JP2966335B2 - 合成樹脂製車両用ルーフレールの構造 - Google Patents

合成樹脂製車両用ルーフレールの構造

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、自動車の車体屋
根部に装着されるルーフレールに関し、特には合成樹脂
製のルーフレールに関する。
【0002】
【従来の技術】例えばワゴン車やバンタイプの自動車の
屋根部には、スキー板や荷物などを載せて固定するため
のルーフレールが装着される。従来、この種ルーフレー
ルは、アルミニウムや亜鉛合金などの金属押出成形品や
ダイカスト成形品等の金属製のものが用いられている
が、近年、車両の軽量化および成形性、経済性などか
ら、合成樹脂の成形品が提案されている。図9および図
10にその一例を示す。図示のルーフレール50は、外
形が略棒状のレール本体部51と当該レール本体部51
の両端から一体に屈曲形成された取付脚部52とからな
り、取付脚部52においてボルト(図示せず)等の取付
部材を介して車体屋根部の両側に沿って取り付けられ
る。なお、図9の鎖線のように、レール本体部51に中
間支持部55が形成される場合もある。
【0003】この合成樹脂製ルーフレール50は、強度
および耐衝撃性を高めるために、ガラス繊維が一体に混
入され、レール本体部51は図10のように中空部53
が形成される。中空部53は、当該ルーフレールの軽量
化ないしコストダウンに寄与する。
【0004】合成樹脂製ルーフレール50は、上のよう
に、通常の使用状態における十分な強度および耐衝撃性
を有するように設計されるものである。しかしながら、
使用者において設計上予期しない荷物をルーフレールに
載置したり、あるいは緊急の予想できないトラブル、事
故が発生したような場合には、荷物が載置されたルーフ
レール50の棒状のレール本体部51の一部が部分的に
破損し、これがルーフレール上の荷物の重みによって破
断され、荷物とともに車体屋根部から落下するおそれな
しとしない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような点
に鑑み提案されたものであって、万一、非常の際に、レ
ール本体部の一部が部分的に破損しても、ルーフレール
上の荷物の重みによって該レール本体部が破断されて荷
物とともに車体屋根部から落下することのない、安全性
の高い合成樹脂製車両用ルーフレールの構造を提供しよ
うとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】すなわち、請求項1の発
明は、車体屋根部への取付脚部と棒状のレール本体部を
有しガラス繊維が混入された合成樹脂によって一体に成
形されたルーフレールにおいて、前記取付脚部からレー
ル本体部の長手方向に亘って合成樹脂の線条体またはネ
ット状体よりなる落下防止メンバーが一体に埋設されて
いることを特徴とする合成樹脂製車両用ルーフレールの
構造に係る。
【0007】また、請求項2の発明は、請求項1におい
て、前記合成樹脂の線条体またはネット状体よりなる落
下防止メンバーの端部が前記取付脚部における取付部材
に該落下防止メンバーの引張方向に抜け止め状に固定さ
れるように構成された合成樹脂製車両用ルーフレールの
構造に係る。
【0008】
【発明の実施の形態】以下添付の図面に従ってこの発明
を詳細に説明する。図1はこの発明の合成樹脂製車両用
ルーフレールの一例を示す斜視図、図2はそのレール本
体部の断面図、図3はそのルーフレールを車体屋根部に
取り付けた状態を示す取付脚部の拡大断面図、図4は前
記取付脚部を車体取付面側から見た底面図、図5は合成
樹脂製落下防止メンバーの例を示す斜視図、図6は他の
ルーフレールの取付脚部の拡大断面図である。また、図
7および図8はこの発明のルーフレールの製造例を示し
たもので、図7は成形型の断面図、図8は前記成形型に
落下防止メンバーを配置した状態を示す拡大断面図であ
る。
【0009】図1に示すように、この発明の車両用ルー
フレール10は、棒状のレール本体部11と車体屋根部
への取付脚部12とがガラス繊維が混入された合成樹脂
によって一体に形成されてなるものである。そして、こ
のルーフレール10には、落下防止メンバー15が前記
取付脚部12からレール本体部11に亘って一体に埋設
されている。
【0010】この車両用ルーフレール10を構成する合
成樹脂としては特に限定はないが、車両の外部に取り付
けられるものであるから、耐衝撃性に加えて耐候性にも
優れたものであることが望ましい。好ましくはナイロン
樹脂、PC−ABS樹脂、PC−PBT樹脂等である。
また、ルーフレールを構成する前記合成樹脂に混入され
るガラス繊維にも特に限定はなく、適当な長さに切断さ
れた公知のガラス繊維が用いられ、ルーフレールに要求
される強度に応じて混入される。
【0011】レール本体部11は、荷物などが載置され
る部分であって、図2に示すように、内部に中空部13
を有する棒状に形成されている。レール本体部11に中
空部13を設けることにより、合成樹脂製車両用ルーフ
レール10の剛性および弾性を高めて衝撃吸収性を良く
し、しかも軽量化も達成することができる。なお、この
ような中空部13は公知のガスインジェクション成形に
よって容易に形成することができる。
【0012】取付脚部12は、ルーフレール10を車体
屋根部へ取り付けるためのもので、前記レール本体部1
1の両方の端部から一体に連続して屈曲形成される。こ
の取付脚部12は、図3のように端部に向かって太くな
る円錐台形または角錐台形などとされ、その車体取付部
18の裏面18aは取り付けられる車体屋根部Rの表面
形状に合わせた平面または曲面とされる。
【0013】本実施例では、車体取付部18にルーフレ
ール固定のための取付孔14が設けられており、取付部
材(本実施例ではボルトB)を車体屋根部R裏面側から
この取付孔14に挿通し、ナットNで車体屋根部Rと取
付脚部12とを一体に締め付けることにより、この取付
脚部12を車体屋根部Rに固定するようになっている。
【0014】落下防止メンバー15は合成樹脂の線条体
またはネット状体よりなり、引張強度の高い合成樹脂、
例えばポリアミド繊維、炭素繊維などによって構成する
ことは好ましい態様である。合成樹脂の線条体またはネ
ット状体よりなる落下防止メンバー15は、前記取付脚
部12から前記レール本体部11の長手方向に亘って一
体に埋設されている。この落下防止メンバー15は、前
記したように、レール本体部11の一部が破損した場合
でも、車体屋根部から外れて落下するのを防ぐ。図5の
(5A)のルーフレール10Dは合成樹脂の線条体(ロ
ープまたは束状物)の落下防止メンバー15Dが埋設さ
れた例、(5B)のルーフレール10Eは合成樹脂の線
条体または繊維を編んでなるネット状体からなる落下防
止メンバー15Eが埋設された例である。
【0015】この落下防止メンバー15は、図1のよう
に、前記ルーフレール10の一の取付脚部12からレー
ル本体部11を経て他の取付脚部12に至って埋設され
るが、この発明では、さらに、安全性を高めるための構
造を有している。すなわち、請求項2の発明として規定
したように、合成樹脂の線条体またはネット状体よりな
る落下防止メンバー15をその端部16において、ルー
フレールの取付脚部12を車体屋根部Rに固定している
取付部材Bに、該落下防止メンバー15の引張方向に抜
け止め状に固定されるように構成するのである。
【0016】図3および図4から理解されるように、落
下防止メンバー15の両端部16は例えば図のようなル
ープ状に形成されていて、取付脚部12の取付部18に
形成された取付孔14を囲むようにして一体に埋設され
る。そして、ルーフレール10が該取付孔14を介して
ボルトBおよびナットNによって取り付けられた際に
は、前記落下防止メンバー15のループ状両端部16
は、該落下防止メンバー15の引張方向に抜け止め状に
固定されることになる。
【0017】また、図6に示す例のようにしてもよい。
図6において符号20はルーフレール、21はレール本
体部、22は取付脚部、24は取付孔、25は合成樹脂
の線条体またはネット状体よりなる落下防止メンバー
で、取付脚部22には、車体取付部28内部に補強用の
板状インサート27が埋設されている。このインサート
27には、その所定位置に前記取付孔24と合致する孔
29が設けられており、ルーフレール20を車体屋根部
Rに取り付ける際には、ボルトの脚B1を、図のように
前記車体屋根部R裏面側から前記孔29を介して取付脚
部22の取付孔24に挿入しナットNで一体に緊締す
る。そして、合成樹脂の線条体またはネット状体よりな
る落下防止メンバー25は、図のように、その端部26
が前記インサート27に一体に固着されており、該落下
防止メンバー25はその引張方向に抜け止め状に固定さ
れる。
【0018】次に、図7および図8について、この発明
の合成樹脂製車両用ルーフレールの製法例を説明する。
この発明のルーフレールは、公知の射出成形により好適
に成形される。図7は図1に図示したルーフレール10
の成形型30を表わすもので、符号31は下型、32は
上型で、型閉めにより内部に前記ルーフレール外形状の
キャビティが形成される。
【0019】図8の(8A)の図からよく理解されるよ
うに、下型31においては、取付脚部12の車体取付部
18を形成する型面31aには取付部材(ボルトB)を
挿入するための取付孔14を形成するための凸部33が
突設されている。そして、この凸部33に、落下防止メ
ンバー15の端部16が取り付けられる。
【0020】また、下型31のレール本体部11の裏面
を形成する側の型面31bには、落下防止メンバー15
の保持部34が断続的に設けられている。図8の(8
B)にその拡大断面図を示すように、この保持部34
は、落下防止メンバー15を型内の正しい位置に配置保
持してレール本体部11内に確実に埋設させるためのも
ので、前記落下防止メンバー15を収容可能な溝35が
設けられている。
【0021】特に、内部に中空部13を有するルーフレ
ールにおいては、該中空部13内に落下防止メンバー1
5が露出すると、該部分における落下防止メンバー15
とレール本体部11との一体結合が低下するので、この
ような断続的に設けた保持部34により落下防止メンバ
ー15をレール本体部11内に確実に埋設されるように
することが好ましい。
【0022】そして、図7のように、落下防止メンバー
15を、あらかじめ下型31に配置した後、上型32を
型閉めして、図示しないゲートから型キャビティ内に、
ガラス繊維を混入した合成樹脂材料Pを注入する。必要
により中空部13を形成するためのガスが公知の手法に
よって注入される。合成樹脂材料Pはキャビティ内に充
満して硬化し所定形状のルーフレールを形成する。しか
る後、成形型30を開き、落下防止メンバー15が一体
に埋設されたルーフレール10が得られる。
【0023】なお、中空部13を有するルーフレール1
0を得るには、前記のように公知のガスインジェクショ
ン成形によることが簡便である。特に、このガスインジ
ェクション成形で空洞を形成する場合、ガスの吹き込み
によって型内の合成樹脂材料Pがレール本体部11の長
手方向に強制的に流動するので、前記合成樹脂材料P内
のガラス繊維もその方向に沿って密に配向し、レール本
体部11の強度を上げることができる。
【0024】
【発明の効果】以上図示し説明したように、この発明の
合成樹脂製車両用ルーフレールによれば、ガラス繊維が
混入されているので、衝撃や荷重に対する高い強度、耐
衝撃性能を有する。特に、この発明のルーフレール構造
によれば、取付脚部からレール本体部の長手方向に亘っ
て合成樹脂の線条体またはネット状体よりなる落下防止
メンバーが一体に埋設されているので、万一、非常の際
に、レール本体部の一部が部分的に破損しても、ルーフ
レール上の荷物の重みによって該レール本体部が破断さ
れて荷物とともに車体屋根部から落下することがなく、
極めて安全である。
【0025】また、請求項2の発明のように、前記合成
樹脂の線条体またはネット状体よりなる落下防止メンバ
ーの端部が前記取付脚部における取付部材に該落下防止
メンバーの引張方向に抜け止め状に固定されるように構
成した場合には、さらに安全性を高めた構造とすること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の合成樹脂製車両用ルーフレールの一
例を示す斜視図である。
【図2】そのレール本体部の断面図である。
【図3】図1のルーフレールを車体屋根部に取り付けた
状態を示す取付脚部の拡大断面図である。
【図4】前記取付脚部を車体取付面側から見た底面図で
ある。
【図5】合成樹脂製落下防止メンバーの例を示す斜視図
である。
【図6】他のルーフレールの取付脚部の拡大断面図であ
る。
【図7】この発明のルーフレールを成形する成形型の断
面図である。
【図8】その成形型に落下防止メンバーを配置した状態
を示す拡大断面図である。
【図9】一般的なルーフレールの一例を示す斜視図であ
る。
【図10】そのレール本体部の断面図である。
【符号の説明】
10 ルーフレール 11 レール本体部 12 取付脚部 14 取付孔 15 落下防止メンバー B 取付部材(ボルト)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−195981(JP,A) 特開 昭61−60340(JP,A) 特開 平6−32178(JP,A) 実開 平6−20144(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B60R 9/04

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体屋根部への取付脚部と棒状のレール
    本体部を有しガラス繊維が混入された合成樹脂によって
    一体に成形されたルーフレールにおいて、 前記取付脚部からレール本体部の長手方向に亘って合成
    樹脂の線条体またはネット状体よりなる落下防止メンバ
    ーが一体に埋設されていることを特徴とする合成樹脂製
    車両用ルーフレールの構造。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記合成樹脂の線条
    体またはネット状体よりなる落下防止メンバーの端部が
    前記取付脚部における取付部材に該落下防止メンバーの
    引張方向に抜け止め状に固定されるように構成された合
    成樹脂製車両用ルーフレールの構造。
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