JP2970299B2 - 歌唱信号分離装置 - Google Patents

歌唱信号分離装置

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JP2970299B2 JP5079304A JP7930493A JP2970299B2 JP 2970299 B2 JP2970299 B2 JP 2970299B2 JP 5079304 A JP5079304 A JP 5079304A JP 7930493 A JP7930493 A JP 7930493A JP 2970299 B2 JP2970299 B2 JP 2970299B2
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伸幸 小川
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  • Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カラオケ装置に内蔵さ
れる装置であって、カラオケ仕様レーザーディスクに記
録されているアナログ音声信号の左チャンネルに録音さ
れているカラオケ伴奏と、右チャンネルに録音されてい
る模範歌唱付カラオケ伴奏とを信号処理することによ
り、模範歌唱信号のみを抽出する歌唱信号分離装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、カラオケ装置には、ユーザが歌い
易いように、模範歌唱信号の音量を調整する機能(以
下、音多バランスと呼ぶ)を搭載するようになってお
り、歌を良くおぼえていないユーザにとっては有効であ
るといわれている。以下、その音多バランスを備えたカ
ラオケ装置を説明する。
【0003】図4は、従来の音多バランスを備えたカラ
オケ装置の構成を示すブロック図であり、本出願人が先
に出願した特願平3−333797号に記載した歌唱信
号分離装置(これを第1の従来例とする。)を内蔵して
いる。図4において、101はレーザーディスク再生手
段、102はレーザーディスク再生手段101の左チャ
ンネル出力信号S101を位相反転する位相反転手段、
103は位相反転手段102の出力信号S103とレー
ザーディスク再生手段101の右チャンネル出力信号S
102を加算する第1の加算手段、104は第1の加算
手段103の出力信号S104の電圧レベルを外部入力
端子105からの信号S105で制御する調整手段、1
06はマイクロホン、107はレーザーディスク再生手
段101の出力信号S101と調整手段104の出力信
号S107とマイクロホン106の出力信号S109を
加算する第2の加算手段、108は第2の加算手段10
7の出力信号S108を出力する出力端子である。
【0004】以上の様に構成された従来の音多バランス
を備えたカラオケ装置について、その動作を説明する。
レーザーディスク再生手段101は、カラオケ仕様レー
ザーディスクに記録されているアナログステレオ音声信
号の左チャンネルに録音されているカラオケ伴奏信号S
101と、右チャンネルに録音されている模範歌唱付カ
ラオケ伴奏信号S102を再生する。この左右チャンネ
ルに録音されているカラオケ伴奏信号は、殆どの場合、
全く同一信号である。
【0005】だから、右チャンネルに録音されている模
範歌唱付カラオケ伴奏信号S102から左チャンネルに
録音されているカラオケ伴奏信号S101を引き算する
ことにより、模範歌唱信号のみを求めることが可能であ
る。実際には、位相反転手段102及び加算手段103
で構成されている、破線で囲んだブロック109により
実現している。そして、このブロックが歌唱信号分離装
置であり、第1の加算手段103の出力信号S104の
内容は、模範歌唱のみとなる。
【0006】そこでユーザは、通常はレーザーディスク
再生手段101の左チャンネル出力信号S101である
カラオケ伴奏と、マイクロホン106の出力信号S10
9であるユーザの歌声を第2の加算手段107で加算
し、調節手段104の出力信号S107を最小値に制御
してカラオケを楽しんでいるが、歌詞や音程が不安にな
った場合、入力端子105から入力した制御信号S10
5により、調節手段104の出力信号S107を変化さ
せて、調節手段104の出力信号S107を最適値に制
御して第2の加算手段107へ入力することにより、模
範歌唱信号も再生するのである。
【0007】しかし、上記第1の従来例の構成では、左
チャンネル出力信号S101と右チャンネル出力信号S
102の伴奏信号の録音レベルが異なる場合、模範歌唱
のみを取り出せないという問題点があった。図5は上記
第1の従来例の問題点を解決した第2の従来例の構成を
示している。この第2の従来例は、本出願人が先に出願
した特願平4−323920号の信号分離装置であっ
て、記録レベルが異なる場合にも、模範歌唱だけを取り
出すことができる信号分離装置を提供したものである。
以下、図5を参照しながら第2の従来例の信号分離装置
について説明する。なお、同一機能には同一符号を付記
する。205は左チャンネル出力信号S101を入力す
る利得調整手段、203は制御開始信号入力端子、20
6は開始信号S201と右チャンネル出力信号S102
と加算手段103の出力信号S202を入力する制御手
段、204は加算手段103の出力信号S202を出力
する出力端子である。
【0008】図6は図5における制御手段206の内部
構成を示すブロック図である。図6において、301は
右チャンネル信号入力端子、302は右チャンネル信号
とゼロレベルとを比較する第1の比較器、303は加算
手段103の出力信号S202の入力端子、304は加
算手段103の出力信号S202とゼロレベルとを比較
する第2の比較器、305は第1の比較器302の比較
結果および第2の比較器304の比較結果の一致/不一
致を検出する一致検出器、306は制御開始信号入力端
子、307は制御開始信号と一致検出器305の出力を
入力する利得調整手段制御信号発生器、308は制御信
号出力端子である。
【0009】以下に動作を詳しく説明する。通常、カラ
オケには前奏部分がある。この前奏部分ではアナログ音
声信号も伴奏だけである。したがって、この前奏部分で
利得調整手段205を適切に制御して、減算器109の
出力信号S202が無くなるようにすればよい。まず、
利得調整手段制御の原理を説明する。図7は、アナログ
音声信号、利得調整手段205の出力信号S203、加
算手段103の出力信号S202の関係を示す図であ
る。図7において、aはアナログ音声信号S101、b
は利得調整手段205の出力信号S203、cは加算手
段103の出力信号S202である。また、(a)は利
得調整手段205の出力がアナログ音声信号に比べて小
さい場合、(b)は利得調整手段205の出力がアナロ
グ音声信号に比べて大きい場合である。
【0010】(a)ではアナログ音声信号(a)−1と
加算手段103の出力信号(a)−3とは同相である。
逆に(b)ではアナログ音声信号(b)−1と加算手段
103の出力信号(b)−3とは逆相である。以上のこ
とから、アナログ音声信号とゼロレベルとを第1の比較
器302で比較し、加算手段103の出力信号S202
とゼロレベルとを第2の比較器304で比較し、第1の
比較器302の出力信号と第2の比較器304の出力信
号の一致/不一致を一致検出器305で検出し、一致の
場合には利得調整手段205の利得を下げ、不一致の場
合には利得を上げれば減算器109の出力信号は小さく
なることになる。以上の動作を利得の増減幅を小さくし
ながら複数回繰り返せば、減算器109の出力信号は小
さくなり、結果として、歌唱信号がある場合には、歌唱
信号のみとなるのである。
【0011】しかし、上記第2の従来例の構成では、信
号の録音レベルが制御手段206の入力のダイナミック
レンジよりも大きい場合には模範歌唱だけを取り出す事
が出来ないという問題点がある。すなわち、制御手段2
06への入力信号において、その一方である加算手段1
03の出力信号S202のダイナミックレンジは、殆ど
同一である2チャンネル信号間の引き算の結果なので前
奏部分では、小さくなるのでダイナミックレンジの問題
はない。その他方の右チャンネル出力信号S102のダ
イナミックレンジは、上記レーザーディスク再生手段1
01の直接の出力信号であるので、制御手段206の入
力のダイナミックレンジより大きい場合がある。特に、
制御手段206をコストダウンを考慮して簡単に構成す
る場合、その入力のダイナミックレンジは右チャンネル
出力信号S102のダイナミックレンジより小さくなる
のが普通である。
【0012】図8は、アナログ音声信号、利得調整手段
205の出力信号S203、加算手段103の出力信号
S202の関係を示しており、利得調整手段205の出
力がアナログ音声信号に比べて小さい場合における、制
御動作開始時点と終了時点を示している。図8におい
て、(c)−1,(d)−1はアナログ音声信号S10
1、(c)−2,(d)−2は利得調整手段205の出
力信号S203、(c)−3,(d)−3は加算手段1
03の出力信号S202である。(c)は制御動作開始
時点の場合、(d)は制御動作終了時点の場合である。
なお、図8に示している点線は、制御手段206の入力
レベルのシュレッショールドを示している。
【0013】つまり、各信号レベルが点線で示すその入
力のシュレッショールドより大きい場合、利得調整手段
205を調整する制御動作を実行する。しかし、信号レ
ベルがシュレッショールドより小さい場合、調整手段2
06は入力が無いとして利得調整手段205を調整する
制御動作を停止するのである。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成では、ダイナミックレンジの広い音源ソースの
場合には最適値に設定されず、結果として模範歌唱信号
だけを取り出すことができないという問題点があった。
本発明は上記従来の問題点を解決するもので、左チャン
ネル信号の伴奏の記録レベルと右チャンネル信号の伴奏
の記録レベルが異なる場合にも、模範歌唱信号だけを取
り出すことができる歌唱信号分離装置を提供することを
目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の歌唱信号分離装置は、第1の信号だけを含む
第1チャンネル信号を入力する利得調整手段と、その出
力信号の位相を反転する位相反転手段と、第1の信号と
第2の信号とを含む第2チャンネル信号から上記利得調
整手段の出力信号と加算する加算手段と、第1チャンネ
ルまたは第2チャンネル信号の高音域成分を通過させる
第1のハイパスフィルタ手段と、上記加算手段の出力信
号の高音域成分を通過させる第2のハイパスフィルタ手
段と、制御開始信号と第1のハイパスフィルタ手段の出
力信号と第2のハイパスフィルタ手段の出力信号を入力
し、上記利得調整手段の利得を制御する制御手段とを設
けたことを特徴とする。
【0016】
【作用】本発明は上記した構成により、制御開始信号の
入力時点から、第1と第2のハイパスフィルタの出力信
号に応じて制御手段により減算器出力を最小にするよう
に利得制御手段を制御し、その最小値を、次回制御開始
信号が入力されるまで保持する。
【0017】
【実施例】以下、本発明の一実施例について、図面を参
照しながら説明する。図1は本発明の一実施例における
歌唱信号分離装置の構成を示すブロック図である。な
お、図中において、従来例と同一機能には同一符号を付
記する。図1において、101はレーザーディスク再生
手段、205は左チャンネル出力信号S101を入力す
る利得調整手段、102は利得調整手段205の出力信
号S301を入力する位相反転手段、103は位相反転
手段102の出力信号S103とレーザーディスク再生
手段101の右チャンネル出力信号S102を加算する
加算手段、309はレーザーディスク再生手段101の
右チャンネル出力信号S102を入力し、高音域の成分
のみを通過させる第1のハイパスフィルタ手段、310
は加算手段103の出力信号S202を入力し、高音域
の成分のみを通過させる第2のハイパスフィルタ手段、
204は加算手段103の出力信号S202を出力する
出力端子である。
【0018】さて、本発明の最大のポイントは、制御手
段206の入力のダイナミックレンジが右チャンネル出
力信号S102のダイナミックレンジと比較して狭い場
合においても、利得調整手段205を確実に調整できる
新しい構成を提供する点にある。それを実現するのが、
第1のハイパスフィルタ手段309と第2のハイパスフ
ィルタ手段310なのである。
【0019】そこで、如何にしてダイナミックレンジの
広い信号を狭くするのかを以下に説明する。図2は右チ
ャンネル出力信号S102を1/3オクターブバンドで
周波数分析した結果を示している。(a)はベース等の
低音楽器が演奏されている時点の例であり、(b)は低
音楽器が演奏されていない時点の例である。この図の結
果から、ダイナミックレンジの大きさを決定しているの
は、主として低音域であり、中音域から高音域では、ダ
イナミックレンジは小さいことが分かったのである。
【0020】そこで、図3は図2に示した同じ信号に対
して、ハイパスフィルタ手段とローパスフィルタ手段に
より、2チャンネル信号に分離した信号に対して、1/
3オクターブバンドで周波数分析した結果を示してい
る。(a),(b)は、図と同じ信号に対して、同じ時
点の場合であり、(a)−1,(b)−1はローパスフ
ィルタ手段の出力信号の場合であり、(a)−2,
(b)−2はハイパスフィルタ手段の出力信号の場合で
ある。
【0021】すなわち、低音域の成分によって決定され
ている、ダイナミックレンジの広い信号においても、ハ
イパスフィルタ手段を介することにより、見かけ上、ダ
イナミックレンジを狭くすることが可能となるのであ
る。つまり、図1に示す第1のハイパスフィルタ手段3
09及び第2のハイパスフィルタ手段310により、入
力のダイナミックレンジの狭い制御手段206に合わせ
て、各々の入力信号S102及びS202のダイナミッ
クレンジを狭くすることが可能となり、各信号レベルが
制御手段206入力のシュレッショールドより小さくな
り、利得調整手段205を調整する制御動作を停止する
までに、マニュアル動作で調整した最適値と同一の値を
決定することが可能となるのである。
【0022】
【発明の効果】以上のように本発明は、制御開始信号の
入力時点から、レーザーディスク再生手段の音声出力信
号と加算手段の出力信号に応じて制御手段により加算手
段の出力信号を最小にするように利得制御手段を制御す
ることにより、伴奏を相殺し、歌唱信号だけを精度よく
取り出せるようになるという実用上優れた効果を有する
ものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における歌唱信号分離装置の
構成を示すブロック図
【図2】同実施例における信号の周波数分析の結果を示
す周波数スペクトル図
【図3】同実施例における信号の周波数分析の結果を示
す周波数スペクトル図
【図4】従来例における歌唱信号分離装置の構成を示す
ブロック図
【図5】従来例における歌唱信号分離装置の他の構成を
示すブロック図
【図6】従来例における制御手段の内部構成を示すブロ
ック図
【図7】従来例における利得調整手段の原理を説明する
波形図
【図8】従来例における利得調整手段の動作と入力シュ
レッショールドの関係を説明する波形図
【符号の説明】
101 レーザディスク再生装置 102 位相反転手段 103,107 加算手段 104 調整手段 105,205,301,303,306 入力端子 106 マイクロホン 108,204,308 出力端子 109 減算器 205 利得調整手段 206 制御手段 302,304 比較器 305 一致検出器 307 利得調整手段制御尊号発生器 309,310 ハイパスフィルタ手段

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の信号だけを含むチャンネル1の信
    号を入力する利得調整手段と、 前記第1の信号と第2の信号とを含むチャンネル2の信
    号から前記利得調整手段の出力信号を減ずる減算手段
    と、制御開始信号により開始し、前記減算手段の出力を最小
    にするように前記利得調整手段の利得を制御し、次の制
    御開始信号が入力されるまで保持する 制御手段とを有す
    る歌唱信号分離装置において、 前記チャンネル1あるいは前記チャンネル2の信号を入
    力し、高い周波数成分の信号を前記制御手段の第1の入
    力端子へ出力する第1のハイパスフィルタ手段と、 前記減算手段の出力信号を入力し、高い周波数成分の信
    号を前記制御手段の第2の入力端子へ出力する第2のハ
    イパスフィルタ手段とを設けたことを特徴とする歌唱信
    号分離装置。
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