JP2976772B2 - 消化タンクの運転方法 - Google Patents

消化タンクの運転方法

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JP2976772B2 JP24100793A JP24100793A JP2976772B2 JP 2976772 B2 JP2976772 B2 JP 2976772B2 JP 24100793 A JP24100793 A JP 24100793A JP 24100793 A JP24100793 A JP 24100793A JP 2976772 B2 JP2976772 B2 JP 2976772B2
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E50/00Technologies for the production of fuel of non-fossil origin
    • Y02E50/30Fuel from waste, e.g. synthetic alcohol or diesel

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ドラフトチューブを有
する攪拌機を備え、下水汚泥等の有機性汚泥を嫌気性醗
酵させる消化タンクの運転方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図2はドラフトチューブを有する攪拌機
を備えた消化タンクを示す図である。1は消化タンクで
あり、その中心部に攪拌機2が垂設されている。この攪
拌機2は消化タンク1の上部に設けられた回転軸3と、
この回転軸に取り付けられたスクリュー4と、このスク
リュー4を囲んで配置されたスクリューケーシング5
と、このスクリューケーシング5の下端に接続されたド
ラフトチューブ6よりなる。9は回転軸3を回転させる
モータであり、20は消化タンク1内に一時貯留されて
いる醗酵処理中の消化汚泥、21は消化汚泥の上面に浮
上しているスカム層を示す。
【0003】上記消化タンク1によって汚泥を醗酵処理
する場合、上部の汚泥供給管10から被処理汚泥を供給
し、下部の汚泥抜出管11から被処理汚泥の供給量に相
当する消化汚泥20を処理汚泥として抜き出す。このよ
うにして、汚泥の液面レベルは所定の範囲に維持され、
操業が継続される。
【0004】汚泥の醗酵処理中には、新たに供給された
被処理汚泥と消化タンク1中の消化汚泥をよく混合する
必要があり、このため、攪拌機2によって消化タンク1
内の消化汚泥を攪拌する。攪拌機2はスクリュー4の回
転方向を変えられるようになっており、この回転方向の
変更によって、2つの攪拌パターンを作り出すことがで
きる。その1つはドラフトチューブ6の下端から消化汚
泥を吐出させて下向流の噴流を発生させ、この噴流によ
って消化タンク1内に上向流30を形成させる攪拌パタ
ーンであり、他の1つはスクリューケーシング5の上端
から消化汚泥を吐出させて上向流の噴流を発生させ、こ
の噴流によって消化タンク1内に下向流31を形成させ
る攪拌パターンである。平常の操業においては、攪拌機
2はドラフトチューブ6の下端から下向流の噴流を発生
させる運転を行う。
【0005】ところで、消化汚泥中には浮遊物が含まれ
ており、この浮遊物が操業中に浮上して消化汚泥の液面
上に集まり、スカム層21を形成する。そして、操業を
長期間継続すると、スカム層21の厚さが増し、消化タ
ンク1の有効容積が減少したり、或いは発生するガスの
排出に支障が生じたりする問題が起こる。このため、ス
カム層21の厚さが限界に達した時点で操業を停止し、
消化タンク1を開放してスカム層21を取り除く作業を
実施する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このようなスカム層の
除去作業を行うためには、操業を停止しなければならな
いという問題点がある。この問題点の解決方法として、
次のような操作を行ってスカム層を除去する方法が考え
られる。
【0007】まず、攪拌機のスクリュー4を逆回転させ
て、スクリューケーシング5の上端から上向流の噴流を
吹き上げ、スカム層21を破砕する。次いで、スクリュ
ー4の回転方向を元に戻して、ドラフトチューブ5の下
端から消化汚泥を吐出させ(スクリューケーシング5か
ら消化汚泥を吸引させ)、スクリューケーシング5から
消化汚泥と共に破砕されたスカムを吸引し、消化タンク
1内の消化汚泥中に分散させる。
【0008】このような方法によれば、操業を停止する
ことなくスカム層を除去することは、ある程度可能であ
る。しかし、以下に述べるような理由により依然として
スカム層を効率よく除去することができないという問題
点がある。
【0009】図3は平常時における消化汚泥の攪拌状態
を示す図である。図3において、図2で説明済みの部分
については、同一の符号を付し説明を省略する。7は上
部スクリュー、8は上向流で吐出させた汚泥を周辺のス
カム層の上に撒き散らすためのディスクである。HW
L、LWLは平常時における消化汚泥の液面レベルの基
準を示し、それぞれ上限レベル、下限レベルを表す。
【0010】スクリューケーシング5から消化汚泥を吸
引すると、図中、矢印で示すように、消化汚泥はスクリ
ューの回転軸3の方向に向かって流れ、スクリューケー
シング5へ吸い込まれる。しかし、矢印で示したような
流線に従って直接スクリューケーシング5に吸い込まれ
る消化汚泥は液面よりもかなり下のものであり、上記の
ような明らかな流れが認められるのは基準液面レベルの
下限よりも更に下の領域である。そして、液面付近の消
化汚泥は、一見、静止したような状態になっている。こ
のため、基準液面レベルの範囲内での運転においては、
消化汚泥をスクリューケーシング5に吸引させる運転を
行っても、消化汚泥の液面上に浮上しているスカムは吸
い込まれない。
【0011】よって、前述の方法によれば、攪拌機のス
クリュー4を逆回転させて、スクリューケーシング5の
上端から上向流の噴流を吹き上げることによりスカム層
21の破砕はできるが、その後、スクリュー4の回転方
向を元に戻して、破砕されたスカムをスクリューケーシ
ング5から吸引させようとしても、基準液面レベルの下
限よりも更に下の領域にある消化汚泥だけが吸引され、
液面付近に浮遊するスカムは浮上したまま残留してしま
う。
【0012】従って、前述の方法を実施しても、スカム
の蓄積を阻止することはできず、長期間の操業後には、
消化タンク1を開放し、直接、スカムを取り除く作業を
実施しなければならない。本発明は、上述の問題をも解
決し、操業中にスカム層を効率よく除去することができ
る消化タンクの運転方法を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明においては、平常時には攪拌機のドラフト
チューブから消化汚泥を下向流で吐出させて攪拌し、ス
カム除去時には、攪拌機のスクリューケーシングから消
化汚泥を上向流で吐出させる攪拌を行った後下向流で吐
出させる攪拌に戻し、この下向流で吐出させる攪拌中に
は消化汚泥の液面レベルを平常の基準液面レベルよりも
下げ、スカム除去終了後、消化汚泥の液面レベルを平常
の基準液面レベルに戻す。
【0014】
【作用】スカム除去時において、まず、攪拌機のスクリ
ューを逆回転させてスクリューケーシングの上端から上
向流の噴流を吹き上げるので、この噴流によりスカム層
21が破砕される。次いで、消化汚泥をスクリューケー
シングに吸引させる(ドラフトチューブから下向流で吐
出させる)攪拌パターンに戻した際に、消化汚泥の液面
レベルを基準液面レベルの下限よりも下るげので、液面
付近においてもスクリューケーシングへ吸い込まれる消
化汚泥の強い流れが発生する。このため、粉砕されて液
面上に浮上しているスカムが消化汚泥の強い流れに吸い
込まれ、スカム層が除去される。
【0015】
【実施例】以下、本発明の1実施例を図1〜図3を用い
て説明する。図1において、図2、図3で説明済みの部
分については、同一の符号を付し説明を省略する。平常
操業における液面レベルは、通常、スクリューケーシン
グ5の上端から300mm〜1500mmの高さになるよう
に維持される。そして、液面の下限レベルは300mm〜
500mmの高さに設定され、上限レベルは1300mm〜
1500mmの高さに設定される。上記下限レベルは攪拌
機2の吸引流量を所定量以上に維持するために設定され
る値であり、又、上限レベルは攪拌機2の軸受の損傷を
防ぐために消化汚泥をタンクの上部まで飛散させないよ
うにする設定値である。
【0016】本発明の運転方法によって、スカム層21
を除去しようとする場合、 まず、攪拌機2の運転を通常の攪拌状態から、スク
リューケーシング5から消化汚泥を上向流で吐出させる
攪拌に変える。この上向流で吐出させる攪拌時間は、短
時間、例えば、1時間程度でよい。この消化汚泥の吹き
上げによってスカム層21は破砕される。 次いで、汚泥抜出管11の弁を開き、液面レベルを
下げる。下降させる液面レベルは基準液面レベルの下限
LWLとスクリューケーシング5の上端の間の高さにす
る。
【0017】 液面レベルを上記の範囲に維持したま
ま、攪拌機2の運転をドラフトチューブ6から下向流で
吐出させる攪拌に変え、この攪拌を約数時間継続する。
この際の攪拌機2の運転は図1に示すような状態で行
う。図1中、hはスカム除去時における液面レベルの範
囲を示す。液面レベルをhの範囲まで下げることによっ
て、破砕されたスカムが消化汚泥と共にスクリューケー
シング5に吸い込まれ、ドラフトチューブ6から吐出す
る。そして、消化タンク1内の消化汚泥中に分散され
る。 被処理汚泥を汚泥供給管10から被処理汚泥を供給
して液面レベルを平常時の液面レベルに戻し、平常運転
に復帰する。
【0018】なお、上記の操作において、スカム除去
時の液面レベルの特に好ましい範囲は、スクリューケー
シング5の上端から100mm〜200mmである。この液
面レベルの範囲で攪拌機2の運転を行うと、スクリュー
ケーシング5に吸い込まれる消化汚泥の強い流れが発生
し、渦ができる。そして、スカムは上記の渦の中に容易
に吸い込まれる。
【0019】液面レベルがスクリューケーシング5の上
端から200mmを超える状態になると、液面付近の消化
汚泥をスクリューケーシング5に吸い込む流れが次第に
弱くなり、スカムが吸引されにくくなる。又、液面レベ
ルをスクリューケーシング5の上端から100mm上方の
位置よりも下にすると、消化汚泥の吸引量が次第に減少
し、スカムの吸引も悪くなる。
【0020】
【発明の効果】本発明は、スカム除去時には攪拌機のス
クリューケーシングから消化汚泥を上向流で吐出させる
攪拌を行ってスカム層を破砕した後、下向流で吐出させ
る攪拌に戻すと共に、消化汚泥の液面レベルを平常の基
準液面レベルよりも下げ、破砕されたスカムを消化汚泥
中に吸い込ませて分散させる方法である。このため、本
発明によれば、操業中にスカム層を除去することができ
るので、操業休止による損失が発生せず、スカム層を直
接取り除く作業を実施する必要もない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によってスカム層を除去する際の攪拌状
態を示す図である。
【図2】ドラフトチューブを有する攪拌機を備えた消化
タンクを示す図である。
【図3】平常時における消化汚泥の攪拌状態を示す図で
ある。
【符号の説明】
1 消化タンク 2 攪拌機 4 スクリュー 5 スクリューケーシング 6 ドラフトチューブ 10 汚泥供給管 20 消化汚泥 21 スカム層 30 上向流 31 下向流

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 垂設されたスクリューを囲んでスクリュ
    ーケーシングが設けられると共に、このスクリューケー
    シングの下端にドラフトチューブが接続された攪拌機が
    備えられ、この攪拌機により、前記ドラフトチューブか
    ら消化汚泥を下向流で吐出させる攪拌又は前記スクリュ
    ーケーシングから消化汚泥を上向流で吐出させる攪拌の
    何れもが可能な消化タンクの運転方法において、平常時
    には前記攪拌機のドラフトチューブから消化汚泥を下向
    流で吐出させて攪拌し、スカム除去時には前記攪拌機の
    スクリューケーシングから消化汚泥を上向流で吐出させ
    る攪拌を行った後、下向流で吐出させる攪拌に戻し、こ
    の下向流で吐出させる攪拌中には消化汚泥の液面レベル
    を平常の基準液面レベルよりも下げ、スカム除去終了
    後、消化汚泥の液面レベルを平常の基準液面レベルに戻
    すことを特徴とする消化タンクの運転方法。
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