JP2971139B2 - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

Info

Publication number
JP2971139B2
JP2971139B2 JP2403488A JP40348890A JP2971139B2 JP 2971139 B2 JP2971139 B2 JP 2971139B2 JP 2403488 A JP2403488 A JP 2403488A JP 40348890 A JP40348890 A JP 40348890A JP 2971139 B2 JP2971139 B2 JP 2971139B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
thermistor
connector
heater
detachment
fixing unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2403488A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH04217288A (ja
Inventor
吉晴 真鍋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP2403488A priority Critical patent/JP2971139B2/ja
Publication of JPH04217288A publication Critical patent/JPH04217288A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2971139B2 publication Critical patent/JP2971139B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Fixing For Electrophotography (AREA)
  • Electrophotography Configuration And Component (AREA)
  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像形成装置に関し、
特にその定着ユニットを画像形成装置本体に着脱可能に
した画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、画像形成装置例えば複写機には、
その定着ユニットを本体に着脱可能に取り付けたものが
ある。この種の画像形成装置においては、一般的にドロ
ワコネクタにて定着ユニット内のヒータやサーミスタ等
の電気導通路の接続を行なっており、このドロワコネク
タには少なくともヒータ用電気導通路とサーミスタ用電
気導通路とが含まれている。ところで、前記サーミスタ
の抵抗値を読み取ることによりそのサーミスタの不良や
定着ユニットの着脱時のセット不良を検知することがで
きるが、その間にヒータをOFFしておくとコピー立上
げ時の待ち時間が長くなる等の問題があることから、近
時は、サーミスタによって定着ユニットのセット不良を
判別するのではなく、セット検知回路をサーミスタとは
別個に設けて制御上これらの検知回路を分離している。
なお、定着ユニットの着脱は、複写機の電源投入状態で
も行なわれるため、例えば特開昭59−148288号
公報に記載されるように、ノイズの発生等を防止するコ
ネクタが要求される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の画像形成装置にあっては、同一コネクタ内に
横一列に配列されたサーミスタ端子とセット検知用端子
とが、コネクタの接続時にサーミスタ用コンタクト及び
セット検知用コンタクトに接するようになっていたた
め、定着ユニットの着脱時におけるサーミスタの電気的
接続とセット検知回路によるセット検知とがほぼ同一の
タイミングであるものの、端子位置のばらつきやコネク
タ嵌合状態等によって両者の順序が定まらない状態にな
っていた。
【0004】このため、(イ)サーミスタコンタクトが
正常でセット検知用コンタクトも正常の場合には問題な
いが、コネクタの嵌合が不完全で何れかのコンタクトに
接触不良が発生した場合には正確な異常検知ができなか
った。
【0005】具体的には、(ロ)サーミスタコンタクト
が接触不良でセット検知用コンタクトが正常の場合に
は、正常にセットされているものの電気的経路に異常有
りと判断し、(ハ)サーミスタコンタクトが正常でセッ
ト検知用コンタクトが接触不良の場合には、セット検知
が異常でセットされていないか又はセット検知の電気的
経路に異常有りと判断し、(ニ)サーミスタコンタクト
が接触不良でセット検知用コンタクトも接触不良の場合
には、定着ユニットが完全にセットされていないか又は
サーミスタおよびセット検知回路に異常有りと判断しな
ければならなかった。また、(ホ)コネクタの嵌合が完
全でなく(例えば、かしいだ状態)、コピー時の機械振
動等によって短時間の発生確率で上記(イ)〜(ハ)の
モードが不定期に発生する場合には、どのコンタクトが
異常であるか判断するのが困難であった。すなわち、接
触の良否により(ロ)(ハ)(ニ)(ホ)の順に異常検
知の精度が低下していた。
【0006】したがって、異常判断できる場合にはこの
判断後にヒータがOFFするが、判断できない場合ある
いは判断に時間がかかる場合には、正確な制御ができず
にヒータがONし続けることになり、温度過昇防止部材
を作動させるといった対策が必要であった。これに対
し、前記判断結果を待たずにヒータをOFFさせるよう
にしたものもあるが、トナー定着温度に達しないために
いたずらにコピー不可の状態をつくることになり、コピ
ー生産性を低下させるという問題がある。
【0007】本発明は、このような課題に鑑みてなされ
たものであり、特にコネクタの不完全な嵌合による前記
(ホ)のような不具合を無くすとともに、正確な異常検
知ができるようにして、画像形成装置の制御性能を高め
ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、ヒータとサーミスタを内部に収納した定着ユニット
を、画像形成装置本体に着脱可能にし、該ヒータとサー
ミスタとの電気導通路にそれぞれコネクタを設けた画像
形成装置において、前記サーミスタのコネクタと同一コ
ネクタハウジング内に前記定着ユニットの着脱を検知す
る着脱検知手段を備え、該着脱検知手段が、前記定着ユ
ニット側のコネクタハウジングに設けた第一検知部材
と、前記画像形成装置本体側のコネクタハウジングに設
けた第二検知部材と、から構成され、前記着脱検知手段
が、定着ユニットの装着時にはサーミスタ用のコネクタ
が所定深さまで挿入されて接続された後に、前記第一検
知部材と第二検知部材とが関連して作用することで該装
着状態を検知し、該装着検知後にサーミスタの抵抗値に
応じてヒータを制御することを特徴とするものである。
【0009】また、請求項2に記載の発明は、前記着脱
検知手段による装着検知後に作像可能状態にすることを
特徴とするものである。
【0010】
【作用】請求項1記載の発明では、着脱検知手段による
装着検知時にはコネクタの接続が確実に完了しており、
コネクタ嵌合が不完全なための接続不良が無く、正確な
異常検知が可能になる。また、サーミスタ用コネクタの
接続タイミングと着脱検知信号の出力タイミングを機械
的に容易に規定することができる。また、前記着脱検知
手段による装着検知後に安定したサーミスタの抵抗値に
応じてヒータを制御するから、正確なヒータ制御ができ
る。
【0011】請求項2記載の発明では、前記着脱検知手
段による装着検知後に作像可能になるから、定着ユニッ
ト駆動ギヤの噛み合いのトラブル等が未然に防止され
る。
【実施例】以下、本発明を図面に基づいて説明する。
【0012】図1〜図6は本発明の一実施例を示す図で
ある。
【0013】まず、構成を説明する。
【0014】図1〜図5において、10は複写機本体
(詳細は図示していない)に着脱可能に取り付けられた
定着ユニットであり、定着ユニット10は、公知の定着
ローラ11、加圧ローラ12、ヒータ13、サーミスタ
14、定着爪15、塗布フエルト16、加圧カム17
定着検知センサ18、温度ヒューズ19等を具備してい
る。この定着ユニット10は、ローラ1112間に通
紙される転写紙Pを定着ローラ11内のヒータ13によ
り加熱しながら加圧ローラ12の加圧力で加圧し、この
転写紙P上に形成されているトナー像を転写紙Pに定着
させた後、像定着された転写紙Pを定着爪15によって
定着ローラ11から分離させ、排紙する。ここで、サー
ミスタ14は、ヒータ13の表面温度を検出する。塗布
フエルト16はシリコンオイルを含浸しており、定着ロ
ーラ11の外周面に摺接することにより定着ローラと転
写紙Pの離型性を向上させる。定着検知センサ18は所
定位置に達した転写紙Pを検知するセンサであり、該所
定位置を正規のタイミングで転写紙Pが通過するかどう
かを判断するためのものである。温度ヒューズ19は定
着ローラ11の過剰な昇温を防止するために溶断してヒ
ータ13への通電を断つことができる。
【0015】定着装置10は左右のガイドレール21
22によって前後移動可能に案内され、複写機本体の前
面側に引き出すことができるようになっており、その引
出し時に定着ユニット10の後部に設けられた連結ギヤ
23が複写機本体側の定着駆動ギヤ24と離れ、再装着
時に再度連結される。また、定着ユニット10の後部に
はコネクタ支持ブラケット25が設けられており、この
ブラケット25にはコネクタ部材51mが固定されてい
る。さらに、複写機本体の後側板27がコネクタ部材
mと近接する部位にはコネクタ支持ブラケット28
設けられており、このブラケット28にはコネクタ部材
51fが固定されている。これらのコネクタ部材51
m、51fは雌雄の関係にあってドロワコネクタ51
構成し、コネクタ部材51mが規定深さまでコネクタ部
51fに挿入されるときに電気的導通路を接続する。
このドロワコネクタ51は定着ユニット10内に収納さ
れた前記ヒータ13の電気導通路とサーミスタ14の電
気導通路とをそれぞれ接続・遮断することができるコネ
クタである。
【0016】ここで、オス側コネクタ部材51mのハウ
ジング52にはトレイセット用コンタクト53とこれよ
り長いサーミスタ用コンタクト54とが取り付けられて
おり、サーミスタ用コンタクト54はトレイセット用コ
ンタクト53より段差gだけ後方に突き出ている。ま
た、メス側のコネクタ部材51fのハウジング55には
前記コンタクト53、54に対応する複数の本体側コン
タクト56が取り付けられており、コンタクト56はそ
の前端が横一線に並んでいる。したがって、コネクタ部
材51mをコネクタ部材51fに挿入するとき(定着ユ
ニット10の装着 時)には、サーミスタ14用のコンタ
クト54が所定深さまで挿入されて対応するコンタクト
56に接触した後、すなわちコネクタ51が接続された
後にトレイセット用コンタクト53が対応するコンタク
ト56に接触し、これによってセット完了が検知され
る。
【0017】すなわち、本実施例においては、トレイセ
ット用コンタクト53(第一検知部材)とそれに対応す
るコンタクト56(第二検知部材)とが着脱検知手段を
構成しており、この着脱検知手段33は、定着ユニット
10の装着時には、サーミスタ14及びヒータ13用の
コネクタ51m、51fが全挿入量のうち所定深さまで
挿入されて接続された後にこの装着状態を検知するよう
になっている。また、着脱検知手段はサーミスタ用コン
タクト54及びそれに対応するコンタクト56(定着温
度を検出するサーミスタ14用のコネクタ)と同一のコ
ネクタハウジング52、55内に設けられている。
【0018】次に、図6により本実施例における制御手
順を説明する。
【0019】まず、ステップP11着脱検知手段によ
り定着ユニット10のセット状態がチェックされ、セッ
トされていなければ、ステップP12で定着未セット処
理が実行される。この未セット処理は、例えばヒータ
をOFFし、定着ユニット10のセットを促すガイダ
ンス表示を行うとともに、コピー不可状態とするような
処理である。定着ユニット10がセットされていれば、
ステップP13でサーミスタ14の抵抗チェックにより
定着温度の異常検知が行われる。このとき、サーミスタ
抵抗値が異常である場合(例えば図示しないトライアッ
クが故障してヒータ13が暴走し、サーミスタ抵抗が異
常に高くなっているような場合)にはステップP14
進み、ヒータ13の前段に設けたパワーリレー(図示し
ていない)をOFFさせてヒータ13を切る等の異常検
出時処理が行われる。また、サーミスタ抵抗値が正常で
あれば、ステップP15で通常のヒータ13の立上げ
(リロード)になっているか判断し、判断結果がNOで
あれば、ステップP16でヒータ13の立上げ処理が行
われ、YESになればステップP17でコピー待機状態
となる。すなわち、本実施例においては、着脱検知手段
による装着検知後にサーミスタ14の抵抗値に応じてヒ
ータ13を制御するとともに、着脱検知手段の装着信号
出力後にコピー(作像)可能状態にするようにしてい
る。
【0020】このような本実施例においては、定着ユニ
ット10がセット状態から解除されて複写機本体の前面
側へ取り出されるときには、トレイセット用コンタクト
53が対応するコンタクト56から離れることによりこ
のセット解除が検知される。また、定着ユニット10
再装着されるときには、ドロワコネクタ51の両コネク
タ部材51m、51fが所定深さまで嵌合し、ヒータ
の電気的導通路とサーミスタ14の電気的導通路とが
完全に接続された後に着脱検知手段が装着検知信号を出
力する。したがって、着脱検知手段からの信号により定
着ユニット10のセットが検知される時点において、サ
ーミスタ14は既に完全に接続されていることになり、
ドロワコネクタ51の嵌合が不完全なために従来生じて
いた接続不良が無くなる。この結果、複写機の制御回路
に純粋なサーミスタ14の出力を取り込むことができ、
サーミスタ14による異常検出精度を高めて制御性能を
向上させることができる。
【0021】また、着脱検知手段による装着検知後にサ
ーミスタ14の抵抗値に応じてヒータ13を制御するか
ら、コネクタ51の完全な結合状態下で正確なヒータ制
御ができる。さらに、着脱検知手段による装着検知後に
コピー可能状態になるから、定着ユニット10を駆動す
る駆動ギヤ24および連結ギヤ23等の噛み合いのトラ
ブルやこれに伴う誤動作が未然に防止される。また、コ
ネクタ組立時に前記突き出し量gを機械的に容易に規定
することができ、コネクタ51の嵌合状態を正確に検知
することができるとともに、着脱検知手段のコストを低
減させることができる。
【0022】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、定着ユ
ニットの装着時に、サーミスタ用のコネクタが所定深さ
まで挿入されサーミスタの電気的導通路が完全に接続さ
れた後 に着脱検知手段が該装着状態を検知するようにし
ているので、定着ユニットのセットを検知した時点にお
いて該コネクタを完全に接続させておくことができ、該
コネクタの嵌合不良に起因する接続不良を解消してサー
ミスタによる異常検出精度を高め、制御性能を向上させ
ることができる。また、サーミスタ用コネクタの接続タ
イミングと着脱検知信号の出力タイミングを機械的に容
易に規定することができ、コネクタの嵌合状態を正確に
検知することができる。また、着脱検知手段による装着
検知後にサーミスタの抵抗値に応じてヒータ制御するよ
うにしているので、コネクタ嵌合が不完全な状態でヒー
タ制御する事態を回避し、正確なヒータ制御を行うこと
ができる。
【0023】請求項2に記載の発明によれば、着脱検知
手段による装着検知後に作像可能状態になるようにして
いるので、定着ユニットのセットが不完全なまま駆動す
る事態を回避し、駆動ギヤの噛み合いのトラブルを未然
に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すそのコネクタの断面図
である。
【図2】そのコネクタの取付け状態を示す側面図であ
る。
【図3】本発明の一実施例の定着ユニット後部付近を示
す斜視図である。
【図4】本発明の一実施例の定着ユニットの外観斜視図
である。
【図5】本発明の一実施例の定着ユニットの正面断面図
である。
【図6】本発明の一実施例の制御プログラムを示すフロ
ーチャートである。
【符号の説明】10 定着ユニット 11 定着ローラ 12 加圧ローラ 13 ヒータ 14 サーミスタ 51 ドロワコネクタ(コネクタ) 53 トレイセット用コンタクト(第一検知手段、着
脱検知手段) 56 本体側コンタクト(第二検知手段、着脱検知手
段)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ヒータとサーミスタを内部に収納した定着
    ユニットを、画像形成装置本体に着脱可能にし、該ヒー
    タとサーミスタとの電気導通路にそれぞれコネクタを設
    けた画像形成装置において、 前記サーミスタのコネクタと同一コネクタハウジング内
    に前記定着ユニットの着脱を検知する着脱検知手段を備
    え、 該着脱検知手段が、前記定着ユニット側のコネクタハウ
    ジングに設けた第一検知部材と、前記画像形成装置本体
    側のコネクタハウジングに設けた第二検知部材と、から
    構成され、 前記着脱検知手段が、定着ユニットの装着時にはサーミ
    スタ用のコネクタが所定深さまで挿入されて接続された
    後に、前記第一検知部材と第二検知部材とが関連して作
    用することで該装着状態を検知し、 該装着検知後にサーミスタの抵抗値に応じてヒータを制
    御することを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】前記着脱検知手段による装着検知後に作像
    可能状態にすることを特徴とする請求項1に記載の画像
    形成装置。
JP2403488A 1990-12-19 1990-12-19 画像形成装置 Expired - Lifetime JP2971139B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2403488A JP2971139B2 (ja) 1990-12-19 1990-12-19 画像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2403488A JP2971139B2 (ja) 1990-12-19 1990-12-19 画像形成装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04217288A JPH04217288A (ja) 1992-08-07
JP2971139B2 true JP2971139B2 (ja) 1999-11-02

Family

ID=18513225

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2403488A Expired - Lifetime JP2971139B2 (ja) 1990-12-19 1990-12-19 画像形成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2971139B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7885555B2 (en) 2008-03-12 2011-02-08 Canon Kabushiki Kaisha Image forming apparatus with multiple fixing unit attachment detection portions

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10333508A (ja) * 1997-05-30 1998-12-18 Toshiba Corp 画像形成装置
JP6108731B2 (ja) * 2012-09-06 2017-04-05 キヤノン株式会社 画像形成装置
JP6687876B2 (ja) * 2015-09-25 2020-04-28 富士ゼロックス株式会社 画像形成装置
JP2020122820A (ja) 2019-01-29 2020-08-13 株式会社リコー 定着装置及び画像形成装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7885555B2 (en) 2008-03-12 2011-02-08 Canon Kabushiki Kaisha Image forming apparatus with multiple fixing unit attachment detection portions

Also Published As

Publication number Publication date
JPH04217288A (ja) 1992-08-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7787783B2 (en) Image forming apparatus with temperature control
US20120051774A1 (en) Image forming apparatus
JP2971139B2 (ja) 画像形成装置
KR101225080B1 (ko) 화상형성장치의 전원제어장치 및 방법
JP2009251347A (ja) 定着ユニットの着脱機構及び画像形成装置
KR20080086302A (ko) 화상 형성 장치
JP2006301428A (ja) 画像形成装置
JP2020118889A (ja) 定着装置及び画像形成装置
JP2008102413A (ja) 定着装置
JP3012693B2 (ja) 画像形成装置
JP2010032757A (ja) 定着装置および画像形成装置
JP4649174B2 (ja) 画像形成装置
CN109100923B (zh) 图像形成装置
JP2010139596A (ja) 画像形成装置
JPH0378627B2 (ja)
JP3638877B2 (ja) 定着装置及び画像形成装置
JP4932374B2 (ja) 画像形成装置
JPH04166879A (ja) 電子写真印刷装置
JPH11273830A (ja) 温度制御装置及びこれを備える画像形成装置
JP2002289325A (ja) 発熱ユニットの装着ミス検知装置
US11316985B2 (en) Image forming apparatus for determining whether a door sensor or an interrupt voltage switch has failed
JP7415759B2 (ja) 定着装置および画像形成装置
JP3001463B2 (ja) 画像形成装置
JPH11273831A (ja) 温度制御装置及びこれを備える画像形成装置
JP2560338B2 (ja) ヒ−タの異常点灯制御装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080827

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080827

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090827

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090827

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100827

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100827

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110827

Year of fee payment: 12

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110827

Year of fee payment: 12