JP2973969B2 - アクテイブマトリクスパネル及びその検査方法 - Google Patents

アクテイブマトリクスパネル及びその検査方法

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JP2973969B2
JP2973969B2 JP11146597A JP11146597A JP2973969B2 JP 2973969 B2 JP2973969 B2 JP 2973969B2 JP 11146597 A JP11146597 A JP 11146597A JP 11146597 A JP11146597 A JP 11146597A JP 2973969 B2 JP2973969 B2 JP 2973969B2
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【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明はアクテイブマトリク
スパネル及びその検査方法に関する。 【0002】 【従来の技術】従来のドライバー内蔵アクテイブマトリ
クスパネルの例としては、反射型では「SID(エス・
アイ・デイー)82ダイジェストP.48ー49山崎
他」、また透過型では「SID(エス・アイ・デイー)
84ダイジェストP.316両角他」などがある。 【0003】図2はM0SFETを用いたドライバー内
蔵アクテイブマトリクスパネルの回路図の例である。3
1は画素エリアであり、データ線36,37,38、走
査線39,40,41、及びそれらの交点に設けられた
画素トランジスタ48,49,50とから成る。画素ト
ランジスタにはそれぞれ画素電極がついており、対向電
極54との間の液晶の容量が51,52,53である。
32はデータ線36,37,38を駆動するXドライバ
ー、33は走査線39,40,41を駆動するYドライ
バーである。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】しかし前述の従来技術
では以下に述べるような問題点を生じる。すなわち、内
蔵ドライバーの全出力が正常であるかどうかは、パネル
状態にしてみなければわからないという問題点である。
基板状態で検査するには、プローブカードでドライバ一
の全出力の信号を取り出す方法があるが、1度に数百〜
数千のパッドに針を当てるのは極めて困難である。 【0005】そこで本発明はこのような問題点を解決す
るものであり、その目的とするところは、基板状態で簡
単にドライバーの出力をチェックできる回路を備えたド
ライバー内蔵アクテイブマトリクスパネルの実現にあ
る。 【0006】 【課題を解決するための手段】本発明は、基板上に配置
された複数の画素電極と前記複数の画素電極に接続され
てなる複数の第1スイッチング素子とを有する画素領域
と、前記複数の第1スイッチング素子にデータ信号を供
給してなる複数のデータ線と、前記複数のデータ線に接
続されて前記データ線に出力を供給するドライバ回路
と、前記画素領域内の前記データ線を介して前記ドライ
バ回路に接続された複数の第2スイッチング素子と、前
記複数の第2スイッチング素子に入力信号を供給する共
通入力端子と、前記複数の第2スイッチング素子に接続
された出力チェック用共通出力端子とを具備するアクテ
ィブマトリクスパネルの検査方法であって、前記ドライ
バ回路からの各出力及び前記共通入力端子からの入力に
応じて前記各出力のチェック出力を前記画素領域内のデ
ータ線と前記第2スイッチング素子とを介して前記出力
チェック用共通出力端子に出力することにより前記デー
タ線の欠陥を検査することを特徴とする。本発明は、基
板上に配置された複数の画素電極と前記複数の画素電極
に接続されてなる複数の第1スイッチング素子とを有す
る画素領域と、前記複数の第1スイッチング素子に走査
信号を供給してなる複数の走査線と、前記複数の走査線
に接続されて前記走査線に出力を供給するドライバ回路
と、前記画素領域内の前記走査線を介して前記ドライバ
回路に接続された複数の第2スイッチング素子と、前記
複数の第2スイッチング素子に入力信号を供給する共通
入力端子と、前記複数の第2スイッチング素子に接続さ
れた出力チェック用共通出力端子とを具備するアクティ
ブマトリクスパネルの検査方法であって、前記ドライバ
回路からの各出力及び前記共通入力端子からの入力に応
じて前記各出力のチェック出力を前記画素領域内の走査
線と前記第2スイッチング素子とを介して前記出力チェ
ック用共通出力端子に出力することにより前記走査線の
欠陥を検査することを特徴とする。 【0007】本発明は、基板上に配置された複数の画素
電極と前記複数の画素電極に接続されてなる複数の第1
スイッチング素子とを有する画素領域と、前記複数の第
1スイッチング素子にデータ信号を供給してなる複数の
データ線と、前記複数のデータ線に接続されて前記デー
タ線に出力を供給するドライバ回路と、前記画素領域内
の前記データ線を介して前記ドライバ回路に接続された
複数の第2スイッチング素子と、前記複数の第2スイッ
チング素子に入力信号を供給する共通入力端子と、前記
複数の第2スイッチング素子に接続された出力チェック
用共通出力端子とを具備するアクティブマトリクスパネ
ルであって、前記ドライバ回路からの各出力及び前記共
通入力端子からの入力に応じた前記各出力のチェック出
力を該画素領域内のデータ線と前記第2スイッチング素
子とを介して前記出力チェック用共通出力端子に出力す
ることを特徴とする。本発明は、基板上に配置された複
数の画素電極と前記複数の画素電極に接続されてなる複
数の第1スイッチング素子とを有する画素領域と、前記
複数の第1スイッチング素子に走査信号を供給してなる
複数の走査線と、前記複数の走査線に接続されて前記走
査線に出力を供給するドライバ回路と、前記画素領域内
の前記走査線を介して前記ドライバ回路に接続された複
数の第2スイッチング素子と、前記複数の第2スイッチ
ング素子に入力信号を供給する共通入力端子と、前記複
数の第2スイッチング素子に接続された出力チェック用
共通出力端子とを具備するアクティブマトリクスパネル
であって、前記ドライバ回路からの各出力及び前記共通
入力端子からの入力に応じて前記各出力のチェック出力
を前記画素領域内の走査線と前記第2スイッチング素子
とを介して前記出力チェック用共通出力端子に出力する
ことを特徴とする。 【0008】本発明は、基板上に配置された複数の画素
電極と前記複数の画素電極に接続されてなる複数の第1
スイッチング素子とを有する画素領域と、前記複数の第
1スイッチング素子にデータ信号を供給してなる複数の
データ線と、前記複数のデータ線に接続されて前記デー
タ線に出力を供給するドライバ回路と、前記ドライバ回
路に接続された複数の第2スイッチング素子と、前記複
数の第2スイッチング素子に入力信号を供給する共通入
力端子と、前記複数の第2スイッチング素子に接続され
た出力チェック用共通出力端子とを具備するアクティブ
マトリクスパネルの検査方法であって、前記ドライバ回
路からの各出力及び前記共通入力端子からの入力に応じ
て前記各出力のチェック出力を前記第2スイッチング素
子を介して前記出力チェック用共通出力端子に出力する
ことにより前記ドライバ回路の欠陥を検査することを特
徴とする。 【0009】本発明は、基板上に配置された複数の画素
電極と前記複数の画素電極に接続されてなる複数の第1
スイッチング素子とを有する画素領域と、前記複数の第
1スイッチング素子に走査信号を供給してなる複数の走
査線と、前記複数の走査線に接続されて前記走査線に出
力を供給するドライバ回路と、前記ドライバ回路に接続
された複数の第2スイッチング素子と、前記複数の第2
スイッチング素子に入力信号を供給する共通入力端子
と、前記複数の第2スイッチング素子に接続された出力
チェック用共通出力端子とを具備するアクティブマトリ
クスパネルの検査方法であって、前記ドライバ回路から
の各出力及び前記共通入力端子からの入力に応じて前記
各出力のチェック出力を前記第2スイッチング素子を介
して前記出力チェック用共通出力端子に出力することに
より前記ドライバ回路の欠陥を検査することを特徴とす
る。 【0010】 【発明の実施の形態】 〔実施例1〕図1は本発明の1実施例を示す、ドライバ
ーとその出力チェック回路を内蔵したアクテイブマトリ
クスパネルの回路図である。このパネルは画素エリア1
と、Xドライバー2とその出力チェック回路4、そして
Yドライバー3とその出力チェック回路5とから成って
いる。画素エリアは、データ線6,7,8と走査線9,
10,11、及びこれらの交点に配置された画素トラン
ジスタ18,19,20とから成る。画素トランジスタ
にはそれぞれ画素電極がついており、対向電極24との
間に液晶を介した容量21,22,25を形成してい
る。Xドライバー2はデータ線6,7,8を順次選択
し、画像データを書き込む働きを持つ。一方、Xドライ
バー出力チェック回路4は、スイッチング素子12,1
3,14とその制御入力25及び出力26とから成って
いる。スイッチング素子をすべて閉じさせるような入力
信号を25に入れた状態でXドライバーを動作させる
と、画像データ1行分の信号が出力26から取り出せ
る。もし、この信号に非連続点や電圧レベルに異常な点
があれば、そのタイミングに応じた列の動作が不良であ
ることがわかる。Yドライバー3も走査線9,10,1
1を順次選択するが、ドライバーの出力がハイとローの
2値であるので、この信号で制御されるようなスイッチ
ング素子15,16,17とその入出力27,28とで
Yドライバーチェック回路を構成する。この場合、Yド
ライバーが動作している間はチェック回路も動作する
が、走査線同志がショートするようなことはないためパ
ネルの動作に影響は与えない。Y側をチェックする場合
には入力27に適当な信号を入れ、出力28からそれと
同じ信号が取り出されることを確認すればよい。 【0011】次に、出力チェック回路の構成例をあげ、
具体的な検査方法を説明する。図3はXドライバー出力
チェック回路の回路図である。61は画素アレイ部、6
2はXドライバー、63はYドライバ一である。Xドラ
イバーはCM0Sのクロックドインバータを用いたシフ
トレジスタと、その出力64,65,66,67のタイ
ミングに応じてビデオ信号VIDからデータ線72,7
5,74,75にデータを書き込むアナログスイッチ6
8,69,70,71とから成る。Xドライバー出力チ
ェック回路は、Nチャネルのトランジスタ76,77,
78,79と3本の配線TX1,TX2,CXとから成
る。Xドライバー内のシフトレジスタ部の検査は、スタ
ートパルスXSPが所定の段数分だけ遅れたタイミング
でエンドパルスXEPに出ていることを確認すればよ
い。シフトレジスタが正常に動作していた場合、Xドラ
イバー出力チェック回路を用いてビット不良がないかを
検査する。その方法を図4を用いて説明する。同図XS
P,φXはそれぞれシフトレジスタのスタートパルスと
クロックの電圧波形である。(a),(b),(c),
(d)はシフトレジスタの各段の出力64一67の電圧
波形である。TX1をハイ、TX2をローレベルにし
て、VIDに(e)のような信号を入れると、奇数列の
データ線の信号がCXに(f)のよう形で表れる。逆に
TX1をロー、TX2をハイレベルにして、VIDに
(g)のような信号を入れると、偶数列のデータ線の信
号がCXに(h)のような形で表れる。この時、(f)
及び(h)の電圧波形が規則正しければビット不良はな
いということになる。もし不規則な点があれば、そのタ
イミングから不良の番地がわかる。 【0012】図5はYドライバー出力チェック回路の回
路図である。81は画素エリア部、82はXドライバ
ー、83はYドライバーである。Yドライバー出力チェ
ック回路はNチャネルのトランジスタ87,88,89
と2本の配線TY,CYとから成る。図6は図5の各部
の電圧波形である。YSP,φYはYドライバーのスタ
ートパルスとクロック、(a),(b),(c)は走査
線84,85,86の信号に対応する。シフトレジスタ
部の検査はX側と同様エンドパルスYEPで確認でき
る。走査線の信号レベルはハイとローの2値しかないた
め、走査線が選択されるのと同時にトランジスタ87,
88,89もONする。たとえばTYに(d)のような
信号を入れるとCYには(e)のような信号が表れる。
この波形が規則正しければビット不良はないということ
になる。 【0013】〔実施例2〕図7は本発明の第2の実施例
を表すXドライバー出力チェック回路の回路図である。
101は画素エリア、102はXドライバー、103は
Xドライバー出力チェック回路である。第1の実施例と
異なるのはCMOSのトランジスタを用いている点であ
り、TXHをハイ、TXLをローにしておけば広い電圧
範囲のビデオ信号に対して出力をチェックできる.Xド
ライバーの出力バッファがCMOSで構成されている場
合などには、本実施例を用いる方がよい。 【0014】〔実施例3〕図8は本発明の第3の実施例
を表すドライバー内蔵アクテイブマトリクスパネルの回
路図である.111は画素エリア、112はXドライバ
一、113はYドライバー、114はXドライバ一出力
チェック回路、115はYドライバー出力チェック回路
である。本実施例の特徴は出力チェック回路をダイオー
ドのアレイで構成したところにある。トランジスタに比
べて配線も減り、回路のしめる面積も減少するという長
所を持っている。 【0015】〔実施例4〕図9は本発明の第4の実施例
を示すドライバ一内蔵アクテイブマトリクスパネ ルの回路図である。本実施例の特徴はドライバーを対称
に配置し、1本の走査線あるいはデータ線をそれぞれ2
つのドライバーで駆動できるように冗長性を持たせたと
ころである。すなわち、本実施例においてはドライバー
の出力不良があっても、同じ番地の反対側のドライバー
が正常であれば、不良箇所をレーザーリベア等で切断す
れば良品となる。本実施例ではこのように修正が可能と
なるため歩留まりは大幅に向上する。121は画素エリ
ア、122,123が上下のXドライバー、126,1
27が上下のXドライバー出力チェック回路、124,
125が左右のYドライバー、126,127が左右の
Yドライバー出力チェック回路であり、上下,左右のド
ライバーとチェック回路が対称に配置されている。本実
施例におけるドライバー出力チェック回路は、実施例1
と同様に動作する。また本実施例においては画素エリア
の上下,左右にチェック回路を設けているため、2つの
ドライバー回路のうち、一方の側のドライバー回路の出
力を他方の側に設けたドライバー出力チェック回路の出
力端子に出力すれば、画素エリア内の断線,ショートも
チェックすることができ、信号のタイミングからその番
地を割り出すこともできる。 【0016】 【発明の効果】以上述べたように、本発明のアクテイブ
マトリクスパネル及びその検査方法は、パネル組み立て
以前に基板の状態が効率よく検査ができるため、作業時
間の短縮、製品のコストダウンが可能となる。また、本
発明のアクティブマトリクスパル及びその検査方法で
は、ドライバのチェックあるいは、データ線や走査線の
不良個所を調べることができる。データ線や走査線がシ
ョートしていればチェック回路の出力タイミングから一
意的に番地を求めることができ、走査線やデータ線に断
線がないか調べることができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】ドライバー内蔵アクテイブマトリクスパネルの
回路図。 【図2】従来のドライバー内蔵アクテイブマトリクスパ
ネル回路図。 【図3】Xドライバー出力チェック回路の回路図。 【図4】図3の各部の電圧波形を示す図。 【図5】Yドライバー出力チェック回路の回路図。 【図6】図5の各部の電圧波形を示す図。 【図7】Xドライバー出力チェック回路の回路図。 【図8】ドライバー内蔵アクテイブマトリクスパネルの
回路図。 【図9】ドライバー内蔵アクテイブマトリクスパネルの
回路図。 【符号の説明】 4,103,114,126,127・・・Xドライバ
ー出力チェック回路 5,115,128,129・・・・・・・Yドライバ
ー出力チェック回路

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.基板上に配置された複数の画素電極と前記複数の画
    素電極に接続されてなる複数の第1スイッチング素子と
    を有する画素領域と、前記複数の第1スイッチング素子
    にデータ信号を供給してなる複数のデータ線と、前記複
    数のデータ線に接続されて前記データ線に出力を供給す
    るドライバ回路と、前記画素領域内の前記データ線を介
    して前記ドライバ回路に接続された複数の第2スイッチ
    ング素子と、前記複数の第2スイッチング素子に入力信
    号を供給する共通入力端子と、前記複数の第2スイッチ
    ング素子に接続された出力チェック用共通出力端子とを
    具備するアクティブマトリクスパネルの検査方法であっ
    て、 前記ドライバ回路からの各出力及び前記共通入力端子か
    らの入力に応じて前記各出力のチェック出力を前記画素
    領域内のデータ線と前記第2スイッチング素子とを介し
    て前記出力チェック用共通出力端子に出力することによ
    り前記データ線の欠陥を検査することを特徴とするアク
    ティブマトリクスパネルの検査方法。 2.基板上に配置された複数の画素電極と前記複数の画
    素電極に接続されてなる複数の第1スイッチング素子と
    を有する画素領域と、前記複数の第1スイッチング素子
    に走査信号を供給してなる複数の走査線と、前記複数の
    走査線に接続されて前記走査線に出力を供給するドライ
    バ回路と、前記画素領域内の前記走査線を介して前記ド
    ライバ回路に接続された複数の第2スイッチング素子
    と、前記複数の第2スイッチング素子に入力信号を供給
    する共通入力端子と、前記複数の第2スイッチング素子
    に接続された出力チェック用共通出力端子とを具備する
    アクティブマトリクスパネルの検査方法であって、 前記ドライバ回路からの各出力及び前記共通入力端子か
    らの入力に応じて前記各出力のチェック出力を前記画素
    領域内の走査線と前記第2スイッチング素子とを介して
    前記出力チェック用共通出力端子に出力することにより
    前記走査線の欠陥を検査することを特徴とするアクティ
    ブマトリクスパネルの検査方法。 3.基板上に配置された複数の画素電極と前記複数の画
    素電極に接続されてなる複数の第1スイッチング素子と
    を有する画素領域と、前記複数の第1スイッチング素子
    にデータ信号を供給してなる複数のデータ線と、前記複
    数のデータ線に接続されて前記データ線に出力を供給す
    るドライバ回路と、前記画素領域内の前記データ線を介
    して前記ドライバ回路に接続された複数の第2スイッチ
    ング素子と、前記複数の第2スイッチング素子に入力信
    号を供給する共通入力端子と、前記複数の第2スイッチ
    ング素子に接続された出力チェック用共通出力端子とを
    具備するアクティブマトリクスパネルであって、 前記ドライバ回路からの各出力及び前記共通入力端子か
    らの入力に応じた前記各出力のチェック出力を該画素領
    域内のデータ線と前記第2スイッチング素子とを介して
    前記出力チェック用共通出力端子に出力することを特徴
    とするアクティブマトリクスパネル。 4.基板上に配置された複数の画素電極と前記複数の画
    素電極に接続されてなる複数の第1スイッチング素子と
    を有する画素領域と、前記複数の第1スイッチング素子
    に走査信号を供給してなる複数の走査線と、前記複数の
    走査線に接続されて前記走査線に出力を供給するドライ
    バ回路と、前記画素領域内の前記走査線を介して前記ド
    ライバ回路に接続された複数の第2スイッチング素子
    と、前記複数の第2スイッチング素子に入力信号を供給
    する共通入力端子と、前記複数の第2スイッチング素子
    に接続された出力チェック用共通出力端子とを具備する
    アクティブマトリクスパネルであって、 前記ドライバ回路からの各出力及び前記共通入力端子か
    らの入力に応じて前記各出力のチェック出力を前記画素
    領域内の走査線と前記第2スイッチング素子とを介して
    前記出力チェック用共通出力端子に出力することを特徴
    とするアクティブマトリクスパネル。 5.基板上に配置された複数の画素電極と前記複数の画
    素電極に接続されてなる複数の第1スイッチング素子と
    を有する画素領域と、前記複数の第1スイッチング素子
    にデータ信号を供給してなる複数のデータ線と、前記複
    数のデータ線に接続されて前記データ線に出力を供給す
    るドライバ回路と、前記ドライバ回路に接続された複数
    の第2スイッチング素子と、前記複数の第2スイッチン
    グ素子に入力信号を供給する共通入力端子と、前記複数
    の第2スイッチング素子に接続された出力チェック用共
    通出力端子とを具備するアクティブマトリクスパネルの
    検査方法であって、 前記ドライバ回路からの各出力及び前記共通入力端子か
    らの入力に応じて前記各出力のチェック出力を前記第2
    スイッチング素子を介して前記出力チェック用共通出力
    端子に出力することにより前記ドライバ回路の欠陥を検
    査することを特徴とするアクティブマトリクスパネルの
    検査方法。 6.基板上に配置された複数の画素電極と前記複数の画
    素電極に接続されてなる複数の第1スイッチング素子と
    を有する画素領域と、前記複数の第1スイッチング素子
    に走査信号を供給してなる複数の走査線と、前記複数の
    走査線に接続されて前記走査線に出力を供給するドライ
    バ回路と、前記ドライバ回路に接続された複数の第2ス
    イッチング素子と、前記複数の第2スイッチング素子に
    入力信号を供給する共通入力端子と、前記複数の第2ス
    イッチング素子に接続された出力チェック用共通出力端
    子とを具備するアクティブマトリクスパネルの検査方法
    であって、 前記ドライバ回路からの各出力及び前記共通入力端子か
    らの入力に応じて前記各出力のチェック出力を前記第2
    スイッチング素子を介して前記出力チェック用共通出力
    端子に出力することにより前記ドライバ回路の欠陥を検
    査することを特徴とするアクティブマトリクスパネルの
    検査方法。
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DE112004003147B4 (de) 2003-04-10 2022-11-17 Novelis Koblenz Gmbh Al-Zn-Mg-Cu-Legierung

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