JP2967960B2 - 写真フイルムパトローネの組立方法 - Google Patents

写真フイルムパトローネの組立方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スプール回転によって
写真フイルムをフイルム出入口から送り出すようにした
樹脂製のパトローネ本体を有する写真フイルムパトロー
ネの組立方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、例えば米国特許第4834306
号公報に記載されているように、スプール回転によって
写真フイルムの先端部をパトローネ本体のフイルム出入
口から外へ送り出すような構造を有する樹脂製の写真フ
イルムパトローネが提案されている。この写真フイルム
パトローネは、暗室内で写真フイルムをスプールに巻い
てロール状にし、このスプールを2つの樹脂製部品から
構成されるパトローネ本体に収納した後、パトローネ本
体の合わせ目を超音波溶着によって接合することにより
組み立てられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、樹脂
製のパトローネ本体を組み立てるには、超音波溶着によ
る接合工程が必須であるが、写真フイルムの装填後にパ
トローネ本体の超音波溶着を行うと超音波によって振動
が発生し、パトローネ本体内に収納された写真フイルム
に擦傷がつくという問題点があった。また、パトローネ
本体の組立を暗室内で行うと、明室内の作業に比べて、
例えば組立機械が故障した際の解析作業がやりにくく復
旧作業に時間がかかって稼働率が落ちる,故障した機械
の復旧作業を明室内で行うには暗室を明室に変更するこ
とになり写真フイルムのロスが大きい,オペレーターの
負荷が大きい等の理由から作業効率が劣るという問題点
があった。
【0004】本発明はこのような問題を解決するために
なされたもので、作業能率が低い暗室内での作業工程を
減らすことができる写真フイルムパトローネの組立方法
を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の写真フイルムパトローネの組立方法は、2
つの樹脂製ケース部品からなるパトローネ本体の内部に
写真フイルムを巻きつけたスプールを回転自在に収納
し、このスプールを回転させることによってパトローネ
本体に形成されたフイルム出入口から写真フイルムを外
部に送り出すようにした写真フイルムパトローネの組立
方法において、該写真フイルムの端部を案内するフイル
ムガイド手段をスプールに一体成形で該スプールとの境
界部が肉薄状となるように該スプールに設け、該スプー
ルを該フイルムガイド手段の一端部が該フイルム出入口
から突出するように収納しながら該2つの樹脂製ケース
部品を接合してパトローネ本体を組み立てる工程と、前
記フイルムガイド手段に沿って写真フイルムの端部を該
スプールに誘導係止させた後、該フイルムガイド手段を
該スプールから分離してから該スプールを回転させて写
真フイルムをパトローネ本体内に巻き込む工程とからな
るものである。
【0006】
【実施例】本発明に係る写真フイルムパトローネ10の
構造を示す図2において、パトローネ本体11は樹脂製
の上ケース11aと下ケース11bの2部品が超音波溶
着されて組み立てられる。上ケース11aと下ケース1
1bにはポート部12a,12bが一体に形成され、こ
れらの合わせ目に形成される開口が写真フイルム14を
出し入れするときのフイルム出入口15となる。
【0007】パトローネ本体11内に回動自在に収納さ
れるスプール16には、写真フイルム14の端部を接合
するためのリーダテープ17がスリット状の溝16aに
形成された爪16bを介して係止されている。このリー
ダテープ17は、例えばポリエチレンテレフタレート
(PET)から形成されたシート状部材であり、スプー
ル16がパトローネ本体11内に取り付けられた際にフ
イルム出入口15からリーダテープ17の先端17aが
僅かに,例えば約15mm位突出される長さに設定されて
いる。スプール16の両端部には、写真フイルム14を
巻き込むときにその側縁に摺接して写真フイルム14の
巻き弛みを防止するためのフランジ18,18が一体に
形成されている。さらにスプール16のフランジ18,
18の外側には、柔軟な樹脂で作られた円板19,19
が遊嵌されている。円板19,19には、その外周縁に
沿って円環状の突起19aが一体に形成されている。
【0008】上ケース11a,下ケース11bの側壁に
は、スプール軸端部16cの露出する開口部20a,2
0bがそれぞれ開いていて、上ケース11a,下ケース
11bが一体に結合されると、この合わせ目に円形の軸
部開口20ができる。そして、上ケース11a,下ケー
ス11bの側壁内面には、円弧状のリブ22a,22b
が内向きに突出して形成してある。これらのリブ22
a,22bは、円板19,19がスプール16の軸方向
に移動しないように位置決めしている。また、これらの
リブ22a,22bは、ポート部12a,12bに近い
部分には設けられていない。下ケース11bのポート部
12b奥には先端分離爪24が設けられている。この先
端分離爪24は、スプール16の回転とともに写真フイ
ルム14が回転したときに、写真フイルム先端を掬い上
げてフイルム出入口15側に導く作用を行う。なお、ポ
ート部12a,12bの内壁には遮光用テレンプ25が
貼付されている。
【0009】次に、パトローネ本体11の組立からパト
ローネ本体11に写真フイルム14を装填して写真フイ
ルムパトローネ10を完成させるまでの工程を図1を参
照して説明する。囲みAで示された明室内では、組立ラ
インにパトローネ本体11a,11bが供給される。次
に、ロール状のテレンプ材料27が細く切断されて遮光
用テレンプ25が形成され、これがパトローネ本体11
a,11bのポート部12a,12bにそれぞれ貼付さ
れる。一方、ロール状のテープ材料28が所定の長さに
切断されてリーダテープ17が形成され、これが溝16
aに挿入され、爪16bを介してスプール16に係止さ
れる。次に、フランジ材料29からフランジ19が形成
され、これがスプール16のスプール軸端部16cに挿
通される。パトローネ本体11a,11bは、フイルム
出入口15からリーダテープ17の先端が突出されるよ
うにしてスプール16が挿入された後、互いに合わされ
て超音波溶着により接合される。
【0010】パトローネ本体11は、囲みBで示された
暗室内に搬入される。写真フイルム材料31がロールで
供給され、これが所定の長さ,形状にトリムされて写真
フイルム14が形成される。この写真フイルム14の端
部がパトローネ本体11のフイルム出入口15から突出
されたリーダテープ17の先端部に例えば両面テープや
粘着剤等で接合される。そして、スプール16が回転駆
動されて写真フイルム14が先端部まで全部パトローネ
本体11内に巻き込まれると、写真フイルムパトローネ
10が完成される。この後、写真フイルムパトローネ1
0は明室に移され、検査及び包装が施されて出荷され
る。
【0011】次に、別の実施例を図3及び図4を参照し
て説明する。写真フイルムパトローネ40は、スプール
として予めシート状のガイド41aが一体成形されたス
プール41を用いるものである。このガイド41aは、
写真フイルム42の端部42aをスリット状の溝41b
に案内して係止させるもので、その幅は例えば写真フイ
ルム42の幅とほぼ同一になっている。ガイド41aと
スプール41との境界部41cはガイド41aの厚みよ
り極薄く成形されており、写真フイルム42がスプール
41に係止された後に少し強い力で引っ張ると、ガイド
41aはスプール41から分離されるようになってい
る。
【0012】明室内にて樹脂製の上ケース43aと下ケ
ース43bとが超音波溶着される際に、ガイド41aの
先端部がフイルム出入口44から外部に出るようにして
スプール41がパトローネ本体43内に収納される。パ
トローネ本体43が暗室内に搬入されると、写真フイル
ム42の端部42aがガイド41aに案内されてフイル
ム出入口44からパトローネ本体43内に挿入される。
写真フイルム42の端部42aは、ガイド41aに沿っ
て進むうちに溝41bに挿入され、溝内の爪45によっ
て係止される。この後、ガイド41aはスプール41か
ら引き離されて廃棄される。スプール41が回転されて
写真フイルム42がパトローネ本体43内に巻き込ま
れ、写真フイルムパトローネ40は完成される。
【0013】図5に示すスプール51は、ガイドがより
容易に分離されるようにするとともに、スプール材料の
節約を図ったものである。スプール51には、溝51a
を除く部分に細長い2本のガイド52a,52bが極薄
部53a,53bを介して一体成形されている。このス
プール51は、前記スプール41と同様に、パトローネ
本体の組立時にガイド52a,52bの先端部をフイル
ム出入口から突出させた状態でパトローネ本体内に収納
される。写真フイルムの端部はガイド52a,52bに
沿って溝51aまで案内され、スプール51に係止され
る。この後、ガイド52a,52bは引っ張られると、
極薄部53a,53bから切断される。
【0014】図6に示した写真フイルムパトローネ60
は、パトローネ本体61を構成している上ケース61a
と下ケース61bとをずれないように嵌合させておいて
から超音波溶着するようにしたものである。この嵌合手
段は、接片62,63を上ケース61aに設けるととも
に、接片62,63に対応した切欠き64,65を下ケ
ース61bに設け、さらに、例えば接片62,63の内
側には爪部を設け、一方の切欠き64,65には接片6
2,63の爪部と係合される凹部を設けたものである。
したがって、接片62,63を切欠き64,65に挿入
するようにして上ケース61aと下ケース61bを合わ
せると、上ケース61aと下ケース61bとは嵌合され
る。
【0015】以上説明した実施例では、前記ガイド41
a,52a,52bは、写真フイルムをスプールに係止
させた後、切り離していたが、切り離さずにそのまま写
真フイルムとともにパトローネ本体内に巻き込むように
してもよい。また、この場合には、前記極薄部を省略す
ることができる。
【0016】
【発明の効果】上述のように、本発明の写真フイルムパ
トローネの組立方法によれば、写真フイルムの端部を案
内するフイルムガイド手段をスプールに一体成形で該ス
プールに設けたので、ガイド手段をスプールに装着する
工程が省ける。また、フイルムガイド手段の一端部がフ
イルム出入口から突出するようにスプールを収納しなが
ら2つの樹脂製ケース部品を接合してパトローネ本体を
組み立てるようにしたので、パトローネ本体の組立工程
を明室内で行うことができるようになり、暗室内での作
業は写真フイルムをフイルムガイド手段に沿ってパトロ
ーネ本体内のスプールに係止させる工程と、パトローネ
本体内に巻き込む工程だけになる。したがって、超音波
溶着によって写真フイルムに擦傷がつくということがな
くなる。また、組立用の機械が故障した際の復旧作業が
短時間で済み、機械の稼働率が向上し、機械の故障に伴
う写真フイルムのロスが減少する。また、暗室作業が減
少することにより、オペレーターの作業時間,精神衛生
面等の負荷も軽減される。また、フイルムガイド手段の
スプールとの境界部を肉薄状に形成し、フイルムガイド
手段をスプールから分離してから写真フイルムをパトロ
ーネ本体内に巻き込むようにしたので、フイルムガイド
手段を写真フイルムと一緒にパトローネ本体内に巻き込
むことがなく、写真フイルムの圧力被り,擦り傷を防
ぎ、写真フイルムパトローネの小型化に寄与できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】写真フイルムパトローネの組立工程を明室内で
の作業工程(A)と暗室内での作業工程(B)とにそれ
ぞれ分けて示す説明図である。
【図2】写真フイルムパトローネの分解斜視図である。
【図3】スプールの別の実施例を示す斜視図である。
【図4】図3に示したスプールのガイドに沿って写真フ
イルムをスプールに係止させる様子を示す断面図であ
る。
【図5】スプールの別の実施例を示す斜視図である。
【図6】パトローネ本体を嵌合させてから超音波溶着す
るようにした写真フイルムパトローネを示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
10,40,60 写真フイルムパトローネ 11,43,61 パトローネ本体 11a,61a 上ケース 11b,61b 下ケース 14,42,60 写真フイルム 15,44 フイルム出入口 16,41,51 スプール 17 リーダテープ 41a,52a,52b ガイド 62,63 切欠き 64,65 接片
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高橋 孝一 神奈川県南足柄市中沼210番地 富士写 真フイルム株式会社内 (72)発明者 清水 誠 神奈川県南足柄市中沼210番地 富士写 真フイルム株式会社内 (56)参考文献 特開 昭52−77723(JP,A) 特開 平4−121734(JP,A) 実開 昭64−54042(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G03C 3/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2つの樹脂製ケース部品からなるパトロ
    ーネ本体の内部に写真フイルムを巻きつけたスプールを
    回転自在に収納し、このスプールを回転させることによ
    ってパトローネ本体に形成されたフイルム出入口から写
    真フイルムを外部に送り出すようにした写真フイルムパ
    トローネの組立方法において、 該写真フイルムの端部を案内するフイルムガイド手段を
    スプールに一体成形で該スプールとの境界部が肉薄状と
    なるように該スプールに設け、該スプールを該フイルム
    ガイド手段の一端部が該フイルム出入口から突出するよ
    うに収納しながら該2つの樹脂製ケース部品を接合して
    パトローネ本体を組み立てる工程と、該フイルムガイド
    手段に沿って写真フイルムの端部を該スプールに誘導係
    止させた後、該フイルムガイド手段を該スプールから分
    離してから該スプールを回転させて写真フイルムをパト
    ローネ本体内に巻き込む工程とからなることを特徴とす
    る写真フイルムパトローネの組立方法。
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