JP2966334B2 - シート面に突設したピン部を定間隔に配置して一体成形したスパイクピンのゴム成形基材シートからスパイクピンを切断分離する方法 - Google Patents
シート面に突設したピン部を定間隔に配置して一体成形したスパイクピンのゴム成形基材シートからスパイクピンを切断分離する方法Info
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- JP2966334B2 JP2966334B2 JP7349273A JP34927395A JP2966334B2 JP 2966334 B2 JP2966334 B2 JP 2966334B2 JP 7349273 A JP7349273 A JP 7349273A JP 34927395 A JP34927395 A JP 34927395A JP 2966334 B2 JP2966334 B2 JP 2966334B2
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- sheet
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ゴム製のスパイク
ピン製造に於いて、シート面に突設したピン部を定間隔
に配置して一体成形したスパイクピンのゴム成形基材か
らスパイクピンを切断分離する方法に関するものであ
る。
ピン製造に於いて、シート面に突設したピン部を定間隔
に配置して一体成形したスパイクピンのゴム成形基材か
らスパイクピンを切断分離する方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】スパイクピンはスパイク機能を成すピン
部と、タイヤへ埋設固定する基台部とから成り、基台部
はピン部の基部より一回り大きい台座と成っている。そ
して、その製造は、先ずシート面に突設したピン部を定
間隔に配置した基材シートを一体成形し、次に基材シー
トをピン部を中心にして一回り大きい基台部を形成して
切り抜くことによって、個々のスパイクピンに分離する
のである。
部と、タイヤへ埋設固定する基台部とから成り、基台部
はピン部の基部より一回り大きい台座と成っている。そ
して、その製造は、先ずシート面に突設したピン部を定
間隔に配置した基材シートを一体成形し、次に基材シー
トをピン部を中心にして一回り大きい基台部を形成して
切り抜くことによって、個々のスパイクピンに分離する
のである。
【0003】そこで、多数のスパイクピンを基材シート
に突設したゴム成形基材を基台部を形成して切り抜く方
法として、従来は円筒状刃を有するポンチでピン部を円
筒状刃内へ収める恰好でかぶせ、ポンチをハンマーで叩
打して基材シートを押圧し、切断することで基台部を形
成して切り抜いているのである。
に突設したゴム成形基材を基台部を形成して切り抜く方
法として、従来は円筒状刃を有するポンチでピン部を円
筒状刃内へ収める恰好でかぶせ、ポンチをハンマーで叩
打して基材シートを押圧し、切断することで基台部を形
成して切り抜いているのである。
【0004】この時、基材シートを切り抜いて形成した
基台部の中央にピン部が位置するように、ポンチの円筒
状刃を操作しなければならないのであり、この点は作業
者の経験に委ねられ、当然のことながら不良品の発生を
受認せざるを得なかったのである。
基台部の中央にピン部が位置するように、ポンチの円筒
状刃を操作しなければならないのであり、この点は作業
者の経験に委ねられ、当然のことながら不良品の発生を
受認せざるを得なかったのである。
【0005】一方、人手でなく機械・装置を用いてより
正確に、かつ効率化せんと検討されていることは勿論で
あるが、基材シートがゴム成形品であるため、ゴム自体
の性質として成形時に於いて同一形態とすることが困難
であり、その後の温湿度の変化にも微妙に形態が変化
し、個々の成形基材シートへの対応が複雑で、機械的制
御が困難であるため、実用に耐え得るまでに至っていな
いのである。
正確に、かつ効率化せんと検討されていることは勿論で
あるが、基材シートがゴム成形品であるため、ゴム自体
の性質として成形時に於いて同一形態とすることが困難
であり、その後の温湿度の変化にも微妙に形態が変化
し、個々の成形基材シートへの対応が複雑で、機械的制
御が困難であるため、実用に耐え得るまでに至っていな
いのである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記点に鑑
み、ゴム成形基材シートの温湿度に対する微妙な形態の
変化が生じても、ピン部を中央に位置せしめた基台部を
形成して基材シートから切断分離する方法を提供するこ
とを目的とするものである。
み、ゴム成形基材シートの温湿度に対する微妙な形態の
変化が生じても、ピン部を中央に位置せしめた基台部を
形成して基材シートから切断分離する方法を提供するこ
とを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る方法は、ピ
ン部の突設成形した間隔と同一に配設され、かつピン部
が挿入可能な透孔を有する台盤上に、スパイクピンのゴ
ム成形基材シートを裏返し、突設したピン部を台盤の透
孔に嵌入して被覆固定し、ピン部の基部より一回り大き
く、スパイクピンの基台部を形成できる円筒状刃を有す
るポンチで、透孔と円筒状刃の中心を一致させてポンチ
ングし、シートを切断することを特徴とするものであ
る。
ン部の突設成形した間隔と同一に配設され、かつピン部
が挿入可能な透孔を有する台盤上に、スパイクピンのゴ
ム成形基材シートを裏返し、突設したピン部を台盤の透
孔に嵌入して被覆固定し、ピン部の基部より一回り大き
く、スパイクピンの基台部を形成できる円筒状刃を有す
るポンチで、透孔と円筒状刃の中心を一致させてポンチ
ングし、シートを切断することを特徴とするものであ
る。
【0008】そして、この方法に用いるポンチの円筒状
刃は、外周面のみ研磨して刃を形成したものとし、更に
円筒状刃内へ頭部が出入り可能に付勢された押し出しロ
ッドが、円筒状刃の刃先より頭部が稍突出して内装され
ているものとしてもよい。
刃は、外周面のみ研磨して刃を形成したものとし、更に
円筒状刃内へ頭部が出入り可能に付勢された押し出しロ
ッドが、円筒状刃の刃先より頭部が稍突出して内装され
ているものとしてもよい。
【0009】ゴム成形基材シートのピン部が突出形成さ
れる間隔と同一に配設した台盤の透孔に、ゴム成形基材
シートを裏返して当着すれば、ゴムが伸縮してピン部が
透孔に挿通し、ピン部の位置が透孔に規制されるためピ
ン部位置が定間隔となり、透孔に合わせてポンチを降下
することにより、スパイクピンを切断分離する作用を奏
するのである。
れる間隔と同一に配設した台盤の透孔に、ゴム成形基材
シートを裏返して当着すれば、ゴムが伸縮してピン部が
透孔に挿通し、ピン部の位置が透孔に規制されるためピ
ン部位置が定間隔となり、透孔に合わせてポンチを降下
することにより、スパイクピンを切断分離する作用を奏
するのである。
【0010】ポンチの円筒状刃を外周面のみ研磨したも
のとすることで切断する基台部の切断端面が美麗とな
り、又円筒状刃に押し出しロッドを内装することによつ
て、切断した基台部と円筒状刃との離脱を確実とする作
用を奏するのである。
のとすることで切断する基台部の切断端面が美麗とな
り、又円筒状刃に押し出しロッドを内装することによつ
て、切断した基台部と円筒状刃との離脱を確実とする作
用を奏するのである。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の一形態例を
図面に基づいて説明する。図1は本発明方法に使用する
台盤1の平面図であり、スパイクピン10のゴム成形基
材シート4(図2に示す)に突設成形したピン部5が挿
通できる透孔2が多数設けられている。
図面に基づいて説明する。図1は本発明方法に使用する
台盤1の平面図であり、スパイクピン10のゴム成形基
材シート4(図2に示す)に突設成形したピン部5が挿
通できる透孔2が多数設けられている。
【0012】透孔2はピン部5を基端部まで完全に挿入
できる大きさであり、かつピン部5がゴム成形基材シー
ト4に成形される間隔と同一間隔の配置で台盤1に配設
されているため、ゴム成形基材シート4をピン部5を下
にして台盤1に被覆すれば、透孔2にピン部5が挿入嵌
合してゴム成形基材シート4を台盤1上に被覆固定でき
る(図3)。
できる大きさであり、かつピン部5がゴム成形基材シー
ト4に成形される間隔と同一間隔の配置で台盤1に配設
されているため、ゴム成形基材シート4をピン部5を下
にして台盤1に被覆すれば、透孔2にピン部5が挿入嵌
合してゴム成形基材シート4を台盤1上に被覆固定でき
る(図3)。
【0013】図4は本発明を実施する装置の簡略化した
構成図を示し、台盤1の上方には円筒状刃6を有するポ
ンチ7が昇降機9により昇降可能に設置してあり、ポン
チ7を支持する移動体8はX軸方向へ、一方台盤1を固
定する基台3はZ軸方向へ移動可能であり、ポンチ7の
昇降運動に連動して移動体8及び基台3が移動し、台盤
1の透孔2とポンチ7の切断刃6の中心が順次一致する
ように連動すべく制御されている。
構成図を示し、台盤1の上方には円筒状刃6を有するポ
ンチ7が昇降機9により昇降可能に設置してあり、ポン
チ7を支持する移動体8はX軸方向へ、一方台盤1を固
定する基台3はZ軸方向へ移動可能であり、ポンチ7の
昇降運動に連動して移動体8及び基台3が移動し、台盤
1の透孔2とポンチ7の切断刃6の中心が順次一致する
ように連動すべく制御されている。
【0014】又、ポンチ7の円筒状刃6はスパイクピン
10の基台部11の大きさとしあり、そして円筒状刃6
が台盤1上に被覆されたゴム成形基材シート4を切断で
きるに充分な降下を得られるように昇降機9のストロー
クを設定してある。
10の基台部11の大きさとしあり、そして円筒状刃6
が台盤1上に被覆されたゴム成形基材シート4を切断で
きるに充分な降下を得られるように昇降機9のストロー
クを設定してある。
【0015】図5は円筒状刃6の一形態を示し、刃6A
を形成するのに外周面のみを研磨面6Bとし、内周面を
垂直面6Cとすることで、スパイクピン10の基台部1
1の切断面が美麗になると同時に切断圧による変形も回
避し、更に刃6Aの研磨も容易となる。
を形成するのに外周面のみを研磨面6Bとし、内周面を
垂直面6Cとすることで、スパイクピン10の基台部1
1の切断面が美麗になると同時に切断圧による変形も回
避し、更に刃6Aの研磨も容易となる。
【0016】図6はポンチ7の他の実施の形態を示すも
のであり、ポンチ7の内部は刃6A付近の下部に筒状空
間12を有し、この筒状空間12から上部に貫通孔13
が設けられ、筒状空間12に押し出しロッド14の頭部
15を、頭部15と筒状空間12の後壁12A間にスプ
リング16を介在させて位置させ、押し出しロッド14
を貫通孔13へ挿通し、突出螺軸部に位置決めナット1
7を螺合して内装したものである。
のであり、ポンチ7の内部は刃6A付近の下部に筒状空
間12を有し、この筒状空間12から上部に貫通孔13
が設けられ、筒状空間12に押し出しロッド14の頭部
15を、頭部15と筒状空間12の後壁12A間にスプ
リング16を介在させて位置させ、押し出しロッド14
を貫通孔13へ挿通し、突出螺軸部に位置決めナット1
7を螺合して内装したものである。
【0017】この時、頭部15は刃6Aより稍突出させ
て位置せしめ、ポンチ7の下降切断時にはスプリング1
6が縮み、刃6Aのゴム成形基材シート4の切断の支障
とならないと共に、上昇時にはスプリング16が復帰
し、切断したスパイクピン10の基台部11を押圧し、
円筒状刃6への付着を防止するのである。
て位置せしめ、ポンチ7の下降切断時にはスプリング1
6が縮み、刃6Aのゴム成形基材シート4の切断の支障
とならないと共に、上昇時にはスプリング16が復帰
し、切断したスパイクピン10の基台部11を押圧し、
円筒状刃6への付着を防止するのである。
【0018】
【発明の効果】以上のように、本発明は台盤上の透孔の
中心と、ポンチの円筒状刃の中心とを一致させて、透孔
に嵌入固定したゴム成形基材シートをスパイクピンの基
台部を形成して切断分離するものであるから、透孔とポ
ンチの相互の位置関係が安定して決定され、安定関係に
ある透孔にゴム成形基材シートのピン部が嵌合するた
め、ゴム成形基材シートの伸縮変形が補正され、ピン部
が中央に位置する基台部の切断が可能となるのである。
中心と、ポンチの円筒状刃の中心とを一致させて、透孔
に嵌入固定したゴム成形基材シートをスパイクピンの基
台部を形成して切断分離するものであるから、透孔とポ
ンチの相互の位置関係が安定して決定され、安定関係に
ある透孔にゴム成形基材シートのピン部が嵌合するた
め、ゴム成形基材シートの伸縮変形が補正され、ピン部
が中央に位置する基台部の切断が可能となるのである。
【0019】そして、ゴム成形基材シートを切断する円
筒状刃を外周面のみ研磨して形成することで、切断面を
美麗にすると共に研磨も容易となる効果があり、更に円
筒状刃に押し出しロッドの頭部を出入り可能に装置する
ことによって、切断した基台部と円筒状刃との離脱を確
実とする効果を発揮するものである。
筒状刃を外周面のみ研磨して形成することで、切断面を
美麗にすると共に研磨も容易となる効果があり、更に円
筒状刃に押し出しロッドの頭部を出入り可能に装置する
ことによって、切断した基台部と円筒状刃との離脱を確
実とする効果を発揮するものである。
【図1】本発明方法に使用する台盤の一形態例を示す平
面図である。
面図である。
【図2】本発明方法に使用するゴム成形基材シートの一
形態例を示す正面図である。
形態例を示す正面図である。
【図3】ゴム成形基材シートを台盤に被覆した状態を示
す縦断正面図である。
す縦断正面図である。
【図4】本発明の実施する装置の簡略化した構成図であ
る。
る。
【図5】円筒状刃の一形態を示す縦断正面図である。
【図6】ポンチの一形態を示す縦断正面図である。
【図7】スパイクピンの斜視図である。
1 台盤 2 透孔 3 基台 4 ゴム成形基材シート 5 ピン部 6 円筒状刃 6A 刃 6B 研磨面 6C 垂直面 7 ポンチ 8 移動体 9 昇降機 10 スパイクピン 11 基台部 12 筒状空間 13 貫通孔 14 押し出しロッド 15 頭部 16 スプリング 17 ナット
Claims (3)
- 【請求項1】 ピン部の突設成形した間隔と同一に配設
され、かつピン部が挿入可能な透孔を有する台盤上に、
スパイクピンのゴム成形基材シートを裏返し、突設した
ピン部を台盤の透孔に嵌入して被覆固定し、ピン部の基
部より一回り大きく、スパイクピンの基台部を形成でき
る円筒状刃を有するポンチで、透孔と円筒状刃の中心を
一致させてポンチングし、シートを切断することを特徴
とするシート面に突設したピン部を定間隔に配置して一
体成形したスパイクピンのゴム成形基材シートからスパ
イクピンを切断分離する方法。 - 【請求項2】 円筒状刃は外周面のみ研磨して刃を形成
したポンチを使用することを特徴とする請求項1記載の
シート面に突設したピン部を定間隔に配置して一体成形
したスパイクピンのゴム成形基材シートからスパイクピ
ンを切断分離する方法。 - 【請求項3】 円筒状刃内へ頭部が出入り可能に付勢さ
れた押し出しロッドが、円筒状刃の刃先より頭部が稍突
出して内装されているポンチを使用することを特徴とす
る請求項1又は請求項2記載のシート面に突設したピン
部を定間隔に配置して一体成形したスパイクピンのゴム
成形基材シートからスパイクピンを切断分離する方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7349273A JP2966334B2 (ja) | 1995-12-19 | 1995-12-19 | シート面に突設したピン部を定間隔に配置して一体成形したスパイクピンのゴム成形基材シートからスパイクピンを切断分離する方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7349273A JP2966334B2 (ja) | 1995-12-19 | 1995-12-19 | シート面に突設したピン部を定間隔に配置して一体成形したスパイクピンのゴム成形基材シートからスパイクピンを切断分離する方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09169202A JPH09169202A (ja) | 1997-06-30 |
JP2966334B2 true JP2966334B2 (ja) | 1999-10-25 |
Family
ID=18402656
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7349273A Expired - Fee Related JP2966334B2 (ja) | 1995-12-19 | 1995-12-19 | シート面に突設したピン部を定間隔に配置して一体成形したスパイクピンのゴム成形基材シートからスパイクピンを切断分離する方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2966334B2 (ja) |
-
1995
- 1995-12-19 JP JP7349273A patent/JP2966334B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH09169202A (ja) | 1997-06-30 |
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