JP2957449B2 - 装身具 - Google Patents
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Description
は、耳たぶに明けられたピアス孔に挿通される金属製ピ
アス部(ステム)を有する。このピアス式イヤリングの
場合、金属製ピアス部が身体に直接触れるため、ニッケ
ル、亜鉛、銅、鉄等の金属成分によってアレルギー性皮
膚炎を引き起こすことがある。
報には、金属製ピアスポスト(ピアス部)の基端に宝石
が設けられた本体と、耳たぶの裏側に設けられて上記ピ
アスポストが係合する止め具とからなるピアス式イヤリ
ングにおいて、上記ピアスポストのみに樹脂被覆層を設
けることによって上記皮膚炎を起こすことを防止するこ
とが記載されている。
は、同様のピアス式イヤリングにおいて、そのピアスス
テム(ピアス部)に透明な熱収縮性のプラスチック管を
被せ、該管を熱によって収縮させることによって、当該
ピアスステムに透明プラスチック膜を密着させ、金属ア
レルギーを防止することが記載されている。
ス式イヤリングのピアス部を樹脂膜によって覆うなら
ば、該ピアス部自体が金属アレルギー性皮膚炎の原因に
なることを避けることはできるものの、万全とはいい難
い。すなわち、ピアス部に続く装飾部が金属製であれ
ば、該金属製装飾部が耳たぶに触れることによって上記
皮膚炎を引き起こすおそれがあり、あるいは汗がピアス
部の樹脂膜を伝って金属製装飾部に流れ、該装飾部の発
錆を招き、該錆が耳たぶに直接触れ又は汗を介して耳た
ぶに触れ、皮膚炎を引き起こす可能性がある。また、発
錆は当該装飾部の金属光沢を損なうという問題もある。
たぶに明けられたピアス孔にピアス部が挿通されるもの
であるが、耳たぶにピアス孔を明ける際に使用されるピ
アス針の場合は、上記金属アレルギーの問題がさらに大
きくなる。けだし、耳たぶはピアス針が刺されることに
よって傷を生じた状態になるためであり、また、ピアス
孔を完全なものにするためにはこのピアス針を耳たぶに
刺し通した状態を通常は2〜3週間続ける必要があるか
らであり、さらに、雑菌による化膿の問題が出てくる。
る場合、該装飾部が上記皮膚炎の原因となることはない
ものの、汗その他によって非金属の老化を招き装飾機能
を損なう結果となり易い。
の喪失の問題は、耳たぶの裏側に設けられる止め具が金
属製である場合においても同様に言えることである。ま
た、止め具が金属製である場合は、上記ピアス部(ステ
ムないしはポスト)を樹脂皮膜によって覆っても、該ピ
アス部と止め具との係合・離脱を繰り返すうちに、樹脂
皮膜が硬い止め具との擦れ合いによって傷付き、あるい
は早期に摩滅する、という問題がある。
殊な樹脂を装身具の全体にコーティングすることによっ
て解決したものである。以下、特許請求の範囲の各請求
項に係る発明について具体的に説明する。
に挿通される金属製のピアスステムと、該ピアスステム
の基端に該ステムと一体に設けられ耳たぶの表側に配置
される非金属製の装飾部と、耳たぶの裏側に配置され該
耳たぶを貫通した上記ピアスステムの先端部が係合する
止め具とからなり、上記金属製ピアスステムと非金属製
装飾部とがフッ素樹脂、シリコン樹脂又はアクリル樹脂
による透明皮膜によって覆われ、且つピアスステムの透
明被膜と装飾部の透明被膜とが連続していることを特徴
とする装身具である。
脂皮膜によって覆われているから、金属アレルギーの問
題がなくなる。また、非金属製の装飾部も上記フッ素樹
脂、シリコン樹脂又はアクリル樹脂による透明皮膜によ
って覆われているから、汗や紫外線等によるその老化が
防止される。特に、金属製ピアスステムの皮膜と非金属
製装飾部の皮膜とが連続しているから、発錆の防止に有
利になるとともに、不連続感がなくなって外観の向上に
有利になる。ここに、当該皮膜は透明であるから、装身
具の装飾機能を損なうことはほとんどない。そして、当
該皮膜をフッ素樹脂によって形成した場合には、該フッ
素樹脂皮膜は摩擦係数が小さく、且つ耐摩耗性に優れて
いるため、耐久性に有利になる。一方、アクリル樹脂の
場合も耐久性があるが、コスト低減に特に有利になる。
機材料であっても、合成樹脂であってもよい。
製針部と無機質の装飾ヘッドとを有し該針部が耳たぶに
刺し通されて該耳たぶにピアス孔を明けるピアス針と、
耳たぶの裏側に設けられ該耳たぶを貫通した上記針部の
先端が係合する止め具とよりなり、上記金属製針部と無
機質の装飾ヘッドとを含めたピアス針全体がフッ素樹
脂、シリコン樹脂又はアクリル樹脂による透明皮膜によ
って覆われていることを特徴とする装身具である。
ス孔に挿通されるピアス式イヤリングではなく、ピアッ
サーによって耳たぶに強制的にピアス孔を明けるための
ピアス針とその止め具とによって装身具が形成されてい
る場合に関する。この発明の場合も、ピアス針の全体が
フッ素樹脂、シリコン樹脂又はアクリル樹脂による透明
皮膜によって覆われているから、先のピアス式イヤリン
グの場合と同様に発錆及びそれに伴う皮膚炎の発生を防
止することができ、特に、ピアス針の場合は、その使用
によって一旦耳たぶに傷を生じた状態になるが、このピ
アス針が上記樹脂皮膜によって覆われているから、傷付
いているピアス孔を保護する、という格別な効果があ
り、雑菌による化膿を防ぐ上でも有利になる。
脂、シリコン樹脂又はアクリル樹脂による透明皮膜によ
って覆われるから、汗や紫外線等によるその老化が防止
される。特に、上記金属製針部と無機質の装飾ヘッドと
を含めたピアス針全体が透明皮膜によって覆われている
から、発錆の防止に有利になるとともに、不連続感がな
くなって外観の向上に有利になる。ここに、当該皮膜は
透明であるから、装身具の装飾機能を損なうことはほと
んどない。そして、当該皮膜をフッ素樹脂によって形成
した場合には、該フッ素樹脂皮膜は摩擦係数が小さく、
且つ耐摩耗性に優れているため、耐久性に有利になる。
一方、アクリル樹脂の場合も耐久性があるが、コスト低
減に特に有利になる。
項2に記載されている装身具において、上記止め具は、
金属製であって、フッ素樹脂、シリコン樹脂又はアクリ
ル樹脂による透明皮膜によって覆われていることを特徴
とする。
が、フッ素樹脂、シリコン樹脂又はアクリル樹脂による
透明皮膜によって覆われているから、発錆及びそれに伴
う皮膚炎の発生の問題が少なくなるとともに、ピアスス
テム又は針部の透明皮膜が止め具との擦れ合いによって
損傷することが防止される。
項2に記載されている装身具において、上記止め具が合
成樹脂によって成形されていることを特徴とする。
製であるから、フッ素樹脂等による透明皮膜を形成せず
とも、請求項3に係る発明と同様の作用効果が得られ
る。
請求項4のいずれか一に記載されている装身具におい
て、上記透明皮膜が坑菌剤を含有するフッ素樹脂、シリ
コン樹脂又は坑菌剤を含有するアクリル樹脂によって形
成されていることを特徴とする。
含まれているから、その表面に雑菌が付くことが防止さ
れ、皮膚の保護にさらに有利になる。坑菌剤としては、
リン酸カルシウムその他の無機系担体に坑菌性金属
(銀、亜鉛等)あるいはその錯塩をイオン交換、吸着等
によって担持させたものを用いることができる。
アスステムと非金属製装飾部とがフッ素樹脂、シリコン
樹脂又はアクリル樹脂による透明皮膜によって覆われ、
且つピアスステムの透明被膜と装飾部の透明被膜とが連
続しているから、装身具の装飾機能を損なうことなく、
汗や紫外線等による非金属製装飾部の老化を防止しなが
ら、金属製ピアスステムの発錆を防止し、また、金属ア
レルギー性皮膚炎を予防することができ、しかも、不連
続感がなくなって外観の向上に有利になる。
針部と無機質の装飾ヘッドとを含めたピアス針全体がフ
ッ素樹脂、シリコン樹脂又はアクリル樹脂による透明皮
膜によって覆われているから、請求項1に係る発明と同
様の効果が得られ、特に、傷付いているピアス孔を保護
し、雑菌による化膿を防ぐことができる。
具がフッ素樹脂、シリコン樹脂又はアクリル樹脂による
透明皮膜によって覆われているから、発錆及びそれに伴
う皮膚炎の発生の問題が少なくなるとともに、ピアスス
テム又は針部の透明皮膜の損傷を防止することができ
る。
成樹脂によって成形されているから、フッ素樹脂等によ
る透明皮膜を形成せずとも、請求項3に係る発明と同様
の効果が得られる。
膜が坑菌剤を含有するフッ素樹脂、シリコン樹脂又はア
クリル樹脂によって形成されているから、その表面に雑
菌が付くことが防止され、皮膚の保護にさらに有利にな
る。
り、耳たぶ2のピアス孔3に挿通されるピアスステム
(ピアス部)4と、該ピアスステム4の基端に該ステム
4と一体に設けられ耳たぶ2の表側に配置される装飾部
5と、耳たぶ2の裏側に配置され該耳たぶ2を貫通した
上記ピアスステム4の先端部が係合する止め具6とから
なる。
って、基端に台座4aを有し、該台座4aに上記装飾部
5が固着されている。この装飾部5は非金属製である。
ピアスステム4の先端部には止め具6が係合する若干小
径になった係合部4bが形成されている。
ように、耳たぶ2の裏側に接する円板部6aと、該円板
部6aの周縁より各々該円板部6aの片側面の中央に向
かって湾曲して延び該中央において上記ピアスステム4
の係合部4よりも小さい隙間を存して対峙した略円筒状
の弾性保持部6b,bbとよりなり、上記円板部6aの
中央に上記ピアスステム4が貫通する貫通孔6cが形成
されている。
ステム4及び装飾部5は坑菌剤を含有するフッ素樹脂に
よる透明皮膜7によって覆われており、また、止め具6
もフッ素樹脂による透明皮膜によって覆われている。ピ
アスステム4の樹脂皮膜7と装飾部5の樹脂皮膜(図示
省略)とは連続している。
PTFE(ポリテトラフルオロエチレン)のディスパー
ジョンにさらに石塚硝子株式会社製の坑菌剤イオンピュ
ア(登録商標)を分散させてなる液に、上記ピアスステ
ム4と装飾部5とが一体になったピアス本体及び上記止
め具6の各々を浸漬し、引き上げて乾燥させることによ
って行なう。上記イオンピュアは坑菌性金属イオンを微
粒子状のアモルファス無機材料に担持させてなるもので
ある。
成樹脂製止め具8が示されている。この止め具8は、ポ
リプロピレン製であって、耳たぶ2の裏側に接する円板
部8aと、該円板部8aより軸方向の一方に突出した軸
部8bとよりなり、この円板部8a及び軸部8bの軸心
に上記ピアスステム4の先端部が嵌合する貫通孔8cが
形成されている。
に関するものであり、図7にピアッサー15が示されて
いる。このピアッサー15は、カートリッジ16に収容
したピアス針をプランジャ17によって押し出し、該ピ
アス針を耳たぶに刺し通してピアス孔を形成し、止め具
ホルダ18に保持された止め具に係合させるものであ
る。
が装着される本体19と、上記止め具ホルダ18が装着
される可動体20とよりなる。本体19は、カートリッ
ジ装着部19aと、該カートリッジ装着部19aより後
方へ延びるシリンダ部19bと、該シリンダ部19bよ
り下方へ延びる把持部19cとよりなる。シリンダ部1
9bに上記プランジャ17が進退可能に且つスプリング
で前進方向へ付勢して収容されている。また、上記シリ
ンダ部19bには上記プランジャ17をスプリングの付
勢に抗して後方位置に保持可能なリリーフレバー21が
設けられていて、該リリーフレバー21を押し下げるこ
とによって、プランジャ17がスプリングの付勢によっ
て前進するものである。
0aと、該ホルダ装着部20aの下端より後方へ延びる
延設部20bと、該延設部20bの後端より下方へ突出
したレバー部20cとよりなる。レバー部20cは上記
本体19の把持部19cに、進退可能に且つスプリング
で前進方向へ付勢した状態に嵌められている。
は各々ピアス針22を収容する上下に平行に設けられた
2つの収容孔16a,16aを有し、また、止め具ホル
ダ18も各々止め具23を収容する上下に平行に設けら
れた2つの収容孔18a,18aを備えている。このカ
ートリッジ16及び止め具ホルダ18は、一方の収容孔
16a,18aのピアス針22及び止め具23を使用し
た後、本体19及び可動体20に対して各々上下逆に差
し替えて他方の収容孔16a,18aに収容されたピア
ス針22及び止め具23を使用することになる。
体19のカートリッジ16と可動体20の止め具ホルダ
18との間に耳たぶを介在させ、レバー部20cを後方
へ引いて上記カートリッジ16と止め具ホルダ18との
間に耳たぶを挾み、リリーフレバー21を押し下げるこ
とになる。これにより、プランジャ17がカートリッジ
16内にその後方から進出し、ピアス針22をカートリ
ッジ16から前方へ押出して耳たぶに刺し通し、該耳た
ぶの裏側の止め具23に嵌合させる。
った金属製針部22aと、該針部22aの基端に一体に
設けられた無機質の装飾ヘッド22bとからなり、針部
22aが耳たぶに刺し通されて該耳たぶにピアス孔を明
けることになる。止め具23は、図5に示す止め具と同
様に円板部23aと軸部23bとよりなり、その軸心に
耳たぶを貫通した上記ピアス針22の針部22aの先端
が嵌合する嵌合孔が形成されている。そして、上記ピア
ス針22はその全体が坑菌剤入りのフッ素樹脂による透
明皮膜によって覆われている。止め具23はポリプロピ
レンによって成形されている。
にフッ素樹脂を用いたが、シリコン樹脂やアクリル樹脂
を用いる場合も上記各実施形態と同様に本発明を実施す
ることができる。
ングに関するものであって、図6に示されている。同図
において、11は金属線材によって耳たぶ2の断面形状
に倣ってU字状に湾曲形成されたU字金具であり、その
一端には上方へ向かって斜め外方へ延びた装着用ガイド
11aが形成されており、他端には止め環11bが形成
されている。この止め環11bに連結環12を介して飾
り13がぶら下がっている。飾り13は、上記連結環1
2に連結する環を備えた台座部13aと該台座部13a
に固定された無機質の飾り部13bとよりなる。そうし
て、このイヤリングにおいても、上記U字金具11、連
結環12及び飾り1の各々が先と同様の坑菌剤入りのフ
ッ素樹脂による透明皮膜によって覆われている。
着した状態を示す断面図
耳たぶに装着した状態を示す正面図
ーの斜視図
を示す断面図
Claims (5)
- 【請求項1】 耳たぶのピアス孔に挿通される金属製の
ピアスステムと、該ピアスステムの基端に該ステムと一
体に設けられ耳たぶの表側に配置される非金属製の装飾
部と、耳たぶの裏側に配置され該耳たぶを貫通した上記
ピアスステムの先端部が係合する止め具とからなり、 上記金属製ピアスステムと非金属製装飾部とがフッ素樹
脂、シリコン樹脂又はアクリル樹脂による透明皮膜によ
って覆われ、且つピアスステムの透明被膜と装飾部の透
明被膜とが連続している ことを特徴とする装身具。 - 【請求項2】 先端が尖った金属製針部と無機質の装飾
ヘッドとを有し該針部が耳たぶに刺し通されて該耳たぶ
にピアス孔を明けるピアス針と、耳たぶの裏側に設けら
れ該耳たぶを貫通した上記針部の先端が係合する止め具
とよりなり、 上記金属製針部と無機質の装飾ヘッドとを含めたピアス
針全体がフッ素樹脂、シリコン樹脂又はアクリル樹脂に
よる透明皮膜によって覆われていることを特徴とする装
身具。 - 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載されている
装身具において、 上記止め具が金属製であって、フッ素樹脂、シリコン樹
脂又はアクリル樹脂による透明皮膜によって覆われてい
ることを特徴とする装身具。 - 【請求項4】 請求項1又は請求項2に記載されている
装身具において、 上記止め具が合成樹脂によって成形されていることを特
徴とする装身具。 - 【請求項5】 請求項1乃至請求項4のいずれか一に記
載されている装身具において、 上記透明皮膜が坑菌剤を含有するフッ素樹脂、シリコン
樹脂又は坑菌剤を含有するアクリル樹脂によって形成さ
れていることを特徴とする装身具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23721895A JP2957449B2 (ja) | 1995-09-14 | 1995-09-14 | 装身具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23721895A JP2957449B2 (ja) | 1995-09-14 | 1995-09-14 | 装身具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0975116A JPH0975116A (ja) | 1997-03-25 |
JP2957449B2 true JP2957449B2 (ja) | 1999-10-04 |
Family
ID=17012136
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23721895A Expired - Fee Related JP2957449B2 (ja) | 1995-09-14 | 1995-09-14 | 装身具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2957449B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5041748B2 (ja) * | 2006-07-12 | 2012-10-03 | 株式会社光彩工芸 | ピアスイヤリング用キャッチ |
-
1995
- 1995-09-14 JP JP23721895A patent/JP2957449B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
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JPH0975116A (ja) | 1997-03-25 |
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