JP2970854B2 - Nキーロールオーバー回路 - Google Patents

Nキーロールオーバー回路

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JP2970854B2 JP1266289A JP26628989A JP2970854B2 JP 2970854 B2 JP2970854 B2 JP 2970854B2 JP 1266289 A JP1266289 A JP 1266289A JP 26628989 A JP26628989 A JP 26628989A JP 2970854 B2 JP2970854 B2 JP 2970854B2
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、出力ラインを構成する複数本の行線と、駆
動ラインを構成する複数本の列線と、複数本の行線及び
複数本の列線の各交点に配置されるスイッチ及び抵抗の
直列回路とからなるキーボードスイッチのNキーロール
オーバー回路に関する。
〔従来の技術〕
例えばメンブレンスイッチ等のように、キーボードの
複数個のキーにそれぞれ対応させて複数個のスイッチを
行方向及び列方向にマトリクス状に配列し、所望のキー
を操作したときにそのキーに対応するスイッチをオンさ
せることによって、文字、数字、その他の記号等のキー
入力を行なうキーボードスイッチが知られている。
第4図は、従来のこの種のキーボードスイッチの回路
を説明するマトリクススイッチの2行2列分のみを示す
部分構成図であって、1、2は出力ライン、A、Bは駆
動ライン、1A、1B、2A、2Bはスイッチ素子、O1、O2は出
力端子(出力1、出力2)である。
第4図において、スイッチ素子1A、1B、2A、2Bは、図
示しないキーの押下によりオンとされる。
いま、駆動ラインAに走査パルスSPが与えられて選択
がなされているときに、スイッチ素子1Aがオンにされる
と、駆動ラインA→スイッチ素子1A→出力端子O1の閉回
路が形成され、出力端子O1に電流I1が流れ、出力1にス
イッチ素子1Aのオンを示す信号(“1"出力)が得られ
る。このとき、出力端子O1以外の出力端子には電流が流
れず、オフ状態(“O")を示す。
上記構成において、駆動ラインAが選択されていると
きに、多重打鍵によりスイッチ素子1Aの他に、スイッチ
素子1B、2Bがともにオンにされると、上記駆動ラインA
→スイッチ素子1A→出力端子O1の閉回路の他に、駆動ラ
インA→スイッチ素子1A→出力ライン1→スイッチ素子
1B→駆動ラインB→スイッチ素子2B→出力ライン2→出
力端子O2に至る閉回路が形成され、出力端子O2に電流I2
が流れ、出力2に見掛け上スイッチ素子2Aがオンである
ことを示す信号が出力される。
すなわち、この場合は、出力1と出力2の2つが“1"
になって、本来“0"であるべき出力2が“1"になる所謂
ファントムキーが生じ、誤動作3が発生するという不具
合がある。
このような不具合を除くため、この種のキーボード装
置においては、多重打鍵によるファントムキー入力を防
止するNキーロールオーバー機能を備えたものが既に開
発されており、その中には、例えば特開昭61−48022号
や特開昭61−99220号等に開示されるようなキーボード
装置がある。
ここで、前記特開昭61−48022号に開示のキーボード
装置は、列方向に配列された複数本の列線(駆動ライ
ン)と、行方向に配列された複数本の行線(出力ライ
ン)と、複数本の駆動ライン及び複数本の出力ラインの
それぞれの交点間に接続されたスイッチ素子及び同じ抵
抗値Rの抵抗の直列回路と、複数本の駆動ラインに順に
走査パルスを供給する手段と、複数本の出力ラインの出
力側にそれぞれ抵抗値Rに比べて小さい低入力インピー
ダンスを示す演算増幅器とを備え、キーボード装置のキ
ー操作時に、多重打鍵によるファントムキー入力が行な
われたとき、複数の演算増幅器の1つから走査パルスの
供給された駆動ラインに接続されたスイッチ素子だけが
オンした状態のときに等しい出力を発生し、Nキーロー
ルオーバー機能を果たすものである。
また、前記特開昭61−99220号に開示されたキーボー
ド装置は、行方向に配列された複数本の行線(駆動ライ
ン)と、列方向に配列された複数本の列線(出力ライ
ン)と、複数本の駆動ライン及び複数本の出力ラインの
それぞれの交点間に接続されたスイッチ素子及び同じ抵
抗値Rの抵抗の直列回路と、複数本の駆動ラインに順に
スキャン信号を供給する手段と、複数本の出力ラインの
出力と電源との間にそれぞれ接続された抵抗と、複数本
の出力ラインの出力電圧が所定しきい値以上であるか否
かを検出し、その検出時に検出出力を発生する出力手段
とを備え、キーボード装置のキー操作時に、多重打鍵に
よるファントムキー入力が行なわれたとき、出力手段か
ら得られる検出出力に基づいてNキーロールオーバー機
能を果たすものである。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、前記特開昭61−48022号に開示されたキー
ボード装置は、一応のところ、Nキーロールオーバー機
能を果たすことができるものであるが、キーボード装置
のキー操作時において、多重打鍵によるファントムキー
入力が行なわれたとき、走査パルスの供給された駆動ラ
インに接続された2つまたはそれ以上のスイッチ素子が
同時にオン状態になったとすれば、これらのスイッチ素
子に接続された2本以上の出力ラインに走査パルスに基
づくパルス信号が同時に供給され、2本以上の出力ライ
ンに接続された演算増幅器から出力が発生して、完全な
Nキーロールオーバー機能を果たすことができないとい
う問題がある。
また、前記特開昭61−99220号に開示されたキーボー
ド装置は、同様に、Nキーロールオーバー機能を果たす
ことができるものであるが、複数本の出力ラインのそれ
ぞれに電源から抵抗を介して常時電源電圧が供給されて
いるものであるため、これらの出力ラインの出力電圧が
所定しきい値以上であるか否かを検出する場合に、検出
すべき電圧値をシビアに検出する必要があり、出力手段
の構成如何によっては、検出誤差が発生したり、出力手
段の構成が複雑になって高価なものになる等の問題があ
る。
本発明は、これらの問題点を解決するもので、その目
的は、キーボード装置のキー操作時にキーが多重打鍵さ
れたとき、簡単な構成により、確実にNキーロールオー
バー機能を果たすことが可能なNキーロールオーバー回
路を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
前記目的の達成のために、本発明は、出力ラインを構
成する複数本の行線と、駆動ラインを構成する複数本の
列線と、前記複数本の行線及び前記複数本の列線の各交
点に配置されるスイッチ及び抵抗値Rの抵抗との直列回
路とからなり、キーボードのキー操作によって前記スイ
ッチの中の前記キーに対応するスイッチがオンするキー
ボードスイッチのNキーロールオーバー回路において、
前記複数本の列線の入力側にそれぞれ切換スイッチを接
続するとともに、前記複数本の行線の出力側にそれぞれ
電圧比較器を接続し、前記複数の切換スイッチは、ハイ
レベルパルスが供給される列線に接続された切換スイッ
チだけが対応する列線を前記ハイレベルパルスの駆動源
側に、残りの列線に接続された各切換スイッチが対応す
る列線をローレベル電位点にそれぞれ接続するように切
換え、前記ハイレベルパルスからの廻り込み電流を前記
残りの列線からローレベル電位点側に流すようにし、前
記複数の電圧比較器は、対応する行線に所定値以上の駆
動電圧が供給されたときに限って出力を発生する手段を
具備している。
〔作用〕
スイッチ素子に直列に同じ抵抗値Rの抵抗を接続し、
走査パルスが供給される列線(駆動ライン)以外の非駆
動列線(駆動ライン)を接地接続しているので、行線
(出力ライン)間が回路的に分離される。そして、多重
打鍵によってファントムキー入力が発生したとき、廻り
込み電流を接地点に流してファントムキー入力に対応し
た行線(出力ライン)の電圧レベルは、抵抗値Rの抵抗
による分圧作用と非駆動列線(駆動ライン)の接地接続
とによってゼロに近くなるので、各行線(出力ライン)
に発生する電圧レベルを対応する電圧比較器で検出する
ことにより、ファントムキー入力に基づくスイッチオン
出力の発生を確実に避けることができる。
〔実施例〕
第1図は、本発明によるNキーロールオーバー回路の
一実施例を示す部分構成図である。
第1図において、1、2は出力ライン(行線)、A、
Bは駆動ライン(列線)、3、4は電圧比較器、5は切
換スイッチ回路、6、7は1回路2接点の切換スイッ
チ、1A、1B、2A、2Bはスイッチ素子、R1A、R1B、R2A、R
2Bは抵抗値Rの抵抗、O1、O2は出力端子(出力1、出力
2)、SPは走査パルス(駆動パルス)、Vrefは電圧比較
器の3、4の閾値設定用電源、GNDは接地接続点であ
る。
そして、各出力ライン1、2と各駆動ラインA、Bの
交点は、それぞれスイッチ素子1A、1B、2A、2Bと抵抗R1
A、R1B、R2A、R2Bとの直列接続回路が接続される。各出
力ライン1、2の出力側は、それぞれ電圧比較器3、4
の一方の入力に接続される。電圧比較器3、4の他方の
入力はそれぞれ閾値設定用電源Vrefを介して接地接続GN
Dされ、電圧比較器3、4の出力はそれぞれ出力端子
O1、O2に接続される。駆動ラインA、Bの入力側はそれ
ぞれ切換スイッチ6、7の可動接点に接続され、切換ス
イッチ6、7の一方の固定接点はそれぞれ走査パルス信
号源(図示なし)に、他方の固定接点はそれぞれ接地接
続GNDされている。
以下、第2図及び第3図を参照して、第1図に図示さ
れた本実施例の動作について説明する。
いま、スイッチ素子1Aだけがオンであるとき、走査パ
ルスSPのハイレベルが駆動ラインAに供給されると、切
換スイッチ回路5の中の駆動ラインAに接続された切換
スイッチ6だけが一方の固定接点側に切換えられ、残り
の駆動ラインBに接続された切換スイッチ7が他方の固
定接点側に切換えられる。このとき、駆動ラインAに供
給された走査パルスSPのハイレベルは、駆動ラインA→
スイッチ素子1A→抵抗R1A→出力ライン1をそれぞれ通
して電圧比較器3の一方の入力に至る電流I1を流し、こ
の電流I1によって電圧比較器3の一方の入力電圧Vin
他方の閾値設定用電源Vrefの電圧よりも高くなり、電圧
比較器3からオン出力(論理1)が出力端子O1に送出さ
れる。
ここで、スイッチ素子1Aがオンであると同時に、同じ
行の他のスイッチ素子1Bがオンであるときに、走査パル
スSPのハイレベルが駆動ラインAに供給されると、切換
スイッチ回路5の中の切換スイッチ6だけが一方の固定
接点側に切換えられ、残りの切換スイッチ7が他方の固
定接点側に切換えられる。このとき、駆動ラインAに供
給された走査パルスSPのハイレベルは、駆動ラインA→
スイッチ素子1A→抵抗R1A→出力ライン1をそれぞれ通
して電圧比較器3の一方の入力に至る電流I1′を流す。
また、駆動ラインA→スイッチ素子1A→抵抗R14→出力
ライン1→抵抗R1B→スイッチ素子1B→駆動ラインBを
それぞれ通して接地電位点GNDに至る廻り込み電流I2
流すので、出力ライン2には電流が殆ど流れず、出力ラ
イン2はオフ出力になる。
さらに、スイッチ素子1A、1Bがオンであると同時に、
他の行のスイッチ素子2Bがオンであるときに、走査パル
スSPのハイレベルが駆動ラインAに供給されると、切換
スイッチ回路5の中の切換スイッチ6だけが一方の固定
接点側に切換えられ、残りの切換スイッチ7が他方の固
定接点側に切換えられる。このとき、前の場合と同様
に、駆動ラインAに供給された走査パルスSPのハイレベ
ルは、駆動ラインA→スイッチ素子1A→抵抗1A→出力ラ
イン1をそれぞれ通して電圧比較器3の一方の入力に至
る電流I1′を流す。また、駆動ラインA→スイッチ素子
1A→抵抗R1A→出力ライン1→抵抗R1B→スイッチ素子1B
→駆動ラインBをそれぞれ通して接地電位点GNDに至る
廻り込み電流I2を流すので、出力ライン2には電流が殆
ど流れず、出力ライン2はオフ出力になる。
また、スイッチ素子1Aがオンされると同時に、スイッ
チ素子1Bとスイッチ素子2Bがオンにされたときに、走査
パルスSPのハイレベルが駆動ラインAに供給されると、
上記電流I1、I2が流れるとともに、駆動ラインB→スイ
ッチ素子2B→抵抗R2B→出力ライン2に至る回路が形成
されるが、駆動ラインBが切換えスイッチ7のオンによ
り接地点に接続されるので、出力ライン2には電流が殆
ど流れず、出力ライン2はオフ出力になる。
このように、本実施例によれば、正常なキー操作が行
なわれたとき、操作されたキーに対応する電圧比較器3
の一方の入力に閾値設定電圧源Vrefの電圧よりも大きな
入力電圧Vinが供給され、多重打鍵によるファントムキ
ー入力操作が行なわれたとき、ファントムキーに対応す
る電圧比較器4の一方の入力にゼロ電圧が供給されるの
で、それぞれの電圧比較器3、4における閾値設定電圧
源Vrefの電圧値を多重打鍵の数の設定に応じたになるよ
うに設定すれば、簡単な回路構成により、正常なキー操
作時に限って、スイッチオン出力を確実に送出すること
ができ、Nキーロールオーバー機能を達成することがで
きる。
〔発明の効果〕
正常なキー操作(1つだけのキー操作)が行なわれた
とき、操作されたキーに対応する電圧比較器の一方の入
力に所定電圧値以上の入力電圧が供給され、多重打鍵に
よるファントムキー入力操作が行なわれたとき、ファン
トムキーに対応する電圧比較器の一方の入力に所定電圧
値に達しない入力電圧またはゼロ入力電圧が供給される
ので、各電圧比較器に接続される閾値設定電圧源Vref
電圧値を前記所定電圧値になるように設定すれば、簡単
な回路構成の採用により、正常なキー操作を行なった時
に限って、スイッチオン出力を確実に送出することがで
き、Nキーロールオーバー機能を達成することができる
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるNキーロールオーバー回路の一実
施例を説明する構成図、第2図は第1図の動作を説明す
る腰部構成図、第3図は第2図の等価回路、第4図は従
来のこの種のキーボードスイッチの回路を説明するマト
リクススイッチの2行2列分のみを示す部分構成図であ
る。 1、2……出力ライン(行ライン)、A、B……駆動ラ
イン(列ライン)、3、4……コンパレータ、5……接
地手段、6、7……切換スイッチ、O1、O2……出力端
子、SP……走査パルス(駆動パルス)、Vref……コンパ
レータの閾値電圧源、GND……接地電位。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】出力ラインを構成する複数本の行線と、駆
    動ラインを構成する複数本の列線と、前記複数本の行線
    及び前記複数本の列線の各交点に配置されるスイッチ及
    び抵抗値Rの抵抗との直列回路とからなり、キーボード
    のキー操作によって前記スイッチの中の前記キーに対応
    するスイッチがオンするキーボードスイッチのNキーロ
    ールオーバー回路において、前記複数本の列線の入力側
    にそれぞれ切換スイッチを接続するとともに、前記複数
    本の行線の出力側にそれぞれ電圧比較器を接続し、前記
    複数の切換スイッチは、ハイレベルパルスが供給される
    列線に接続された切換スイッチだけが対応する列線を前
    記ハイレベルパルスの駆動源側に、残りの列線に接続さ
    れた各切換スイッチが対応する列線をローレベル電位点
    にそれぞれ接続するように切換え、前記ハイレベルパル
    スからの廻り込み電流を前記残りの列線からローレベル
    電位点側に流すようにし、前記複数の電圧比較器は、対
    応する行線に所定値以上の駆動電圧が供給されたときに
    限って出力を発生することを特徴とするNキーロールオ
    ーバー回路。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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DE3429309A1 (de) * 1984-08-09 1986-02-20 Philips Patentverwaltung Gmbh, 2000 Hamburg Elektronische dateneingabe-tastatur mit galvanische kontakte aufweisenden tasten
JPS6199220A (ja) * 1984-10-22 1986-05-17 松下電器産業株式会社 キ−ボ−ドスイツチ

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