JP2960345B2 - 継手用密閉蓋およびその施工方法 - Google Patents

継手用密閉蓋およびその施工方法

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JP2960345B2 JP2439696A JP2439696A JP2960345B2 JP 2960345 B2 JP2960345 B2 JP 2960345B2 JP 2439696 A JP2439696 A JP 2439696A JP 2439696 A JP2439696 A JP 2439696A JP 2960345 B2 JP2960345 B2 JP 2960345B2
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真三郎 鷹尾
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、送電用鉄塔や鋼
管トラス構造物などの鋼管構造物の骨組部材を接合する
継手において、継手の接合端部に形成される開口部を密
閉する密閉蓋に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば鉄塔において鉄塔主柱材に鉄塔腹
材を接合する継手金物には、鉄塔腹材用の鋼管の接合端
部に十字プレートを溶接した管割込み式十字継手や、鉄
塔腹材用の鋼管の接合端部に溶接接合した円環状の鍛造
リングに十字プレートを溶接接合したものなどがある。
図4に示すのは、管割込み式十字継手の例であり、鋼板
を十字状に溶接組み立てすることにより十字プレート
(継手金物)51を形成し、鉄塔腹材としての鋼管Aの
端部にスリット加工でスリット52を形成し、このスリ
ット52に十字プレート51の基部を差し込み、両者を
溶接で接合して構成されている。また、十字プレート5
1の先端部には、接合用ボルト孔53が穿設されてお
り、鉄塔主柱材Bなどに取り付けられたガセットプレー
トCにスプライスプレートDを挟んでボルトを介して固
定される。
【0003】このような継手金物が取付けられた鉄塔用
鋼管部材は、溶融亜鉛めっきを施す必要があるため、鋼
管Aの端部は開放したままであり、鋼管内部に鳥が浸入
して巣を作り、また風による笛吹き音が発生するなどの
問題がある。これらを防止するためには、1/4円形状
の各開口部50を塞げばよいが、溶接組み立ての継手金
物の場合には、十字プレート51の隅肉溶接部分が滑ら
かでないため、開口部50内に部材を挿入する考えはな
く、従来においては、裏側にスポンジを張り付けた蓋金
具を接着剤により各開口部50の端面に貼り付けること
により蓋をしていた。
【0004】また、図5に示すように、鉄塔腹材用の鋼
管Aの接合端部にI形の継手プレート60を差し込み溶
接した継手金物では、図5(i)に示すように、溶融亜
鉛めっき後に、鋼管Aの開口部50に遊嵌する蓋部と取
付部とからなるステンレスプレート61を継手プレート
60に接着剤で予め取り付けておき、鉄塔組立時に取付
ボルトで取付ける方法がある。さらに、図5(ii)に示す
ように、溶融亜鉛めっき前に鋼板70の突起70aを溶
接で鋼管端面に固定する方法、図5(iii) に示すよう
に、鋼管Aの溶融亜鉛めっき後に折り返し爪80aを有
するステンレスプレート80の裏面にゴム状の板を貼り
付け、鋼管Aに接着剤で取付ける方法がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た従来のシール方式の開口部閉塞蓋では、いずれも気密
性が無いため、雨水の浸入および空気の出入りを防ぐこ
とができず、鋼管内部の腐食を防止することができなか
った。また、接着剤で貼り付けた場合には、工事中や建
設後に外れてしまう問題があった。
【0006】この発明は、前述のような問題点を解消す
べくなされたもので、その目的は、比較的簡単な部材で
簡単な取付け作業により継手の開口部を完全に密閉する
ことができると共に、開口部へ強固に密着させることの
できる継手用密閉蓋およびその施工方法を提供すること
にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る継手用密閉
蓋は、送電用鉄塔や鋼管トラス構造物などの鋼管構造物
の骨組部材を接合する継手の接合端部に形成される開口
部に接合端部側から密に嵌合し得る形状で、かつ少なく
とも外周部分がゴムなどの弾性部材からなることを特徴
とする。本発明の継手用密閉蓋は、種々の形式の継手に
適用できるが、継手プレートと継手基部が鋳造により一
体的に形成された鋳鋼製継手金物が、密閉蓋が挿入され
る開口部の隅部が滑らかである点で好ましい。
【0008】以上のような構成において、開口部に密閉
蓋を挿入するだけで、ゴム等の弾性部材の密閉蓋の外周
が開口部の内面に密着し、開口部が完全に密閉され、内
部への雨水の浸入や空気の出入りがなく、内部からの腐
食を確実に防止することができる。また、栓をした後
は、ゴム等の弾性により開口部に強固に密着するため、
抜け落ちる心配はなく、さらに建設後は継手プレートに
取付けられるスプライスプレートが抜け落ちを阻止する
ため、密閉蓋の抜け落ちを確実に防止することができ
る。
【0009】また、本発明に係る継手用密閉蓋の施工方
法は、部材の開口部に密に嵌合し得る形状で、かつ少な
くとも外周部分が弾性部材からなる継手用密閉蓋を前記
開口部に挿入した後、前記開口部と継手用密閉蓋の隙間
部分に外側から検知液(石鹸液など)を塗布し、前記部
材内の圧力を高め、前記検知液の変化により継手用密閉
蓋の密閉性を確認することを特徴とする。さらに、部材
の開口部に密に嵌合し得る形状で、かつ少なくとも外周
部分が弾性部材からなる継手用密閉蓋を前記開口部に挿
入した後、前記部材内の圧力を低下させ、大気圧との差
圧による押込力を継手用密閉蓋に作用させ、継手用密閉
蓋の密閉性を向上させる。
【0010】石鹸液などの検知液で密閉性を確認し、必
要な処置を採り、また継手用密閉蓋に大気圧との差によ
る押込力を作用させることにより、密閉性の良い継手用
密閉蓋の密閉性をより確実なものとすることができ、信
頼性をより向上させることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、この発明を図示する一実施
例に基づいて説明する。これは、送電用鉄塔の骨組部材
を接合する鋳鋼製十字継手金物に適用した例であり、図
1,図2に、この発明に係る密閉蓋を装着した鋳鋼製十
字継手金物を示し、図3に密閉蓋の種々の形状・構造を
示す。
【0012】図1,図2において、鋳鋼製十字継手金物
1は、円筒状の基部リング2と断面十字状の十字プレー
ト継手部3とを、鋳造により一体的に形成して構成さ
れ、また、材質には鋳鋼を用いている。基部リング2
は、鉄塔の腹材を構成する鋼管Aの外径とほぼ同一の外
径を有し、その鋼管A側の基端部が差し込み外面溶接や
突き合わせ周面溶接などにより鋼管Aに接合される。
【0013】十字プレート継手部3は、その基端部3a
が基部リング2の内部に延在し、その先端部3bが基部
リング2から反鋼管A側(鉄塔の主柱材側)に向かって
十分な長さで突出している。先端部3bには接合用ボル
ト孔4が穿設されており、この先端部3bが鉄塔の主柱
材BのガセットプレートCにスプライスプレートDを介
して接続される(図4参照)。
【0014】このような構成の鋳鋼製十字継手金物1
は、シェルモールド法等の一般的な精密鋳造法で製造さ
れ、十字プレート継手部3の中心部分における隅角部お
よび基部リング2と十字プレート継手部3との接合部分
における隅角部は滑らかな状態であり、基部リング2と
十字プレート継手部3とにより形成される1/4円形状
の各開口部5に、反鋼管A側からゴム製等のの密閉蓋6
が密に嵌着される。
【0015】この密閉蓋6は、横断面が開口部5の内面
形状に対応した1/4円形状で、3つの角部6aには、
十字プレート継手部3の隅角部および基部リング2と十
字プレート継手部3との隅角部に対応した丸みRを付け
る。また、密閉蓋6の1/4円弧6bの外径は、1/4
円形状の開口部5の内径より若干大とし、装着した時に
密に嵌合し、鋼管内部へ抜け落ちないように、あるいは
外部へ抜け出ないようにする。なお、密閉蓋6の厚さ
は、十分な装着長さが得られるようにする。
【0016】図3に示すのは、密閉蓋6の種々の例であ
り、図3(i)に示すように、1/4円弧6bの外周面
に鋼管A側に向かって狭まるテーパー10を付し、挿入
し易くしてもよい。図3(ii)に示すように、反鋼管A側
にフランジ11を一体的に形成し、このフランジ11を
挿入時のストッパーとして使用するようにしてもよい。
図3(iii) に示すように、キャップ状の金属製または非
金属製(プラスチック製) の基体12にゴム製リング1
3を嵌着し、弾性機能を確保しつつ強度を向上させるよ
うにしてもよい。図3(iv)に示すように、中央部に円形
の穴14を鋼管A側から穿設し、ゴムの節減と弾性の向
上を図るようにしてもよい。図3(v) では、大きめの三
角形状の穴15を穿設している。
【0017】以上のような構成において、鋳鋼製十字継
手金物1の基部リング2を鋼管Aに溶接で接合し、溶融
亜鉛めっきを施した後、各開口部5に密閉蓋6をそれぞ
れ嵌着する。鋳鋼製十字継手金物1は精密鋳造によりそ
の隅角部は滑らかであり、密閉蓋6を開口部5内に円滑
に挿入でき、また密閉蓋6を開口部5の内面に完全に密
着させることができる。次いで、鉄塔建設に際しては、
十字プレート継手部3をスプライスプレートDを介して
鉄塔主柱材BのガセットプレートCに接続する。建設後
は、密閉蓋6は開口部5に強固に密着し、抜け落ちる心
配はなく、さらにスプライスプレートDが抜け落ちを確
実に阻止することができる。
【0018】また、密閉蓋の材質には、ゴム以外として
プラスチックが用いられる。なお、以上は十字プレート
を有する鋳鋼製の継手金物に適用した例を示したが、こ
れに限らず、I形の継手プレートを有する継手金物や種
々の形式の継手にも本発明を適用できる。また、以上は
鉄塔の骨組部材の接合に適用した例を示したが、これに
限らず、その他の鋼管トラス構造物などにも適用できる
ことはいうまでもない。
【0019】なお、密閉蓋の輸送時および建設時の抜け
落ちを防ぐために密閉蓋を接着剤を用いて取付けること
もできることはいうまでもない。さらに、密閉蓋に貫通
穴を明け(図1参照)、鋼管内部の腐食状況などを点検
するようにすることもできる。その場合には、貫通穴を
塞ぐためのキャップを設ける。
【0020】さらに、施工に際しては、次のような作業
を行うことにより、密閉蓋の密閉性を確認し、また密閉
力の向上を図ることができる。
【0021】 密閉蓋6を開口部5に挿入して取付け
た後、密閉蓋6と開口部5の間の隙間部分に外側から石
鹸水を塗布し、次いで鋼管A内の圧力を高め、石鹸水の
泡立ちの有無により鋼管A内が完全に密封されたか確認
する。完全に密封されていない場合には、別の密閉蓋6
に取り替える、隙間部分に接着剤を盛る、次のの手段
を採用するなどの処置をとる。鋼管A内の圧力を高める
方法としては、例えば密閉蓋6の一つに空気注入用の所
謂へそや自転車チューブなどの用いられるバルブなどを
設け、ここに空気注入針や空気注入孔を差し込み、真空
ポンプなどを使用して空気を注入すればよい。
【0022】 密閉蓋6を開口部5に挿入して取付け
た後、鋼管A内の空気を僅かに抜き、大気圧との差によ
る吸引力(押込力)を密閉蓋6に作用させ、密閉蓋6が
完全に外れないようにする。この場合も、と同様に、
密閉蓋6にへそやバルブなどを設け、空気注入針や空気
注入孔と真空ポンプなどを使用して空気を排出すればよ
い。
【0023】
【発明の効果】この発明は、鋼管構造物の骨組部材を接
合する継手の接合端部に形成される開口部に接合端部側
から密に嵌合し得る形状で、かつ少なくとも外周部分が
ゴムなどの弾性部材からなる密閉蓋を開口部に挿入する
ようにしたため、次のような効果を奏する。
【0024】(1) 比較的簡単な部材で簡単な取付け作業
により継手の開口部を完全に密閉することができ、鋼管
内部への雨水の浸入および空気の出入りを容易かつ完全
に防ぐことができ、鋼管内部の腐食を確実に解消するこ
とができる。
【0025】(2) 密閉蓋を開口部へ強固に密着させるこ
とができ、工事中や建設後の抜け落ちを確実に防止する
ことができる。
【0026】(3) 石鹸液などの検知液で密閉性を確認
し、また継手用密閉蓋にバキューム作用による押込力を
作用させることにより、密閉性の良い継手用密閉蓋の密
閉性をより確実なものとすることができ、信頼性をより
向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る密閉蓋を鋳鋼製十字継手金物に
取付けた状態を示す斜視図である。
【図2】図1の鋳鋼製十字継手金物を示す(a)は左側
面図、(b)は縦断面図である。
【図3】(i)〜(v)は、この発明に係る密閉蓋の種
々の例を示し、(a)正面図、(b)は側面図あるいは
縦断面図である。
【図4】一般的な管割込み式十字継手を示す(a)は正
面図、(b)は左側面図、(c)は(b)の部分拡大図
である。
【図5】(i)〜(iii)は、従来の開口部閉塞蓋の例を
示す斜視図である。
【符号の説明】
1…鋳鋼製十字継手金物、2…基部リング、3…十字プ
レート継手部、3a…基端部、3b…先端部、4…接合
用ボルト孔、5…開口部、6…密閉蓋、6a…角部、6
b…1/4円弧、10…テーパー、11…フランジ、1
2…基体、13…ゴム製リング、14,15…穴。
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E04H 12/08 E04B 1/58

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鋼管構造物の骨組部材を接合する継手の
    接合端部に形成される開口部に接合端部側から密に嵌合
    し得る形状で、かつ少なくとも外周部分が弾性部材から
    なることを特徴とする継手用密閉蓋。
  2. 【請求項2】 部材の開口部に密に嵌合し得る形状で、
    かつ少なくとも外周部分が弾性部材からなる継手用密閉
    蓋を前記開口部に挿入した後、前記開口部と継手用密閉
    蓋の隙間部分に外側から検知液を塗布し、前記部材内の
    圧力を高め、前記検知液の変化により継手用密閉蓋の密
    閉性を確認することを特徴とする継手用密閉蓋の施工方
    法。
  3. 【請求項3】 部材の開口部に密に嵌合し得る形状で、
    かつ少なくとも外周部分が弾性部材からなる継手用密閉
    蓋を前記開口部に挿入した後、前記部材内の圧力を低下
    させ、大気圧との差圧による押込力を継手用密閉蓋に作
    用させ、継手用密閉蓋の密閉性を向上させることを特徴
    とする継手用密閉蓋の施工方法。
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