JPH0530251A - フアクシミリ放送/文字放送受信機 - Google Patents

フアクシミリ放送/文字放送受信機

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Publication number
JPH0530251A
JPH0530251A JP3205502A JP20550291A JPH0530251A JP H0530251 A JPH0530251 A JP H0530251A JP 3205502 A JP3205502 A JP 3205502A JP 20550291 A JP20550291 A JP 20550291A JP H0530251 A JPH0530251 A JP H0530251A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
output
supplied
facsimile
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP3205502A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinpei Saito
晋平 斉藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu General Ltd
Original Assignee
Fujitsu General Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu General Ltd filed Critical Fujitsu General Ltd
Priority to JP3205502A priority Critical patent/JPH0530251A/ja
Publication of JPH0530251A publication Critical patent/JPH0530251A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】文字放送受信機の回路を共用し、テレビ放送信
号に重畳のファクシミリ放送信号を受信し、復号したド
ットイメージ信号を圧縮し、グラフィック表示モードと
した文字放送の表示制御部に供給し、テレビ画面に表示
可能とする。 【構成】テレビ放送受信のチューナ部11の出力する多重
化音声信号を入力したファクシミリ復調部17で帯域濾波
器を介してファクシミリ放送信号を分離し、復調したデ
ータを文字放送と兼用の制御部14に供給し、誤り訂正し
て出力した画像信号を信号変換部18を介してドットイメ
ージ信号に変換し、インターフェス19を介してプリンタ
出力端子20に出力するとともに、同ドットイメージ信号
をドット単位および走査線単位で一つ毎に間引き、また
は4ドット毎および4走査線毎に多数決回路を介す信号
圧縮部21の出力を、グラフィック表示モードとした文字
放送の表示制御部15に供給し、表示信号に変換出力す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】テレビ放送信号に重畳のファクシ
ミリ放送信号および文字放送信号をそれぞれの受信部で
受信し、ファクシミリ放送信号の復号した画像ドットイ
メージ信号をサンプリングまたは圧縮し、文字放送信号
の表示制御部を利用し、テレビ受像機で表示する手段に
関する。
【0002】
【従来の技術】テレビ放送信号に重畳のファクシミリ放
送信号を受信し、操作部より指定した番号の番組選択番
号を含む制御信号を受信時、同制御信号に続く画像信号
を復号し、ドットイメージ信号に変換し、専用のプリン
タに供給して印字するものであった。また受信した画像
信号をドットイメージ信号に変換することなく、所定の
手順を経て本受信機に接続したファクシミリ装置に供給
し、同ファクシミリ装置の印字機能を利用し印字するも
のであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ファクシミリ放送は文
字放送と信号源を同じくし、受信機の構成要素は共用可
能な部分が多いが、ファクシミリ放送の1ページを構成
するドットイメージ信号の画素は1728×2287ドットと高
解像度となっているため、同信号の表示に高価な専用の
プリンタまたはディスプレイ装置、あるいはG3クラス
のファクシミリ装置を必要とするものであった。本発明
は、文字放送受信機と共用し、ファクシミリ放送のドッ
トイメージ信号を圧縮し、テレビ受像機で表示する手段
を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】テレビ放送信号の復調し
た多重化音声信号に重畳のファクシミリ放送副搬送波信
号を分離し、復調したデータを符号変換して源画像のド
ットイメージ信号し、同ドットイメージ信号を1画素毎
1走査線毎に間引きサンプリングして1/4のデータ量
とし文字放送のグラフィック表示モードとした表示制御
部の拡張したビデオメモリに順次記憶し、テレビ受像機
の画面に表示する所定範囲を操作部のカーソルキーによ
り移動し、同ビデオメモリの同所定範囲内の記憶データ
のみを表示信号に変換出力する。
【0005】また、前記ドットイメージ信号の間引きし
て1/4とした前記圧縮信号をさらにシフトレジスタお
よびラインメモリを介し、2ビット単位で論理和合成し
て圧縮、あるいは前記ドットイメージ信号を4ビット構
成のシフトレジスタおよび3本のラインメモリを介し、
4ビット毎に「1」が2ビット以上のとき「1」の信号
を1ビット出力し、1/16に圧縮した信号を前記表示制
御部に供給し、表示信号に変換出力する。
【0006】
【作用】入力したテレビ放送信号を供給のチューナ部11
の出力した映像信号より、同信号の垂直帰線期間に重畳
の文字放送信号を抽出し、制御部14内のメモリに順次記
憶し、操作部13より指定の番組番号を含む番組の記憶デ
ータを検索して読み出し、表示制御部15でテレビ受像機
(図示せず) で表示可能な表示信号に変換し出力する。
前記チューナ部11の出力した多重化音声信号より、同信
号に重畳の 70.804kHzのファクシミリ放送副搬送波を帯
域濾波器を介して分離し、同副搬送波を復調してファク
シミリ放送の符号化データを出力する。
【0007】前記復調データの誤り訂正処理をし、前記
操作部より指定の番組選択番号を含む一連のデータを前
記制御部14のメモリに一時記憶し、同データの制御信号
により画像信号を抽出し、圧縮してある同画像信号を読
出専用メモリに記憶の変換テータにより対応するドット
イメージの信号に変換し、出力する。前記ファクシミリ
放送のドットイメージ信号は、1728画素の走査線を2287
本で1ページを構成している。
【0008】前記ドットイメージ信号22を図2に示す如
くラッチメモリ23を介し、フリップフロップ回路25によ
り1/2としたクロック信号により水平方向の1ドット
毎に間引きサンプリングする。前記間引きサンプリング
したデータをラインメモリ29に供給し、1/2とした前
記クロック信号を計数して1走査線毎に供給する書き込
みクロック信号を停止して、同ラインメモリ29に入力の
間引きサンプリング信号を1走査線毎に記憶する。
【0009】1/2とした前記クロック信号をフリップ
フロップ回路26を介してさらに1/2とし、前記ライン
メモリ29の読み出しクロック信号として供給し、出力し
た1/4に圧縮のデータ30を高密度のグラフィック表示
モードとした文字放送の表示制御部15に供給し、グラフ
ィック表示のビデオメモリに記憶する。文字放送の高密
度グラフィック表示モードでは1画面に 496×408 の画
素表示可能となるので、前記1/4に圧縮したファクシ
ミリ放送の1ページのデータは約6画面に分割表示とな
る。
【0010】前記ファクシミリ放送を表示するテレビ受
像機の表示画面で、操作部13の左右カーソルキーにより
前記表示制御部15のグラフィックビデオメモリ内の所定
表示範囲を移動して水平スクロール表示とし、上下方向
の移動は受信信号に伴う上方移動または同操作部13の上
下カーソルキーにより垂直スクロール表示する。
【0011】また、図3に示す回路により前記間引きサ
ンプリングしたドットイメージ信号30を2ビット構成の
シフトレジスタ31を介して2ビットの並列信号とし、2
ビット毎に論理和合成(32)して1/2に圧縮し、同圧縮
信号と同圧縮信号のラインメモリ34を介した信号とを論
理和合成(35)して2走査線の信号を1/2に圧縮する。
前記間引きサンプリングとともに1/16のデータ量に圧
縮した信号を出力し、水平方向では1ページの全幅をテ
レビ画面に表示し、垂直方向では1ページの約70%を同
テレビ画面に表示可能となるため、前記操作部13のカー
ソルキーによる垂直スクロールのみでファクシミリ放送
の1ページの文書内容を容易に把握することができる。
【0012】図4に示す回路は前記信号変換部18の出力
したドットイメージ信号22を4ビット構成のシフトレジ
スタ14を介して4ビット単位の並列データとし、同ドッ
トイメージ信号22と同期のクロック信号24を計数(43)し
て同クロック信号24の4パルス毎に同シフトレジスタ41
の出力する4ビット並列データ中の「1」の数を確認す
る。前記シフトレジスタ41の出力する4ビット並列デー
タに、「1」が2ビット以上のとき「1」のデータを出
力する多数決回路42を介して入力のドットイメージ信号
22を1/4に圧縮する。すなわち、図5に示す多数決回
路で入力データ51の4ビット中の2ビットを選択する全
ての組み合わせについてそれぞれの論理積合成(52a〜52
f)し、同論理積回路52a 〜52f の出力を論理和合成(53)
して同入力データ51の4ビット中の2ビット以上が
「1」であることを検出し、4クロックの期間ラッチメ
モリ54で記憶する。
【0013】図4の回路で、前記多数決回路42の出力を
1728ビットの1/4の構成とした第1〜第3のラインメ
モリ44、45、46の直列接続回路を介し、同多数決回路42
の出力および同第1〜第3ラインメモリ44、45、46のそ
れぞれの出力を同多数決回路42と同一回路構成の第2の
多数決回路47に供給し、4進カウンタ43で1/4とした
クロック信号を1728進カウンタ48を介して4走査線毎の
パルスを出力し、4ビット中の2ビット以上が「1」で
あるとき「1」の値を出力し、垂直方向の走査線数を1
/4に圧縮し、前記多数決回路42とともに1/16に圧縮
した信号49を出力する。
【0014】
【実施例】図1に示す要部ブロック図において、アンテ
ナ入力端子10に入力のテレビ放送信号をチューナ部11に
供給し、制御部14の出力する選局信号により指定チャン
ネルの信号を選択する。前記チューナ部11が受信し復調
出力した映像信号を信号分離部12に供給し、同映像信号
の垂直帰線期間の走査線に重畳の文字放送信号を分離
し、誤り訂正処理した文字放送のデータを前記制御部14
に供給し、同制御部14内のメモリに順次記憶する。
【0015】操作部13またはリモコン信号受信部(図示
せず)を介したリモコン操作器(図示せず)の出力した
操作信号を前記制御部14に供給し、同操作信号で指定の
番組番号を含む前記メモリに記憶の文字放送データを検
索し、読み出したデータを表示制御部15に供給し、テレ
ビ画面に表示する形式の表示信号に変換し、出力端子16
を介して出力する。
【0016】前記チューナ部11で音声副搬送波を復調し
て出力した多重化音声信号をファクシミリ復調部17に供
給し、同多重化音声信号に重畳のファクシミリ信号副搬
送波を帯域濾波器を介して分離し、復調回路を介してフ
ァクシミリ放送の復調したデータを出力する。前記ファ
クシミリ復調部17の出力したファクシミリデータの誤り
訂正処理をして前記制御部14に供給し、同データの制御
信号に含む番組選択番号を検索し、前記操作部13または
リモコン操作器より指定番号の制御信号に続く画像信号
のデータを同制御部13内のメモリに一旦記憶する。
【0017】前記制御部14内のメモリに記憶のファクシ
ミリデータを読み出し、圧縮符号かしてある同データを
信号変換部18を介して画像のドットイメージ信号とし、
プリンタインターフェス19およびプリンタ出力端子20を
介して出力する。前記プリンタインターフェス19に供給
のドットイメージ信号を分岐し、信号圧縮部21にも供給
し、図2に示す間引きサンプリング回路により同ドット
イメージ信号を1ドット毎に間引きサンプリングして1
/2の画素数にするとともに、1走査線毎に間引きサン
プリングしてさらに1/2の走査線数とし、1/4に圧
縮したデータ30を出力する。
【0018】すなわち、入力したドットイメージ信号22
をラッチメモリ23に供給し、同ドットイメージ信号22に
同期の入力したクロック信号24をフリップフロップ回路
25を介して1/2とした信号を同ラッチメモリ23のクロ
ック入力に供給する。前記ラッチメモリ23の出力を1728
ドットの1/2とした 864ビット構成のラインメモリ29
に供給し、前記フリップフロップ回路25の出力信号を同
出力信号のフリップフロップ回路26を介しさらに 864進
カウンタ27を介した信号とともに論理積回路28に供給
し、同論理積回路28の出力信号を同ラインメモリ29の書
き込みクロック入力に供給する。前記フリップフロップ
回路26の出力信号を分岐して前記ラインメモリ29の読み
出しクロック入力に供給し、同ラインメモリ29より間引
きサンプリングデータ30を出力する。
【0019】前記制御部14の指定により文字放送の高密
度表示のグラフィック表示モードとした表示制御部15の
グラフィック表示のビデオメモリをテレビ表示画面の約
六面相当に拡張し、前記信号圧縮部21の出力する圧縮デ
ータを順次記憶する。前記操作部13のカーソルキーによ
り前記グラフィックビデオメモリ内の表示範囲を移動
し、指定メモリ領域内の記憶データのみを読み出し、テ
レビ画面に表示可能な表示信号に変換して出力し、スク
ロール表示する。
【0020】前記信号変換部18の出力するドットイメー
ジ信号を前記信号圧縮部21の図2に示す回路に図3に示
す回路付加し、図2で間引きサンプリングした信号をさ
らに1/4に圧縮することもできる。すなわち、図2に
示す回路の出力信号30を図3に示す回路に供給し、入力
した信号30を2ビット構成のシフトレジスタ31に供給
し、同シフトレジスタ31の並列出力を論理和回路32を介
し、同入力信号30と同期するクロック信号37を2進カウ
ンタ38を介した出力で同論理和回路32の出力をラッチメ
モリ33に記憶する。
【0021】前記ラッチメモリ33の出力を 432ビット構
成のラインメモリ34に供給し、同ラッチメモリ33の出力
とともに論理和回路35に供給し出力した信号を、前記2
進カウンタ38の出力を供給した 864進カウンタ39の出力
でラッチメモリ31に記憶し、前記シフトレジスタ31に入
力した信号30の1/4に圧縮した信号40を同ラッチメモ
リ31より出力し、前記表示制御部15に供給する。
【0022】図4に前記信号変換部18の出力するドット
イメージ信号を間引きサンプリングなしに同ドットイメ
ージ信号の1/16のデータ量に圧縮する例を示す。前記
信号変換部18の出力するドットイメージ信号22を4ビッ
ト構成のシフトレジスタ41に供給し、同ドットイメージ
信号22と同期するクロック信号24を4進カウンタ43で計
数し、同4進カウンタ43の出力とともに同シフトレジス
タ41の出力を4ビットの並列データを多数決回路42に供
給する。
【0023】前記多数決回路42の具体例を図5に示す。
入力端子51に入力した4ビットの並列データより2ビッ
トを選ぶ各組み合わせの信号をそれぞれ論理積回路52a
〜52f に入力し、それぞれの同論理積回路52a〜52f の
出力を6入力の論理和回路53に供給する。前記論理和回
路53の出力を、図4に示す4進カウンタ43の出力する信
号の入力端子55に入力のパルスでラッチメモリ54に記憶
し、同ラッチメモリ54の出力を出力端子56を介して出力
する。
【0024】1728ドットの1/4の 432ビットで構成し
た第1〜第3ラインメモリ44、45、46を直列に接続した
回路に前記多数決回路42の出力信号を供給し、それぞれ
のラインメモリ44、45、46の出力とともに同多数決回路
42の出力を同多数決回路42と同一回路構成の第2の多数
決回路47に供給する。前記4進カウンタ43の出力を1728
進カウンタ48で計数し、同1728進カウンタ48の出力パル
スを前記第2の多数決回路47に供給し、同第2の多数決
回路47の出力信号49を前記信号圧縮部21の出力として前
記表示制御部15に供給する。
【0025】
【発明の効果】以上により、文字放送と同様にテレビ放
送信号に重畳のファクシミリ放送信号の受信も、文字放
送受信のチューナ部、制御部および操作部を共用し、プ
リンタ出力端子に接続のファクシミリ用プリンタで印字
を可能にするとともに、文字放送の表示制御部を利用
し、表示信号を供給したテレビ画面で同ファクシミリ放
送の内容を確認することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明ファクシミリ放送/文字放送受信機の要
部ブロック図である。
【図2】信号圧縮部の間引きサンプリング回路の回路図
である。
【図3】信号圧縮部の要部回路図である。
【図4】請求項3に対応する信号圧縮部のブロック図で
ある。
【図5】多数決回路の回路図である。
【符号の説明】
12 信号分離部 13 操作部 14 制御部 15 表示制御部 17 ファクシミリ復調部 18 信号変換部 21 信号圧縮部 42 多数決回路 47 多数決回路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】受信したテレビ放送信号の映像信号に重畳
    の文字放送信号を分離し制御部内のメモリに記憶すると
    ともに操作部より指定した番組番号の記憶データを読み
    出しテレビ受像機で表示する表示信号に変換出力する文
    字放送受信機において、同テレビ放送信号の復調した多
    重化音声信号に重畳のファクシミリ放送信号を分離復調
    するファクシミリ復調部を備え、同ファクシミリ復調部
    の出力データを前記制御部に供給して誤り訂正するとと
    もに同制御部内のメモリに一時記憶し、読み出した同記
    憶データの画像信号を供給した信号変換部でドットイメ
    ージ信号に変換し、供給した信号圧縮部で同ドットイメ
    ージ信号の2ビット毎に1ビットサンプリングするとと
    もに2走査線毎に1走査線の信号をサンプリングし、文
    字放送のグラフィック表示モードとした表示制御部の拡
    張したグラフィックビデオメモリに順次記憶し、前記操
    作部のカーソルキーの指定により所定表示範囲内の記憶
    データのみを読み出し、テレビ受像機で表示する表示信
    号に変換出力することを特徴とするファクシミリ放送/
    文字放送受信機。
  2. 【請求項2】前記ドットイメージ信号のビット毎および
    走査線毎に間引きした信号を、2ビット構成のシフトレ
    ジスタを介して2ビット単位の並列信号とし、論理和回
    路を介した出力および同論理和回路出力の1走査線遅延
    のラインメモリを介した出力とを第2の論理和回路に供
    給し、同第2の論理和回路出力を前記表示制御部に供給
    することを特徴とする請求項1記載のファクシミリ放送
    /文字放送受信機。
  3. 【請求項3】前記信号変換部の出力したドットイメージ
    信号を4ビット構成のシフトレジスタを介して4ビット
    単位の並列信号とし、同並列信号の2ビット以上が
    「1」のとき「1」の信号を出力する多数決回路を介
    し、同多数決回路の出力を供給した直列接続の第1〜第
    3ラインメモリのそれぞれの出力とともに同多数決回路
    の出力を第2の多数決回路に供給し、同第2多数決回路
    に入力の信号の2ビット以上が「1」のとき「1」の信
    号を出力し、前記表示制御部に供給することを特徴とす
    る請求項1記載のファクシミリ放送/文字放送受信機。
JP3205502A 1991-07-22 1991-07-22 フアクシミリ放送/文字放送受信機 Pending JPH0530251A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10164525A (ja) * 1996-11-29 1998-06-19 Sony Corp データ放送システム
US7353185B2 (en) 2000-05-29 2008-04-01 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Electronic toll collection system for toll road

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JPH10164525A (ja) * 1996-11-29 1998-06-19 Sony Corp データ放送システム
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