JP2955501B2 - 丁合いされた集合体を支持する丁合コンベアに沿って使用される装置 - Google Patents
丁合いされた集合体を支持する丁合コンベアに沿って使用される装置Info
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Description
体を丁合コンベア上に形成するための丁合機すなわちコ
レーターに関し、特に、丁合コンベア上の丁合いされた
集合体をカリパス測定するための装置に関する。
厚みを測定するためのカリパス測定装置は周知である。
幾つかのカリパス測定装置は、丁合いされた集合体のペ
ージ枚数を表す測定を行わせるセンサがトリガされる前
に、測定すべき丁合いされた集合体の各ページを圧縮す
なわち押圧する。丁合いされた集合体を圧縮して、その
丁合いされた集合体から膨らみを除去し、センサが、そ
の丁合いされた集合体のページ枚数を表す正確な出力信
号を与えることができるようにする。
題は、機械的な振動が、測定している丁合いされた集合
体のページ枚数を表すセンサの出力信号に影響を与える
ことである。機械的な振動が存在している時にセンサが
トリガされて測定を行う時に、丁合いされた集合体が所
望の圧縮された状態にない場合がある。センサがトリガ
されて測定を行う時に、丁合いされた集合体が所望の圧
縮された状態にない場合には、そのようなセンサによっ
て与えられた出力信号は、丁合いされた集合体のページ
枚数を正確に表すことができない。
の手段】本発明によれば、その上に丁合いされた集合体
を有する(すなわち、丁合いされた集合体を支持する)
丁合コンベアに沿って使用される装置が提供される。検
知手段が、圧縮手段によって圧縮されて変化する丁合い
された集合体の厚みを検知して、同集合体の変化する厚
みの関数として変化する第1の電気信号を発生する。回
路手段が、上記第1の電気信号の、丁合いされた集合体
の最高に圧縮された状態に対応する値を検知する。ま
た、上記回路手段は、丁合いされた集合体の最高に圧縮
された状態に対応する上記第1の電気信号の値を、少な
くとも所定の時間にわたって保持する。上記回路手段は
更に、上記第1の電気信号の値が所定の値の範囲内にあ
るか否かを表す、第2の電気信号も発生する。
のが好ましく、このピーク検知回路は、丁合いされた集
合体の最高に圧縮された状態に対応する上記第1の電気
信号の最大ピーク値を検知する。上記回路手段は、遅延
タイマ回路を備え、この遅延タイマ回路は、上記第1の
電気信号の最大ピーク値を少なくとも所定の時間にわた
って保持した後に、上記ピーク検知回路をリセットす
る。上記回路手段は、処理回路を備え、この処理回路
は、上記第1の電気信号の値が所定の値の範囲内にある
か否かを判定し、上記第2の電気信号を発生する。
して以下の本発明の説明を読むことにより、当業者には
明らかとなろう。
用されるカリパス測定アセンブリに関する。カリパス測
定アセンブリの特定の構造及び使用方法は、変えること
ができる。例えば、本発明に従って構成されるカリパス
測定アセンブリは、丁合コンベアチェーンに沿って丁合
いされた集合体を形成する、サドル型製本ラインとして
具体化される。
ライン10は、折丁を収容する複数のホッパ12と、こ
れらホッパ12を通過して運動可能な丁合コンベアチェ
ーン14とを備えている。複数のフィーダ16が、ホッ
パ12に接続され、ホッパ12からコンベアチェーン1
4へ折を供給して、コンベアチェーン14の上に丁合い
された集合体を形成するように作動する。上記フィーダ
の数は、ホッパの数と等しい。各々のフィーダは、対応
するホッパに関連して設けられている。コンベアチェー
ン14は、丁合いされた集合体を規則的な間隔を置いて
ステッチャーすなわち綴じ機22へ順次搬送する。エジ
ェクタ24が、ステッチャー22の下流側に設けられて
いる。丁合いされた集合体20の流れ方向が、矢印Aで
示されている。
チェーン14に沿って設けられており、上記カリパス測
定アセンブリは、各々の丁合いされた集合体20をカリ
パス測定して、各々の丁合いされた集合体のページカウ
ントが許容できるか否かを判定する。カリパス測定アセ
ンブリ40の構造が、図2に概略的に示されている。カ
リパス測定アセンブリ40は、フレーム50を備えてお
り、該フレームは、第1の軸受点51と、第2の軸受点
52と、第3の軸受点53と、第4の軸受点54とを有
している。ホイール56が、該ホイール自身の中心軸線
の周囲、及び、フレーム50の第1の軸受点51に設け
られる枢動ピンの周囲で回転するように取り付けられて
いる。ホイール56の中心軸線は固定されている。可変
速ギアボックス58が、ホイール56を駆動するように
該ホイールに接続され、このホイール56をそれ自身の
中心軸線の周囲で周知の態様で回転する。可変速ギアボ
ックスの構造及び作用は周知であり、従って、本明細書
ではこれ以上説明しない。
ール60が、ホイール56から隔置されている。可動ホ
イール60は、それ自身の中心軸線の周囲で自由に回転
することができると共に、ホイール56に向かって及び
該ホイールから離れる方向に運動することができる。可
動ホイール60は、それ自身の中心軸線の周囲で回転す
るように取り付けられていると共に、リンク機構62を
介して、第2の軸受点52に設けられる枢動ピンに対し
て機械的に接続されている。図2に概略的に示すよう
に、タイバー65の一端部が、枢動ピンによって、リン
ク機構62に取り付けられている。タイバー65の他端
部は、枢動ピンによって、リンク部材66の一端部に取
り付けられている。リンク部材66の他端部は、第3の
軸受点53に設けられる枢動軸にクランプ止めされてお
り、これにより、リンク部材66は、第3の軸受点53
に設けられる枢動軸が回転すると、該枢動軸の軸線の周
囲で枢動することができる。
軸受点53に設けられる枢動軸に対してクランプ止めさ
れている。従って、カムレバーアーム68も、第3の軸
受点53に設けられる枢動軸の軸線の周囲で枢動可能で
ある。カムレバーアーム68の位置、及び、リンク部材
66の位置は、カムレバーアーム68及びリンク部材6
6を第3の軸受点53に設けられる枢動軸に対してクラ
ンプ止めするクランプ(図示せず)を調節することによ
って、互いに関して相対的に調節することができる。
が、第3の軸受点53に設けられる枢動軸に対してクラ
ンプ止めされると、カムレバーアーム68、リンク部材
66及び上記枢動軸は一体となって、第3の軸受点53
に設けられる枢動軸の軸線の周囲で枢動することができ
る。可動ホイール60は、第3の軸受点53に設けられ
る枢動軸の軸線の周囲における、カムレバーアーム68
及びリンク部材66の枢軸運動の方向に応じて、固定ホ
イール56に向かってあるいは該固定ホイールから離れ
る方向に移動する。
動子70に接続されており、該カム従動子は、カムレバ
ーアーム68に対して相対的に回転するローラを備えて
いる。図2に示すように、カム72が、フレーム50の
第4の軸受点54に設けられる軸の軸線の周囲で、時計
方向に回転するように取り付けられている。カム72
は、その周囲に、高位置点及び低位置点を有している。
カム72は、カム72の高位置点及び低位置点に従っ
て、カム従動子70の位置を制御する。
合している時には、カムレバーアーム68は、第3の軸
受点53に設けられる枢動軸の軸線の周囲で、ある方向
に枢動する。その方向は、リンク部材66を、第3の軸
受点53に設けられる枢動軸の軸線の周囲で枢動させる
ような方向である。リンク部材66のこの枢動により、
タイバー65及びリンク機構62が一体となってすなわ
ちユニットとして、第2の軸受点52に設けられる枢動
ピンの軸線の周囲で、一方向に枢動する。そのユニット
は、第2の軸受点52に設けられる枢動ピンの軸線の周
囲で、可動ホイール60がホイール56から離れる方向
に枢動する。
合している時には、カムレバーアーム68は、第3の軸
受点53に設けられる枢動軸の軸線の周囲で、ある方向
に枢動する。その方向は、リンク部材66を、第3の軸
受点53に設けられる枢動軸の軸線の周囲で枢動させる
ような方向である。従って、タイバー65及びリンク機
構62は一体となってすなわちユニットとして、可動ホ
イール60をホイール56に向かって動かす方向に、第
2の軸受点52に設けられる枢動ピンの周囲で枢動す
る。
び可動ホイール60の構造が、概略的に示されている。
ホイール56は、ホイール部分58及びシャフト部分5
9を有している。可動ホイール60は、小さな直径のホ
イール部分82及びシャフト部分84を接続する、大き
な直径のホイール部分80を有している。小さな直径の
ホイール部分82は、大きな直径のホイール部分80よ
りも小さな直径を有しており、従って、可動ホイール6
0が移動して測定されている丁合いされた集合体に係合
すると、測定されている丁合いされた集合体に接触しな
い。小さな直径のホイール部分82が、測定されている
丁合いされた集合体に接触しないので、丁合いされた集
合体のインクが、小さな直径のホイール部分82の周囲
に付着することはない。
対する光ターゲットの役割を果たし、その外側面には、
不要な光線すなわち測定エラーを生じさせるような光線
の反射を極力少なくするコーティング83が塗布されて
いる。コーティング83は、セラミック材料を含み、こ
のセラミック材料は、プラズマ溶射プロセスによって、
小さな直径のホイール部分82の外側面に塗布される。
上記セラミック材料は、融解され、次に、小さな直径の
ホイール部分82の外側面にスプレーされる、粉末とす
ることができる。そのような粉末は、APSマテリアル
ズ社(オハイオ州Dayton)によって製造されるA
PS1001アルミナであるのが好ましい。
燥された材料の粗面を滑らかな仕上げになるように研磨
して、コーティング83を形成する。コーティング83
の滑らかな仕上げは、標準的なANSI−B46.1−
1978によって測定した場合に、32ミクロンよりも
小さい平均粗度を有する。コーティング83の外側面
は、図3に示すように、大きな直径のホイール部分80
の外側面に軸方向において隣接している。
して設けられている。空気バネ30は、可動ホイール6
0に力を与えるように制御される。その力が与えられる
と、可動ホイール60はある方向に押圧されるが、その
方向は、測定を行う前に、可動ホイール60を測定され
ている丁合いされた集合体に圧接させて、丁合いされた
集合体から空気を除去して丁合いされた集合体のページ
を圧縮するような方向である。
気リザーバ34が、空気バネ30に対する空気の供給を
制御する。レギュレータ32及び空気リザーバ34は、
空気バネ30の中に一定の圧力を維持し、従って、ホイ
ール56と可動ホイール60との間を通過する丁合いさ
れた集合体に対して、終始一貫した力を与える。測定さ
れている丁合いされた集合体に対して終始一貫した力を
与えることにより、終始一貫した測定値を得ることがで
きる。測定されている丁合いされた集合体に与えられる
力は、レギュレータ32を然るべく作動させて空気バネ
30の中の圧力を単に増減させることにより、迅速に調
節することができる。
たらし、この振動緩衝特性は、250サイクル/分より
も高い作動速度において、効力を発揮する。これは、カ
リパス測定アセンブリ40がそのような高速で運転され
る時に、振動を解消するための機械的な追加のハードウ
ェアを設ける必要性をなくす。
の形態の光源36が、レーザ光線37を発生し、このレ
ーザ光線源は、可動ホイール60の小さな直径のホイー
ル部分82のコーティングされた表面83に導かれる。
レーザ光線37は、連続的に発生されるのが好ましい。
レーザ光線37は、可動ホイール60の小さな直径のホ
イール部分82のコーティングされた表面83から反射
される。その反射されたレーザ光線すなわち反射レーザ
光線は、参照符号38で示されている。上述のように、
小さな直径のホイール部分82のコーティングされた表
面83は、測定エラーを生じさせるような光線の反射を
極めて少なくする。
上記反射レーザ光線38を受け取る。レーザ光線センサ
39は、サンプル及びホールド回路(図示せず)を備え
ており、このサンプル及びホールド回路は、カム72付
近に位置する近接スイッチ44からのライン45上のト
リガ信号に応答してトリガされる。近接スイッチ44
は、カム72と作動的に接続され、これにより、カム7
2の低位置点がカム従動子70に係合している時に、ラ
イン45上にトリガ信号を発生させる。従って、ライン
45上のトリガ信号は、可動ホイール60がホイール5
6に向かって移動して、可動ホイール60とホイール5
6との間を通過する丁合いされた集合体に係合した時
に、発生される。
センサ39のサンプリング/ホールド回路に与えられる
と、反射レーザ光線38の特性が測定される。反射レー
ザ光線38のその特性は、測定されている丁合いされた
集合体の厚みの関数として変化するが、測定されている
丁合いされた集合体の厚みに比例するのが好ましい。反
射レーザ光線38の特性は、例えば、レーザ光線センサ
39内での当該光線の戻る位置に対応するものとするこ
とができる。反射レーザ光線38に対するレーザ光線3
7の角度は、一定であって既知である。この位置情報
は、測定されている丁合いされた集合体の厚みの関数で
ある。レーザ光線センサ39は更に、処理回路(図示せ
ず)を備えており、この処理回路は、測定されている反
射レーザ光線38の特性に応じて、厚み信号を発生して
該厚み信号をライン42に与える。
リ40からライン42に与えられた厚み信号は、電気回
路90に導かれて更に処理される。ライン42上の信号
は、アナログ型の信号である。ライン42上の信号は、
カリパス測定アセンブリ40を通過する丁合いされた集
合体の厚みを表す。また、カリパス測定アセンブリ40
からライン45に与えられたトリガ信号は、電気回路9
0に導かれる。ライン45上の信号は、デジタル型の信
号である。電気回路90は、ライン42上の厚み信号及
びライン45上のトリガ信号を受信して、これらライン
42、45上の信号を処理し、「ブックオーバー」信号
をライン96に、あるいは、「ブックアンダー」信号を
ライン97に与える。ライン96、97上の信号は各
々、デジタル型の信号である。
ン42上の信号を受信するピーク検知回路91と、ライ
ン45上の信号を受信する遅延タイマ回路94とを備え
ている。ピーク検知回路91は、レーザ光線センサ39
からライン42に与えられる信号の関数として変化す
る、ライン92上のアナログ出力信号を発生する。処理
回路93は、ピーク検知回路91からライン92に与え
られる信号、及び、近接スイッチ44からライン45に
与えられる信号を受信し、これらの信号を処理して、
「ブックオーバー」信号をライン96に、あるいは、
「ブックアンダー」信号をライン97に与える。処理回
路93は、ダイトロニクス社(Dytronics,
Inc.)によって製造されるモデル4062−XC1
の如き、インテリジエントアナログ信号コンディショナ
/インジケータ・モジュールであるのが好ましい。
タル出力信号を発生し、このデジタル出力信号は、遅延
タイマ回路94によって受信される。遅延タイマ回路9
4は、処理回路93からライン98に与えられる信号、
及び、近接スイッチ44からライン45に与えられる信
号を処理して、ライン95にリセット信号を与える。ラ
イン95上のリセット信号は、ピーク検知回路91及び
処理回路93に与えられる。
は、レーザ光線センサ39からライン42に与えられる
信号を監視して、ライン42上の信号の最大値を捕獲す
る。一般に、ピーク検知回路91は、ライン42上の信
号の最大値に対応する電荷を保持するキャパシタ(図示
せず)を備える。処理回路93は、ライン92上の信号
をサンプリングすることによって、ライン92上の信号
を監視し、サンプリングされた個別の値を、処理回路9
3に設けられるメモリ(図示せず)に記憶する。次に処
理回路93は、第1の所定時間にトリガされて、処理回
路93のメモリに記憶された最大サンプル値(サンプリ
ングされた値の中の最大値)を検索する。処理回路93
は、検索された最大サンプル値を少なくとも1つの所定
の記憶値(記憶されている値)と比較しその検索された
最大サンプル値が、所定の値の範囲外にあるか否かを判
定する。
あれば、処理回路93は、「ブックオーバー」信号をラ
イン96に、あるいは、「ブックアンダー」信号をライ
ン97に与える。例えば、処理ユニット93は、(i)
検索された最大サンプル値が所定の厚み値の範囲の中の
最大値よりも高い場合には、ライン96に「ブックオー
バー」信号を与え、あるいは、(ii)検索された最大
サンプル値が所定の厚み値範囲の中の最小値よりも低い
場合には、ライン97に「ブックアンダー」信号を与え
ることができる。その許容範囲は、手動操作で調節し、
プラス及び/又はマイナスの方向の棒グラフとして、表
示することができる。遅延タイマ回路94は、上記第1
の所定時間よりも遅い第2の所定時間に、ピーク検知回
路91及び処理回路93に接続されるライン95にリセ
ット信号を与えて、(i)ピーク検知回路91から与え
られてライン92上に保持されている値をクリアする
か、あるいは、サンプリングされて処理回路93のメモ
リに記憶されている値をクリアする。
4からライン42、45に与えられた信号の関数とし
て、「ブックオーバー」信号をライン96に与えるか、
あるいは、「ブックアンダー」信号をライン97に与え
る上記回路91、93、94の協働作用を、図5の種々
の出力信号のグラフ表示を参照して、より明確に説明す
る。
39からの出力信号である。ライン92上の信号は、ピ
ーク検知回路91からの出力信号である。破線で示すラ
イン92’上の信号は、処理回路93によってサンプリ
ングされ、デジタル化され、更に、処理回路93のメモ
リに記憶された一連の別個の信号である。ライン45上
の信号は、近接スイッチ44からの出力信号である。ラ
イン95上の信号は、遅延タイマ回路94からの出力信
号である。
イール60が測定されている丁合いされた集合体をホイ
ール56に向けて圧縮し始める。丁合いされた集合体が
圧縮されるに連れて、レーザ光線センサ39からライン
42に与えられる信号が増大する。同時に、ピーク検知
回路91からライン92に与えられる信号が増大する。
上述のように、処理回路93は、ライン92上の信号を
サンプリングし、別個のサンプリング値(サンプリング
された値)を処理回路93に設けられたメモリに記憶す
る。破線のライン92’上の一連の別個のサンプリング
値は、一連の時間点におけるライン92上の信号の値に
対応する。
動ホイール60とホイール56との間でその最大圧縮状
態(最も圧縮された状態)になった時に、レーザ光線セ
ンサ39からライン42に与えられる信号は、時間t=
T2で最大値L1である。従って、ピーク検知回路91
からライン92に与えられる信号は、時間t=T2で最
大値P1である。また、ライン92上のサンプリング値
は、時間t=T2で最大値S1である。
イール60は、ホイール56から離れる。レーザ光線セ
ンサ39からライン42に与えられた信号に対する機械
的な振動の影響が、時間t=T2とt=T3との間に示
されている。時間t=T2と時間t=T3との間に示す
ように、ピーク検知回路91からライン92に与えられ
た信号は、レーザ光線センサ39からライン42に与え
られる信号に与えられた機械的な振動によって影響を受
けない。時間t=T3におけるライン92上の信号の値
は、実質的に時間t=T2で検知されたピーク値P1に
留まっている。従って、時間t=T3における破線のラ
イン92’上の信号の別個のサンプリング値は、時間t
=T2において測定されて記憶された別個のピーク値S
1とほぼ同じである。
は、時間t=T2と時間t=T4との間で、そのピーク
値P1から僅かに徐々に減衰している。ライン92上の
信号が徐々に減衰する理由は、ピーク検知回路91のキ
ャパシタが漏れ特性を有しているからである。従って、
破線のライン92’上の信号の別個のサンプリング値
は、時間t=T2とt=T4との間に示すように、徐々
に減少している。
体は最早、可動ホイール60とホイール56との間で圧
縮されていない。同時に、ピーク検知回路91からライ
ン92に与えられた信号は、時間t=T2におけるピー
ク値よりも若干小さい値である。また、時間t=T3に
おいて、破線のライン92’上の信号の別個のサンプリ
ング値は、時間t=T2において測定されて処理回路9
3のメモリに記憶された別個のピーク値よりも若干小さ
い値にある。
44からライン45に与えられた信号は、低いレベルか
ら高いレベルへ上昇し、第1のトリガ信号を発生する。
同時に、遅延タイマ回路94からライン95に与えられ
るリセット信号も、低いレベルから高いレベルへ上昇す
る。ライン95上の信号は、ピーク検知回路91が、時
間t=T1と時間t=T4との間で、ピークを捕獲する
ことを許容する。第1のトリガ信号がライン45に与え
られると、処理回路から与えられる、ライン96上の
「ブックオーバー」信号及びライン97上の「ブックア
ンダー」信号がクリアされる。時間t=T3と時間t=
T4との間で、ライン92上の信号の値は引き続き減衰
し、破線のライン92’上の別個の信号のサンプリング
値は引き続き減少する。
からライン45に与えられる信号は、高いレベルから低
いレベルへ戻り、第2のトリガ信号を発生する。この第
2のトリガ信号が時間t=T3において発生すると、処
理回路93は、そのメモリを走査して、時間t=T1以
降に処理回路93のメモリに記憶された破線のライン9
2’上の信号の最大サンプリング値を検索する。図5に
示す例において、別個のサンプリング値S1(時間t=
T2においてサンプリングされた)は、時間t=T1以
降に処理回路93のメモリに記憶された破線のライン9
2’上の信号の最大サンプリング値である。次に、処理
回路93は、値S1を取り入れて、この値を、処理回路
93のメモリに記憶されている少なくとも1つの所定値
と比較して、値S1が所定の値の範囲外にあるか否かを
判定する。既に述べたように、値S1が、所定の値の範
囲外にある場合には、処理回路93は、「ブックオーバ
ー」信号をライン96に、あるいは、「ブックアンダ
ー」信号をライン97に与える。
t=T4までの約60ミリ秒の時間遅延の後に、遅延タ
イマ回路94からライン95に与えられる信号は、高い
レベルから低いレベルまで低下して、第3のトリガ信号
を発生する。第3のトリガ信号がライン95に与えられ
ると、ピーク検知回路91からライン92に与えられて
保持された値がクリアされる。また、ライン92’に与
えられて処理回路のメモリに記憶されている別個の信号
のサンプルがクリアされる。時間t=T4の後に、上述
のサイクルが繰り返され、次の丁合いされた集合体のペ
ージカウントが許容値の範囲内にあるか否かを判定す
る。
44は、ライン96、97上の信号を監視して、ライン
96上の信号又はライン97上の信号を処理し、カリパ
ス測定アセンブリ40を通過している丁合いされた集合
体のパッケージかが許容できるか否かを判定する。制御
ユニット44は、マイクロコンピュータの如き、中央演
算処理装置を備えている。マイクロコンピュータ85
は、ライン87を介して、外部メモリ86に接続され、
また、ライン89を介して、キーボード及び/又はビデ
オディスプレイの如きオペレータインターフェースに接
続されている。
85は、電気回路90からのライン96上の信号及びラ
イン97上の信号を監視する。マイクロコンピュータ8
5は、カリパス測定アセンブリ40を通過している丁合
いされた集合体のページカウントが許容できるか否か
を、ライン96上の信号の値、あるいは、ライン97上
の信号の値を、制御ユニット44のメモリ86に記憶さ
れた既知の値と比較することによって、判定する。ライ
ン96上の信号の値、あるいは、ライン97上の信号の
値が、メモリ86に記憶されている値の許容範囲内にあ
れば、測定されている丁合いされた集合体は、正しいペ
ージ数を有しており、従って、良い製品であると見なさ
れる。ライン96上の信号の値、あるいは、ライン97
上の信号の値が、メモリ86に記憶されている値の許容
範囲内にあれば、測定されている丁合いされた集合体
は、正しくないページ数を有しており、従って、悪い製
品であると見なされる。その許容範囲は、手動操作によ
り選択することができる。
7上の信号に基づき、カリパス測定アセンブリ40を通
過している丁合いされた集合体が、必要なページ数より
も少ないページ数、又は、必要なページ数よりも多いペ
ージ数を有するか、あるいは、他の測定異常が生じたこ
とが判明した場合には、マイクロコンピュータ85は、
その丁合いされた集合体が許容できないものと決定し
て、ステッチャー22に与えられるステッチャー禁止信
号(綴じ禁止信号)をライン46に発生させる。マイク
ロコンピュータ85は、シフトレジスタを備えており、
このシフトレジスタは、その許容できない丁合いされた
集合体を検知した後に、その特定の丁合いされた集合体
がステッチャー22に対向する丁合ライン10に沿って
位置するまで、ライン46上の綴じ禁止信号の発生を遅
延させる。従って、ライン46上の綴じ禁止信号は、そ
の特定の丁合いされた集合体に関するステッチャー22
の作動を阻止する。
上に綴じ禁止信号を発生した後に、エジェクタ24に与
えられる棄却信号をライン48上に発生させる。マイク
ロコンピュータ85の別のシフトレジスタが、ライン4
6上に上記綴じ禁止信号が発生された後の所定時間にわ
たって、ライン48上の上記棄却信号の発生を遅延させ
る。そのライン48上の棄却信号の発生は、許容できな
い丁合いされた集合体が、エジェクタ24に対向する丁
合ライン10に沿って位置するまで、遅延される。従っ
て、ライン48上の棄却信号は、エジェクタ24を作動
させて、許容できない丁合いされた集合体をコンベアチ
ェーン14から排除する。
9を備える本発明のカリパス測定アセンブリ40を提供
することにより、多くの効果が生ずる。1つの効果は、
測定されている丁合いされた集合体の厚みに対応する測
定された距離の値(測定距離値)の分解能が高いことで
ある。そのような高い分解能が得られる理由は、レーザ
光線センサ39が、上述の測定距離値を何等増幅するこ
となく、読み取って処理することができるからである。
測定距離値を増幅することが全く必要とされないので、
拡大に帰因する誤差すなわちエラーが全く導入されな
い。別の効果は、カリパス測定アセンブリ40のセンサ
部分には、ほんの僅かの機械的な装置しか必要とされな
いことである。
らライン42に与えられる出力信号に対する機械的な振
動の影響が減少されることである。機械的な振動は、サ
ドル製本ライン10が比較的高速で作動している場合
に、存在することがある。機械的な振動が存在する場合
には、可動ホイール60は、測定されている丁合いされ
た集合体をホイール56に対して圧縮する際に、振動す
ることがある。これにより、レーザ光線センサ39から
ライン42に与えられる信号が、可動ホイール60に作
用する機械的な振動に応じて変動することになる。しか
しながら、3つの回路91、93、94が協働して、ラ
イン42上の信号の最大値(測定されている丁合いされ
た集合体の最も圧縮された状態に相当する)を捕獲して
処理するので、ライン42上の信号に対する機械的な振
動の影響は十分に減少される。
の改善例、変形例及び変更例を予測することができよ
う。当業者の技術範囲内のそのような改善例、変形例及
び変更例は、請求の範囲によって保護されるものであ
る。
ブリを含む丁合ラインの概略的なダイアグラムである。
アグラムである。
イール部材の側面図である。
Claims (11)
- 【請求項1】 丁合いされた集合体を支持する丁合コン
ベアに沿って使用される装置であって、 丁合いされた集合体を圧縮するための圧縮手段と、 圧縮されて変化する丁合いされた集合体の厚みを検知し
て、同集合体の変化する厚みの関数として変化する第1
の電気信号を発生するための検知手段と、前記第1の電気信号の、 前記丁合いされた集合体の最高
に圧縮された状態に対応する値を検知し、また、該値を
少なくとも所定の時間にわたって保持し、更に、前記第
1の電気信号の値が所定値の範囲内にあるか否かを表す
第2の電気信号を発生させる回路手段とを備えることを
特徴とする装置。 - 【請求項2】 請求項1の装置において、前記圧縮手段
は、第1及び第2のホイール部材と、前記第2のホイー
ル部材を支持するための手段とを備え、該手段は、前記
丁合コンベアが前記第1及び第2のホイール部材の間で
前記丁合いされた集合体を動かす際に、前記第2のホイ
ール部材が、前記第1のホイール部材に向かって運動し
て、前記丁合いされた集合体を圧縮するように、前記第
2のホイール部材を支持するようになされていることを
特徴とする装置。 - 【請求項3】 請求項2の装置において、前記検知手段
は、前記第2のホイール部材に向けて光線を導くための
光源と、前記第2のホイール部材から反射された光線を
受け取って、前記圧縮された丁合いされた集合体の厚み
の関数として変化する前記第1の電気信号を発生する光
センサとを備えることを特徴とする装置。 - 【請求項4】 請求項1の装置において、前記回路手段
は、前記丁合いされた集合体の最高に圧縮された状態に
対応する前記第1の電気信号の最大ピーク値を検知する
ための、ピーク検知回路を備えることを特徴とする装
置。 - 【請求項5】 請求項4の装置において、前記回路手段
は、前記第1の電気信号の前記最大位置値を少なくとも
所定の時間にわたって保持することを可能とする、遅延
タイマ回路を備えることを特徴とする装置。 - 【請求項6】 請求項5の装置において、前記遅延タイ
マ回路は、前記ピーク検知回路が前記第1の電気信号の
前記最大位置値を少なくとも前記所定の時間にわたって
保持した後に、前記ピーク検知回路をリセットするため
の手段を備えることを特徴とする装置。 - 【請求項7】 丁合いされた集合体を支持する丁合コン
ベアに沿って使用される装置であって、 丁合いされた集合体に向かって移動された時に、前記丁
合いされた集合体に係合して該丁合いされた集合体を圧
縮する外周面を有する、可動部材と、 前記可動部材の前記外周面に向けて光線を導くための光
源とを備え、 前記可動部材の前記外周面は、そこへ光線が導かれてそ
こから光線が反射される光線反射面部分を有しており、
前記反射された光線は、当該可動部材により圧縮されて
変化する前記丁合いされた集合体の厚みの関数として変
化する特性を有しており、当該装置は更に、 前記可動部材の前記外周面の前記光線反射面部分から反
射された光線を検知するための手段と、 前記反射された光線の前記特性の関数として、従って、
前記圧縮されて変化する丁合いされた集合体の厚みの関
数として変化する第1の電気信号を発生するための手段
と、第1の電気信号の、 前記丁合いされた集合体の最高に圧
縮された状態に対応する値を検知し、また、該値を少な
くとも所定の時間にわたって保持し、更に、前記第1の
電気信号の値が所定値の範囲内にあるか否かを表す第2
の電気信号を発生させる回路手段とを備えることを特徴
とする装置。 - 【請求項8】 請求項7の装置において、前記可動部材
の前記外周面は、丁合いされた集合体に係合する面部分
及び前記光線反射面部分を備えており、前記光線反射面
部分は、前記丁合いされた集合体に係合する面部分より
も小さい直径を有していることを特徴とする装置。 - 【請求項9】 請求項7の装置において、前記光線反射
面部分は、不正確な光反射を極めて少なくするためのコ
ーティングを有することを特徴とする装置。 - 【請求項10】 請求項7の装置において、前記光源
は、レーザ光線を発生するための手段を備えることを特
徴とする装置。 - 【請求項11】 請求項10の装置において、前記反射
された光線を受け取るための手段は、レーザ光線センサ
を備えることを特徴とする装置。
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