JP2971809B2 - 表示装置における画素欠陥のマーク方法及びマーク装置 - Google Patents

表示装置における画素欠陥のマーク方法及びマーク装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、液晶表示パネ
ル、プラズマ表示パネル、EL表示パネル及びブラウン
管等の高精細の画素により構成される表示装置における
画素欠陥の有無を検査する検査方法及びその装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】高精細の画素により構成される表示装置
では、製造後に画素欠陥の有無についての検査が行われ
る。この画素欠陥としては、点欠陥、線欠陥及び輝度ム
ラ等がある。例えば、点欠陥である輝点欠陥の検査は、
表示装置の全面に黒画面を表示させた際における輝点の
有無を判断する。この判断は、作業者の目視による確認
作業だけでなく、表示装置の画面の撮像データを画像処
理する装置により自動的になされる。このような検査に
おいて欠陥を発見した場合、検査精度の向上を図るとと
もに、製造工程における作業を改善する等のために、画
面上における欠陥位置を再確認する必要がある。
【0003】そこで、従来では、検査対象の表示装置に
おける欠陥の位置を、検査対象の表示装置とは別のモニ
タ等の表示画面上において対応する位置にドット表示す
るか、別のモニタに欠陥位置を特定する座標データを表
示するか、又は、この座標データをプリンタにより打ち
出すようにしている。画面上の欠陥位置を再確認するに
あたっては、検査対象の表示装置とは別のモニタ等に表
示された位置や座標データ等の情報に基づいて検査対象
の表示装置の画面において欠陥位置を探すようにしてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
表示装置の検査では、欠陥の再確認に際して検査対象の
表示装置とは別のモニタ等に表示された情報に基づいて
検査対象の表示装置の画面上を検索していたため、欠陥
位置を正確に特定することが困難で、再確認作業に長時
間を必要とする問題がある。これは、表示装置の画素欠
陥を目視により検査する場合だけでなく、撮像装置を用
いて自動検査する場合にも同様である。
【0005】この発明の目的は、表示装置の表示画面に
おいて発生している画素欠陥の位置を、その検査対象で
ある表示装置の画面上に表示するようにし、後に画素欠
陥を再確認する際に欠陥位置を容易に特定できるように
し、画素欠陥の再確認作業を短時間化できる表示装置の
検査方法及び検査装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載した発明
は、表示装置の表示画面を構成する画素中における欠陥
の検出結果に基づいて、欠陥部分を特定する図形を、検
査対象である表示装置の画面に表示データを用いて表
示、または、記入手段により表記することを特徴とす
る。
【0007】したがって、検査対象である表示装置の表
示画面に画素欠陥が存在する場合には、その表示装置に
画素欠陥の位置及び種類が直接的に表示される。
【0008】請求項2に記載した発明は、表示装置の表
示画面を構成する画素中における欠陥の検出データの入
力を受け付け、この検出データに基づいて欠陥部分を特
定する図形を含む表示データを作成し、検査対象である
表示装置に出力する表示データ作成手段を設けたことを
特徴とする。
【0009】したがって、検査対象である表示装置の表
示画面に画素欠陥が存在する場合には、その表示装置の
画面に画素欠陥の位置を特定する図形が表示される。
【0010】請求項3に記載した発明は、表示装置の表
示画面を構成する画素中における欠陥の検出データの入
力を受け付け、この検出データに基づいて欠陥部分を特
定する図形の描画データを作成する描画データ作成手段
と、描画データ作成手段において作成された描画データ
に基づいて検査対象である表示装置の画面に図形を表記
する記入手段と、を設けたことを特徴とする。
【0011】したがって、検査対象である表示装置の表
示画面に画素欠陥が存在する場合には、その表示装置の
画面の表面に画素欠陥の位置を特定する図形が表記され
る。請求項4に記載した発明は、前記図形が、欠陥の種
類毎に異なる形状の図形であることを特徴とする。
【0012】したがって、表示画面における画素欠陥の
位置とともに、画素欠陥の種類が特定される。
【0013】
【発明の実施の形態】図1は、この発明の実施形態の一
例である画像欠陥のマーク装置を含む表示装置の検査シ
ステムの構成を示す図である。撮像部1は、CCDカメ
ラ11、画像モニタ12、操作スイッチ13及び位置制
御機構14から構成される。CCDカメラ11は、暗室
15内において検査対象である表示装置10の表示画面
を撮像する。画像モニタ12は、CCDカメラ11の撮
像状態を確認するために用いられる。操作スイッチ13
は、CCDカメラ11に対して動作を指示する際に操作
される。位置制御機構14は、高速画像処理装置21に
連動して検査対象である表示装置10のサイズの変化に
応じて、CCDカメラ11の設置位置を変える。画像処
理部2は、高速画像処理装置21及び信号発生器22を
備えている。高速画像処理装置21には、CCDカメラ
11の撮像データが入力される。高速画像処理装置21
は、入力された撮像データに対して所定の処理を施し、
画素欠陥の検査に適合する画像データに変換する。さら
に、高速画像処理装置21は、得られた画像データに基
づいて画素欠陥の有無を検出する。また、画像データ
は、前述の画像モニタ12に供給される。信号発生器2
2は、検査項目に応じた表示パターン、及び、画素欠陥
の位置と種類とを表す図形を含む表示パターンを作成し
て表示装置10に供給する。即ち、信号発生器22は、
輝点欠陥検査、黒点欠陥検査、線状欠陥検査または輝度
ムラ検査等のそれぞれに適当な画面を表示装置10に表
示させるための表示データを作成する。また、表示装置
10において画素欠陥を発見した場合には、欠陥部分を
囲む図形であって、画素欠陥の種類を表す図形を含む画
面を表示装置10に表示させるための表示データを作成
する。信号発生器22において作成された表示データ
は、検査対象である表示装置10に供給される。
【0014】データ処理部3は、操作スイッチ13、モ
ニタ32及びプリンタ33を接続したコンピュータ31
により構成される。コンピュータ31は、CCDカメラ
11、カメラ位置制御機構14、高速画像処理装置21
及び信号発生器22を統括制御する。即ち、コンピュー
タ31は、操作スイッチ13の操作内容にしたがって、
CCDカメラ11、カメラ位置制御機構14、高速画像
処理装置21及び信号発生器22を動作させ、高速画像
処理装置21における検出データを蓄積するとともに、
この検出データを要求に応じてモニタ32またはプリン
タ33に出力する。
【0015】図2は、上記の検査装置における処理手順
の概略を示すフローチャートである。コンピュータ31
は、暗室15の所定の位置に検査対象である表示装置1
0が設置されると(s1)、カメラ位置制御機構14に
よりCCDカメラ11を表示装置10の画面に対向する
位置に移動する(s2)。この状態で操作スイッチ13
における検査項目の設定入力及び検査開始の指示入力を
待機する(s3,s4)。検査開始が指示されると検査
スタート信号を発生し(s5)、設定された検査項目に
応じた検査パターン信号を信号発生器22に出力する
(s6)。信号発生器22は、検査パターン信号に基づ
いて設定された検査項目に応じた表示データを作成して
表示装置10に供給し、表示装置10は供給された表示
データに応じた画面を表示する。
【0016】この表示装置10の表示画面をCCDカメ
ラ11により撮像し(s7)、撮像データに対して高速
画像処理装置21による画像処理を施して画像データを
得る(s8)。高速画像処理装置21は、得られた画像
データに基づいて画素欠陥の有無を判断する(s9)。
【0017】輝点欠陥の検査時には、一例として図3
(A)に示すように、検査対象である表示装置10の全
面に、低輝度の白色を検査画面として表示させる(s2
1)。ここに、低輝度とは、例えば、輝度を最も暗い0
階調からハイライトの7階調までの8階調に分けた場合
の0〜2階調の輝度をいう。この検査画面をCCDカメ
ラ11により撮像し(s22)、得られた撮像データを
フィルタリング処理により輝点を強調して微分画像デー
タを得る(s23)。画面全体について得られた微分画
像データを例えば1000ブロック程度の細かいブロッ
クのマトリックスに分割し、各ブロックにおける平均輝
度を算出するとともに2値化処理し、点欠陥の候補の座
標を求める(s24)。各ブロックの平均輝度を周囲の
ブロックの平均輝度と比較し(s25)、周囲のブロッ
クとの平均輝度の差が基準値を越える場合に(s2
6)、そのブロックに輝点欠陥が存在すると判断する
(s27)。 一方、黒点欠陥の検査時には、図3
(B)に示すように、検査対象である表示装置10の全
面に、ハイライト、即ち7階調の赤色、緑色、青色のそ
れぞれを検査画面として表示させる(s31)。この検
査画面をCCDカメラ11により順に撮像し(s3
2)、得られた撮像データをフィルタ処理により黒点を
強調して微分画像データを得る(s33)。この微分画
像データに基づいて輝点欠陥と同様の手順により赤、
緑、青の各色について黒点欠陥が存在するブロックを特
定する(s34〜s37)。
【0018】また、線欠陥の検査時には、図4に示すよ
うに、検査対象である表示装置10の全面に、低輝度の
白色を検査画面として表示させる(s41)。この検査
画面をCCDカメラ11により撮像する(s42)。得
られた撮像データについて、輝線強調及び黒線強調のフ
ィルタリング処理を行い、輝線強調した微分画像データ
及び黒線強調した微分画像データを得る(s43)。次
いで、それぞれの微分画像データについて水平方向の斜
影分布を取り、それぞれの斜影データを求める(s4
4)。求めた斜影データの大きい順にn個(例えば8
個)のピーク値を抽出し(s45)、n個目のピーク値
が基準値より大きいか否かの判断により線欠陥を検出す
る(s46,s47)。
【0019】さらに、輝度ムラの検査時には、図5に示
すように、検査対象である表示装置10の全面に、中間
調の白色を検査画面として表示させる(s51)。この
検査画面をCCDカメラ11により撮像する(s5
2)。得られた撮像データについて、ムラ強調のフィル
タリング処理を行い、ムラ強調した微分画像データを得
る(s53)。次いで、表示画面の全面についての微分
画像データを、検査するムラの種類に応じた小領域に分
割し、各小領域の平均輝度を算出する(s54)。一
方、各小領域について画像データを2値化処理し、得ら
れた2値化像に基づいてムラ欠陥を生じる可能性の高い
領域を選択する(s55,s56)。選択した領域につ
いて周囲の領域との平均輝度の差を求め(s57)、こ
の平均輝度の差が基準値を越えている場合にムラ欠陥と
判断する(s58)。
【0020】以上の処理によって画素欠陥が存在すると
判断した場合は、その種類及び位置を特定し(s1
0)、画素欠陥の部分を囲む画素欠陥の種類に応じた図
形を含む表示データを作成して表示装置10に供給する
(s11)。即ち、画素欠陥の種類に応じた図形が予め
設定されており、特定した画素欠陥の種類に応じて表示
すべき図形が決定される。信号発生器22は、決定され
た図形を欠陥を生じた画素を中心として表示させる表示
データを作成する。
【0021】なお、画素欠陥の種類、位置及び個数は、
画素欠陥データとして高速画像処理装置21からコンピ
ュータ31に入力され、コンピュータ31において記憶
される。
【0022】以上の処理により、図6に示すように、表
示装置10の表示画面10aに黒点欠陥41が存在する
場合、その表示画面10a中に黒点欠陥41を中心とす
る円の図形51が表示される。また、表示装置10の表
示画面10aに白点欠陥42が存在する場合、その表示
画面10a中に白点欠陥42を中心とする矩形の図形5
2が表示される。このように検査対象である表示装置1
0の表示画面10aに、画素欠陥の種類及び位置を特定
する図形を表示させることにより、欠陥の再確認作業時
に表示画面において欠陥を生じた位置を容易に特定する
ことができ、画素欠陥の検査処理に続く後方処理を容易
化できる。
【0023】なお、検査処理に続く後方処理が、この検
査システムから離れた場所で行われる場合には、検査対
象である表示装置10と信号発生器22との接続を断た
れ、表示装置10に画素欠陥の種類及び位置を特定する
図形を表示させることができなくなる。そこで、図7に
示すように、後方処理が行われる位置に、信号発生器2
2にデータ伝送ラインを介して接続した別の信号発生器
51を備え、信号発生器22から送信した画素欠陥の種
類及び位置を特定するデータを別の信号発生器51にお
いて受信し、別の信号発生器51を介して表示装置10
に図形を表示させることにより、検査システムから離れ
た位置で行われる後方処理においても、表示装置10に
おける画素欠陥の種類及び発生位置を容易に確認するこ
とができる。
【0024】また、図8に示すように、表示装置10の
表示画面に対向するX−Yプロッタ等の描画装置61を
備え、この描画装置61に対して信号発生器22から上
述の表示データを描画データとして供給することによ
り、検査対象である表示装置10の表示画面の表面にお
いて画素欠陥を生じた位置に、画素欠陥の種類に応じた
図形を描くようにしてもよい。この構成は、表示装置1
0が液晶やプラズマディスプレイ等のフラットパネルで
ある場合に特に有効である。
【0025】さらに、画素欠陥を特定する図形として
は、欠陥部分を囲む図形に限られるものではなく、例え
ば、線欠陥について、始点位置と終点位置とを表す印を
表示するようにしてもよい。
【0026】
【発明の効果】この発明によれば、検査対象である表示
装置の表示画面に画素欠陥が存在する場合に、その表示
装置に画素欠陥の位置及び種類を直接的に表示すること
ができ、後方処理における画素欠陥の再確認作業を容易
に行うことができ、検査作業を短時間化できる利点があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態の一例である表示装置の検
査システムの構成を示す図である。
【図2】同検査システムにおける処理手順の概略を示す
フローチャートである。
【図3】同検査システムにおける点欠陥の検査処理の要
部を説明するフローチャートである。
【図4】同検査システムにおける線欠陥の検査処理の要
部を説明するフローチャートである。
【図5】同検査システムにおけるムラ欠陥の検査処理の
要部を説明するフローチャートである。
【図6】同検査システムにおける画素欠陥の表示状態を
示す図である。
【図7】この発明の別の実施形態に係る検査システムの
構成を示す図である。
【図8】この発明のさらに別の実施形態に係る検査シス
テムの要部の構成を示す図である。
【符号の説明】
1−撮像部 2−画像処理部 3−データ処理部 10−表示装置 11−CCDカメラ 21−高速画像処理装置 22−信号発生器 31−コンピュータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G01M 11/00 G09G 5/00 G09G 3/20 G01D 9/00

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】表示装置の表示画面を構成する画素中にお
    ける欠陥の検出結果に基づいて、欠陥部分を特定する図
    形を、検査対象である表示装置の画面に表示データを用
    いて表示、または、記入手段により表記することを特徴
    とする表示装置における画素欠陥のマーク方法。
  2. 【請求項2】表示装置の表示画面を構成する画素中にお
    ける欠陥の検出データの入力を受け付け、この検出デー
    タに基づいて欠陥部分を特定する図形を含む表示データ
    を作成し、検査対象である表示装置に出力する表示デー
    タ作成手段を設けたことを特徴とする表示装置における
    画素欠陥のマーク装置。
  3. 【請求項3】表示装置の表示画面を構成する画素中にお
    ける欠陥の検出データの入力を受け付け、この検出デー
    タに基づいて欠陥部分を特定する図形の描画データを作
    成する描画データ作成手段と、描画データ作成手段にお
    いて作成された描画データに基づいて検査対象である表
    示装置の画面に図形を表記する記入手段と、を設けたこ
    とを特徴とする表示装置における画素欠陥のマーク装
    置。
  4. 【請求項4】前記図形が、欠陥の種類毎に異なる形状の
    図形である請求項2又は3に記載の表示装置における画
    素欠陥のマーク装置。
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