JP2959421B2 - ガス昇圧設備及びガス昇圧設備の運転方法 - Google Patents
ガス昇圧設備及びガス昇圧設備の運転方法Info
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- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
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- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/30—Use of alternative fuels, e.g. biofuels
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Description
により高圧にしてガス使用装置(例えば、ガスタービン
発電装置)に供給するガス昇圧設備、特にガス圧縮機に
より昇圧された高圧ガスの液化温度が常温付近である場
合に好適なガス昇圧設備及びその運転方法に関する。
13Aをガス圧縮機により圧縮してガスタービン発電装
置に供給するガスタービンコージェネレーション設備が
知られている。このガス昇圧設備では、設備の運転が停
止されているときにも、ガス圧縮機よりも下流側の高圧
ガス通路内の天然ガス13Aは昇圧されたままである。
Aに代えて、プロパンエア13Aを用いることが検討さ
れているが、図4に示すように、プロパンエア13Aの
昇圧状態での液化温度が常温付近であり(圧力10kg
f/cm2[gage]のときは約12℃、図示しない
が圧力14kgf/cm2[gage]のときは約28
℃)、設備停止時にガス圧縮機とガスタービン発電装置
との間の配管内の高圧ガスから放熱が起こると、高圧ガ
スの温度が液化温度よりも低くなり当該高圧ガスの液化
が起こるおそれがある。また、設備の運転開始時に冷え
た配管内に昇圧した高圧ガスを供給すると、初期流動を
原因として温度降下が起こり高圧ガスの液化が起こるお
それもある。このように、液化した燃料をガスタービン
発電装置に供給すると、ガスタービンにおけるトラブル
の原因となる。
で、例えばプロパンエア13Aのような高圧ガスの液化
温度が常温付近であるガスを用いても、高圧ガスの液化
を防止することができ、ガス使用装置におけるトラブル
を未然に防止することができるガス昇圧設備及びガス昇
圧設備の運転方法を提供することを目的とする。
のガス昇圧設備は、低圧ガスが流通する低圧ガス供給通
路と、この低圧ガス供給通路から供給された低圧ガスを
圧縮するガス圧縮機と、このガス圧縮機の吐出口に接続
された高圧ガス通路を介して高圧ガスが供給されるガス
使用装置とを備え、前記高圧ガスの液化温度が常温付近
であるガス昇圧設備であって、前記ガス圧縮機よりも下
流側の高圧ガス通路と、前記ガス圧縮機よりも上流側の
低圧ガス供給通路とを連通するバイパス通路が設けら
れ、このバイパス通路に開閉制御自在な開閉弁が介装さ
れ、前記高圧ガス通路の少なくとも一部に高圧ガス通路
を加熱する加熱手段が設けられ、 前記ガス使用装置の運
転が停止させられたことが検出されたときに、前記開閉
弁を開状態に制御し、さらに、前記加熱手段を加熱状態
に制御する制御装置が設けられていることを特徴とす
る。
方法は、低圧ガスが流通する低圧ガス供給通路と、この
低圧ガス供給通路から供給された低圧ガスを圧縮するガ
ス圧縮機と、このガス圧縮機の吐出口に接続された高圧
ガス通路を介して高圧ガスが供給されるガス使用装置と
を備え、前記ガス圧縮機よりも下流側の高圧ガス通路と
前記ガス圧縮機よりも上流側の低圧ガス供給通路とを連
通するバイパス通路が設けられ、このバイパス通路に開
閉制御自在な開閉弁が介装され、前記高圧ガス通路の少
なくとも一部に高圧ガス通路を加熱する加熱手段が設け
られ、前記高圧ガスの液化温度が常温付近であるガス昇
圧設備の運転方法であって、前記ガス使用装置の運転が
停止されているときに前記開閉弁を開状態にするととも
に、前記加熱手段により前記高圧ガス通路を加熱するこ
とを特徴とする。
ス使用装置の停止時には、バイパス通路に介装された開
閉弁を開状態とすれば、ガス圧縮機よりも下流側の高圧
ガス通路が低圧ガス供給通路と連通させられて高圧ガス
通路内のガスの圧力が低下する。これにより、図4に示
すように、ガスの液化温度が常温よりもかなり低い温度
となり、高圧ガス通路から放熱が起こっても、高圧ガス
通路内のガスの液化が容易には起こらず、したがって、
ガス使用装置に液化した燃料が供給されることがなく、
ガス使用装置におけるトラブルを未然に防止することが
できる。さらに、高圧ガス通路の少なくとも一部に設け
た加熱手段を運転することにより、放熱による液化を防
止することができ、しかも、ガス使用装置を再運転した
場合に高圧ガスが高圧ガス通路内に供給された際に初期
流動を原因として高圧ガスの温度低下が起きようとして
も、これを未然に防止することができる。また、制御手
段により、ガス使用装置の運転が停止させられたことが
検出されたときに前記開閉弁を開状態に制御し、さら
に、前記加熱手段を加熱状態に制御するので、ガス圧縮
機よりも下流側の高圧ガス通路が低圧ガス供給通路と連
通させられて高圧ガス通路内のガスの圧力が低下し、こ
れにより、図4に示すように、ガスの液化温度が常温よ
りもかなり低い温度となり、高圧ガス通路から放熱が起
こっても、高圧ガス通路内のガスの液化が容易には起こ
らず、したがって、ガス使用装置に液化した燃料が供給
されることがなく、ガス使用装置におけるトラブルを未
然に防止することができ、さらに、高圧ガス通路の少な
くとも一部に設けた加熱手段を運転することにより、放
熱による液化を防止することができ、しかも、ガス使用
装置を再運転した場合に高圧ガスが高圧ガス通路内に供
給された際に初期流動を原因として高圧ガスの温度低下
が起きようとしても、これを未然に防止することができ
る。
れば、制御手段により、ガス使用装置の運転が停止させ
られたことが検出されたときに前記開閉弁を開状態に制
御し、さらに、前記加熱手段を加熱状態に制御するの
で、ガス圧縮機よりも下流側の高圧ガス通路が低圧ガス
供給通路と連通させられて高圧ガス通路内のガスの圧力
が低下し、これにより、図4に示すように、ガスの液化
温度が常温よりもかなり低い温度となり、高圧ガス通路
から放熱が起こっても、高圧ガス通路内のガスの液化が
容易には起こらず、したがって、ガス使用装置に液化し
た燃料が供給されることがなく、ガス使用装置における
トラブルを未然に防止することができ、さらに、高圧ガ
ス通路の少なくとも一部に設けた加熱手段を運転するこ
とにより、放熱による液化を防止することができ、しか
も、ガス使用装置を再運転した場合に高圧ガスが高圧ガ
ス通路内に供給された際に初期流動を原因として高圧ガ
スの温度低下が起きようとしても、これを未然に防止す
ることができる。
転方法によれば、ガス使用装置の運転が停止されている
ときに開閉弁を開状態とするとともに、加熱手段により
前記高圧ガス通路を加熱するので、ガス使用装置が停止
されているときに、ガス圧縮機よりも下流側の高圧ガス
通路が低圧ガス供給通路と連通させられて高圧ガス通路
内のガスの圧力が低下し、これにより、図4に示すよう
に、ガスの液化温度が常温よりもかなり低い温度とな
り、高圧ガス通路から放熱が起こっても、高圧ガス通路
内のガスの液化が容易には起こらず、したがって、ガス
使用装置に液化した燃料が供給されることがなく、ガス
使用装置におけるトラブルを未然に防止することがで
き、加熱手段を運転することにより、放熱による液化を
防止することができ、しかも、ガス使用装置を再運転し
た場合に高圧ガスが高圧ガス通路内に供給された際に初
期流動を原因として高圧ガスの温度低下が起きようとし
ても、これを未然に防止することができる。
のガス昇圧設備及びこの運転方法について説明する。
通する低圧ガス供給通路1と、この低圧ガス供給通路1
から供給された低圧ガスを圧縮するガス圧縮機2と、こ
のガス圧縮機2の吐出口に接続された高圧ガス通路3を
介して高圧ガスが供給されるガス使用装置(例えば、ガ
スタービン発電装置)4とを備える。なお、図中8は、
前記低圧ガス供給通路1に設けられた、前記ガス圧縮機
2へのガス供給を遮断する遮断弁である。
れた燃料遮断弁9,10と、これらの燃料遮断弁9,1
0を介して接続されたガスタービン11と、このガスタ
ービン11に空気を供給する吸気ダクト12と、ガスタ
ービン11に連結された減速機13と、この減速機13
に連結された発電機14とを備えて構成される。なお、
燃料遮断弁9,10の2個設けた理由は、ガスタービン
11へのガス燃料の供給を確実に遮断できるようにする
ためである。
通路3と、前記ガス圧縮機2よりも上流側の低圧ガス供
給通路1とを連通するバイパス通路5が設けられ、この
バイパス通路5に開閉制御自在な開閉弁6が介装され、
前記高圧ガス通路3の少なくとも一部に高圧ガス通路3
を、昇圧時の高圧ガスの液化温度以上に加熱する加熱手
段(例えば、電気ヒータ)7が設けられている。なお、
図中15は高圧ガス通路内のガス圧力を測定する圧力伝
送器(圧力計)、17は加熱手段7による加熱温度を測
定するサーモスタットである。
を制御する制御装置20が設けられている。この制御装
置20は、開閉弁6、ガス圧縮機2を回転駆動するモー
タ16、圧力伝送器15、加熱手段7、サーモスタット
17及びガスタービン11に連結された減速機13に付
設された回転速度計18と電気的に接続されている。そ
して、制御手段20により、前記回転速度計18の出力
に基づいて前記ガス使用装置4の運転が停止させられた
ことが検出されたときに、前記開閉弁6を開状態に制御
し、さらに、前記加熱手段7を加熱状態に制御する。
されるガスとしては、前記高圧ガスの液化温度が常温付
近であるガス、例えば、プロパンエアー13Aやブタン
エアー6Aやプロパンストレートやブタンストレートな
どが使用される。
いて説明する。
ら供給される低圧(例えば、0.5kgf/cm2[g
age])のプロパンエア13Aをガス圧縮機2により
高圧(例えば、14kgf/cm2[gage])に昇
圧し、ガス使用装置4のガスタービン11に供給するも
のである。
ビンを停止する指令が発せられると、制御装置20によ
り、図2に示すフローチャートに従って制御動作が行わ
れる。
ービンを停止する指令が発せられると(ステップ1(図
中ではS1と記載する。以下同様))、ガスタービン1
1に接続された燃料遮断弁9,10にこれらを閉じる指
令がなされる(ステップ2)。次に、ガスタービン11
の回転速度が通常回転速度の15%以下となったかどう
かが判断される(ステップ3)。回転速度が通常回転の
15%以下となったら、ステップ4に進み、15%を検
出した後タイマにより3分が検出されるか否かが判断さ
れる。
のモータ16に停止指令が発せられる(ステップ5)。
ステップ6によりガス圧縮機2の回転軸の回転が停止し
たかどうかが判断され、ガス圧縮機2が停止したことが
検出されると、開閉弁6を開く指令を開閉弁6に向けて
発せられ、開閉弁6が5%開状態から全開状態となる
(ステップ7)。
た温度が70℃以下であるどうかが判断され(ステップ
8)、検出された温度が70℃以下であることが検出さ
れ、かつ、ステップ4で3分が検出されたら(ステップ
9参照)、加熱手段(電気ヒータ)7をONとし加熱を
行う(ステップ10)。
置4の運転が停止させられたことが検出されたときに、
前記開閉弁6を開状態に制御し、さらに、前記加熱手段
7を加熱状態に制御するので、ガス使用装置4が停止さ
れているときに、ガス圧縮機2よりも下流側の高圧ガス
通路3が低圧ガス供給通路1と連通させられて高圧ガス
通路3内のガスの圧力が低下し(例えば、1.0kgf
/cm2[gage])、これにより、図4に示すよう
に、ガスの液化温度が常温よりもかなり低い温度(例え
ば、−35℃)となり、高圧ガス通路から放熱が起こっ
ても、高圧ガス通路内のガスの液化が容易には起こらな
い。したがって、ガス使用装置4に液化した燃料が供給
されることがなく、ガス使用装置4におけるトラブルを
未然に防止することができる。さらに、加熱手段7を運
転することにより、放熱による液化も防止することがで
き、ガス使用装置4を再運転した場合に高圧ガスが高圧
ガス通路3内に供給された際に初期流動を原因として高
圧ガスの温度低下が起きようとしても、これを未然に防
止することができる。
る状態でガスタービンを起動する指令が発せられると、
制御装置20により、図3に示すようなフローチャート
に従って制御動作が行われる。
発せられると(ステップ20)、圧縮機2のモータ16
に運転指令が発せられる(ステップ21)。次に、ステ
ップ22によりガス圧縮機2が運転状態となったかが判
断される。ガス圧縮機2が運転状態になったこと(例え
ば回転軸の回転速度が3000rpmとなったこと)が
検出されると、開閉弁6を全開状態から5%開状態とさ
れ、ステップ23により圧力伝送器15がガスの圧力1
4kgf/cm2[gage]を検出したかどうかが判
断される。ガスの圧力が14kgf/cm2[gag
e]が検出されて、ガス圧縮器2による昇圧が完了した
と判断されたら、加熱手段7をOFFとする(ステップ
24)とともに、燃料遮断弁9,10を開きガスタービ
ン11に点火指令を発する(ステップ25)。
圧縮機2の故障等の場合には、低圧ガス供給通路1に設
けた燃料遮断弁8を閉状態として、ガスの供給を遮断す
る。
ヒータを用いた例を示したが、加熱手段として加熱蒸気
により配管を加熱するスチーム方式であってもよい。こ
の場合は、スパークが飛ばないので防爆対策上極めて有
利である。
ガスタービン発電装置を用いた例を示したが、ガス使用
装置としては、高圧ガスを使用する装置であれば、例え
ばガスエンジンであってもよい。
及び2記載のガス昇圧設備、請求項3記載のガス昇圧設
備の運転方法によれば、ガス使用装置の運転が停止され
ているときに前記開閉弁を開状態とするとともに、前記
加熱手段により前記高圧ガス通路を加熱するので、ガス
使用装置が停止されているときに、ガス圧縮機よりも下
流側の高圧ガス通路が低圧ガス供給通路と連通させられ
て高圧ガス通路内のガスの圧力が低下し、これにより、
ガスの液化温度が常温よりもかなり低い温度となり、高
圧ガス通路から放熱が起こっても、高圧ガス通路内のガ
スの液化が容易には起こらず、したがって、ガス使用装
置に液化した燃料が供給されることがなく、ガス使用装
置におけるトラブルを未然に防止することができ、さら
に、加熱手段を運転することにより、放熱による液化を
防止することができ、ガス使用装置を再運転した場合に
高圧ガスが高圧ガス通路内に供給された際に初期流動を
原因として高圧ガスの温度低下が起きようとしても、こ
れを未然に防止することができる。
成図である。
す図である。
す図である。
フである。
Claims (2)
- 【請求項1】 低圧ガスが流通する低圧ガス供給通路
と、この低圧ガス供給通路から供給された低圧ガスを圧
縮するガス圧縮機と、このガス圧縮機の吐出口に接続さ
れた高圧ガス通路を介して高圧ガスが供給されるガス使
用装置とを備え、前記高圧ガスの液化温度が常温付近で
あるガス昇圧設備であって、 前記ガス圧縮機よりも下流側の高圧ガス通路と、前記ガ
ス圧縮機よりも上流側の低圧ガス供給通路とを連通する
バイパス通路が設けられ、このバイパス通路に開閉制御
自在な開閉弁が介装され、前記高圧ガス通路の少なくと
も一部に高圧ガス通路を加熱する加熱手段が設けられ、 前記ガス使用装置の運転が停止させられたことが検出さ
れたときに、前記開閉弁を開状態に制御し、さらに、前
記加熱手段を加熱状態に制御する制御装置が設けられて
いることを特徴とするガス昇圧設備。 - 【請求項2】 低圧ガスが流通する低圧ガス供給通路
と、この低圧ガス供給通路から供給された低圧ガスを圧
縮するガス圧縮機と、このガス圧縮機の吐出口に接続さ
れた高圧ガス通路を介して高圧ガスが供給されるガス使
用装置とを備え、前記ガス圧縮機よりも下流側の高圧ガ
ス通路と前記ガス圧縮機よりも上流側の低圧ガス供給通
路とを連通するバイパス通路が設けられ、このバイパス
通路に開閉制御自在な開閉弁が介装され、前記高圧ガス
通路の少なくとも一部に高圧ガス通路を加熱する加熱手
段が設けられ、前記高圧ガスの液化温度が常温付近であ
るガス昇圧設備の運転方法であって、 前記ガス使用装置の運転が停止されているときに前記開
閉弁を開状態にするとともに、前記加熱手段により前記
高圧ガス通路を加熱することを特徴とするガス昇圧設備
の運転方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6318914A JP2959421B2 (ja) | 1994-12-21 | 1994-12-21 | ガス昇圧設備及びガス昇圧設備の運転方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6318914A JP2959421B2 (ja) | 1994-12-21 | 1994-12-21 | ガス昇圧設備及びガス昇圧設備の運転方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08177528A JPH08177528A (ja) | 1996-07-09 |
JP2959421B2 true JP2959421B2 (ja) | 1999-10-06 |
Family
ID=18104389
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6318914A Expired - Fee Related JP2959421B2 (ja) | 1994-12-21 | 1994-12-21 | ガス昇圧設備及びガス昇圧設備の運転方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2959421B2 (ja) |
-
1994
- 1994-12-21 JP JP6318914A patent/JP2959421B2/ja not_active Expired - Fee Related
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---|---|
JPH08177528A (ja) | 1996-07-09 |
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