JP2000166620A - ピアスを装着できるイヤリング - Google Patents
ピアスを装着できるイヤリングInfo
- Publication number
- JP2000166620A JP2000166620A JP10343781A JP34378198A JP2000166620A JP 2000166620 A JP2000166620 A JP 2000166620A JP 10343781 A JP10343781 A JP 10343781A JP 34378198 A JP34378198 A JP 34378198A JP 2000166620 A JP2000166620 A JP 2000166620A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- earring
- piercing
- earlobe
- end support
- earrings
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 耳たぶに穿孔を設けることなく、装着したイ
ヤリングに各種のピアスを挿入することができ、しか
も、イヤリングのデザインとピアスのデザインを組合わ
せることにより、両者の複合効果を楽めるイヤリングを
提供する。 【解決手段】 耳たぶの下端支持部と該下端支持部から
上方に延出する装飾部と、下端支持部の他端から延出
し、装飾部の上端と対峙して耳たぶをバネ又はネジによ
り挟着する係止部からなるイヤリングにおいて、イヤリ
ングの下端支持部に接触して或いは一体になるように、
前方から後方に向かうピアス針挿入口を有する筒状体か
らなり前面にピアス針挿入口を有するピアス装着パーツ
を設け、ピアス針挿入口から任意のピアスを装着して各
種のピアスを耳たぶに孔を穿設することなく使用する。
ヤリングに各種のピアスを挿入することができ、しか
も、イヤリングのデザインとピアスのデザインを組合わ
せることにより、両者の複合効果を楽めるイヤリングを
提供する。 【解決手段】 耳たぶの下端支持部と該下端支持部から
上方に延出する装飾部と、下端支持部の他端から延出
し、装飾部の上端と対峙して耳たぶをバネ又はネジによ
り挟着する係止部からなるイヤリングにおいて、イヤリ
ングの下端支持部に接触して或いは一体になるように、
前方から後方に向かうピアス針挿入口を有する筒状体か
らなり前面にピアス針挿入口を有するピアス装着パーツ
を設け、ピアス針挿入口から任意のピアスを装着して各
種のピアスを耳たぶに孔を穿設することなく使用する。
Description
【０００１】
【発明が属する技術分野】本発明は、一対のイヤリング
を所持することにより、耳たぶに穿孔を設けることなく
各種のピアスを装着することができる汎用性イヤリング
に関する。
を所持することにより、耳たぶに穿孔を設けることなく
各種のピアスを装着することができる汎用性イヤリング
に関する。
【０００２】
【従来の技術】近時、耳たぶに穿孔を設けることにより
各種のピアスを耳たぶに装着するお洒落が流行してい
る。しかしながら、耳たぶに穿孔を設けることは身体を
無用に傷つけることであり抵抗があった。従来から市販
されているイヤリングは耳たぶに穿孔を設ける必要がな
く、単に耳たぶを挟むことにより装着できる。耳たぶを
挟む手段としては耳の後にあたる係止部にネジを設け、
このネジにより装飾部と係止部との間隔を調節してイヤ
リングが落下しないように、且つ耳たぶに傷みを感じさ
せない程度に耳たぶを挟着するものである。或いは係止
部材にバネ材を用い、このバネの弾撥力によりイヤリン
グの耳たぶからの落下を防止している。
各種のピアスを耳たぶに装着するお洒落が流行してい
る。しかしながら、耳たぶに穿孔を設けることは身体を
無用に傷つけることであり抵抗があった。従来から市販
されているイヤリングは耳たぶに穿孔を設ける必要がな
く、単に耳たぶを挟むことにより装着できる。耳たぶを
挟む手段としては耳の後にあたる係止部にネジを設け、
このネジにより装飾部と係止部との間隔を調節してイヤ
リングが落下しないように、且つ耳たぶに傷みを感じさ
せない程度に耳たぶを挟着するものである。或いは係止
部材にバネ材を用い、このバネの弾撥力によりイヤリン
グの耳たぶからの落下を防止している。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ピアスはピアス針を設
けるのみで装着できるため、ネジ部材もバネ部材も必要
とせず比較的安価に製造することができる。そのため、
一般的には、一対のイヤリングを購入する金額でより多
くのピアスを購入できる長所を有する。
けるのみで装着できるため、ネジ部材もバネ部材も必要
とせず比較的安価に製造することができる。そのため、
一般的には、一対のイヤリングを購入する金額でより多
くのピアスを購入できる長所を有する。
【０００４】更に、イヤリングとピアスは類似している
がピアス独特のデザインもあり、たまたま気に入ったデ
ザインがピアスであった場合には耳たぶに孔を穿設しな
い限り購入しても使用できない。本発明は、このような
場合にピアスであっても耳たぶに孔を設けることなく装
着することができる汎用性イヤリングを提供し、ピアス
やイヤリングに関して消費者の選択の幅を増大すること
を目的とする。
がピアス独特のデザインもあり、たまたま気に入ったデ
ザインがピアスであった場合には耳たぶに孔を穿設しな
い限り購入しても使用できない。本発明は、このような
場合にピアスであっても耳たぶに孔を設けることなく装
着することができる汎用性イヤリングを提供し、ピアス
やイヤリングに関して消費者の選択の幅を増大すること
を目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、耳たぶの下端
支持部と該下端支持部から上方に延出する装飾部と、下
端支持部の他端から延出し、装飾部の上端と対峙して耳
たぶをバネ又はネジにより挟着する係止部からなるイヤ
リングにおいて、イヤリングの下端支持部に接触して或
いは一体になるようにピアス装着パーツを設け、気に入
った任意のピアスを装着して各種のピアスを耳たぶに孔
を穿設することなく楽しむことができる長所を有する。
支持部と該下端支持部から上方に延出する装飾部と、下
端支持部の他端から延出し、装飾部の上端と対峙して耳
たぶをバネ又はネジにより挟着する係止部からなるイヤ
リングにおいて、イヤリングの下端支持部に接触して或
いは一体になるようにピアス装着パーツを設け、気に入
った任意のピアスを装着して各種のピアスを耳たぶに孔
を穿設することなく楽しむことができる長所を有する。
【０００６】イヤリングは耳たぶの中央部を装飾部とバ
ネ又はネジを用いた係止部によって挟着し、装飾部と係
止部は下端において下端支持部により連結している。本
発明はこの下端支持部に連接してピアス装着パーツを設
け、或いは一体になるようにピアス装着パーツを設けた
ものである。このピアス装着パーツは筒状体からなり、
この筒状体は前方から後方に向かうピアス針挿入口を有
し、このピアス針挿入口にピアス針を挿入することによ
り１対のイヤリングを所持するのみで耳たぶに孔を開け
ることなく任意のピアスを楽しむことができる。
ネ又はネジを用いた係止部によって挟着し、装飾部と係
止部は下端において下端支持部により連結している。本
発明はこの下端支持部に連接してピアス装着パーツを設
け、或いは一体になるようにピアス装着パーツを設けた
ものである。このピアス装着パーツは筒状体からなり、
この筒状体は前方から後方に向かうピアス針挿入口を有
し、このピアス針挿入口にピアス針を挿入することによ
り１対のイヤリングを所持するのみで耳たぶに孔を開け
ることなく任意のピアスを楽しむことができる。
【０００７】
【発明の実施の形態】図１は本発明のネジ付きイヤリン
グの装飾体装着前の斜視図であり、図２は図１と同一の
イヤリングをバネ型にした場合の斜視図であり、図３は
ピアス側面図である。
グの装飾体装着前の斜視図であり、図２は図１と同一の
イヤリングをバネ型にした場合の斜視図であり、図３は
ピアス側面図である。
【０００８】本発明における装飾部１とは、耳たぶ前面
の中央部から下端に至る最も目立つ前面に当接する部位
である。装飾は装飾部１の先端にのみ設けられたり、ま
た装飾部全体にわたって設けられたり、装飾部から更に
飾りを懸架したり多様なデザインがある。図１における
１８は基台であり、基台１８に任意の装飾体を固定して
イヤリングが完成する。
の中央部から下端に至る最も目立つ前面に当接する部位
である。装飾は装飾部１の先端にのみ設けられたり、ま
た装飾部全体にわたって設けられたり、装飾部から更に
飾りを懸架したり多様なデザインがある。図１における
１８は基台であり、基台１８に任意の装飾体を固定して
イヤリングが完成する。
【０００９】下端支持部２とは装飾部１の下端から延出
し、更に後述する係止部３を上方に向かって延出する部
位であり、同時に耳たぶの下端に接触する部位でもあ
る。本発明においてはこの部位にピアス装着パーツ９を
設ける。
し、更に後述する係止部３を上方に向かって延出する部
位であり、同時に耳たぶの下端に接触する部位でもあ
る。本発明においてはこの部位にピアス装着パーツ９を
設ける。
【００１０】係止部３とは図１においては、下端支持部
２から延出して装飾部１の上部と対応する位置にネジを
設けた部位である。ネジ６の先端に設けられたつまみ４
を回転させることにより挟着部先端５が前方に進み基台
１８の後面と挟着部先端５とにより耳たぶを挟着する。
外す時にはつまみ４を逆方向に回転させれば良い。
２から延出して装飾部１の上部と対応する位置にネジを
設けた部位である。ネジ６の先端に設けられたつまみ４
を回転させることにより挟着部先端５が前方に進み基台
１８の後面と挟着部先端５とにより耳たぶを挟着する。
外す時にはつまみ４を逆方向に回転させれば良い。
【００１１】図２は図１のイヤリングの係止部３にバネ
材７を用いた場合の斜視図である。バネ材は支持筒８内
を前後に回動し、バネ材先端の挟着部先端５と基台１８
の裏面により耳たぶを挟着する。図１及び図２において
は下端支持部２の下面にピアス装着パーツ９が設けられ
ている。ピアス装着パーツ９は欠落部１６を有する筒状
体１７であり、この筒状体の前面の開口部がピアス針装
着口１０であり、このピアス針装着口１０からピアス針
を挿入してイヤリングの装飾性を一段と高めることがで
きる。筒状体１７は欠落部を必須の要件とはしないが、
欠落部を設けることによりチェーンタイプやフックタイ
プのピアスにも適用できる長所を有する。
材７を用いた場合の斜視図である。バネ材は支持筒８内
を前後に回動し、バネ材先端の挟着部先端５と基台１８
の裏面により耳たぶを挟着する。図１及び図２において
は下端支持部２の下面にピアス装着パーツ９が設けられ
ている。ピアス装着パーツ９は欠落部１６を有する筒状
体１７であり、この筒状体の前面の開口部がピアス針装
着口１０であり、このピアス針装着口１０からピアス針
を挿入してイヤリングの装飾性を一段と高めることがで
きる。筒状体１７は欠落部を必須の要件とはしないが、
欠落部を設けることによりチェーンタイプやフックタイ
プのピアスにも適用できる長所を有する。
【００１２】ピアスは通常市販されている装飾体１１と
ピアス針１２からなるものであれば特に限定はない。ピ
アス針１２をイヤリングのピアス針挿入口１０に挿入す
ればイヤリングの装飾部１の下にピアスの装飾体１１が
垂れ下がり、装飾効果を一段と高めることができる。ピ
アス針挿入口１０はピアス針を着脱容易でしかも装着中
に落下しない程度に固定できる大きさを要する。図３に
おいては装飾体１１は垂れ下がった形状であるが、ピア
ス針１２の基部に飾りを固定した形状、或いは上向きに
耳たぶを隠すような形状であってもよい。また、欠落部
１６を設けた場合には、筒状体１７のピアス針挿入口１
０と欠落部１６との間にチェーンやフックを挿入するこ
とができるため、ピアス針１２を有しないチェーンタイ
プやフックタイプのピアスであっても使用することがで
きる。
ピアス針１２からなるものであれば特に限定はない。ピ
アス針１２をイヤリングのピアス針挿入口１０に挿入す
ればイヤリングの装飾部１の下にピアスの装飾体１１が
垂れ下がり、装飾効果を一段と高めることができる。ピ
アス針挿入口１０はピアス針を着脱容易でしかも装着中
に落下しない程度に固定できる大きさを要する。図３に
おいては装飾体１１は垂れ下がった形状であるが、ピア
ス針１２の基部に飾りを固定した形状、或いは上向きに
耳たぶを隠すような形状であってもよい。また、欠落部
１６を設けた場合には、筒状体１７のピアス針挿入口１
０と欠落部１６との間にチェーンやフックを挿入するこ
とができるため、ピアス針１２を有しないチェーンタイ
プやフックタイプのピアスであっても使用することがで
きる。
【００１３】図４は本発明イヤリングの断面図であり、
図５は係合部３が開いた状態のバネ材と支持筒との関係
を示す説明図である。図４及び図５においてはバネ材と
してワイヤーバネを用い、中央部をリング状にして該リ
ングの先端を挟着部先端５とした。リング１４は脚部で
２本のワイヤーを一旦揃え、各別に支持筒８内に挿入し
た。支持筒８の裏面は図５に示すように、脚部１３を挿
入できる空間を有し、その空間は横断方向に一方が狭く
一方が広くなっている。充分に開いた状態では安定して
いるが、リング１４を多少とも紙上面方向に起立させる
と、バネ材の脚部１３はその弾撥力により２本の脚部１
３が最も離れることができる位置に戻ろうとする。その
結果リング１４が起立し、装飾部１の先端裏面に接触し
ようとして耳たぶを挟着する。
図５は係合部３が開いた状態のバネ材と支持筒との関係
を示す説明図である。図４及び図５においてはバネ材と
してワイヤーバネを用い、中央部をリング状にして該リ
ングの先端を挟着部先端５とした。リング１４は脚部で
２本のワイヤーを一旦揃え、各別に支持筒８内に挿入し
た。支持筒８の裏面は図５に示すように、脚部１３を挿
入できる空間を有し、その空間は横断方向に一方が狭く
一方が広くなっている。充分に開いた状態では安定して
いるが、リング１４を多少とも紙上面方向に起立させる
と、バネ材の脚部１３はその弾撥力により２本の脚部１
３が最も離れることができる位置に戻ろうとする。その
結果リング１４が起立し、装飾部１の先端裏面に接触し
ようとして耳たぶを挟着する。
【００１４】閉じた状態、すなわち耳たぶを挟着する状
態は図４に示した。図４及び図５において破線で示した
部分はリング１４を覆うシリコーン樹脂からなる緩衝材
１５であり、耳たぶが受けるバネの衝撃を緩和する。
態は図４に示した。図４及び図５において破線で示した
部分はリング１４を覆うシリコーン樹脂からなる緩衝材
１５であり、耳たぶが受けるバネの衝撃を緩和する。
【００１５】図４においてはピアス装着パーツ９は下端
支持部２の上面にあり、したがって、ピアス装着パーツ
９の位置も下端ではなく下の方である。仮想線で示した
部位がピアス針１２が挿入される部位である。図４にお
いては筒状体１７は大きな欠落部１６を有しチェーンタ
イプやフックタイプのピアスを装着できるばかりでな
く、筒状体１７の後部が欠落されずに残っているためピ
アス針１２を安定に固定することもできる。
支持部２の上面にあり、したがって、ピアス装着パーツ
９の位置も下端ではなく下の方である。仮想線で示した
部位がピアス針１２が挿入される部位である。図４にお
いては筒状体１７は大きな欠落部１６を有しチェーンタ
イプやフックタイプのピアスを装着できるばかりでな
く、筒状体１７の後部が欠落されずに残っているためピ
アス針１２を安定に固定することもできる。
【００１６】バネの弾撥力を利用してイヤリングを装着
する手段としてはワイヤーバネに限らず、板バネを利用
するもの、コイルバネを利用するもの等、具体的手段は
特に限定しない。
する手段としてはワイヤーバネに限らず、板バネを利用
するもの、コイルバネを利用するもの等、具体的手段は
特に限定しない。
【００１７】イヤリングのピアス装着パーツ９を設ける
部位は、下端支持部２の下面に限定されるものではな
く、図４、図６及び図８に示すように実質的に下端支持
部２の上面であってもよい。また、図７に示すように下
端支持部２の中央部に一体に設けてもよい。
部位は、下端支持部２の下面に限定されるものではな
く、図４、図６及び図８に示すように実質的に下端支持
部２の上面であってもよい。また、図７に示すように下
端支持部２の中央部に一体に設けてもよい。
【００１８】図６、図７及び図８は本発明イヤリングの
他の実施例を示す斜視図であり、このように装飾部１の
デザインには限定がない。図１のような形状、図７のよ
うな形状、更に図８のような形状等自由であり、ピアス
との組合わせにより種々の美観を楽しむことができ、図
７や図８のようなデザインのイヤリングは単独でも使用
することができる。
他の実施例を示す斜視図であり、このように装飾部１の
デザインには限定がない。図１のような形状、図７のよ
うな形状、更に図８のような形状等自由であり、ピアス
との組合わせにより種々の美観を楽しむことができ、図
７や図８のようなデザインのイヤリングは単独でも使用
することができる。
【００１９】
【実施例】図２に示す形状のイヤリングを製造した。ピ
アス装着パーツ９は下端支持部の下面に筒状体１７を設
けた。この筒状体１７の前方先端がピアス針装着口９で
ある。本実施例においては、筒状体１７を前部と後部に
２分し、中央部に欠落部１６を設けた。更に耳たぶが受
けるバネ材の衝撃を緩和するためにバネ材のリング１４
全体をシリコーン樹脂からなる緩衝材１５で被覆した。
基台１８には半球型の宝石を装着した。
アス装着パーツ９は下端支持部の下面に筒状体１７を設
けた。この筒状体１７の前方先端がピアス針装着口９で
ある。本実施例においては、筒状体１７を前部と後部に
２分し、中央部に欠落部１６を設けた。更に耳たぶが受
けるバネ材の衝撃を緩和するためにバネ材のリング１４
全体をシリコーン樹脂からなる緩衝材１５で被覆した。
基台１８には半球型の宝石を装着した。
【００２０】本実施例のイヤリングは装飾部１のデザイ
ンがシンプルであるため、種々のピアスと組合わせてシ
ンプルな雰囲気でも豪華な雰囲気でも自由にかもし出す
ことができる汎用性イヤリングであった。
ンがシンプルであるため、種々のピアスと組合わせてシ
ンプルな雰囲気でも豪華な雰囲気でも自由にかもし出す
ことができる汎用性イヤリングであった。
【００２１】
【発明の効果】ピアス針を装着できるようにした本発明
のイヤリングを使用することにより、耳たぶに穿孔を設
けることなく各種のピアスを装着することができ、また
単独でも使用できる。イヤリングのデザインとピアスの
デザインを組合わせることにより、両者の複合効果を楽
しむことができ、イヤリング及びピアスの応用範囲を拡
大することができる。
のイヤリングを使用することにより、耳たぶに穿孔を設
けることなく各種のピアスを装着することができ、また
単独でも使用できる。イヤリングのデザインとピアスの
デザインを組合わせることにより、両者の複合効果を楽
しむことができ、イヤリング及びピアスの応用範囲を拡
大することができる。
【図１】図１は本発明のネジ付きイヤリングの装飾体装
着前の斜視図でである。
着前の斜視図でである。
【図２】図２は図１と同一のイヤリングをバネ型にした
場合の斜視図である。
場合の斜視図である。
【図３】図３はピアスの側面図である。
【図４】図４は本発明イヤリングの断面図である。
【図５】図５は係合部３が開いた状態のバネ材と支持筒
との関係を示す説明図である。
との関係を示す説明図である。
【図６】図６は本発明イヤリングの他の実施例を示す斜
視図である。
視図である。
【図７】図７は本発明イヤリングの他の実施例を示す斜
視図である。
視図である。
【図８】図８は本発明イヤリングの他の実施例を示す斜
視図である。
視図である。
１ 装飾部 ２ 下端支持部 ３ 係止部 ４ つまみ ５ 挟着部先端 ６ ネジ ７ バネ材 ８ 支持筒 ９ ピアス装着パーツ １０ ピアス針挿入口 １１ 装飾体 １２ ピアス針 １３ 脚部 １４ リング １５ 緩衝材 １６ 欠落部 １７ 筒状体 １８ 基台
Claims (6)
- 【請求項１】 耳たぶの下端支持部と該下端支持部から
上方に延出する装飾部と、下端支持部の他端から延出
し、装飾部の上端と対峙して耳たぶをバネ又はネジによ
り挟着する係止部からなるイヤリングにおいて、イヤリ
ングの下端支持部に連接して或いは一体に、ピアス装着
パーツを設けたことを特徴とするピアスを装着できるイ
ヤリング。 - 【請求項２】 ピアス装着パーツが、前面にピアス針挿
入口を有する筒状体であることを特徴とする請求項１記
載のピアスを装着できるイヤリング。 - 【請求項３】 ピアス装着パーツが、前面にピアス針挿
入口を有し、一部欠落部を有する筒状体であることを特
徴とする請求項１記載のピアスを装着できるイヤリン
グ。 - 【請求項４】 ピアス装着パーツが下端支持部の下面に
設けられていることを特徴とする請求項１ないし３のい
ずれかに記載するピアスを装着できるイヤリング。 - 【請求項５】 ピアス装着パーツが下端支持部の上面に
設けられていることを特徴とする請求項１ないし３のい
ずれかに記載するピアスを装着できるイヤリング。 - 【請求項６】 イヤリングの下端支持部の中間部にピア
ス針装入パーツが設けられていることを特徴とする請求
項１ないし３のいずれかに記載するピアスを装着できる
イヤリング。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10343781A JP2000166620A (ja) | 1998-12-03 | 1998-12-03 | ピアスを装着できるイヤリング |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10343781A JP2000166620A (ja) | 1998-12-03 | 1998-12-03 | ピアスを装着できるイヤリング |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000166620A true JP2000166620A (ja) | 2000-06-20 |
Family
ID=18364198
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10343781A Pending JP2000166620A (ja) | 1998-12-03 | 1998-12-03 | ピアスを装着できるイヤリング |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000166620A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2020196717A1 (ja) * | 2019-03-28 | 2020-10-01 | 株式会社光・彩 | 耳飾り |
| USD1008855S1 (en) * | 2021-04-16 | 2023-12-26 | Harry Winston Sa | Pair of earrings |
| USD1008857S1 (en) * | 2021-03-01 | 2023-12-26 | Harry Winston Sa | Pair of earrings |
| USD1008854S1 (en) * | 2021-03-31 | 2023-12-26 | Harry Winston Sa | Pair of earrings |
| USD1008853S1 (en) * | 2021-03-19 | 2023-12-26 | Harry Winston Sa | Pair of earrings |
-
1998
- 1998-12-03 JP JP10343781A patent/JP2000166620A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2020196717A1 (ja) * | 2019-03-28 | 2020-10-01 | 株式会社光・彩 | 耳飾り |
| JP2020162639A (ja) * | 2019-03-28 | 2020-10-08 | 株式会社光・彩 | 耳飾り |
| USD1008857S1 (en) * | 2021-03-01 | 2023-12-26 | Harry Winston Sa | Pair of earrings |
| USD1021677S1 (en) * | 2021-03-01 | 2024-04-09 | Harry Winston Sa | Pair of earrings |
| USD1008853S1 (en) * | 2021-03-19 | 2023-12-26 | Harry Winston Sa | Pair of earrings |
| USD1008854S1 (en) * | 2021-03-31 | 2023-12-26 | Harry Winston Sa | Pair of earrings |
| USD1008855S1 (en) * | 2021-04-16 | 2023-12-26 | Harry Winston Sa | Pair of earrings |
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