JP2964884B2 - 毛髪発毛育毛装置 - Google Patents

毛髪発毛育毛装置

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JP2964884B2 JP6246376A JP24637694A JP2964884B2 JP 2964884 B2 JP2964884 B2 JP 2964884B2 JP 6246376 A JP6246376 A JP 6246376A JP 24637694 A JP24637694 A JP 24637694A JP 2964884 B2 JP2964884 B2 JP 2964884B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、毛髪の発毛育毛装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の育毛法は、育毛剤を塗布した場
合、その育毛剤の頭皮への浸透については自然な皮膚浸
透に頼るのみであった。一般に皮膚に育毛剤を塗布した
場合、育毛剤は皮膚のもつバリアゾーンに阻害されて浸
透するのはごくわずかであり、このわずかな育毛剤だけ
で、毛母細胞、毛乳頭、毛細血管、神経繊維等の細胞を
活性化するには至らず、一時的な刺激によって生毛や毳
毛等の発生をみるにとどまり、それは毛髪の育生とはい
えない水準である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明は毛髪
発毛育毛剤の頭皮深部への浸透をいかにして図るかを研
究実験した結果、低周波による育毛剤のイオン化及び浸
透促進機能及び高周波による細胞の活性化、血行促進、
さらには高周波によりオゾンを発生させ、その殺菌作用
及び酸化力を利用して発毛育毛に役立てることを目的と
して、本発明の装置を完成した。従って、本発明は低周
波・高周波による効果に着目し、それらを1台の機械で
施術可能とした毛髪発毛装置を開発したものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の毛髪発毛装置
は、上記課題を解決するために中央に行く程短くした頭
皮に接触可能とした横一連の櫛歯発生部を設けた0.6
Hzから13.3Hzの周波数を発生する低周波コーム
を有した低周波による刺激装置及びアース棒及び同じく
中央に行く程短くした頭皮に接触可能とした横一連の櫛
歯発生部を設けた0.09mA〜1.75mAの電流を
用いる高周波コームを有し、養毛剤のイオン化及び浸透
作用促進、毛根部を含めた皮下組織の活性化、次に頭皮
に対する刺激作用及び血行促進、殺菌・酸化作用を順次
に行って頭髪の育毛・発毛を促進し得るように構成した
ことを要旨とする。
【0005】
【作用】本発明は、上記課題を解決するために高周波コ
ームの高周波によるオゾン発生部位及び低周波コームの
櫛の形状を中央に行く程短くした横一連にしたため、コ
ームで施術する場合、頭の形状に合致させることができ
る。また低周波による刺激装置及びアース棒を設けたた
め、低周波により頭皮に塗布した育毛剤にマイナスある
いはプラスのイオンを持たせ、身体にマイナスあるいは
プラスの電極をアース棒によりアースして微弱電流を流
すことができる。そして微弱電流を流すと、イオン化さ
れた液体が穏やか且つ速やかに毛根部にまで浸透し薬効
を高める。低周波電流は、マッサージ効果がある為、末
梢神経を刺激し、毛細血管を拡張して血液の循環を促
し、リンパの流れを良くし、新陳代謝を促進する。
【0006】また高周波によりオゾンが発生し、オゾン
の頭皮照射が可能となる。オゾンは殺菌作用をもち、頭
皮を清浄にしながら新陳代謝を促進するとともに、男性
型脱毛症の原因であるとされる、5αリダクターゼとい
う酵素により還元された5αデヒドロテストストロンを
オゾンの酸化力によって解消する。一般に図4に示すよ
うに5αデヒドロテストステロンは、毛包周囲の血管系
を通って、下部毛包の毛乳頭に運ばれ、そこから毛母に
作用し、脱毛の原因になっていると考えられているた
め、この5αデヒドロテストステロンをオゾンの酸化力
によって解消することにより、脱毛の原因物質を減少さ
せることが可能となる。又、高周波は毛母細胞内のミト
コンドリアに働きかけて、ミトコンドリアの電子伝達系
を活性化し、発毛エネルギーとしてのATP(アデノシ
ン三リン酸)の合成を促進する。
【0007】これら周波、次に高周波の心地よい適度
な刺激を与えることは、末梢神経から自律神経に作用
し、これら神経系統の働きをも高め、毛母細胞の活性化
を著しく促進する。
【0008】
【実施例】
実施例1 本発明の、毛髪発毛育毛装置のブロックダイヤグラムを
図5に示した。交流電流を電源とし、タイマー部の制御
を設け、高圧パルス発生部と低周波駆動部が設けられて
いる。以下に本発明の、毛髪発毛育毛装置の規格表を記
載する。
【0009】
【表1】
【0010】実施例2 実施例1の毛髪発毛育毛装置1(図1)に図2に示す低
周波コーム3とアース4のコードを低周波端子7に挿入
し、一方高周波コーム2のコードを高周波端子6に挿入
する。アース棒4にはぬれたガーゼ5を巻きつけて、図
3に示すように被施術者8の手に握ってもらう。このよ
うな準備を行った後、毛髪及び頭皮を洗浄した後、モト
ニトログアヤコールナトリウム・パントテン酸カルシウ
ム・イノシット・塩酸ピリドキシン・シスチン・トウキ
・センブリ・クロラミンT・コレステロール・サリチル
酸・感光素301・レゾルシン・ショウチョウチンキ・
トウガラシチンキの成分配合の本件出願人の製造販売に
かかる「リーブ1(商品名、医薬部外品)」あるいはセ
ンブリ・ニンジン・エンメイソウ・クジン・ニンニク・
オランダカラシ・ゴボウ・オドリコソウ・常春ツタ・ア
ルニカ・カミツレ・マツ・マンネンロウ(ローズマリ
ー)・メリッサ・サンショウ・ヒバマタ・ホップ・オウ
ゴン・ムクロジ・アロエ・トウキ・チョウジ・甘草成分
(β−グリチルリチン酸、グリチルリチン酸ジカリウ
ム)・天然ビタミンE・ビタミンB6 ・ビタミンB複合
体・ニコチン酸・パントテン酸・アミノ酸・ヒノキチオ
ール・乳酸・ローヤルゼリー・メントール・エタノール
・NMF成分(L−グルタミン酸)配合の「リーブA・
B(商品名)」を塗布する。すぐに低周波のスイッチを
オンにし、施術者9が低周波コーム3の櫛歯3aを頭皮
に接触させて絶えず頭皮上を移動させ、約5Hzの低周
波を照射するイオン導入を20分間行う。この時、同時
に低周波電流による毛根部を含めた皮下組織の活性化が
行われている。
【0011】次に高周波コーム2を用いてオゾンを発生
させ、頭部全体に照射する。この時、高周波は、たとえ
ば測定時周温度25℃、湿度72%の場合入力抵抗10
0MΩの高圧プローブ接触させた時の出力電圧は16K
VP(時定数設定はmax≒50ns)であった。この
高周波の照射により、高周波の適度な刺激が皮下組織に
作用する。これを20分間施療する。以上の方法を1週
間に2〜3回繰り返すとともに、毎日上記育毛剤を患部
に塗布し、マッサージを行った。以下は、この方法を3
5名に対して3カ月〜1年間繰り返し、実施した記録で
ある。それらの人々の症状と効果を以下の表2〜4に記
載する。なお表2〜4は連続している。
【0012】
【表2】
【0013】
【表3】
【0014】
【表4】
【0015】先ず図6の患者にあっては25年前に発病
した円形脱毛症により図6(a)に示すような全頭脱毛
の状態であったが、本発明方法を実施したところ26日
目から前頭部毛の発毛が認められ、62日目には硬い毛
が多量に発毛し出し220日目には図6(b)に示すよ
うに密集して毛が認められるまでになった。全頭脱毛の
状態からの発毛としては、驚くべき効果である。同様
に、図7の患者では治療100日目あたりから発毛が認
められ、図7(a)に示すような状態から治療185日
目には直径9cmのうす毛範囲がほとんど目立たなくなっ
た。
【0016】また、図8の患者では、図8(a)に示す
ような頭頂部脱毛及び前頭部化膿状態(図には色彩が表
れていないが、前頭部一帯が赤く化膿している)であっ
たものが、73日目あたりから化膿がおさまり、その後
毛髪が順調に生育し、図8(b)に示すように完全に回
復した。さらに、図9の患者では図9(a)に示すよう
な後頭部一部手掌大脱毛であったものが、6か月後には
図9(b)に示すように、脱毛箇所の片鱗も残さず完全
に回復した。
【0017】以上の多数の症例に明らかなように、本発
明の装置を用いれば、すばらしい効果があげられてい
。施療者全員につき、目を見張る発毛育毛が認められ
る。これは、低周波及び高周波の順次の刺激が、漢方配
合の育毛剤の吸収を促し、高周波オゾンによる男性型脱
毛症の原因物質である5αデヒドロテストストロンの酸
化の効果と相まって、育毛効果を促したものと考えられ
る。なお、実施例では育毛剤として「リーブ1」あるい
は「リーブA」「リーブB」を用いたが、本発明の装置
を用いるにあたっては、これに限らず、育毛効果のある
漢方生薬配合の育毛剤を用いても良いことは勿論であ
る。
【0018】以上説明した様に、本発明の発毛育毛装
は、1つの機械で周波及び周波の心地よい適度な刺
激が可能である。また低周波による刺激装置及びアース
棒を設けたため、低周波により頭皮に塗布した前記リー
ブ1あるいはリーブA・Bまたはそれ以外の漢方配合の
育毛剤にマイナスあるいはプラスのイオンを持たせ、身
体にマイナスあるいはプラスの電極をアース棒によりア
ースして微弱電流を流すことができる。そして微弱電流
を流すと、イオン化された液体が穏やか且つ速やかに毛
根部にまで浸透し薬効を高める。低周波電流は、マッサ
ージ効果がある為、末梢神経を刺激し、毛細血管を拡張
して血液の循環を促し、リンパの流れを良くし、新陳代
謝を促進する。さらに高周波には発生部にオゾンが発生
するためそのオゾンが殺菌作用をもち、頭皮を清浄にし
ながら新陳代謝を促進する上、高周波は神経繊維を活性
し、血液やリンパの流れを良くする効果もある。又、毛
母細胞内のミトコンドリアに働きかけて、ミトコンドリ
アの電子伝達系を活性化し、ATP(アデノシン三リン
酸)の合成を促進し、それが発毛エネルギーとなる。
して、これら高周波、低周波に使用されるコームは、頭
皮にマッチする形状にされているので、無駄なく効率的
に施術でき、また使用感も良い。本発明の毛髪の発毛育
装置及び毛髪発毛育毛剤によれば、高い確率で発毛が
認められる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の毛髪発毛装置を示す概略斜
視図である。
【図2】本発明の一実施例の毛髪発毛装置に使用する櫛
を示す概略斜視図であり、(a)は高周波用(b)は低
周波用(c)はアース棒を示す。
【図3】本発明の一実施例の毛髪発毛装置の使用例であ
る。
【図4】(a)は毛包のしくみの説明図、(b)は毛乳
頭細胞における脱毛のメカニズムの概略図である。
【図5】本発明の一実施例にかかる毛髪発毛装置のブロ
ックダイヤグラムである。
【図6】本発明装置を用いて患者に施療した場合の頭部
の経時変化を示す図で(a)は施療前(b)は7カ月施
療後の状態を示す。
【図7】本発明装置を用いて他の患者に施療した場合の
頭部の経時変化を示す図で(a)は施療100日経過後
(b)は施療185日経過後の状態を示す。
【図8】本発明装置を用いて他の患者に施療した場合の
頭部の経時変化を示す図で(a)は施療前(b)は11
カ月施療後の状態を示す。
【図9】本発明装置を用いて他の患者に施療した場合の
頭部の経時変化を示す図で(a)は施療前(b)は6カ
月施療後の状態を示す。
【符号の説明】
1 毛髪発毛育毛装置 2 高周波コーム 3 低周波コーム 4 アース棒 5 ガーゼ 6 高周波端子 7 低周波端子
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−286837(JP,A) 特開 昭63−143083(JP,A) 実開 昭61−171944(JP,U) FRAGRANCE JOURNA L,Vol.17,No.5(平成元年5 月15日)フレグランスジャーナル社, p.95−p.109 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A61N 1/00 - 1/40 A61K 7/06 特許ファイル(PATOLIS)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中央に行く程短くした頭皮に接触可能と
    した横一連の櫛歯発生部を設けた0.6Hzから13.
    3Hzの周波数を発生する低周波コームを有した低周波
    による刺激装置及びアース棒及び同じく中央に行く程短
    くした頭皮に接触可能とした横一連の櫛歯発生部を設け
    た0.09mA〜1.75mAの電流を用いる高周波コ
    ームを有し、養毛剤のイオン化及び浸透作用促進、毛根
    部を含めた皮下組織の活性化、次に頭皮に対する刺激作
    用及び血行促進、殺菌・酸化作用を順次に行って頭髪の
    育毛・発毛を促進し得るように構成したことを特徴とす
    る毛髪発毛育毛装置。
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