JP3181743B2 - 空調システム - Google Patents

空調システム

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JP3181743B2
JP3181743B2 JP01106893A JP1106893A JP3181743B2 JP 3181743 B2 JP3181743 B2 JP 3181743B2 JP 01106893 A JP01106893 A JP 01106893A JP 1106893 A JP1106893 A JP 1106893A JP 3181743 B2 JP3181743 B2 JP 3181743B2
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信幸 谷山
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、空調器に給気ダクトを
接続し、該給気ダクトの分岐したサブダクトの先端にそ
れぞれ居室に臨んで設けた吹出口から調和空気を吹き出
す一方、建物内部の所定箇所に集合吸入口を設け、ここ
から吸い込んだ空気をリターン通路を通じて前記空調器
に戻す一連の空気循環系により建物全体を空調する空調
システムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、多数の室内機で一個の室外機を共
用する、いわゆるマルチシステムと呼ばれる集中式のエ
アコンが普及している。このものは、一個の室外機から
建物の各部屋に設置された室内機まで、配管を介して所
定の温度条件に設定された熱媒を流すことにより、各部
屋内を個別に冷暖房するものである。
【0003】しかしながら、このようなセントラルヒー
ティングは基本的には熱媒を介して熱交換を行うもので
あり、単に冷暖房を行うにすぎず、室内の換気は全く行
わないことから室内の空気汚染や結露といった不都合を
回避し得ないものとなっている。また、各部屋毎に室内
機を設置するスペースを確保する必要があるうえ、これ
らの取付作業や、室内機と室外機とを結ぶ冷媒用の配管
の施工にあっては、煩雑な作業を避けることができず、
熟練した専門職に任せるしかないのが実状である。
【0004】そこで、本出願人は先に現場での配管施工
が簡単にでき、冷暖房と換気を含む集中式の空調が行え
る一体型集中空調システムを提案した(特願平1−10
9999号)。
【0005】この一体型集中空調システムは、建物の2
階床パネルの一部であり、各部屋に通じる枝状に分岐し
た給気ダクトを介して各部屋の空調を行うものであっ
て、給気ダクトの各部屋に通じる先端部が各部屋内に臨
んで開口して吹出口とされている。また建物の、例えば
階段部の一階床パネルに開口し、かつ建物内に臨んで開
口した排気ダクトが床下に配設されており、該開口部が
建物内全体の空気を排気する排気口とされている。従っ
て、給気口から室内へ給出された空気は、ドアのガラリ
やすきまを通過し廊下やホールへ流出し、前記一階床パ
ネルの排気口から排気ダクトを経て空調器へ戻る。そこ
で、温度調整されてから、給気ダクトを経て再び室内へ
流出する。
【0006】また、建物の外部には空調器が設置されて
おり、この空調器の上部には前記給気ダクトの基端部
が、下部には排気ダクトの基端部がそれぞれ連結されて
いる。また、その内部には排気ダクト側から給気ダクト
側へ空気を循環せしめるための送風ユニットと、該空気
を外気との間で換気する換気ユニットと、該空気を加熱
あるいは冷却するための熱交換器とが備えられ、熱交換
器は屋外の熱源ユニットに接続されている。
【0007】そして、このような空調システムによれ
ば、排気ダクトによって空調器内に吸入された建物内の
空気が、該空調器内で換気と加熱あるいは冷却とがなさ
れた後、再び給気ダクトに送られ、該給気ダクトから建
物の各部屋に供給されることにより、各部屋が所定の温
度に維持される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この種の空
調システム特に熱源として外気を利用したヒートポンプ
式の空調システムにあっては、暖房能力を大きく採るこ
とが難しく、しかも各居室のみに限らず廊下やホール等
の空間を含む建物全体を空調することから、特に冬季の
早朝の暖房等のように立ち上がり負荷が大きい場合には
有効に対処できず、居室等を所定の温度まで上昇させる
のに長い時間かかってしまう欠点がある。
【0009】また、一つの部屋の温度を急速で立ち上げ
たい場合、該部屋の吹出口に設けたダンパを全開にし、
他の部屋のダンパを全閉にして暖気を集中的に該部屋に
導入する方法が考えられるが、この場合にも前記した空
調システムにあっては、部屋内の空気を廊下やホール等
に漏出させ、この漏出した空気を排気ダクトによって回
収循環するシステムであり、したがって廊下やホール等
の空気も昇温を必要とすることから、該部屋を急速に暖
房することは難しい。
【0010】本発明は前記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは、一部屋のみ急速に冷暖房
したいといった要望を不都合なく達成し得る空調システ
ムを提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに請求項1記載の発明では、階段あるいはホール等に
設ける集合吸入口とは別に居室の一つに専用の吸入口を
設けるとともに該吸入口にダンパーを設け、かつこの吸
入口からの空気量がこの居室に臨んで設けた吹出口から
吹き出す調和空気の量と同量となるように、前記吸入口
に設けたダンパーの開度を調整するダンパー開度調整手
段を設けたことを特徴とする。
【0012】請求項2記載の発明では、前記居室の一つ
に設ける専用の吹込口を、上下方向に位置変更可能に設
けたことを特徴とする。
【0013】
【作用】上記した空調システムによれば、集合吸入口と
は別に、居室の一つに専用の吹込口を設け、かつ該吸入
口にダンパーを設けているから、この居室だけ調和空気
を循環させて集中的に冷暖房することが可能となる。す
なわち、他の居室に臨む吹出口のダンパーを全閉とし、
この居室に臨む吹出口のダンパーの開度だけを開くとと
もに、この居室に設けた専用の吸入口から前記吹出口か
ら吹き出した空気の量だけ吸い込むようにすれば、この
居室だけを集中的に冷暖房することが可能となる。
【0014】また、請求項2記載の空調システムによれ
ば、冷房時と暖房時に、それぞれ専用の吹込口の位置を
上下方向にずらすして切り換えることにより、空調空気
を居室全体によどみなく流すことが可能となり、居室全
体を効率良く空調できる。
【0015】
【実施例】
第1実施例 図1は本発明にかかる空調システム全体の説明する部分
断面斜視図、図2は本発明にかかる空調システムで用い
られるメインダクトの斜視図である。本空調システム1
は図に示すように2階建の建物2内に配備されている。
空調システム1は,主に、床等の構造体を構成するパネ
ル体に一体に組みつけられた給気ダクト3と、該給気ダ
クト3の基端側に接続される空調器4と、階段の下方に
開口するダンパー9aa付きの集中吸入口9aを有し前
記空調器4に接続される排気ダクト9と、空調器4の熱
源となる熱源ユニット5とから構成され、リビンクルー
ムRには専用の吸入口30が前記排気ダクト9に連通す
るように設けられた構成になっている。
【0016】前記給気ダクト3は、1階と2階とを仕切
る2階床パネルPに一体に組み込まれている。すなわ
ち、これら2階床パネルPの内いくつかは後述するよう
に中空箱形状とされ、それら中空箱形の床パネルどうし
が互いの端面に形成された開口21を付き合わされて接
合されることにより給気ダクト3が形成される。
【0017】また、給気ダクト3は、概ね、2階床パネ
ルP内のほぼ中央部に配設されて、該2階床パネルP内
を縦断するメインダクト6と、該メインダクト6の側部
から各室に通じるように枝状に分岐して配設されたサブ
ダクト7から成っている。メインダクト6およびサブダ
クト7は、それぞれ前記したように中空箱状のダクトパ
ネル15…、19…が所定数互いに接合されることによ
って形成される。また、建物1内の1階床パネル内には
建物2内に通じて開口する前記排気ダクト9が配設され
ている。
【0018】また、屋外には前記空調器4が設置されて
おり、その上部は前記給気ダクト3のメインダクト6の
基端部に、また下部は前記排気ダクト9の基端部にそれ
ぞれ接続されている。空調器4は、その内部に、大略、
排気ダクト9から空気を吸入し給気ダクト3内に送気す
る送風機構11と、空気を所定温度に調整する熱交換器
12と、空気を外気との間で換気する換気機構13とを
備える。そして、それら空調器4は熱媒配管を介して前
記熱源ユニット5に接続される。熱源ユニット5として
は、水冷式等もあるがここでは空冷式のヒートポンプユ
ニットが用いられている。
【0019】前記メインダクト6を形成するダクトパネ
ル15は、図2に示すように互いに間隔をあけて平行に
配置した縦芯材16a,16aおよび横芯材16b,1
6bによって枠体16が矩形輪郭に組まれ、枠体16の
両面に面材17,17が貼設され、枠体16内の略中央
に補強用芯材16cが縦芯材16aと平行に配された基
本構成になっている。そして、枠体16及び面材17,
17によって画成される空気通路18が、補強用芯材1
6cによって縦割りに2分割された構造になっている。
【0020】各ダクトパネル15は、接合端面同士を密
着状態に合わせて相互に接合されて前記メインダクト6
を形成している。ダクトパネル15…の接合端面の間で
あって縦芯材16aに形成された開口21,21の外周
部分には輪状のパッキン材23が介装されている。ま
た、接合端面の前記パッキン材23が取り付けられた位
置の周縁には、適宜の位置に、接着材(図示略)が塗布
されており、両方のダクトパネル15,15は、この接
着材を介して互いに接着されている。接着材には、適宜
の発泡接着材あるいはコーキング材などが用いられる。
【0021】なお、メインダクト6を形成するダクトパ
ネル15と、サブダクト7を形成するダクトパネル19
の接合も同様な方法によって行われる。ここで、サブダ
クト8を形成するダクトパネル19は、前記ダクトパネ
ル15と同様に、矩形輪郭に組まれた枠体と、該枠体の
両面に貼設された面材とを主体として構成されたもので
ある。また、このダクトパネル19には、メインダクト
6を形成するダクトパネル15に接合される側と反対側
の端部付近の面材に、各室に通じて開口する孔が設けら
れ、空気吹出口25とされている。該空気吹出口25に
はそれぞれの室に設けられた温度センサーに基づいて回
動調整されるダンパー25aが付設されている。
【0022】サブダクト7を形成するダクトパネル19
は、その内部の空気通路を、前記メインダクト6を形成
するダクトパネル15内の一方の空気通路に連通した状
態に直交して接続され、これによって、メインダクト6
からサブダクト7へ分岐して延びる一連の空気通路が形
成されている。
【0023】一方、図1および図3に示すように、リビ
ングルームRには直方体状の排気筒31が起立状態で配
されており、この排気筒31の前面には上下にそれぞれ
ガラリ30a、30bが設けられ、それぞれ吸入口とし
て利用される。また、排気筒31の前面には化粧板32
が図示しないガイドに案内されて上下動自在に設けら
れ、この化粧板32は図示せぬストッパによって、下端
位置と上端位置のいずれかに択一的に固定されるように
なっている。そして、この化粧板32が下端位置に固定
される場合には、上側のガラリ30aが露出されて空気
吸入口として機能し、また化粧板32が上端位置に固定
される場合には、下側のガラリ30bが露出されて空気
吸入口として機能する。
【0024】また、排気筒31の下端は排気ダクト34
を介して前記排気ダクト9に接続されている。排気ダク
ト34にはダンパー35が設けられている。このダンパ
ー35は制御器36に接続されていて、この制御器36
によって、該リビンクルームの吹出口25に設けられた
ダンパー25aの開度に対応して、そのダンパー開度の
調整がなされる。具体的には、前記吹出口25aから吹
き出す調和空気の量に応じて、その量とガラリ30a
(30b)から吸い込む空気量とが同量となるように、
ダンパー35の開度が調整される。
【0025】次に、上記構成の空調システムの作用につ
いて説明する。前記排気ダクト9から建物2内の空気が
一括して排気されて、屋外の空調器4内に導入される。
そして、ここに導入された空気は空調器4内を循環する
うちに、熱源機構12および換気機構13によって所定
の状態に調和される。この調和空気は、前記給気ダクト
3のメインダクト6内の2つの空気通路に送られ、所定
の位置にてサブダクト7内の空気通路に分配される。さ
らに、調和空気は、サブダクト7の先端部に設けられた
空気吹出口25から、各室内に供給される。これによっ
て、各室内は所定の調和状態に保たれる。
【0026】ここで、夏期あるいは冬季の早朝の冷暖房
の立ち上がり時等、特にリビングルームRだけを集中的
に冷房あるいは暖房したい場合には、図示しない制御装
置によって制御系の切り替えを行う。すなわち、上記切
り替えを行うと、リビングルームRの他の居室に臨む吹
出口25のダンパーは全閉となり、リビングルームRに
臨む吹出口25aのダンパー9aのみが開度を開かれ
る。また、これと同時に、通常の運転時は閉じられてい
る排気ダクト34のダンパー35が開かれるとともに、
集中吸入口9に付設されたダンバー9aaが閉じられ
る。なお、ダンパー9aaの操作は必ずしも必要ではな
く、またダンパー9aa自体を排除してもよい。
【0027】これにより、空調器4から供給される調和
空気がリビングルームの吹出口25から吹き出される一
方、上下いずれか一方のガラリ30a(30b)からリ
ビングルーム内の空気が吸い込まれて空調器4へ戻され
る一連の循環系が形成される。この結果、リビングりー
ムRだけが集中的に冷暖房され、急速に所望温度に達す
ることができる。
【0028】また、この空調システムにおいて、リビン
グルームRに設けた排気筒31の上下にガラリ30a、
30bを設け、化粧板32を上下動させることによって
吸入口の位置を変えるようにしており、したがって冷房
時と暖房時に応じて空気の流れを好適に変えることがで
きる。
【0029】すなわち、冷房時には上方のガラリ30a
を吸入口とし、下方に溜まりがちな冷たい空気を室の上
部まで行き渡らせる。これにより、室全体を効率良く冷
房することができる。他方、暖房時には、下方のガラリ
30bを吸入口とし、上方に溜まりがちな温かい空気を
室の下部まで行き渡らせ、これにより、室全体を暖房す
る。
【0030】なお、本発明のダクトパネルは、前記実施
例に限られることなく、ダクトパネルの形状、建物や空
調システムの構成など、具体的構成要件は、実施に当た
り適宜変更可能である。
【0031】例えば、前記実施例ではリビングルームR
のみを集中的に冷暖房できるようにしているが、これに
限られることなく、リビングルームRと寝室とを同時に
集中的に冷暖房できる構造にしてもよい。
【0032】
【発明の効果】請求項1記載の空調システムによれば、
集合吸入口とは別に、居室の一つに専用の吹込口を設
け、かつ該吸入口にダンパーを設けているから、この居
室だけ調和空気を循環させて集中的に冷暖房することが
でき、この結果特定の室のみを急速に冷暖房することが
可能となる。
【0033】また、請求項2記載の空調システムによれ
ば、冷房時と暖房時に、それぞれ専用の吹込口の位置を
上下方向にずらすして切り換えることにより、調和空気
を居室全体によどみなく流すことが可能となり、居室全
体を有効に空調できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の空調システムの全体構成を示す斜視図
である。
【図2】メインダクトの斜視図である。
【図3】吸入口の一例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 空調システム 2 建物 3 給気ダクト 4 空調器 5 熱源ユニット 9 排気ダクト(リターン通路) 9a 集中吸入口 25 吹出口 25a ダンパー 30 ガラリ(吸入口) 31 排気筒 35 ダンパー 36 制御器(ダンパー開度調整手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F24F 11/04 F24F 11/02 102 F24F 7/007 F24F 7/06 F24F 7/10

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空調器に給気ダクトを接続し、給気ダク
    トの先端にそれぞれの居室に臨んで設けたダンパー付き
    の吹出口から調和空気を吹き出す一方、建物内部の所定
    箇所に集合吸入口を設け、ここから吸い込んだ空気をリ
    ターン通路を通じて前記空調器に戻す一連の空気循環系
    によって建物全体を空調する空調システムにおいて、 前記集合吸入口とは別に前記居室の一つに専用の吸入口
    を設けるとともに該吸入口にダンパーを設け、かつこの
    吸入口からの空気量がこの居室に臨んで設けた吹出口か
    ら吹き出す調和空気の量と同量となるように、前記吸入
    口に設けたダンパーの開度を調整するダンパー開度調整
    手段を設けたことを特徴とする空調システム。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の空調システムにおいて、
    前記居室の一つに設ける専用の吹込口を、上下方向に位
    置変更可能に設けたことを特徴とする空調システム。
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