JP2974137B1 - アスファルトフィニッシャ - Google Patents

アスファルトフィニッシャ

Info

Publication number
JP2974137B1
JP2974137B1 JP22043898A JP22043898A JP2974137B1 JP 2974137 B1 JP2974137 B1 JP 2974137B1 JP 22043898 A JP22043898 A JP 22043898A JP 22043898 A JP22043898 A JP 22043898A JP 2974137 B1 JP2974137 B1 JP 2974137B1
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mixture
hot air
hopper
road surface
heating
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP22043898A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2000054312A (ja
Inventor
代 民 治 田
本 克 美 塚
鍋 正 広 真
川 光 男 福
口 達 也 山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kajima Corp
Kajima Road Co Ltd
Original Assignee
Kajima Corp
Kajima Road Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kajima Corp, Kajima Road Co Ltd filed Critical Kajima Corp
Priority to JP22043898A priority Critical patent/JP2974137B1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2974137B1 publication Critical patent/JP2974137B1/ja
Publication of JP2000054312A publication Critical patent/JP2000054312A/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Road Paving Machines (AREA)

Abstract

【要約】 【課題】 合材ホッパから横方向スクリュー至る合材の
貯蔵、搬送経路で合材を加熱・保温をして、遮水性のよ
い良質の舗装ができるアスファルトフィニッシャの提供
を目的としている。 【解決手段】 合材ホッパ(46)からスクリューフィ
ーダ(20a、20b)を介して幅方向に延びる横方向
スクリュー(25)で合材を敷き均しするアスファルト
フィニッシャ(NF)において、熱風炉(31a)を備
えた加熱ヒータ(31)を設け、合材ホッパ(46)は
その側壁(47a、47b)および天井壁(48a、4
8b)を複数のバッフル板(49a、50a)を設けた
2重壁で形成し、合材ホッパ(46)の2重壁内部に加
熱ヒータ(31)から熱風を導入するように配管してい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、合材ホッパからア
スファルト合材をスクリューフィーダを介して幅方向に
延びる横方向スクリューに送り、そして巾方向に合材を
送って合材を敷き均しするアスファルトフィニッシャに
関する。
【0002】
【従来の技術】本発明をよく理解するために、まず図7
を参照して従来のアスファルトフィニッシャについて説
明する。
【0003】図7において、全体を符号Fで示すアスフ
ァルトフィニッシャは車輪1上に支持された本体2を備
え、その本体2には運転席3が設けられ、またアスファ
ルト合材4を貯蔵する合材ホッパ5を備えている。合材
ホッパ5内の合材4は移送手段例えばバーフィーダ6に
よって送られるが、その供給量は図示しない油圧シリン
ダによって上下動できるゲート7で調整できるようにな
っている。このバーフィーダ6で送られた合材4は横方
向に延びるスクリュー9によって横方向に(矢印Xで示
す走行方向と直角な方向)拡げられ、スクリード10に
よって敷き均されて敷き均し面11が形成される。なお
スクリード10はレベリングアーム12により上下動
し、もって敷き均し面11の高さを調整できるようにな
っている。そしてスクリード10にはタンパ13および
バイブレータ14が設けられている。
【0004】上記のような従来のアスファルトフィニッ
シャには、アスファルト合材を加熱・保温する装置が設
けられていない。従って、ホッパ内に貯蔵された合材4
は時間の経過とともに温度が低下し、更にバーフィーダ
6で後方へ送られる間にも温度が低下する。
【0005】通常、合材温度は160℃前後でホッパに
供給されるが、この温度が低下するとアスファルトの粘
度が高くなり、合材の敷き均しがしにくくなり、かつロ
ーラで締め固めた時に必要な合材密度がでにくくなる。
【0006】一方、降雨などで路面が濡れている場合、
そのまま舗装すると水分が高温のアスファルト合材に閉
じ込められ、蒸気化して急激に体積が膨張し、舗装面を
突き破いて穴をあける。(ブリスタリング現象とい
う。)従って、通常は、路面が乾くまで待って舗装しな
ければならず、作業効率が低下する。
【0007】これらはアスファルト舗装の品質に影響を
与えると共に作業効率の低下によるコストの増加にもつ
ながる。特に、特殊なアスファルト合材を使用した、貯
水池やダムなど遮水用アスファルト舗装では大きな影響
を与える。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記に鑑みて
なされたもので、合材ホッパからスクリードに至る合材
の経路で合材を加熱・保温をして、遮水性のよい舗装が
できるアスファルトフィニッシャを提供することを目的
としている。
【0009】また、降雨等で路面が濡れている場合で
も、路面に熱風を吹き付けて乾燥させて舗装を出来るよ
うにする事で、ブリスタリングを防止して品質のよい舗
装ができるとともに、路面が乾燥するまで待つことなく
舗装できるようにすることにより、作業効率が向上でき
るアスファルトフィニッシャを提供することを目的とし
ている。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、合材ホ
ッパからアスファルト合材をスクリューフィーダを介し
て幅方向に延びる横方向スクリューに送り、そして巾方
向に合材を送って合材を敷き均しするアスファルトフィ
ニッシャにおいて、熱風炉を備えた加熱装置を設け、前
記合材ホッパは複数のバッフル板を有し、そしてその底
壁および側壁を2重壁で形成し、該合材ホッパの2重壁
内部に前記加熱装置から熱風を導入する配管を接続して
いる。
【0011】したがって、合材ホッパの側壁および天井
壁を2重壁にし、その2重壁内部に複数のバッフル板を
設けて、加熱装置から送られた熱風が2重壁内部を迂回
して流れて合材ホッパ内の合材を所定の温度に加熱・保
温する。
【0012】また、本発明によれば、前記スクリューフ
ィーダ下部に熱風ダクトを設け、該熱風ダクトに前記加
熱装置から熱風を導入する配管を接続している。
【0013】したがって、スクリューフィーダ下部に設
けた熱風ダクトに加熱装置から送られた熱風が搬送中の
合材を所定の温度に加熱・保温する。
【0014】さらに本発明によれば前記加熱装置からの
熱風を導入する配管を設け、その配管の先端に路面付近
で熱風を路面に吹き付ける複数の熱風出口を有する路面
加熱ダクトを設けてある。
【0015】さらに、本発明によれば上記熱風をダクト
を介して複数のノズルから路面に吹き付けて、降雨等で
濡れた路面を乾燥する。熱風の温度は200℃ないし5
00℃が好ましく、特に250℃ないし350℃がよ
い。
【0016】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して本発明の実施
の形態を説明する。
【0017】アスファルトフィニッシャNFは、図1に
示すように、従来例と同様に車輪1に支持された本体2
に運転席3と、アスファルト合材を貯蔵する合材ホッパ
46と、合材ホッパ46内の合材を移送する一対のスク
リューフィーダ20a、20b(区別しない場合は符号
20で示す)と、移送された合材を横方向に拡げる横方
向スクリュー25と、その合材を敷き均すスクリード1
0と、が設けられている。
【0018】図1〜図6で示す実施例において、本体2
にアスファルトフィニッシャNF内で貯蔵ないし移送さ
れる合材を加熱・保温する熱風を発生する加熱装置31
が装着されている。図2に示すように、加熱装置31
は、本体となる熱風炉31aと、燃焼用空気Aを吸入す
る吸気装置32と、燃料Fを供給する燃料供給装置33
と、空気Aと燃料Fで燃焼ガスを発生させるバーナ34
と、燃焼ガスを熱風Gとして圧送するブロワ37とで構
成され、圧送される熱風Gの温度を検知する温度検知装
置38と、その検知された熱風温度にもとずいて熱風温
度を所定値に制御する温度制御装置35とが設けられて
いる。温度制御装置35は、合材を所定温度に加熱する
ために吸気装置32、燃料供給装置33、バーナ34お
よびブロワ37を制御するように構成されている。
【0019】熱風炉31aには、熱風Gを送出する第1
の熱風管36が接続され、第1の熱風管36は熱風Gを
所定部位に配送するための熱風チャンバ39に接続され
ている。第1の熱風管36には、前記の温度検知装置3
8が装着されている。
【0020】熱風チャンバ39には、図3に示す一対の
第2の熱風管40a、40bと、図5に示す一対の第3
の熱風管60a、60bとが接続されている。第2の熱
風管40a、40bは、合材ホッパ46の前方底部から
後方に向かって傾斜して延びている一対のスクリューフ
ィーダ20a、20bの下部に設けられたフィーダ加熱
チャンバ42の巾方向外方に接続されている。そして、
熱風を介してスクリューフィーダ20a、20b内の合
材を加熱するように構成されている。第3の熱風管60
a、60bは、それぞれ路面加熱装置61に接続されて
いる。
【0021】フィーダ加熱チャンバ42は、図4に示す
ように、断面はスクリューフィーダ20の外周に沿って
側方及び底方から加熱するように山字枠状に形成され、
図1に示すように、スクリューフィーダ20の前端から
後端までを下方から抱くように構成されている。そして
後端は第1の排風口43aから熱風Gが横方向スクリュ
ー25に向けて排出されるよう構成されている。
【0022】第2の熱風管40a、40bからフィーダ
加熱チャンバ42に導入された熱風は前後に分岐され、
前方へは合材ホッパ46の前方に導かれ、後方へは第1
の排風口43aに向かってそれぞれが合材を加熱・保温
するよう導かれるように構成されている。
【0023】路面加熱装置61は、図5に示すように、
第3の熱風管60a、60bからの熱風が導かれる路面
加熱ダクト62と、路面に向けて熱風を放出する複数の
熱風吹出口63とで構成されている。なお、路面加熱ダ
クト62の幅員は可変式にするとなお良い。
【0024】以下の説明において、両側の構成は実質的
に同一なので、同じ部品にはサフィックスa、bを付け
て片方のみに関して説明する。
【0025】図1および図6に示すように、フィーダ加
熱チャンバ42の前端に可撓性の断熱ダクト44aの一
端が接続され、他端はホッパケーシング46aに接続さ
れている。ホッパケーシング46aは、図6に示すよう
に、底壁47aと側壁48aとで構成され内部に空間を
有する2重壁構造になっている。底壁47aの端部にヒ
ンジ45aが設けられ、ヒンジ45aの開放によって合
材ホッパ46に合材を上方から容易に供給できるように
なっている。図6のホッパケーシング46aは全面開放
状態を、ホッパケーシング46bは半開の状態を示して
いる。バッチ供給された合材は、底面および側面から加
熱されて保温状態におかれるよう構成されている。
【0026】側壁48aには、図1に示すように、内部
空間を前後に区分するバッファ板49aおよび49bが
設けられ熱風Gが迂回して経路および滞留時間を多く取
るよう構成されている。側壁48aの後端上部に外方に
向けた第2の排風口52aが設けられている。
【0027】上記の構成によるアスファルトフィニッシ
ャNFの合材の加熱に関する作用について説明する。
【0028】図1及び図2において、吸気装置32から
吸入された空気Aと燃料供給装置33からの燃料例えば
軽油Fが熱風炉31a内でバーナ34によって燃焼され
る。この高温の燃焼ガスをブロワ37が外気を導入し圧
送して熱風Gとして第1の熱風管36を介して熱風チャ
ンバ39に供給する。ここで、熱風チャンバ39に供給
する熱風Gの温度が合材を所定温度にするように、温度
検知装置38の検知値にもとずいて温度制御装置35が
吸気装置32、燃料供給装置33、バーナ34およびブ
ロワ37を制御する。
【0029】熱風チャンバ39で熱風Gは分岐されてス
クリューフィーダ20a、20b内の合材を加熱するた
めに第2の熱風管40a、40bに供給される。第2の
熱風管40a、40bからフィーダ加熱チャンバ42の
両側面に導かれた熱風Gは一体となって移送される合材
を加熱する。その熱風Gは、フィーダ加熱チャンバ42
で第2の熱風管40a、40b取り付け位置の前後に2
分されて、一方はフィーダ加熱チャンバ42の前部に他
方は後部に供給される。
【0030】前部に供給された熱風Gは、図6を参照し
て、スクリューフィーダ20aの前部を加熱してフィー
ダ加熱チャンバ42の前端から可撓性断熱ダクト44a
を介してホッパケーシング46aに導入され底壁47
a、側壁48aに導かれ、それぞれの内面壁を介して貯
蔵中の合材を加熱する。側壁47aでは底部から入った
熱風Gが第1、第2のバッフル板49a、50aによっ
て迂回させられ滞留時間即ち、加熱時間を多く取るよう
にして第2の排風口52から排風される。
【0031】フィーダ加熱チャンバ42の後部に供給さ
れた熱風Gは、スクリューフィーダ20aの後部を加熱
して第1の排風口43aから横向きスクリュー25中の
合材を加熱するように排風される。
【0032】このようにして加熱・保温された合材は横
方向スクリュー25で拡敷きされスクリード10によっ
て敷き均される。
【0033】なお本装置を舗装開始前に予備運転するこ
とで予め機械装置の合材と接触する部分を加熱しておく
とよい。
【0034】次に図5について説明する。熱風チャンバ
39に送られた熱風は、第3の熱風管60a、60bに
分岐され、路面の舗装巾の方向に平行に設けられた路面
加熱ダクト62に圧送され、ダクト62に設けられた複
数の熱風出口63から路面Rへ吹き付けられる。
【0035】
【発明の効果】本発明の作用効果を、以下に記す。 (a) 熱風炉を備えた加熱ヒータを設け、2重壁で構
成した合材ホッパの2重壁に加熱ヒータから熱風を導入
するので、合材ホッパ内の合材が所定温度に加熱・保温
され良質の舗装ができる。 (b) スクリューフィーダ下部に熱風ダクトを設け、
その熱風ダクトに加熱ヒータからの熱風を導入するの
で、スクリューフィーダで搬送される合材の温度が所定
温度に加熱・保温され前記作用と相俟ってさらに良質の
舗装ができる。 (c) 舗装路面と平行に設けた路面加熱ダクトからの
熱風を複数の熱風吹出口路面に吹き付けて降雨等で濡れ
た路面を乾燥することで、品質のよい舗装が得られると
共に、路面が自然乾燥するまで待たずに舗装できるの
で、作業能率が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示すアスファルトフィニッ
シャの側断面図。
【図2】図1のヒータを説明する構成図。
【図3】図1のB−B矢視図。
【図4】図1のC−C矢視図およびD−D矢視図。
【図5】図1のE−E矢視図。
【図6】図1のA−A矢視図。
【図7】従来のアスファルトフィニッシャの側面図。
【符号の説明】
NF・・アスファルトフィニッシャ 1・・・車輪 2・・・本体 10・・スクリード 20a、20b・・スクリューフィーダ 25・・横方向スクリュー 31・・加熱装置 31a・・熱風炉 32・・吸気装置 33・・燃料供給装置 34・・バーナ 35・・温度制御装置 36・・第1の熱風管 37・・ブロワ 38・・温度検知装置 39・・熱風チャンバ 40a、40b・・第2の熱風管 42・・フィーダ加熱チャンバ 43a・・第1の排風口 44a、44b・・断熱ダクト 45a、45b・・ヒンジ 46・・合材ホッパ 46a、46b・・保温ホッパ 47a、47b・・底壁 48a、48b・・側壁 49a、49b・・第1のバッフル板 50a、50b・・第2のバッフル板 52a、52b・・第2の排気口 60a、60b・・第3の熱風管 61・・路面加熱装置 62・・路面加熱ダクト 63・・熱風吹出口
フロントページの続き (72)発明者 真 鍋 正 広 東京都港区元赤坂一丁目2番7号 鹿島 建設株式会社内 (72)発明者 福 川 光 男 東京都文京区後楽一丁目7番27号 鹿島 道路株式会社内 (72)発明者 山 口 達 也 東京都文京区後楽一丁目7番27号 鹿島 道路株式会社内 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E01C 19/48

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 合材ホッパからアスファルト合材をスク
    リューフィーダを介して幅方向に延びる横方向スクリュ
    ーに送り、そして巾方向に合材を送って合材を敷き均し
    するアスファルトフィニッシャにおいて、熱風炉を備え
    た加熱装置を設け、前記合材ホッパは複数のバッフル板
    を有し、そしてその底壁および側壁を2重壁で形成し、
    該合材ホッパの2重壁内部に前記加熱装置から熱風を導
    入する配管を接続したことを特徴とするアスファルトフ
    ィニッシャ。
  2. 【請求項2】 前記スクリューフィーダ下部に熱風ダク
    トを設け、該熱風ダクトに前記加熱装置から熱風を導入
    する配管を接続した請求項1に記載のアスファルトフィ
    ニッシャ。
  3. 【請求項3】 前記加熱装置からの熱風を導入する配管
    を設け、その配管の先端に路面付近で熱風を路面に吹き
    付ける複数の熱風出口を有する路面加熱ダクトを設けた
    請求項2記載のアスファルトフィニッシャ。
JP22043898A 1998-08-04 1998-08-04 アスファルトフィニッシャ Expired - Lifetime JP2974137B1 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22043898A JP2974137B1 (ja) 1998-08-04 1998-08-04 アスファルトフィニッシャ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22043898A JP2974137B1 (ja) 1998-08-04 1998-08-04 アスファルトフィニッシャ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2974137B1 true JP2974137B1 (ja) 1999-11-08
JP2000054312A JP2000054312A (ja) 2000-02-22

Family

ID=16751120

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22043898A Expired - Lifetime JP2974137B1 (ja) 1998-08-04 1998-08-04 アスファルトフィニッシャ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2974137B1 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE202011108347U1 (de) 2011-11-25 2012-01-11 Joseph Vögele AG Beheizter Materialbunker
KR101426193B1 (ko) 2013-01-14 2014-07-31 황익현 아스팔트 노면가열장치 및 방법

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5913760B1 (ja) * 2014-09-17 2016-04-27 株式会社ガイアートT・K アスファルトフィニッシャ
JP6545133B2 (ja) * 2016-07-29 2019-07-17 大成ロテック株式会社 アスファルトフィニッシャ
JP6439002B2 (ja) * 2017-04-26 2018-12-19 日本道路株式会社 アスファルトフィニッシャ
JP6878377B2 (ja) * 2018-10-18 2021-05-26 日本道路株式会社 アスファルトフィニッシャ
CN109444206B (zh) * 2018-11-26 2020-12-11 招商局重庆交通科研设计院有限公司 沥青路面质量检测方法及装置
WO2023127916A1 (ja) * 2021-12-28 2023-07-06 建機メンテナンス株式会社 熱風式ジョイントヒーターの制御方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE202011108347U1 (de) 2011-11-25 2012-01-11 Joseph Vögele AG Beheizter Materialbunker
KR101426193B1 (ko) 2013-01-14 2014-07-31 황익현 아스팔트 노면가열장치 및 방법

Also Published As

Publication number Publication date
JP2000054312A (ja) 2000-02-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2974137B1 (ja) アスファルトフィニッシャ
CN1147648C (zh) 用于加热沥青表面的工艺及设备
TWI333049B (ja)
CN107524070A (zh) 一种多级沥青路面就地热再生设备及方法
US20130247800A1 (en) Method and apparatus for drying solid fuels
JP5726875B2 (ja) 廃熱システム
CN204825577U (zh) 加热拌合滚筒
US3286606A (en) Heated screed assembly
CN205604053U (zh) 燃油热风加热路面再生拌合摊铺机
CN109653067B (zh) 一种以空气为载体的低氧循环路面再生加热器及加热方法
US3179391A (en) Method and apparatus for making aggregate
CN208136674U (zh) 一种新型摊铺机
KR101937619B1 (ko) 무한궤도식 폐배지 연소보일러
US1247271A (en) Manufacture of roads and like surfaces.
CN205980710U (zh) 一种用于薏仁米干燥的供热炉
US2521179A (en) Apparatus for spraying plastic material
US1457522A (en) Powdered-coal apparatus
JP2997973B2 (ja) 軽量骨材焼成装置
JPH0547928Y2 (ja)
FI75922C (fi) Braennare foer foerbraenning av speciellt biomassa
US1453850A (en) Method of and means for burning bricks
KR200403446Y1 (ko) 전자동 석탄보일러의 난방수 예열장치
US2800318A (en) Slot furnace
CN207196466U (zh) 水煤浆有机热载体锅炉双炉膛结构
JPH0225617A (ja) 地下式焼却炉

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080903

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090903

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090903

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100903

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110903

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120903

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120903

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130903

Year of fee payment: 14

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term