JP2951848B2 - クラッチ操作装置 - Google Patents

クラッチ操作装置

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JP2951848B2
JP2951848B2 JP19135894A JP19135894A JP2951848B2 JP 2951848 B2 JP2951848 B2 JP 2951848B2 JP 19135894 A JP19135894 A JP 19135894A JP 19135894 A JP19135894 A JP 19135894A JP 2951848 B2 JP2951848 B2 JP 2951848B2
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  • Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、クラッチ操作装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】図4は、従来のクラッチ操作装置を示し
ている。
【0003】このクラッチ操作装置50では、マニュア
ル操作において、マスタシリンダ51のペダル51aを
踏込むと、マスタシリンダ51の作動液は、中継手段6
0の液室61に供給され、フリーピストン62を図4に
おいて右方へ押送するとともに、コントロールバルブ手
段70の液圧室71に供給される。すると、バルブリフ
タ72が作動されて、弁が開成される。したがって、エ
アタンク52の圧縮空気は、コントロールバルブ手段7
0からダブルチェックバルブ53を介してパワーシリン
ダ手段80の圧力室81に供給され、パワーピストン8
2を図4において右方へ圧送する。そのパワーピストン
82の運動は、ピストンロッド83,中継ピストン6
3,出力ロッド54を介して、図示しないクラッチ操作
レバーに伝達され、クラッチが切られる。
【0004】また、自動操作においては、コントローラ
55からの指令によって電磁切換弁56が作動され、エ
アタンク57の圧縮空気がダブルチェックバルブ53を
介してパワーシリンダ手段80の圧力室81に供給され
る。したがって、パワーピストン82は、図4において
右方へ圧送される。そのパワーピストン82の運動は、
ピストンロッド83,中継ピストン63,出力ロッド5
4を介して、図示しないクラッチ操作レバーに伝達さ
れ、クラッチが切られる。
【0005】そして、マスタシリンダ51の踏力が解除
され、または電磁バルブ56が消磁されると、圧力室8
1の圧縮空気が排気される。すると、図示しないクラッ
チ側の付勢力によって、出力ロッド54を介して、中継
ピストン63が図4において左方へ押送される。それに
伴って、ピストンロッド83を介して、パワーピストン
82も左方へ押送される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記したク
ラッチ操作装置50では、クラッチ板が摩耗すると、中
継ピストン63の位置が図4において左方に変動し、そ
れに伴いパワーピストン82の位置も変動する。したが
って、このクラッチ操作装置50では、パワーピストン
82の位置を検出することによって、クラッチ板の摩耗
量を確認することができる。
【0007】そこで、このクラッチ操作装置50では、
パワーシリンダ手段80のシェル84の端壁84aにス
イッチ58を設置し、パワーピストン82が組み付け当
初の位置から所定距離Aだけ変位した場合に、それをス
イッチ58で検出し、クラッチ板の摩耗限界と判断して
いる。
【0008】ところが、もし、中継ピストン63とフリ
ーピストン62との間隙Bが上記所定距離Aよりも小さ
いと、クラッチの摩耗に伴う中継ピストン63の後退に
よって、パワーピストン82がスイッチ58に当接する
以前に、中継ピストン63がフリーピストン62に当接
することになる。そうなると、クラッチ板の摩耗がさら
に進行しても、パワーピストン82は、それ以上変位し
ないため、クラッチ板の摩耗限界を検出することができ
ない。また、このような状況で、クラッチ動作を繰り返
すと、その都度中継ピストン63がフリーピストン62
を介してパッキン64に突き当たるため、パッキン64
を損傷する場合がある。
【0009】一方、このクラッチ操作装置では、マスタ
シリンダ51から液室61に供給される液体の圧力によ
って、フリーピストン62を図4において右方へ作動さ
せ、該フリーピストン62によって中継ピストン63を
作動させて、クラッチを切る。その場合に、フリーピス
トン62と中継ピストン63との間の距離Bが大きすぎ
ると、マスタシリンダ51のペダル51aをフルストロ
ークしても、クラッチを切ることができないことにな
る。
【0010】したがって、このようなクラッチ操作装置
では、これらの条件を満足するように、上記距離Bを設
定しなければならない。しかし、それらの距離は、いず
れも外部から実測できない。それでも、各部品の寸法精
度が高く、組み付け誤差が小さければ、上記距離Bを正
確に設定できるが、図5に示したように、フリーピスト
ン62は、スナップリング65,ワッシャ66,ガイド
ブロック67,パッキン64,リテーナ68,ワッシャ
69を介してハウジング59に位置決めされ、それらの
累積誤差によって、フリーピストン62の位置精度はあ
まり高くはない。
【0011】そこで、従来では、上記距離Bを所定寸法
に設定するために、図6に示したように、ピストンロッ
ド83の端部をシェル84の端壁84aに当接させ、そ
の状態でハウジング59のシリンダ孔先端からピストン
ロッド83の先端までの距離Cおよびフリーピストン6
2までの距離Dを測定する。このうち、特に距離Dは、
組み付け誤差が大きい。そして、その差D−Cから所定
寸法F(例えば5mm)を差し引いた寸法Eをもった中
継ピストン63を選択し、それをシリンダ孔内に組み込
む。したがって、このような組み付け作業は、著しく煩
雑であった。
【0012】そこで、本発明の目的は、組み付け作業を
容易にし、しかもパッキンを損傷する虞もないクラッチ
操作装置を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明のクラッチ操作装
置では、圧力室に供給される圧縮空気により駆動される
パワーピストンを有するパワーシリンダ手段と、マスタ
ーシリンダの出力圧室から液圧室に供給された液圧によ
ってバルブリフタを作動し、該バルブリフタによって開
弁させ、上記パワーシリンダ手段の圧力室に圧縮空気を
供給するコントロールバルブ手段と、前記マスターシリ
ンダの出力圧室からの液圧によって作動され、シリンダ
孔にガイドブロックおよびパッキンを係止するととも
に、フリーピストンおよび中継ピストンをそれぞれ摺動
自在に配設して、上記シリンダ孔を液室,中間室,大気
圧室に画成し、かつ上記パワーピストンのピストンロッ
ドを上記ガイドブロックおよびフリーピストンを挿通さ
せて上記中継ピストンに係合させた中継手段とを備え、
上記マスタシリンダを作動させ、該マスタシリンダの出
力圧室の作動油を上記液室および液圧室に供給して、上
記フリーピストンおよび上記バルブリフタを作動させる
クラッチ操作装置において、シリンダ孔の上記パッキン
とフリーピストンとの間に、リテーニングリングを配設
し、該リテーニングリングによって、上記フリーピスト
ンの上記パッキン方向への移動を規制している。
【0014】
【作用】本発明のクラッチ操作装置によれば、フリーピ
ストンの位置精度は高く、したがって、寸法の異なる中
継ピストンを用意することなく、所定の寸法に仕上げら
れた一種類の中継ピストンを組み付ければ、フリーピス
トンと中継ピストンとの所望とする距離が得られる。
【0015】
【実施例】図1は、本発明に係るクラッチ操作装置を示
している。
【0016】この装置は、パワーシリンダ手段10とコ
ントロールバルブ手段20と中継手段30とを備えてい
る。
【0017】パワーシリンダ手段10は、ハウジング1
のシェル1a内に構成されている。このシェル1a内に
は、パワーピストン11が配設されており、シェル1a
内を大気圧室12と圧力室13とに画成している。パワ
ーピストン11には、ピストンロッド14が固着されて
いる。そして、圧力室13には、リターンスプリング1
5が配装され、該スプリング15はパワーピストン11
を図1において右方へ付勢している。また、シェル1a
の端部には、センサ16が配設されており、該センサ1
6によってパワーピストン11の限界位置を確認する。
【0018】コントロールバルブ手段20は、ハウジン
グ1のシリンダ孔1bに構成されている。シリンダ孔1
b内には、バルブリフタ21が摺動自在に配設されてい
る。このバルブリフタ21は、シリンダ孔1bを液圧室
22と変圧室23とに画成している。また、このバルブ
リフタ21には、通路21aが形成されており、該通路
21aの一端はバルブリフタ21の先端面に開口し、他
端はポート27を介して大気に開放されている。また、
シリンダ孔1b内には、弁体24が配装されている。こ
の弁体24は、バルブリフタ21と対向して配置され、
コントロールバルブ手段20の非作動状態で、弁座25
に当接し、変圧室23と圧縮空気供給ポート26との間
を遮断している。
【0019】中継手段30は、ハウジング1のシリンダ
孔1c内に構成されている。シリンダ孔1cには、ガイ
ドブロックアッセンブリ31,フリーピストン32およ
び中継ピストン33が配装されている。それらのガイド
ブロックアッセンブリ31,フリーピストン32および
中継ピストン33は、シリンダ孔1cを液室34,中間
室35および大気圧室36に画成している。また、フリ
ーピストン32と中継ピストン33との間には、スプリ
ング37が介在されている。
【0020】ガイドブロックアッセンブリ31は、図2
に拡大して示したように、ピストンロッド14をガイド
するためのガイドブロック31aと、該ガイドブロック
31aに添設され、液室34をシールするカップパッキ
ン31bを有している。
【0021】一方、シリンダ孔1cには、スナップリン
グ38,39が嵌着されている。そして、上記ガイドブ
ロック31aとカップパッキン31bは、ガイドブロッ
ク31aがワッシャ40を介してスナップリング38に
よって規制され、またカップパッキン31bがリテーナ
41,ワッシャ42を介してスナップリング39によっ
て規制されている。リテーナ41は、液室34を確保す
るためのものである。
【0022】そして、液室34はハウジング1に形成し
た通路1dによってコントロールバルブ手段20の液圧
室22に連通され、さらにハウジング1に形成した通路
1eによって入力ポート1fに連通されている。なお、
通路1dには、オリフィス1gが形成されている。
【0023】また、フリーピストン32は、そのガイド
ブロックアッセンブリ31方向への移動が、ワッシャ4
3を介してスナップリング39によって規制されてい
る。
【0024】そして、パワーピストン11のピストンロ
ッド14は、ガイドブロックアッセンブリ31,フリー
ピストン32を貫通して中継ピストン33まで達してい
る。そして、ピストンロッド14の先端は、中継ピスト
ン33のプラグ33aに当接されている。一方、中継ピ
ストン33の大気圧室36側の端面には、出力ロッド2
が配設され、該出力ロッド2を介して中継ピストン33
と図示しないクラッチ操作レバーが連係されている。
【0025】ところで、このようなクラッチ操作装置で
は、フリーピストン32をハウジング1のシリンダ孔1
c内に落とし込み、次いで中継ピストン33をシリンダ
孔1c内に落とし込めばよい。このクラッチ操作装置に
よれば、フリーピストン32は、スナップリング39に
よて位置出しが行われる。したがって、図3に示したよ
うに、スナップリング39からフリーピストン32の先
端までの距離Gは、一義的に決まり、即ちハウジング1
のシリンダ孔1c先端からフリーピストン32までの距
離Dが一義的に決まる。したがって、組付けに際して、
距離Dの寸法を計測する必要はない。
【0026】このように構成されたクラッチ操作装置
は、図1に示したように、コントロールバルブ手段20
の圧縮空気供給ポート26が管路3aを介してエアタン
ク4に接続され、変圧室23が管路3bを介してダブル
チェックバルブ5の一方のインレットポート5aに接続
されている。このダブルチェックバルブ5の他方のイン
レットポート5bは、電磁切換弁6を介してエアタンク
7に接続されている。また、ダブルチェックバルブ5の
アウトレットポート5cは、管路3cを介してパワーシ
リンダ手段10の圧力室13に接続されている。さら
に、ハウジング1のポート1fは、管路3dを介してマ
スターシリンダ8に接続されている。なお、電磁切換弁
6は、コントローラ9によって制御される。
【0027】このクラッチ操作装置は、以下のように作
用する。マスターシリンダ8のペダル8aを踏み込む
と、該マスタシリンダ8内の液体は、ハウジング1のポ
ート1f,通路1eを介して、まず中継手段30の液室
34に圧送され、通路1dを介してコントロールバルブ
手段20の液圧室22に圧送される。したがって、フリ
ーピストン32が図1において右方に押送され、バルブ
リフタ21も図1において右方に押送される。バルブリ
フタ21が作動されると、該バルブリフタ21の先端が
弁体24に当接して通路21aを閉塞し、さらに弁体2
4を押し開いて圧縮空気供給ポート26と変圧室23と
を連通する。すると、エアタンク4の圧縮空気は変圧室
23からダブルチェックバルブ5を経てパワーシリンダ
手段10の圧力室13に供給される。この圧力室13に
供給された圧縮空気は、パワーピストン11を図1にお
いて右方に押送する。パワーピストン11が押送される
と、ピストンロッド14を介し中継ピストン33が図1
において右方へ移動される。この中継ピストン33は、
出力ロッド2を図1において右方へ押送し、そして、図
示しないクラッチ操作レバーを作動して、クラッチを切
る。
【0028】マスターシリンダ8のペダル8aの踏力を
解除すると、バルブリフタ21は、図1の状態に復帰す
る。したがって、変圧室23は通路21aを経てエキゾ
ーストポート27から大気に解放され、圧力室13の圧
縮空気をダブルチェックバルブ5,コントロールバルブ
手段20の変圧室23を経て大気に放出させる。する
と、中継ピストン33は、図1に示した状態に復帰さ
れ、クラッチが再び継ながれる。
【0029】なお、自動操作によるクラッチ動作の場合
には、コントローラ9によって電磁切換弁6が一方に作
動され、それによってエアタンク7の圧縮空気がダブル
チェックバルブ5を経てパワーシリンダ手段10の圧力
室13に供給される。したがって、パワーピストン11
は、図1において右方に移動され、それによってクラッ
チが切られる。また、コントローラ9によって電磁切換
弁6が他方に作動されると、それによって圧力室13内
の圧縮空気は、ダブルチェックバルブ5、電磁切換弁6
を介して大気に解放される。したがって、パワーピスト
ン11は、図1において左方に移動され、それによって
クラッチが再び接続される。
【0030】なお、上記実施例では、フリーピストン3
2の位置決めをするためのリテーニングリングとして、
スナップリング39を採用しているが、ワイヤーリング
等を使用することもできる。
【0031】
【発明の効果】上記したように、本発明に係るクラッチ
操作装置では、フリーピストンの位置精度は高く、所定
の寸法に仕上げられた一種類の中継ピストンを組み付け
れば、フリーピストンと中継ピストンとの所望とする距
離が得られる。したがって、それらの組み付けに際し
て、組み付け寸法の計測をする必要はなくなり、組み付
け作業が簡単になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るクラッチ操作装置を示した断面図
である。
【図2】図1に示した本発明に係るクラッチ操作装置の
要部を拡大して示した断面図である。
【図3】本発明に係るクラッチ操作装置の組み付け作業
を説明するための要部断面図である。
【図4】従来の半自動式クラッチ操作装置を示した断面
図である。
【図5】図4に示した従来のクラッチ操作装置の要部を
拡大して示した断面図である。
【図6】図4に示した従来のクラッチ操作装置の組み付
け作業を説明するための要部断面図である。
【符号の説明】
1 ハウジング 2 出力ロッド 4 エアタンク 5 ダブルチェックバルブ 6 電磁切換弁 7 エアタンク 8 マスタシリンダ 9 コントローラ 10 パワーシリンダ手段 11 パワーピストン 14 ピストンロッド 20 コントロールバルブ手段 30 中継手段 31 ガイドブロックアッセンブリ 31a ガイドブロック 31b カップパッキン 32 フリーピストン 33 中継ピストン 34 液室 35 中間室 37 スプリング 38 スナップリング 39 リテーニングリング 40 ワッシャ 41 リテーナ 42,43 ワッシャ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F16D 25/08

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧力室に供給される圧縮空気により駆動
    されるパワーピストンを有するパワーシリンダ手段と、
    マスターシリンダの出力圧室から液圧室に供給された液
    圧によってバルブリフタを作動し、該バルブリフタによ
    って開弁させ、上記パワーシリンダ手段の圧力室に圧縮
    空気を供給するコントロールバルブ手段と、前記マスタ
    ーシリンダの出力圧室からの液圧によって作動され、シ
    リンダ孔にガイドブロックおよびパッキンを係止すると
    ともに、フリーピストンおよび中継ピストンをそれぞれ
    摺動自在に配設して、上記シリンダ孔を液室、中間室,
    大気圧室に画成し、かつ上記パワーピストンのピストン
    ロッドを上記ガイドブロックおよびフリーピストンを挿
    通させて上記中継ピストンに係合させた中継手段とを備
    え、上記マスタシリンダを作動させ、該マスタシリンダ
    の出力圧室の作動油を上記液室および液圧室に供給し
    て、上記フリーピストンおよび上記バルブリフタを作動
    させるクラッチ操作装置において、シリンダ孔の上記パ
    ッキンとフリーピストンとの間に、リテーニングリング
    を配設し、該リテーニングリングによって、上記フリー
    ピストンの上記パッキン方向への移動を規制したことを
    特徴とするクラッチ操作装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005044576A1 (ja) 2003-11-05 2005-05-19 Ricoh Company, Ltd. 光記録媒体及びその製造方法、スパッタリングターゲット、並びに光記録媒体の使用方法及び光記録装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005044576A1 (ja) 2003-11-05 2005-05-19 Ricoh Company, Ltd. 光記録媒体及びその製造方法、スパッタリングターゲット、並びに光記録媒体の使用方法及び光記録装置

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