JP2969890B2 - ファクシミリ放送受信機 - Google Patents

ファクシミリ放送受信機

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【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ファクシミリ放送受信機のソフトコピー表
示等文字放送図形情報の表示装置に関するものである。
従来の技術 平成元年(1989年)2月27日電気通信技術審議会より
ファクシミリ放送の答申が出された。ファクシミリ放送
にはアナログ方式とディジタル方式があり、実現性の高
いディジタル方式ファクシミリ放送およびファクシミリ
放送受信機に関する関心が高まっている(ファクシミリ
放送はディジタル方式のファクシミリ放送とする。) ファクシミリ放送は、現行方式のテレビジョン放送の
音声信号にファクシミリ信号を多重して放送されるが、
その表示主体はテレビジョン受信機ではなくG3ファクシ
ミリである。
そのためファクシミリ放送の1画面はA4用紙を基準と
して定められており、有効フルドット表示では横約1500
ドット、縦約2100ドットの表示能力があり、現行の文字
放送に比較して一覧性にすぐれた格段の表示能力を有し
ている。
第4図を用いてファクシミリ放送受信機の従来例を示
す。図中、1は、テレビジョン放送用のアンテナ、2
は、テレビジョン放送を受信・選択する為のチューナ、
3は、音声信号を検波するための音声検波部、4は、音
声検波部3からのペースバンドの音声信号からファクシ
ミリ放送信号が重畳されている帯域を取り出すためのBP
F(バンドパスフィルタ)、5は、DQPSK変調されたファ
クシミリ放送信号をを復調するためのDQPSK復調部、6
は、DQPSK復調部からのI,Qの各信号よりクロック再生信
号RT、シリアルのデータ信号DRを発生する差動変換部、
7は、フレーム同期、デスクランブル、デインターリー
ブを行うフレーム同期・デスクランブル・デインターリ
ーブ部、8は、BCH誤り訂正を行いMC検出を行うBCH誤り
訂正MC検出部、9は、BEST方式による誤り訂正を行うBE
ST誤り訂正部、10は、各パケットより制御信号と画像信
号とのデータ判別を行うデータ判別部、11は、制御信号
から番組番号、ページ番号を検出するための制御信号処
理を行うための制御信号処理部、12は、MH(モディファ
イド・ハフマン)あるいはMR(モディファイド・リー
ド)方式の縮小データを複合し画像信号に変換処理を行
う受画処理MH・MR複合部、13は、画像信号を映像信号に
変換するための表示処理部、14は、映像信号を表示処理
するためのディスプレイ、15は、画像信号をプリントア
ウトするためのプリンタ、16は、各処理部に対し制御指
示を行う制御部、17は、各種処理要求を行うためのキー
入力部である。
以下、第4図を用いて従来のファクシミリ放送受信機
の動作を説明する。
ファクシミリ放送の信号は、4相差分位相変調(以下
DQPSK)され、テレビジョン信号の音声信号に重畳され
ている。テレビジョン信号は、アンテナ1より受信され
たチューナ2で取り出された後、音声検波部3よりベー
スバンド信号として出力される。
さらにBPF4でファクシミリ放送信号のみが取り出され
る。さらにDQPSK復調部5によりI,Qの各信号に分離さ
れ、差動変換部6によりビットクロック信号RTおよびデ
ータ信号RDに変換される。以上が受信処理となる。
さらにフレーム同期・デスクランブル・デインターリ
ーブ部7、BCH誤り訂正部8、BEST誤り訂正部9を介し
てパケットデータに変換処理される。
その後データ判別部10で制御信号、あるいは画像信号
の判別がされる。そして、制御信号処理部11で番組の先
頭を検出し番組番号が判別される。検出された番組は、
受画処理MH・MR複合部12で画像信号に複合され表示処理
部13で映像信号化されディスプレイ14に表示されるかあ
るいはプリンタ15に出力される。
制御部16はこれらの処理を直接制御する。キー入力部
17はファクシミリ放送番組の選択・予約・表示要求・プ
リントアウト要求等の各種処理要求を行う。
前述の様にファクシミリ放送はテレビジョン放送の電
波を利用するが、情報をG3のファクシミリにハードコピ
ーとして表示することを主体に考えられており、テレビ
ジョン画面等にソフトコピーとして表示することを前提
に考えられているとは言い難い。ファクシミリ放送の1
画面はA4用紙を基準として定められており、有効フルド
ット表示では横約1500ドット、縦約2100ドットの表示能
力があり、通常のディスプレイで全ドットを一度に表示
するのは不可能である。
このため、従来のソフトコピー表示では、縦横各々を
1/2、1/2に縮小する方式を取っていた。
この縮小方式としては、第5図に示したような2ライ
ン中1ライン飛ばしの処理を行い、かつ選択したライン
の2ドット中の任意の1ドットを選択する方法が取られ
ていた。
発明が解決しようとする課題 前述のように従来のソフトコピー型受信機では、横方
向の解像度を確保するためには従来第6図に示したよう
な通常の一般的なディスプレイ((a)は、一般的なパ
ーソナルコンピュータ用ディスプレイの表示ドット数の
例。(b)は、文字放送、キャプテン等の倍密表示の表
示ドット数の例。)ではなく、特殊なディスプレイを用
いなければならないという課題があった。さらにソフト
ウエアおよびハードウエアの負担の軽減のため4ドット
中の任意の1ドットを選択するという方式のため横方向
の解像度を確保しているにもかかわらずドット欠け等の
情報の欠落を招くといった課題も合わせてもっていた。
本発明は、これらの課題を解決するものである。
課題を解決するための手段 本発明によるファクシミリ放送受信機は、ファクシミ
リ放送の画像データを取り出す手段と、取出した画像デ
ータが作る表示画面の任意縮小比を要求する第1の入力
手段と、表示画面の要求縮小比を記憶するレジスタと、
表示画面の全データを記憶する第1の記憶手段と、表示
画面を前後左右に移動要求するため第2の入力手段と、
任意縮小比による部分画面表示中に上下左右に画面を移
動させるための表示画面の位置移動要求のための第3の
入力手段と、任意縮小画面のアドレスを管理するための
第2の記憶手段とを有する。
あるいは、本発明はファクシミリ放送の画像データを
取り出す手段と、取出した画像データが作る表示画面の
任意縮小比を要求する第1の入力手段と、表示画面の要
求縮小比を記憶するレジスタと、表示画面の全データを
記憶する第1の記憶手段と縮小画面上に部分読出可能な
任意の枠の表示要求を行うための第2の入力手段と、表
示画面上の枠を前後左右に移動要求するため第3の入力
手段と、表示枠のアドレス、サイズを管理するための第
2の記憶手段と、枠内表示画面を表示画面上一杯に表示
することを要求するための第4の入力手段と、表示枠を
任意方向に動かし任意位置の表示枠で囲まれた部分を表
示画面全体に表示した後さらに表示画面を上下左右に移
動させるための第5の入力手段とを有する。
さらには、本発明は、上記表示を枠に変えて縮小画面
上に部分読出可能な任意の領域を示すための周囲の表示
方法とは異なる表示要求(例えば着色方法を変える方
法、フラッシングを行う方法など)を行うための入力手
段を有する。
作用 本発明によれば、上記に示した手段によって、ディス
プレイ上にファクシミリ放送の番組を任意の縮小率で画
面表示することができ、縮小画面に対し任意位置に移動
可能な枠を表示し枠内を拡大表示することが出来、限定
された表示ドット数を有するディスプレイ上でより効果
的にファクシミリ放送番組内容を把握し、必要な箇所を
選択し読み出すことができるといった極めてすぐれた作
用が得られる。
実施例 以下、本発明の一実施例について図面を参照しながら
説明する。
第1図は本発明の一実施例におけるファクシミリ放送
受信機のブロック図である。なお、第1図において第7
図の従来例と同一の番号を有するものは同一機能を有す
るものであり、詳細な説明は省略する。図中21は、各処
理部に対し制御指示を行う制御部、22は、各種処理要求
を行うためのキー入力部、23は、ディスプレイ14上に枠
の表示要求を行う枠表示要求キー、24は、ディスプレイ
14に表示する画面の縮小比を変えての表示要求を行うた
めの縮小比変更要求キー、25は、ディスプレイ14上で枠
を上下左右に移動させるためのカーソルキー、26は、デ
ィスプレイ14上で枠で囲まれている表示領域を取り込み
表示するための枠内表示要求キー、27は、ディスプレイ
14上に表示されている画面の縮小比を記憶する縮小比レ
ジスタ、24は、ディスプレイ14に表示する画面の縮小比
を変えての表示要求を行うための縮小比変更要求キー、
25は、ディスプレイ14上で枠を上下左右に移動させるた
めのカーソルキー、26は、ディスプレイ14上で枠で囲ま
れている表示領域を取り込み表示するための枠内表示要
求キー、27は、ディスプレイ14上に表示されている画面
の縮小比を記憶する縮小比レジスタ、28は、フルドット
で画面を表示する場合の全データを記憶している全画面
データメモリ、29は、表示枠のアドレス管理データ、表
示枠の対応縮小比・サイズを記憶している表示枠アドレ
ス・サイズ管理メモリである。
以下、第1図を参照しながら本発明の一実施例の操作
を説明する。
また同様にキー入力に伴うディスプレイ14の画面表示
の処理の流れを第2図に示す。
第1図のファクシミリ放送受信機は、A4用紙の1頁分
相当の全画面分のデータを全画面データメモリ27より読
出し、例えば圧縮比1/5でディスプレイ14の画面上に全
体が表示される。この状態を第2図(a)に示す。
次に枠表示要求キー23を押下すると第2図(b)に示
したように枠が表示される。
この枠は、圧縮比1/1で画面いっぱいに表示しうる領
域を表している。
次に枠表示要求キー23を再押下すると第2図(c)に
示したような枠で表示される。以下、枠表示要求キー23
を押下すると第2図(a)の表示に戻り、以降この表示
の順をくり返す。この枠は、カーソルキー25によって任
意の位置に移動させることが可能である。第2図(b)
の表示中に枠内取り込みキー26を押下すると通常、ファ
クシミリ放送を受信し、A4用紙の1頁分相当の全画面分
のデータを全画面データメモリ28により読出し、縮小比
レジスタ27よりデフォルト値が記憶されている。
次に枠表示要求キー23を押下すると第2図(d)の様
に1/1の縮小比の画面が表示される。
また第2図(c)の画面の表示中カーソルキー25で表
示枠を移動させ枠内取り込みキー26を押下すると例えば
1/2の縮小比の第2図(e)のような画面が表示され
る。
さらに縮小変換要求キー24を押下すると第2図
(a),(b)および(e)の様に枠を表示していない
縮小画面では、次の縮小比の画面に順次切り替わり第2
図(f)の様に1/4縮小画面(表示画面内容は省略)あ
るいは第2図(g)の様な1/3縮小画面(表示画面内容
は省略)が表示される。
このような縮小画面は全画面データメモリ28より読み
出され制御部1により縮小処理がなされ、縮小された画
面が表示処理部13内のビデオRAMに書き込まれディスプ
レイ14上に表示されることとなる。
縮小処理は、例えば1/2縮小画面ならば縦横各2ドッ
ト計4ドット毎に2ドット以上1のデータがあれば1、
それ未満なら0とし1ドットを作成する方法などがあ
る。
発明の効果 本発明によれば、ファクシミリ放送のA4用紙の表示能
力の横方向1/2(例えば横方向750ドット以上)の解像度
を確保できない通常の一般的なディスプレイを用いても
十分なファクシミリ放送の情報がソフトコピー型ファク
シミリ放送受信機でも確保できるといった極めてすぐれ
た効果を得ることができる。
また画面にすべて納めるような例えば1/5の縮小比の
画面から1/4、1/3、1/2および1/1の縮小比の画面を任意
に選択でき、さらに縮小画面内に任意縮小の表示枠を設
ける事で任意箇所を標準のドットで表示することができ
るため、ソフトコピー画面を用いて瞬時に全体の画面内
容をつかみ必要箇所を本来のドット数で詳細に把握でき
るといった極めてすぐれた効果も合わせて得ることがで
きる。
またこのような処理が可能なことから例えば第3図の
ような株式情報の場合に1/5縮小表示を行い、表示枠の
設定により任意銘柄の位置を1/1縮小画面で見る事がで
き、さらに縦方向にスクロール表示することであたかも
第3図の様な番組内容を拡大鏡を使ったような効果で見
ることができ、より見やすい画面を提供する事ができる
といった極めてすぐれた効果も合わせてもつことができ
る。
以上の極めてすぐれた効果を得ることができる。
なお表示枠の代わりに表示枠に該当する領域を着色方
法を変える、極性反転表示を行う、あるいはフラッシン
グを行うとした場合も本発明に含まれるのは言うまでも
ない。
また、表示枠内を部分表示した場合、さらにその表示
画面を上下左右に動かしよりきめ細かい画面表示装置を
提供できるようにした場合も本発明に含まれるのは言う
までもない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるファクシミリ放送受
信機のブロック図、第2図は本発明の画面表示および処
理の流れを示すチャート、第3図は本発明の効果がより
顕著に示される番組例を示す図、第4図はファクシミリ
放送受信機の従来例のブロック図、第5図は従来の縦横
各2ドットより1ドットを選択するアルゴリズム例を示
す図、第6図は一般的なパーソナルコンピュータのディ
スプレイと文字放送あるいはキャプテンの倍密表示のデ
ィスプレイの表示ドット例を示す図である。 21……制御部、22……キー入力部、23……枠表示要求キ
ー、24……縮小比変更要求キー、25……カーソルキー、
26……枠内表示要求キー、27……縮小比レジスタ、28…
…全画面データメモリ、29……表示枠アドレス・サイズ
管理メモリ。

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】テレビジョン信号にファクシミリ信号が多
    重されたファクシミリ放送の受信信号を画像信号に変換
    して画像データを取り出す信号処理手段と、 前記信号処理手段により取り出した画像データがつくる
    表示画面の任意縮小比を要求する第1の入力手段と、 表示画面の要求縮小比を記憶するレジスタと、 表示画面の全データを記憶する記憶手段と、 表示画面を前後左右に移動要求するための第2の入力手
    段と、 前記第1の入力手段からの要求に応じ前記記憶手段より
    読み出したデータを任意の縮小比に変換するデータを変
    換手段とを備え、 前記データ変換手段で任意の縮小比に変換することによ
    りA4相当の画面を縮小した番組全体の表示から任意縮小
    比による部分画面表示までを可能としたことを特徴とす
    るファクシミリ放送受信機。
  2. 【請求項2】任意縮小比による部分画面表示中に上下左
    右に画面を移動させるための表示画面の位置移動要求の
    ための第3の入力手段と、 任意縮小画面のアドレスを管理するための第2の記憶手
    段を備えたことを特徴とする請求項1記載のファクシミ
    リ放送受信機。
  3. 【請求項3】テレビジョン信号にファクシミリ信号が多
    重されたファクシミリ放送の受信信号を画像信号に変換
    して画像データを取り出す信号処理手段と、 前記信号処理手段により取り出した画像データがつくる
    表示画面の任意縮小比を要求する第1の入力手段と、 表示画面の要求縮小比を記憶するレジスタと、 表示画面の全データを記憶する第1の記憶手段と、 縮小画面上に部分読出可能な任意の枠の表示要求を行う
    ための第2の入力手段と、 表示画面上の枠を前後左右に移動要求するための第3の
    入力手段と、 表示枠のアドレス、サイズを管理するための第2の記憶
    手段と、 枠内表示画面を表示画面上一杯に表示することを要求す
    るための第4の入力手段と、 前記第1の入力手段からの要求に応じ前記第1の記憶手
    段より読み出したデータを任意の縮小比に変換するデー
    タ変換手段とを備え、 前記データ変換手段で任意の縮小比に変換することによ
    りA4相当の画面を縮小した番組全体の表示から任意縮小
    比による部分画面表示までを可能とし、任意の縮小画面
    上に部分表示可能な領域の枠を表示し、表示画面上の枠
    を前後左右に移動要求するための第3の入力手段からの
    入力信号により表示枠を任意方向に動かすとともに、前
    記枠内表示画面を表示画面上一杯に表示することを要求
    するための第4の入力手段からの入力信号により任意位
    置の表示枠で囲まれた部分を表示画面全体に表示するこ
    とができるようにしたことを特徴とするファクシミリ放
    送受信機。
  4. 【請求項4】表示枠を任意方向に動かし任意位置の表示
    枠で囲まれた部分を表示画面全体に表示した後さらに表
    示画面を上下左右に移動させるための第5の入力手段を
    備えたことを特徴とする請求項3記載のファクシミリ放
    送受信機。
  5. 【請求項5】テレビジョン信号にファクシミリ信号が多
    重されたファクシミリ放送の受信信号を画像信号に変換
    して画像データを取り出す信号処理手段と、 前記信号処理手段により取り出した画像データがつくる
    表示画面の任意縮小比を要求する第1の入力手段と、 表示画面の要求縮小比を記憶するレジスタと、 表示画面の全データを記憶する第1の記憶手段と、 縮小画面上に部分読出可能な任意の領域を示すための周
    囲の表示方法とは異なる表示要求を行うための第2の入
    力手段と、 表示画面上の異なる表示を行った領域を前後左右に移動
    要求するための第3の入力手段と、 異なる表示を行った領域のアドレス、サイズを管理する
    ための第2の記憶手段と、 異なる表示を行った領域を表示画面上一杯に表示するこ
    とを要求するための第4の入力手段と、 前記第1の入力手段からの要求に応じ前記第1の記憶手
    段より読み出したデータを任意の縮小比に変換するデー
    タ変換手段とを備え、前記データ変換手段で任意の縮小
    比に変換することにより、A4相当の画面を縮小した番組
    全体の表示から任意縮小比による部分画面表示までを可
    能とし、任意の縮小画面上に部分表示可能な異なる表示
    を行った領域を表示し、異なる表示を行った領域を前記
    第3の入力手段からの入力記号により任意方向に動かす
    とともに、任意位置の異なる表示を行った領域の部分を
    前記第4の入力手段からの信号により表示画面全体に表
    示するようにしたことを特徴とするファクシミリ放送受
    信機。
  6. 【請求項6】異なる表示を行った領域を任意方向に動か
    し、異なる表示を行った領域を表示画面全体に表示した
    後さらに表示画面を上下左右に移動させるための第5の
    入力手段を備えたことを特徴とする請求項5記載のファ
    クシミリ放送受信機。
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