JP2964296B2 - ガソリンエンジンの吸気装置 - Google Patents

ガソリンエンジンの吸気装置

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JP2964296B2 JP28966793A JP28966793A JP2964296B2 JP 2964296 B2 JP2964296 B2 JP 2964296B2 JP 28966793 A JP28966793 A JP 28966793A JP 28966793 A JP28966793 A JP 28966793A JP 2964296 B2 JP2964296 B2 JP 2964296B2
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  • Means For Warming Up And Starting Carburetors (AREA)
  • Control Of The Air-Fuel Ratio Of Carburetors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガソリンエンジンの吸
気装置に関し、詳しくは、チョーク弁付近に生じる負圧
やエアの吹き込みによってフロート室の内圧が変動する
のを抑制できるものを提供する。
【0002】
【従来技術】ガソリンエンジンの吸気装置の従来技術と
して図2に示すものがある。これは、本発明と同様、次
のような基本構造を備えている。すなわち、図2(A)
に示すように、キャブレータ101のミキシングボディ
102に吸気通路103を内設し、この吸気通路103
にベンチュリ部104を設け、このベンチュリ部104
内にフロート室105から導出したメインノズル106
を突出させ、ベンチュリ部104よりも流路上手側で、
吸気通路103にチョーク弁126を内設してある。
【0003】そして、吸気通路103の吸気入口103
aにホディフランジ部107を周設し、エアクリーナか
ら導出したエア供給管108の導出端開口部108aに
供給管フランジ部109を周設し、この供給管フランジ
部109をボディフランジ部107に接合して、吸気通
路103の吸気入口103aとエア供給管108の導出
端開口部108aとを向き合わせ、キャブレータ101
のフロート室105から導出したエアベント通路110
の通路端開口部110aをエア供給管108の内部通路
112に連通して構成してある。
【0004】このような基本構造を備えたものでは、エ
アベント通路110を介してエア供給管108の内部通
路112の圧力とフロート室105との内圧とをほぼ同
圧とし、ベンチュリ部104を通過するエアによって生
じる負圧とフロート室105の内圧との差圧により、フ
ロート室105内の燃料114をメインノズル106を
介してベンチュリ部104に吸い上げ、エアと燃料とを
所定空燃比の混合気にする。
【0005】ところで、この従来技術では、エアベント
通路110の通路端開口部110aを吸気通路103内
部で、チョーク弁126の近くにあけ、この通路端開口
部110aをエア供給管108の内部通路112に臨ま
せてある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術では、次
の問題がある(図2(A)参照)。 エアベント通路110の通路端開口部110aを吸気
通路103内部で、チョーク弁126の近くにあけてあ
るため、チョーク弁126が半開状態となる冷始動時に
は、チョーク弁126の脇を通過する高速のエアにより
チョーク弁126付近に生じる大きな負圧が、エアベン
ト通路110を介してフロート室105内に強く作用
し、フロート室105の内圧を不要に低下させる。この
ため、冷始動時にベンチュリ部104に吸い上げられる
燃料が不足し、始動が困難となる。
【0007】エアベント通路110の通路端開口部1
10aをエア供給管108の内部通路112に臨ませて
あるため、エア供給管108を通過してきたエア115
の一部116がエアベント通路110の通路端開口部1
10aに吹き込まれ、フロート室105の内圧を不要に
高める。このため、始動後の運転時にベンチュリ部10
4に吸い上げられる燃料が過剰となり、不完全燃焼によ
って排気ガス中に含まれる炭化水素等の未燃焼有害成分
が多くなる。
【0008】本発明の課題は、ガソリンエンジンの吸気
装置において、チョーク弁付近に生じる負圧やエアの吹
き込みによってフロート室の内圧が変動するのを抑制で
きるものを提供する。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、図1(A)に
例示するように、キャブレータ1のミキシングボディ2
に吸気通路3を内設し、この吸気通路3にベンチュリ部
4を設け、このベンチュリ部4内にフロート室5から導
出したメインノズル6を突出させ、ベンチュリ部4より
も流路上手側で、吸気通路3にチョーク弁26を内設
し、吸気通路3の吸気入口3aにホディフランジ部7を
周設し、エアクリーナから導出したエア供給管8の導出
端開口部8aに供給管フランジ部9を周設し、この供給
管フランジ部9をボディフランジ部7に接合して、吸気
通路3の吸気入口3aとエア供給管8の導出端開口部8
aとを向き合わせ、キャブレータ1のフロート室5から
導出したエアベント通路10の通路端開口部10aをエ
ア供給管8の内部通路12に連通して構成した、ガソリ
ンエンジンの吸気装置において、次のようにしたことを
特徴とする。
【0010】すなわち、図1(A)・(B)に例示する
ように、吸気通路3の吸気入口3aの外側で、ボディフ
ランジ部7の端面7aにエアベント通路10の通路端開
口部10aをあけ、エア供給管8の周側壁のうち、供給
管フランジ部9と隣接する部分11にエア供給管8の内
部通路12から外向きに膨出する膨出空間13を内設
し、この膨出空間13にエアベント通路10の通路端開
口部10aを臨ませ、この通路端開口部10aを膨出空
間13を介してエア供給管8の内部通路12に連通し
この膨出空間13はボディフランジ7に近づくにつれて
その通路断面積が拡がっていく奥拡がり形状に形成し、
この膨出空間13の周側面をその全長に亙りエア供給管
8の内部通路12に開口させて構成したことを特徴とす
る。
【0011】
【発明の作用及び効果】本発明は、次の作用効果・
を奏する(図1(A)参照)。 吸気通路3の吸気入口3aの外側で、ボディフランジ
部7の端面7aにエアベント通路10の通路端開口部1
0aをあけてあるため、エアベント通路10の通路端開
口部10aをチョーク弁26から遠ざけることができ、
チョーク弁26が半開状態となる冷始動時にチョーク弁
26付近に生じる大きな負圧はフロート室5には強く作
用せず、フロート室5の内圧を不要に低下させることが
ない。このため、冷始動時に生じ易いベンチュリ部4へ
の燃料の吸い上げ不足を抑制でき、始動性能を高めるこ
とができる。
【0012】 一般に、エンジンの冷始動時には、チ
ョーク弁26が半開状態となっており、チョーク弁26
の下流側に発生する大きな負圧が、チョーク弁26の開
弁隙間からその上流側および膨出空間13を経て、エア
ベント通路10の通路開口部10aに波及する。この負
圧の波及分だけ、エアベント通路10を経てフロート室
5の負圧を強くして、ベンチュリー部4への燃料の吸い
上げ量をまだ不足させようとする。 そこで、本発明で
は、膨出空間13はボディフランジ7に近づくにつれて
その通路断面積が拡がっていく奥拡がり形状に形成し、
この膨出空間13の周側面をその全長に亙りエア供給管
8の内部通路12に開口させて構成する。 この構成か
ら、エア供給管8の内部通路12内を流れるエア15の
一部が、奥拡がり形状の膨出空間13の全長に亙る開口
部分からこの膨出空間13内にスムースに緩やかに過不
足なく流れ込もうとして、この膨出空間13内でのチョ
ーク弁26の下流側からの負圧波及を緩和ないし相殺す
る。 これにより、チョーク弁26の下流側の大きな負圧
によるフロート室5の負圧波及により、ベンチュリー部
4への燃料の吸い上げ量が不足する事を改善して、エン
ジンの冷始動性能を更に高めることができる。 エア
ベント通路10の通路端開口部10aをエア供給管8の
内部通路12から外向きに膨出する膨出空間13に臨ま
せてあるため、エア供給管8の内部通路12を通過する
エア15は、慣性力により内部通路12に沿って流れよ
うとし、内部通路12から外側に膨出した膨出空間13
には流入しにくく、エアベント通路10の始端部10a
へのエア15の吹き込みが抑制され、フロート室5の内
圧を不要に高めることがない。このため、ベンチュリ部
4への燃料吸い上げ量の過剰によって生じる不完全燃焼
が抑制され、排気ガス中に含まれる炭化水素等の未燃焼
有害成分を少なくすることができる。
【0013】
【実施例】本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図1は本発明の実施例を説明する図である。この実施例
で用いるガソリンエンジンの吸気装置の構成は次の通り
である。すなわち、図1(A)に示すように、キャブレ
ータ1のミキシングボディ2に吸気通路3が内設され、
この吸気通路3にベンチュリ部4が設けられている。吸
気通路3には、ベンチュリ部4の流路上手側にチョーク
弁26内設され、ベンチュリ部4の流路下手側にスロッ
トル弁27が内設されている。ミキシングボディ2には
その下側にフロート28を備えたフロート室5が付設さ
れ、ミキシングボディ2のベンチュリ部4からノズル取
り付け管が17が垂設され、ここにメインノズル6が内
嵌されている。
【0014】メインノズル6の下端部にはメインジェッ
ト18が装着され、このメインジェット18がノズル取
り付け管17下端の燃料油室19に臨ませてある。この
燃料油室19は、ノズル取り付け管17の周側壁にあけ
られた燃料流入口20と、ノズル取り付け管17の周側
壁に装着された燃料流入管21とを順に介してフロート
室5内に連通させてある。メインノズル6の上端部はベ
ンチュリ部4内に突設されている。
【0015】そして、吸気通路3の通路入口3aにホデ
ィフランジ部7が周設され、エアクリーナから導出した
されたエア供給管8の導出端開口部8aに供給管フラン
ジ部9が周設され、この供給管フランジ部9がボディフ
ランジ部7に接合され、吸気通路3の吸気入口3aとエ
ア供給管8の導出端開口部8aとを向き合わせてある。
ミキシングボディ2の肉壁にはキャブレータ1のフロー
ト室5から導出されたエアベント通路10が内設され、
エアベント通路10の通路端開口部10aはエア供給管
8の内部通路12に連通させてある。
【0016】この吸気装置では、エアベント通路10を
介してエア供給管8の通路内圧力とフロート室5の内圧
とがほぼ同圧とされ、ベンチュリ部4を通過するエアに
よって生じる負圧とフロート室5の内圧との差圧によ
り、フロート室5内の燃料14がメインノズル6を介し
てベンチュリ部4に吸い上げられ、エアと燃料とが所定
空燃比の混合気となる。
【0017】この実施例では、チョーク弁付近に生じる
負圧やエアの吹き込みによってフロート室の内圧が変動
するのを抑制するため、次のような構成が採用されてい
る。すなわち、吸気通路3の吸気入口3aの外側で、ボ
ディフランジ部7の端面7aにエアベント通路10の通
路端開口部10aがあけられている。そして、図1
(D)に示すように、エア供給管8の周側壁のうち、供
給管フランジ部9と隣接する部分11が外向きに膨出さ
れた膨出壁部分として形成されている。図1(A)に示
すように、この膨出壁部分にエア供給管8の内部通路1
2から外向きに膨出する膨出空間13が内設され、この
膨出空間13にエアベント通路10の通路端開口部10
aを臨ませてある。この通路端開口部10aは膨出空間
13を介してエア供給管8の内部通路12に連通させて
ある。膨出空間13はボディフランジ部7に向けて拡開
する半割りの円錐形状となっている。図1(A)および
図1(C)に示すように、この半割り円錐状の膨出空間
13の周側面は、その全長に亙りエア供給管8の内部通
路12に開口する。
【0018】図1(B)に示すように、ボディフランジ
部7にはその左右両側にボルト挿通孔22があけられ、
吸気通路3の両脇にメインエアブリード入口23とパイ
ロットエアブレード入口24とがあけられ、上側にエア
ベント通路10の通路端開口部10aがあけられてい
る。そして、図1(C)に示すように、供給管フランジ
部9にはその両側にボルト挿通孔25があけられ、上側
に膨出空間13が図の紙面後側に向けて設けられてい
る。このボディフランジ部7と供給管フランジ部9とを
合掌させて接合すると、エアベント通路10の通路端開
口部10aが膨出空間13に臨むことになる。
【0019】このような構成によれば、図1(A)に示
すように、エアベント通路10の通路端開口部10aを
チョーク弁26から遠ざけることができ、チョーク弁2
6が半開状態となる冷始動時にチョーク弁26付近に生
じる大きな負圧はフロート室5には強く作用せず、フロ
ート室5の内圧を不要に低下させることがない。そのう
え、エア供給管8の内部通路12内を流れるエア15の
一部が、奥拡がり形状の膨出空間13の全長に亙る開口
部分からこの膨出空間13内にスムースに緩やかに過不
足なく流れ込もうとして、この膨出空間13内でのチョ
ーク弁26の下流側からの負圧波及を緩和ないし相殺す
る。これにより、チョーク弁26の下流側の大きな負圧
によるフロート室5の負圧波及により、ベンチュリー部
4への燃料の吸い上げ量が不足する事を改善して、エン
ジンの冷始動性能を更に高めることができる。また、エ
ア供給管8の内部通路12を通過するエア15は、慣性
力により内部通路12に沿って流れようとし、内部通路
12から外側に膨出した膨出空間13には流入しにく
く、エアベント通路10の始端部10aへのエア15の
吹き込みが抑制され、フロート室5の内圧を不要に高め
ることがない。
【0020】本発明の実施例の内容は以上の通りである
が、本発明は上記実施例に限定されるものではない。上
記実施例では、膨出空間13はエア供給管10の周壁か
ら膨出させた膨出壁部分11に内設したが、このような
膨出壁部分11を設けず、エア供給管10の周壁の内側
の肉を除去して膨出空間を形成してもよい。但し、この
場合にはエア供給管10の周壁の肉厚の関係で、膨出空
間の容積を十分に確保できないことがあり、この容積が
十分でないと、この膨出空間内のエアがフロート室から
吸引される場合に脈動を起こし、フロート室の内圧が安
定しない場合もあるので、上記実施例のように、膨出空
間の容積を大きくとれる構造がより望ましい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る吸気装置を説明する図
で、図1(A)は縦断側面図、図1(B)はボディフラ
ンジ部の正面図、図1(C)は供給管フランジ部の正面
図、図1(D)はエア供給管の斜視図である。
【図2】従来技術に係る吸気装置を説明する図で、図2
(A)は縦断側面図、図2(B)はボディフランジ部の
正面図、図2(C)は供給管フランジ部の正面図であ
る。
【符号の説明】
1…キャブレータ、2…ミキシングボディ、3…吸気通
路、3a…吸気入口、4…ベンチュリ部、5…フロート
室、6…メインノズル、7…ボディフランジ部、7a…
端面、8…エア供給管、8a…導出端開口部、9…供給
管フランジ部、10…エアベント通路、10a…通路端
開口部、11…隣接する部分、12…内部通路、13…
膨出空間、26…チョーク弁。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F02M 5/08

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キャブレータ(1)のミキシングボディ
    (2)に吸気通路(3)を内設し、この吸気通路(3)にベン
    チュリ部(4)を設け、このベンチュリ部(4)内にフロー
    ト室(5)から導出したメインノズル(6)を突出させ、ベ
    ンチュリ部(4)よりも流路上手側で、吸気通路(3)にチ
    ョーク弁(26)を内設し、吸気通路(3)の吸気入口(3
    a)にホディフランジ部(7)を周設し、エアクリーナか
    ら導出したエア供給管(8)の導出端開口部(8a)に供給
    管フランジ部(9)を周設し、この供給管フランジ部(9)
    をボディフランジ部(7)に接合して、吸気通路(3)の吸
    気入口(3a)とエア供給管(8)の導出端開口部(8a)と
    を向き合わせ、キャブレータ(1)のフロート室(5)から
    導出したエアベント通路(10)の通路端開口部(10a)
    をエア供給管(8)の内部通路(12)に連通して構成し
    た、ガソリンエンジンの吸気装置において、 吸気通路(3)の吸気入口(3a)の外側で、ボディフラン
    ジ部(7)の端面(7a)にエアベント通路(10)の通路端
    開口部(10a)をあけ、エア供給管(8)の周側壁のう
    ち、供給管フランジ部(9)と隣接する部分(11)にエア
    供給管(8)の内部通路(12)から外向きに膨出する膨出
    空間(13)を内設し、この膨出空間(13)にエアベント
    通路(10)の通路端開口部(10a)を臨ませ、この通路
    端開口部(10a)を膨出空間(13)を介してエア供給管
    (8)の内部通路(12)に連通し この膨出空間(13)は
    ボディフランジ(7)に近づくにつれてその通路断面積が
    拡がっていく奥拡がり形状に形成し、この膨出空間(1
    3)の周側面をその全長に亙りエア供給管(8)の内部通
    路(12)に開口させて構成した、ことを特徴とするガソ
    リンエンジンの吸気装置。
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