JP2969095B2 - トリガー機構付き扉用ロック装置 - Google Patents
トリガー機構付き扉用ロック装置Info
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- JP2969095B2 JP2969095B2 JP9130279A JP13027997A JP2969095B2 JP 2969095 B2 JP2969095 B2 JP 2969095B2 JP 9130279 A JP9130279 A JP 9130279A JP 13027997 A JP13027997 A JP 13027997A JP 2969095 B2 JP2969095 B2 JP 2969095B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lock
- spring
- trigger
- door
- lock piece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B63/00—Locks or fastenings with special structural characteristics
- E05B63/18—Locks or fastenings with special structural characteristics with arrangements independent of the locking mechanism for retaining the bolt or latch in the retracted position
- E05B63/20—Locks or fastenings with special structural characteristics with arrangements independent of the locking mechanism for retaining the bolt or latch in the retracted position released automatically when the wing is closed
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Patch Boards (AREA)
- Closing And Opening Devices For Wings, And Checks For Wings (AREA)
Description
【0001】
【発明が属する技術分野】 本発明は、扉の閉鎖を検知
するトリガ−機構を具備した落とし込み錠型式の扉用ロ
ック装置に関するものである。
するトリガ−機構を具備した落とし込み錠型式の扉用ロ
ック装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】 従来の落とし込み錠装置では、扉を閉
鎖してからロック棒を上方または下方に手動で移動させ
て、ロック棒の先端部のロックピースを固定枠体側の受
部に嵌め入れている。しかしながら、このような操作手
順をとる従来装置では、操作の煩雑性に難点があり、ビ
ル屋上や橋梁、高架道路等の強風に曝される箇所に設置
されている扉では、ロック棒の落とし込みまで風に煽ら
れないように扉を閉鎖位置に仮保持する必要がある。
鎖してからロック棒を上方または下方に手動で移動させ
て、ロック棒の先端部のロックピースを固定枠体側の受
部に嵌め入れている。しかしながら、このような操作手
順をとる従来装置では、操作の煩雑性に難点があり、ビ
ル屋上や橋梁、高架道路等の強風に曝される箇所に設置
されている扉では、ロック棒の落とし込みまで風に煽ら
れないように扉を閉鎖位置に仮保持する必要がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】 したがって本発明の
目的は、扉の閉鎖に連動して瞬時にロックが自動的に成
立するトリガ−機構付き扉用ロック装置を提供すること
である。
目的は、扉の閉鎖に連動して瞬時にロックが自動的に成
立するトリガ−機構付き扉用ロック装置を提供すること
である。
【0004】
【課題を解決するための手段】 以下、添付図面中の参
照符号を用いて説明すると、本発明のトリガ−機構付き
扉用ロック装置では、固定ケース1にトリガーラッチ2
を嵌め入れ、先端部の傾斜カム面部2aが固定ケース1
より突出するようにトリガー用バネ8によってトリガー
ラッチ2を移動付勢し、固定ベースプレート5のガイド
筒部5aにロック棒9の先端部のロックピース3を嵌め
入れ、ロック棒9をロックピース3がガイド筒部5aか
ら突出するようにロック用バネ10によって移動付勢
し、ロックピース3の中間部側面のカム凹部3aに先端
部の錠止突起4aが係合してロックピース3をガイド筒
部5a内の解錠位置に拘束するホールドピン4を固定ケ
ース1に嵌め込む。
照符号を用いて説明すると、本発明のトリガ−機構付き
扉用ロック装置では、固定ケース1にトリガーラッチ2
を嵌め入れ、先端部の傾斜カム面部2aが固定ケース1
より突出するようにトリガー用バネ8によってトリガー
ラッチ2を移動付勢し、固定ベースプレート5のガイド
筒部5aにロック棒9の先端部のロックピース3を嵌め
入れ、ロック棒9をロックピース3がガイド筒部5aか
ら突出するようにロック用バネ10によって移動付勢
し、ロックピース3の中間部側面のカム凹部3aに先端
部の錠止突起4aが係合してロックピース3をガイド筒
部5a内の解錠位置に拘束するホールドピン4を固定ケ
ース1に嵌め込む。
【0005】ホールドピン4をホールド用バネ7によっ
てロックピース3に向かって移動付勢し、錠止突起4a
がカム凹部3aに係合しているとき、トリガーラッチ2
の基端部側面に当接するストッパー軸部4bをホールド
ピン4の基端部に設け、トリガーラッチ2が固定ケース
1に向かって押し戻されたとき、ストッパー軸部4bが
入り込む逃げ用凹部2bをトリガーラッチ2の中間部側
面に設け、ロック用バネ10をホールド用バネ7よりも
強く設定し、ストッパー軸部4bが逃げ用凹部2bに入
り込んだとき、錠止突起4aをカム凹部3aから脱出さ
せる。
てロックピース3に向かって移動付勢し、錠止突起4a
がカム凹部3aに係合しているとき、トリガーラッチ2
の基端部側面に当接するストッパー軸部4bをホールド
ピン4の基端部に設け、トリガーラッチ2が固定ケース
1に向かって押し戻されたとき、ストッパー軸部4bが
入り込む逃げ用凹部2bをトリガーラッチ2の中間部側
面に設け、ロック用バネ10をホールド用バネ7よりも
強く設定し、ストッパー軸部4bが逃げ用凹部2bに入
り込んだとき、錠止突起4aをカム凹部3aから脱出さ
せる。
【0006】固定ケース1とベースプレート5は例えば
扉11の上部または下部あるいは双方に固定され、トリ
ガーラッチ2の傾斜カム面部2aが扉11の上下端面か
ら突き出るように配置される。扉11を固定枠体12に
向かって閉鎖したとき、閉鎖動作の最終段階で傾斜カム
面部2aが固定枠体12の開口部14の枠縁部14aに
当たる。扉11の閉鎖が更に進行して傾斜カム面部2a
が枠縁部14aに押されることによって、トリガーラッ
チ2はトリガー用バネ8の付勢に抗して固定ケース1側
に押し戻される。逃げ用凹部2bがストッパー軸部4b
に対面する位置まで、トリガーラッチ2が押し込まれた
とき、ロック用バネ10の付勢とカム凹部3aの作用に
よって、ホールドピン4がトリガーラッチ2側に移動
し、カム凹部3aと錠止突起4aとの係合が解かれる。
ホールドピン4のストッパー軸部4bがトリガーラッチ
2の逃げ用凹部2bに入り込む。
扉11の上部または下部あるいは双方に固定され、トリ
ガーラッチ2の傾斜カム面部2aが扉11の上下端面か
ら突き出るように配置される。扉11を固定枠体12に
向かって閉鎖したとき、閉鎖動作の最終段階で傾斜カム
面部2aが固定枠体12の開口部14の枠縁部14aに
当たる。扉11の閉鎖が更に進行して傾斜カム面部2a
が枠縁部14aに押されることによって、トリガーラッ
チ2はトリガー用バネ8の付勢に抗して固定ケース1側
に押し戻される。逃げ用凹部2bがストッパー軸部4b
に対面する位置まで、トリガーラッチ2が押し込まれた
とき、ロック用バネ10の付勢とカム凹部3aの作用に
よって、ホールドピン4がトリガーラッチ2側に移動
し、カム凹部3aと錠止突起4aとの係合が解かれる。
ホールドピン4のストッパー軸部4bがトリガーラッチ
2の逃げ用凹部2bに入り込む。
【0007】このようにしてホールドピン4による拘束
を解除されたロックピース3はロック棒9と一体にロッ
ク用バネ10の付勢によって突出方向に移動し、扉11
が全閉位置に来たとき、ロックピース3の先端部分が固
定枠体12側の受孔13に係合し、扉11のロックが自
動的に成立する。固定枠体12に対する扉11の施錠を
解除するには、ロックピース3が受孔13から脱出し
て、ロックピース3のカム凹部3aがホールドピン4の
錠止突起4aに対面する位置までロック棒9を引き戻
す。この操作によってホールドピン4がホールド用バネ
7の付勢によってロックピース3に向かって移動し、錠
止突起4aがカム凹部3aに係合する。
を解除されたロックピース3はロック棒9と一体にロッ
ク用バネ10の付勢によって突出方向に移動し、扉11
が全閉位置に来たとき、ロックピース3の先端部分が固
定枠体12側の受孔13に係合し、扉11のロックが自
動的に成立する。固定枠体12に対する扉11の施錠を
解除するには、ロックピース3が受孔13から脱出し
て、ロックピース3のカム凹部3aがホールドピン4の
錠止突起4aに対面する位置までロック棒9を引き戻
す。この操作によってホールドピン4がホールド用バネ
7の付勢によってロックピース3に向かって移動し、錠
止突起4aがカム凹部3aに係合する。
【0008】このホールドピン4の移動によってストッ
パー軸部4bがトリガーラッチ2の逃げ用凹部2bから
脱出するため、扉11を開放した瞬間にトリガーラッチ
2はトリガー用バネ8の付勢によって突出方向に移動
し、傾斜カム面部2aが固定ケース1より突き出た待機
位置に来る。この待機位置においては、ストッパー軸部
4bがトリガーラッチ2の中間部側面に当接しているた
め、ホールドピン4はトリガーラッチ2側への移動を制
止され、ロックピース3はガイド筒部5b内に没入した
待機位置に保持される。
パー軸部4bがトリガーラッチ2の逃げ用凹部2bから
脱出するため、扉11を開放した瞬間にトリガーラッチ
2はトリガー用バネ8の付勢によって突出方向に移動
し、傾斜カム面部2aが固定ケース1より突き出た待機
位置に来る。この待機位置においては、ストッパー軸部
4bがトリガーラッチ2の中間部側面に当接しているた
め、ホールドピン4はトリガーラッチ2側への移動を制
止され、ロックピース3はガイド筒部5b内に没入した
待機位置に保持される。
【0009】
【発明の実施の形態】 図示の実施例では、固定ケース
1のトリガーラッチ2の嵌め入れ用受溝15とホールド
ピン4の嵌め入れ用受溝16はT字状に交差して形成さ
れ、裏板6によって閉塞されている。裏板6は4本のビ
ス17によって固定ケース1の裏面側から固着されてい
る。ホールドピン4の受溝16の途中にはバネ受け用仕
切り壁18が設けられ、小径に形成されたストッパー軸
部4bは仕切り壁部18に設けた軸孔19に挿通されて
いる。ストパー軸部4bの基端部の外周溝20には止め
リング21が嵌め込み固定されており、止めリング21
は仕切り壁部18に当接することによって、ホールドピ
ン4の突出長さを限定している。
1のトリガーラッチ2の嵌め入れ用受溝15とホールド
ピン4の嵌め入れ用受溝16はT字状に交差して形成さ
れ、裏板6によって閉塞されている。裏板6は4本のビ
ス17によって固定ケース1の裏面側から固着されてい
る。ホールドピン4の受溝16の途中にはバネ受け用仕
切り壁18が設けられ、小径に形成されたストッパー軸
部4bは仕切り壁部18に設けた軸孔19に挿通されて
いる。ストパー軸部4bの基端部の外周溝20には止め
リング21が嵌め込み固定されており、止めリング21
は仕切り壁部18に当接することによって、ホールドピ
ン4の突出長さを限定している。
【0010】ベースプレート5は固定ケース1の裏板6
に重ね合わせて扉11に固定される。この固定は4個の
透孔22を通るビス等の固着具によってなされる。ガイ
ド筒部5aは角筒型に形成され、ベースプレート本体に
溶接されている。ガイド筒部5aは固定ケース1の左側
面に当接して配置され、右側壁部中央にはホールドピン
4の錠止突起4aが入り込む透孔23を設けてある。ロ
ックピース3はガイド筒部5a内で転回しないように角
形断面に形成され、基端部にロック棒9の嵌め入れ用盲
孔24が設けられている。ロック棒9は横断孔25を通
るセットピン26によってロックピース3に固着されて
いる。ロックピース3の中間部側面には停止段面28が
形成され、ガイド筒部5aの先端開口部には停止板部2
7が突設されている。ロックピース3の停止断面がガイ
ド筒部5aの停止板部27に当接することによって、ロ
ックピース3の突出量が限定される。
に重ね合わせて扉11に固定される。この固定は4個の
透孔22を通るビス等の固着具によってなされる。ガイ
ド筒部5aは角筒型に形成され、ベースプレート本体に
溶接されている。ガイド筒部5aは固定ケース1の左側
面に当接して配置され、右側壁部中央にはホールドピン
4の錠止突起4aが入り込む透孔23を設けてある。ロ
ックピース3はガイド筒部5a内で転回しないように角
形断面に形成され、基端部にロック棒9の嵌め入れ用盲
孔24が設けられている。ロック棒9は横断孔25を通
るセットピン26によってロックピース3に固着されて
いる。ロックピース3の中間部側面には停止段面28が
形成され、ガイド筒部5aの先端開口部には停止板部2
7が突設されている。ロックピース3の停止断面がガイ
ド筒部5aの停止板部27に当接することによって、ロ
ックピース3の突出量が限定される。
【0011】ホールド用バネ7、トリガー用バネ8、ロ
ック用バネ10はいずれも圧縮コイルバネで構成されて
いる。ロック棒9は扉11に背面に固設したガイド板2
9のガイド孔30に挿通され、ロック用バネ10はロッ
ク棒9に嵌め合わされ、ロック棒9に固設したバネ受け
リング31とガイド板29の間で圧縮されている。な
お。ロック用バネ10はガイド筒分5a内部に収容して
設けることもできる。また、固定ケース1とベースプレ
ート5を一体物に構成することもできる。この錠装置本
体は扉11側に設置することだけに限定されず、用途と
適用箇所によっては固定枠体側に設置することもでき
る。
ック用バネ10はいずれも圧縮コイルバネで構成されて
いる。ロック棒9は扉11に背面に固設したガイド板2
9のガイド孔30に挿通され、ロック用バネ10はロッ
ク棒9に嵌め合わされ、ロック棒9に固設したバネ受け
リング31とガイド板29の間で圧縮されている。な
お。ロック用バネ10はガイド筒分5a内部に収容して
設けることもできる。また、固定ケース1とベースプレ
ート5を一体物に構成することもできる。この錠装置本
体は扉11側に設置することだけに限定されず、用途と
適用箇所によっては固定枠体側に設置することもでき
る。
【0012】
【発明の効果】 以上のように構成された本発明の錠装
置では、扉11を閉鎖すると、固定枠体12の枠縁部1
4aに押されてトリガ−機構のトリガーラッチ2が固定
ケース1内に押し戻され、ホールドピン4の移動規制が
解かれるため、ロックピース3がロック用バネ10の付
勢によって直ちに突出移動し、固定枠体12側の受孔1
3に係合する。このように扉11の固定枠体12に対す
るロックが扉11の閉鎖動作のみによって自動的に成立
するため、操作の簡便性がある。また、このロックの成
立が扉11の閉鎖によって瞬時に成立するため、扉11
を閉鎖位置に仮保持する必要もない。
置では、扉11を閉鎖すると、固定枠体12の枠縁部1
4aに押されてトリガ−機構のトリガーラッチ2が固定
ケース1内に押し戻され、ホールドピン4の移動規制が
解かれるため、ロックピース3がロック用バネ10の付
勢によって直ちに突出移動し、固定枠体12側の受孔1
3に係合する。このように扉11の固定枠体12に対す
るロックが扉11の閉鎖動作のみによって自動的に成立
するため、操作の簡便性がある。また、このロックの成
立が扉11の閉鎖によって瞬時に成立するため、扉11
を閉鎖位置に仮保持する必要もない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例に係るトリガ−機構付き扉
用ロック装置の正面図である。
用ロック装置の正面図である。
【図2】 該扉用ロック装置の底面図である。
【図3】 該扉用ロック装置の左側面図である。
【図4】 該扉用ロック装置を扉に設置した時の左側面
図である。
図である。
【図5】 解錠時における図2のA−A線断面図であ
る。
る。
【図6】 施錠時における図2のA−A線断面図であ
る。
る。
1 ケ−ス 2 トリガーラッチ 3 ロックピース 3a ロックピースのカム凹部 4 ホールドピン 4a ホールドピンの錠止突起 4b ホールドピンのストッパー軸部 5 ベ−スプレ−ト 5a ベースプレートのガイド筒部 6 固定ケースの裏板 7 ホールド用バネ 8 トリガー用バネ 9 ロック棒 10 ロック用バネ 11 扉 12 固定枠体 13 固定枠体側の受孔
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E05B 63/20 E05B 55/12 E05C 1/16 E05B 65/02
Claims (1)
- 【請求項1】 固定ケース1にトリガーラッチ2を嵌め
入れ、先端部の傾斜カム面部2aが固定ケース1より突
出するようにトリガー用バネ8によってトリガーラッチ
2を移動付勢し、固定ベースプレート5のガイド筒部5
aにロック棒9の先端部のロックピース3を嵌め入れ、
ロック棒9をロックピース3がガイド筒部5aから突出
するようにロック用バネ10によって移動付勢し、ロッ
クピース3の中間部側面のカム凹部3aに先端部の錠止
突起4aが係合してロックピース3をガイド筒部5a内
の解錠位置に拘束するホールドピン4を固定ケース1に
嵌め込み、ホールドピン4をホールド用バネ7によって
ロックピース3に向かって移動付勢し、錠止突起4aが
カム凹部3aに係合しているとき、トリガーラッチ2の
基端部側面に当接するストッパー軸部4bをホールドピ
ン4の基端部に設け、トリガーラッチ2が固定ケース1
に向かって押し戻されたとき、ストッパー軸部4bが入
り込む逃げ用凹部2bをトリガーラッチ2の中間部側面
に設け、ロック用バネ10をホールド用バネ7よりも強
く設定し、ストッパー軸部4bが逃げ用凹部2bに入り
込んだとき、錠止突起4aがカム凹部3aから脱出する
ようにしたトリガー機構付き扉用ロック装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9130279A JP2969095B2 (ja) | 1997-05-02 | 1997-05-02 | トリガー機構付き扉用ロック装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9130279A JP2969095B2 (ja) | 1997-05-02 | 1997-05-02 | トリガー機構付き扉用ロック装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10299308A JPH10299308A (ja) | 1998-11-10 |
JP2969095B2 true JP2969095B2 (ja) | 1999-11-02 |
Family
ID=15030516
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9130279A Expired - Fee Related JP2969095B2 (ja) | 1997-05-02 | 1997-05-02 | トリガー機構付き扉用ロック装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2969095B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4629905B2 (ja) * | 2001-05-16 | 2011-02-09 | 不二サッシ株式会社 | 開きサッシにおける施錠杆の突出防止装置及びそれを備えた開きサッシ |
JP2002339633A (ja) * | 2001-05-16 | 2002-11-27 | Fujisash Co | 開きサッシ |
CN101915030B (zh) * | 2010-07-28 | 2012-08-01 | 王继文 | 纵向锁止防盗门锁 |
CN103255960B (zh) * | 2012-02-21 | 2015-04-15 | 卢碧娴 | 微动门锁 |
CN104343289B (zh) * | 2014-11-06 | 2017-02-15 | 李质想 | 一种弹子密码锁及钥匙 |
AU2020211991A1 (en) * | 2019-01-22 | 2021-09-09 | Core-Arms, LLC | Mounting system, devices, methods and uses thereof |
GB2600745A (en) * | 2020-11-09 | 2022-05-11 | Andersen Jesper | Child proof latch and method of fitting |
-
1997
- 1997-05-02 JP JP9130279A patent/JP2969095B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH10299308A (ja) | 1998-11-10 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |