JP2962535B2 - 超音波式液面レベル計 - Google Patents
超音波式液面レベル計Info
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- Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)
Description
る液体の液面の位置を超音波の反射波を用いて検出する
超音波式液面レベル計に関する。
図8に示すようなものがある。これは送信用超音波素子
1と受信用超音波素子2を平面的に配置し、送信用超音
波素子1より放射された超音波が液面3で反射されて戻
ってきたものを受信用超音波素子2で受け、その間の時
間Tを計測することにより、超音波素子から液面までの
距離Xを次式 X=CT/2(C:音速)より求めるも
のである。
よって変わるため、温度や気圧の変化の影響を受け、特
に、周囲温度tに対しては、C=331.5+0.60
7t(m/s)のように変化する。従って、これを補正
するためには、別に温度検出手段を設ける必要があっ
た。さらに別の問題として、従来の構成では、放射され
た超音波が拡散するため、測定距離が長くなると受信レ
ベルが急激に低下し、測定不能となる。これを避けるた
めには、超音波素子を大形化せざるを得ず、このために
限られた取り付け面積に収容できない場合も生ずる。
で、音速の変化に影響されない距離測定が可能で、かつ
取り付け面積も小さくでき、測定範囲も十分確保できる
超音波式液面レベル計を提供することを目的とする。
するために、超音波素子を、管の一端に挿入した超音波
ホーンで前記管の断面の中心に保持し、該管の他端を液
面に浸すようにするとともに、該超音波素子から、一定
距離だけ隔てた管内部の壁に接して1個のリング状の微
小な反射板を設け、該反射板での反射波の受信時間と液
面での反射波の受信時間との比を計測するようにしたも
のである。
間と、未知の距離に対する反射波の受信時間との比を測
定して、未知の距離を算出するようにしたものであるか
ら、音速を直接求める必要がなく、これが変化しても測
定に影響しない。
音波を液面まで管内に封じ込めた状態で送信させる構成
のため、超音波の拡散が少なく、効率よく反射波を受け
ることができる。この結果、小形の超音波素子で十分な
測定範囲を確保できる。さらに、高精度で安価な装置を
実現できる。
説明する。
である。送信用超音波素子1と受信用超音波素子2は超
音波素子ホルダ4の内部に挿入されている。さらに超音
波素子ホルダ4は管5の一端に挿入されており、管5の
他端は、液面3に浸っている。また、これらの超音波素
子1,2から一定距離dだけ隔てた管5内部の断面の一
部に微小な反射板7が設置されている。また、6は液面
3のレベルが変化したときに管5内部の空気が出入りす
るための通気孔であり、管5の一部、あるいは超音波素
子ホルダ4の一部に設けられている。
超音波が反射板7で反射されて、受信用超音波素子2に
到達するまでの時間をT1 、送信用超音波素子1から放
射された超音波が液面3で反射されて、受信用超音波素
子2に到達するまでの時間をT2 、これらの超音波素子
1,2から液面3までの距離をX、音速をCとすると、
2d=CT1 、2x=CT2の関係があるから、液面ま
での距離Xは、 X=d×(T2 /T1 ) 上式において、dは既知であるから、T1 とT2 との比
(T2 /T1 )を計測することにより、Xが求まる。同
式には音速Cが含まれないから、温度、気圧などの変動
により、音速Cが変化しても計測の精度には影響しな
い。
音波を液面まで管内に封じ込めた状態で送信する構成の
ため、超音波の拡散が少なく、効率よく反射波を受ける
ことができる。この結果、小形の超音波素子で十分な測
定範囲を確保できる。
る。本参考例は、送信用超音波素子1から直接、受信用
超音波素子2に入り込んでくる、いわゆる廻り込み波を
減らすために、送信用超音波素子1と受信用超音波素子
2とを超音波を送信する方向に一定の距離d2 だけずら
して超音波素子ホルダ4に挿入したものである。
をX、送信用超音波素子1から反射板7までの距離をd
1 とすると、 2d1 +d2 =CT1 、2X+d2 =CT2 の関係があ
るから、液面までの距離Xは X=(d1 +d2 /
2)(T2 /T1 )−d2 上式において、d1 ,d2 は既知であるから、前記参考
例と同様にT1 とT2 の比(T2 /T1 )を計測するこ
とにより、Xが求まる。
定回路の一参考例であり、また図4は該測定回路の各部
の波形を説明する図である。図3において、8は低周波
発振器であり、図4(a)に示すようにパルス幅Δt、
周期tc のパルスを出力する。9は高周波発振器であ
り、送信用超音波素子1の共振周波数で発振する。10
はNANDゲートであり、8と9の出力を合成して図4
(b)に示すような変調信号を送信用超音波素子1の端
子に与える。従って、Δtの間、超音波が送信され、こ
れがtc 秒毎に繰り返される。ここで、tc は最長距離
測定時のT2 よりも多少、長くなるように設定する。ま
た、11は受信用超音波素子2で検出される信号を増幅
する増幅回路である。12は検波・平滑回路であり、受
信波形の包絡線の正の部分を出力する。13は微分回路
であり、入力波形を微分し、その正の部分を出力する。
14aはT1 を求めるためのしきい値設定回路であり、
低周波発振器8のパルス出力の立ち上がりをトリガーと
して、パルス幅t1 、ロー(low)レベルがvl、ハ
イ(high)レベルがvhのパルス波を出力する。1
4bはT2 を求めるためのしきい値設定回路であり、し
きい値設定回路14aと同様に、パルス幅t2 、ローレ
ベルがv1,ハイレベルがvhのパルス波を出力する。
15a,15bは電圧比較器、16a,16bはRSフ
リップフロップ、17a,17bはパルス幅に比例した
電圧を出力するパルス幅/電圧変換回路、18は割り算
器である。
る。受信用超音波素子2で受信した波形を増幅回路11
で増幅すると、例えば図4(c)のような波形が得られ
る。ここで、F0 の部分は廻り込み波、F1 の部分は反
射波からの反射波、F2 の部分は液面からの反射波によ
るものであり、F1 の部分までの時間がT1 、F2 の部
分までの時間がT2 である。この波形は検波・平滑回路
12を通ると図4(d)のようになる。さらに微分回路
13を通ると図4(e)のような微分波形が得られ、微
分波形P0 ,P1 ,P2 はそれぞれ、F0 ,F1 ,F2
の立ち上がり部分に対応する。ここで、しきい値設定回
路14aの出力を図4(f)のように設定し、これと微
分波形のレベルを電圧比較器15aを用いて比較すると
図4(g)のようなパルス(リセットパルス1)が得ら
れる。従って、低周波発振器8の出力パルスの立ち上が
りでRSフリップフロップ16aをセットし、リセット
パルス1でリセットすると、RSフリップフロップ16
aの出力は、図4(h)に示すようにパルス幅がT1 、
周期がtc のパルスとなる。これをパルス幅/電圧変換
回路17aに入力するとT1 に比例した電圧が得られ
る。なお、しきい値設定回路14aのパルス幅t1 は、
P0 が発生する時間よりも長く、またP1 が発生する時
間より短くなるように設定する。P1 の発生する時間は
温度によって変動するので、想定される温度範囲を考慮
して、上記の条件を満たすようにすればよい。また、し
きい値設定回路14aのローレベルvlは、微分波形の
ノイズレベルより大きく、微分波形のピークよりは小さ
い値に設定し、ハイレベルvhは、微分波形のピークよ
り十分大きい値に設定する。
ように得られる。しきい値設定回路14bの出力を図4
(i)のように設定し、これと微分波形のレベルを電圧
比較器15bを用いて比較すると、図4(j)のような
パルス(リセットパルス2)が得られる。従って、低周
波発振器8の出力パルスの立ち上がりでRSフリップフ
ロップ16bをセットし、リセットパルス2でリセット
すると、RSフリップフロップ16bの出力は、図4
(k)に示すようにパルス幅がT2 、周期がtc のパル
スとなる。これをパルス幅/電圧変換回路17bに入力
するとT2 に比例した電圧が得られる。なお、しきい値
設定回路14bのパルス幅t2 は、P1 が発生する時間
より僅か長くなるように設定する。またローレベルv
l、およびハイレベルvhは、しきい値設定回路14a
と同様に設定する。
<tc を満たす領域である。
例した電圧を割り算器18に入力すると(T2 /T1 )
が得られる。
であり、図5(b)は反射板の斜視図である。送信と受
信を共用する超音波素子19は超音波素子ホーン21の
内部に挿入され、さらに超音波素子ホーン21は管22
の一端に挿入されており、管22の他端は、液面25に
浸っている。超音波素子ホーン21は送信と受信の効率
を高めると共に、超音波素子19を管22の断面の中心
に保持する。また、超音波素子19から一定距離dだけ
隔てた管22内部の断面の一部に微小な反射板23が設
置されている。反射板23の形状は、リング状のものが
用いられる。また、24は液面25のレベルが変化した
ときに管22内部の空気が出入りするための通気孔であ
り、管22の一部、あるいは超音波素子ホーン21の一
部に設けられている。
波が反射板23で反射されて戻ってくるまでの時間をT
1 、超音波素子19から放射された超音波が液面25で
反射されて戻ってくるまでの時間をT2 、超音波素子1
9から液面25までの距離をX、音速をCとすると、2
d=CT1 、2x=CT2 の関係があるから、液面25
までの距離Xは、 X=d×(T2 /T1 ) 上式において、dは既知であるから、T1 とT2 との比
(T2 /T1 )を計測することにより、Xが求まる。同
式には音速Cが含まれないから、温度、気圧などの変動
により、音速Cが変化しても計測の精度には影響しな
い。
入し、超音波を液面25まで管22内に封じ込めた状態
で送信する構成のため、超音波の拡散が少なく、効率よ
く反射波を受けることができる。この結果、小形の超音
波素子で十分な測定範囲を確保できる。また、送信、受
信を1個の超音波素子19で共用するため、取り付け面
積を小さくできる。
定回路の図5に対応した実施例を示すブロック図、また
図7は図6の測定回路の各部の信号を説明する波形図で
ある。図6において、8は低周波発振器であり、図7
(a)に示すようにパルス幅Δt、周期tc のパルスを
出力する。9は高周波発振器であり、超音波素子19の
共振周波数で発振する。10はNANDゲートであり、
8と9の出力を合成して図7(b)に示すような変調信
号を超音波素子19の端子に与える。従って、Δtの
間、超音波が送信され、これがtc 秒毎に繰り返され
る。ここで、tc は最長距離測定時のT2 よりも多少、
長くなるように設定する。また、11は超音波素子19
で検出される信号を増幅する増幅回路である。12は検
波・平滑回路であり、受信波形の包絡線の正の部分を出
力する。13は微分回路であり、入力波形を微分し、そ
の正の部分を出力する。14aはT1 を求めるためのし
きい値設定回路であり、低周波発振器8のパルス出力の
立ち上がりをトリガーとして、パルス幅t1 、ロー(l
ow)レベルがvl、ハイ(high)レベルがvhの
パルス波を出力する。14bはT2 を求めるためのしき
い値設定回路であり、しきい値設定回路14aと同様
に、パルス幅t2、ローレベルがv1,ハイレベルがv
hのパルス波を出力する。15a,15bは電圧比較
器、16a,16bはRSフリップフロップ、17a,
17bはパルス幅に比例した電圧を出力するパルス幅/
電圧変換回路、18は割り算器である。また、20は超
音波素子19を送信用と受信用に切り替えるためのアナ
ログスイッチであり、低周波発振器8の出力がハイレベ
ルのときは端子201と202が導通して送信状態とな
り、ローレベルのときは端子201と203が導通して
受信状態となるように動作する。
る。超音波素子19で受信した波形を増幅回路11で増
幅すると、例えば図7(c)のような波形が得られる。
ここで、F0 の部分は送信時の残留振動による出力、F
1 の部分は反射波からの反射波による出力、F2の部分
は液面からの反射波による出力であり、F1 の部分まで
の時間がT1 、F2 の部分までの時間がT2 である。こ
の波形は検波・平滑回路12を通ると図7(d)のよう
になる。さらに微分回路13を通ると図7(e)のよう
な微分波形が得られ、微分波形P0 ,P1 ,P2 はそれ
ぞれ、F0 ,F1 ,F2 の立ち上がり部分に対応する。
ここで、しきい値設定回路14aの出力を図7(f)の
ように設定し、これと微分波形のレベルを電圧比較器1
5aを用いて比較すると図7(g)のようなパルス(リ
セットパルス1)が得られる。従って、低周波発振器8
の出力パルスの立ち上がりでRSフリップフロップ16
aをセットし、リセットパルス1でリセットすると、R
Sフリップフロップ16aの出力は、図7(h)に示す
ようにパルス幅がT1 、周期がtc のパルスとなる。こ
れをパルス幅/電圧変換回路17aに入力するとT1 に
比例した電圧が得られる。なお、しきい値設定回路14
aのパルス幅t1 は、P0 が発生する時間よりも長く、
またP1 が発生する時間より短くなるように設定する。
P1 の発生する時間は温度によって変動するので、想定
される温度範囲を考慮して、上記の条件を満たすように
すればよい。また、しきい値設定回路14aのローレベ
ルvlは、微分波形のノイズレベルより大きく、微分波
形のピークよりは小さい値に設定し、ハイレベルvh
は、微分波形のピークより十分大きい値に設定する。
ように得られる。しきい値設定回路14bの出力を図7
(i)のように設定し、これと微分波形のレベルを電圧
比較器15bを用いて比較すると、図7(j)のような
パルス(リセットパルス2)が得られる。従って、低周
波発振器8の出力パルスの立ち上がりでRSフリップフ
ロップ16bをセットし、リセットパルス2でリセット
すると、RSフリップフロップ16bの出力は、図7
(k)に示すようにパルス幅がT2 、周期がtc のパル
スとなる。これをパルス幅/電圧変換回路17bに入力
するとT2 に比例した電圧が得られる。なお、しきい値
設定回路14bのパルス幅t2 は、P1 が発生する時間
より僅か長くなるように設定する。またローレベルv
l、およびハイレベルvhは、しきい値設定回路14a
と同様に設定する。
<tc を満たす領域である。
例した電圧を割り算器18に入力すると(T2 /T1 )
が得られる。
子を、管の一端に挿入した超音波ホーンで前記管の断面
の中心に保持し、該超音波素子から一定距離だけ隔てた
管内部の壁に接して1個のリング状の微小な反射板を設
け、該反射板での反射波の受信時間と液面での反射波の
受信時間との比を計測するようにしたので、音速が変化
しても常に正しく測定ができる。また、超音波素子を管
の内部に挿入し、超音波を液面まで管内に封じ込めた状
態で送信させるため、超音波の拡散が少なく、効率よく
反射波を受けることができる。この結果、小形の超音波
素子で十分な測定範囲を確保できる。
考例を示すブロック図である。
である。
を示すブロック図である。
である。
5…液面、4…超音波素子ホルダ、5,22…管、6,
24…通気孔、7,23…反射板、8…低周波発振器、
9…高周波発振器、10…NANDゲート、11…増幅
回路、12…検波・平滑回路、13…微分回路、14
a,14b…しきい値設定回路、15a,15b…電圧
比較器、16a,16b…RSフリップフロップ、17
a,17b…パルス幅/電圧変換回路、18…割り算
器、19…送信と受信を共用する超音波素子、20…ア
ナログスイッチ、21…超音波素子ホーン。
Claims (1)
- 【請求項1】 超音波素子を管の一端に設け、管の他端
を液面に浸すように構成すると共に、前記超音波素子か
ら一定の距離を隔てて反射板を設け、前記超音波素子か
ら超音波を前記液面及び前記反射板に放射して、その反
射波を前記超音波素子で受信することにより、液面まで
の距離を検出する超音波式液面レベル計において、前記 超音波素子を、前記管の一端に挿入した超音波ホー
ンで前記管の断面の中心に保持し、前記超音波素子から
一定の距離を隔てた管内部の壁に接して1個のリング状
の微小な反射板を設け、前記反射板で反射された超音波
の受信時間T1と、液面で反射された超音波の受信時間
T2との比(T2/T1)を計測することにより、液面ま
での距離を検出することを特徴とする超音波式液面レベ
ル計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3279988A JP2962535B2 (ja) | 1991-06-14 | 1991-10-25 | 超音波式液面レベル計 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14346291 | 1991-06-14 | ||
JP3-143462 | 1991-06-14 | ||
JP3279988A JP2962535B2 (ja) | 1991-06-14 | 1991-10-25 | 超音波式液面レベル計 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0552635A JPH0552635A (ja) | 1993-03-02 |
JP2962535B2 true JP2962535B2 (ja) | 1999-10-12 |
Family
ID=26475185
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3279988A Expired - Lifetime JP2962535B2 (ja) | 1991-06-14 | 1991-10-25 | 超音波式液面レベル計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2962535B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7391676B2 (en) * | 2004-12-22 | 2008-06-24 | Asml Netherlands B.V. | Ultrasonic distance sensors |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4831863A (ja) * | 1971-08-30 | 1973-04-26 |
-
1991
- 1991-10-25 JP JP3279988A patent/JP2962535B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0552635A (ja) | 1993-03-02 |
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Date | Code | Title | Description |
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