JP2972509B2 - 通線装置 - Google Patents

通線装置

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JP2972509B2 JP28375693A JP28375693A JP2972509B2 JP 2972509 B2 JP2972509 B2 JP 2972509B2 JP 28375693 A JP28375693 A JP 28375693A JP 28375693 A JP28375693 A JP 28375693A JP 2972509 B2 JP2972509 B2 JP 2972509B2
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眞幸 大友
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、既設管路内にケーブ
ル等を敷設する際に用いられる管路内通線機や管路内の
状況の情報を得るための管路内観察装置等の操作性、通
線効率の向上を図るための非自走式の通線装置に関し、
ステアリング能力を与え、障害の少ない進路を選んで進
行させ、これまで通線不可能だった管路へ通線したり、
観察目標位置へ導くことを可能としたものである。
【0002】
【従来の技術】図9は、従来の非自走式の通線装置の一
例を示すものであり、この通線装置は高剛性のロッド1
と、この先端に取り付けられ、外周面から突出する複数
の突出部材2を有する先端部3とから概略構成されてい
る。この装置を用いた通線操作を説明すると、巻取りド
ラム4に巻取られたロッド1の先端を通線するべき管路
5の一方から挿入し、ロッド1を押し込んで行くことに
よってロッド1を管路5の所定の部位まで通線する。こ
のようなロッド1は高剛性であるので、このロッド1を
管路5内に押し込むとき、ロッド1に加えた押し込み力
を先端部3にまで伝えられるようになっている。この先
端部3には複数の突出部材2が設けられているので、先
端部3を比較的滑らかに管路5内に押し込むことができ
るようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
通線装置には、進路の変更を行なえるような機構は設け
られておらず、既にケーブル等が敷設された既設管路内
に新たなケーブルを敷設しようとする際に、スムーズに
通線することができない場合があった。すなわち普通、
管路内に敷設されたケーブル等の状態は一定でなく、跳
ね上がったり、よじれたり、絡み合ったりしており、ま
た管路についても、ずれていたり、内部に土砂等の障害
物があったり、曲がっている場合が多く、このような状
態の管路内に強い力で押したり或いは引いたりしながら
ロッドを押し込んでいくわけであり、従来の通線装置は
進路が変更できないために、実は管路内に通線可能な隙
間があるのにもかかわらず、先端部が既設ケーブル等の
谷部に嵌まり込んだり障害物に当って通線できない場合
があり、また非常に時間がかかったり、通線に大きな力
を要するなどの欠点があった。
【0004】一方、ロッド1の先端にカメラ等を備え、
上記通線装置と同様にして管路等に通線され、管路内を
観察するために使用される観察装置においては、視野方
向を変更するために、先端部を屈曲自在でかつ屈曲方向
と角度とを調節可能とした首振り機構付きのものや、ミ
ラーを使った視野方向変更装置付きのものが提供されて
いる。しかし、上記首振り機構付きのものは、先端が柔
軟であるために強く押し込むことができず、またミラー
を使った場合は先端部が大きくなり押し込みには不利で
あり、ケーブルの陰になるような場所の観察はできなか
った。
【0005】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、従来ほとんど操作不可能であり、作業時に、管路
内の状況により受動的にその進路が決まってしまう管路
内通線機や管路内観察装置にステアリング能力を与え、
恣意的にその進路を決定し、より障害の少ない進路を選
んで通線することによって、これまで通線不可能だった
管路へ通線したり、観察目標位置へ導くことを可能とし
た通線装置の提供を目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題は、ケーブルが
敷設されている既設管路内に押し込まれるロッドまたは
ケーブルの先端に取り付けられる非自走式の通線装置を
回転円筒体とこれを回転駆動する駆動部から構成し、回
転円筒体の外周壁には、複数の翼状突出体を放射状に突
設するかもしくはケージ状突出体を突設し、回転円筒体
を、駆動部により管路の長手方向に沿う軸の周りに回転
するようにすることによって解決される。
【0007】
【作用】通線装置を既設の管路内に押し込み、その回転
円筒体を回転させ、複数の翼状突出体もしくはケージ状
突出体を管路の長手方向に沿う軸の周りに回転させるこ
とにより、通線装置自体の挿入進路を変更できる。この
ため、管路内の障害物を回避しながら、通線装置を押し
込むことができる。
【0008】
【実施例】図1は、本発明の通線装置の第1実施例を示
すものであり、この通線装置10は高剛性のロッドやケ
ーブル等11(以下、ケーブルと記す)の先端に取り付
けられた駆動部12と、該駆動部12に回転可能に取付
けられた回転円筒体13とから概略構成されている。こ
の実施例の通線装置10は、図3に示すように回転円筒
13内に、前方を写し出すためのカメラ部15を内蔵
し、このカメラ部15で撮影した画像をカメラ用ケーブ
ル15aを通してケーブル挿入側に設けられたコントロー
ラ(図示略)に送り、このコントローラにおいて通線装
置10の前方の画像を観察するために用いられる観察装
置に本発明を適用した場合を例示している。
【0009】回転円筒体13は中空円筒状をなし、その
外周には複数の突出板(突出体)14が放射状に設け
られている。この突出板14は、外縁部の形状が円弧状
の翼状のもので、通線装置を管路内に挿入したとき、管
路の長手方向に平行になるように配置されており、回転
円筒体13の回転に伴って、管路の長手方向に沿う軸の
周りに回転するようになっている。なお、この突出板1
4の枚数は特に限定されず1枚以上何枚でも良い。回転
円筒体13は、図3に示すように、駆動部12のフレー
ム16により固定されたカメラ部15の外周面に接する
ように設けられた2つのベアリング17,17によって回転
自在に支持されている。また、回転円筒体13の後端部
内面には駆動部12の駆動ギア18に係合するギア19
が形成されている。
【0010】上記駆動部12は、モータ20とギアヘッ
ド21とを備え、モータ20からケーブル11を経てケ
ーブル挿入側に延出されたコード22を通して電流を印
加し、モータ20を駆動させることによって、回転円筒
13を回転駆動させるようになっている。このモータ
20に印加する電流(パルスを含む)又は電圧を適宜に
制御することによって、回転円筒体13の回転と停止や
回転速度、回転方向を調節するようになっている。ま
た、カメラ部15は、ケーブル11を経てケーブル挿入
側に延出されたカメラ用ケーブル15aを通して外部のコ
ントローラに接続され、このコントローラでカメラ部1
5が撮影した管路内の様子をモニターで観察するように
なっている。なお、カメラ部15には、光源用のライト
ガイド等が適宜付設されている
【0011】図2は、この実施例の通線装置10におけ
回転円筒体13の移動原理を説明するための概要図で
あり、この通線装置10を複数本の既設ケーブル24が
敷設された既設管路23に通線する場合、従来のもので
は先端部が既設ケーブル24間の谷部に嵌まり込み易
く、通線の際の抵抗が大きいが、この実施例の通線装置
10では、複数の突出板14を設けた回転円筒体13を
回転駆動させながらケーブル11の押し込みを実行する
ことによって、突出板14が管路23の長手方 向に沿う
軸の周りに回転し、この回転により回転円筒体13が既
設ケーブル24の外周面を這うように移動し、既設ケー
ブル24間の谷部に落ち込んでも容易に這い出し、結果
的にこの通線装置10を備えたケーブル11は既設ケー
ブル24を避けるように進行方向を変えながら押し込ま
れて行く。このように、上述した通線装置10は、障害
を回避しながら通線を行うことができ、従来では通線
が不可能であった既設管路への通線が可能となる。また
何度も繰り返して通線作業を行うことなく確実に通線す
ることができるので、作業効率を大幅に向上させること
ができる。また障害を回避しながら通線を行うので、
少ない抵抗でケーブル11を押し込むことができ、従来
の通線装置に比べて通線距離を延長することができる。
さらに、少ない抵抗でケーブル11を押し込むことがで
きるので、既設のケーブル24に無理な力をかけること
なく新たなケーブル11の通線が可能となり、ケーブル
11,24に対する安全性を向上させることができる。ま
た、カメラ部15で撮影した観察画面を見ながら障害を
回避できるため、作業効率を一層向上させることができ
る。また、その挿入進路が変更でき、観察装置を適宜な
位置に移動できるので、従来は十分に観察できなかった
ケーブルの陰の部位の観察が可能となり、管路内をより
詳細に観察することができる。
【0012】図4は、本発明の通線装置の第2実施例を
示す図である。この実施例の通線装置30は、先の実施
例の通線装置10における突出板14に変えて、回転円
筒体31の先端から後端にかけて円弧状に架設された複
数本のワイヤよりなるケージ状突出体32(突出体)
したものである。このケージ状突出体32は、先の実施
例における突出板14と同様に、既設管路23内で回転
円筒体31を回転駆動させたときに、回転円筒体31を
既設ケーブル24の外周に沿って移動させるために用い
るものであり、この実施例の通線装置30によれば、先
の第1実施例と同様の効果が得られる他、このケージ状
突出体32は先の実施例における突出板14に比べて撓
み易いので、図4に示すように狭い間隔を移動させる場
合に、ケージ状突出体32が適宜に撓んで既設ケーブル
24外周や管路23内周面に接しながら移動することが
でき、より小さい隙間内の移動が可能となる。
【0013】図5は、本発明の第3実施例を示すもので
ある。この実施例による通線装置40は、ケーブル先端
に取り付けられるヘッド部41と、その先端に設けられ
たカメラヘッド42と、カメラヘッド42の外周に図示
略のベアリングによって回転可能に支持された回転円筒
44と、該回転円筒体44に隣接して設けられた円筒
状モータ43とを備えている。この回転円筒体44の外
周には、図示はしないが、ケージ状突出体32あるいは
突出板14が設けられている。上記円筒状モータ43と
しては超音波モータ等が好適に用いられるこの通線装置
40は、円筒状モータ43を回転駆動させることによっ
て、回転円筒体44を回転駆動し、該回転円筒体44に
設けられたケージ状突出体32又は突出板14の回転に
よりヘッド部41を既設ケーブル24の外周に沿って移
動させるようにしたものであり、この実施例の通線装置
40によれば、先の第2実施例と同様の効果が得られる
他、駆動源が小型となり、通線装置の小型化を図ること
ができる。また、回転円筒体44にケージ状突出体32
の各ワイヤの後端を固定し、ケージ状突出体32の各ワ
イヤの先端をカメラヘッド42先端のフレームに固定す
ることにより、モータ43を所定角度だけ回させると
ケージ状突出体32の後端側のみが捩られるように変形
し、この変形によりヘッド部41を移動させることもで
きる。
【0014】図6ないし図8は、本発明の通線装置の第
4実施例を示すものである。この実施例による通線装置
50は、ケーブル11の先端に接続され、その外周面に
螺旋溝54が形成されたロッド(駆動部)53と、該ロ
ッド53上に取り付けられた回転円筒体51とから概略
構成されている。回転円筒体51は円筒状をなしてお
り、その外周面には複数の翼状突出板14が放射状に設
けられている。この回転円筒体51の内周面には、図7
に示すようにロッド53の螺旋溝54に挿入されるピン
55が突出形成されている。これによって回転円筒体5
は螺旋溝54に沿って回転しながら後退又は前進する
ようになっている。この通線装置50は、通線作業時
に、図8に示すように、先端が何らかの障害物56に
した場合、回転円筒体51が螺旋溝54に沿って回転
しながら後退し、回転する突出板52が障害物56の外
面を這い上がるように移動することによって、障害物5
6を避けることができるようになっている。従って、こ
の実施例の通線装置50においても、上述した第1実施
例による通線装置と同様の効果を得ることができる。
【0015】本発明は上記各実施例によって限定される
ものではなく、種々の改変が可能である。例えば、上記
実施例のうち、モータを用いて回転円筒体13,31等を回
転駆動させるものでは、モータ20,43に変えて、水圧や
空気圧を利用した回転駆動手段を用いることもできる。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の通線装置
によれば、回転円筒体に設けられた翼状突出体もしくは
ケージ状突出体を管路の長手方向に沿う軸の周りに回転
させることによって、その挿入進路を変更できるため、
障害物を回避しながら通線を行うことができ、従来は通
線が不可能であった既設管路への通線が可能となる。ま
た、何度も繰り返して通線作業を行うことなく確実に通
線することができるので、作業効率を大幅に向上させる
ことができる。また、障害物を回避しながら通線を行え
るので、少ない抵抗でケーブル等を押し込むことがで
き、従来の通線装置に比べて通線距離を延長することが
できる。
【0017】さらに、少ない抵抗でケーブル等を押し込
むことができるので、既設のケーブルに無理な力をかけ
ることなく新たなケーブル等の通線が可能となり、ケー
ブルに対する安全性を向上させることができる。また、
カメラを備えたものでは、観察画面を見ながら障害を回
避できるため、作業効率を一層向上させることができる
とともにカメラを適宜な位置に移動できるので、従来は
十分に観察できなかったケーブルの陰の部位の観察が可
能となり、管路内をより詳細に観察することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施例を示す通線装置の正面図
である。
【図2】 本発明の通線装置の作動原理を説明する概要
図である。
【図3】 図1の通線装置の要部の断面図である。
【図4】 本発明の第2実施例を示す通線装置の概要図
である。
【図5】 本発明の第3実施例を示す通線装置の要部断
面図である。
【図6】 本発明の第4実施例を示す通線装置の正面図
である。
【図7】 図6の通線装置の要部断面図である。
【図8】 図6の通線装置の作動原理を説明するために
正面図である。
【図9】 従来の通線装置の一例を示す概略構成図であ
る。
【符号の説明】
10,30,40,50……通線装置、11……ケーブ
ル、12……駆動部、13,31,44,51……回転
円筒体、14,52……突出板(突出体)、15……カ
メラ部、23……既設管路、24……既設ケーブル、3
2……ケージ状突出体(突出)、43……円筒状モー
タ(駆動部)、53……螺旋溝付きロッド(駆動部)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 舎川 亮一 東京都江東区木場1丁目5番1号 株式 会社フジクラ内 (72)発明者 大友 眞幸 東京都港区芝浦4丁目8番33号 株式会 社関電工内 (72)発明者 川崎 英雄 東京都港区芝浦4丁目8番33号 株式会 社関電工内 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H02G 1/06 - 1/08 G02B 23/24

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーブルが敷設されている既設管路内に
    押し込まれるロッドまたはケーブルの先端に取り付けら
    れる非自走式の通線装置であって、 この通線装置は、回転円筒体とこれを回転駆動する駆動
    部からなり、回転円筒体 の外周壁には、翼状突出体が複数放射状に
    設されており、 回転円筒体が、駆動部により管路の長手方向に沿う軸の
    周りに回転するようになっていることを特徴とする通線
    装置。
  2. 【請求項2】 ケーブルが敷設されている既設管路内に
    押し込まれるロッドまたはケーブルの先端に取り付けら
    れる非自走式の通線装置であってこの通線装置は、回転円筒体とこれを回転駆動する駆動
    部からなり回転円筒体の外周壁には、ケージ状突出体が突設されて
    おり回転円筒体が、駆動部により管路の長手方向に沿う軸の
    周りに回転するようになっていることを特徴とする通線
    装置
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