JP2965028B1 - 放熱板を有するリードフレーム - Google Patents
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Abstract
ける場合に、この放熱板のリードフレームに対する取り
付けが面倒であった。 【解決手段】 放熱板支持部40を有するリードフレー
ム11を設ける。連結部23によって複数の放熱板部2
2が連結された放熱板集合体12を設ける。リードフレ
ーム11と放熱板集合体12とを重ね合せる。放熱板部
22に設けられた突起を放熱板支持部の孔に挿入して両
者を一体化する。両者の組立終了後に放熱板連結部23
を切断して除去する。
Description
装置等の電子部品に好適な放熱板(フィン)を有するリ
ードフレームに関する。
素子の固着されたフィン(放熱板)とこれとは別体に形
成された外部リードとが相互に電気的に分離されて樹脂
封止体によって被覆された樹脂封止形半導体装置があ
る。図1の半導体装置1は、相対的に肉厚の金属板から
成るフィン2と、この一方の主面に固着された半導体チ
ップ又は半導体素子3と、相対的に肉薄の金属板から成
る外部リード4と、半導体素子3と外部リード4とを電
気的に接続するリード細線5と、これらを被覆する樹脂
封止体6とを備えている。この半導体装置1は複数の外
部リード4の相互間が連結条によって連結されたリード
フレームと、複数個のフィン2とを用いて製造される。
即ち、複数の半導体装置分の外部リード4が相互に連結
されたリードフレームと複数個のフィン2とを用意し、
それぞれのフィン2をリードフレームから選択された外
部リードにかしめ等によって固定して、1つのリードフ
レームと複数個のフィン2とから構成されるリードフレ
ーム組立体を形成する。次に、このリードフレーム組立
体のそれぞれのフィン2の一方の主面に周知のダイボン
ディング方法等によって半導体素子4を固着する。更
に、この半導体素子4と外部リード2の間にリード細線
5を接続する。続いて、このリードフレーム組立体に周
知のトランスファモールド方法によって樹脂封止体6を
形成するために、リードフレーム組立体をトランスファ
モールド用金型にセットして、成形空所(キャビティ)
内に流動化した樹脂を押圧注入した後これを加熱硬化す
る。最後に、複数の外部リード4の相互間を連結する連
結条を切断して、個別化した図1の樹脂封止形半導体装
置1を得る。
封止形半導体装置の製造方法では、個別化したフィンを
取り扱わなければならないため工程が煩雑であり、生産
性が悪いという欠点があった。リードフレームに放熱板
を一体に形成したものがあるが、放熱板の部分の厚みを
リード部分に比べて十分に厚くすることができなかっ
た。この種々の問題は、半導体装置に限らず、種々の電
子部品においても生じる。
フレームに制限されずに十分に厚く形成することができ
且つ放熱板のリードフレームに対する結合を能率的に進
めることができる放熱板を有するリードフレームを提供
することにある。
目的を達成するための本発明は、リードフレームと放熱
板集合体との組み合せから成り、前記リードフレームは
複数の電子部品を形成するために複数の外部リード群と
前記複数の外部リード群を相互に連結するリード連結部
と前記放熱板集合体を支持するための放熱板支持部とを
有し、前記放熱板支持部は前記複数の外部リードから選
択された少なくとも1つの外部リードと前記リード連結
部との内の少なくとも一方に結合され、前記放熱板集合
体は、前記複数の電子部品の本体部を固着するための複
数の放熱板部と前記複数の放熱板部を相互に連結する放
熱板連結部とを有し、前記放熱板部は前記リードフレー
ムよりも厚く形成され且つ前記リードフレームの前記放
熱板支持部に固着され、前記リードフレームの前記リー
ド連結部は、互いに平行に延びる第1及び第2の帯状部
分と前記第1及び第2の帯状部分を相互に結合する第3
の帯状部分とを有し、前記第3の帯状部分は前記複数の
外部リード群の相互間に配置され、前記放熱板集合体の
前記放熱板連結部は平面的に見て前記第3の帯状部分を
横切るように配置され且つ前記放熱板部よりも狭い幅を
有するように形成されていることを特徴とする放熱板を
有するリードフレームに係わるものである。なお、請求
項2に示すように、リードフレームの放熱板支持部に孔
を形成し、放熱板部に突起を形成し、この突起を孔に挿
入することが望ましい。また、請求項3に示すように、
外部リード群を互いに対向する第1及び第2のリード群
に分け、放熱板部を第1及び第2のリード群で支持し、
平面的に見てリ−ドフレ−ムから放熱板連結部の切断予
定領域を露出させることが望ましい。また、請求項4に
示すように、放熱板支持部を第3の帯状部分によっても
支持することが望ましい。また、請求項5に示すように
放熱板連結部を除去したものとすることができる。 な
お、各請求項の発明において、電子部品は半導体装置、
回路基板を含む電子回路装置、厚膜回路装置等の種々の
電子部品又は装置を意味している。また、本体部は半導
体チップ、回路基板等の電子部品の主要部を意味する。
ムの電子部品形成部分に放熱板を個別に供給しないで放
熱板集合体として供給することができ、放熱板を伴なっ
たリードフレームの生産性を向上させることができる。
また、リードフレームの機械的安定性を高めることがで
きる。また、請求項2の発明によれば、放熱板部をリー
ドフレームに安定的に結合させることができ且つ両者の
位置合せを容易に達成することができる。また、請求項
3の発明によれば、多くの外部リードで放熱板支持部を
安定的に支持することができ、且つ放熱板連結部の切断
予定領域を露出させ、切断し易くすることができる。ま
た、請求項4の発明によれば、放熱板支持部を安定的に
支持することができる。
本発明の実施態様及び実施例を説明する。
造方法では、まず図2に示すリードフレーム11と図5
に示す放熱板集合体12とを用意する。図2の金属板か
ら成るリードフレーム11は半導体装置4個分の多数の
外部リード13が相互に連結された構造となっている。
即ちリードフレーム11は、その長手方向に並列された
複数の外部リード13、外部リード13の相互間を連結
する連結条14、放熱板支持部40、外部リード13を
連結するリード連結部15を有している。
明らかなように互いに対向している第1及び第2の帯状
部分15a、15bと、第1及び第2の帯状部分15
a、15bに対して直角に延びてこれ等を相互に連結し
ている5個の第3の帯状部分15cとから成り、全体と
して枠形に形成されている。
ド13は、枠状連結部15の第3の帯状部分15cによ
って4つの群に分けられ、更に、第1の帯状部分15a
に支持された第1のリード群13a1 、13b1 、13
c1 、13d1 と第2の帯状部分15bに支持された第
2のリード群13a2 、13b2 、13c2 、13d2
に分けられている。第1のリード群13a1 、13b1
、13c1 、13d1は第1の帯状部分15aから第2
の帯状部分15bに向って突出し、第2のリード群13
a2 、13b2 、13c2 、13d2 は第2の帯状部分
15bから第1の帯状部分15aに向って突出してい
る。第1のリード群13a1 、13b1 、13c1 、1
3d1 の先端と第2のリード群13a2 、13b2 、1
3c2 、13d2 の先端との間に電子部品の本体部を配
置するための空間が生じている。連結条14は外部リー
ド13を安定的に保つためにこれ等の長手方向のほぼ中
央に配置され、第1及び第2の帯状部分15a、15b
に平行に延び、これ等の両端は第3の帯状部分15cに
連結されている。
成されている。この幅広部16は後述のリード細線が接
続される部分(ボンディングパッド部)となる。但し、
各リード群13a1 、13a2 、13b1 、13b2 、
13c1 、13c2 、13d1 、13d2 の配列のうち
両端に配列された合計16本の外部リード18の先端に
はリード線がボンディングされず、放熱板支持部40に
連結されている。このため、各リード群13a1 、13
a2 、13b1 、13b2 、13c1 、13c2 、13
d1 、13d2 の両端に配置された外部リード18は、
放熱板支持部40を介して相互に連結されている。な
お、両端の外部リード18と放熱板支持部40とを連結
する連結部17は、外部リード18の直線状に延びる部
分と同一の幅となっており、各外部リード13の幅広部
16の幅及び放熱板支持部40の幅長よりも小さくなっ
ている。
に第1、第2、第3及び第4の側面41、42、43、
44を有するほぼ長方形の平面形状を有する板状体であ
り、その長手方向の端の第1及び第2の側面41、42
は連結部17を介して外部リード18に結合されてい
る。また、放熱板支持部40の第1及び第2の側面4
1、42に直交する方向の第3の側面43は一対の連結
部19によって第3の帯状部分15cに連結されてい
る。図4及び図8に示すように連結部17及び19には
それぞれ折り曲げ部分が設けられており、放熱板支持部
40の一方の主面は外部リード13、連結条14及び連
結部15の一方の主面よりも下方に偏位している。この
放熱板支持部40には後述する放熱板部22の突起24
を挿入するための孔45が2個設けられている。また、
第3の帯状部分15cの放熱板支持部40の第3の側面
43に対向する部分に凹部20が設けられている。凹部
20を伴なった空所21は、第3の帯状部分15cの放
熱板支持部40と一対の連結部19によって包囲されて
おり、放熱板集合体12の連結部分の切断に使用される
ので、切断用領域とも呼ぶことができる。
ィン)フレームとも呼ぶことができるものであって、リ
ードフレーム11よりも肉厚の金属板から成り、複数の
放熱板部22と、これ等を相互に連結する放熱板連結部
23を備えている。放熱板部22の一方の主面の4つの
角部の近傍には突起24が設けられている。この突起2
4は放熱板支持部40の孔に挿入できるように構成され
ている。この突起24はリードフレーム11に対する放
熱板集合体12の位置決めにも使用可能であり、平面的
に見て孔45に一致するように形成され、孔45の径よ
りもいくらか小さい外径に形成されている。放熱板連結
部23の幅長W1 は図2に示すリードフレーム11の上
記切断用領域としての切欠領域21の幅即ち対向する一
対の連結部19の間隔W2 よりも小さくなっている。ま
た、放熱板連結部23の長さL1は、図2に示すリード
フレーム11の隣接する2つの半導体装置のための2つ
の放熱板支持部40の第3の側面43の相互間隔L2 よ
りも小さくなっている。
一体化する際には、図2のリードフレーム11を図5の
放熱板集合体12の一方の主面に重ねて配置し、図6に
示す組立体を得る。この時、リードフレーム11の放熱
板支持部40に設けられた孔45のそれぞれに放熱板集
合体12の突起24を挿入する。放熱板支持部40の下
側の主面は放熱板部22の一方の主面(上面)に当接
し、リードフレーム11の外部リード13、連結条14
及び連結部15は放熱板部22の一方の主面よりも上方
の平面内に位置する。また、平面的に見て放熱板連結部
23は、切欠領域(空所)21の内側に延伸し、放熱板
部22と放熱板連結部23の境界部分は切欠領域21の
内側に位置する。
した放熱板部22の突起24の先端を押し潰して、図8
及び図10に示すようにリードフレーム11と放熱板部
22とをかしめ部25によって固着し、リードフレーム
11と放熱板集合体12との組立体26を形成する。な
お、かしめ部25又は近傍を溶接又は接着剤で固着し、
リードフレーム11と放熱板部22との固着を強めるこ
と又は溶接のみで固着することもできる。
主面に周知のダイボンディング方法等により半導体チッ
プ即ち半導体素子27を半田(図示せず)を介して固着
し、更に、この半導体素子27の電極(図示せず)と外
部リード13の幅広部16との間に周知のワイヤボンデ
ィング方法によってリード細線28を接続する。
ての切欠領域21内において放熱板集合体12の放熱板
連結部23を点線Lが通過している部分で切断して、各
放熱板部22の連結状態を解く。放熱板部22は突起2
4によってリードフレーム11の放熱板支持部40にか
しめられているので、連結部23を切断しても両者は一
体となっている。これにより、リードフレーム11と複
数個(4個)の放熱板部22と半導体素子27とリード
細線28とから構成される半導体装置組立体29が得ら
れる。なお、放熱板連結部23を切断した後に、放熱板
部22への半導体素子27の固着とリード細線28の接
続を行ってもよい。
トランスファモールド方法によって樹脂封止体を形成す
るために図10及び図11に示すような成形金型30を
用意する。この成形金型30は上型31と下型32とか
ら構成されており、上型31と下型32にはそれぞれ凹
部33及び34が形成されている。上型31と下型32
とを閉じることにより、成形金型30の内部には凹部3
3と凹部34とによって形成すべき樹脂封止体の外形に
合致した形状の成形空所(キャビティ)35が生じる。
また、上型31には、このキャビティ35内に樹脂を押
圧注入するためのランナ36及びゲート(樹脂注入口)
37が設けられている。次に、半導体装置組立体29を
成形金型30に配置する時には、半導体装置組立体29
を外部リード13と連結部15が上型31と下型32の
界面に挟持し、放熱板部22の他方の主面が下型32の
凹部34の底面に当接した状態となるように位置決めす
る。次に、ランナ36及びゲート37を通じてキャビテ
ィ35内に流動性を有する熱硬化性の樹脂(例えばエポ
キシ系樹脂)を押圧注入し、これを加熱硬化して図12
に示すように樹脂封止体38を形成する。図10〜図1
2から明らかなように、樹脂封止体38は、外部リード
13の一方の端部側、放熱板支持部14、半導体素子2
7、リード細線28、放熱板部22の一方の主面側を被
覆するように形成される。なお、放熱板部22の一方の
主面の一対の短辺側の上面と側面及び放熱板部22の他
方の主面は樹脂封止体38によって被覆されていない。
と枠状連結部15を切断して外部リード13の相互間を
分離して、個別化した図12に示す樹脂封止形半導体装
置39を得る。
法によれば、複数個の放熱板部22が相互に連結された
放熱板集合体12を使用するので、製造工程が簡単化
し、生産性が向上する。また、リードフレーム11の放
熱板支持部40に隣接して切欠領域(空所)21を設け
るので、放熱板集合体12の連結部23を容易に切断す
ることができる。また、1つの放熱板支持部40を4本
の連結部17、19で支持するので、放熱板支持部40
を放熱板連結部23の切断を容易な状態に保って安定的
に保持することができる。また、1つの放熱板部22が
2つの放熱板支持部40を介して合計8個の連結部1
7、19で支持されているので、この支持が安定的にな
る。また、1つの放熱板部22は4個の突起24によっ
て放熱板支持部40に固着されるので、両者を強固に結
合することができ、且つ両者の位置決めを正確、容易に
達成することができる。
く、例えば次の変形が可能なものである。 (1) 半導体素子27はICチップのような半導体チ
ップに限ることなく、絶縁性回路基板上に半導体チッ
プ、コンデンサチップ、厚膜回路等を設けた電子部品本
体部としての回路基板装置であってもよい。 (2) 各半導体装置において、外部リード線13を第
1のリード群13a1、13b1 、13c1 、13d1
のみとすること、又は第2のリード群13a2、13b2
、13c2 、13d2 のみとすることができる。この
様にリード群を一方のみとする場合においても、放熱板
支持部40のみは一対の外部リード18で支持すること
が望ましい。 (2) 樹脂封止体38を放熱板部22の全面を覆うよ
うに形成することができる。
面図である。
る。
図である。
の組立体を示す平面図である。
で示す断面図である。
で示す断面図である。
す平面図である。
C−C線に対応する部分で示す断面図である。
D−D線に対応する部分で示す断面図である。
である。
Claims (5)
- 【請求項1】 リードフレームと放熱板集合体との組み
合せから成り、 前記リードフレームは複数の電子部品を形成するために
複数の外部リード群と前記複数の外部リード群を相互に
連結するリード連結部と前記放熱板集合体を支持するた
めの放熱板支持部とを有し、前記放熱板支持部は前記複
数の外部リードから選択された少なくとも1つの外部リ
ードと前記リード連結部との内の少なくとも一方に結合
され、 前記放熱板集合体は、前記複数の電子部品の本体部を固
着するための複数の放熱板部と前記複数の放熱板部を相
互に連結する放熱板連結部とを有し、 前記放熱板部は前記リードフレームよりも厚く形成され
且つ前記リードフレームの前記放熱板支持部に固着さ
れ、前記リードフレームの前記リード連結部は、互いに平行
に延びる第1及び第2の帯状部分と前記第1及び第2の
帯状部分を相互に結合する第3の帯状部分とを有し、 前記第3の帯状部分は前記複数の外部リード群の相互間
に配置され、 前記放熱板集合体の前記放熱板連結部は平面的に見て前
記第3の帯状部分を横切るように配置され且つ前記放熱
板部よりも狭い幅を有するように形成され ていることを
特徴とする放熱板を有するリードフレーム。 - 【請求項2】 前記リードフレームの前記放熱板支持部
は孔を有し、前記放熱板部は突起を有し、前記突起が前
記孔に挿入されて前記放熱板部が前記放熱板支持部に結
合されていることを特徴とする請求項1記載の放熱板を
有するリードフレーム。 - 【請求項3】 前記外部リード群は前記第1の帯状部分
に支持されて前記第2の帯状部分に向って突出している
第1のリード群と前記第2の帯状部分に支持されて前記
第1の帯状部分に向って突出している第2のリード群と
から成り、前記放熱板支持部は前記第1のリ−ド群から
選択された外部リ−ドと前記第2のリード群から選択さ
れた外部リードによって支持され、前記リ−ドフレ−ム
は平面的に見て前記放熱板連結部の切断予定領域を露出
させるための切欠領域を有していることを特徴とする請
求項1又は2記載の放熱板を有するリードフレーム。 - 【請求項4】 前記放熱板支持部は、更に前記第3の帯
状部分によっても支持されていることを特徴とする請求
項3記載の放熱板を有するリードフレーム。 - 【請求項5】 前記放熱板連結部は前記リ−ドフレ−ム
に対して前記放熱板集合体を結合した後に除去されるも
のであることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに
記載の放熱板を有するリ−ドフレ−ム。
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