JP2964376B2 - 自動車用警報表示装置 - Google Patents

自動車用警報表示装置

Info

Publication number
JP2964376B2
JP2964376B2 JP22826093A JP22826093A JP2964376B2 JP 2964376 B2 JP2964376 B2 JP 2964376B2 JP 22826093 A JP22826093 A JP 22826093A JP 22826093 A JP22826093 A JP 22826093A JP 2964376 B2 JP2964376 B2 JP 2964376B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door
abnormality
detecting
display
sensor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP22826093A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0752651A (ja
Inventor
悟 後工田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
U Shin Ltd
Original Assignee
Yuhshin Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yuhshin Co Ltd filed Critical Yuhshin Co Ltd
Priority to JP22826093A priority Critical patent/JP2964376B2/ja
Publication of JPH0752651A publication Critical patent/JPH0752651A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2964376B2 publication Critical patent/JP2964376B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
  • Lock And Its Accessories (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、自動車への乗車時に
異常を表示して警報を発する装置の改良に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】自動車には運転席前面のダッシュボード
などに警報表示部を設け、異常を表示するようにしたも
のがある。表示される異常には、例えばオイル、燃料な
どの不足、ウィンカーや照明などの電気回路の断線、パ
ンク、ブレーキなどの機械的部分の破損や不調等があ
り、重大な事故の要因になりやすい複数の項目が重点的
に選定される。しかしながら、上記の異常表示は一般に
運転者が座席に座った状態で確認するようになってお
り、自動車に乗り込む前に異常を知ることは困難であ
る。このため、エンジンの始動や発進準備に気をとられ
て警報表示に気付かないまま走行を始めてしまう可能性
があり、折角の警報表示が役に立たないことがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この発明はこのような
問題点に着目し、乗り込む前に異常を知って事前に適切
な処置を実施できるようにすることを課題としてなされ
たものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の課題を達成するた
めに、第1の発明では、自動車の各部の異常を検出する
異常検出手段と、運転席側のドアに設けられた表示装置
と、ドアのロックが解除されたことを検出するアンロッ
ク検出手段と、このアンロック検出手段によりドアのア
ンロックが検出されると所定時間だけ上記異常検出手段
の検出結果を上記表示装置によって表示させる制御手
段、とを備えている。
【0005】また第2の発明では、自動車の各部の異常
を検出する異常検出手段と、運転席側のドアに設けられ
た表示装置と、ドアのアウターハンドルが操作されたこ
とを検出するドア操作検出手段と、このドア操作検出手
段によりアウターハンドルの操作が検出されると所定時
間だけ上記異常検出手段の検出結果を上記表示装置によ
って表示させる制御手段、とを備えている。
【0006】
【作用】第1の発明においては運転者が乗車しようとし
てドアのロックを解除した時に、また、第2の発明にお
いてはロックを解除した後ドアを開けようとした時に、
それぞれ異常検出結果が表示される。従って、車内に乗
り込んで座席に座った時のように他の行動に気をとられ
ることが少なく、乗る前に異常に気付いて処置を実施す
ることが可能となる。また、これによって事前のワーニ
ング認識が定着し、運転者の安全意識が向上される結果
も得られる。
【0007】
【実施例】次に図示の実施例について説明する。
【0008】図1はドアのアウターハンドル部の側面
図、図2は要部の縦断面図である。図において、1は自
動車の運転席側のドアに取り付けられたハンドルベー
ス、2はアウターハンドル、3はキーシリンダ、4は表
示部である。この表示部4は、図2に示すようにハンド
ルベース1の凹部に液晶パネル41を配置し、外面をア
クリル板42で覆った構造となっており、ハンドルベー
ス1とアクリル板42の間はシールラバー43によって
防水処理してある。キーシリンダ3にはキーシリンダス
イッチ3aとロックスイッチ3bが付設され、アウター
ハンドル2にはアウターハンドルスイッチ2aが付設さ
れている。
【0009】図3は制御回路のブロック図である。11
はCPU11a、CPU駆動回路11bを備えた制御
部、12は異常検出用のセンサ部、13はエンジンの回
転検出用の回転センサ、14は車室内表示部、15はク
ロック回路である。表示部4は液晶パネル41を例えば
6ブロックに分割して、各ブロックに燃料表示部4a、
オイル表示部4b、ランプ表示部4c、エア圧表示部4
d〜4fが割り当てられており、CPU11aの出力に
応じて所定の表示がなされるようになっている。なお、
3種類のエア圧表示部4d〜4fは後述するエア圧の状
態に応じて警報と警告にそれぞれ使用される。
【0010】キーシリンダスイッチ3aは、キーシリン
ダ3にキーを挿入してアンロック側に回動させた状態で
オンになるように構成され、ロックスイッチ3bはキー
シリンダ3がアンロック側に回動されてロックが解除さ
れるとオフになるように構成されている。また、アウタ
ーハンドルスイッチ2aはドアを開く方向にアウターハ
ンドル2が操作された状態でオンになるように構成され
ている。
【0011】センサ部12は、例えば燃料センサ12
a、オイルセンサ12b、ランプセンサ12c、エア圧
センサ12d、タイヤ温度センサ12e、車高センサ1
2f、外気温センサ12gを備えており、これらの検出
信号がそれぞれCPU11aに入力される。また車室内
表示部14はダッシュボードなどに設けられたもので、
例えば燃料表示部14a、オイル表示部14b、ランプ
表示部14c、エア圧表示部14dを備えており、CP
U11aの出力に応じて所定の表示がなされるように構
成されている。なお、制御部11には入出力ポートや、
必要に応じて表示部のドライブ回路等が設けられるが、
図示は省略してある。
【0012】以上は第1の発明と第2の発明の実施例に
共通の構成であるが、次に、図4及び図5のフローチャ
ートを参照しながら第1の発明の実施例の動作について
説明する。図4はこの発明によってキーシリンダスイッ
チ3aがオンになった時に実行される制御手順を、図5
はエンジンが始動された後に実行される制御手順をそれ
ぞれ示している。なお、第1の発明の制御にはロックス
イッチ3bとアウターハンドルスイッチ2aの出力は利
用されない。
【0013】図4において、ドアがロックされている間
は待機状態でステップS1から先に進まないが、キーシ
リンダ3にキーが挿入されてアンロック側に回動される
と、キーシリンダスイッチ3aが一時的にオンになって
ステップS2に進む。このステップS2では、エア圧セ
ンサ12dの出力とタイヤ温度センサ12e及び車高セ
ンサ12fの出力から、例えば15℃無乗車時に補正さ
れたエア圧が算出される。そして次のステップS3に進
んでタイマをスタートさせ、タイマがアップするまでは
ステップS4からステップS5以下に進む。
【0014】ステップS5では、燃料センサ12a、オ
イルセンサ12b及びランプセンサ12cの出力から燃
料やオイルの不足あるいはランプの断線が検出される
と、その旨が表示部4の燃料表示部4a、オイル表示部
4bあるいはランプ表示部4cにそれぞれ表示される。
【0015】次のステップS6はエア漏れが生じている
か否かを判断するもので、後述するステップS12及び
S13で記憶した前回の時刻と補正エア圧と、ステップ
S2で今回算出した補正エア圧とを比較し、時間当たり
の減少があらかじめ設定してある漏れ基準値以上認めら
れるとステップS8に、認められない場合にはステップ
S7に進む。ステップS7では、実際のエア圧が規定の
値より低い場合はその旨の警告表示を行ってステップS
4に戻り、低くない場合はそのままでステップS4に戻
る。また、ステップS8では実際のエア圧が規定の値よ
り低い場合は警告ではなく警報表示でパンクの可能性を
表示してステップS4に戻り、低くない場合はエアが漏
れているがその量は微小である旨の警告表示を行ってス
テップS4に戻る。
【0016】このように、エア圧に関して圧力の大小だ
けではなく時間当たりの減少量も算出することにより、
単に圧力が低いだけであるのかパンクによって圧力が下
がりつつあるのかを検出することができ、より適切な対
応が可能となる。またエア圧をタイヤや外気の温度、車
両重量などによって補正することにより、エア圧の検出
精度が向上し、更に、停車してタイヤ温度が外気温度ま
で低下したときにエア圧が適正な値になるかどうかを走
行中に検出することが可能となる。
【0017】上述の動作はタイムアップするまで繰り返
され、ステップS4でタイマの計時が終わると表示を終
了して一連の動作を終える。なお、このタイマの時間は
異常の表示を確認するのに適した適当な時間に設定され
ればよい。
【0018】図5の制御は図4の動作で異常が認められ
ず、エンジンが始動された場合に開始される。すなわ
ち、エンジンが停止している間は待機状態でステップS
9から先に進まないが、エンジンが始動してその回転が
回転センサ13で検出されると、ステップS10に進
む。ステップS10では、燃料センサ12a、オイルセ
ンサ12b、ランプセンサ12c及びエア圧センサ12
dの検出信号から燃料やオイルの不足あるいはランプの
断線、エア圧不足を検出し、これらが検出されると、車
室内表示部14の燃料表示部14a、オイル表示部14
b、ランプ表示部14c及びエア圧表示部14dにその
旨が表示される。
【0019】このステップS10の動作はステップS1
1でエンジンの停止が検出されるまで繰り返され、エン
ジンが停止されるとステップS12に進む。そしてその
時の時刻が記憶され、更にステップS13でエア圧セン
サ12d、タイヤ温度センサ12e及び車高センサ12
fの出力から15℃無乗車時に補正されたエア圧が記憶
され、ステップS14で表示を終了して一連の動作を終
えるのである。
【0020】図6はロックスイッチ3bとアウターハン
ドルスイッチ2aの出力を利用するようにした第2の発
明の実施例の制御手順であり、上述の図4と異なる部分
のみを示している。すなわち、この実施例ではキーシリ
ンダスイッチ3aの出力は利用されず、図4のステップ
S1の部分がステップS1−1とステップS1−2に置
き換えられた形となっている。まずステップS1−1で
ドアのロック状態が検出され、ロックが解除されてロッ
クスイッチ3bがオフになると次のステップS1−2に
進む。そしてドアを開くためにアウターハンドル2が操
作されてアウターハンドルスイッチ2aがオンになる
と、図4のステップS2に進むのであり、以後は図4及
び図5と同様の手順が実行される。
【0021】以上述べたように、これらの実施例によれ
ば運転者が乗車しようとしてキーでドアのロックを解除
する操作をした時、あるいはロックを解除してアウター
ハンドル2に手を掛けてドアを開けようとした時に、表
示部4に対象項目の状態が表示される。従って、乗る前
のワーニング認識を運転者に定着させて安全意識を向上
することができ、また実際に異常があった場合には適切
な処置を事前に実施することが容易となるので安全性が
向上するのである。
【0022】なお、実施例における表示対象項目は一例
であり、必要に応じて適宜増減し、あるいは変更するこ
とができ、表示としては表示部4に文字や記号を出力す
るだけでなく、例えば合成音声を出力するなど他の方法
を併用したり、他の方法を単独で用いたりすることも可
能である。また、実施例ではキーを使用してロックを解
除する場合を説明したが、この発明はキーレスエントリ
ー方式によってアンロックする場合にも適用できる。こ
の場合には基本的には図6に示した制御手順が採用され
ることになり、キーシリンダスイッチ3aは不要とな
る。
【0023】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、第1の
発明は運転者が乗車しようとしてドアのロックを解除し
た時に、また、第2の発明はロックを解除してドアを開
けようとした時に、運転席側のドアに設けられた表示装
置に異常検出結果が表示されるようにしたものである。
従って、車内に乗り込んで座席に座った時のように他の
行動に気をとられることが少なく、乗る前に異常に気付
きやすくなって適切な処置を実施することが容易とな
る。また、これによって事前のワーニング認識が定着
し、運転者の安全意識が向上される結果も得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例におけるドアのアウターハ
ンドル部の側面図である。
【図2】同実施例の要部の断面図である。
【図3】同実施例の制御回路のブロック図である。
【図4】同実施例の制御手順を示すフローチャートであ
る。
【図5】同じく実施例の制御手順を示すフローチャート
である。
【図6】他の実施例の制御手順の要部を示すフローチャ
ートである。
【符号の説明】
2 アウターハンドル 2a アウターハンドルスイッチ 3 キーシリンダ 3a キーシリンダスイッチ 3b ロックスイッチ 4 表示部 11 制御部 11a CPU 12 異常検出用センサ部 13 回転センサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B60J 5/04

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車の各部の異常を検出する異常検出
    手段と、運転席側のドアに設けられた表示装置と、ドア
    のロックが解除されたことを検出するアンロック検出手
    段と、このアンロック検出手段によりドアのアンロック
    が検出されると所定時間だけ上記異常検出手段の検出結
    果を上記表示装置によって表示させる制御手段、とを備
    えたこと特徴とする自動車用警報表示装置。
  2. 【請求項2】 自動車の各部の異常を検出する異常検出
    手段と、運転席側のドアに設けられた表示装置と、ドア
    のアウターハンドルが操作されたことを検出するドア操
    作検出手段と、このドア操作検出手段によりアウターハ
    ンドルの操作が検出されると所定時間だけ上記異常検出
    手段の検出結果を上記表示装置によって表示させる制御
    手段、とを備えたこと特徴とする自動車用警報表示装
    置。
JP22826093A 1993-08-20 1993-08-20 自動車用警報表示装置 Expired - Fee Related JP2964376B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22826093A JP2964376B2 (ja) 1993-08-20 1993-08-20 自動車用警報表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22826093A JP2964376B2 (ja) 1993-08-20 1993-08-20 自動車用警報表示装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0752651A JPH0752651A (ja) 1995-02-28
JP2964376B2 true JP2964376B2 (ja) 1999-10-18

Family

ID=16873689

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22826093A Expired - Fee Related JP2964376B2 (ja) 1993-08-20 1993-08-20 自動車用警報表示装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2964376B2 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19754169B4 (de) * 1997-12-06 2008-11-13 Volkswagen Ag Vorrichtung zum Starten einer in einem Fahrzeug eingebauten Navigationseinrichtung und Steuerungsverfahren dafür
JP2007068358A (ja) * 2005-09-01 2007-03-15 Toyota Motor Corp 電動車両
JP5169235B2 (ja) * 2007-02-13 2013-03-27 スズキ株式会社 車両用ドアの内装部品の構造
WO2023149010A1 (ja) * 2022-02-04 2023-08-10 株式会社神菱 ドアハンドル
JP7281610B1 (ja) * 2022-02-04 2023-05-25 株式会社神菱 ドアハンドル

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0752651A (ja) 1995-02-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20110068895A1 (en) Control of a Vehicle Having a Passive Entry-Passive Start Function
JP2007186124A (ja) 飲酒検出装置、飲酒運転防止システム、および運転者入れ替わり防止装置
JP3964764B2 (ja) タイヤ空気圧異常の警告装置及び方法
US20210031778A1 (en) Systems and methods for brain-machine interfaces and eeg-based driver identification
JP5339877B2 (ja) 安全制御装置および方法、並びに、プログラム
JP2964376B2 (ja) 自動車用警報表示装置
US20030156020A1 (en) Rear direction monitoring apparatus for vehicle
KR20040009435A (ko) 차량용 음주측정 장치 및 방법
CN108216115B (zh) 用于控制车辆门锁系统的系统和方法
US9434337B2 (en) Vehicle door engagement detection
JP3578017B2 (ja) 車両用ロック装置
JP6564269B2 (ja) 車両制御システム
JP2012132285A (ja) ドアロック開錠警告装置
JP2001199311A (ja) 車両制御装置及び車両制御装置を備えた車両
JP4985427B2 (ja) 車両用シートベルト状態表示装置
JP3520941B2 (ja) 車両用ドアのロック解錠装置
KR100823971B1 (ko) 인스트루먼트 패널의 이종성형 방지용 금형장치
US20240067197A1 (en) Vehicle control device
JP2000213219A (ja) 鍵忘れドアロック防止装置を有する自動車
KR100391449B1 (ko) 차량의 정보 판독장치
JP2000213218A (ja) 鍵忘れドアロック防止装置を有する自動車
KR0135628Y1 (ko) 자동차의 도어 열림 경보 장치
CN117184287A (zh) 可否驾驶判定装置
CN113895223A (zh) 车辆的酒驾控制方法以及车辆
JP2020086776A (ja) 車両警報装置、車両警報方法、およびプログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19990622

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090813

Year of fee payment: 10

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees