JP2958884B1 - 一軸減圧弁 - Google Patents

一軸減圧弁

Info

Publication number
JP2958884B1
JP2958884B1 JP17360398A JP17360398A JP2958884B1 JP 2958884 B1 JP2958884 B1 JP 2958884B1 JP 17360398 A JP17360398 A JP 17360398A JP 17360398 A JP17360398 A JP 17360398A JP 2958884 B1 JP2958884 B1 JP 2958884B1
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve body
valve
diaphragm
packing
pressure
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP17360398A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2000009243A (ja
Inventor
明 西岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SANEI SUISEN SEISAKUSHO KK
Original Assignee
SANEI SUISEN SEISAKUSHO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SANEI SUISEN SEISAKUSHO KK filed Critical SANEI SUISEN SEISAKUSHO KK
Priority to JP17360398A priority Critical patent/JP2958884B1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2958884B1 publication Critical patent/JP2958884B1/ja
Publication of JP2000009243A publication Critical patent/JP2000009243A/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Safety Valves (AREA)
  • Control Of Fluid Pressure (AREA)

Abstract

【要約】 【課題】 摺動抵抗を低減して減圧性能をより向上し、
保守を容易とする。 【解決手段】 環状のシールパッキン4を防止部30で
固定したパッキン受け5、空気室Bに収容されるコイル
スプリング19により開弁方向に押圧された状態で設け
られ、二次側の圧力が上昇した場合、その圧力によって
閉弁位置に移動する弁体12、弁体12と弁体ガイド部
材6との間を液密にシールする摺動抵抗が少ない材料か
らなるシール部材20、及び弁体12にネジ式で取り付
けられ二次側受圧面を構成する環状のダイヤフラム13
を備え、シール部材20、ダイヤフラム13及びシール
パッキン4の交換が可能なように接続部材8をケース体
3に対して着脱容易に接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば給水源か
ら吐水具に通じる流路の途中に設けられる一軸減圧弁に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】一軸減圧弁は、二次側の圧力が上昇して
も二次側が予め設定した一定の減圧値になるよう機能す
るものであり、二次側が前記一定の減圧値になるよう
(減圧値が安定になるよう)、コイルスプリングの荷重
が設定されている。この場合、吐水具としての例えばシ
ャワーのホースに接続部材を螺着し、給水源としての例
えば湯水混合栓のシャワー吐出口に螺着される一次側
流入口と前記接続部材の接続部である二次側開口部とを
有するケース体に、弁体ガイド部材、コイルスプリン
グ、弁体、弁座等を収容し、前記弁体ガイド部材とこの
弁体ガイド部材に挿入される弁体とで大気に連通する空
気室を形成し、この空気室側と二次側とを液密にシール
する部材としてOリングの代わりに環状のダイヤフラム
を使用することによって前記Oリングの摺動抵抗に相当
する分の弁体への負荷を減らし、吐水量の調節を容易に
し、かつ、吐水量の安定を図っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来、弁体
に対する前記ダイヤフラムの取り付けは超音波溶着で行
われており、長期の使用により前記ダイヤフラムが劣化
して交換が必要な場合でも、ダイヤフラム単独の交換は
できず、弁体とともに交換する必要があった。これを解
消するため、図6(B)に示すように、弁体61の弁軸
61a外周位置に、取り付け部材62の係合部63に係
合する係止部64を形成し、ダイヤフラム65を取り付
け部材62と弁体61とで挟むことにより弁体61に着
脱自在に取り付ける方法も考えられるが、ダイヤフラム
65の厚みMは安定せず製品によってバラツキがあるか
ら、厚みMが薄い場合には隙間ができて水漏れするおそ
れがあったり、厚い場合は、ダイヤフラム65の取り付
けができないといった問題がある。
【0004】また、前記接続部材は前記ケース体に対し
て螺着されており、ホース付の接続部材をケース体に取
り付けるのに手間がかかる。
【0005】更に、弁体作動時には、弁体および弁座間
の流速が速いから、弁座を構成する環状のシールパッキ
ンがパッキン受けから弁体側へ落ち込みむおそれがあ
る。
【0006】また、弁体と弁体ガイド部材との間を液密
にシールするOリングをダイヤフラムよりも上流に設け
た一軸減圧弁もあるが、Oリングよりも摺動抵抗の少な
いシール部材を使用してOリングの摺動抵抗に相当する
分の弁体への負荷を更に減らす構成の一軸減圧弁はなか
った。
【0007】この発明は、摺動抵抗を低減して減圧性能
をより向上できるとともに、ダイヤフラムの厚みのバラ
ツキに関係なくダイヤフラムを弁体に着脱自在に取り付
けでき、更に、接続部材のケース体への取り付けを容易
にでき、しかも、弁座がパッキン受けから弁体側へ落ち
込むのを防止できる一軸減圧弁を提供することを目的と
する。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明は、一次側流入口および二次側開口を有す
るケース体と、このケース体の収容空間に一次側から二
次側に向かって順次収容される、弁座としての環状のシ
ールパッキンを有するパッキン受けおよび弁体ガイド部
材と、空気室に収容されるコイルスプリングと、このコ
イルスプリングにより開弁方向に押圧された状態で設け
られ、二次側の圧力が上昇した場合にコイルスプリング
のばね力に抗して閉弁位置に移動する弁体と、弁体と弁
体ガイド部材との間を液密にシールする摺動抵抗が少な
い材料からなるシール部材と、弁軸に外嵌する状態で弁
体に着脱自在に取り付けられ二次側受圧面を構成する環
状のダイヤフラムと、二次側流出口を有する接続部材と
を備え、更に、前記ダイヤフラムの取り付けをネジ式に
し、前記シール部材、ダイヤフラムおよびシールパッキ
ンの交換が可能なように前記ケース体の二次側開口を覆
う前記接続部材を前記ケース体に対して抜け止め可能に
構成するとともに、前記シールパッキンの弁体側への落
ち込みを防止する防止部をパッキン受けに形成してあ
る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下にこの発明の実施の形態につ
いて説明する。なお、この発明はそれによって限定され
るものではない。図1〜図5は、給水源として湯水混合
栓を用い、吐水具としてシャワーを用いたこの発明の一
実施形態を示す。
【0010】図1〜図5において、1は一軸減圧弁で、
吐水具としてシャワーのホース(図示せず)と給水源と
して湯水混合栓(図示せず)の間に介装されている。こ
の一軸減圧弁1は、湯水混合栓のシャワー用吐出口(図
示せず)に螺着される一次側流入口2および二次側開口
2aを有するケース体3を備えている。このケース体3
の収容空間Aの一次側には、弁座を構成する環状のシー
ルパッキン4を設けたパッキン受け5と弁体ガイド部材
6とが配置されている。また、ケース体3には空気孔3
aが形成されている。一方、弁体ガイド部材6には、前
記空気孔3aに連通する空気孔6aが形成されている。
7は、ケース体3と弁体ガイド部材6との間を液密にシ
ールするOリングである。
【0011】8は、二次側流出口9を有する接続部材
で、後述する止め輪10によってケース体3に取り付け
られる。この接続部材8はケース体3の二次側開口2a
を覆う状態でホースに接続される。
【0012】12は弁体で、例えばゴム膜や蛇腹形状の
膜からなる環状のダイヤフラム13を備えている。この
弁体12は、ダイヤフラム13とは反対側から弁体ガイ
ド部材6内に挿入され、弁体ガイド部材6とで大気に連
通する空気室Bを形成する。この場合、二次側受圧面が
前記ダイヤフラム13で構成される。なお、止め輪10
は弾性材料で形成されている。また、ケース体3、パッ
キン受け5、弁体ガイド部材6、接続部材8、弁体12
はそれぞれ樹脂製である。
【0013】前記弁体12は、弁軸部14と、大径フラ
ンジ15と、小径フランジ16と、ネジ部17とを有す
る。このネジ部17のネジbは小径フランジ16の下面
に至る長さに形成されている。そして、弁軸部14に
は、軸線方向に貫通する孔18が穿設され、弁体12が
開弁位置にあるとき(図1、図5(A)参照)は、一次
側流入口2と二次側流出口9を連通するとともに、図4
に示すように、シールパッキン4および弁軸部14は、
間隔(開口長さ)Lを有する状態で位置する。そして、
一次側受圧面が、弁座4および弁軸部14間に形成され
る外周面S(図4において二点鎖線で示す)で構成され
る。なお、15は、開弁状態の弁体12の移動を規制す
る規制部で、接続部材8に設けられている。
【0014】19はコイルスプリングで、弁体12の前
記大径フランジ15と弁体ガイド部材6との間の前記空
気室Bに介挿されている。20は、弁体12と弁体ガイ
ド部材6との間を液密にシールする、0リングよりも摺
動抵抗が少ない材料からなるシール部材、例えば、Yパ
ッキンである。
【0015】以下、この発明の特徴的構成について説明
する。 (1)ダイヤフラム13の弁体12への取り付けをネジ
式にしている。すなわち、上述した弁体12のネジ部1
7に螺着する取り付け部材21を設けている。この取り
付け部材21は、大径部23から小径部24にまたがり
内周にネジaを有し、更に、大径部23の外周に上フラ
ンジ23aを有する。これにより、ダイヤフラム13の
中央穴22をネジ部17に挿入し、その後、取り付け部
材21をネジ部17に螺着するだけで、ダイヤフラム1
3の内周端13aをその厚みNのバラツキに関係なくダ
イヤフラム13を弁体14に着脱自在に取り付けでき
る。つまり、図6(A)に示すように、前記厚みNが薄
い場合は、厚い場合に比して、弁体12の小径フランジ
16の下面に近づくよう取り付け部材21をより深く捩
じるとよい。その結果、ダイヤフラム13の交換を容易
にできるとともに、弁体12およびダイヤフラム13の
内周端13a間に隙間が生じて水漏れしたり、弁体12
の小径フランジ16および取り付け部材21の大径部2
3間で挟持されずダイヤフラムの取り付けができないと
いった問題を一挙に解決できる。
【0016】 (2)ケース体3の二次側開口2aを覆う接続部材8を
ケース体3に対して抜け止め可能に構成している。すな
わち、接続部材8は、上大径部8aと、外周にネジcが
形成された下小径部8bとから構成され、上大径部8a
の外周の周方向に沿って複数の長溝26および1つの突
起57が形成される一方、ケース体3下端外周の対応位
置には、外周の周方向に沿って長溝26に連通する複数
の切欠27を有し、かつ、ケース体3下端内周の対応位
置には、突起57が嵌まり込む溝28を有する。そし
て、突起57を溝28に嵌め込んだ状態では、長溝26
が対応する切欠27にそれぞれ連通している。更に、こ
の連通状態で切欠27を介して対応する長溝26に嵌ま
り込む止め片28を有する止め輪10を設けている。こ
れにより、接続部材8をケース体3に容易に取り付けた
り、取り外せたりできるとともに、ホース付の接続部材
8をケース体3に取り付けるのに手間がかからない。ま
た、Yパッキン20、ダイヤフラム13およびシールパ
ッキン4の交換を容易にできる。
【0017】 (3)シールパッキン4の弁体12側への落ち込みを防
止する防止部30をパッキン受け5に形成してある。す
なわち、パッキン受け5は樹脂製で、上面視円形のキャ
ッブ状で、中央に防止部30を垂下してある。この防止
部30は以下のようにして成形できる。防止部30に形
成される予定の垂下部分として、例えば、図4に示すよ
うに、パッキン受け5の下面dよりも突出してなるボス
31を形成しておき、このボス31を介して環状のシー
ルパッキン4をパッキン受け5内に嵌め込み、その後、
ボス部分を熱で溶かすことによりシールパッキン4の内
周端4aを覆う防止部30を形成できる。
【0018】このパッキン受け5は、上面eの外周端か
ら側面fに至り側面fの下方へ所定長さだけ延設され
た、スペーサとして機能する複数の脚33を有する。つ
まり、脚33の延設部34を所定長さに設定することに
より、弁体12作動時に弁体12および弁座4間の流路
Gを形成できる。しかも、この発明では、弁体ガイド部
材6およびパッキン受け5間に、弁体ガイド部材6のフ
ランジ40に支持されながら、シールパッキン4および
パッキン受け5に当接するパッキン受け当接部材41を
有する。このパッキン受け当接部材41はリング状で、
その開口41aを介して弁軸部14が弁体ガイド部材6
内を摺動する。44は、シールパッキン4およびパッキ
ン受け5に当接する当接片である。
【0019】而して、湯水混合栓の流量調整ハンドルを
吐水状態にして水または混合水を勢い良く流すと、一軸
減圧弁1内にも水または混合水が流入し、開弁状態が維
持されて水または混合水はシャワーから噴射する。
【0020】この状態でシャワーのコック(図示せず)
を閉じてシャワーを止水操作すると、一軸減圧弁1およ
びホース11内を勢い良く流れていた水の流れが急激に
止められ、二次側の圧力が前記減圧値より大になるの
で、ホースより上流に位置する弁体12はコイルスプリ
ング19のばね力に抗して閉弁状態になるよう移動し、
弁体12は湯水混合栓のシャワー用吐出口(図示せず)
からの水の流れを自動的に断つ。つまり、閉弁状態の弁
体12は弁座である環状のシールパッキン4に当接して
流路を閉塞する〔図5(B)参照〕。これにより、ホー
ス内圧力の異常上昇とシャワー用吐出口側への圧力伝達
が防止される。よって、ホースがシャワー用吐出口4か
ら外れるのを防止できる。
【0021】その後、シャワーを再び吐水操作すると、
弁体12よりも下流側のホース内の水が吐水され、この
部分の圧力が減少する。すなわち、二次側の圧力が減少
することで弁体12がコイルスプリング19に押圧され
て開弁し〔図5(A)参照〕、水または混合水がホース
を介してシャワーに向けて勢い良く流れ始める。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、この発明は、ダイ
ヤフラムの取り付けをネジ式にしたので、ダイヤフラム
の交換を容易にできるとともに、弁体およびダイヤフラ
ム間に隙間が生じて水漏れしたり、弁体および取り付け
部材間で挟持されずダイヤフラムの取り付けができない
といった問題を一挙に解決できる。
【0023】ケース体の二次側開口を覆う接続部材をケ
ース体に対して抜け止め可能に構成したので、接続部材
をケース体に容易に取り付けたり、取り外せたりできる
とともに、ホース付の接続部材をケース体に取り付ける
のに手間がかからない。また、摺動抵抗が少ない材料か
らなるシール部材、ダイヤフラムおよびシールパッキン
の交換を容易にできる。
【0024】シールパッキンの弁体側への落ち込みをパ
ッキン受けに形成した防止部で防止できる。
【0025】更に、この発明では、弁体と弁体ガイド部
材との間を液密にシールする部材として、Oリングより
も摺動抵抗の少ないシール部材を使用したので、Oリン
グの摺動抵抗に相当する分の弁体への負荷を更に減らす
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態を示す全体構成説明図で
ある。
【図2】上記実施形態における分解斜視図である。
【図3】上記実施形態における構成説明図である。
【図4】上記実施形態における要部構成説明図である。
【図5】上記実施形態における開弁・閉弁状態の動作説
明図である。
【図6】上記実施形態におけるダイヤフラムの取り付け
状態および従来のダイヤフラムの取り付け状態を示す図
である。
【符号の説明】
1…一軸減圧弁、2…一次側流入口、3…ケース体、4
…シールパッキン、5…パッキン受け、6…弁体ガイド
部材、8…接続部材、9…二次側流出口、10…止め
輪、12…弁体、13…ダイヤフラム、17…ネジ部、
19…コイルスプリング、20…シール部材、21…取
り付け部材、26…長溝、27…切欠、28…溝、30
…防止部、57…突起、a…ネジ、A…収容空間、B…
空気室。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一次側流入口および二次側開口を有する
    ケース体と、このケース体の収容空間に一次側から二次
    側に向かって順次収容される、弁座としての環状のシー
    ルパッキンを有するパッキン受けおよび弁体ガイド部材
    と、空気室に収容されるコイルスプリングと、このコイ
    ルスプリングにより開弁方向に押圧された状態で設けら
    れ、二次側の圧力が上昇した場合にコイルスプリングの
    ばね力に抗して閉弁位置に移動する弁体と、弁体と弁体
    ガイド部材との間を液密にシールする摺動抵抗が少ない
    材料からなるシール部材と、弁軸に外嵌する状態で弁体
    に着脱自在に取り付けられ二次側受圧面を構成する環状
    のダイヤフラムと、二次側流出口を有する接続部材とを
    備え、更に、前記ダイヤフラムの取り付けをネジ式に
    し、前記シール部材、ダイヤフラムおよびシールパッキ
    ンの交換が可能なように前記ケース体の二次側開口を覆
    う前記接続部材を前記ケース体に対して抜け止め可能に
    構成するとともに、前記シールパッキンの弁体側への落
    ち込みを防止する防止部をパッキン受けに形成してある
    ことを特徴とする一軸減圧弁。
  2. 【請求項2】 前記一次側流入口は湯水混合栓のシャワ
    ー用吐水口に螺着され、前記接続部はシャワーホ−スに
    接続され、シャワーのホ−スと湯水混合栓の間に介装さ
    れることを特徴とする請求項1に記載の一軸減圧弁。
JP17360398A 1998-06-19 1998-06-19 一軸減圧弁 Expired - Fee Related JP2958884B1 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17360398A JP2958884B1 (ja) 1998-06-19 1998-06-19 一軸減圧弁

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17360398A JP2958884B1 (ja) 1998-06-19 1998-06-19 一軸減圧弁

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2958884B1 true JP2958884B1 (ja) 1999-10-06
JP2000009243A JP2000009243A (ja) 2000-01-11

Family

ID=15963677

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17360398A Expired - Fee Related JP2958884B1 (ja) 1998-06-19 1998-06-19 一軸減圧弁

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2958884B1 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5162486B2 (ja) * 2009-02-02 2013-03-13 株式会社ケーヒン 減圧弁

Also Published As

Publication number Publication date
JP2000009243A (ja) 2000-01-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7871020B2 (en) Faucet spray head with volume control
US7163157B2 (en) Automatic compensating valve for individual shower and tub/shower combination fixtures
US5931181A (en) Anti-scald faucet system
US20180223508A1 (en) Mixing unit and mixer tap including such a mixing unit
EP1590715B1 (en) Thermostatic mixer with flow diverting means
AU2122099A (en) Fail-safe proportional mixing valve
US8931706B2 (en) Mixed water control valve having a water pressure balance function to stabilize a water temperature
US4299354A (en) Mixing valves
KR830002827B1 (ko) 혼합밸브
US4285465A (en) Thermostatic devices
JP2958884B1 (ja) 一軸減圧弁
JP7451091B2 (ja) 一斉開放弁並びにチャッキ弁構造
JPH11193874A (ja) 一軸減圧弁
JP3301060B2 (ja) 減圧弁
JPH04501162A (ja) コンプレッサー型の熱水加熱器のための組合わされた遮断弁と逆止め弁とを有する据付品装置
JPS6139907Y2 (ja)
JP2012214992A (ja) 水栓装置
JP7374677B2 (ja) 凍結防止装置
JP3962268B2 (ja) 水道用コンセント
JP3715913B2 (ja) 熱湯遮断弁
JP3656858B2 (ja) 水栓
AU4754602A (en) Fail-safe proportional mixing valve
JPH01220010A (ja) 圧力補償装置及び圧力制御方法
JPH1185289A (ja) 減圧弁
JP3454395B2 (ja) 温度応動弁

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19990629

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080730

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100730

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100730

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120730

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140730

Year of fee payment: 15

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees