JP2965428B2 - 燃焼状態判定装置 - Google Patents
燃焼状態判定装置Info
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- JP2965428B2 JP2965428B2 JP5029446A JP2944693A JP2965428B2 JP 2965428 B2 JP2965428 B2 JP 2965428B2 JP 5029446 A JP5029446 A JP 5029446A JP 2944693 A JP2944693 A JP 2944693A JP 2965428 B2 JP2965428 B2 JP 2965428B2
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、燃焼器の燃焼状態を判
定する燃焼状態判定装置に関する。
定する燃焼状態判定装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来より、図３に示す様に、バーナに臨
ませた熱電対１００が送出する熱起電力を増幅回路１０
１で増幅し、増幅回路１０１が送出する電気出力をマイ
クロコンピュータ１０２に入力してバーナの燃焼状態を
判定する燃焼状態判定回路Ｃが知られている。
ませた熱電対１００が送出する熱起電力を増幅回路１０
１で増幅し、増幅回路１０１が送出する電気出力をマイ
クロコンピュータ１０２に入力してバーナの燃焼状態を
判定する燃焼状態判定回路Ｃが知られている。
【０００３】この燃焼状態判定回路Ｃの様に、数ｍＶ〜
数十ｍＶ程度の熱起電力を数Ｖ程度迄増幅してマイクロ
コンピュータ１０２に入力する構成の場合、オペアンプ
１０３や抵抗等の電子部品の僅かなバラツキにより、同
じ熱起電力が発生しても異なる電圧がマイクロコンピュ
ータ１０２に入力される。
数十ｍＶ程度の熱起電力を数Ｖ程度迄増幅してマイクロ
コンピュータ１０２に入力する構成の場合、オペアンプ
１０３や抵抗等の電子部品の僅かなバラツキにより、同
じ熱起電力が発生しても異なる電圧がマイクロコンピュ
ータ１０２に入力される。
【０００４】この為、増幅回路１０１に可変抵抗器１０
４を配し、例えば、熱起電力を短絡させた状態で増幅回
路１０１の電気出力が所定値になる様に可変抵抗器１０
４を作業者が手動調節する、所謂、オフセット調整を行
なう必要がある。
４を配し、例えば、熱起電力を短絡させた状態で増幅回
路１０１の電気出力が所定値になる様に可変抵抗器１０
４を作業者が手動調節する、所謂、オフセット調整を行
なう必要がある。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかし、作業者は、燃
焼状態判定回路Ｃを組み込んだ燃焼装置を調整する際、
一台毎、増幅回路１０１の電気出力を電圧計等で監視し
ながら、可変抵抗器１０４を調整する為、オフセット調
整作業に手間と時間がかかるという欠点がある。又、振
動等により可変抵抗器１０４の慴動軸が動くとオフセッ
ト調整がずれる。
焼状態判定回路Ｃを組み込んだ燃焼装置を調整する際、
一台毎、増幅回路１０１の電気出力を電圧計等で監視し
ながら、可変抵抗器１０４を調整する為、オフセット調
整作業に手間と時間がかかるという欠点がある。又、振
動等により可変抵抗器１０４の慴動軸が動くとオフセッ
ト調整がずれる。
【０００６】本発明の目的は、オフセット調整作業の簡
略化を図った燃焼状態判定装置の提供にある。
略化を図った燃焼状態判定装置の提供にある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する為、
本発明の燃焼状態判定装置は、燃焼部に近接して配さ
れ、燃焼器の燃焼状態に応じたレベルの電気信号を送出
する燃焼状態検出素子と、前記電気信号を増幅して電気
出力を送出する信号増幅回路と、後述する補正値に係わ
る補正値データを記憶する記憶素子と、補正値データの
前記記憶素子への書き込みや補正値の読み出し、及び前
記電気出力に基づいて前記電気信号のレベルを認識し、
この認識した信号レベルから燃焼状態を判定するマイク
ロコンピュータとを具備し、燃焼停止してから相当時間
経過後、ゼロレベルと前記マイクロコンピュータが認識
した電気信号レベルとの差を補正値とし、該補正値に係
る補正値データを前記記憶素子に記憶させてオフセット
調整を行ない、前記マイクロコンピュータは、認識した
電気信号レベルに前記補正値を加えた補正電気信号レベ
ルに基づいて前記燃焼器の燃焼状態を判定する構成を採
用した。
本発明の燃焼状態判定装置は、燃焼部に近接して配さ
れ、燃焼器の燃焼状態に応じたレベルの電気信号を送出
する燃焼状態検出素子と、前記電気信号を増幅して電気
出力を送出する信号増幅回路と、後述する補正値に係わ
る補正値データを記憶する記憶素子と、補正値データの
前記記憶素子への書き込みや補正値の読み出し、及び前
記電気出力に基づいて前記電気信号のレベルを認識し、
この認識した信号レベルから燃焼状態を判定するマイク
ロコンピュータとを具備し、燃焼停止してから相当時間
経過後、ゼロレベルと前記マイクロコンピュータが認識
した電気信号レベルとの差を補正値とし、該補正値に係
る補正値データを前記記憶素子に記憶させてオフセット
調整を行ない、前記マイクロコンピュータは、認識した
電気信号レベルに前記補正値を加えた補正電気信号レベ
ルに基づいて前記燃焼器の燃焼状態を判定する構成を採
用した。
【０００８】
【作用】オフセット調整は、以下の様に行なわれる。燃
焼器が燃焼停止してから相当時間経過後は、燃焼状態検
出素子が十分冷却されており電気信号を送出しない。こ
の為、信号増幅回路はゼロレベルの電気信号に応じた電
気出力をマイクロコンピュータに入力する。信号増幅回
路が理論通り作動しておれば、電気出力は理論値とな
り、マイクロコンピュータは電気信号がゼロレベルであ
ると認識する筈であるが、実際には、電気出力は理論値
にならない。そこで、（ゼロレベル）−（マイクロコン
ピュータが認識した電気信号レベル）を補正値とし、該
補正値はマイクロコンピュータにより補正値データに変
換され記憶素子に書き込まれる。
焼器が燃焼停止してから相当時間経過後は、燃焼状態検
出素子が十分冷却されており電気信号を送出しない。こ
の為、信号増幅回路はゼロレベルの電気信号に応じた電
気出力をマイクロコンピュータに入力する。信号増幅回
路が理論通り作動しておれば、電気出力は理論値とな
り、マイクロコンピュータは電気信号がゼロレベルであ
ると認識する筈であるが、実際には、電気出力は理論値
にならない。そこで、（ゼロレベル）−（マイクロコン
ピュータが認識した電気信号レベル）を補正値とし、該
補正値はマイクロコンピュータにより補正値データに変
換され記憶素子に書き込まれる。
【０００９】燃焼状態の判定は、以下の様に行なわれ
る。燃焼器の燃焼中、マイクロコンピュータは、（認識
した電気信号レベル）＋（記憶素子から読み出して変換
した補正値）による補正電気信号レベルに基づいて燃焼
器の燃焼状態を判定する。
る。燃焼器の燃焼中、マイクロコンピュータは、（認識
した電気信号レベル）＋（記憶素子から読み出して変換
した補正値）による補正電気信号レベルに基づいて燃焼
器の燃焼状態を判定する。
【００１０】
【発明の効果】オフセット調整の際、信号増幅回路の電
気出力を電圧計等で監視しながら、可変抵抗器を調整す
る様な作業が不要となり、更に、燃焼状態検出素子と信
号増幅回路との接続をオフセット調整時に断って疑似信
号を信号増幅回路に入力する作業も必要としない。この
為、自動的にオフセット調整作業が行なわれ、調整作業
者によるオフセット調整作業が不要となる。
気出力を電圧計等で監視しながら、可変抵抗器を調整す
る様な作業が不要となり、更に、燃焼状態検出素子と信
号増幅回路との接続をオフセット調整時に断って疑似信
号を信号増幅回路に入力する作業も必要としない。この
為、自動的にオフセット調整作業が行なわれ、調整作業
者によるオフセット調整作業が不要となる。
【００１１】
【実施例】本発明の一実施例を図１及び図２に基づいて
説明する。図１に示す如く、燃焼状態判定回路Ｂは、熱
電対１と、熱起電力１３を増幅する直流増幅回路２と、
マイクロコンピュータ４とを具備する。
説明する。図１に示す如く、燃焼状態判定回路Ｂは、熱
電対１と、熱起電力１３を増幅する直流増幅回路２と、
マイクロコンピュータ４とを具備する。
【００１２】ガス燃焼器（図示せず）の燃焼部、例えば
燃焼板に近接して配される熱電対１は、異種金属であ
る、クロメル（９９Ｎｉ‐１０Ｃｒ）１１‐アルメル
（９４Ｎｉ‐３Ａｌ‐２Ｍｎ‐１Ｓｉ）１２を接合（＝
測温接点１０）して構成され、その＋側１１１は抵抗２
２を介して非反転入力端子２１１に電気接続され、−側
１２１は抵抗２３を介して反転入力端子２１２に接続さ
れる。この熱電対１は、検出温度の上昇に伴い熱起電力
１３が直線的に上昇する特性を有し、ガス燃焼器が正常
燃焼している場合は、失火判定レベル（本実施例では１
４ｍＶ；約３４０℃）を越える熱起電力１３を送出し、
異常燃焼（立ち消え、酸欠燃焼等）の場合には熱起電力
１３は失火判定レベル以下に低下する。
燃焼板に近接して配される熱電対１は、異種金属であ
る、クロメル（９９Ｎｉ‐１０Ｃｒ）１１‐アルメル
（９４Ｎｉ‐３Ａｌ‐２Ｍｎ‐１Ｓｉ）１２を接合（＝
測温接点１０）して構成され、その＋側１１１は抵抗２
２を介して非反転入力端子２１１に電気接続され、−側
１２１は抵抗２３を介して反転入力端子２１２に接続さ
れる。この熱電対１は、検出温度の上昇に伴い熱起電力
１３が直線的に上昇する特性を有し、ガス燃焼器が正常
燃焼している場合は、失火判定レベル（本実施例では１
４ｍＶ；約３４０℃）を越える熱起電力１３を送出し、
異常燃焼（立ち消え、酸欠燃焼等）の場合には熱起電力
１３は失火判定レベル以下に低下する。
【００１３】直流増幅回路２は、オペアンプ２１、抵抗
２２〜２６、コンデンサ２７等により構成され、熱電対
１が送出する熱起電力１３（数ｍＶ〜数十ｍＶ）を数百
倍にリニア増幅し、出力電圧２０（数Ｖ）は抵抗２８を
介してマイクロコンピュータ４のＡ／Ｄ入力ポート４１
に入力される。
２２〜２６、コンデンサ２７等により構成され、熱電対
１が送出する熱起電力１３（数ｍＶ〜数十ｍＶ）を数百
倍にリニア増幅し、出力電圧２０（数Ｖ）は抵抗２８を
介してマイクロコンピュータ４のＡ／Ｄ入力ポート４１
に入力される。
【００１４】本実施例の燃焼状態判定回路Ｂは、マイク
ロコンピュータ４が、１５分の時定数を有するタイマＴ
とバックアップされるＣＭＯＳ‐ＲＡＭ４２とを有し、
初回燃焼では、マイクロコンピュータ４は、熱起電力認
識値≦１４ｍＶ（ステップＳ１でＮＯ）で失火と判定し
ている。
ロコンピュータ４が、１５分の時定数を有するタイマＴ
とバックアップされるＣＭＯＳ‐ＲＡＭ４２とを有し、
初回燃焼では、マイクロコンピュータ４は、熱起電力認
識値≦１４ｍＶ（ステップＳ１でＮＯ）で失火と判定し
ている。
【００１５】オフセット調整は、以下の様に行なわれ
る。燃焼停止（初回）するとタイマＴがスタートし〔ス
テップＳ３〕、タイムアップする〔ステップＳ４でＹＥ
Ｓ〕と、マイクロコンピュータ４は、出力電圧２０に基
づいて熱起電力値を認識し〔ステップＳ５〕、『０−熱
起電力認識値』で補正値を求め〔ステップＳ６〕、補正
値を補正値データに変換し、該補正値データをＣＭＯＳ
‐ＲＡＭ４２に格納する〔ステップＳ７〕。
る。燃焼停止（初回）するとタイマＴがスタートし〔ス
テップＳ３〕、タイムアップする〔ステップＳ４でＹＥ
Ｓ〕と、マイクロコンピュータ４は、出力電圧２０に基
づいて熱起電力値を認識し〔ステップＳ５〕、『０−熱
起電力認識値』で補正値を求め〔ステップＳ６〕、補正
値を補正値データに変換し、該補正値データをＣＭＯＳ
‐ＲＡＭ４２に格納する〔ステップＳ７〕。
【００１６】又、次回の燃焼以降における、ガス燃焼器
に係る失火判定は、以下の様に行なわれる。マイクロコ
ンピュータ４は、出力電圧２０に基づいて熱起電力値を
認識する〔ステップＳ８〕とともに、補正値データをＣ
ＭＯＳ‐ＲＡＭ４２から読み出して補正値に変換し、
『熱起電力認識値＋補正値』の計算を行なって補正熱起
電力認識値を求め〔ステップＳ９〕、該補正熱起電力認
識値に基づいて失火判定を行なう〔ステップＳ１０〕。
に係る失火判定は、以下の様に行なわれる。マイクロコ
ンピュータ４は、出力電圧２０に基づいて熱起電力値を
認識する〔ステップＳ８〕とともに、補正値データをＣ
ＭＯＳ‐ＲＡＭ４２から読み出して補正値に変換し、
『熱起電力認識値＋補正値』の計算を行なって補正熱起
電力認識値を求め〔ステップＳ９〕、該補正熱起電力認
識値に基づいて失火判定を行なう〔ステップＳ１０〕。
【００１７】燃焼状態判定回路Ｂは、以下の利点を有す
る。 （あ）直流増幅回路２の出力電圧２０を電圧計等で監視
しながら可変抵抗器を調整する様なオフセット調整作業
が不要となり、更に、熱電対１を入力端子２２１、２３
１から外し、入力端子２２１、２３１に疑似信号を加え
る作業も必要とせず、燃焼停止して約１５分後に、調整
値データがＣＭＯＳ‐ＲＡＭ４２に格納されオフセット
調整が自動的に完了する。この為、調整作業者によるオ
フセット調整作業が不要となり、人件費が削減でき、製
造コストを低減する事ができる。又、振動等の衝撃を受
けてもオフセット調整がズレない。
る。 （あ）直流増幅回路２の出力電圧２０を電圧計等で監視
しながら可変抵抗器を調整する様なオフセット調整作業
が不要となり、更に、熱電対１を入力端子２２１、２３
１から外し、入力端子２２１、２３１に疑似信号を加え
る作業も必要とせず、燃焼停止して約１５分後に、調整
値データがＣＭＯＳ‐ＲＡＭ４２に格納されオフセット
調整が自動的に完了する。この為、調整作業者によるオ
フセット調整作業が不要となり、人件費が削減でき、製
造コストを低減する事ができる。又、振動等の衝撃を受
けてもオフセット調整がズレない。
【００１８】（い）受熱温度‐熱起電力１３特性や熱起
電力１３‐出力電圧２０特性が略直線であるので、燃焼
停止して１５分後に『０‐熱起電力認識値』で補正値を
求めた補正値データをＣＭＯＳ‐ＲＡＭ４２に格納して
も、１４ｍＶ前後における補正熱起電力認識値と実際の
熱起電力１３の値との差は極めて少なく、マイクロコン
ピュータ４は正確に失火判定を行なう事ができる。
電力１３‐出力電圧２０特性が略直線であるので、燃焼
停止して１５分後に『０‐熱起電力認識値』で補正値を
求めた補正値データをＣＭＯＳ‐ＲＡＭ４２に格納して
も、１４ｍＶ前後における補正熱起電力認識値と実際の
熱起電力１３の値との差は極めて少なく、マイクロコン
ピュータ４は正確に失火判定を行なう事ができる。
【００１９】本発明は、上記実施例以外に、つぎの実施
態様を含む。 ａ．燃焼状態検出素子は、熱電対以外に、フレームロッ
ド等でも良い。 ｂ．上記実施例において、相当時間は、１５分としてい
るが、燃焼状態検出素子が略常温迄、冷却されるなら
ば、これより短くても長くても良い。
態様を含む。 ａ．燃焼状態検出素子は、熱電対以外に、フレームロッ
ド等でも良い。 ｂ．上記実施例において、相当時間は、１５分としてい
るが、燃焼状態検出素子が略常温迄、冷却されるなら
ば、これより短くても長くても良い。
【図１】本発明の一実施例に係る燃焼状態判定回路の概
略電気回路図である。
略電気回路図である。
【図２】その燃焼状態判定回路の作動を説明するフロー
チャートである。
チャートである。
【図３】従来の燃焼状態判定回路の概略電気回路図であ
る。
る。
Ｂ 燃焼状態判定回路（燃焼状態判定装置） １ 熱電対（燃焼状態検出素子） ２ 直流増幅回路（信号増幅回路） ４ マイクロコンピュータ １３ 熱起電力（電気信号） ２０ 出力電圧（電気出力）
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 安江 伸示 名古屋市中川区福住町２番26号 リンナ イ株式会社内 (56)参考文献 特開 平６−213435（ＪＰ，Ａ) (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) F23N 5/10 320
Claims (1)
- 【請求項１】 燃焼部に近接して配され、燃焼器の燃焼
状態に応じたレベルの電気信号を送出する燃焼状態検出
素子と、 前記電気信号を増幅して電気出力を送出する信号増幅回
路と、 後述する補正値に係わる補正値データを記憶する記憶素
子と、 補正値データの前記記憶素子への書き込みや補正値の読
み出し、及び前記電気出力に基づいて前記電気信号のレ
ベルを認識し、この認識した信号レベルから燃焼状態を
判定するマイクロコンピュータとを具備し、 燃焼停止してから相当時間経過後、ゼロレベルと前記マ
イクロコンピュータが認識した電気信号レベルとの差を
補正値とし、該補正値に係る補正値データを前記記憶素
子に記憶させてオフセット調整を行ない、 前記マイクロコンピュータは、認識した電気信号レベル
に前記補正値を加えた補正電気信号レベルに基づいて前
記燃焼器の燃焼状態を判定する燃焼状態判定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5029446A JP2965428B2 (ja) | 1993-02-18 | 1993-02-18 | 燃焼状態判定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5029446A JP2965428B2 (ja) | 1993-02-18 | 1993-02-18 | 燃焼状態判定装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10056833A Division JP3113226B2 (ja) | 1998-03-09 | 1998-03-09 | 燃焼状態判定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06241444A JPH06241444A (ja) | 1994-08-30 |
| JP2965428B2 true JP2965428B2 (ja) | 1999-10-18 |
Family
ID=12276352
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5029446A Expired - Lifetime JP2965428B2 (ja) | 1993-02-18 | 1993-02-18 | 燃焼状態判定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2965428B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0820075B2 (ja) * | 1993-01-14 | 1996-03-04 | 阪神エレクトリック株式会社 | 燃焼機器用制御装置 |
-
1993
- 1993-02-18 JP JP5029446A patent/JP2965428B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06241444A (ja) | 1994-08-30 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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