JP2957156B2 - 改善されたベーンを有するマグネトロン - Google Patents

改善されたベーンを有するマグネトロン

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JP2957156B2
JP2957156B2 JP10026167A JP2616798A JP2957156B2 JP 2957156 B2 JP2957156 B2 JP 2957156B2 JP 10026167 A JP10026167 A JP 10026167A JP 2616798 A JP2616798 A JP 2616798A JP 2957156 B2 JP2957156 B2 JP 2957156B2
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J23/00Details of transit-time tubes of the types covered by group H01J25/00
    • H01J23/16Circuit elements, having distributed capacitance and inductance, structurally associated with the tube and interacting with the discharge
    • H01J23/18Resonators
    • H01J23/20Cavity resonators; Adjustment or tuning thereof
    • H01J23/213Simultaneous tuning of more than one resonator, e.g. resonant cavities of a magnetron
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J25/00Transit-time tubes, e.g. klystrons, travelling-wave tubes, magnetrons
    • H01J25/50Magnetrons, i.e. tubes with a magnet system producing an H-field crossing the E-field
    • H01J25/52Magnetrons, i.e. tubes with a magnet system producing an H-field crossing the E-field with an electron space having a shape that does not prevent any electron from moving completely around the cathode or guide electrode
    • H01J25/58Magnetrons, i.e. tubes with a magnet system producing an H-field crossing the E-field with an electron space having a shape that does not prevent any electron from moving completely around the cathode or guide electrode having a number of resonators; having a composite resonator, e.g. a helix
    • H01J25/587Multi-cavity magnetrons

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  • Microwave Tubes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はマグネトロンに係
り、特に電子レンジのマイクロウェーブを発生するマグ
ネトロンの陽極部のベーン (vane) を傾斜形または円弧
形に形成することにより、材料の節減及び小型化の可能
なマグネトロンに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、電子レンジのマグネトロンは電
気的なポテンシャルエネルギーを高周波エネルギーに変
換してマイクロウェーブを発生する装置であって、食品
の解凍及び調理時、マイクロウェーブによる分子間の摩
擦熱を誘発する加熱源として使われる。
【0003】図1は一般の電子レンジに使われるマグネ
トロンの縦断面構造を示す。陰極部は中心線上に位置し
たフィラメント10で構成される。フィラメント10
は、フィラメント10の一端に上端シールド12を通し
て接続されたセンタリード14と、他端に下端シールド
16を通して接続されたサイドリード18とにより支持
される。陽極部は陽極円筒20と、陽極円筒20の内壁
から突出され前記フィラメント10と所定間隔を保つ複
数のベーン22とで構成され、外ストラップリング24
と内ストラップリング26とにより交互に配置されたベ
ーンが2グルーブに分けられ電気的に接続される。陽極
円筒20の上下には、環状の永久磁石28,30が設け
られる。磁束は上部永久磁石28からフィラメント10
とベーン22との端部間に確保された作用空間32を通
して下部永久磁石30に展開され円筒軸方向に正磁界を
形成する。上部永久磁石28、上部ヨーク34、下部ヨ
ーク36、下部永久磁石30などの磁気部材により磁気
回路が構成される。接地電位の陽極ベーン22について
副電位であるフィラメント10から陽極ベーン22の先
端に向けて放出される電子は直交される電界と磁界によ
りローレンツ力を受けて作用空間32を周回し、これに
陽極ベーン22の先端に高周波電界を及ぼして陽極の内
周の空胴共振器で高周波振動を生成させる。このように
生成された高周波電圧はアンテナリード38を通って高
周波電界により生成されたマイクロウェーブを外部に放
射する。
【0004】前述したように、高周波振動は空洞共振器
の共振周波数に影響されるが、この共振周波数は隣接す
る一対のベーン22と陽極円筒20の内壁がなす空洞の
大きさに影響される。
【0005】図2には陽極円筒20とベーン22の平面
構造が示されており、図3にはベーンの垂直断面構造が
示されている。ベーン22は陽極円筒の内壁から中心に
向かって放射状に配設される。従って、一対のベーンと
陽極円筒の内壁により確保された空洞39により空洞共
振器が形成される。この空洞共振器のインダクタンスは
隣接するベーンの根部21から端部23に至る一対のベ
ーンの長さLに影響され、キャパシタンスは隣接するベ
ーン間の対向面の面積に影響される。ベーンが長くなれ
ばインダクタンスは増え、ベーンの面積が広くなればキ
ャパシタンスが増加する。共振周波数はインダクタンス
とキャパシタンスの積の二乗根に反比例するのでベーン
のサイズが小さくなれば共振周波数は増える。
【0006】マグネトロンは一定共振周波数にセッティ
ングされるが、セッティングされた共振周波数を提供す
るためには陽極円筒及びベーンのサイズが所定サイズに
設計される。また、陽極円筒とベーンは高温発振及び振
動から耐性を有するため、高純度の無水素銅(OFH
C)を材料として製造される。この無水素銅は値段が高
くてマグネトロンのコストアップを招く。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前述した問題
点を解決するために案出されたもので、その目的はベー
ンを傾斜面または曲面に形成することにより同一面積を
保ちつつ陽極円筒を小型に製作でき、コスト節減に寄与
するマグネトロンを提供することである。
【0008】本発明の他の目的はベーンを円弧形に形成
することにより同一長さを確保しつつ陽極円筒を小型に
製作でき、コスト節減の可能なマグネトロンを提供する
ことである。
【0009】
【課題を解決するための手段】前述した本発明の目的を
達成するために本発明のマグネトロンは、陽極円筒と、
前記陽極円筒の内壁から所定半径まで放射状に突出され
等間隔に配置された複数のベーンと、前記複数のベーン
のうち交互に配置されるベーンを電気的にそれぞれ接続
させる複数のストラップリングとから構成された陽極部
と、熱電子を放出するために前記所定半径より小径を有
するフィラメントが前記陽極円筒の中心線上に設けられ
た陰極部と、を含み、各ベーンは同一ベーンの高さ内で
隣接するベーンとの対向面の面積が陽極円筒の内壁に垂
直の平板面よりさらに広い面積を有するよう曲面または
傾斜面をなすことを特徴とする。
【0010】また、前述した他の目的を達成するために
本発明のマグネトロンは、陽極円筒と、前記陽極円筒の
内壁から所定半径まで放射状に突出され等間隔に配置さ
れた複数のベーンと、前記複数のベーンのうち交互に配
置されるベーンを電気的にそれぞれ接続させる複数の
トラップリングとから構成された陽極部と、熱電子を放
出するために前記所定半径より小径を有するフィラメン
トが前記陽極円筒の中心線上に設けられた陰極部と、を
含み、各ベーンはその長さが少なくとも前記陽極円筒の
内壁から垂直方向に突出される長さより長く、長手方向
に所定の曲面をなすよう形成されることを特徴とする。
【0011】前記各ベーンの端部面が、前記複数のベー
ンの突出端部が配列される同軸円に外接し、前記各ベー
ンは前記陽極円筒の内壁に結合される根部が厚く、端部
に行くほど薄くなることが望ましい。
【0012】また、各ベーンはその長さが少なくとも前
記陽極円筒の内壁から垂直方向に突出される長さより長
く長手方向に曲面をなすのみならず、高さ方向に所定の
曲面をなすよう形成されることもできる。したがって、
同一空間でベーンのさらに広大面積を確保できるので空
洞共振器のキャパシタンスを十分確保でき、よってさら
に小さい陽極円筒の製作が可能になる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、添付した図面に基づき本発
明の望ましい実施の形態を詳述する。 〔第1実施形態〕図4は本発明による陽極部の陽極円筒
とベーンの望ましい第1実施形態の平面構造を示し、図
5はベーンの垂直断面構造を示す。第1実施形態のベー
ン42は陽極円筒40の内壁に円筒軸方向について所定
傾斜角度を有するよう形成される。したがって、円筒軸
方向について平行面を有する従来の垂直平板形ベーンに
比べて同一高さではさらに広面積を有する。従って、同
一高さでさらに広い面積を有することができ、また、面
積が同一になるよう長さを縮めて陽極円筒の半径を減ら
せる。
【0014】一方、同一面積を保ちつつ陽極円筒の高さ
を縮められる。したがって、面積を同一に保てるので共
振周波数は従来の同一な値に保ちつつ陽極円筒を小型に
製作できる。
【0015】〔第2実施形態〕図6は本発明による陽極
部の陽極円筒とベーンの望ましい第2実施形態の平面構
造を示し、図7はベーンの垂直断面構造を示す。第2実
施形態は第1実施形態に比べてベーン62が高さ方向へ
の曲面を有するよう形成される。従って、ベーンは隣接
するベーンとの対向面が左側または右側に湾曲部を有す
る。
【0016】〔第3実施形態〕図8は本発明による陽極
部の陽極円筒とベーンの望ましい第3実施形態の平面構
造を示す。第3実施形態のベーン72は陽極円筒70の
内壁から中心に向かって垂直方向に突出されることでは
なく、陽極円筒の法線方向について所定の傾斜角度をも
って突出され端部76が中心に向かって垂直方向になる
よう突出される。したがって、ベーンの長手方向に略円
弧をなしながら突出されるので、タービンの翼のような
構造を有する。したがって、垂直方向に突出された従来
の平板形ベーンに比べて同一長さを有する曲面形ベーン
を構成する場合は曲面形ベーンの長手方向の長さが平板
形ベーンの長手方向の長さより短くなるので、陽極円筒
の半径が縮まるように製作できる。これにより、共振周
波数は従来と同一な値を保ちながら陽極円筒を小型に製
作しうる。
【0017】また、ベーン72の根部74の厚さt1は
端部76の厚さt2より厚く形成される。この構造はベ
ーン及び陽極円筒を別々に成形した後、銀ろう付けで付
着させる場合は付着を容易にし、耐振性を向上させる。
【0018】〔第4実施形態〕図9は本発明による陽極
部の陽極円筒とベーンの望ましい第4実施形態の平面構
造を示す。第4実施形態は第3実施形態に比べてベーン
82が長手方向への曲面構造を有するのみならず、高さ
方向への曲面を有するよう陽極円筒80の内壁に付着さ
れた根部84から端部86に行くほど所定角度を有する
螺旋またはねじりよりなる構造を有する。したがって、
第4実施形態は第3実施形態に比べて面積が増加するの
で空洞共振器のキャパシタンスを増加させうる。
【0019】〔第5実施形態〕図10は本発明による陽
極部の陽極円筒とベーンの望ましい第5実施形態の平面
構造を示す。第5実施形態では第4実施形態に比べてベ
ーン92の面が、陽極円筒90の内壁面となす角度が所
定角度に傾斜するよう構成した点において異なる。した
がって、さらに他の実施の形態は前述した実施の形態に
比べて同一垂直空間で最大の面積を有し得るので、空洞
共振器のキャパシタンスを最大に増加させうる。
【0020】
【発明の効果】以上述べたように、本発明は電子レンジ
のマイクロフェーブを発生するマグネトロンにおいて、
陽極部を形成するベーンの構造を改善して同一な発振特
性と効率を保ちながら陽極円筒のサイズを縮められるの
で小型・軽量化設計が可能である。また、陽極円筒の小
型製作が可能なので、高価な無水素銅の材料節減に寄与
してコストダウンが可能になる。本発明は前述した特定
の望ましい実施の形態に限らず、特許請求の範囲で請求
する本発明の要旨を逸脱することなく当該発明の属する
分野において通常の知識を持つ者なら誰でも多様な変更
実施が可能であり、かかる変更は特許請求の範囲の記載
の範囲内である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 電子レンジに使われる一般のマグネトロンの
内部を示す断面図である。
【図2】 図1の陽極部の陽極円筒とベーンの平面図で
ある。
【図3】 図2の2−2’線視断面図である。
【図4】 本発明による陽極部の陽極円筒とベーンの望
ましい第1実施形態の平面図である。
【図5】 図4の4−4’線視断面図である。
【図6】 本発明による陽極部の陽極円筒とベーンの望
ましい第2実施形態の平面図である。
【図7】 図6の6−6’線視断面図である。
【図8】 本発明による陽極部の陽極円筒とベーンの望
ましい第3実施形態の平面図である。
【図9】 本発明による陽極部の陽極円筒とベーンの望
ましい第4実施形態の平面図である。
【図10】 本発明による陽極部の陽極円筒とベーンの
望ましい第5実施形態の平面図である。
【符号の説明】
10 フィラメント 24 外ストラップリング 26 内ストラップリング 40 陽極円筒 42 ベーン 60 陽極円筒 62 ベーン 70 陽極円筒 72 ベーン 74 根部 76 端部 80 陽極円筒 82 ベーン 84 根部 86 端部 90 陽極円筒 92 ベーン

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 陽極円筒と、前記陽極円筒の内壁から所
    定半径まで放射状に突出され等間隔に配置された複数の
    ベーンと、前記複数のベーンのうち交互に配置されるベ
    ーンを電気的にそれぞれ接続させる複数のストラップリ
    ングとから構成された陽極部と、熱電子を放出するため
    に前記所定半径より小径を有するフィラメントが前記陽
    極円筒の中心線上に設けられた陰極部と、を含むマグネ
    トロンにおいて、前記各ベーンはベーンの長さが少なく
    とも前記陽極円筒の内壁から垂直方向に突出される長さ
    より長く、長手方向及び高さ方向に所定の曲面をなすよ
    う形成されることを特徴とするマグネトロン。
  2. 【請求項2】 前記ベーンはその曲面がねじり曲面をな
    すことを特徴とする請求項に記載のマグネトロン。
  3. 【請求項3】 前記ベーンはその曲面が螺旋形をなすこ
    とを特徴とする請求項に記載のマグネトロン。
  4. 【請求項4】 前記各ベーンの端部面が、前記複数のベ
    ーンの突出端部が配列される同軸円に外接することを特
    徴とする請求項に記載のマグネトロン。
  5. 【請求項5】 前記各ベーンは前記陽極円筒の内壁に結
    合される根部が厚く、端部に行くほど薄くなることを特
    徴とする請求項に記載のマグネトロン。
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