JP2973029B2 - 氷雪路用空気入りタイヤ - Google Patents

氷雪路用空気入りタイヤ

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JP2973029B2
JP2973029B2 JP2320897A JP32089790A JP2973029B2 JP 2973029 B2 JP2973029 B2 JP 2973029B2 JP 2320897 A JP2320897 A JP 2320897A JP 32089790 A JP32089790 A JP 32089790A JP 2973029 B2 JP2973029 B2 JP 2973029B2
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    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60CVEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
    • B60C11/00Tyre tread bands; Tread patterns; Anti-skid inserts
    • B60C11/03Tread patterns
    • B60C11/12Tread patterns characterised by the use of narrow slits or incisions, e.g. sipes
    • B60C11/1204Tread patterns characterised by the use of narrow slits or incisions, e.g. sipes with special shape of the sipe
    • B60C2011/1213Tread patterns characterised by the use of narrow slits or incisions, e.g. sipes with special shape of the sipe sinusoidal or zigzag at the tread surface

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は氷雪路用空気入りタイヤの改良に関し、さら
に詳しくは雪上における駆動性能を損なうことなく、ブ
レーキ性能を向上させた氷雪路用空気入りタイヤに関す
る。
〔従来の技術〕
近年、粉塵や騒音などのスパイク公害に対する規制が
厳しくなると共に、規制区域も広がるにつれて、スタッ
ドレスタイヤと称されるスパイクを有しない氷雪路用空
気入りタイヤが開発されている。
このスタッドレスタイヤは、トレッド面にブロックパ
ターンを形成すると共に、ブロックのエッジ効果によっ
て氷雪路での走行性能を改良したものが主流を占めてい
る。すなわち、従来のスタッドレスタイヤは、第3図に
示すように、トレッド面Tにタイヤの周方向に延びる複
数本の主溝1を設けると共に、これら主溝1に交差する
横溝2を設けることにより多数のブロック3を形成し、
さらに各ブロック3にラテラル方向、すなわちタイヤの
周方向と直角の方向に複数のサイプ4を配置することに
より形成されている。しかも、このスタッドレスタイヤ
は、溝面積比が20〜50%、スノートラクションインデッ
クス(STI)が170〜240の範囲に設定されることが多
い。
ところが、第3図のように、排雪性を上げて駆動性能
を向上するようにするため、横溝2を矢印Rで示すタイ
ヤの回転方向に対し、ショルダー端に向かうほど、後方
へ傾斜させて「ハ」又は「逆ハ」の字状になるように形
成した方向性パターンを有するタイヤの場合は、駆動性
能は十分に発揮されるものの、制動時には、雪が横溝2
内をトレッドセンター寄りに移動して目詰まりを起こす
ため、ブレーキ性能が劣っている。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明は、上述した従来のスタッドレスタイヤにおけ
る問題点を解決するためになされたものであって、氷雪
路、特に雪上における駆動性能を損なうことなく、雪上
におけるブレーキ性能を向上させた氷雪路用空気入りタ
イヤを提供することを目的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
すなわち、本発明の氷雪路用空気入りタイヤは、トレ
ッド面にタイヤ周方向に延びる複数本の主溝を設けると
共に、該主溝に交差してタイヤ幅方向に延びる横溝を設
けることにより多数のブロックを形成し、該ブロックに
サイプを実質的にラテラル方向に配設し、さらに溝面積
比が20〜50%、下記式(I)で示されるスノートラクシ
ョンインデックス(STI)が170〜250である氷雪路用空
気入りタイヤにおいて、前記横溝のうち左右の両ショル
ダー域にある横溝をタイヤの回転方向Rに対し、ショル
ダー端に向かうほど後方側に傾斜するように形成すると
共に、トレッドセンター域の横溝をタイヤの回転方向R
に対しトレッドセンターラインCに向かうほど後方側に
傾斜するように形成したことを特徴とする。
STI=−6.8+2202ρg+672ρs+7.6Dg ……(I) ただし、 ρg:(ラテラル方向に投影した全溝長さ)/(接地幅
×周長)(1/mm) ρs:(ラテラル方向に投影した全サイプ長さ)/(接
地幅×周長)(1/mm) Dg:平均溝深さ(mm) ここで、溝面積比とは、トレッド面の全接地面積(接
地幅×周長)に対する溝面積の割合をいう。この溝面積
比が20%よりも小さいとタイヤの雪上性能が低下し、50
%を越えるとタイヤの氷上性能が低下するため好ましく
ない。
また、スノートラクションインデックス(STI)と
は、SAE Paper 820345に記載されているトレッドパター
ン面の溝及びサイプの長さのラテラル方向(タイヤ幅方
向)成分と溝深さにより算出される雪上性能レベルを示
す指数であり、上記の式(I)により表される。このST
Iが170よりも小さいと良好な氷雪路走行性能が発揮され
ず、250よりも大きいとタイヤの剛性が低下し、乾燥路
走行性能が阻害されるため好ましくない。
本発明において、横溝はタイヤ幅方向に対し傾斜する
ように設けられ、かつトレッド面をトレッドセンターラ
インを中心に左右の領域に分離したときの各領域におい
てトレッドセンター域の横溝とは、互いに反対方向に傾
斜する関係になっている。左右両ショルダー域の横溝
は、タイヤの回転方向Rに対し、ショルダー端に向かう
ほど、後方へ向けて傾斜している。このため、直進走行
において、横溝に噛み込んだ雪をショルダー端へ円滑に
移動させることができ、優れた駆動性能を発揮する。
一方、トレッドセンター域の横溝は、タイヤの回転方
向Rに対し、トレッドセンターラインに向かうほど、後
方へ向けて傾斜している。このため、制動時にトレッド
センター域の横溝内に噛み込んだ雪は、ショルダー域に
向けて移動し、目詰まりを防止する。その結果、雪上に
おけるブレーキ性能が向上する。
一方、本発明において、ブロックに設けられたラテラ
ル方向のサイプは、特に硬い氷雪路上での駆動・制動性
能に有効に作用するが、これらのうち、ショルダー端部
域のブロックに設けられたサイプはジクザク状に形成す
ることが望ましい。第3図のように、ブロック3に設け
られたラテラル方向のサイプ4がすべて直線状である
と、直進性能は優れているが、コーナリング時には、横
方向の滑りに対してサイプ4のエッジ効果が十分に発揮
されない。上記のように、ショルダー端部域のブロック
のサイプをジクザク状にすれば、横力に対するエッジ効
果が発生し、コーナリング性能を向上させることができ
る。
以下、図面により本発明にかかる氷雪路用空気入りタ
イヤについて説明する。
第1図は本発明にかかる氷雪路用空気入りタイヤのト
レッドパターン展開図であり、トレッド面Tのセンター
ラインC上には、タイヤの周方向にストレートに延びる
細溝10が設けられ、その両側にタイヤの周方向にストレ
ートに延びる2本ずつの主溝11,12がそれぞれ並設され
ている。また、これら細溝10及び主溝11,12に多数の横
溝20,21,22が交差して多数のブロック31,32,33が形成さ
れている。さらに、これらブロック31,32,33にはラテラ
ル方向のサイプ40,41が多数設けられている。このよう
に形成されたブロックパターンの溝面積比は20〜50%の
範囲に設定され、スノートラクションインデックス(ST
I)は170〜250の範囲に設定されている。
上記横溝20,21,22は、いずれもタイヤ幅方向および/
または周方向に対して傾斜するように設けられている。
このうち、両側のショルダー域Bの横溝21,22は、タイ
ヤの回転方向Rを先頭にして見たとき、「ハ」の字状に
なり、回転方向Rに対し、ショルダー端に向かうほど後
方側へ向かうように傾斜している。これに対し、トレッ
ドセンター域Aの横溝20は、タイヤの回転方向Rに対
し、トレッドセンターラインCに向かうほど、後方側へ
向かうように傾斜し、回転方向Rを先頭にして見たと
き、「V」又は「逆ハ」の字状になり、上記の横溝21,2
2の傾斜方向と逆向きになっている。
前記ブロック31,32,33には、ラテラル方向、すなわち
タイヤの進行方向と直角の方向に複数のサイプ40,41が
形成されている。このうち、トレッドセンター域Aとシ
ョルダー域Bのセンター寄りのブロック3,32のサイプ40
は、いずれも直線状であるが、ショルダー端部域Beのブ
ロック33のサイプ41だけはジグザグ状にサイプ41が形成
されている。このジグザグ状のサイプ41は、コーナーリ
ング時の横力に対して大きなエッジ効果を発揮するた
め、コーナーリング性能を向上するようになっている。
第1図のパターンでは、トレッドセンター域Aの横溝
20をショルダー域Bの横溝21,22が連続性を持つように
設けられているが、この連続性は必ずしも必要ではな
く、第2図のように、トレッドセンター域Aの横溝20を
ショルダー域Bの横溝21に対してタイヤの周方向に半ピ
ッチだけずらしても不連続にしてもよい。
〔実施例〕
タイヤサイズが185/70R13で、トレッド面に第3図に
示した方向性パターンを形成し、タイヤの溝面積比が40
%、STIが205である従来タイヤを製作した。
一方、トレッド面に第2図に示した方向性パターンを
形成し、その他の構造については従来タイヤと同様であ
る本発明タイヤを製造した。
これら2種類のタイヤについて、下記条件の雪上駆動
試験、雪上ブレーキ性能試験および氷上コーナリング試
験をそれぞれ実施し、駆動性能、ブレーキ性能およびコ
ーナリング性能を評価したところ、次表に示す結果を得
た。
なお、次表は従来タイヤの測定値の逆数を100とした
時の指数で示してあり、指数が大きいほど良好な結果を
示す。
雪上駆動性能試験 勾配8゜の登坂路における区間速度を測定した。
雪上ブレーキ性能試験 速度40kg/hから制動して車両が停止するまでの制動距
離を測定した。
氷上コーナリング性能試験 半径25mの氷結路面を旋回する場合に、1周に要する
時間を測定した。
以上の結果から、本発明タイヤは、雪上における駆動
性能を従来タイヤ並みに維持しながら、雪上におけるブ
レーキ性能を向上していることが明らかである。また、
氷上におけるコーナリング性能も向上することが明らか
である。
〔発明の効果〕
上記のように、本発明は、方向性ブロックパターンを
設けた構造において、両ショルダー域の横溝の傾斜方向
をタイヤの回転方向Rに対してショルダー端に向かうほ
ど後方へ傾斜するようにすると共に、トレッドセンター
域の横溝の傾斜方向をタイヤの回転方向Rに対してトレ
ッドセンターラインに向かうほど後方へ傾斜するように
したので、雪上における駆動性能を従来タイヤ並みに維
持しながら、ブレーキ性能が向上することができた。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明にかかる氷雪路用空気入り
タイヤのトレッドパターン展開図、第3図は従来タイヤ
のトレッドパターン展開図である。 11,12……主溝、20,21,22……横溝、31,32,33……ブロ
ック、40,41……サイプ、A……トレッドセンター域、
B……ショルダー域、Be……ショルダー端部域、C……
トレッドセンターライン、R……タイヤの回転方向、T
……トレッド面。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】トレッド面にタイヤ周方向に延びる複数本
    の主溝を設けると共に、該主溝に交差してタイヤ幅方向
    に延びる横溝を設けることにより多数のブロックを形成
    し、該ブロックにサイプを実質的にラテラル方向に配設
    し、さらに溝面積比が20〜50%、下記式(I)で示され
    るスノートラクションインデックス(STI)が170〜250
    である氷雪路用空気入りタイヤにおいて、前記横溝のう
    ち左右の両ショルダー域にある横溝をタイヤの回転方向
    Rに対し、ショルダー端に向かうほど後方側に傾斜する
    ように形成すると共に、トレッドセンター域の横溝をタ
    イヤの回転方向Rに対しトレッドセンターラインCに向
    かうほど後方側に傾斜するように形成した氷雪路用空気
    入りタイヤ。 STI=−6.8+2202ρg+672ρs+7.6Dg ……(I) ただし、 ρg:(ラテラル方向に投影した全溝長さ)/(接地幅×
    周長)(1/mm) ρs:(ラテラル方向に投影した全サイプ長さ)/(接地
    幅×周長)(1/mm) Dg:平均溝深さ(mm)
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