JP2967378B2 - 負圧ブースタ - Google Patents

負圧ブースタ

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JP2967378B2
JP2967378B2 JP4194208A JP19420892A JP2967378B2 JP 2967378 B2 JP2967378 B2 JP 2967378B2 JP 4194208 A JP4194208 A JP 4194208A JP 19420892 A JP19420892 A JP 19420892A JP 2967378 B2 JP2967378 B2 JP 2967378B2
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敏之 諏訪
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マスタシリンダの後部
に接続されるブースタシェルの内部を、該シェルに前後
動自在に収容したブースタピストンにより前側の負圧室
と後側の作動室とに区画し、ブースタシェルの後部に連
設された後方延長筒の内部に設けられ、ブースタピスト
ンの中心部に支持されて出力杆の後端に連なるピストン
ボスと入力杆の前端に連なる弁ピストンとの相対移動に
伴って駆動される制御弁により、作動室を負圧室又は大
気に選択的に連通させる負圧ブースタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、かかる負圧ブースタとして、例え
ば実開昭63−108853号公報に記載されたものが
公知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで上記負圧ブー
スタは、そのブースタピストンのピストンボスが後方に
延びる筒体を一体に備えており、この筒体をブースタシ
ェルから後方に延びる後方延長筒の内部に摺動自在に支
持することにより、前記ピストンボスの前後動を案内す
るようになっている。
【0004】しかしながら、上述のように構成すると、
ブースタシェルから後方に延びる後方延長筒の長さが必
然的に長くなり、その結果負圧ブースタが大型化する問
題がある。
【0005】本発明は前述の事情に鑑みてなされたのも
ので、負圧ブースタの前後方向寸法を短縮してその小型
化を図ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明は、マスタシリンダのシリンダ本体に、負圧
室内部に後端を突入させたガイド筒を形成する一方、ピ
ストンボスに、負圧室内部に前端を突入させた前部筒体
を形成し、その前部筒体をガイド筒に、ピストンボスの
首振りを許容する支持部材を介して摺動自在に嵌合させ
るとともに、それらガイド筒及び前部筒体の内部空間を
負圧室に連通させ、ピストンボスと後方延長筒とを伸縮
ブーツにより接続したことを徴としている。
【0007】
【実施例】以下、図面により本発明の実施例について説
明する。
【0008】図1〜図3は本発明の実施例を示すもの
であり、先ず図1において、負圧ブースタのブースタシ
ェル1は、対向端を相互に結合する前後一対のシェル半
体1a,1bから成り、該ブースタシェル1内にはブー
スタピストン2が前後往復動自在に収容される。このブ
ースタピストン2の後面にはダイヤフラム3が重合され
る。ダイヤフラム3の外周ビード3aは、両シェル半体
1a,1bの衝合部に形成された溝4に結着され、該ダ
イヤフラム3の内周ビード3bはピストンボス5の前部
外周に結合される。ブースタピストン2およびダイヤフ
ラム3によりブースタシェル1内は、ブースタピストン
2の前面を臨ませる前方側の負圧室Aと、ダイヤフラム
3の後面を臨ませる後方側の作動室Bとに区画される。
【0009】ブースタシェル1の後壁中央部には、制御
弁Vを内部に収納する後方延長筒6が軽圧入により接合
される。またブースタシェル1の前壁には負圧導入管7
が連設されており、負圧室Aは該負圧導入管7を介して
負圧源である内燃機関の吸気マニホールド(図示せず)
内に常時連通する。
【0010】図2を併せて参照すると明らかなように、
ピストンボス5は後方に向かって延びる後部筒体8及び
前方に向かって延びる前部筒体9を一体に備える。後部
筒体8の外周と後方延長筒6の内周との間は、ゴム製の
伸縮ブーツ10により接続されてシールされる。
【0011】ブレーキペダルPに連結されて前後動する
入力杆11は先端に球状部を備え、その球状部がピスト
ンボス5の中心部に嵌合する弁ピストン12の後端に首
振り可能に枢支されてカシメ12aにより固定される。
入力杆11にはストッパ支持部材13がロックナット1
4で位置調整自在に固定され、そのストッパ支持部材1
3に後方延長筒6の後端に当接して入力杆11の後退端
を規制する環状のストッパ15が支持される。ストッパ
15には、後方延長筒6の大気導入口6aから導入した
大気を通過させるための通孔15aが形成される。そし
て後部筒体8とストッパ支持部材13との間には、前記
大気導入口6aからの導入空気を浄化すべくフィルタ1
6が装着される。
【0012】次に、入力杆11の前後動による弁ピスト
ン12とピストンボス5との相対移動に応じて切換作動
する制御弁Vの構造について説明する。
【0013】制御弁Vは、ピストンボス5に形成された
環状の第1弁座171 と、この第1弁座171 に着座可
能に対向するゴム製の第1弁体181 とを備え、この第
1弁体181 は後部筒体8と弁ピストン12との間に配
設されたリテーナ19の外周に嵌合保持される。リテー
ナ19と弁ピストン12の外周に保持されたスプリング
シート20との間には弁ばね21が縮設される。この弁
ばね21によって、第1弁体181 が第1弁座171
着座する方向に付勢される。前記リテーナ19には環状
の第2弁座172 が形成されており、この第2弁座17
2 に弁ピストン12の外周に設けたゴム製の第2弁体1
2 が着座可能に対向する。第2弁座172 は前記弁ば
ね21によって第2弁体182 に着座する方向に付勢さ
れる。
【0014】弁ピストン12はその外周に嵌合するスプ
リングシート22とピストンボス5の後面中心部に開口
する凹部5aとの間に縮設した戻しばね23により後退
方向に付勢され、この戻しばね23の弾発力によって弁
ピストン12及びそれに連なる入力杆11が後退方向に
付勢される。
【0015】前記第1弁体181 及び第2弁体182
何れも単純な形状を有しているため、成形時に型から外
す際に無理抜きによる切損の虞が無い。
【0016】第1弁座171 の前側はピストンボス5に
設けられた通孔24を介して負圧室Aに連通され、また
第2弁座172 の前側はリテーナ19に形成された通孔
19a及びピストンボス5に設けられた別の通孔25を
介して作動室Bに連通されるとともに、第2弁座172
の後側は後部筒体8の内部を介して大気導入口6aに連
通される。
【0017】かかる制御弁Vにおいて、第1及び第2弁
体181 ,182 がそれぞれ第1及び第2弁座171
172 に着座しているときには、負圧室Aおよび作動室
B間の連通が遮断されるとともに両室A,Bの大気導入
口6aとの連通も遮断される。すなわち制御弁Vは切換
中立状態となっている。
【0018】上記切換中立状態から弁ピストン12がピ
ストンボス5に対して前進作動すると第2弁座172
第2弁体182 から離反し、作動室Bが大気導入口6a
に連通する。また弁ピストン12がピストンボス5に対
して後退作動すると、第1弁体181 が第1弁座171
から離反し、負圧室Aと作動室Bとが連通する。
【0019】ピストンボス5には、その前面中心部に開
口する大径及び小径のシリンダ孔5b,5cが設けら
れ、両シリンダ孔5b,5cには出力ピストン26及び
反力ピストン27がそれぞれ摺動自在に嵌合する。反力
ピストン27の後面には弁ピストン12の前面が当接可
能に対向し、反力ピストン27と出力ピストン26との
間には弾性ピストン28が配設される。即ち、出力ピス
トン26には反力ピストン27側に開口する中間径の有
底円筒状シリンダ孔26aが形成されており、このシリ
ンダ孔26aに反力ピストン27の前面に対向する弾性
ピストン28が嵌合する。出力ピストン26の前面には
出力杆29が突設され、該出力杆29はブレーキマスタ
シリンダMの作動ピストン30に連接される(図1参
照)。
【0020】負圧ブースタの前部に結合されるマスタシ
リンダMのシリンダ本体31は、ブースタシェル1の負
圧室A内部に後端が突入するガイド筒31aを一体に備
え、このガイド筒31aの外周に前記ピストンボス5
、前端が負圧室Aに突入した前部筒体9が摺動自在に
嵌合する。前部筒体9の内周には、ガイド筒31aの外
周に摺接するダンパ32が支持される。図3から明らか
なように、ダンパ32は断面X字状をなすゴム製部材で
あって、その空間にグリス33が保持される。
【0021】而して、ピストンボス5は前部筒体9がガ
イド筒31aに案内された状態で安定して前後動するこ
とができ、ピストンボス5の僅かな首振りは前部筒体9
に設けたダンパ32の弾性変形により吸収される。而し
てダンパ32は、ピストンボス5の首振りを許容する本
発明の支持部材を構成する。
【0022】ピストンボス5の前部筒体9には、その内
外を連通させる通孔9aが形成される。また前部筒体9
とブースタシェル1の前壁との間に縮設される戻しばね
34により、ブースタピストン2は後退方向すなわち作
動室B側に常時付勢され、このブースタピストン2の後
退限はダイヤフラム3の後面に隆起して形成された突起
3cがブースタシェル1の後壁内面に当接することによ
り規制される。
【0023】次にこの実施例の作用について説明する。
【0024】車両を制動すべくブレーキペダルPに踏力
を加え、入力杆11とそれに結合された弁ピストン12
を前進作動せしめると、当初、ブースタピストン2は不
動であるから、弁ピストン12に支持した第2弁体18
2 が第2弁座172 から離間する。これにより作動室B
は通孔25,19aを介して大気導入口6aに連通して
大気圧となり、負圧室Aおよび作動室B間に生じる大き
な気圧差によりブースタピストン2が前進作動し、出力
杆29を介してマスタシリンダMの作動ピストン30を
倍力作動させることができる。
【0025】ブレーキペダルPの踏力を解放すると、先
ず戻しばね23の弾発力により弁ピストン12が後方に
押圧され、弁ピストン12はその前端に設けたクリップ
35がシリンダ孔5cの底壁に当接する位置まで入力杆
11と共に後退する。この弁ピストン12の後退動は、
第2弁体182 を第2弁座172 に着座させるととも
に、第1弁座171 から第1弁体181 を離間させる。
その結果、負圧室Aと作動室Bが通孔24を介して連通
して気圧差が消滅あるいは減少するので、ブースタピス
トン2は戻しばね34の弾発力で後退し、マスタシリン
ダMの作動を解除する。
【0026】ブースタピストン2と共にピストンボス
5、弁ピストン12及び入力杆11が後退し、ストッパ
15が後方延長筒6の後端に当接して入力杆11が後退
限において停止しても、ブースタピストン2とピストン
ボス5は、ダイヤフラム3に形成した突起3cが後部シ
ェル半体1bの内面に当接する位置まで更に後退するた
め、ピストンボス5と一体に後退する第2弁座172
第2弁体182 から離間する。その結果、大気導入口6
aから作動室Bに大気が補給されるため、ブースタピス
トン2とピストンボス5は負圧室Aと作動室B間に所定
の気圧差が生じる休止位置へ向けて僅かに前進する。こ
れにより制御弁Vの第1弁体181 及び第2弁体172
はそれぞれ第1弁座171 及び第2弁座172 に着座
し、負圧ブースタは制動操作が行われる以前の休止状態
に復帰する。このとき上記ダイヤフラム3には負圧室A
と作動室B間の圧力差によって適切な張力が与えられる
ため、次にブレーキペダルPを操作してブースタピスト
ン2を前進させる際に、その応答性を向上させることが
できる。
【0027】而して、ピストンボス5の前後動の案内
を、該ピストンボス5に設けた前部筒体9をマスタシリ
ンダMのシリンダ本体31に設けたガイド筒31aに対
して摺動させることにより行っているので、従来のピス
トンボス5の後部筒体8をブースタシェル1の後方延長
筒6に案内させるものに比べて、前記後方延長筒6の長
さを短縮して負圧ブースタの小型化を図ることができ
る。しかも、伸縮ブーツ10の作用により、ピストンボ
ス5が前後動しても大気導入口6aと作動室B間を確実
にシールすることができる。
【0028】また、従来弁ばね21の後方に配設されて
いた戻しばね23を、弁ばね21の前方においてピスト
ンボス5に形成した凹部5a内に配設したことにより、
ピストンボス5の内部に形成されるデッドスペースを有
効利用して負圧ブースタの前後方向寸法を一層短縮する
ことができる。また従来入力杆11に支持されていた弁
ばね21及び戻しばね23を弁ピストン12に支持させ
たので、入力杆11の首振りによって弁ばね21及び戻
しばね23がこじられることを防止し、制御弁Vのシー
ル性を確保するとともに入力杆11及び弁ピストン12
のスムーズな作動を保証することができる。
【0029】図4は、支持部材としてのダンパ32の変
形例を示すものである。
【0030】このダンパ32′は断面が半円状に形成さ
れており、その円弧面をガイド筒31aの外周に摺接さ
せることにより、ピストンボス5の首振りを許容するよ
うになっている
【0031】以上、本発明の実施例を詳述したが、本発
明は前記実施例に限定されるものでなく、種々の小設計
変更を行うことが可能である。
【0032】
【発明の効果】以上のように本発明よれば、マスタシ
リンダのシリンダ本体に、負圧室内部に後端を突入させ
たガイド筒を形成する一方、ピストンボスに、負圧室内
部に前端を突入させた前部筒体を形成し、その前部筒体
をガイド筒に摺動自在に嵌合させ、ピストンボスと後方
延長筒とを伸縮ブーツにより接続したので、上記前部筒
体とガイド筒の嵌合により、ブースタシェルの内部空間
に於いてピストンボスの前後動を的確に案内することが
でき、しかもピストンボスが前後動する際に伸縮ブーツ
により作動室を大気から確実にシールすることができ
従って前記従来構造に比べて負圧ブースタの前後方向寸
法を短縮して小型化を図ることが可能となる
【0033】また特に上記ガイド筒は、その後端が負圧
室内に在って、前端が同じく負圧室内に在る前部筒体に
嵌合する構造であるため、該ガイド筒をブースタピスト
ンを貫通してブースタシェル後端に接続する場合と比べ
てブースタピストンやブースタシェルの構造が頗る簡単
であり、コスト節減やメンテナンス作業性の向上に寄与
することが出来る。しかも上記ガイド筒及び前部筒体の
内部空間を負圧室に連通させていることから、それらガ
イド筒の特設によっても負圧室の有効容積が殆ど減少せ
ず、またピストンボスの進退の際に容積変化するガイド
筒等の内部空間と負圧室との間の空気の流動はスムーズ
に行なわれるから、その流動抵抗がピストンボスの前後
動に影響を及ぼす心配もない。
【0034】更にピストンボスの首振りを許容する支持
部材を上記前部筒体とガイド筒の嵌合部に介装したの
で、ピストンボスにその前後動に伴い僅かな首振りが生
じても、これを上記支持部材によって無理なく許容する
ことができ、それら前部筒体とガイド筒をスムーズに相
対摺動させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例による負圧ブースタの休止状
態における縦断面図
【図2】図1の2部拡大図
【図3】図2の3部拡大図
【図4】ダンパの変形例を示す、前記図3に対応する
【符号の説明】
1 ブースタシェル 2 ブースタピストン 2a 開口 5 ピストンボス 6 後方延長筒 9 前部筒体9a 通孔 10 伸縮ブーツ 11 入力杆 12 弁ピストン 29 出力杆31 シリンダ本体 31a ガイド筒32,32′ 支持部材としてのダンパ A 負圧室 B 作動室 M マスタシリンダ V 制御弁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B60T 13/52 - 13/577

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マスタシリンダ(M)の後部に接続され
    るブースタシェル(1)の内部を、該シェル(1)に前
    後動自在に収容したブースタピストン(2)により前側
    の負圧室(A)と後側の作動室(B)とに区画し、ブー
    スタシェル(1)の後部に連設された後方延長筒(6)
    の内部に設けられ、ブースタピストン(2)の中心部に
    支持されて出力杆(29)の後端に連なるピストンボス
    (5)と入力杆(11)の前端に連なる弁ピストン(1
    2)との相対移動に伴って駆動される制御弁(V)によ
    り、作動室(B)を負圧室(A)又は大気に選択的に連
    通させる負圧ブースタにおいて、 マスタシリンダ(M)のシリンダ本体(31)に、負圧
    室(A)内部に後端を突入させたガイド筒(31a)を
    形成する一方、ピストンボス(5)に、負圧室(A)内
    部に前端を突入させた前部筒体(9)を形成し、 その前部筒体(9)をガイド筒(31a)に、ピストン
    ボス(5)の首振りを許容する支持部材(32)を介し
    摺動自在に嵌合させるとともに、それらガイド筒(3
    1a)及び前部筒体(9)の内部空間を負圧室(A)に
    連通させ、 ピストンボス(5)と後方延長筒(6)とを伸縮ブーツ
    (10)により接続したことを特徴とする、負圧ブース
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