JP2965217B2 - 浸漬鋳造管 - Google Patents

浸漬鋳造管

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    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22DCASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
    • B22D41/00Casting melt-holding vessels, e.g. ladles, tundishes, cups or the like
    • B22D41/50Pouring-nozzles

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  • Continuous Casting (AREA)
  • Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)
  • Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
  • Basic Packing Technique (AREA)
  • Glass Compositions (AREA)
  • Nitrogen Condensed Heterocyclic Rings (AREA)
  • Macromolecular Compounds Obtained By Forming Nitrogen-Containing Linkages In General (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、請求の範囲第1項の上位概念に記載の浸漬
鋳造管に関する。
鋼からなる偏平な製品を連続鋳造する場合、溶融物を
貯蔵容器から鋳型に入れる鋳造管が使用されている。そ
の場合、鋳型は、幅の広い側壁と、この幅の広い側壁を
50ないし100mmの間隔に保ち、バーの幅の狭い側を限定
する幅の狭い側壁とからなっている。鋳造溶湯容器に接
続された管部材からなり、これは鋳型の幅の狭い側壁へ
の方向では断面が広くなりこれと垂直な方向では減少す
るように、浸漬鋳造管は鋳型寸法に適合させている。そ
の場合、浸漬鋳造注出部は幅の狭い側の方に向く出口開
口(ドイツ連邦共和国特許出願公開第3709188号公報参
照)、または例えばヨーロッパ特許出願公開第0403808
号公報から知られているように鋳造方向に向く出口開口
を有するのが一般的である。鋳造方向にただ1つの流出
口を有する浸漬注出部が特に一般的である(「鋼および
鉄」“Stahl u.Eisen"(1991年)No.9,107頁参照)。こ
の浸漬鋳造注出部は、3m/minまでの連続鋳造速度の場合
に好ましい動作を行う。
実際の動作においては、鋳型の中に入れられた溶融物
が浸漬注出口の左右の区画壁の間で往復振動を行うよう
に、浸漬管から流出した溶融物が不安定な流動をするこ
とを見ることができる。その結果、鋳型の内部において
上下方向の脈動動作を行い、鋳造面が静止しない状態に
なる。同様に、連続鋳造速度が高い場合、およびその結
果、浸漬注出口を通る装入量が高い場合、鋳造鏡面が吹
き上げられ、鋳物粉末および鉱滓粉末が溶融物に混合さ
れ、非金属混合物として鋳造製品に再び見出されること
がある。装入量の大きな場合の鋳造鏡面の吹き上げの原
因は、局部的に溶融物溜めにおける大きな乱れを惹起さ
せる。鋳造体の流れの高い運動エネルギーである。従来
の公知の浸漬管形式の場合、鋳造体の流れの放出衝撃を
均等に解消させ無くすることはできない。
本発明の基本的な目的は、この欠点を無くし、厚さが
50ないし100mmであって幅が600ないし2000mm以上の長尺
寸法の場合にも、6m/minまでの高い連続鋳造速度を使用
することが可能な浸漬鋳造注出部すなわち浸漬鋳造管を
提供することである。
この目的は、本発明によれば、請求の範囲第1項の上
位概念に記載の浸漬鋳造管の場合、請求の範囲第1項の
特徴部分に記載の構成によって達成される。本発明のそ
のほかの好適な構成は、請求の範囲の従属項に記載され
ている。
本発明の実施例を示す図によって、本発明をいっそう
詳細に説明する。
第1図は鋳型内に差し込まれた本発明による浸漬鋳造
管の縦断面図、 第2図は第1図の切断面A−Aに沿って切断した平面
図、 第3図は本発明の別の実施例を示す縦断面図である。
第1図に示すように、幅の広い側壁2と幅の狭い側壁
2′とを有する薄形鉄塊の連続鋳造用の板状鋳型の中
に、浸漬鋳造管4,4′が、鋳型内に形成されたビレット1
1の湯面10の下まで突入している。浸漬鋳造管は上部の
管状部分4を備え、この上部管状部分4に別の部分4′
が接続されている。浸漬鋳造管の部分4′は、1つの面
内で円錐板に広げられ、中央に位置した楔状の底部材3
を有している。浸漬鋳造管内に突出した底部材3の側面
3′は、広げられた部分4′の内壁部1と協働して流動
通路7を形成する。流動通路7の軸線8は、浸漬鋳造管
軸線9と10゜ないし22゜の角度をなしている。幅の広い
側壁2が互いに50ないし100mmの間隔を有する鋳型の場
合には、10゜の角度が約600mmの鋳型の幅の狭い側壁
2′の間隔に設けられ、これより大きな角度が、2000mm
以上の鋳型の幅の狭い側壁の間隔に設けられるように、
それぞれ考慮された角度が選択される。
通路7の出口開口は、浸漬鋳造管軸線9と垂直な面内
にある。しかしながら、通路7の出口面が通路7の軸線
8と垂直になるようにすることも考えられる。
浸漬鋳造管の部分4′の通路7の状態は、通路軸線8
の1つが浸漬鋳造管軸線9によって囲まれた角度αによ
って示される。
角度αは次式によって定められる。
α=1.5×arctan(b/1.57v) この式において、 b=鋳型幅(幅の狭い側の相互の距離) v=鋳造速度 を意味している。
可能な鉄塊幅の大きな寸法に関して、浸漬鋳造注出部
の数値を容認し得る枠内に保持するため、下記の簡単な
配置にすることができる。
鉄塊幅 軸線8,9間の角度 600ないし1000mm 10゜ないし15゜ 900ないし1400mm 13゜ないし19゜ 1200ないし2000mm 16゜ないし22゜ 通路7の軸線8の位置を所定の鉄塊幅に対応させ、鋳
造速度を考慮することによって、長く連続的な溶融物お
よび固化臨界部が、一緒の流れにされる。したがって、
主として流動が下方に向いており、溶融物の僅少な部分
だけが、連続鋳造の方向と逆の方向に流入し、静止した
攪乱のない溶融槽鏡面が鋳型内に生じる。この静かな流
動経過には、通路7の出口の断面の合計が浸漬鋳造管4
の入口の自由な断面より大きいという浸漬鋳造管の別の
構成要件も寄与している。
浸漬鋳造管4の入口のこの自由な断面は、第1図にお
いて、図示されていない鋳造溶湯容器の流出口6とスト
ッパ5との間のリング間隙によって示されている。流出
口6は、それ自体公知の方法で鋳造溶湯容器の底部には
め込まれ、浸漬管4は、鋳造溶湯容器の底板において流
出口にフランジ付けされる。合わせ目において密閉する
には、浸漬鋳造管4のフランジ4″の凹部にパッキンリ
ング12を設けることが好ましい。
鋳造溶湯容器の出口用の滑り蓋を使用し得ることは当
然である。この場合、浸漬鋳造管が、それ自体公知の方
法で、滑り蓋の下にフランジ付けされ、挿入側の断面
が、滑り板の穴によってそれぞれの位置に互いに示され
ている。
第3図は、浸漬鋳造管4が鋳造溶湯容器の底にはめ込
まれた場合の浸漬鋳造管4の実施例を示している。その
場合、円錐状に外側へ広がる周囲を有する浸漬管4の上
部13は、第1図に示す流出口6に相応する。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (73)特許権者 999999999 アルヴェディ,ジョヴァンニ イタリア国、イ−25100 クレモナ、ヴ ィア・メルカテッロ 26 (72)発明者 ホフマン,ゲオルク ドイツ連邦共和国、デー 4000 デュッ セルドルフ 31、クライアンスリンク 13 (72)発明者 パルシャート,ローター ドイツ連邦共和国、デー 4030 ラーテ ィンゲン 5、アン・デァ・デレン 2 アー (72)発明者 プレシウチュニッヒ,フリッツ−ペータ ー ドイツ連邦共和国、デー 4100 デュイ スブルク 29、ライザーヴェーク 69 (72)発明者 ヴァールス,ペーター ドイツ連邦共和国、デー 4020 メット マン、オーバーシュヴァルツバッハ 1 アー (72)発明者 ブッツ,ハンス ドイツ連邦共和国、デー 4100 デュイ スブルク 29、ヴァルター−シェーンハ イト−シュトラーセ 93 (72)発明者 ジーガース,ウルリヒ ドイツ連邦共和国、デー 1000 ベルリ ン 37、ヴォーツォーゲンシュトラーセ 21 (56)参考文献 特開 昭54−90018(JP,A) 特開 平3−27852(JP,A) 特開 昭58−38647(JP,A) 特開 昭49−39524(JP,A) 特開 昭62−292255(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B22D 11/10 330 B22D 41/50 520

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】偏平な製品を製造するために、互いに50な
    いし100mm離れた幅の広い側壁と幅の狭い側壁とからな
    る鋳型に、鋳造溶湯容器から鋼溶融物を注入する浸漬鋳
    造管であって、鋳造溶湯容器に接続された管部材を備
    え、前記管部材は鋳型の幅の狭い側壁への方向に断面が
    広がり下端部に溶融物用の出口を残して中央に設けられ
    た底部材を備える浸漬鋳造管において、 浸漬鋳造管(4)の断面の広げられた部分(4′)の内
    壁(1)が、底部材(3)の対向する壁部(3′)と協
    働して流動通路(7)を形成し、その軸線(8)が浸漬
    鋳造管軸線(9)と10゜ないし22゜の角度αを形成し、
    その場合、10゜の小さな角度が、約600mmの鋳型の幅の
    狭い側壁(2′)の距離に相応し、22゜の大きな角度が
    2000mm以上の鋳型の幅の狭い側壁(2′)の距離に相応
    することを特徴とする浸漬鋳造管。
  2. 【請求項2】角度αが次式、 α=1.5×arctan(b/1.57v) によって定められ、この数式において、 b=鋳型幅(m) v=鋳造速度(m/min) であることを特徴とする、請求の範囲第1項に記載の浸
    漬鋳造管。
  3. 【請求項3】通路(7)の流出口の断面の合計が、浸漬
    鋳造管(4)の流入口の自由な断面より大きいことを特
    徴とする請求の範囲第1項に記載の浸漬鋳造管。
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