JP2963277B2 - 構内交換機 - Google Patents

構内交換機

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JP2963277B2
JP2963277B2 JP15297392A JP15297392A JP2963277B2 JP 2963277 B2 JP2963277 B2 JP 2963277B2 JP 15297392 A JP15297392 A JP 15297392A JP 15297392 A JP15297392 A JP 15297392A JP 2963277 B2 JP2963277 B2 JP 2963277B2
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  • Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
  • Interface Circuits In Exchanges (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
  • Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ハンズフリー通話が可
能な電話装置を内線に接続する構内交換機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、ハンズフリー通話機能を有す
る通信端末機器においては、スピーカとマイクロホン間
の音響結合のために生じるハウリングやエコーが問題と
なっている。
【0003】図1は、このようなハウリングやエコーが
発生する様子を説明するブロック図である。
【0004】図1において、A地点から音声を発する
と、この音声がB地点のスピーカBから流れ、これが部
屋の壁や天井等に反射したものが、マイクロホンBに入
力して、スピーカAより流れ、通話の障害になる。
【0005】ここで、A地点とB地点を結ぶ通信回線が
衛星回線等である場合には、音声信号に大きな遅延を伴
い、また、端末機器がTV電話装置等の動画像を送る装
置である場合は、画像データを圧縮するので、その処理
のための時間を要し、音声と画像データの送出タイミン
グがずれることになる。そこで、端末機器内で音声信号
に遅延を与えて、音声と画像データの同期をとってい
る。これを一般にリップシングをとるという。
【0006】そして、このように通信回線上で音声に大
きな遅延(一般には、400ms〜500ms)がかか
る場合、自機端末に戻ってきた信号は、エコー信号とな
って通話に大きな障害となる。
【0007】このため、これらの端末機器には、送信信
号か受信信号の一方をスイッチで切ってしまい、ハウリ
ングやエコーを抑圧する音声スイッチを設けていた。
【0008】しかし、この音声スイッチは、音声を遮断
してしまうので、話頭や話尾が切れてしまう欠点があ
る。
【0009】そこで、近年のDSP(デジタル・シグナ
ル・プロセッサ)LSIの進歩、低価格化に伴い、上記
音声スイッチに代わり、話頭や話尾が切れることなく高
品位の通話を行える音響エコーキャンセラを内蔵したT
V電話装置等の通信端末機器が普及してきた。
【0010】図2は、この音響エコーキャンセラの原理
を説明するブロック図である。
【0011】この装置は、通話相手から送られてきた受
信信号を基にして音響エコーキャンセラ内で実際のエコ
ー信号と同じようになるような疑似エコー信号を生成す
る。そして、実際のエコー信号から疑似エコー信号を引
いて、エコーを消去するものである。
【0012】図3は、音響エコーキャンセラを内蔵した
通信端末機器の音響エコーキャンセラ周辺の回路構成を
示すブロック図である。
【0013】図示の装置は、マイクロホン32と、スピ
ーカ33と、マイクアンプ34と、マイクロホン32か
らのアナログ信号をデジタル信号に変換するA/D変換
器36と、受信デジタル信号をアナログ信号に変換して
スピーカアンプに送るD/A変換器37と、音響エコー
キャンセラ38とを有する。
【0014】そして、音響エコーキャンセラ38には、
上述した処理を行うための引算器38aと疑似エコー生
成部38bとが設けられている。
【0015】疑似エコー生成部38bは、疑似エコー信
号を生成するもので、スピーカとマイクロホン間の各種
環境条件を記録するHレジスタ(インパルス・レスポン
ス・レジスタ)と、受信信号を記憶するXレジスタ等で
構成されている。上記HレジスタとXレジスタ内のデー
タを用いて疑似エコー信号を生成する。
【0016】また、Hレジスタは、通常、通話開始前の
初期値は0であり、従って初期時の疑似エコー信号も0
である。また、このHレジスタの内容は引算結果を基に
して順次更新されていく適応制御がなされる。
【0017】従って、このHレジスタの内容を正しい値
にするため、音響エコーキャンセラ38はトレーニング
を必要とする。
【0018】ホワイトノイズ発生手段39は、このトレ
ーニングを行うための信号を発生するものであり、切替
器40は、受信信号とホワイトノイズ発生手段39から
出力されるホワイトノイズ信号とを入力し、一方を選択
して音響エコーキャンセラ38の受信信号入力(Ri
n)とD/A変換器37に送るものである。
【0019】また、制御部41は、音響エコーキャンセ
ラ38と切替器40とを制御するものであり、音響エコ
ーキャンセラ38のトレーニングを行う直前に上記Hレ
ジスタをクリアし、その後、切替器40をホワイトノイ
ズ発生手段39の出力側に切り替えて、トレーニングを
開始する。そして、トレーニング終了後に切替器40を
受信信号側に戻して、通話モードにする。
【0020】現在、このような音響エコーキャンセラを
内蔵した通信端末機器のほとんどは、PBXの内線に接
続されて使用されている。
【0021】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の装置においては、音響エコーキャンセラを内
蔵する通信端末機器は、トレーニング信号発生手段を内
蔵していなければならず、ハードウエア規模が大きいと
いう欠点があった。
【0022】
【課題を解決するための手段】本発明は、ハンズフリー
通話が可能な電話装置を内線に接続する構内交換機にお
いて、上記電話装置におけるハンドセット通話中からハ
ンズフリー通話への変更によるトレーニング信号の送出
要求を検出する検出手段と、上記検出手段による上記送
出要求に応じて、上記電話装置におけるハンズフリー通
話のためのエコーキャンセラのトレーニングのためのト
レーニング信号を送出するトレーニング信号送出手段と
を有することによって、ハンドセット通話中からハンズ
フリー通話への変更によるトレーニング信号の送出要求
に応じて、上記エコーキャンセラのトレーニングを行え
るようにしたものである。
【0023】
【実施例】図4は、本発明の第1実施例に関わるPBX
の構成を示すブロック図である。
【0024】図1において、PBX本体1は、それぞれ
局線を収容する局線I/F部2〜4と、それぞれ内線を
収容する内線I/F部5〜7と、通話路の接続等を行う
通話路スイッチ8と、PBX全体の制御を司り、局線I
/F部2〜4、内線I/F部5〜7、通話路スイッチ8
を制御する制御部9とを有するとともに、各種制御信号
を転送する制御バス10と、通話信号を転送する時分割
通話路11−1〜11−7が設けられている。
【0025】また、制御部9は、呼制御処理手段9a、
各種トーン発生手段9b、ホワイトノイズ発生手段9c
を有している。
【0026】そして、呼制御処理手段9aは、呼の設
定、切断、復旧といった呼制御処理を行うものである。
【0027】また、各種トーン発生手段9bは、内線に
送出する発信音、話中音、呼出音やアナログ局線に送出
するPB信号等の各種トーン信号を生成し、時分割通話
路11−7の所定のタイムスロットに出力するようにな
っている。
【0028】さらに、ホワイトノイズ発生手段9cは、
トレーニング信号であるホワイトノイズを生成し、時分
割通話路11−7の所定のタイムスロットに出力するよ
うになっている。
【0029】図5は、この第1実施例における音響エコ
ーキャンセラのトレーニング動作を説明するフローチャ
ートである。
【0030】なお、ここでは、図4に示す内線1に音響
エコーキャンセラを内蔵したTV電話装置が接続されて
いる場合の動作について説明する。
【0031】まず、オペレータは、最初に内線1に接続
されたTV電話装置から通信相手の対抗するTV電話装
置に局線1経由で発呼する(ST21)。
【0032】そして、相手のTV電話装置が応答したら
(ST22)、制御部9は、制御バス10を介して局線
I/F部2と内線I/F部5の間の通話路が接続される
ように、通話路スイッチ8を制御する(ST23)。
【0033】そして、最初はTV電話装置に付属してい
るハンドセットで通話を行う(ST24)。次に、ハン
ズフリー通話をするために、内線1のTV電話装置にお
いてハンズフリー通話のためのキー操作を行う(ST2
5)。
【0034】ここで内線1のTV電話装置は、音響エコ
ーキャンセラをトレーニングするために、内線I/F部
5にトレーニング信号送出の起動要求信号を送出する。
【0035】内線I/F部5は、このトレーニング信号
送出の起動要求があったことを制御バス10を介して制
御部9に通知する(ST26)。
【0036】これによって制御部9では、ホワイトノイ
ズ発生手段9cが時分割通話路11−7上の所定のタイ
ムスロットに出力しているホワイトノイズのPCMデー
タが、内線I/F部5に入力されるように、制御バス1
0を介して通話路スイッチ8を制御する。
【0037】これにより、内線1にホワイトノイズが送
出され(ST27)、TV電話装置が内蔵する音響エコ
ーキャンセラのトレーニングを行う(ST28)。な
お、TV電話装置は、トレーニング中には、通信相手に
無音または保留音を送出するものとする。
【0038】TV電話装置の音響エコーキャンセラ内部
の疑似エコー信号が収束するか、もしくはトレーニング
時間用タイマがタイムアウトしたら、TV電話装置は、
内線I/F部5にトレーニング信号の送出停止要求信号
を送出する。内線I/F部5は、この停止要求信号を受
信すると、その旨を制御バス10を介して制御部9に通
知する(ST29)。
【0039】制御部9は、内線1にホワイトノイズを送
出するのを停止し(ST30)、再び局線I/F部2と
内線I/F部5の間の通話路が接続されるように、通話
路スイッチ8を制御する。そして、内線1のTV電話装
置は、トレーニングを終了したこととなり、ハンズフリ
ー通話を行えるようになる(ST31)。
【0040】次に、図6は、本発明の第2実施例に係わ
るPBXの構成を示すブロック図である。
【0041】上述した第1実施例では、制御部9内にホ
ワイトノイズ発生手段9cを設けたが、この第2実施例
では、各内線I/F部5〜7内に、それぞれホワイトノ
イズ発生手段5a〜7aを設けたものである。また、各
内線I/F部5〜7は、それぞれ2つの内線A、Bを収
容している。
【0042】図7は、この第2実施例における内線I/
F部5〜7を示すブロック図である。
【0043】図7において、内線I/F回路52、53
は、内線A、Bを収容するとともに、通信回線上の信号
を画像信号や音声信号等のBチャネル信号と制御信号で
あるDチャネル信号とに分離したり、その逆に多重化し
たりする機能を有する。
【0044】ホワイトノイズ発生手段54は、上記各実
施例と同様に、ホワイトノイズのPCMデータを発生す
るものであり、切替器55、56は、時分割通話路から
のPCMデータと、ホワイトノイズ発生手段54から発
生されるPCMデータとを入力し、そのうちの一方を内
線I/F回路52、53にBチャネル信号として送出す
るものである。
【0045】制御部57は、内線I/F回路52、53
との間でDチャネル信号の送受信を行い、切替器55、
56を制御し、制御部9と制御信号の送受信を行う。
【0046】図8は、この第2実施例における音響エコ
ーキャンセラのトレーニング動作を説明するフローチャ
ートである。
【0047】なお、ここでは、図6に示す内線1Aに音
響エコーキャンセラを内蔵したTV電話装置が接続され
ている場合の動作について説明する。
【0048】まず、オペレータは、最初に内線1Aに接
続されたTV電話装置から通信相手の対抗するTV電話
装置に局線1経由で発呼する(ST41)。
【0049】そして、相手のTV電話装置が応答したら
(ST42)、制御部9は、制御バス10を介して局線
I/F部2と内線I/F部5の間の通話路が接続される
ように、通話路スイッチ8を制御する(ST43)。
【0050】そして、最初はTV電話装置に付属してい
るハンドセットで通話を行う(ST44)。次に、ハン
ズフリー通話をするために、内線1AのTV電話装置に
おいてハンズフリー通話のためのキー操作を行う(ST
45)。
【0051】ここで内線1AのTV電話装置は、音響エ
コーキャンセラをトレーニングするために、内線I/F
部5にトレーニング信号送出の起動要求信号を送出す
る。
【0052】内線I/F部5がこの起動要求信号を受信
すると、内線I/F部5内の制御部57は、ホワイトノ
イズ発生手段54(5a)の出力が内線I/F回路52
に入力されるよう、切替器55を制御する(ST4
6)。
【0053】これにより、内線1Aにホワイトノイズが
送出され(ST47)、TV電話装置が内蔵する音響エ
コーキャンセラのトレーニングを行う(ST48)。な
お、TV電話装置は、トレーニング中には、通信相手に
無音または保留音を送出するものとする。
【0054】TV電話装置の音響エコーキャンセラ内部
の疑似エコー信号が収束するか、もしくはトレーニング
時間用タイマがタイムアウトしたら、TV電話装置は、
内線I/F部5にトレーニング信号の送出停止要求信号
を送出する。内線I/F部5がこの停止要求信号を受信
すると(ST49)、内線I/F部5内の制御部57
は、内線1Aにホワイトノイズを送出するのを停止し
(ST50)、再び局線I/F部2と内線I/F部5の
間の通話路が接続されるよう、時分割通話路からの入力
信号が内線I/F回路52に入力されるように切替器5
5を制御する。そして、内線1AのTV電話装置は、ト
レーニングを終了したこととなり、ハンズフリー通話を
行えるようになる(ST51)。
【0055】以上のように、この第2実施例では、既設
のPBXに新しく音響エコーキャンセラ内蔵の端末機器
を接続するための内線を増設する場合でも、トレーニン
グ号発生手段を設けた内線I/Fカード等を新しくPB
Xに実装するだけで、その他のハードウエアを変更する
必要がないという効果がある。
【0056】なお、以上の第1、第2実施例において
は、ホワイトノイズ送出の停止条件をTV電話装置から
の停止要求信号の受信としているが、PBXが内部のタ
イマ等により、ホワイトノイズ送出時間を管理して、ホ
ワイトノイズの送出を停止するようにしてもよい。
【0057】また、ホワイトノイズの代わりに、疑似音
声発生手段を設けることにより、疑似音声信号を送出す
るようにしてもよい。
【0058】
【発明の効果】本発明によれば、ハンズフリー通話が可
能な電話装置を内線に接続する構内交換機において、上
記電話装置でのハンドセット通話中からハンズフリー通
話への変更によるトレーニング信号の送出要求を検出す
る検出手段と、上記検出手段による上記送出要求に応じ
て、上記電話装置におけるハンズフリー通話のためのエ
コーキャンセラのトレーニングのためのトレーニング信
号を送出するトレーニング信号送出手段とを有するの
で、ハンドセット通話中からハンズフリー通話への変更
によるトレーニング信号の送出要求に応じて、上記エコ
ーキャンセラのトレーニングを行うことができ、したが
って、ハードウエアを削減することができるという効果
を奏し、また、適切なときに、エコーキャンセラのトレ
ーニングを行うことができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】ハンズフリー通話においてハウリングやエコー
が発生する様子を説明するブロック図である。
【図2】音響エコーキャンセラの原理を説明するブロッ
ク図である。
【図3】音響エコーキャンセラを内蔵した通信端末機器
の音響エコーキャンセラ周辺の回路構成を示すブロック
図である。
【図4】本発明の第1実施例に係わるPBXの構成を示
すブロック図である。
【図5】上記第1実施例における音響エコーキャンセラ
のトレーニング動作を説明するフローチャートである。
【図6】本発明の第2実施例に係わるPBXの構成を示
すブロック図である。
【図7】上記第2実施例における内線I/F部を示すブ
ロック図である。
【図8】上記第2実施例における音響エコーキャンセラ
のトレーニング動作を説明するフローチャートである。
【符号の説明】
1…PBX本体、 2〜4…局線I/F部、 5〜7…内線I/F部、 8…通話路スイッチ、 9…制御部、 9a…呼制御処理手段、 9b…各種トーン発生手段、 9c、5a〜7a…ホワイトノイズ発生手段、 10…制御バス、 11−1〜11−7…時分割通話路。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−225995(JP,A) 特開 昭57−92926(JP,A) 特開 昭62−296628(JP,A) 特開 昭64−8755(JP,A) 特開 平1−135132(JP,A) 特開 平1−280935(JP,A) 特開 平2−174353(JP,A) 特開 平3−104491(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04Q 3/42 - 3/42 107 H04B 3/23 H04Q 3/58 - 3/62

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハンズフリー通話が可能な電話装置を内
    線に接続する構内交換機において、上記電話装置におけるハンドセット通話中からハンズフ
    リー通話への変更によるトレーニング信号の送出要求を
    検出する検出手段と; 上記検出手段による上記トレーニング信号の送出要求に
    応じて、上記電話装置におけるハンズフリー通話のため
    のエコーキャンセラのトレーニングのためのトレーニン
    グ信号を送出するトレーニング信号送出手段と; を有する ことを特徴とする構内交換機。
  2. 【請求項2】 請求項1において、上記トレーニング信号送出手段は、通話路の接続を行う
    通話路スイッチ手段を介してトレーニング信号を送出す
    ことを特徴とする構内交換機。
  3. 【請求項3】 請求項1において、上記トレーニング信号送出手段は、複数の内線インタフ
    ェース部のそれぞれに設けられている ことを特徴とする
    構内交換機。
  4. 【請求項4】 請求項1において、上記トレーニング信号送出手段は、一定の時間が経過す
    ると、該トレーニング信号の送出を停止する ことを特徴
    とする構内交換機。
  5. 【請求項5】 請求項1において、上記トレーニング信号送出手段は、ホワイトノイズを送
    出する ことを特徴とする構内交換機。
  6. 【請求項6】 請求項1において、上記トレーニング信号送出手段は、擬似音声信号を送出
    する ことを特徴とする構内交換機。
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