JP2970657B1 - 基板処理装置 - Google Patents

基板処理装置

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JP2970657B1
JP2970657B1 JP18030598A JP18030598A JP2970657B1 JP 2970657 B1 JP2970657 B1 JP 2970657B1 JP 18030598 A JP18030598 A JP 18030598A JP 18030598 A JP18030598 A JP 18030598A JP 2970657 B1 JP2970657 B1 JP 2970657B1
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Abstract

【要約】 【課題】 内カップに廃液が溜まりにくいようにし、基
板の回転時に汚水ミストが発生しないようにする。 【解決手段】 内カップ5の上面のうち、基板1の回転
時に基板1の直下にある領域には、回転軸13に向けて
下向きに傾斜したすり鉢状スロープ10が設けられてい
る。内カップ5の上面のうち、基板1の回転時に基板1
の直下よりも外側にある領域は、回転軸13を中心とし
て所定の角度置きに分割された複数の領域からなり、分
割された各領域には、内カップ5の外周に向かって下向
きに傾斜するとともに基板1の回転方向に向かって下向
きに傾斜した螺旋状スロープ9がそれぞれ設けられてい
る。各螺旋状スロープ9の最も高い部分には、回転気流
と対向するようにして吸気口部15が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、基板処理装置に関
し、特に基板を回転させることによって処理液をスピン
塗布またはウエット処理後の基板をスピン乾燥させる基
板処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、半導体ウエハ、フォトマスク用の
ガラス基板、液晶表示装置のガラス基板、光ディスク用
の基板等にフォトレジスト液や現像液を塗布する装置と
して、基板を回転させた状態で処理液を塗布する装置が
ある。
【0003】このような装置は、処理対象である基板を
水平に支持するとともに高速回転させ、回転している基
板に処理液をかけることによって基板の処理を行う。す
なわち、基板を高速回転させることにより、塗布された
処理液のうち余分なものを周囲に飛散させ、膜厚が均一
に分布するように処理液を塗布するのである。もちろ
ん、このような装置を乾燥処理に使用することもでき
る。
【0004】図は、従来の基板処理装置を示す(a)
平面図および(b)B−B’線断面図である。同図に示
すように、土台であるベース8には、処理対象である基
板1を高速回転させるための回転機構部3が設置されて
いる。この回転機構部8の周囲には、使用済みの処理液
(以下、廃液という)を外部へ排出するための排水排気
口部7が設けられている。
【0005】また、回転機構部3は、モータ等によって
構成され、このモータの主軸3aには、基板1を水平に
固定可能なチャック2が取り付けられている。すなわ
ち、モータの駆動によって、チャック2および基板1を
水平に保った状態で高速回転させることができる。
【0006】一方、基板1とベース8との間には、廃液
を効率よく排出できるようにするため、特殊な形状をし
た内カップ5が設置されている。この内カップ5は、側
面が円筒状をし、上面のうち回転時に基板1の直下に当
たる領域には、外周に向かって下向きに30°傾斜した
スロープ10aが設けられている。
【0007】また、スロープ10aよりも外側の内カッ
プ4上は、水平状になっており、等間隔で合計8個の整
流羽根11が取り付けられ、各整流羽根11の根本には
開口部11aが設けられている。各整流羽根11は、回
転半径に対して45°傾斜して取り付けられている。
【0008】したがって、基板1の回転時に生じた気流
および飛散した廃液は、整流羽根11の働きによって開
口部11aへ導かれ、内カップ5の下側に流れ込み、さ
らには排水排気口部7を介して装置外に排出される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来の基板処理装置は、スロープ10aから水平
な面への変わり目に排水しきれない廃液が溜まり易いと
いう問題点がある。そのため、回転気流の作用によって
この溜まった廃液に水流が発生し、さらにはこの水流が
ドーナツ状の川に成長して波立ち、汚水ミストが発生す
る。そして、発生した汚水ミストは、基板1の中心へ向
う気流に乗って浮上し、基板1に付着して基板1を汚染
してしまうのである。また、汚水ミストの付着によって
当然のことながら、基板1は乾きにくくなり、乾燥時間
が余計に必要となり、処理時間が長期化するという問題
点もある。本発明は、このような課題を解決するための
ものであり、内カップに廃液が溜まりにくいようにし、
基板の回転時に汚水ミストが発生しないようにした基板
処理装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明に係る基板処理装置は、処理対象であ
る基板を水平に保持した状態で回転させる基板回転手段
と、この基板回転手段の周囲でありかつ上記基板の下方
に配置された内カップと、上記基板と上記内カップとを
覆うようにして配置されかつ上記基板を出し入れするた
めの開口部の設けられた外カップとを備え、所定の回転
軸を中心として上記基板を回転させることにより、上記
基板に塗布された余分な処理液を飛散させ、上記基板を
処理する装置において、上記内カップの上面のうち、上
記基板の回転時に上記基板の直下にある領域には、上記
回転軸に向けて下向きに傾斜したすり鉢状スロープが設
けられ、上記内カップの上面のうち、上記基板の回転時
に上記基板の直下よりも外側にある領域は、上記回転軸
を中心として所定の角度置きに分割された複数の領域か
らなり、上記分割された各領域には、上記内カップの外
周に向かって下向きに傾斜するとともに上記基板の回転
方向に向かって下向きに傾斜した螺旋状スロープがそれ
ぞれ設けられ、上記各螺旋状スロープの最も高い部分に
は、回転気流と対向するようにして吸気口部が設けられ
ている。このように構成することにより本発明は、内カ
ップ上に廃液が溜まりにくく、汚水ミストが発生しにく
い。したがって、従来よりも乾燥時間を短縮することが
でき、短時間でスピン処理を実施することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、本発明の一つの実施の形態
について図を用いて説明する。図1は、本発明の一つの
実施の形態を示す分解斜視図である。同図における符号
のうち、上述の従来例(図5)と同一または同等の部品
には、図5と同一符号を付している。円板状のベース
8には、複数箇所(図1では4個所としているがこれに
限られるものではない)に排水排気口部7が設けられ、
その中心には回転機構部3が設置されている。
【0012】回転機構部3は、飛散した廃液がかかるの
を防止するため、円錐状カバー6で覆われ、主軸3aの
先端部のみが露出している。そして、この主軸3aには
基板1を水平に保持するためのチャック2が取り付けら
れている。すなわち、回転機構部3とチャック2とで基
板回転手段を構成している。
【0013】一方、基板1の下側には、円錐状カバー6
の周囲に、ベース8をほぼ覆うようにして内カップ5が
設置されている。この内カップ5は、その側面が円筒状
をしており、上部には1個のすり鉢状スロープ9と4個
の螺旋状スロープ10とが設けられている。
【0014】すり鉢状スロープ10は、回転軸に向けて
下向きに傾斜しており、その傾斜角度は水平面に対して
30°である。したがって、基板1から飛散して付着し
た廃液は、このすり鉢状スロープ10を伝って下方に流
れる。その際、螺旋状スロープ10と円錐状カバー6と
の境目には隙間が設けられているため、すり鉢状スロー
プ10を伝って流れてきた廃液は、さらに円錐状カバー
6を伝ってベース8まで流れ落ち、最終的に排水排気口
部7を通って装置外に排出される。
【0015】螺旋状スロープ9は、内カップ5の外周に
向けて下向きに30°傾斜するとともに、回転方向に向
けても下向きに傾斜している。また、螺旋状スロープ9
の最も高い部分には、回転気流にほぼ直交するようにし
て吸気口部15が設けられている。なお、すり鉢上スロ
ープ10および螺旋状スロープ9における傾斜角度は、
上記の値に限られるものではない。
【0016】また、外カップのうち上方に設置される外
カップ4は、ほぼ半球状をしており、上部は切断されて
開口部が形成され、基板1はこの開口部を介して装置内
に出し入れされる。外カップのうち側面に配置されてい
る外カップ4aは、円筒状をしており、ベース8に取り
付けられている。
【0017】ここで、吸気口部15付近を拡大すると、
図2に示すようになる。同図から明らかなように、吸気
口部15には、すり鉢状スロープ10よりも外側の部分
に、整流羽根11が取り付けられている。すなわち、基
板1の回転によって生じた回転気流は、この整流羽根1
1によって整流され、吸気口部15に効率よく流れ込む
ように構成されている。
【0018】図3は、内カップ5からすり鉢状スロープ
10および螺旋状スロープ10を取り外した状態を示
す。同図に示すように、内カップ5の上面は平坦になっ
ており、また各螺旋状スロープ9の最も高さの低い部分
の付近には、開口部14が設けられている。したがっ
て、吸気口部15から入った廃液および気流は、この開
口部14を通ってベース8まで流れ込む仕組みである。
【0019】次に、以上の構成をした基板処理装置の動
作について説明する。ここでは、液晶表示装置用のガラ
ス基板の乾燥処理について説明する。まず、基板処理装
置の近くには、図示しない搬送アーム等の搬送機構部が
設置されており、この搬送機構部によって基板1の出し
入れが行われる。
【0020】すなわち、前工程(洗浄等のウエット処
理、薬液の塗布等)で処理された基板1は、搬送機構部
によって装置内に移載され、チャック2に装着される。
その後、上記搬送機構部は次の基板を受け取るため、一
時的に待避する。そして、基板1がチャック2に装着さ
れると、乾燥処理を実施するため、プログラム制御によ
って回転機構部3の駆動が制御され、チャック2は高速
回転される。
【0021】もちろん、その際の回転数は任意に設定す
ることができ、例えば液晶パネルの製造においては10
00〜2000rpmとする。その後、所定時間に亘っ
て基板1を回転させることにより、付着していた処理液
を飛散および揮発させる。そそして、乾燥処理の終わっ
た基板1は、再び搬送機構によって装置外に搬送され、
次工程に受け渡される。
【0022】このとき、基板1の回転時における装置内
の気流の挙動を図示すると、図4に示すようになる。図
4は、図1に係る基板処理装置の上面図(a)および
(b)A−A’線断面図であり、矢印を使って気流およ
び水滴の挙動を模式的に示している。
【0023】まず、基板1の上方から、ダウンフロー1
2を供給し、ガラス基板1上に吹き込む。基板1に当た
ったダウンフロー12は、基板1の中心から外周方向に
向かって流れ、外カップ4に当たると下向きに流れ込
む。このとき当然のことではあるが、基板1は所望の回
転速度で回転している。
【0024】したがって、基板1上の気流は、回転軸1
3の中心から基板1の回転方向に旋回しながら、外カッ
プ4の内壁に向かって流れる。そして、外カップ4の内
壁に衝突した気流は二分され、二分された一部は回転の
挙動(旋回力)を保ちながら、内カップ5の螺旋状スロ
ープ9に沿って流れ、開口部14を通り、ベース8の排
水排気口部7からカップ外に排出される。残りの気流
は、回転の挙動(旋回力)を保ちながら、すり鉢状スロ
ープ10と円錐状カバー6の隙間に向かって流れ込み、
すり鉢状スロープ10に沿って排水排気口部7に吹き込
んで装置外に排出される。
【0025】また、すり鉢状スロープ10上の気流の一
部は、円錐状カバー6を伝い、基板1の裏面側に新たな
気流を供給する。そして、基板1の裏面に供給された気
流は、基板1の回転によって回転軸13の中心から基板
1の回転方向に回転しながら、外カップ4の内壁に向か
って流れ、基板1の表面から流れ出した気流と合流す
る。
【0026】さて、以上のような気流の働きによって、
基板1の回転時における装置内の水滴の挙動は以下のよ
うになる。まず、基板1上の水滴は、基板1の回転によ
って回転軸13の中心から外カップ4の内壁に向かって
流れる。そして、基板1から外カップ4の内壁を伝って
流れてから、内カップ5の上に飛び出す。その際に、外
カップ4の内壁に衝突した水滴は、回転気流の作用を受
け、さらには重力および排気風力を受けてベース8に流
れ落ち、排水排気口部7を通って装置外に排出される。
【0027】また、螺旋状スロープ9に落下した水滴
は、気流の回転の挙動(旋回力)の作用を受け、螺旋状
スロープ9の傾斜によって螺旋状スロープ9に沿って流
れ落ちる。そして、開口部14に流れ込み、排水排気口
部7を通って装置外に排出される。しかし、螺旋状スロ
ープ9の外側に付着した水滴の一部は、螺旋状スロープ
9の外カップ4側への傾斜によってベース8まで流れ落
ち、排水排気口部7を通って装置外に排出される。
【0028】また、すり鉢状スロープ10の上に落下し
た水滴は、すり鉢状スロープ10と円錐状カバー6の隙
間に向かって、気流の回転の挙動(旋回力)の作用を受
け、すり鉢状スロープ10の傾斜に沿って円錐状カバー
6に流れ落ち、排水排気口部7を通って装置外に排出さ
れる。
【0029】また、円錐状カバー6に付着した水滴は、
すり鉢状スロープ10と円錐状カバー6の隙間に向かっ
て、気流の回転の挙動(旋回力)の作用を受け、円錐状
カバー6の傾斜によって傾斜に沿って流れ落ち、排水排
気口部7を通って装置外に排出される。
【0030】なお、本実施の形態に係る基板処理装置
を、実際に配向膜およびレジスト等の処理液を塗布する
工程で使用する場合、搬送機構にガラス基板中心部に位
置するように塗布ノズルを追加し、回転処理前にこの塗
布ノズルを使って処理液を滴下する。また、本発明で使
用される基板1としては、半導体ウエハ、フォトマスク
用ガラス基板、液晶表示装置用ガラス基板、光ディスク
用基板等がある。同様に、処理液としては、レジスト、
ポリイミド、SOG等があることはいうまでもない。
【0031】
【発明の効果】以上説明したとおり本発明は、内カップ
に螺旋状スロープ、すり鉢状スロープを設けることによ
り、内カップに水平な面をなくしたため、内カップ上に
廃液が溜まることがない。したがって、汚水ミストの発
生を抑制することができる。また、回転気流と対向する
ように吸気口部が設けられているため、回転気流の流れ
によって廃液をすばやく螺旋状スロープの下を通して外
部まで排出させることができる。したがって、気流に含
まれる汚水ミストが基板に付着して基板を汚染すること
がなくなり、乾燥時間が短縮されて基板の処理時間を短
縮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一つの実施の形態を示す分解斜視図
である。
【図2】 図1の給気口部付近を拡大した斜視図であ
る。
【図3】 図1に係る内カップから螺旋状スロープを除
いた状態を示す斜視図である。
【図4】 図1に係る基板処理装置の(a)平面図およ
び(b)断面図である。
【図5】 従来例を示す(a)平面図および(b)断面
図である。
【符号の説明】
1…基板、2…チャック、3…回転機構部、3a…主
軸、4…外カップ(半円球)、4a…外カップ(円
筒)、5…内カップ、6…円錐状カバー、7…排水排気
口部、8…ベース、9…螺旋状スロープ、10…すり鉢
状スロープ、11…整流羽根、12…ダウンフロー、1
3…回転軸、14…開口部、15…吸気口部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B05C 11/08,11/10 B05D 3/00 G03F 7/16 502 G03F 7/30 502 B05D 1/40 H01L 21/027

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 処理対象である基板を水平に保持した状
    態で回転させる基板回転手段と、この基板回転手段の周
    囲でありかつ前記基板の下方に配置された内カップと、
    前記基板と前記内カップとを覆うようにして配置されか
    つ前記基板を出し入れするための開口部の設けられた外
    カップとを備え、所定の回転軸を中心として前記基板を
    回転させることにより、前記基板に塗布された余分な処
    理液を飛散させ、前記基板を処理する装置において、 前記内カップの上面のうち、前記基板の回転時に前記基
    板の直下にある領域には、前記回転軸に向けて下向きに
    傾斜したすり鉢状スロープが設けられ、 前記内カップの上面のうち、前記基板の回転時に前記基
    板の直下よりも外側にある領域は、前記回転軸を中心と
    して所定の角度置きに分割された複数の領域からなり、 前記分割された各領域には、前記内カップの外周に向か
    って下向きに傾斜するとともに前記基板の回転方向に向
    かって下向きに傾斜した螺旋状スロープがそれぞれ設け
    られ、 前記各螺旋状スロープの最も高い部分には、回転気流と
    対向するようにして吸気口部が設けられていることを特
    徴とする基板処理装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記吸気口部には、前記回転気流を整流する整流羽根が
    設けられていることを特徴とする基板処理装置。
  3. 【請求項3】 請求項1において、 前記基板処理装置は、配向膜もしくはレジストのスピン
    塗布、または、ウエット処理後のスピン乾燥に使用され
    ることを特徴とする基板処理装置。
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