JP2961474B2 - 空気調和システム - Google Patents
空気調和システムInfo
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- JP2961474B2 JP2961474B2 JP4317135A JP31713592A JP2961474B2 JP 2961474 B2 JP2961474 B2 JP 2961474B2 JP 4317135 A JP4317135 A JP 4317135A JP 31713592 A JP31713592 A JP 31713592A JP 2961474 B2 JP2961474 B2 JP 2961474B2
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- Japan
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- air
- floor
- floor panel
- air conditioner
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F2221/00—Details or features not otherwise provided for
- F24F2221/40—HVAC with raised floors
Description
めに二重床構造とした室内の空気調和を、その二重床用
フロアパネル下の空間に設置した空調機によって行う空
気調和システムに関する。
空間に薄型の空調機を設置し、その装置より吹き出され
た冷気あるいは暖気をフロアパネルに設けた吹き出し穴
から室内に吹き出すことにより空気調和を行うアンダー
フロア型の空調システムは、実公平4ー5926号公報
に記載されたものがある。このシステムでは、空調機の
吸い込み口はその装置上面にあり、室内の空気は装置上
面に位置するフロアパネルに設けられた吸込口ユニット
から取り込まれ、装置の吸い込み口を通じて装置内に吸
い込まれる。そして、装置から吹き出す冷気あるいは暖
気は、フロアパネル下にあって装置の吹き出し口に接続
するダクトを通じて、二重床フロアパネルに設けられた
吹き出し穴から室内に吹き出していた。
吸い込み口を設けた空調機を用い、その装置の吸い込み
口の上に位置する二重床のフロアパネルに設けた吸込口
ユニットから室内の空気を吸い込む構成のアンダーフロ
ア空調システムでは、室内空気の吸い込み穴の設置場所
及び設置数が装置の位置、数により限定されてしまうた
めに、室内のレイアウトおよび熱負荷に柔軟に対応する
ことが困難であると共に、室内のレイアウト変更等にと
もなう二重床の吸い込み穴の移動が困難であった。
テムでは、装置の吹き出し口と二重床面の吹き出し穴と
を必要本数に応じてダクトにより接続しているため、フ
ロアパネル下のスペースを制限してしまい、またレイア
ウト変更等の際、ダクトを接続し直す必要があり手間が
かかるという問題があった。
必要となるため、装置上面パネルの開閉が容易なスペー
スを必要となり、装置の設置位置が限定されてしまうと
いう問題もあった。
空調機の位置に限定されることのなく設置でき、また冷
気あるいは暖気の吹き出し穴の位置を容易に変更でき
て、室内のレイアウトの変更を容易に行うことができる
空気調和システムを提供することにある。
に、本発明の空気調和システムは、室の二重床内に空調
機を設置し、その空調機は二重床の上部を構成するフロ
アパネルに設けられた吸い込み穴から室内空気を取り入
れ、熱交換により冷気あるいは暖気にし、そしてフロア
パネルに設けられた吹き出し穴から室内に送り出す空気
調和システムにおいて、二重床内空間の一部を閉空間と
して板状の仕切部材によって間仕切りし、空調機の空気
吸い込み口は、仕切部材に設けた開口に挿入されて、閉
空間外の領域を通してフロアパネルの吸い込み穴に通
じ、一方、空調機の吹き出し口は閉空間内の領域を通し
てフロアパネルの吹き出し穴に通じていることを特徴と
している。
の小さい材料によって構成するのがよく、さらに仕切部
材は長手方向の両端に互いに嵌合して連結可能な継ぎ手
を設けておくのがよい。
て、フロアパネル上に集塵用フィルタとして集塵能力を
有する構造及び材質からなる床カーペットを敷設するの
が好ましい。
材によって二重床内空間を間仕切りして閉空間を作り、
この閉空間の領域外にあるフロアパネルに吸い込み穴を
設けて室内空気を取り入れるようにシステムを構成した
ので、空調機の位置に関わらずフロアパネルの吸い込み
穴の位置を選ぶことができ、一方、閉空間の領域内にあ
るフロアパネルに吹き出し穴を設けて空調機からの冷気
あるいは暖気を室内に送り出すようにシステムを構成し
たので、吹き出し穴を複数設けてもそれぞれに対して円
筒状の長尺ダクトを接続する必要がなくなり、室内のレ
イアウトを容易に変更することができる。
よって構成したことにより、床下配線などに対しても形
状がなじんで、床下配線などにより影響を受けることな
く密閉性を保持して閉空間を形成することができ、また
閉空間を任意の形状に形成でき、また空調機の設置及び
閉空間の形成後でも配線工事を容易に行うことが可能と
なる。さらに、仕切部材をその端部に継ぎ手となる嵌合
部を持つ形状としたことにより、仕切部材を組み合わて
容易に閉空間のサイズ変更が可能となる。
ペットを集塵フィルタ兼用カーペットとした事により、
室内の床面清掃時、他のカーペットと同様に電気掃除機
等で、集塵を行う事でフィルタ清掃が可能となる。
図3を用いて説明する。図1及び図2は、それぞれ第1
実施例のアンダーフロア型空気調和システムの側面図お
よび平面図である。図3はそのシステムにおける二重床
及び空調機の構成を示す詳細図である。
部屋を示す。この部屋1の床部は、OA機器の配線等の
敷設や空気調和用ダクトの設置のために二重床2からな
り、また天井部は二重天井3からなる。また、壁面20
には、窓21が設けられている。二重床2は床スラブ4
と、フロアパネル5、支持脚6により構成されており、
支持脚6は床スラブ4からフロアパネル5を一定の間隔
だけ上方に離して支持し、フロアパネル下に空間を、二
重床内空間として形成している。フロアパネル5には、
空気調和のために適宜空気の吸い込み穴7および吹き出
し穴8が設けられている。
9が設置されている。この空調機9は、図3に示すよう
に、冷却器もしくは加熱器として機能する熱交換コイル
10、熱交換コイル10に空気を送る送風機11、電気
品箱12、及びそれら機器を収容するケーシング13か
ら構成されている。ケーシング上面14は、上部より開
閉が可能な構造になっていて、ケーシング13内の全部
品の保守及び点検は、空調機9の上方から容易に可能な
構造とされている。
15となっており、空調機9上部より脱着可能に配置さ
れたフィルタ板16により覆われている。また、ケーシ
ング13前面は、空気の吹き出し口17となっていて、
その吹き出し口17には円筒状のダクト18の一端が接
続され、またダクト18の他端はフロアパネル5の適当
な位置に設けられた吹き出し穴8に接続されている。ま
た、部屋1内には空調機9の運転を制御するリモコンス
イッチ19が設置されている。
転の指示をだすと、まず空調機9内の熱交換コイル10
及び送風機11に通電され、熱交換コイル10は空気の
加熱もしくは冷却を、また送風機11は熱交換コイル1
0に送風を開始する。室内1の空気は、フロアパネル5
に設けられた吸い込み穴7より二重床2内に吸い込ま
れ、空調機9の背面に設置されたフィルタ板16を通過
して、吸い込み口15よりケーシング13内に吸い込ま
れる。ケーシング13内に吸い込まれた空気は、熱交換
コイル10により冷却もしくは加熱され、空調機9前面
に設けられた吹き出し口17から送り出され、円筒状の
ダクト内18を通過して、フロアパネル5に設けられた
吹き出し穴8から部屋1内に吹き出される。
5はフロアパネル5下の空間に向かって開口しているの
で、フロアパネル5に設ける吸い込み穴7が空調機9か
ら離れた位置にあっても、空調機9は室内空気を取り入
れることができる。従って吸い込み穴7及び吹き出し穴
8の形状及び位置を選ぶ自由度が大きくなり、部屋1内
全体の熱負荷状態、部屋1内全体のレイアウト等に応じ
て、吸い込み穴7及び吹き出し穴8を設定する事が可能
となる。また、部屋1内全体のレイアウト変更および熱
負荷状態の変化に伴い、吸い込み穴7もしくは吹き出し
穴8の位置を変更する必要が生じた場合、吸い込み穴7
は空調機9から独立した位置に設けることができるた
め、吸い込み穴7を備えたフロアパネル5を適宜移動す
る事により、位置変更が可能となる。一方、吹き出し穴
8の変更は、フロアパネル5下面より円筒状のダクト1
8が接続されているため、円筒状のダクト18をはずし
た上で、吹き出し穴8を備えたフロアパネル5を任意の
位置に移動し、再び円筒状のダクト18を接続すること
により、システムの変更が可能となる。
ムを図4〜図7により説明する。本実施例は前記第1実
施例における円筒状の長尺ダクト18を取外し、それに
代えてフロアパネル下空間を間仕切りして、その間仕切
りして形成した閉空間を簡易型ダクトとして適用した空
気調和システムである。図4、図5は、それぞれ本実施
例のアンダーフロア型空調システムの側面図および平面
図であり、また図6、図7は、簡易型ダクトを形成する
仕切り部材の詳細構造を示す。
配置された薄型空調機9の構成およびその運転動作は、
第1実施例におけると同様である。本実施例において
は、室内のフロアパネル5下空間には、フロアパネル5
と床スラブ4に挟まれるように、弾性変形可能でかつ通
気性の小さな材料からなる板状の仕切部材22が据え付
けられる。そしてフロアパネル5下空間の一部は、仕切
部材22、フロアパネル5と床スラブ4により区画され
て、閉空間を形成している。このように形成された閉空
間を簡易型ダクトと呼ぶことにする。
し口17を接続されているため、空調機9から送り出さ
れた冷気あるいは暖気は、簡易型ダクト内に吹き出さ
れ、簡易型ダクトの上面を構成するフロアパネル5のう
ちの任意のものに設置した吹き出し穴8より部屋1内空
間に吹き出される事になる。この時、フロアパネル5に
設ける吸い込み穴7及び吹き出し穴8の形状及び位置は
自由に選べるため、部屋1内全体の熱負荷状態、部屋1
内全体のレイアウト等を考慮し、それに応じて設定する
事が可能である。
び熱負荷状態の変化に伴い、吸い込み穴7もしくは吹き
出し穴8の位置を変更する必要が生じた場合、吸い込み
穴7は空調機9から独立しているため、吸い込み穴7を
備えたフロアパネル5を移動する事により可能となる。
出し穴8は空調機9に対し独立しているため、フロアパ
ネル5下空間において仕切部材22等によって形成され
れた簡易型ダクトの領域内で、吹き出し穴8をもつフロ
アパネル5を移動する事により可能となる。
に、その端部に嵌合部23をもち、容易に接続形状及び
長さを変更可能なように構成しているため、フロアパネ
ル5下空間の仕切部材22の着脱により接続形状の変更
を行うことにより、部屋1内における吹き出し穴8の設
置位置よって冷気あるいは暖気の吹き出し領域を容易に
変更できる。
不能および空気漏れ等を防ぐため、弾性変形可能で通気
性の小さな材料で形成されているため、図7に示すよう
に、フロアパネル5下のOA機器用配線24およびフロ
アパネル5の凹凸等が存在する場合でも、簡易型ダクト
から空気漏れをさせる事無く密閉性よく設置することが
可能である。
16の代用とする床カーペット兼用フィルタを示す図で
ある。ちなみにフィルタ板16はケーシング13背面に
上方より脱着可能に据え付けられている。
ーペットとしての耐久性、歩行感、外観をもち、かつ集
塵用フィルタとしての集塵能力をもつ材質からなり、ま
た構造をもつもので、部屋内全域のフロアパネル5上に
敷設されているものとする。
空気用のフィルタ板16は定期的に清掃を必要とする
が、床カーペット兼用フィルタ25を用いた場合は、室
内床面の清掃時に他のカーペットと同様に電気掃除機等
で集塵を行うことにより床カーペット兼用フィルタ25
の清掃が可能となる。従って空調機吸い込み口のフィル
タ板16を不要とし、かつ特別にフィルタのメンテナン
スを必要としない、いわゆるメンテナンスレス(清掃不
要)とすることが可能となる。
いて、二重床内空間の一部を仕切部材によって間仕切り
して閉空間を作り、この閉空間の領域外にあるフロアパ
ネルに吸い込み穴を設けて室内空気を取り入れるように
システムを構成したので、空調機の位置に関わらずフロ
アパネルの吸い込み穴の位置を選ぶことができ、一方、
閉空間の領域内にあるフロアパネルに吹き出し口を設け
て空調機からの冷気あるいは暖気を室内に送り出すよう
にシステムを構成したので、フロアパネルの複数の吹き
出し口に対してそれぞれ従来のごとく円筒状の長尺ダク
トを接続する必要がなくなり、また、個別のダクトが不
要になるため、フロアパネル下のスペースを有効に活用
する事ができ、また仕切部材で仕切られた内部領域にお
いて吹き出し穴の位置を容易に変更する事が可能とな
る。
材の材質を弾性変形可能な材料とした事により、床下配
線など障害物の形状に応じて変形し、障害物の影響を受
けることなく密閉性よく、閉空間でダクトを構成する事
が可能となり、また空調機の設置及びダクトの形成後で
も、配線を容易に行う事が可能となる。
部を持つ形状とした事により、システムの施工時、仕切
部材を組み合わせる事で、必要なサイズ、形状のダクト
を容易に形成する事が可能となる。
ペットを集塵フィルタ兼用カーペットを用いる事によ
り、室内の床面清掃時、他のカーペットと同様に電気掃
除機等で、集塵を行う事でフィルタ清掃が可能となるた
め、二重床空間内に設置した空調機に備えるフィルタ板
を不要とし、フィルタ板のメンテナンスレス(清掃不
要)が可能となり、定期的なメンテナンスによる床パネ
ルの開閉が不要となるために、室内のレイアウト等によ
る空調機の設置位置の制限を緩和することができる。
側面図である。
平面図である。
示す図である。
側面図である。
平面図である。
て変形する説明図である。
る。
Claims (4)
- 【請求項1】 室の二重床内に空調機を設置し、該空調
機は前記二重床の上部を構成するフロアパネルに設けら
れた吸い込み穴から室内空気を取り入れ、熱交換により
冷気あるいは暖気にし、前記フロアパネルに設けられた
吹き出し穴から室内に送り出す空気調和システムにおい
て、前記二重床内空間の一部を閉空間として板状の仕切
部材によって間仕切りし、前記空調機は前記仕切部材に
設けた開口に挿入され、該空調機の空気吸い込み口は前
記閉空間外の領域を通して前記フロアパネルの吸い込み
穴に通じ、かつ前記空調機の吹き出し口は前記閉空間内
の領域を通して前記フロアパネルの吹き出し穴に通じて
いることを特徴とする空気調和システム。 - 【請求項2】 前記仕切部材は弾性変形可能で通気性の
小さい材料により構成されていることを特徴とする請求
項1記載の空気調和システム。 - 【請求項3】 前記仕切部材は、長手方向の両端に互い
に嵌合して連結可能な継ぎ手を設けた複数の部材から構
成することを特徴とする請求項2記載の空気調和システ
ム。 - 【請求項4】 前記フロアパネル上に集塵用フィルタと
して集塵能力を有する構造及び材質からなる床カーペッ
トを敷設したことを特徴とする請求項1ないし3のいず
れかに記載の空気調和システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4317135A JP2961474B2 (ja) | 1992-11-26 | 1992-11-26 | 空気調和システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4317135A JP2961474B2 (ja) | 1992-11-26 | 1992-11-26 | 空気調和システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06159700A JPH06159700A (ja) | 1994-06-07 |
JP2961474B2 true JP2961474B2 (ja) | 1999-10-12 |
Family
ID=18084835
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4317135A Expired - Fee Related JP2961474B2 (ja) | 1992-11-26 | 1992-11-26 | 空気調和システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2961474B2 (ja) |
-
1992
- 1992-11-26 JP JP4317135A patent/JP2961474B2/ja not_active Expired - Fee Related
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---|---|
JPH06159700A (ja) | 1994-06-07 |
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