JP2952123B2 - 円筒部材およびそれを用いた電子写真装置 - Google Patents
円筒部材およびそれを用いた電子写真装置Info
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Description
ンジが圧入結合され、かつスリーブの外周面と他の部材
との間隔を規制するスペース規制部材がスリーブの端部
に設けられている円筒部材に関する。またこのような構
成を有する、電子写真技術を用いた画像形成装置の現像
装置における現像ローラおよび感光ドラム、ならびにこ
のような現像ローラまたは感光ドラムを備えた電子写真
装置に関する。
現像ローラは、図5に示すように、円筒形状のスリーブ
12aと、その端部に接着により永久結合される現像ロ
ーラフランジ12bからなっている。この現像ローラの
フランジ12bとスリーブ12aとの嵌合部において、
フランジ12bの外径よりもスリーブ12aの内径の方
が大きく、直径で30μm位のすき間ができる寸法関係
になっているのが一般的である。これは、スリーブ12
aとフランジ12bとを結合する際に、この両者間のす
き間に所定量の接着剤9を介在させるためのである。
端部のフランジ12bの挿入される部分の内周全周に接
着剤9を厚さ均一に塗布し、フランジ12bを嵌合させ
た後、接着剤9が完全に硬化するまで温度、湿度を一定
に保った環境に保存し、完全硬化させていた。接着剤と
しては、瞬間接着剤あるいは、接着プライマーと嫌気性
接着剤等が主に用いられており、その用途、目的、必要
強度等により適宜使い分けられている。
成では、下記に示すいくつかの欠点があった。
32.5℃、相対湿度:85%)で接着を行い、同環境
において完全硬化させた場合、硬化の途中で空気中に含
有する水分が接着面に対して悪影響を及ぼし、接着力の
低下によりスリーブとフランジが外れたり、空回りする
ことがあり、結合の品質が不安定であった。
完全に硬化するまでに非常に長い硬化時間を必要とする
ものもあり、その間の保管スペースを確保したり、保管
環境の温度や湿度を一定に保つための設備が必要であ
り、コスト、管理、生産性の視点からも不具合な点が多
かった。
図2のようになっている。図中、14はマグネットロー
ラ、12aは現像スリーブ、12bは現像ローラフラン
ジ、18はスペーサロール、16は現像ローラ軸受、1
7は現像ローラギヤ、15はホルダー、1は感光ドラ
ム、1bは感光ドラムギヤである。
12bはすき間のある嵌合で挿入され、接着剤により結
合されており、その中にはマグネットローラ14が入っ
ている。そして現像ローラは軸受16により両端で支持
され、軸受は不図示の位置決めピンと穴によりホルダー
15に位置決め固定されている。一方、マグネットロー
ラもホルダー15に嵌合保持されている。また、感光ド
ラムは、スリーブ1aとギヤ1bからなり、接着剤によ
り結合されている。そして現像ローラと感光ドラムは、
バネ8により、スペサーロール18を介して加圧接触し
ている。そしてスペサーローラ18により一定の距離に
保たれている。さらに感光ドラムは、ギヤ1bにより画
像形成装置本体より回転駆動力を受け、現像ローラギヤ
17により現像ローラを矢印方向に回転駆動する。
ランジ12bのすき間が図5のように片側に寄せられた
場合には、スリーブ12aとフランジ12bの中心のズ
レ量は、図5に符号Aで示した寸法となる。これによ
り、感光ドラムに回転駆動力が与えられると、感光ドラ
ムギヤ1bにより、現像ローラギヤ17を介して現像ロ
ーラが回転駆動する。このためスリーブ12aの外径を
基準とした場合、フランジ12bの外径は、A寸法の2
倍の振幅で振れることになる。したがって感光ドラム1
の表面を基準とすると、マグネットローラ14がA寸法
の2倍1回転当り移動することになる。この結果、感光
ドラム側から見ると、マグネットローラの磁力は、強く
なったり、弱くなったりするため、画像上では、現像ロ
ーラの回転周期で濃度ムラが発生するという問題があっ
た。
する課題は、軸心のズレがなく安定した回転性能を有す
る円筒部材を提供すること、軸心のズレがなく、感光体
との間で一定の間隔を維持して、安定して回転する性能
を有する現像ローラを提供すること、軸心のズレがな
く、現像ローラとの間で一定の間隔を維持して安定して
回転する性能を有する感光ドラムを提供すること、およ
び上述の現像ローラまたは感光ドラムを備えた電子写真
装置を提供することにある。
部にフランジが結合されており、スペース規制部材が前
記端部に設けられている円筒部材において、前記スリー
ブの端部に前記フランジが圧入結合されており、かつ前
記スペース規制部材のスペース規制部が、前記フランジ
の圧入結合部よりも前記端部から離れた位置にあること
を特徴とする円筒部材である。
感光ドラムおよび(または)現像ローラに応用した電子
写真装置に関する。すなわち電子写真装置の現像装置に
おける感光ドラムまたは現像ローラにおいて、スリーブ
の内径よりも、その端部に圧入結合されるフランジの圧
入結合部の外径を大きくし、これを強制的に圧入するこ
とにより結合する。
ンジの圧力により膨らむが、スリーブの軸方向の膨らみ
長は、スペーサローラの当接部より外側である。ここ
で、スリーブの内径とフランジ外径の直径差(すなわち
圧入長さ)は、両部材の熱収縮でもすき間が発生せず、
さらに規定の回転強度を保つことが可能な圧入長さを選
択する。
の嵌合遊びが無くなり、マグネットローラの移動がなく
なって画像品質が向上する。
の工程が削減でき、結合の品質が安定する。
入結合部においてスリーブは軸方向と直角の方向に膨ら
む。この膨らみの高さは、80μm以下、特には50μ
m以下に押えるのが好適である。
50μm、より好ましくは40μm〜150μm、特に
好ましくは、60μm〜120μmに設定される。
説明する。
いて構成された円筒部材からなる感光ドラムおよび(ま
たは)現像ローラを備えたプロセスカートリッジ6の断
面を示す。図中の符号1は一定方向に回転する像担持体
である感光ドラムであり、この感光ドラム1の周りには
帯電器2、現像器3、クリーニング器4といったプロセ
ス機器が配設されている。そして、これ等の機器がカー
トリッジ容器6a内に一体的に組み込まれ、プロセスカ
ートリッジ6として画像形成装置の装置本体内に着脱自
在に配設されることにより、例えば感光ドラム1が寿命
に達したり、現像装置3内のトナー(現像剤)が使い尽
くされたりした場合に、このプロセスカートリッジ6全
体を交換することにより、メンテナンスの容易化が図ら
れている。
り、現像剤担持体である現像ローラ12を有する現像部
10と、内部にトナーTを保有し、このトナーTを現像
部10の方へ供給する現像剤収納部11とから構成さ
れ、この現像部10と現像剤収納部11間には、開口部
13aを有する蓋部材13が挟着保持されている。そし
て、この蓋部材13の開口部13aには、後述のシール
装置13が取り付けられ、未使用時において現像剤収納
部11内のトナーTが現像部10へ移動して、このプロ
セスカートリッジ6外にトナーTが流出するのを防止し
ていると共に、このプロセスカートリッジ6を画像形成
装置の装置本体内に装着して使用する場合には、シール
装置13を操作して開口部13aを開けることにより、
現像剤収納部11内のトナーを現像部10の方へ供給で
きるようになっている。
留トナーをクリーニングして、感光ドラム1をつぎの画
像形成のために設けられたもので、感光ドラム1に摺擦
し、この感光ドラム1上の残留トナーを除去するクリー
ニングブレード4aと、このクリーニングブレード4a
により除去された廃トナーを収納する廃トナー収納部4
b等とから構成されている。
ーであり、プロセスカートリッジ6が画像形成装置の装
置本体内に装着されると、このシャッター5は感光ドラ
ム1の一側方に退避するようになっている。
ドラム1に、不図示の走査光学系より画像光Lが露光さ
れると、感光ドラム1上には静電潜像が形成される。こ
の静電潜像は、感光ドラム1の回転に伴い現像装置3の
方へ向けられ、この現像装置3の現像ローラ12によっ
てトナーTが供給されてトナー像として顕像化される。
そしてこのトナー像は、不図示の転写手段を介して転写
紙上に転写され、転写の終了した感光ドラム1は、クリ
ーニング器4により残留トナーがクリーニングされたの
ち、つぎの画像形成に備える。
り感光ドラム1の方に送られ、この感光ドラム1からの
トナー像の転写を受けた後、不図示の定着器の方へ送ら
れ、この定着器によりそのトナー像の定着がなされる。
セスカートリッジ6についてさらに詳細に説明する。
ンジ部1bからなり、この両者は接着により相互に固定
されている。そして芯決め軸7により、クリーニング容
器4cに回転自在に支持されている。
を備え、このマグネットローラ14はマグネットホルダ
ー15に保持されている。また現像ローラパイプ12a
を備えた現像ローラ12は、そのフランジ部12bでロ
ーラ軸受16に回転自在に保持され、このローラ軸受1
6は、不図示の位置決めピン/穴手段によりマグネット
ホルダー15に固定されている。そしてマグネットホル
ダー15は、不図示の現像容器にビス止め固定されてい
る。ここで、現像ローラ12の端部には、感光ドラム1
との距離を一定に保つため、キャップ状のスペーサロー
ラ18が現像領域の外側に回転自在に嵌装されている。
グネットホルダー15に対して所定の回転中心(図示せ
ず)を中心に回転可能に支持され、さらにバネ8により
1方向に付勢されている。そのため、スペーサローラ1
8が感光ドラム1のパイプ1aの外周面に圧接されるこ
とにより、スリーブ12aと感光ドラム1のスリーブ1
aとは、常に一定の距離を保つ構成になっている。そし
て、不図示の画像形成装置本体の駆動ギヤより、感光ド
ラム1のギヤフランジ1bを介して現像ローラギヤ17
に回転駆動が伝えられ、感光ドラム1および現像ローラ
12は、それぞれ矢印方向に回転する。
に説明する。
ラフランジ12bの外径は、たとえば100μm程度大
きく、小さい内径のスリーブ12a内に圧入嵌合されて
いる。そのため、スリーブ12aはアルミニウムであ
り、フランジ12bはアルミニウムよりも軟かいプラス
チックよりなっているとすると、スリーブ12aの外径
は、たとえば10μm程度膨らむ。しかしながら、スペ
ーサローラ18の感光ドラム1への突当部18aの位置
に対して、スリーブ12aとフランジ12bとの軸方向
の嵌合長さが短かく、かつ外側であるため、突当部18
aの厚さにより規制されて、現像ローラ12と感光ドラ
ム1の距離は常に一定に保持される。ここで、スリーブ
12aとフランジ12bは、互いの元の寸法に戻ろうと
する弾性力によって、空回り、抜けが防止されている。
サローラ18の感光ドラム突当部18aとその他の部分
の厚さの差よりも小さい。
光ドラム突当部即ち、スペース規制部にかかるという状
態になると、感光ドラムと現像ローラのすき間が変った
り、あるいは膨らみ量を見込んでスペーサローラのドラ
ム突当部の厚さを薄くしても膨らみ量を管理するのが難
しくなるので、避けることが望ましい。
2bは、すき間なく圧入嵌合しているため、各々の軸心
は一致し、したがって従来例のようにスリーブ12aに
対してフランジ12bが振れるということがないため、
感光ドラム1の表面に対するマグネットローラ14の位
置も変動しない。そのため、安価な組立て工程で、スリ
ーブとフランジの結合の精度が向上し、画像品質の低下
の問題も解決される。
は、現像ローラ12のスリーブがアルミニウム、フラン
ジがプラスチックの場合について説明したが、この両者
の材質はともに金属であっても、弾性力により抜け、空
回りを防止し、スリーブの膨らみ量がスペーサローラの
感光ドラムへの突当部とその他の部分の厚さの差より小
さければ、同様の効果が得られる。
レスなどの金属で、フランジがプラスチックのように、
スリーブよりもフランジの方が軟かい材質にすること
が、スリーブの膨らみを押えられるという点でより好ま
しい。
記載したが、つぎに感光ドラム1に適用した場合につい
て図4を用いて説明する。ここで、12は現像ローラで
ある。
aに対して、ギヤフランジ1cを圧入嵌合で結合し、ス
リーブの膨らみ部がスペーサローラ18の突当部18a
よりも外側になるような構成とすれば、前記同様、容易
な組立工程で安定した結合が可能となる。
ドラムを用いた電子写真装置として、図1に示した如
く、感光体や現像手段、クリーニング手段などの構成要
素のうち、複数のものを装置ユニットとして一体に結合
して構成し、このユニットを装置本体に対して着脱自在
に構成しても良い。例えば、帯電手段、現像手段および
クリーニング手段の少なくとも1つを感光体とともに一
体に支持してユニットを形成し、装置本体に着脱自在に
単一ユニットとし、装置本体のレールなどの案内手段を
用いて着脱自在の構成にしても良い。このとき、上記の
装置ユニットのほうに帯電手段および/または現像手段
を伴って構成しても良い。
やプリンターとして使用する場合には、原稿からの反射
光や透過光、あるいは、原稿を読取り信号化し、この信
号によりレーザービームの走査、LEDアレイの駆動、
または液晶シャッターアレイの駆動などにより行われ
る。
用する場合には、光像露光は受信データをプリントする
ための露光になる。図6はこの場合の1例をブロック図
で示したものである。
とプリンター29を制御する。コントローラ21の全体
はCPU27により制御されている。画像読取部からの
読取データは、送信回路23を通して相手局に送信され
る。相手局から受けたデータは受信回路22を通してプ
リンター29に送られる。画像メモリには所定の画像デ
ータが記憶される。プリンタコントローラ28はプリン
ター29を制御している。24は電話である。
て接続されたリモート端末からの画像情報)は、受信回
路22で復調された後、CPU27が画像情報の復号処
理を行い順次画像メモリ26に画像が格納される。そし
て、少なくとも1ページの画像がメモリ26に格納され
ると、そのページの画像記録を行う。CPU27は、メ
モリ26より1ページの画像情報を読み出しプリンタコ
ントローラ28に複合化された1ページの画像情報を送
出する。プリンタコントローラ28は、CPU27から
の1ページの画像情報を受け取るとそのページの画像情
報記録を行うべく、プリンタ29を制御する。
録中に、次のページの受信を行っている。
る。
ジとをすき間なく圧入し、その時スリーブの膨らみ部が
スペース規制部材と他の部材との突当部よりも外側にな
るようにすることにより、図5に示した従来の円筒部材
におけるような軸心のズレがなくなり、常に安定した回
転状態を得ることができる。
ーラあるいは感光ドラムに適用すれば、以下のような効
果が得られる。
がないため、夫々の軸心のズレがなく、スリーブ表面に
対するフランジの振れが無くなるため、マグネットロー
ラが変動しない。そのため現像ローラの回転周期の画像
濃度ムラが解決される。
とフランジとの結合品質が安定向上し、組立工数も削減
できるため、安価になる。
たは)現像ローラを適用したプロセスカートリッジの断
面図。
図。
感光ドラムの部分断面図。
プリンターとして使用したファクシミリのブロック図で
ある。
Claims (14)
- 【請求項1】 スリーブの端部にフランジが結合されて
おり、スペース規制部材が前記端部に設けられている円
筒部材において、前記スリーブの端部にフランジが圧入
結合されており、かつ前記スペース規制部材のスペース
規制部が、前記フランジの圧入結合部よりも前記端部か
ら離れた位置にあり、スリーブの圧入膨らみ部がスペー
ス規制部に伸びていないことを特徴とする円筒部材。 - 【請求項2】 スリーブの内径とフランジ外径の直径の
差が5μm〜150μmである請求項1に記載の円筒部
材。 - 【請求項3】 フランジがスリーブより軟らかい材料で
形成されている請求項1に記載の円筒部材。 - 【請求項4】 フランジがプラスチックから形成されて
おり、スリーブが金属から形成されている請求項3に記
載の円筒部材。 - 【請求項5】 前記円筒部材が現像ローラである請求項
1〜4に記載の円筒部材。 - 【請求項6】 前記円筒部材が感光ドラムである請求項
1〜4に記載の円筒部材。 - 【請求項7】 スリーブの端部にフランジが圧入結合さ
れており、スペース規制部材が前記スリーブ端部に設け
られている現像ローラであって、前記スペース規制部材
のスペース規制部が、前記フランジの結合部より現像領
域側であって、スリーブの圧入膨らみ部がスペース規制
部に伸びていないスリーブの周面上に位置している現像
ローラ、および前記スペース規制部に突き当てられて配
置されている感光ドラムを有することを特徴とする電子
写真装置。 - 【請求項8】 スリーブの内径とフランジ外径の直径の
差が5μm〜150μmである請求項7に記載の電子写
真装置。 - 【請求項9】 フランジがスリーブより軟らかい材料で
形成されている請求項7に記載の電子写真装置。 - 【請求項10】 スリーブの端部にフランジが圧入結合
されており、スペース規制部材が前記スリーブ端部に設
けられている現像ローラであって、前記スペース規制部
材のスペース規制部が、前記フランジの結合部より現像
領域側であって、スリーブの圧入膨らみ部がスペース規
制部に伸びていないスリーブの周面上に位置している現
像ローラ、および前記スペース規制部に突き当てられて
配置されている感光ドラムを有する電子写真装置および
リモート端末からの画像情報を受信する受信手段を有す
ることを特徴とするファクシミリ。 - 【請求項11】 スリーブの端部にフランジが圧入結合
されており、スペース規制部材が前記円筒端部に設けら
れている感光ドラムであって、前記スペース規制部材の
スペース規制部がフランジ圧入結合よりも現像領域側で
あって、スリーブの圧入膨らみ部がスペース規制部に伸
びていないスリーブの周面上に位置している感光ドラ
ム、および前記スペース規制部に突き当てられて配置さ
れている現像剤担持体を有することを特徴とする電子写
真装置。 - 【請求項12】 スリーブの内径とフランジ外径の直径
の差が5μm〜150μmである請求項11に記載の電
子写真装置。 - 【請求項13】 フランジがスリーブより軟らかい材料
で形成されている請求項11に記載の電子写真装置。 - 【請求項14】 スリーブの端部にフランジが圧入結合
されており、スペース規制部材が前記円筒端部に設けら
れている感光ドラムであって、前記スペース規制部材の
スペース規制部がフランジ圧入結合よりも現像領域側で
あって、スリーブの圧入膨らみ部がスペース規制部に伸
びていないスリーブの周面上に位置している感光ドラ
ム、および前記スペース規制部に突き当てられて配置さ
れている現像剤担持体を有する電子写真装置およびリモ
ート端末からの画像情報を受信する受信手段を有するこ
とを特徴とするファクシミリ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4301180A JP2952123B2 (ja) | 1991-11-20 | 1992-11-11 | 円筒部材およびそれを用いた電子写真装置 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3-329751 | 1991-11-20 | ||
JP32975191 | 1991-11-20 | ||
JP4301180A JP2952123B2 (ja) | 1991-11-20 | 1992-11-11 | 円筒部材およびそれを用いた電子写真装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05197280A JPH05197280A (ja) | 1993-08-06 |
JP2952123B2 true JP2952123B2 (ja) | 1999-09-20 |
Family
ID=26562590
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4301180A Expired - Fee Related JP2952123B2 (ja) | 1991-11-20 | 1992-11-11 | 円筒部材およびそれを用いた電子写真装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2952123B2 (ja) |
-
1992
- 1992-11-11 JP JP4301180A patent/JP2952123B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05197280A (ja) | 1993-08-06 |
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