JP2960417B2 - データ回復方法 - Google Patents
データ回復方法Info
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- JP2960417B2 JP2960417B2 JP62323943A JP32394387A JP2960417B2 JP 2960417 B2 JP2960417 B2 JP 2960417B2 JP 62323943 A JP62323943 A JP 62323943A JP 32394387 A JP32394387 A JP 32394387A JP 2960417 B2 JP2960417 B2 JP 2960417B2
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- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は複数のデータベースを有するシステムのデー
タ回復方法に係り、特にデータの回復時間の短縮、容易
な履歴情報の世代管理及び容易な任意時刻の状態でのデ
ータの回復に関する。 〔従来の技術〕 特開昭61−150045号公報では、データベース更新処理
の履歴情報をファイルメモリ単位に記憶しリカバリの高
速化を図っている。本発明では、更新ログデータを履歴
ファイルではなくデータベース内に格納することによ
り、更新ログファイルを不要とした点に特徴がある。同
一データベース内の上記更新ログデータからデータ回復
をして問題のない障害の場合には、データ回復をより効
果的に行うことができる。 〔発明が解決しようとする問題点〕 複数個のデータベースを用いてトランザクション処理
を行う大規模オンラインシステムでは、データベースの
更新履歴情報を取得しており、システムダウン時に上記
更新履歴情報からデータ回復を行っている。 上記従来技術では、更新履歴情報をジャーナルとして
一元管理し、データベース破壊時にデータベースを回復
する場合には、ジャーナルを先頭から順番に読込み該当
箇所を更新前の情報に戻すという作業をデータベースの
数だけ行う必要があった。そのためジャーナル読込み処
理がネックとなり、オンラインシステムが大規模になり
データベースの数が増えれば増えるほどシステム回復に
時間がかかっていた。 本発明の目的は、大容量,高速アクセスのデータベー
スを多重化して利用し、データベースの更新履歴情報を
各々のデータベースの中に持たせることにより、更新履
歴情報の分散化を図り、また同一データベース内の履歴
情報を持っても問題のないデータベース破壊の際に、更
新履歴情報からレコードを更新前情報に戻すことによ
り、データの回復時間を大幅に短縮することにある。デ
ータベース中の更新履歴情報は、レコードの更新時刻、
処理通番、更新前情報からなるために、更新時刻を用い
ればレコードの世代管理を行うことが可能であるばかり
でなく、任意の時刻の状態のデータベースに柔軟に回復
できるようになった。 同一データベース内の履歴情報からデータの回復がで
きない障害の場合には、データベースを多重化している
データベースに切り替えるが、履歴情報からのデータ回
復が可能な障害の場合には、履歴情報を用いることによ
り従来より速くデータ回復を行うことができる。 〔問題点を解決するための手段〕 上記目的は、大容量で高速アクセスが可能なデータベ
ースの中に、更新後データと一緒にデータの更新時刻、
処理通番、更新前情報からなる履歴情報を持たせること
によって実現される。また、データベースは多重化する
ことによってデータベース破壊に備えている。 データベース破壊時にデータベースの内容を処理通番
Nの時点の状態に戻す場合には、データの履歴情報のう
ち処理通番Nの更新前情報をサーチし、その更新前情報
にデータを戻すことによりデータベース回復を行う。 データベースの履歴情報にはデータの更新時刻がつい
ているため、この更新時刻をもとに履歴情報の世代管理
を容易に行うことができる。 また、データベースの内容を更新時刻Tの状態に戻す
場合には、上記データの更新時刻Tの更新前情報をサー
チし、その更新前情報にデータを戻すことにより、時刻
Tの状態にデータベースを回復することができる。 〔作用〕 大容量で高速アクセスが可能なデータベース中に、更
新後データと一緒にデータの履歴情報を持たせることに
より、ジャーナルの分散化を図ることができ、またこの
データベースを多重化して用いることによりシステムの
信頼性が高まる。 データベースの内容の破壊時に、データベースごと
に、各々の履歴情報からデータを更新前状態に戻すた
め、従来の一元管理されたジャーナルからデータベース
の回復を行う方式に比べて、データベースの回復時間を
短縮することができる。 また、履歴情報の中の更新時刻をもとにレコードの世
代管理を行うこともできる。さらに、レコードの更新前
情報を更新時刻でサーチすることにより指定した任意時
刻の状態にデータベースを回復できる。このように、本
発明を適用することによって、データベースの回復をよ
り短時間に、またより操作性よく行うことができる。 〔実施例〕 以下に本発明の一実施例を図面により詳細に説明す
る。第2図は、従来の一元管理されたジャーナルからデ
ータベースを回復する方式の例である。第2図を用いて
従来のデータベース回復処理の説明をする。 第2図は、n個のデータベースDB1,DB2,…DBnを用い
てトランザクション処理を行う大規模オンラインシステ
ムを示している。上記システムでは、端末群8から入力
されたトランザクションを業務実行処理部3で実行し、
データベース制御部4によりデータベースの更新を行
う。また、ジャーナル制御部5は、データベースの更新
に伴いレコードの履歴情報をジャーナルに取得する。レ
コードの履歴情報は、JNL1の先頭からJNLmの最後までに
連続的に取得する。 データベースが破壊されデータベースの内容を回復す
る場合には、データベース制御部4はDB1からDBnまでを
順番に、以下の手順に従って回復していく。 DBの回復のために、ジャーナル制御部5は、使用して
いるすべてのジャーナルをJNL1からJNLmまで順番に読込
み、該当DBのレコードの履歴情報だけを取出す。 データベース制御部4は、の履歴情報をもとに該当
DBの内容を回復する。 従来処理方式では、上記,の操作をデータベース
の数だけ行う必要があり、ジャーナル読込み処理がネッ
クとなり、オンラインシステムが大規模になりデータベ
ースの数が増えれば増えるぼど、システム回復に時間が
かかっていた。 次に第1図を用いて、データベース中にレコード履歴
情報を取得した場合のデータベース回復処理方式の説明
をする。本発明を適用することによりジャーナルが不要
となり、レコードの履歴情報は各々のデータベースの履
歴情報部10に格納しておく。第1図の例では、n個のデ
ータベースを持ち、データベース障害に備えて各々のデ
ータベースを2重化してある。 データベースのデータ部9の中のレコードは、レコー
ド更新後情報11と更新前情報ポインタ12から構成され
る。(第3図を参照のこと)履歴情報部10の中には更新
前情報ポインタ12が指すアドレスに、上記レコードの履
歴情報が格納されている。履歴情報は、更新時刻13、処
理通番14及びレコード更新前情報15から構成され、更新
前情報15は更新時刻13の早い順番で並んでいる。 第1図のオンラインシステムがトランザクション処理
中にシステムダウンし、データベースの内容を回復する
場合には、データベース制御部4は該当データベースの
内容を以下の手順で処理通番Nの状態に戻す。 データベース制御部4は、該当DBの履歴情報部10をサ
ーチし、処理通番Nの更新前情報だけを取出す。 データベース制御部4は、の更新前情報をもとに該
当DBの内容を回復する。 各々のデータベースについて履歴情報を同じデータベ
ース内に格納することにより履歴情報の分散を図り、各
々の履歴情報からデータベースを回復する本発明の方式
を適用すれば、データベース回復処理は、従来方式に比
べ大幅に時間を短縮できる。 また、履歴情報の更新時刻13を用いることにより、レ
コードの世代管理及び任意時刻の状態での内容にデータ
ベースの回復することができる。ここで、データベース
の内容を更新時刻t(但し、t2<t<t3とする)の状態
に戻す場合について考えると、以下の操作を行う。 データベース制御部4は、該当DB履歴情報部10の更新
時刻13をサーチし、時刻tもしくはtより小さい最大の
時刻の更新前情報を取出す。ここでは時刻t2の更新前情
報が該当する。 データベース制御部4は、の更新前情報をもとに該
当DBの内容を回復する。 以上の方法により、従来の方法に比べてより柔軟性の
あるデータベースの回復が可能となる。 〔発明の効果〕 本発明によれば、複数のデータベースを有するシステ
ムにおいて、データベースの回復時間を短縮することが
できる。また本発明によれば、レコードの世代管理及び
任意時刻の状態でのデータベースの回復を容易に行うこ
とができる。
タ回復方法に係り、特にデータの回復時間の短縮、容易
な履歴情報の世代管理及び容易な任意時刻の状態でのデ
ータの回復に関する。 〔従来の技術〕 特開昭61−150045号公報では、データベース更新処理
の履歴情報をファイルメモリ単位に記憶しリカバリの高
速化を図っている。本発明では、更新ログデータを履歴
ファイルではなくデータベース内に格納することによ
り、更新ログファイルを不要とした点に特徴がある。同
一データベース内の上記更新ログデータからデータ回復
をして問題のない障害の場合には、データ回復をより効
果的に行うことができる。 〔発明が解決しようとする問題点〕 複数個のデータベースを用いてトランザクション処理
を行う大規模オンラインシステムでは、データベースの
更新履歴情報を取得しており、システムダウン時に上記
更新履歴情報からデータ回復を行っている。 上記従来技術では、更新履歴情報をジャーナルとして
一元管理し、データベース破壊時にデータベースを回復
する場合には、ジャーナルを先頭から順番に読込み該当
箇所を更新前の情報に戻すという作業をデータベースの
数だけ行う必要があった。そのためジャーナル読込み処
理がネックとなり、オンラインシステムが大規模になり
データベースの数が増えれば増えるほどシステム回復に
時間がかかっていた。 本発明の目的は、大容量,高速アクセスのデータベー
スを多重化して利用し、データベースの更新履歴情報を
各々のデータベースの中に持たせることにより、更新履
歴情報の分散化を図り、また同一データベース内の履歴
情報を持っても問題のないデータベース破壊の際に、更
新履歴情報からレコードを更新前情報に戻すことによ
り、データの回復時間を大幅に短縮することにある。デ
ータベース中の更新履歴情報は、レコードの更新時刻、
処理通番、更新前情報からなるために、更新時刻を用い
ればレコードの世代管理を行うことが可能であるばかり
でなく、任意の時刻の状態のデータベースに柔軟に回復
できるようになった。 同一データベース内の履歴情報からデータの回復がで
きない障害の場合には、データベースを多重化している
データベースに切り替えるが、履歴情報からのデータ回
復が可能な障害の場合には、履歴情報を用いることによ
り従来より速くデータ回復を行うことができる。 〔問題点を解決するための手段〕 上記目的は、大容量で高速アクセスが可能なデータベ
ースの中に、更新後データと一緒にデータの更新時刻、
処理通番、更新前情報からなる履歴情報を持たせること
によって実現される。また、データベースは多重化する
ことによってデータベース破壊に備えている。 データベース破壊時にデータベースの内容を処理通番
Nの時点の状態に戻す場合には、データの履歴情報のう
ち処理通番Nの更新前情報をサーチし、その更新前情報
にデータを戻すことによりデータベース回復を行う。 データベースの履歴情報にはデータの更新時刻がつい
ているため、この更新時刻をもとに履歴情報の世代管理
を容易に行うことができる。 また、データベースの内容を更新時刻Tの状態に戻す
場合には、上記データの更新時刻Tの更新前情報をサー
チし、その更新前情報にデータを戻すことにより、時刻
Tの状態にデータベースを回復することができる。 〔作用〕 大容量で高速アクセスが可能なデータベース中に、更
新後データと一緒にデータの履歴情報を持たせることに
より、ジャーナルの分散化を図ることができ、またこの
データベースを多重化して用いることによりシステムの
信頼性が高まる。 データベースの内容の破壊時に、データベースごと
に、各々の履歴情報からデータを更新前状態に戻すた
め、従来の一元管理されたジャーナルからデータベース
の回復を行う方式に比べて、データベースの回復時間を
短縮することができる。 また、履歴情報の中の更新時刻をもとにレコードの世
代管理を行うこともできる。さらに、レコードの更新前
情報を更新時刻でサーチすることにより指定した任意時
刻の状態にデータベースを回復できる。このように、本
発明を適用することによって、データベースの回復をよ
り短時間に、またより操作性よく行うことができる。 〔実施例〕 以下に本発明の一実施例を図面により詳細に説明す
る。第2図は、従来の一元管理されたジャーナルからデ
ータベースを回復する方式の例である。第2図を用いて
従来のデータベース回復処理の説明をする。 第2図は、n個のデータベースDB1,DB2,…DBnを用い
てトランザクション処理を行う大規模オンラインシステ
ムを示している。上記システムでは、端末群8から入力
されたトランザクションを業務実行処理部3で実行し、
データベース制御部4によりデータベースの更新を行
う。また、ジャーナル制御部5は、データベースの更新
に伴いレコードの履歴情報をジャーナルに取得する。レ
コードの履歴情報は、JNL1の先頭からJNLmの最後までに
連続的に取得する。 データベースが破壊されデータベースの内容を回復す
る場合には、データベース制御部4はDB1からDBnまでを
順番に、以下の手順に従って回復していく。 DBの回復のために、ジャーナル制御部5は、使用して
いるすべてのジャーナルをJNL1からJNLmまで順番に読込
み、該当DBのレコードの履歴情報だけを取出す。 データベース制御部4は、の履歴情報をもとに該当
DBの内容を回復する。 従来処理方式では、上記,の操作をデータベース
の数だけ行う必要があり、ジャーナル読込み処理がネッ
クとなり、オンラインシステムが大規模になりデータベ
ースの数が増えれば増えるぼど、システム回復に時間が
かかっていた。 次に第1図を用いて、データベース中にレコード履歴
情報を取得した場合のデータベース回復処理方式の説明
をする。本発明を適用することによりジャーナルが不要
となり、レコードの履歴情報は各々のデータベースの履
歴情報部10に格納しておく。第1図の例では、n個のデ
ータベースを持ち、データベース障害に備えて各々のデ
ータベースを2重化してある。 データベースのデータ部9の中のレコードは、レコー
ド更新後情報11と更新前情報ポインタ12から構成され
る。(第3図を参照のこと)履歴情報部10の中には更新
前情報ポインタ12が指すアドレスに、上記レコードの履
歴情報が格納されている。履歴情報は、更新時刻13、処
理通番14及びレコード更新前情報15から構成され、更新
前情報15は更新時刻13の早い順番で並んでいる。 第1図のオンラインシステムがトランザクション処理
中にシステムダウンし、データベースの内容を回復する
場合には、データベース制御部4は該当データベースの
内容を以下の手順で処理通番Nの状態に戻す。 データベース制御部4は、該当DBの履歴情報部10をサ
ーチし、処理通番Nの更新前情報だけを取出す。 データベース制御部4は、の更新前情報をもとに該
当DBの内容を回復する。 各々のデータベースについて履歴情報を同じデータベ
ース内に格納することにより履歴情報の分散を図り、各
々の履歴情報からデータベースを回復する本発明の方式
を適用すれば、データベース回復処理は、従来方式に比
べ大幅に時間を短縮できる。 また、履歴情報の更新時刻13を用いることにより、レ
コードの世代管理及び任意時刻の状態での内容にデータ
ベースの回復することができる。ここで、データベース
の内容を更新時刻t(但し、t2<t<t3とする)の状態
に戻す場合について考えると、以下の操作を行う。 データベース制御部4は、該当DB履歴情報部10の更新
時刻13をサーチし、時刻tもしくはtより小さい最大の
時刻の更新前情報を取出す。ここでは時刻t2の更新前情
報が該当する。 データベース制御部4は、の更新前情報をもとに該
当DBの内容を回復する。 以上の方法により、従来の方法に比べてより柔軟性の
あるデータベースの回復が可能となる。 〔発明の効果〕 本発明によれば、複数のデータベースを有するシステ
ムにおいて、データベースの回復時間を短縮することが
できる。また本発明によれば、レコードの世代管理及び
任意時刻の状態でのデータベースの回復を容易に行うこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のデータベース回復処理方式
の例の説明図、第2図は従来のデータベース回復処理方
式の例の説明図、第3図は、レコードの履歴情報のフォ
ーマット図である。 1:中央処理装置 2:データ通信を実現するマネジャ 4:データベースを制御するプログラム 8:CPu1の入出力装置 11:レコードの更新後情報 13:レコードの更新時刻 14:レコードの処理通番 15:レコードの更新前情報
の例の説明図、第2図は従来のデータベース回復処理方
式の例の説明図、第3図は、レコードの履歴情報のフォ
ーマット図である。 1:中央処理装置 2:データ通信を実現するマネジャ 4:データベースを制御するプログラム 8:CPu1の入出力装置 11:レコードの更新後情報 13:レコードの更新時刻 14:レコードの処理通番 15:レコードの更新前情報
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フロントページの続き
(56)参考文献 特開 昭60−15753(JP,A)
特開 昭58−175065(JP,A)
「bit別冊コンピュータサイエンス
’81」P.75〜94
「bit」Vol.15,No.10
(1983)P.74〜76,P.79〜80
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 1.一つのトランザクションで複数のデータベースを更
新するシステムのデータ回復方法において、 各データベースは、複数のレコードから成るデータ部と
該レコード毎に設けられ更新前のレコード情報を保持す
る履歴情報から成るジャーナル部とを有し、前記レコー
ドと前記履歴情報とはポインタによって関連付けされ、
任意のデータベースのレコードを回復するときには、前
記データベースの前記データ部に格納されたレコードに
関連する前記履歴情報の更新前のレコード情報を用いて
前記レコードを回復することを特徴とするデータ回復方
法。 2.前記履歴情報は、レコード更新時の処理通番を有
し、レコードの回復時には、前記処理通番を用いて、前
記処理通番の時点のレコードに回復することを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載のデータ回復方法。 3.前記履歴情報は、レコード更新時の更新時刻を有
し、レコードの回復時には、前記更新時刻を用いて、指
定された時刻のデータベースに回復することを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載のデータ回復方法。 4.前記データベースは、多重化されていることを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載のデータ回復方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62323943A JP2960417B2 (ja) | 1987-12-23 | 1987-12-23 | データ回復方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62323943A JP2960417B2 (ja) | 1987-12-23 | 1987-12-23 | データ回復方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01166232A JPH01166232A (ja) | 1989-06-30 |
JP2960417B2 true JP2960417B2 (ja) | 1999-10-06 |
Family
ID=18160362
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62323943A Expired - Lifetime JP2960417B2 (ja) | 1987-12-23 | 1987-12-23 | データ回復方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2960417B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03142638A (ja) * | 1989-10-30 | 1991-06-18 | Nec Corp | 監視用データベース管理システム |
JP2007022690A (ja) * | 2005-07-12 | 2007-02-01 | Toshiba Elevator Co Ltd | エレベータ制御装置 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58175065A (ja) * | 1982-04-07 | 1983-10-14 | Fujitsu Ltd | 多重化ボリユ−ム処理方式 |
JPS58175056A (ja) * | 1982-04-07 | 1983-10-14 | Fujitsu Ltd | 判定命令の制御方式 |
JPS6015753A (ja) * | 1983-07-08 | 1985-01-26 | Hitachi Ltd | 稼動情報取得方式 |
-
1987
- 1987-12-23 JP JP62323943A patent/JP2960417B2/ja not_active Expired - Lifetime
Non-Patent Citations (2)
Title |
---|
「bit」Vol.15,No.10(1983)P.74〜76,P.79〜80 |
「bit別冊コンピュータサイエンス’81」P.75〜94 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01166232A (ja) | 1989-06-30 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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