JP2966268B2 - 建設機械用運転室の天窓開閉構造 - Google Patents

建設機械用運転室の天窓開閉構造

Info

Publication number
JP2966268B2
JP2966268B2 JP32854093A JP32854093A JP2966268B2 JP 2966268 B2 JP2966268 B2 JP 2966268B2 JP 32854093 A JP32854093 A JP 32854093A JP 32854093 A JP32854093 A JP 32854093A JP 2966268 B2 JP2966268 B2 JP 2966268B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
canopy
cylinder
cab
roof
skylight
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP32854093A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH07186729A (ja
Inventor
剛 佐京
和則 小松
善美 岩瀬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Construction Machinery Co Ltd filed Critical Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Priority to JP32854093A priority Critical patent/JP2966268B2/ja
Publication of JPH07186729A publication Critical patent/JPH07186729A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2966268B2 publication Critical patent/JP2966268B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Body Structure For Vehicles (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、油圧ショベルの運転室
等の建設機械用運転室の屋根に形成される天窓を天蓋に
よって開閉する建設機械用運転室の天窓開閉構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図5,6はこの種の従来技術を示す説明
図で、図5は従来の天窓を備えた油圧ショベルの運転室
を示す側面図、図6は図5のC−C断面拡大図である。
【0003】これらの図に示すように、運転室30の屋
根を形成する屋根板36には、運転室30の上方の視界
を良くする天窓31が形成されており、この天窓31
は、回動可能な天蓋32により開閉可能になっている。
天蓋32は基本形状が例えば平板状に形成され、天窓3
1を被覆するように閉じたときには屋根板36の平坦面
に当接可能になっている。屋根板36には、図6の仮想
線で示すフロントガラス35に屋根板36を伝わって雨
水等が流れるのを防ぐために、雨水等を導き所定個所か
ら排水する水切り溝34が設けられており、この水切り
溝34内に天蓋32を回動させるシリンダ33が収納可
能になっている。図6に示すように、天蓋32が閉じら
れたときには、シリンダ33が水切り溝34内に収納さ
れ、水切り溝34の上部開口が天蓋32によって閉塞さ
れるようになっている。
【0004】この従来技術では、シリンダ33を伸長さ
せるように駆動することにより、図5の仮想線で示すよ
うに天蓋32が上方に回動して天窓31が開かれ、シリ
ンダ33を収縮させるように駆動することにより、同図
5の実線で示すように天蓋32が下方に回動して天窓3
1が閉じられるようになっている。
【0005】なお、これらの図5,6に示した従来技術
に相当するものとして、実開平2−121421号公報
に記載の公知技術がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来技術で
は、雨水等が流入する水切り溝34内にシリンダ33が
収納されるようになっていることから、シリンダ33の
ロッド部分が雨水等に浸り、そのロッド部分が錆びてシ
リンダ33の伸縮動作に支障を生じ、天蓋32の開閉動
作が困難になる事態を招きやすい。
【0007】また、屋根板36に、運転室30の内部に
むかって凸形状を形成する水切り溝34を設ける構成に
してあることから、運転室30のスペースが狭くなって
しまう問題もある。
【0008】本発明は、上記した従来技術における実情
に鑑みてなされてもので、その目的は、屋根板に水切り
溝を設けることなくシリンダを配置できるとともに、シ
リンダのロッド部分に対する雨水等の接触を防ぐことが
できる建設機械用運転室の天窓開閉構造を提供すること
にある。
【0009】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明の請求項1に記載の発明は、例えば図3に対
応させて説明すると、運転室1の側方部分を形成し、端
部に上方に向って折り曲げた折曲げ部3aを有する側板
3と、 この側板3の折曲げ部3aに対向して設けられ上
方に向って折り曲げた折曲げ部2aを端部に有するとと
もに、上方に向かって突出する四角形の枠からなる突出
部5を有し、この突出部5に囲まれる内包部分に天窓6
が形成される屋根板2と、 側板3の端部の折曲げ部3a
と屋根板2の端部の折曲げ部2aとを接合させる接合部
4と、 天窓6を開閉可能に閉塞し、突出部5によって囲
まれる部分よりも大きな面積を有する板状に形成され、
閉塞時に突出部5と屋根板2とをそれぞれ一辺として運
転室1の側板3側に空間部14を形成するように屋根板
2に向かって垂下する垂下部8が形成された天蓋7と、
空間部14内に、天蓋7を開閉するシリンダ9を設ける
とともに、シリンダ9は、そのロッド12側もしくは、
筒体部10側のいずれか一端が天蓋7側に連結され、他
端が屋根板2側に連結され、天蓋7の閉塞時にそのロッ
ド12の下側部分12aが接合部4の上端位置15より
も上に位置するように配置されることを特徴としてい
る。
【0010】また、本発明の請求項2に記載の発明は、
例えば図3,4に示したものに対応させて説明すると、
運転室1の屋根に形成した天窓6を被覆可能な天蓋7
と、この天蓋7を開閉させるシリンダ9とを備えたもの
において、運転室1の側方部分に沿う上記天蓋7の側部
に、運転室1の屋根を形成する屋根板2に向かって垂下
する垂下部8を設け、天蓋7に、上方に向かって凸とな
る凸形状部18を形成し、垂下部8を含む天蓋7と屋根
板2とによって形成される空間部14内であって、かつ
凸形状部18の内部に収納可能にシリンダ9を配置する
とともに、天窓6を被覆するようにシリンダ9によって
天蓋7を閉じたとき、屋根板2と、運転室1の側方部分
を形成する側板3とを接合した接合部4の上端位置15
よりも所定高さSだけ上方にシリンダ9のロッド12が
位置するように、当該シリンダ9の高さ位置を予め設定
した構成にしてある。
【0011】
【作用】本発明の請求項1に記載の発明は、天蓋7の側
部に垂下部8を設けたことにより、天蓋7の横方向から
当該天蓋7の内部への雨水等の浸入が防止され、突出部
5と、垂下部8を含む天蓋7と、屋根板2とによって形
成される空間部14内にシリンダ9を配置してあること
から、上述のような天蓋7の横方向からの雨水等がシリ
ンダ9のロッド12に接触することがなく、またシリン
ダ9の高さ位置を、天蓋7を閉じたとき、屋根板2の端
部の折曲げ部2aと、運転室1の側方部分を形成する側
板3の端部の折曲げ部3aとを接合した接合部4の上端
位置15よりも上方にロッド12の下側部分12aが位
置するように、予め設定したことにより、仮に屋根板2
上の接合部4の上端位置15まで雨水等が溜ったとして
も、その溜った雨水等がシリンダ9のロッド12に接触
することを防ぐことができる。また、屋根板2の折曲げ
部2aと側板3の折曲げ部3aの接合部4の上端位置1
5よりも上方にロッド12の下側部分12aが位置する
ようにシリンダ9を配置するので、屋根板2の表面にシ
リンダ9の収納のための特別な加工を施す必要なく、す
なわち従来技術におけるような水切り溝を設けることな
くシリンダ9を配置することができる。
【0012】また、請求項2に記載の発明は、天蓋7に
形成した上方に向かって凸となる凸形状部18の内部に
シリンダ9を収納可能にしてあることから、屋根板2上
の雨水等が溜り得る最大の高さ位置である接合部4の上
端位置15よりも十分に離れた上方位置にシリンダ9が
配置されることになり、より確実に雨水等がシリンダ9
のロッド12に接触することを防ぐことができる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の建設機械用運転室の天窓開閉
構造の実施例を図に基づいて説明する。図1は本発明の
建設機械用運転室の天窓開閉構造の請求項1に対応する
一実施例が含まれる油圧ショベルの運転室を示す斜視
図、図2は図1のA−A断面拡大図、図3は図1のB断
面拡大図である。
【0014】本実施例が適用される運転室1は、図3に
示すように、端部に上方に向かって折り曲げた折曲げ部
2aを有し、屋根を形成する屋根板2と、端部に屋根板
2の折曲げ部2aに対向して配置され上方に向かって折
り曲げた折曲げ部3aを有し、側方部分を形成する側板
3とを備えるとともに、屋根板2の端部の折曲げ部2a
と側板3の端部の折曲げ部3aとを接合部4によって一
体に溶接接合してある。また、屋根板2上には、シリン
ダ9を収納するための特別な凹部、すなわち従来技術に
おけるような水切り溝は設けてない。
【0015】屋根板2上には上方に向かって突出し、例
えば四角形の枠を形成する突出部5を設けてあり、この
突出部5によって囲まれる内部に天窓6を形成してあ
る。この天窓6を被覆可能な天蓋7の一端は、図2に示
すように屋根板2上に固定した支持部材20に装着した
ヒンジ21に連結してある。これにより、同図2の矢印
19で示すように天蓋7は回動可能になっている。運転
室1の側板3に沿う天蓋7の側部には、屋根板2方向に
垂下する垂下部8を設けてある。また、天蓋7は突出部
5に載置可能に配置してある。
【0016】天蓋7を回動させるシリンダ9は、図3に
示すように、突出部5と、垂下部8を含む天蓋7と、屋
根板2とによって形成される空間部14内に配置してあ
る。このシリンダ9を構成する筒体部10の先端部は、
天蓋7に固定したブラケット11に相対的に回動自在に
連結してあり、筒体部10に一部が収納されるロッド1
2の末端部は、屋根板2に固定したブラケット13に相
対的に回動自在に連結してある。また、同図3に示すよ
うに、天窓6を被覆するように天蓋7を閉じたとき、屋
根板2と側板3とを接合する接合部4の上端位置15よ
りも所定高さSだけ上方にロッド12が位置するよう
に、シリンダ9の高さ位置を予め設定してある。このシ
リンダ9の高さ位置は、ブラケット11,13に対する
連結位置を考慮することにより設定される。
【0017】なお、図1に示す運転室1のフロントガラ
ス16を図3では仮想線で示してある。
【0018】この実施例にあっても、シリンダ9を伸長
させるように駆動することにより、図2の仮想線で示す
ように天蓋7が上方に回動して天窓6が開かれ、シリン
ダ9を収縮させるように駆動することにより、同図2の
実線で示すように天蓋7が下方に回動して天窓6が閉じ
られる。この点については、前述した図5,6に示した
従来技術と同様である。
【0019】この実施例では特に、天蓋7の側部に垂下
部8を設けたことにより、天蓋7の横方向から当該天蓋
7の内部への雨水等の浸入が防止され、突出部5と、垂
下部8を含む天蓋7と、屋根板2とによって形成される
空間内にシリンダ9を配置してあることから、上述のよ
うな天蓋7の横方向からの雨水等がシリンダ9のロッド
12に接触することを防ぐことができる。またシリンダ
9の高さ位置を、天蓋7を閉じたとき、屋根板2の端部
の折曲げ部2aと、運転室1の側方部分を形成する側板
の端部の折曲げ部3aとを接合した接合部4の上端位
置よりも所定高さSだけ上方にロッド12の下側部分1
2aが位置するように、予め設定したことにより、仮に
屋根板上2の接合部4の上端位置15まで雨水等が溜っ
たとしても、その溜った雨水等がシリンダ9のロッド1
2に接触することを防ぐことができる。
【0020】したがって、雨水等の接触によるシリンダ
9のロッド12の錆びの発生を防ぐことができ、長期間
にわたってシリンダ9の良好な伸縮動作をおこなわせる
ことができ、すなわち、長期間にわたって天蓋7の開閉
操作をおこなわせることができ、優れた耐久性を有す
る。
【0021】また、接合部4の上端位置15よりも所定
高さSだけ上方にロッド12が位置するようにシリンダ
9を配置するので、前述したように、屋根板2の表面に
シリンダ9の収納のための特別な加工を施す必要なく、
すなわち従来技術におけるような水切り溝を設けること
なくシリンダ9を配置することができ、これにより運転
室1内のスペースを広くすることができる。
【0022】なお、本実施例では、上述のように水切り
溝を設けてないので、図3に示すように運転室1の屋根
板2に一時的に溜った雨水等が空間部14から矢印17
で示すように滴下してフロントガラス16を濡らすこと
は起こり得るが、この点については、本発明の目的の範
囲外のことである。
【0023】図4は本発明の請求項2,3に対応する別
の実施例の要部を示す断面拡大図である。この図4に示
す別の実施例では、天蓋7に、上方に向かって凸となる
凸形状部18を形成し、この凸形状部18の内部に収納
可能にシリンダ9を配置した構成にしてある。その他の
構成については、前述した図1〜3に示した実施例と同
等である。
【0024】この図4に示すように構成した別の実施例
では、特に、天蓋7に形成した凸形状部18の内部にシ
リンダ9を収納可能にしてあることから、屋根板2上の
雨水等が溜り得る最大の高さ位置である接合部4の上端
位置15よりも十分に離れた上方位置にシリンダ9が配
置されることになり、より確実に雨水等がシリンダ9の
ロッド12に接触することを防ぐことができ、この雨水
等によるロッド12の錆びの発生を防ぐことができ、よ
り優れた耐久性を有する。
【0025】
【発明の効果】本発明の各請求項に記載の発明は、以上
のように、屋根板に水切り溝を設けることなくシリンダ
を配置できることから、従来技術に比べて、運転室内の
スペースを広くすることができる。また、シリンダのロ
ッド部分に対する雨水等の接触を防ぐことができるの
で、従来技術では困難であったこの雨水等による錆びの
発生を防ぐことができ、これに伴って長期間にわたって
天蓋の開閉操作を実施でき、優れた耐久性を確保でき
る。
【0026】また特に、本発明の請求項2,3に記載の
発明は、屋根板上の雨水等が溜り得る最大の高さ位置で
ある接合部の上端位置よりも十分に離れた上方位置にシ
リンダが配置されることになり、より確実に雨水等がシ
リンダのロッドに接触することを防ぐことができ、より
優れた耐久性を確保できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の建設機械用運転室の天窓開閉構造の請
求項1に対応する一実施例が含まれる油圧ショベルの運
転室を示す斜視図である。
【図2】図1のA−A断面拡大図である。
【図3】図1のB断面拡大図である。
【図4】本発明の請求項2,3に対応する別の実施例の
要部を示す断面拡大図である。
【図5】従来の天窓を備えた運転室を示す側面図であ
る。
【図6】図5のC−C断面拡大図である。
【符号の説明】
1 運転室 2 屋根板2a 折曲げ部 3 側板3a 折曲げ部 4 接合部 5 突出部 6 天窓 7 天蓋 8 垂下部 9 シリンダ 10 筒体部 11 ブラケット 12 ロッド12a 下側部分 13 ブラケット 14 空間部 15 上端位置 16 フロントガラス 17 矢印 18 凸形状部 19 矢印 20 支持部材 21 ヒンジ S 所定高さ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−103432(JP,A) 実開 昭53−79621(JP,U) 実開 昭63−28021(JP,U) 実公 昭62−38444(JP,Y2)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建設機械用運転室の屋根に形成した天窓
    を被覆可能な天蓋と、この天蓋を開閉させるシリンダと
    を備えた建設機械用運転室の天窓開閉構造において、 上記建設機械用運転室の側方部分を形成し、端部に上方
    に向って折り曲げた折曲げ部を有する側板と、 この側板の上記折曲げ部に対向して設けられ上方に向っ
    て折り曲げた折曲げ部を端部に有するとともに、上方に
    向かって突出する四角形の枠からなる突出部を有し、こ
    の突出部に囲まれる内包部分に上記天窓が形成される屋
    根板と、 上記側板の端部の折曲げ部と上記屋根板の端部の折曲げ
    部とを接合させる接合部と、 上記天窓を開閉可能に閉塞し、上記突出部によって囲ま
    れる部分よりも大きな面積を有する板状に形成され、閉
    塞時に上記突出部と上記屋根板とをそれぞれ一辺として
    上記運転室の上記側板側に空間を形成するように屋根板
    に向かって垂下する垂下部が形成された天蓋と、 上記空間内に、上記天蓋を開閉するシリンダを設けると
    ともに、上記シリンダは、そのロッド側もしくは、筒体
    部側のいずれか一端が天蓋側に連結され、他端が屋根板
    側に連結され、上記天蓋の閉塞時にそのロッドの下側部
    分が上記 接合部の上端位置よりも上に位置するように
    配置されることを特徴とする建設機械用運転室の天窓開
    閉構造。
  2. 【請求項2】 建設機械用運転室の屋根に形成した天窓
    を被覆可能な天蓋と、この天蓋を開閉させるシリンダと
    を備えた建設機械用運転室の天窓開閉構造において、 上記建設機械用運転室の側方部分に沿う上記天蓋の側部
    に、上記屋根を形成する屋根板に向かって垂下する垂下
    部を設け、 上記天蓋に、上方に向かって凸となる凸形状部を形成
    し、上記垂下部を含む上記天蓋と上記屋根板とによって
    形成される空間内であって、かつ上記凸形状部の内部に
    収納可能に上記シリンダを配置するとともに、 上記天窓を被覆するように上記シリンダによって上記天
    蓋を閉じたとき、上記屋根板と、上記建設機械用運転室
    の側方部分を形成する側板とを接合した接合部の上端位
    置よりも所定高さ上方に上記シリンダのロッドが位置す
    るように、当該シリンダの高さ位置を予め設定したこと
    を特徴とする建設機械用運転室の天窓開閉構造。
  3. 【請求項3】 上記屋根板に上方に向かって突出する突
    出部を形成し、この突出部で囲まれる内方部分に上記天
    窓を形成し、上記天蓋を上記突出部上に載置可能に配置
    するとともに、 上記凸形状部を、上記突出部と、上記垂下部を含む上記
    天蓋と、上記屋根板とによって形成される空間内に配置
    したことを特徴とする請求項2記載の建設機械用運転室
    の天窓開閉構造。
JP32854093A 1993-12-24 1993-12-24 建設機械用運転室の天窓開閉構造 Expired - Fee Related JP2966268B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32854093A JP2966268B2 (ja) 1993-12-24 1993-12-24 建設機械用運転室の天窓開閉構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32854093A JP2966268B2 (ja) 1993-12-24 1993-12-24 建設機械用運転室の天窓開閉構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07186729A JPH07186729A (ja) 1995-07-25
JP2966268B2 true JP2966268B2 (ja) 1999-10-25

Family

ID=18211428

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP32854093A Expired - Fee Related JP2966268B2 (ja) 1993-12-24 1993-12-24 建設機械用運転室の天窓開閉構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2966268B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6332325B2 (ja) * 2016-04-28 2018-05-30 コベルコ建機株式会社 建設機械
CN107199855A (zh) * 2017-05-24 2017-09-26 苏州晓炎自动化设备有限公司 一种全方位可调节天窗

Also Published As

Publication number Publication date
JPH07186729A (ja) 1995-07-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100382823B1 (ko) 백호
JP3565003B2 (ja) 自動車の排水構造
US5765895A (en) Door and hood hinge for motor vehicles
JP2966268B2 (ja) 建設機械用運転室の天窓開閉構造
JP3756698B2 (ja) 自動車用モジュールドアの防水構造
JP2675301B2 (ja) サンルーフのサンルーフフレーム構造
JPH078316Y2 (ja) リヤゲートのシール構造
JPH0730459Y2 (ja) 自動車用ボディの排水構造
JP2538249Y2 (ja) 自動販売機の雨水のシールと排水装置
JPS5830733Y2 (ja) 開閉式屋根を有する自動車屋根のシ−リング構造
JP2610780B2 (ja) 膜構造物の雨樋取付け構造
JP2526933Y2 (ja) 建設機械
KR970002607Y1 (ko) 자동차의 루프패널과 사이드패널의 취부구조
JPH0338032Y2 (ja)
JPH0725051U (ja) 建設機械のキャブ
JPH0352174Y2 (ja)
JPS6232895Y2 (ja)
JPH0141603Y2 (ja)
JPS6135450Y2 (ja)
JP3360819B2 (ja) 跳上げ式フロントリッドの取付構造
JPH05417Y2 (ja)
KR0128111Y1 (ko) 사이드 도어힌지구조
JPH09316928A (ja) 旋回作業機
JPH06255539A (ja) 車両用フードヒンジ
JP2523693Y2 (ja) 車両用のバランサー付き自動開閉窓装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070813

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080813

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090813

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090813

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100813

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 12

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110813

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 12

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110813

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120813

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 14

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130813

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees