JPH01220010A - 圧力補償装置及び圧力制御方法 - Google Patents

圧力補償装置及び圧力制御方法

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JPH01220010A
JPH01220010A JP4734788A JP4734788A JPH01220010A JP H01220010 A JPH01220010 A JP H01220010A JP 4734788 A JP4734788 A JP 4734788A JP 4734788 A JP4734788 A JP 4734788A JP H01220010 A JPH01220010 A JP H01220010A
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JP
Japan
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pressure
chamber
elastic member
valve
valve means
Prior art date
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Pending
Application number
JP4734788A
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English (en)
Inventor
William Green John
ジョン ウィリアム グリーン
Moran Ian
イアン モラン
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Greens Ind Ltd
Original Assignee
Greens Ind Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は圧力補償装置及び圧力制御方法に関する。
(従来の技術) 一般に、ダイアフラム作動式圧力レギュレータは周知で
あり、多くの種々の用途に使用されている。しかしなが
ら、共通の流出口を介して送られる著しく異なる圧力の
2つの液体の流れ(以下液流という)を扱うシステムに
関しては、まだいくつかの未解決の問題がある。かかる
問題の一つはおそらく、温度の高い水の圧力が木管の温
度の低い水の圧力よりかなり低いような水の供給システ
ムにおいて発生するであろう。例えばこの問題は、家の
者がシャワーを使用している場合に最も顕著であり、こ
のとき他の器具あるいは蛇口をひねるとシャワーから出
てくる水の温度が急激に変化して狼狽させる。
蛇口が事実上水の混合器となっているような一連の洗練
された蛇口製品も、今日市場で入手可能である。
(発明が解決しようとする課題) しかしながらこのような蛇口は、温水及び冷水システム
から送られる水が略等しい圧力でない限り意図した通り
にうまく作動しないという課題がある。
従って、本発明は上記問題を解決し、より広い一般的な
用途に利用可能な圧力補償装置を提供することを目的と
する。
(課題を解決するための手段) 本発明は上記目的を達成するため、1つの流出口に送ら
れる2つの液流間の圧力を制御する方法において、前記
2つの液流を、該液流を分流する弾性部材を収容した1
つの共通の容器を通過するようにし、前記弾性部材の少
なくとも一側にて前記2つの液流の一方の流入を、前記
弾性部材に作動的に接続された弁手段を使用して、前記
弾性部材の前記少なくとも一側に加わる圧力が前記弾性
部材の他側に加わる圧力と略等しくなるように制御する
ようにした圧力制御方法、及び弾性部材により分割され
る2つの室と、該各室の流入口及び流出口とを画成する
容器を備え、前記2つの室のうちの少なくとも第1の室
は前記容器への液体の流入を制御する弁手段を含み、該
弁手段は前記弾性部材に作動的に接続され、前記弾性部
材の一側にある前記第1の室と前記弾性部材の他側にあ
る第2の室との間に圧力差が存在するときはn7I記第
■の室への液体の流入を制御するようにされて成るよう
にした圧力補償装置を提供する。
(実施例) 第1図〜第4図において、圧力補償装置は、全体として
矢印1で示される筐体より成り、該筐体はフランジ4を
中心に2つの部分2,3に大別される。フランジ4は、
全体として矢印5(第3図及び第4図)で示されるダイ
アフラムを捕縛し、該ダイアフラムは前記筐体の内部を
第1の室6と第2の室7に分割する。第1の室6には流
入管8及びこれと軸方向に整合した流出管9が設けられ
ている。第2の室7にも同様に流入管10及び流出管1
1が設けられている。第1の室6には、筐体1の上部に
あるねじ切りされた開口部13と係合するねじキャップ
12が設けられている。0−リングシール14は前記ね
じ切り開口部13の口部における凹部内に位置しており
、液密なシールを形成している。前記流入?8.10及
び前記流出管9,11の端部はねじ切りされている。
前記圧力補償装置は、2つの管が単一の装置に供給する
ような個所に設置されるように設計されている。前記圧
力補償装置が住宅のシャワーシステムにおいて異なる圧
力の制御に使用される場合、該装置はシャワー混合弁の
近くに設置される。上記2つの管のうち、より高い圧力
の管(通常は冷水管)は前記流入管8に接続され、より
低い圧力の管(通Q;(′は温水管)は前記流入管lO
に接続される。前記流出ff9,11はシャワー混合気
(図示せず)に接続される。
前記筐体lの2つの部分2.3は一連のボルト及びねじ
15により、前記ダイアフラム5の外側フランジ16が
前記フランジ4の対応する溝17に入るように互いに締
着されている。
前記ダイアフラム5の侵入がなければ、前記第2の室7
を通る低圧液体の流れが妨げられない。
前記筐体Iの部分2の前記流入管8は、内部に全体的と
して矢印19で示される絞リブpが設けられている前記
第1の室6内に押入されている。
前記絞り弁19は、前記流入管8の内端部に装着された
弁シート20と弁ヘッド22とを備え、該弁19は全体
として矢印23で示されるブリッジを介して前記ダイア
フラム5に作動的に接続されている。
前記弁シート20は、流入管8の対応ねじ切り部と係合
するねじ部24を有するT型部材である。
Q−リングシール26は、共通のねじ部を介するもれを
防止するために使用されている。
前記ブリッジ23は、前記ダイアフラム5に固定された
U型部材27と、該U型部材27の上端部にある対応す
る開口29と係合する着脱可能なストラップ28とより
成る。
前記圧力補償装置の組立時に、前記ブリッジ23の上端
部及び前記弁ヘッド22は、爪形の該弁ヘッド22がキ
ャップ12内に遊嵌され且つ前記弁シート20の上に位
置するように、前記キャップ12内に収容される。弁ヘ
ッド22は、前記キャップ12の内部孔内に、前記U型
部材27の両腕を該弁ヘッド22の隣り合う脚30の間
に嵌入させて、前記弁シート20の上方の所定位置に同
軸状に拘持される。凹角した実施例において、弁へラド
22にはワッシャ31が内蔵されている。前記弁シート
2oに対する弁ヘッド22の軸方向の動きは前記ストラ
ップ28により制限される。前記ダイアフラム5はゴム
、ナイロンあるいはプラスチック等の適当な耐性のある
弾性材料から成型により作ることができる。該ダイアフ
ラム5は、カップ状板32により保護されており、前述
したように前記ブリッジ23のU型部材27により前記
絞り弁19に接続手段のビン33により接続されている
。ビン33はU型部n27の基部を通貫して、T型スリ
ーブ35内の孔34に挿入されており、該スリーブ35
のフランジ36は前記カップ状板32の内側縁37で固
定されている。更に、スリーブ35と前記ブリッジ23
のU型部材27の下面との間にリングシール38が設け
られている。スリーブ35と前記ビン33のスリーブ3
5内にある部分との間には通路39が設けられている。
ビン33に板ばね42を締め付けるためのナツト40が
設けられており、前記0−リングシール38が前記U型
部材27の下面に対して緊密に保持される。シール43
がビン33の上端部に設けられている。
本装置が、異なる圧力の温水と冷水を共通の器具、例え
ばシャワー混合器あるいは混合蛇口に供給する管に適用
されることは前に述べた。この場合、高圧の冷水は前記
ffX1の室6へ、低圧の温水は前記第2の室7へそれ
ぞれ供給される。シャワー混合器あるいは混合蛇口で温
水のみ必要なときには、温水は前記第2の室7を妨げら
れることなく流れ、前記第1の室6の圧力を僅かに減少
させ、第1の室6のより高い圧力と前記ダイアフラム5
の動作とにより前記弁シート20上に前記弁ヘッド22
を保持する。これに対し、冷水のみを前記器具から取り
出すときには、前記弁19が開弁して第1の室6内の圧
力低下を補償し、冷水は使用者の要求に応じて前記室7
の温水と略同じ圧力で送られる。
等しいかまたは異なる量の冷水と温水とが送られること
が必要な場合には、前記絞り弁19は異なる水圧を補償
するように動作する。
例えば、前記設備で2ガロンの冷水に対して1ガロンの
温水を取り出す場合には、07j記第2の室7における
圧力の損失よりも前記第1の室6における圧力の損失が
大きくなり、前記絞り弁19が流れの体積化に比例して
開き、より低い圧力を補償する。この動作は自動的に行
なわれるので、水は略等しい圧力で混合器に送られる。
−力、高圧の冷水より低圧の温水の方をより多く必要と
する場合には、前記絞り弁19は温水が通る前記第2の
室7における圧力の低下によって決定される範囲まで開
弁する。
通常の動作状態において本装置に、冷水の流入圧に応じ
て15〜60キロパスカル(KPa)の範囲の圧力差を
持たせることができる。例えば何らかの異物が前記弁ヘ
ッド22と前記弁シート20の間に付着して、結合され
た器具15を締めであるときには、冷水が完全には止め
られなくなり、前記第1の室6の圧力は上昇し続ける。
かかる状態は、本装置の可動部に過大な力を与えるので
、ダイアフラム5のWtlfl?を引起こす可能性があ
る。
前記圧力差を所定最大値、例えば80キロパスカルに制
限するために、安全弁が本装置に組込まれている。図示
した実施例では、該安全弁は、前記ダイアフラム5を前
記ブリッジ23に接続する手段により構成される。前記
第1の室6内の過大な圧力は、前記ダイアフラム5、し
たがって前記O−リングシール38を前記ブリッジ23
のU型部材27から引き離し、液体が前記通路39を通
って前記第2の室7内に流れ込む。第2の室7内の過量
の水は、温水システム圧安全装置を通って吐出され、該
安全システムからのかかる吐出により異常の発生を目視
により確認することができる。
液体が本装置を逆流することは、前記弁ヘッド22にバ
イアスばね(図示せず)を設けることにより、あるいは
前記流出管11に逆止弁44を設けることにより防止す
ることができる。
前記圧力安全弁は例えば75mmの壁フレーム内に嵌合
するように設計され、該弁はメンテナンスが必要な場合
に最も便利な側から前記キャップ12に接触できるよう
に装着される。
本装置について、温冷水システム及び温冷水を供給する
2つの特定の器具を実施例として説明したが、本装置の
用途はこれに限るものではなく、他の種々の用途にも使
用し得るものである。
(発明の効果) 以上詳述したように本発明は、1つの流出口に送られる
2つの液流間の圧力を制御する方法において、前記2つ
の液流を、該液流を分流する弾性部材を収容した1つの
共通の容器を通過するようにし、前記弾性部材の少なく
iも一側にて前記2つの液流の一方の流入を、前記弾性
部材に作動的に接続された弁手段を使用して、前記弾性
部材の前記少なくとも一側に加わる圧力が前記弾性部材
の他側に加わる圧力と略等しくなるように制御するよう
にした圧、力制御方法、及び弾性部材により分割される
2つの室と、該各室の流入口及び流出口とを画成する容
器を備え、前記2つの室のうちの少なくとも第1の室は
前記容器への液体の流入を制御する弁手段を含み、該弁
手段は前記弾性部材に作動的に接続され、前記弾性部材
の一側にある前記第1の室と前記弾性部材の他側にある
第2の室との間に圧力差が存在するときは前記第1の室
への液体の流入を制御するようにされて成るようにした
圧力補償装置を提供し、例えば蛇口が温水と冷水の混合
器となっているような場合に、温水と冷水の双方の圧ツ
ノを略等しく制御することができ、その結果、温水また
は冷水のどちらか一方の圧力が変化することにより蛇口
から出る水の温度が急激に変化する等の不具合を防止す
ることが可能となるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る圧力補償装置の上面図
、第2図は第1図の圧力補償装置の端面図、第3図は第
1図の圧力補償装置の断面図、第4図は第1図の圧力補
償装置の構成部品の関係を示す分解図である。 1・・・筐体、5・・・ダイアフラム、8・・・流入管
、9・・・流出管、10・・・流入管、11・・・流出
管、12・・・キャップ、19・・・絞り弁、20・・
・弁シート、22・・・弁ヘッド、23・・・ブリッジ
、27・・・U型部材、28・・・ストラップ、33・
・・ビン。 出願人   グリーンズ インダストリズリミテッド

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、1つの流出口に送られる2つの液流間の圧力を制御
    する方法において、前記2つの液流を、該液流を分流す
    る弾性部材を収容した1つの共通の容器を通過するよう
    にし、前記弾性部材の少なくとも一側にて前記2つの液
    流の一方の流入を、前記弾性部材に作動的に接続された
    弁手段を使用して、前記弾性部材の前記少なくとも一側
    に加わる圧力が前記弾性部材の他側に加わる圧力と略等
    しくなるように制御することを特徴とする圧力制御方法
    。 2、前記弁手段は、前記弾性部材の一側における前記容
    器への液体の流入を制御し、前記弾性部材の他側にて前
    記容器に出入りする液流は制御しないことを特徴とする
    請求項1記載の圧力制御方法。 3、前記弁手段は前記弾性部材から独立して作動可能で
    あることを特徴とする請求項1又は2記載の圧力制御方
    法。 4、前記弁手段は通常は閉弁位置にバイアスされている
    ことを特徴とする請求項1又は2記載の圧力制御方法。 5、弾性部材により分割される2つの室と、該各室の流
    入口及び流出口とを画成する容器を備え、前記2つの室
    のうちの少なくとも第1の室は前記容器への液体の流入
    を制御する弁手段を含み、該弁手段は前記弾性部材に作
    動的に接続され、前記弾性部材の一側にある前記第1の
    室と前記弾性部材の他側にある第2の室との間に圧力差
    が存在するときは前記第1の室への液体の流入を制御す
    るようにされて成ることを特徴とする圧力補償装置。 6、前記第2の室を通過する液流は制御されないことを
    特徴とする請求項5記載の圧力補償装置。 7、前記第1の室の前記流入口には弁シートが設けられ
    、前記弁手段は、前記弾性部材に接続するブリッジと、
    該ブリッジにより拘持されるフロート弁ヘッドとを含む
    ことを特徴とする請求項5又は6記載の圧力補償装置。 8、前記ブリッジは前記第1の室の前記流入口を跨ぎ、
    前記弁ヘッドには星型部材が設けられ、該弁ヘッドの前
    記弁シートに対する相対位置は前記ブリッジにより拘束
    されることを特徴とする請求項7記載の圧力補償装置。 9、前記各第1と第2の室の流入口は、前記各第1と第
    2の室の流出口と略同軸上にあり、前記第1と第2の室
    の流入口及び流出口は互い離間され、且つ前記容器の互
    いに反対の側から平行に延びていることを特徴とする請
    求項5から8までの何れかに記載の圧力補償装置。 10、前記容器には前記弁手段に隣接して着脱可能なキ
    ャップが設けられ、前記弁手段の前記弁ヘッド及び前記
    弁シートに、保守点検のために接触可能にすることを特
    徴とする請求項5から9までの何れかに記載の圧力補償
    装置。 11、前記第1の室内の圧力が所定値を越える場合に、
    前記弾性部材を横切る排出通路を設定する圧力安全手段
    を含むことを特徴とする請求項5から10までの何れか
    に記載の圧力補償装置。 12、前記ブリッジは前記弾性部材にピン又はボルトに
    よって取付けられ、前記排出通路は前記ピン又はボルト
    の側面と該ピン又はボルトが貫通して前記弾性部材に設
    けられた開口との間に設けられ、正常な状態では前記排
    出通路は、前記ピン又は前記ボルトに装着されたワッシ
    ャによって閉塞され、前記弾性部材に対する前記ピン又
    はボルトを位置決めするばねにより前記排出通路の開閉
    が制御されることを特徴とする請求項11記載の圧力補
    償装置。 13、前記第2の室の前記流出口には逆止弁が設けられ
    ていることを特徴とする請求項5から12までの何れか
    に記載の圧力補償装置。
JP4734788A 1988-02-29 1988-02-29 圧力補償装置及び圧力制御方法 Pending JPH01220010A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07175531A (ja) * 1993-12-17 1995-07-14 Yamaha Living Tec Kk 湯水混合栓の調圧弁

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07175531A (ja) * 1993-12-17 1995-07-14 Yamaha Living Tec Kk 湯水混合栓の調圧弁

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