JP2953862B2 - 放電加工機のためのパルス発生器およびパルス発生方法 - Google Patents

放電加工機のためのパルス発生器およびパルス発生方法

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JP2953862B2 JP4087501A JP8750192A JP2953862B2 JP 2953862 B2 JP2953862 B2 JP 2953862B2 JP 4087501 A JP4087501 A JP 4087501A JP 8750192 A JP8750192 A JP 8750192A JP 2953862 B2 JP2953862 B2 JP 2953862B2
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    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K3/00Circuits for generating electric pulses; Monostable, bistable or multistable circuits
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    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23HWORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
    • B23H1/00Electrical discharge machining, i.e. removing metal with a series of rapidly recurring electrical discharges between an electrode and a workpiece in the presence of a fluid dielectric
    • B23H1/02Electric circuits specially adapted therefor, e.g. power supply, control, preventing short circuits or other abnormal discharges
    • B23H1/022Electric circuits specially adapted therefor, e.g. power supply, control, preventing short circuits or other abnormal discharges for shaping the discharge pulse train
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23HWORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
    • B23H2300/00Power source circuits or energization
    • B23H2300/20Relaxation circuit power supplies for supplying the machining current, e.g. capacitor or inductance energy storage circuits

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  • Generation Of Surge Voltage And Current (AREA)
  • Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、放電加工機のためのパ
ルス発生器およびパルスを発生する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】放電加工の新しい方法のために、小さな
寸法かつ最大効率の、システム化でき、融通性のある発
生器のモジュールが必要とされている。最も異なる適用
のために顧客の注文に合わせられる解決は、開発のため
の多くの費用を使うことなく、利用できることである。
【0003】この方向における一歩は、ドイツ第25 47
767 号公報(米国第4,072,842 号公報)において取られ
ている。最初に、それは、電流パルスの形成のために純
粋に電子的な解決を提案している。それはまた、パルス
発生器を数値制御システムに直接接続することを提案し
ている。
【0004】前記タイプの別のパルス発生器は、ドイツ
第34 19 945 号公報(米国第4,713,516 号公報)に記載
されている。この発生器は、スパーク浸食回路のパルス
端に存在するエネルギを直流電圧電源に戻すために、1
または2以上の回復変圧器を有する。
【0005】ドイツ第36 39 256 号公報(米国第4,766,
281 号公報)から、1または2以上の、特定の電圧に充
電される中間蓄積コンデンサを設けた発生器もまた、知
られている。過剰の充電エネルギは、ダイオードと、変
圧器またはインダクタンスとを経て直流電圧電源に戻さ
れる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ドイツ第25 47 767 号
公報に記載の発生器には、スパーク浸食回路のパルス端
のエネルギを直流電圧電源に戻すことについて、何等開
示されていない。むしろ、前記エネルギは、負荷抵抗に
よって無駄に熱に変換されている。別の問題は、負荷抵
抗を有する独立の発生器と、独立の直流電圧電源とによ
って高い無負荷電圧を生ずることにある。このように、
前記発生器は、効率、使用の融通性または小型化に基づ
く特別な興味とは関係がない。
【0007】ドイツ第34 19 945 号公報の発生器は、原
理的には、高効率である。しかしながら、回復変圧器を
形成することが非常に困難であることが分かった。回復
変圧器は、許容電圧のピーク値だけがスイッチ素子に起
こるように結合されている。別の重要な問題は、常に存
在する磁化電流と、長いパルスによる磁気回路の飽和の
危険とである。この種の解決は、したがって、製造費の
突出したコストと、過度の構造的な大きさとによって特
徴づけられる。このタイプの発生器は、500A /μs まで
のパルスのフランクを持つ高電流、短パルスのためにの
み使用されている。
【0008】ドイツ第36 39 256 号公報の解決はまた、
高電流、短パルスのためにのみ適するもので、確かに、
1000A までの高電流でさえ扱う。これらは、したがっ
て、穴あけおよびワイヤ切断の放電加工のためのみの興
味である。このタイプの発生器は、穴あけ、切断および
深座ぐり加工を行うために、本発明に係る発生器と統合
してシステムにするのに適するにすぎない。このような
結合システムは、ドイツ第38 32 002 号公報(米国第4,
764,653 号公報)に記載されている。
【0009】本発明の目的は、公知のパルス発生器を改
良することにある。さらに、その効率を増加すると共
に、構造的な寸法を小さくし、製造コストを低減するこ
とにある。パルスパラメタは、広い制限内でプログラム
制御可能であり、同じ方法で、簡単なシステム統合が可
能となる。
【0010】
【課題を解決するための手段、作用および効果】本発明
に係るパルス発生器は、直流電圧電源であって第1の端
子がスパーク路に接続される直流電圧電源と、該直流電
圧電源の第2の端子を前記スパーク路に接続する第1の
スイッチ素子と、回復ダイオードを前記スパーク路に並
列に接続する第2のスイッチ素子と、前記2つのスイッ
チ素子をシステム結線の制御信号および電流センサの測
定値の関数として制御する制御回路とを備える放電加工
機のためのパルス発生器である。前記スイッチ素子の開
放後、スパーク回路インダクタンスに蓄えられているエ
ネルギが、前記回復ダイオードおよび充電ダイオードを
経てコンデンサに一時的に伝送され、前記2つのスイッ
チ素子の次の接続があったとき、前記エネルギが、前記
スイッチ素子および少なくとも1つの回収ダイオードを
経て前記スパーク路と前記スパーク回路インダクタンス
とに再び供給される。
【0011】本発明の効果は、特に、回路が著しく小さ
く、軽くかつコストの点で経済的に作られうることにあ
る。たとえば、100Vの無負荷電圧を持つ30A のシンク発
生器は、通常のヨーロッパの2倍寸法の挿入カードに好
都合に配列しうる。たとえば、100V、200V および300Vの
無負荷電圧を持つ10A の放電台は、同寸法で作りうる。
これらパルス発生器は、公知の特別高エネルギ発生器
(ドイツ第36 39 256 号公報)と結合することができ
る。単一の直流電圧電源は、すべての発生器へ供給する
のに十分である。
【0012】
【実施例】パルス発生器の最も簡単な実施例である図1
を参照するに、直流電圧電源1は、標準的に正極性で、
発生器の第1の出力G+を経て、スパーク路2の第1の電
極に直接に接続されている。放電加工機およびその配線
は、パルス発生器そのものと共に、スパーク回路インダ
クタンス3として示した合成漂遊インダクタンスを有す
る。スパーク回路インダクタンス3は、多くの場合、パ
ルスのしゅん度を制限するのに十分であり、スイッチ素
子10、11を経てパルスの所望の形を調節する。スパ
ーク回路インダクタンス3が小さ過ぎるとき、付加的な
インダクタンスを、たとえば、電流センサ4と発生器の
第2の出力G-との間に挿入する必要があるかもしれな
い。電流センサ4は、実際の電流値50を制御回路5の
電流調節回路に供給しなければならないため、パルス電
流を実時間で検出できなければならない。
【0013】電流センサ4のために、ドイツ第34 05 44
2 号公報を、また制御回路5のために、前記したドイツ
第25 47 767 号公報を参照する。しかしながら、現在の
技術状態では、制御回路5は、ゲート配列技術によって
実際的に、完全に作られるだろう、ということが明らか
である。このため、たとえば、米国サンホセのザイリン
クス会社(XILINX company of San Jose, USA) のXC 300
0 族(family)のプログラム制御できる配列構成要素を考
慮することができる。さらに、スイッチ素子10、1
1、12、13の制御出力51、52、53、54が、
ガルバーニ電気的に(galvanically) 分離される必要が
ある。
【0014】前記制御技術は、次の3つの出版物に十分
に述べられている。 『電力MOS電界効果トランジスタについて知りたい
ことの全て』(ALOISI,"TOUT savoir sur le mosfet de
puissance" pp.51-64, 1990, Motorola, Toulouse (F)) 『MOS電界効果トランジスタの信頼できる操作』(H
AESSIG,"Zuverlassiger Betrieb von Mosfets" pp.55-6
3, 1989, Zeitschrift Elektronik May 10/12(D)) 『SIPMOSによる高電圧のスイッチング』(GLOGO
LJA,"Schalten hoherSpannungen mit SIPMOS" 1986, Si
emens Components 24, No. 4, pp.132-136 (D))
【0015】さらに、制御回路5は、システム結線6を
有する。これは、オーバーライディング制御システムへ
の標準の双方向インターフェースであり、たとえば、ド
イツ第36 40 987 号公報(米国第4,903,213 号公報)に
記載されている。
【0016】直流電圧電源1を接続すると、コンデンサ
37が、標準ダイオード22と、第1の充電抵抗35と
を経て、たとえば、1秒以内に、直流電圧電源1の電圧
値まで充電される。充電抵抗35は、1Wより少ない実質
的な電力損失を生じない。
【0017】電流パルスが、制御回路5を経て呼び出さ
れる。この目的のため、第1のスイッチ素子10が制御
出力51を経て接続されている。このようにして、発生
器の第2の出力G-が、電流センサ4、減結合ダイオード
20および第1のスイッチ素子10を経て、直流電圧電
源1の負極(-) に接続されている。それ以上の結合点
は、スパーク路2の条件に依存する。負荷がない場合、
無負荷電圧が、直流電圧電源1の電圧に等しい値でスパ
ーク路にわたって形成される。放電すると、またはスパ
ーク路2が短絡すると、パルス電流が流れ始める。この
パルス電流は、スパーク回路インダクタンス3を越える
合成の電圧降下に比例し、かつインダクタンス値に反比
例する立ち上りのフランク(flank) のしゅん度を有す
る。
【0018】制御回路5内で、電流センサ4によって伝
送される実際の電流値50が、システム結線6によって
要求されている目標の電流値と連続的に比較される。目
標の電流値から現在の電流値を差し引いた値が、負であ
る場合、第2のスイッチ素子11が接続され、第1のス
イッチ素子10が開放される。このようにして、直流電
圧電源1は、スパーク回路2、3から分離され、スパー
ク回路インダクタンス3は、このスパーク回路インダク
タンスが、電流センサ4、回復ダイオード21、第2の
スイッチ素子11およびスパーク路2を経てパルス電流
を、この電流の平らな立ち下り過程において維持する方
法で、エネルギ源として働く。前記立ち下りのしゅん度
は、パルス電流回路4、21、11、2の合成の電圧に
比例し、スパーク回路インダクタンス3の値に逆比例す
る。
【0019】制御回路5における比較の結果が、降下す
る実際の電流値50の結果として再び正になる場合、そ
の後、第1のスイッチ素子10は、制御出力51によっ
て再び接続され、サイクルは、繰り返して開始される。
目標の電流値は、1パルスの間にもまた、システム結線
6を経て変更しうる、ということを述べておく。目標の
電流値と実際の電流値との比較により、スパーク回路
2、3におけるパルス電流が、フランクのしゅん度によ
って制限される可能性の範囲で、目標の電流値のパター
ンに追従するであろう。
【0020】パルスの終りに、目標の電流値は、システ
ム結線6によってゼロまたは負の均一な値に設定され
る。その結果、2つのスイッチ素子10、11は、制御
出力51、52を経ての接続を解かれる。この時点で
は、電流センサ4、回復ダイオード21、コンデンサ3
7、充電ダイオード23およびスパーク路2を流れるパ
ルス電流の可能性だけが残されている。しかし、コンデ
ンサ37は、直流電圧電源1の値まで既に充電されてい
るため、スパーク回路インダクタンス3に存在する磁気
エネルギは、電気エネルギの形で、非常に急速に、コン
デンサ37に再充電される。
【0021】コンデンサ37は、電圧の増加が約10% よ
り少なく、典型的には、約1%となるように定められてい
る。立ち下りのパルス電流のフランクは、スパーク路2
での短絡の場合でも、立ち上りのパルス電流のフランク
と少なくとも同じしゅん度を有することが分る。原理的
には、コンデンサ37に仮に蓄えられているエネルギを
回復するための2つの可能性がある。その1つは、パル
ス電流の弱まった後、なおパルスの休止の間、第2のス
イッチ素子11を接続することである。これによって、
回復電流が、回収ダイオード24、コンデンサ37およ
び第2のスイッチ素子11を経て直流電圧電源1に戻る
ことができる。コンデンサ37が、直流電圧電源1の電
圧値に再び到達すると直ちに、前記回復電流は消滅す
る。
【0022】第2の可能性は、次のパルスまで回復を待
つことである。両方のスイッチ素子10、11が、その
時、接続されるならば、パルス電流は、コンデンサ37
から、第2のスイッチ素子11、スパーク路2、スパー
ク回路インダクタンス3、電流センサ4、減結合ダイオ
ード20、第1のスイッチ素子10および回収ダイオー
ド24を経て流れる。
【0023】第1の可能性の場合、前記エネルギは、直
流電圧電源1のために専ら使用され、第2の可能性の場
合、スパーク路2のために支配的に使用される。回復の
性質は、当然、システム結線6を経て決定され、操作条
件に依存する。図1のいくつかの回路のシーケンス制御
では、たとえば、第1の可能性の使用が、有利に行われ
るであろう。
【0024】100Vの無負荷電圧を持つ30A の発生器で
は、典型的な値である100 μF で、コンデンサ37は、
14g の重さと12mlの体積とを有し、約2DM(ドイツマル
ク) である。他方、同じ発生器のための回復変圧器は、
450gの重さと250ml の体積とを有し、約50DMである。こ
れに加えて、回復変圧器は、スイッチ素子10、11に
130Vより高い付加的な過電圧ピーク値を誘導するとこ
ろ、図1の回路では、良好な導電トラック条件で、10V
より少ない。これは、この回路の大きな利点を示す。
【0025】図2は、操作方法において、図1に示した
実施例と一致する実施例を示す。しかし、回路は、第2
のコンデンサ38、直列な充電ダイオード26、第2の
回収ダイオード25、第3の回収ダイオード27および
第2の充電抵抗36によって補充されている。この配列
は、立ち下りのパルス電流のフランクの2倍のしゅん度
を生ずる。この理由は、2つのスイッチ素子10、11
の開放後、自励回路21、38、26、37、23にお
ける電圧が、2つのコンデンサ37、38の直列接続の
結果として、2倍になることによる。回復過程では、2
つのコンデンサ37、38は、スイッチ素子10、11
および直流電圧電源1の回収ダイオード24、25、2
7を経て、スパーク回路2、3にそれぞれ並列に接続さ
れ、直流電圧電源1の値に再び放電される。同じよう
に、自励回路の電圧、したがってパルス電流の開放速度
は、さらに付け加えられた回路25、26、27、3
6、38の繰り返しの挿入によってさらに増加されう
る。しかしながら、スイッチ素子10、11は、そのよ
うな場合、より高い電圧のために設計されなければなら
ない。少なくとも10A/μs およびそれ以上のけわしい立
ち下りのフランクが、スパーク路2のクレータ域から浸
食粒子を効果的に除くために非常に重要であり、高い除
去出力のために重要である。
【0026】図3もまた、電圧の2倍回路19、30、
40、12、28、39によって拡張されている。この
実施例は、直流電圧電源1の電圧値の倍数に相当する無
負荷電圧を生ずべく適合されている。同様に、スイッチ
素子12、13が、スパーク路2の放電後のみに接続さ
れる場合、立ち上りのパルス電流のフランクを、直流電
圧電源1だけの場合におけるフランクよりも倍数だけけ
わしくするのが可能である。
【0027】この場合にもまた、直流電圧電源1を接続
すると、コンデンサ40、39は、別の充電抵抗41、
2つの充電ダイオード31、29および分路ダイオード
30、28を経て直流電圧電源1の電圧値に充電され
る。この時、スイッチ素子13、12が、制御出力5
4、53に適当な時間、接続されるならば、コンデンサ
40、39は、個々にまたは同時に直流電圧電源1に直
列に接続されうる。これは、第1のスイッチ素子10が
直流電圧電源1の電圧値を数回、スパーク回路2、3に
切り換えできる結果となる。
【0028】コンデンサ40、39は、第2のスイッチ
素子11を接続すると、各場合において2つの充電ダイ
オード31、29を経て直流電圧電源1の電圧値に充電
される。第2のスイッチ素子11は、この目的のため、
直列に接続された別の回収ダイオード32を有する。ス
イッチ素子13、12は、したがって、第2のスイッチ
素子11と同時に接続されてはならない。なぜなら、そ
のような場合、直流電圧電源1は、始動ダイオード2
2、第2の回収ダイオード25および充電ダイオード3
1、29と、分路ダイオード30とによって短絡されて
しまうからである。
【0029】充電ダイオード31、29の接続のために
もまた、別々の可能性がある。
【0030】1つは、たとえば、充電ダイオード31の
陽極を充電ダイオード23の陽極に接続することであ
る。充電ダイオード29の陽極は、回復ダイオード21
の陽極に接続しうる。そのような場合、コンデンサ40
もまた、直流電圧電源1の値に充電されるであろう。他
方、コンデンサ39は、直流電圧電源1の値の3倍に充
電されるであろう。したがって、スイッチ素子10、1
2、13が同時に接続されるならば、直流電圧電源1の
値の5倍の最高の無負荷電圧を得ることができる。図
1、図2および図3の最も異なる組合わせおよび統合
は、当然に考えられる。
【0031】さらに、1つの電圧の2倍回路13、3
0、40のみを備えること、または2つより多くを備え
ることが可能である。1つの興味ある変更例は、直流電
圧電源1の電圧がスパーク路2の維持電圧と、ダイオー
ド20、28、30および第1のスイッチ素子10を越
える降下電圧とを加えた値に一致する高さに、直流電圧
電源1の電圧を選定することである。これは、第1のス
イッチ素子10が接続されるとき、電流の立ち上りのフ
ランクがまさに水平となる、という結果となる。このよ
うにして、頻繁な切換え課程なしに、一定振幅の長いパ
ルスを作ることことができる。立ち上りのパルスのフラ
ンクは、その時、電圧の2倍回路13、30、40、1
2、28、39によって作られる。立ち下りのパルスの
フランクは、すべてのスイッチ素子10、11、12、
13の開放の結果生ずる。
【0032】直流電圧電源の第1のターミナル(+) は、
発生器の第1の出力G+に直接接続されているため、直流
電圧電源1は、いくつかのパルス発生器に共通となりう
る。スイッチ素子がこの結線に存在する場合、漠然とし
た条件が、いくつかのパルス発生器の並列接続の結果生
ずるであろう。この危険は、発生器の第2の出力G-の場
合には、電流センサ4が漠然とした偏差を直ちに検出す
ることとなるため、存在しない。いくつかのパルス発生
器の場合、パルス発生器とスパーク路2との間の配線を
各モジュールに分離して行うことが有利である。こうし
て、モジュール毎にもまた、スパーク回路インダクタン
スを生じ、パルス発生器の相互の影響を広い範囲で減少
する。
【0033】図4は、時間tの関数として、信号曲線U
2、I50、U51、U52、U53、U54を示す。ここで、Uは電圧信号
を、Iは電流信号を意味し、続く数字は、図3に示した
各場合における符号に対応する。
【0034】ここで、時間t=0で、スパーク路2は、
絶縁(非放電)状態であり、スイッチ素子10は、制御
出力51を経て接続されていると仮定する。したがっ
て、無負荷電圧U2は、スパーク路2にわたる、たとえば
100Vの直流電圧電源の値の量で現れる。時間t=1で、
スイッチ素子12が、制御出力53によって付加的に接
続される。このようにして、コンデンサ39が直流電圧
電源1に直列に接続され、その結果、無負荷電圧U2が20
0Vに増加する。時間t=2では、スイッチ素子13が、
さらに制御出力54によって接続され、無負荷電圧U2は
300Vに増加する。
【0035】いま、時間t=3で、スパーク路2が放電
し、典型的に25V の維持電圧U2が確立されると仮定す
る。パルス電流I50 は、スパーク回路インダクタンス3
にわたる、たとえば約10μH に相当する電圧に比例し
て、線形的に立ち上り始める。時間t=4で、スイッチ
素子13が制御出力54から開放される。これによっ
て、パルス電流I50 は、175Vにさらに比例して立ち上が
る。時間t=5で、スイッチ素子12が制御出力53か
ら開放され、パルス電流I50 は、75V に比例するのみで
なお増加する。時間t=6で、第2のスイッチ素子11
が、自励回路21、11、32を閉じるために、制御出
力52によって接続され、第1のスイッチ素子10が、
制御出力51から開放される。スパーク路2は、この時
点では、スパーク回路インダクタンス3からエネルギを
供給され、パルス電流I50 は、25V の維持電圧に比例し
て減少する。時間t=7とt=8との間、第1のスイッ
チ素子10は再び閉じられる。これによって、パルス電
流I50 は、再び75V に比例して立ち上がる。最後に、時
間t=9で、第2のスイッチ素子11が開放され、パル
ス電流I50 は、コンデンサ37、38およびスパーク路
2の合計の電圧、したがって225Vの電圧に比例してけわ
しく立ち下がる。
【0036】時間t=10で、スパーク回路インダクタ
ンス3のエネルギが消費され、パルス電流I50 はゼロと
なり、スパーク放電が完了する。スイッチ素子およびダ
イオードは、ここでは、理想的であると仮定したが、実
際には、それらの電圧降下が、わずかであっても、考慮
されねばならない。
【0037】制御回路5は、発生器の操作の間、原理的
には、電極の動きのためのサーボシステム、また、こと
によると適応パラメタ制御システムを制御するために必
要であるすべての情報を受ける。この方法についてのさ
らに詳細な情報は、前記したドイツ第245 47 767号公報
を図8と関連して読むことにより、得ることができる。
前記ケースのアナログ回路は、もちろん、簡単にデジタ
ル回路に複製でき、あるいはソフトウェアのルーチンに
よって置き換えることができる。
【0038】スイッチ素子10、11、12、13のた
め、現在安価である電力MOS 電界効果トランジスタが企
図されている。しかし、二極式の電力トランジスタまた
は最新のIGBTなどもまた使用できる。唯一の要求は、十
分に高い切換え速度と制御される開放の可能性とであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】パルス発生器の第1の実施例を示す回路図で、
パルス発生器は、ほぼ同じしゅん度のパルスの立ち上り
および立ち下りフランクを備えている。
【図2】パルス発生器の第2の実施例を示す回路図で、
パルス発生器は、パルスの立ち上りフランクのおよそ2
倍の険しさであるパルスの立ち下りフランクを備えてい
る。
【図3】パルス発生器の第3の実施例を示す回路図で、
パルス発生器は、プログラム制御可能な無負荷電圧と、
プログラム制御可能なパルスの立ち上りしゅん度とを備
えている。
【図4】図3に示したパルス発生器のいくつかの信号の
タイムチャートである。
【符号の説明】
1 直流電圧電源 2 スパーク路 3 スパーク回路インダクタンス 4 電流センサ 5 制御回路 6 システム結線 10、11、12、13 スイッチ素子

Claims (13)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1及び第2の端子を有する直流電圧電
    源であって前記第1の端子がスパーク路(2)に直接接
    続される直流電圧電源(1)と、 該直流電圧電源(1)の第2の端子を前記スパーク路
    (2)に接続する第1のスイッチ素子(10)と、回復
    ダイオード(21)と、該回復ダイオード(21)を前
    記スパーク路(2)に並列に接続する第2のスイッチ素
    子(11)と、 制御信号を出力するシステム結線手段により外部のオー
    バーライディングシステムに接続される制御回路(5)
    とを含み、 前記制御回路(5)は、前記スイッチ素子(10、1
    1)の開放後、放電加工機、配線およびパルス発生器の
    漂遊インダクタンスから成るスパーク回路インダクタン
    ス(3)に蓄えられているエネルギが回復ダイオード
    (21)および充電ダイオード(23)を経てコンデン
    サ(37)に一時的に伝送され、かつ、前記第1及び第
    2のスイッチ素子(10、11)の次の接続があったと
    き、前記エネルギが前記スイッチ素子(10、11)お
    よび少なくとも1つの回収ダイオード(24、32)を
    経て前記スパーク路(2)と前記スパーク回路インダク
    タンス(3)とに再び供給されるように、前記第1及び
    第2のスイッチ素子(10、11)をシステム結線
    (6)の前記制御信号および電流センサ(4)の測定値
    の関数として制御する、 放電加工機のためのパルス発生器。
  2. 【請求項2】 さらに、少なくとも1つの直列の充電ダ
    イオード(26)を経て前記コンデンサ(37)に直列
    に切り換えられる少なくとも1つの第2のコンデンサ
    (38)を備え、前記スイッチ素子(10、11)の開
    放後、前記スパーク回路インダクタンス(3)に蓄えら
    れているエネルギが、前記回復ダイオード(21)、前
    記少なくとも1つの直列的な充電ダイオード(26)お
    よび充電ダイオード(23)を経て前記コンデンサ(3
    7)と前記少なくとも1つの第2のコンデンサ(38)
    とに直列的に伝送され、前記2つのスイッチ素子(1
    0、11)の次の接続があったとき、前記エネルギが、
    前記スイッチ素子(10、11)、前記回収ダイオード
    (24)および少なくとも1つの第2の回収ダイオード
    (25、27、32)を経て前記スパーク路(2)と前
    記スパーク回路インダクタンス(3)とに並列に再び供
    給される、請求項1に記載の放電加工機のためのパルス
    発生器。
  3. 【請求項3】 前記コンデンサ(37、38)は、前記
    第2のスイッチ素子(11)の接続によってもっぱらこ
    のコンデンサに伝送される前記エネルギが、パルス電流
    が弱まった後、前記回収ダイオード(24、25、2
    7、32)および前記第2のスイッチ素子(11)を経
    て前記直流電圧電源(1)に戻されるように配列されて
    いる、請求項1または2に記載の放電加工機のためのパ
    ルス発生器。
  4. 【請求項4】 前記コンデンサ(37、38)は、各場
    合において、充電抵抗(35、36)、始動ダイオード
    (22)および前記少なくとも1つの第2の回収ダイオ
    ード(25)を経て前記直流電圧電源(1)に接続する
    と、前記コンデンサ(37、38)が前記直流電圧電源
    (1)の電圧値に充電されるように配列され、前記コン
    デンサ(37、38)は、前記電圧値が前記エネルギの
    一時的な蓄えの結果として約10% より少なく充電される
    ように大きさが定めれている、請求項1または2に記載
    の放電加工機のためのパルス発生器。
  5. 【請求項5】 前記第1のスイッチ素子(10)と前記
    直流電圧電源(1)の前記第2の端子との間に、1また
    は2以上の電圧の2倍回路(13、30、40、12、
    28、39)が直列に接続され、2倍回路のコンデンサ
    (39、40)は、前記回復ダイオード(21)、スイ
    ッチ素子(11)、充電ダイオード(31、29)およ
    び分路ダイオード(28、30)を経て前記直流電圧電
    源(1)の電圧値まで充電される、請求項1または2に
    記載の放電加工機のためのパルス発生器。
  6. 【請求項6】 さらに、前記直流電圧電源(1)に接続
    される別の充電抵抗(41)を備え、前記電圧の2倍回
    路(13、30、40、12、28、39)の前記コン
    デンサ(39、40)は、前記別の充電抵抗(41)お
    よび前記分路ダイオード(28、30)を経て前記直流
    電圧電源(1)の電圧値に充電される、請求項5に記載
    の放電加工機のためのパルス発生器。
  7. 【請求項7】 前記第1のスイッチ素子(10)と、前
    記電圧の2倍回路(13、30、40、12、28、3
    9)の前記スイッチ素子(12、13)との前記スパー
    ク路(2)の放電前の、前記システム結線(6)を経て
    選定される組合せの接続によって、前記スパーク路にわ
    たる無負荷電圧が決定される、請求項5に記載の放電加
    工機のためのパルス発生器。
  8. 【請求項8】 前記第1のスイッチ素子(10)と、前
    記電圧の2倍回路(13、30、40、12、28、3
    9)の前記スイッチ素子(12、13)との前記スパー
    ク路(2)の放電後の、前記システム結線(6)を経て
    選定される組合せの接続によって、パルス電流の立ち上
    りのしゅん度が決定される、請求項5に記載の放電加工
    機のためのパルス発生器。
  9. 【請求項9】 前記スパーク路(2)の放電時間は、前
    記電流センサ(4)によるパルス電流の測定値と、この
    測定値と前記制御回路(5)におけるしきい値との比較
    とを経て決定される、請求項1ないし8のいずれか1つ
    に記載の放電加工機のためのパルス発生器。
  10. 【請求項10】 前記パルス電流の測定値と放電時間と
    は、放電加工機の状態に関する情報と共に、前記制御回
    路(5)によって前記システム結線(6)に帰還され
    る、請求項1ないし9のいずれか1つに記載の放電加工
    機のためのパルス発生器。
  11. 【請求項11】 複数の前記パルス発生器が、単一の直
    流電圧電源(1)に接続されている、請求項1ないし1
    0のいずれか1つに記載の放電加工機のためのパルス発
    生器。
  12. 【請求項12】 前記直流電圧電源(1)の電圧値は、
    前記スパーク路(2)の維持電圧と、前記スイッチ素子
    (10)および分路ダイオード(28、30)の電圧降
    下との合計の倍数のオーダで選定される、請求項1ない
    し11のいずれか1つに記載の放電加工機のためのパル
    ス発生器。
  13. 【請求項13】 電流センサ(4)を提供し、直流電圧
    電源を提供し、該直流電圧電源の第1の端子をスパーク
    路(2)に直接接続し、回復ダイオード(21)を前記
    スパーク路(2)に並列に接続するための第2のスイッ
    チ要素(11)提供し、制御信号を出力するシステム結
    線手段により外部のオーバーライディング制御システム
    に接続される制御回路(5)を提供することを含み、 制御回路は、前記スイッチ素子(10、11)の開放
    後、放電加工機、配線およびパルス発生器の漂遊インダ
    クタンスから成るスパーク回路インダクタンス(3)に
    蓄えられているエネルギが回復ダイオード(21)およ
    び充電ダイオード(23)を経てコンデンサ(37)に
    一時的に伝送され、かつ、前記2つのスイッチ素子(1
    0、11)の次の接続があったとき、前記エネルギが前
    記スイッチ素子(10、11)および少なくとも1つの
    回収ダイオード(24、32)を経て前記スパーク路
    (2)と前記スパーク回路インダクタンス(3)とに再
    び供給されるように、前記電流センサ(4)の測定値と
    システム結線手段(6)の前記制御信号の関数として前
    記第1及び第2のスイッチ要素(10,11)を制御す
    る、放電加工機用パルス発生器のためのパルス発生方
    法。
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