JP3099242U - ピアス兼用イヤリング - Google Patents

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岡田 康寛
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Abstract

【課題】耳たぶにピアシングした人がピアスとして、また、たとえピアシングしていない人が通常のイヤリングとして確実に装着できるピアス兼用イヤリングを提供する。
【解決手段】弾撥バネ3を内蔵した箱枠体2の下枠板4の耳たぶ側の稜部5に平行な支軸6を箱枠体2内に設け、押圧状態の弾撥バネ3に当接する角柱体7を支軸6に取りつけ、角柱体7にピアスピン8を植設し、箱枠体2の上枠板9の耳たぶ表面13側の稜部10から湾曲して箱枠体2を覆って耳たぶ下端15から回り込んで耳たぶ裏面14に達する装飾金具16を設け、装飾金具16の端部にピアスピン8を挿通する挿通孔19を有する耳たぶ押さえ具18を回動自在に耳たぶ12を常に押圧状態で弾性支軸20により軸支したピアス兼用イヤリング1である。
【選択図】    図1

Description

【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、装飾用のピアスとして耳たぶへ取りつけることができ、あるいは、イヤリングとして耳たぶへ取りつけることができるなど、両用の機構を有するピアス兼用イヤリングに関する。
【0002】
【従来の技術】
イヤリングあるいはピアスは装飾用として耳たぶに取りつける宝飾類である。ところで、通常イヤリングは取りつける耳たぶの表側に装飾具を配して耳たぶの裏側から耳たぶを挟持してピンの先端部をねじ押圧して取りつけるものが一般的である。一方、ピアスは耳たぶに開けたピアス孔に表側からピアスピンを挿通して表側に装飾具を配して耳たぶの裏側からピアスピンをねじ止めして取りつけるのが通常である。
【0003】
ところで、ピアスもイヤリングも、両者ともに耳に付けて装飾するものであるから、その表側に宝飾などを配した装飾部は、ピアスとしてあるいはイヤリングとして、どちらにも使用可能なデザインのものが多い。ところでピアスの場合、耳たぶにピアスピンを通すピアス孔を予め開けていない人、すなわち、ピアシングをしていない人は、ピアスを装着することは出来ない。さらに、たとえピアス孔をピアシングしていても、その日の気分などにより、ピアスピンでピアス孔に挿通して取りつけるのではなく、イヤリングの取りつけ方法によりイヤリングとして耳たぶに取りつけたくなる場合がある。
【0004】
このようなピアスにもイヤリングにも両用できるピアス兼用イヤリングが知られている(例えば、特許文献1参照。)。これは装飾部の上部に板状の耳当て部を有し、この耳当て部にピアスピンを通す孔を開口し、この開口部を狭幅の上側部分と下側部分と広幅の中間部分の連続孔とし、狭幅の部分と広幅の部分との境界部の幅をピアスピンが摺動によって移動できる程度のピンの径と同程度か又はピンの径よりやや大きく設計したものとし、ピアスとして使用するとき、狭幅の上側にピアスピンを挿通するものである。イヤリングとして使用するときは、下側部分に挿通して後方に突出しないようにしている。
【0005】
【特許文献1】
特許第3359603号公報
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
本考案が解決しようとする課題は、耳たぶにピアス孔をピアシングした人がピアスとして装着することができ、また、たとえピアス孔をピアシングしていない人であっても通常のイヤリングとして装着することができ、かつ、その取りつけ状態が従来のものより一層確実で安全であるピアス兼用イヤリングを提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するための本考案の手段は、請求項1の考案では、箱枠体2の下枠板4の耳たぶ12側の稜部5に稜部5と平行な支軸6を設け、支軸6に角柱体7を回動可能に軸支し、一方、箱枠体2内に弾撥バネ3を配設し、弾撥バネ3に押圧力を付与した状態で角柱体7を耳たぶ12側から当接せしめ、耳たぶ12に挿通するピアスピン8を箱枠体2から外方に突出状態で角柱体7に植設し、箱枠体2の上枠板9の耳たぶ表面13側の稜部10から耳たぶ12と反対側に湾曲して箱枠体2を覆って下方に延び耳たぶ下端15を回り込んで耳たぶ裏面14に到って端部17となる装飾金具16を設け、耳たぶ裏面14から後方に突出するピアスピン8を挿通するための挿通孔19を有する耳たぶ押さえ具18を装飾金具16の端部17に弾性支軸20によりクリック回動状態で軸支し、耳たぶ12を押圧挟持可能としたことを特徴とするピアス兼用イヤリング1である。
【0008】
上記の作用を説明すると、単にピアスピンの径またはそれよりやや大きい程度に狭窄した部分でピアスピンを抑える従来技術に記載の特許文献1のものと異なり、本考案のピアス兼用イヤリング1は、箱枠体2内に弾撥バネ3を有し、この弾撥バネ3でピアスピン8を植設した角柱体7の一面を常時当接して押圧しているので、ピアスピン8を位置決めした位置に確実に動かないように保持することができる。その結果、ピアスとして使用するときは、ピアスピン8を後方に確実に延在させてその位置に固定するので、耳たぶ12に極めて容易に挿着することができる。さらに、イヤリングとして使用するときも、ピアスピン8を下方に押し下げることで、ピアスピン8は弾撥バネ3に抗して装飾金具8内に収納され、ピアスピン8が一旦装飾金具8内に収納されると、角柱体7の側面が弾撥バネ3により押圧され続けることとなる。従って、ピアスピン8はぶらぶらと揺れることなく確実に装飾金具8内に固定される。その結果、装飾金具8内において、ピアスピン8の先端が耳たぶ12に触れることがない状態で保持され続けるので、極めて安全である。
【0009】
【考案の実施の形態】
本考案の実施の形態を図面を参照して説明する。図1は本考案のピアス兼用イヤリング1を耳たぶ12に取りつけた状態を一部断面で示す模式図である。図2は本考案のピアス兼用イヤリング1の箱枠体2とその弾撥機構を説明する側面からみた断面図である。図3は本考案のピアス兼用イヤリング1の装飾金具16の端部17と耳たぶ押さえ具18の機構の説明図である。図4は、図3のリング23および弾性支軸20を側面からみた断面図である。
【0010】
図1に示すように、本考案のピアス兼用イヤリング1は、宝石21などを表側に配設した装飾金具16を有する。装飾金具16の裏側には弾撥バネ3を内蔵した箱枠体2を設けている。箱枠体2には弾性バネ3抗して回動するピアスピン8が取りつけられている。ピアスとして使用するときは、このピアスピン8を耳たぶ12のピアス孔22に挿通し、イヤリングとして使用するときはピアスピン8を下方に回動して装飾金具16内に収納しておく。一方、装飾金具16の端部17を耳たぶ12の下側から耳たぶ裏面14に回り込ませ、その先に耳たぶ押さえ具18を弾性支軸20で取りつけている。この弾性支軸20の弾撥力により耳たぶ押さえ具18を耳たぶ裏面14から耳たぶ表面13の箱枠体2の側に押圧して耳たぶ12を挟持している。ピアスとして使用する時はピアスピン8を耳たぶ12のピアス孔22に通して耳たぶ押さえ具18に開口した挿通孔19に挿通して耳たぶ12を挟持する。イヤリングとして使用する時はピアスピン8を下方に回動して装飾金具16内に収納し、単に弾性支軸20の弾撥力により耳たぶ押さえ具18を耳たぶ裏面14から耳たぶ表面13の箱枠体2の側に押圧して耳たぶ12を挟持する。
【0011】
上記におけるピアスピン8の回動機構について説明する。図2に示すように、箱枠体2の下枠板4の耳たぶ側の稜部5にこの稜部5と平行な支軸6を箱枠体2内に設ける。一方、箱枠体2内にV字状の弾撥バネ3を逆V字状に内蔵させ、弾撥バネ3の端部3aに押圧力を付与した状態で角柱体7の一面を当接状態させて支軸6により軸支し、角柱体7を支軸6により回動自在とする。さらに角柱体7には耳たぶ12に挿通するピアスピン8を箱枠体2の外方に突出した状態で植設している。この箱枠体2の上枠板9の耳たぶ13の側の稜部10には上方に突出する短い突出片11を立設し、この突出片11の耳たぶ13の側の裏面には、箱枠体2を覆う装飾金具16を接合している。この装飾金具16は稜部10から耳たぶ12と反対側に湾曲し、箱枠体2を外側から覆って下方に延び、さらに耳たぶ下端15を回り込んで耳たぶ裏面14に達し、箱枠体2の反対側の装飾金具16の表面は装飾され、また宝飾などが設けられている。
【0012】
この耳たぶ裏面14の装飾金具16の端部17には弾性支軸20により耳たぶ押さえ具18が軸支されている。耳たぶ押さえ具18は耳たぶ12に当接するので柔らかなプラスチック材などからなるものとする。もちろん、金などの装飾金具16と同一の材質とすることもできる。耳たぶ押さえ具18は耳たぶ12を挟持する方向に作用する力が弾性支軸20により常時付与されている。例えば、耳たぶ押さえ具18の根元からバネ線材を二股に延ばして左右の直角方向に折曲げて左右2本の横向きの弾性支軸20とし、一方、装飾金具16先端を二股としてそれぞれの股の先端を環状に曲成して離間対向したそれぞれ軸孔24を有する左右のリング23とし、この左右のリング23の先端部の対向するリング24の側に向いた先端部25をそれぞれ僅か内側へ突起状の突出部26として突出させ、上記の左右の2本の横向きの弾性支軸20をそれぞれ装飾金具16の先端の左右のリング23の軸孔24に挿通して弾撥的に軸支する。
【0013】
従って、耳たぶ押さえ具18は装飾金具16の先端の端部17で軸支されて回転可能であるが、耳たぶ押さえ具18の回転時に弾性支軸20が突出部26のために弾撥力に抗して内側に寄せられることとなる。その結果、耳たぶ押さえ具18は弾性支軸20でリング23の軸孔24内をクリック状態で回転可能となり、この考案のピアス兼用イヤリング1は耳たぶ12に耳たぶ裏面13から押圧挟持する力が常に作用する状態になっている。
【0014】
この考案のピアス兼用イヤリング1の使用方法を図1で用いて説明する。先ず、耳たぶにピアス孔22を開けている人がピアス兼用イヤリング1をピアスとして使用する場合、耳たぶ押さえ具18を弾性支軸20を回転軸にして矢印27の方向に倒して装飾金具16内を開放し、ピアスピン8を後方に向けて耳たぶ12のピアス孔22に挿通した後、耳たぶ押さえ具18を耳たぶ12を耳たぶ裏面13から押さえるように耳たぶ押さえ具18を矢印27と反対方向に回動させる。そして装飾金具16の先端のリング23の先端部25の内側の突出部26を弾性支軸20の弾性に抗して乗り越えさせ、ピアスピン8の先端を耳たぶ押さえ具8の挿通孔19に通して耳たぶ12を耳たぶ裏面13から挟持して取りつける。
【0015】
次にピアス孔22を耳たぶ12にピアシングしていない人がピアス兼用イヤリング1をイヤリングとして使用する場合について説明する。先ず、ピアス兼用イヤリング1の耳たぶ押さえ具18を弾性支軸20を回転軸にして矢印27の方向に倒して装飾金具16内を開放する。次いで、ピアスピン8を倒して箱枠体2の下方に延ばす。ピアスピン8は角柱体8が弾撥バネ3でクリック作用により押されて下に倒れて確実に下方の耳たぶ12の邪魔にならない位置に保持される。このような状態に、ピアス兼用イヤリング1を準備した後、耳たぶ12を装飾金具16内に挿入する。この場合、ビアスピン8は装飾金具16内で下方に位置しているので上記のとおり耳たぶ12を挿入する際に邪魔になることはない。次いで、耳たぶ押さえ具18を矢印27と反対方向に起こし、装飾金具16の先端のリング23の先端部25の内側の突出部26を耳たぶ押さえ具18の弾性支軸20でその弾撥力に抗して突出部26を乗り越えさせることで、ビアスピン8を耳たぶ12に挟持させて取りつける。
【0016】
【考案の効果】
以上に説明したとおり、本考案のピアス兼用イヤリングは、ピアスピン自体がクリック機構により弾撥的に間欠回動でき、さらに耳たぶを挟持する耳たぶ押さえ具は常に挟持する力が働く。そこでピアシングしている人がピアスとして使用する場合には、ビアスピンを後方に立てピアス孔および耳たぶ押さえ具に挿通することで確実に、かつ、安全に装着でき、また、ピアシングをしていない人が使用する場合でも、ピアスピンを倒すことで耳たぶへの装着に邪魔になることなく、従来のイヤリングと同様に耳たぶ押さえ具により挟持して装着でき、装着が簡単でありながら容易に脱落することがなく、しかも安全である。従って、たとえピアシングをしている人の場合でも、その時の気分によりイヤリングとして安全に確実に装着できるなど、本考案は優れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のピアス兼用イヤリングを耳たぶに取りつけた状態を一部断面で示す模式図である。
【図2】本考案のピアス兼用イヤリングの箱枠体とその弾撥機構を説明する側面からみた断面図である。
【図3】本考案のピアス兼用イヤリングの装飾金具端部と耳たぶ押さえ具の機構の説明図である。
【図4】図3のリングおよび弾性支軸を側面からみた断面図である。
【符号の説明】
1 ピアス兼用イヤリング
2 箱枠体
3 弾撥バネ
4 下枠板
5 稜部
6 支軸
7 角柱体
8 ピアスピン
9 上枠板
10 稜部
11 突出片
12 耳たぶ
13 耳たぶ表面
14 耳たぶ裏面
15 耳たぶ下端
16 装飾金具
17 端部
18 耳たぶ押さえ具
19 挿通孔
20 弾性支軸
21 宝石
22 ピアス孔
23 リング
24 軸孔
25 先端部
26 突出部
27 矢印

Claims (1)

  1. 箱枠体2の下枠板4の耳たぶ12側の稜部5に稜部5と平行な支軸6を設け、支軸6に角柱体7を回動可能に軸支し、一方、箱枠体2内に弾撥バネ3を配設し、弾撥バネ3に押圧力を付与した状態で角柱体7を耳たぶ12側から当接せしめ、耳たぶ12に挿通するピアスピン8を箱枠体2から外方に突出状態で角柱体7に植設し、箱枠体2の上枠板9の耳たぶ表面13側の稜部10から耳たぶ12と反対側に湾曲して箱枠体2を覆って下方に延び耳たぶ下端15を回り込んで耳たぶ裏面14に到って端部17となる装飾金具16を設け、耳たぶ裏面14から後方に突出するピアスピン8を挿通するための挿通孔19を有する耳たぶ押さえ具18を装飾金具16の端部17に弾性支軸20によりクリック回動状態で軸支し、耳たぶ12を押圧挟持可能としたことを特徴とするピアス兼用イヤリング1。
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