JP2968266B1 - 医療用カテーテル - Google Patents
医療用カテーテルInfo
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Abstract
を十分に屈曲させて幽門部までスムーズに進行させ、さ
らにこの幽門部をスムーズに通過させて小腸の目的の部
位に到達させることができる医療用カテーテルを提供す
ること。 【解決手段】 所定長さのカテーテル本体2の先端部分
にバルーン3が取り付けられている医療用カテーテルに
おいて、カテーテル本体のバルーンより軸方向前側位置
と後側位置間にわたり糸や帯などからなる先端部分屈曲
付与体5を、バルーン3が膨張するとカテーテル本体2
の先端部分が該屈曲付与体により該屈曲付与体が設けら
れている方向に屈曲させられるようにその両端部を固定
して設けたことを特徴とする。
Description
より小腸へ挿入する際に、胃から十二指腸・小腸への進
行をスムーズに行えるようにした医療用カテーテルに関
するものである。
断や治療の際に経口又は経鼻により小腸の適当な部位ま
で挿入し、造影剤の注入や内容物の吸引などを行う全長
3〜4m程度の長さのイレウスチューブと呼ばれるもの
がある。このイレウスチューブにおいては挿入により胃
の底部に達したときにその先端が胃壁にぶつかり、とぐ
ろを巻いてしまい、それ以上の進行ができず、幽門部ま
でスムーズな誘導がなかなかできなかった。また幽門部
まで誘導できても幽門部付近の胃壁にぶつかって進行が
阻害され、幽門部のスムーズな通過ができなかった。さ
らに小腸の管腔内を進めて目的の部位に到達させる際に
も、小腸の内膜突起にぶつかり、挿入しにくいことが多
々生じていた。そのため、イレウスチューブの小腸への
挿入は術者にとってストレスとなっており、また挿入に
長時間がかかることから患者にとっても大きなストレス
となっていた。
に生体内における臓器の目的位置まで確実に誘導可能な
医療用チューブを特開平10−85337号として提案
した。これはカテーテル本体の先端部分に該本体の片面
領域を局部的に外方へ膨らませるガイド用バルーンを設
けたものである。
者等の提案に係わる医療用チューブにあっては種々試験
の段階でカテーテル本体のもつ腰と、ガイド用バルーン
の軟らかさの関係で本発明者等が満足するようにはカテ
ーテル本体の先端部分が屈曲せず、つまりバルーンを大
きく膨らませないと十分に曲がらないことが判ったの
で、その後も継続して研究を重ねてきた。
出されたもので、これにより従来からの問題点を解決す
るものであり、胃の底部に達したカテーテル本体の先端
部分を十分に屈曲させて幽門部までスムーズに進行さ
せ、さらにこの幽門部をスムーズに通過させて小腸の目
的の部位に到達させることができる医療用カテーテルを
提供することを目的とする。
め、請求項1の発明は、所定長さのカテーテル本体の先
端部分にバルーンが取り付けられている医療用カテーテ
ルにおいて、カテーテル本体のバルーンより軸方向前側
位置と後側位置間にわたり非伸縮性の先端部分屈曲付与
体としての糸又は帯を、バルーンが膨張するとカテーテ
ル本体の先端部分が該糸又は帯により該糸又は帯が設け
られている方向に屈曲させられるようにその両端部を固
定して設けたことを特徴とする。
又は帯のバルーン膨張時にバルーンの外周面と接する部
分が固着されていることを特徴とする。糸又は帯の材質
としては非伸縮性を有し、かつ可能であればカテーテル
本体やバルーンと同様な生体適合性のある材質であるこ
とが好ましい。また固着は接着剤による接着が一例とし
て挙げられる。請求項3の発明は、請求項1において、
バルーンがカテーテル本体の先端部分に軸方向に間隔を
おいて複数設けられ、これら複数のバルーンの各々の軸
方向前側位置と後側位置間にわたりそれぞれ先端部分屈
曲付与体が設けられていることを特徴とする。請求項4
の発明は、請求項3において、それぞれ軸方向に隣接す
る先端部分屈曲付与体がカテーテル本体の円周方向に互
いに位置をずらして配置されていることを特徴とする。
すなわち、例えばバルーンが2個である場合は互いに反
対側の位置となるように位置がずれる。請求項5の発明
は、請求項1において、バルーンがカテーテル本体の軸
方向同位置における円周方向に複数配置され、これら複
数のバルーンの各々の軸方向前側位置と後側位置間にわ
たりそれぞれ先端部分屈曲付与体が設けられていること
を特徴とする。この場合のバルーンは小バルーンとな
る。
照して説明する。図1は一実施の形態の医療用カテーテ
ルの一部省略、かつ一部破断の正面図、図2は図1にお
いてバルーンが膨らんだ状態の正面図である。1は医療
用カテーテルで、シリコーンゴムなど生体適合性を有す
る材質からなる所定長さのカテーテル本体2を具えてい
る。カテーテル本体2の先端部分にはバルーン3が取り
付けられている。4a,4bはバルーン取付用のり代部
である。カテーテル本体2のバルーン3より軸方向前側
位置と後側位置間にわたり先端部分屈曲付与体としての
非伸縮性の糸5が、バルーン3が膨張するとカテーテル
本体2の先端部分が該糸により糸5が設けられている方
向に屈曲させられるようにその両端部6a,6bを接着
等により固定されて設けられている。糸5の両端部6
a,6bの固定位置としては、この実施の形態で示すよ
うに例えばバルーン3ののり代部4a,4bよりバルー
ン3の軸方向長さの半分程度外側となる位置が好まし
い。またバルーン膨張時にバルーン3の外周面と接する
糸5の部分を接着剤による接着により固着しておいても
よく、このように固着しておくと糸5がバルーン3の外
周面で常に直線状に張られることとなり、該糸による屈
曲作用が良好に行える。7はメインルーメン用のコネク
タ、8はバルーンルーメン用のコネクタであり、コネク
タ8のバルーンルーメンには一方弁(図示せず)が設け
られている。また9はカテーテル本体2の先端部に設け
られた誘導部であり、挿入容易とするための錘9aが直
列状に複数個埋設されている。
口又は経鼻により胃の中に挿入されたカテーテル本体の
先端が図3(A)に示すように胃の底部に達して胃壁にぶ
つかった際に、コネクタ8に装着した図示しない注射器
などによりバルーンルーメン(図示せず)に空気等を注
入する。これにより図3(B)に示すようにバルーン3が
膨らみ、その外周面で糸5を押圧するが、糸5が非伸縮
性のために伸びないことから、この糸5によってバルー
ン3の膨張分の長さ変化を打ち消すようにカテーテル本
体2の先端部分が屈曲させられる。このようにして屈曲
させられたカテーテル本体2の先端部分をX線などで見
ながら、術者はその屈曲側を幽門部のある上向きに向け
て胃の底部の壁面に沿って進行させ、幽門部まで誘導す
る。幽門部へ誘導されたカテーテル本体2の先端が幽門
部付近の胃壁にぶつかって進行が阻害されたときは屈曲
したカテーテル本体2の先端部分の向きを変えながら小
腸へ誘導する。このようにカテーテル本体2の先端部分
の屈曲が糸5により付与され、確実に、かつ満足できる
ぶん屈曲可能となるので、胃からその幽門部を経ての小
腸への進行がスムーズに行われる。前記において、バル
ーン3の膨張量を一定とすると、糸5の両端部6a,6
bの固定位置をバルーン3ののり代部4a,4bに近づ
ける程カテーテル本体2の先端部分は大きく屈曲し、離
す程屈曲は小さくなる。
施の形態においては2個のバルーン11,15がカテーテル
本体10の先端部分に軸方向に所定の間隔をおいて設けら
れ、これら複数のバルーンの各々の軸方向前側位置と後
側位置間にわたりそれぞれ先端部分屈曲付与体としての
糸13,17が設けられている。糸13,17はカテーテル本体
10の円周方向に互いに位置をずらして、すなわち互いに
反対側の位置となるように位置をずらして配置されてい
る。12a,12bはバルーン11の取付用のり代部、14a,
14bは糸13の両端部、16a,16bはバルーン15の取付用
のり代部、18a,18bは糸17の両端部、19はメインルー
メン用のコネクタ、20は一方のバルーン11のバルーンル
ーメン用のコネクタ、21は他方のバルーン15のバルーン
ルーメン用のコネクタであり、コネクタ20,21のバルー
ンルーメンにはそれぞれ一方弁(図示せず)が設けられ
ている。また22はカテーテル本体10の先端部に設けられ
た誘導部である。
ーン11,15を膨張させると、カテーテル本体10の先端部
分が屈曲させられるのであるが、糸13,17が互いに反対
側の位置となるように取り付けられているので、図5に
示すように屈曲方向が逆になる。このようにバルーン1
1,15を膨張させた際の屈曲方向が逆になるので、バル
ーンが1つの場合と異なり、カテーテル本体10の先端部
分の屈曲方向を任意に術者によって選択できる利点があ
る。バルーン11,15の膨張量を一定とした場合に、糸1
3,17の両端部14a,14bの固定位置をバルーン11,15
ののり代部16a,16bに近づける程カテーテル本体10の
先端部分が大きく屈曲し、離す程屈曲が小さくなるのは
前記実施の形態の場合と同様である。
実施の形態においては2個のバルーン24,27がカテーテ
ル本体23の軸方向同位置における円周方向に配置され、
これら複数のバルーンの各々の軸方向前側位置と後側位
置間にわたりそれぞれ先端部分屈曲付与体としての糸2
6,29が設けられている。バルーン24,27はカテーテル
本体23の全周方向に膨らむのではなく、その一部の方向
にのみ膨らむ形となるので、その意味では小バルーンと
なる。25a,25bはバルーン24の取付用のり代部、28
a,28bはバルーン27の取付用のり代部、30a,30bは
糸26,29の両端部、31はメインルーメン用のコネクタ、
32は一方のバルーン24のバルーンルーメン用のコネク
タ、33は他方のバルーン27のバルーンルーメン用のコネ
クタであり、コネクタ32,33のバルーンルーメンにはそ
れぞれ一方弁(図示せず)が設けられている。また34は
カテーテル本体23の先端部に設けられた誘導部である。
ようにその一方のバルーン27を膨張させると、カテーテ
ル本体23の先端部分が糸29のある側に屈曲させられる。
図示とは反対側に屈曲させたいときは他方のバルーン24
を膨張させる。これによりカテーテル本体23の先端部分
は糸26のある側に屈曲させられることになる。このよう
に2つのバルーン24,27をカテーテル本体23の軸方向同
位置にすることによって前記実施の形態(図4,5)で
バルーン15を膨らませてカテーテル本体10の先端部分を
屈曲させる場合に比べて、カテーテル本体23の先端部分
の長さをカテーテル本体10の先端部分の長さよりも相対
的に短くすることができ、しかも屈曲度を弱めることな
く小バルーンによる小さな膨張力で先端部分を2つの方
向に曲げることができる。
と異なるところはバルーン36,39が円周方向に3個、均
等の間隔で配置されている点のみである(もう一つのバ
ルーンはカテーテル本体35の裏側となって図面上見えな
い)。37a,37bはバルーン36の取付用のり代部、40
a,40bはバルーン39の取付用のり代部、42a,42bは
糸38,41の両端部、43はメインルーメン用のコネクタ、
44,45,46はバルーン36,39等のバルーンルーメン用の
コネクタであり、これらコネクタ44,45,46のバルーン
ルーメンにはそれぞれ一方弁(図示せず)が設けられて
いる。また47はカテーテル本体35の先端部に設けられた
誘導部である。この変形例において図6の実施の形態と
作用的に異なる最大の点はカテーテル本体35の先端部分
の屈曲方向が3つ採れることによる術者の選択幅が広が
ることである。すなわち、図7に示すように2つのバル
ーン36,39を同時に膨らませることにより異なった方向
へカテーテル本体35の先端部分を曲げようとする力が働
くため、曲がる方向は2つの力のベクトル合成された方
向となり、バルーン36,39等の膨張のさせ方をうまくコ
ントロールすることによってほぼ360°の範囲で曲がる
方向をコントロールすることが可能となる。カテーテル
本体35の先端部分を曲げることに左右するバルーンを4
つ又はそれ以上設けることにより同様な作用効果が期待
できなくはないが、この場合にはカテーテル自体の構造
やバルーン膨張の操作がそれぞれ複雑となってしまう。
た糸は好ましい一例であり、ほかに帯など適宜の部材を
用いてもよい。また、バルーンとしてカテーテル本体の
先端部分を曲げるためのバルーンのみ示したが、これら
バルーンの前後のカテーテル本体に胃や小腸を閉塞させ
るためのバルーンを別に設けたり、メインルーメンを2
つ或いはそれ以上にして、胃内容物の吸引等を行わせる
ことができるカテーテルにこの発明を適用することも可
能であり、カテーテル本体やバルーン或いは糸にX線造
影性をもつ材料を用いることも可能である。また、この
発明を血管造影用カテーテルに適用すれば、胃や小腸よ
り形状が複雑な血管内であってもスムーズに進ませるこ
とが可能である。
で、胃の底部に達したカテーテル本体の先端部分をバル
ーンを膨らませることにより屈曲付与体としての糸又は
帯によって十分に屈曲させることができる。そのため従
来なかなか困難であったカテーテル本体の先端部分の幽
門部までの進行もスムーズに行うことができ、さらにこ
の幽門部をスムーズに通過させて小腸の目的の部位に到
達させることができる。しかも簡単な構成により、かつ
安価にそれを達成することができ、きわめて実用的価値
の高いものであるという優れた効果がある。
示す一部省略、かつ一部破断の正面図である。
である。
省略の正面図である。
す一部省略の正面図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 所定長さのカテーテル本体の先端部分に
バルーンが取り付けられている医療用カテーテルにおい
て、カテーテル本体のバルーンより軸方向前側位置と後
側位置間にわたり非伸縮性の先端部分屈曲付与体として
の糸又は帯を、バルーンが膨張するとカテーテル本体の
先端部分が該糸又は帯により該糸又は帯が設けられてい
る方向に屈曲させられるようにその両端部を固定して設
けたことを特徴とする医療用カテーテル。 - 【請求項2】 糸又は帯のバルーン膨張時にバルーンの
外周面と接する部分が固着されている請求項1記載の医
療用カテーテル。 - 【請求項3】 バルーンがカテーテル本体の先端部分に
軸方向に間隔をおいて複数設けられ、これら複数のバル
ーンの各々の軸方向前側位置と後側位置間にわたりそれ
ぞれ先端部分屈曲付与体が設けられている請求項1記載
の医療用カテーテル。 - 【請求項4】 それぞれ軸方向に隣接する先端部分屈曲
付与体がカテーテル本体の円周方向に互いに位置をずら
して配置されている請求項3記載の医療用カテーテル。 - 【請求項5】 バルーンがカテーテル本体の軸方向同位
置における円周方向に複数配置され、これら複数のバル
ーンの各々の軸方向前側位置と後側位置間にわたりそれ
ぞれ先端部分屈曲付与体が設けられている請求項1記載
の医療用カテーテル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10277024A JP2968266B1 (ja) | 1998-09-30 | 1998-09-30 | 医療用カテーテル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10277024A JP2968266B1 (ja) | 1998-09-30 | 1998-09-30 | 医療用カテーテル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2968266B1 true JP2968266B1 (ja) | 1999-10-25 |
JP2000102620A JP2000102620A (ja) | 2000-04-11 |
Family
ID=17577718
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10277024A Expired - Fee Related JP2968266B1 (ja) | 1998-09-30 | 1998-09-30 | 医療用カテーテル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2968266B1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002301087A (ja) * | 2001-04-06 | 2002-10-15 | Shutaro Satake | 多目的アブレーション用バルーンカテーテル |
-
1998
- 1998-09-30 JP JP10277024A patent/JP2968266B1/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002301087A (ja) * | 2001-04-06 | 2002-10-15 | Shutaro Satake | 多目的アブレーション用バルーンカテーテル |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2000102620A (ja) | 2000-04-11 |
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