JP2950973B2 - 紙シート - Google Patents

紙シート

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、シート状支持体の少なくとも片面に微細繊
維化パルプを塗布した紙シートに関するものである。
〔従来の技術〕
パルプ繊維を抄紙する際に、パルプを叩解してパルプ
繊維間結合を強めることは、製紙技術の誕生以来行なわ
れている。叩解によってパルプ繊維に現われる現象は種
々有るが、中でも繊維間結合に重要な影響を与える因子
として繊維のフィブリル化が挙げられる(Pulp and Pap
er 3rd Edition,Vol II;J.P.Casey)。
フィブリル化は、一般に、パルプ繊維に部分的に生ず
る微細繊維(ミクロフィブリル)が繊維表面積の増大と
繊維間の結合ネットワークの形成に寄与し、パルプ繊維
間結合を強めると考えられている。しかしながら叩解時
のフィブリル化と同時に生じる他の現象として、パルプ
繊維の切断という短繊維化現象が発生し、紙力強度の低
下を引き起こす。
このため、紙力増強を行う方法として、パルプ繊維の
全体又は大部分を微細繊維とした微細繊維化パルプをつ
くり、抄紙前のパルプスラリーに添加して紙力を増強す
る方法(特公昭62−33360号)が提案されている。しか
し、パルプ繊維の全体又は大部分を微細繊維化したパル
プはパルプ繊維長が短く、この微細繊維化パルプを添加
したパルプスラリーを抄紙すると、抄紙機のワイヤーパ
ートでの目詰まりを起こし、紙切れが発生し易く、製造
時の操業安定性に問題がある。
また、近年自然環境の保護が盛んに叫ばれ、古紙再生
技術の進歩とも相俟って、これまで段ボール、新聞紙等
に代表される低級紙に適用されていた脱墨パルプ(DI
P)などの再生パルプを、上級紙にも適用する要請が強
まっている。ところが、再生パルプは、古紙の再生過程
で生ずる短繊維パルプの増加と、紙シートを形成するた
めに使われていたパルプのフィブリル部分の損失などに
より、再び叩解して上級紙の原料パルプとして使用した
場合、やはり紙力の低下を免れ得ない。また古紙再生技
術が進歩したとは言え、古紙に含まれているインキ類は
完全には除去できないため、それらに起因する白色度の
低下も問題点として挙げられる。
この白色度の低下を抑えるために、カオリン、炭酸カ
ルシウム、酸化チタン等の白色顔料を添加する方法も知
られているが、顔料の添加によってパルプ繊維間結合に
乱れが生じ、結果的に紙力の低下を起こしてしまう。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明は、製造時の操業安定性に優れ、得られる紙シ
ートの紙力強度を向上させ、また古紙パルプを使用して
も白色度が低下しない紙シートを提供するものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、シート状紙支持体の少なくとも片面に、下
記(A)に記載する方法により製造された微細繊維化パ
ルプを塗布して得られたことを特徴とする紙シートであ
る。
(A):濃度0.1〜5.0%のパルプ水懸濁液を、ガラス、
ジルコン及びセラミックから選ばれたビーズを10〜80%
の充填率で充填したサンドミル内で処理して微細繊維化
パルプを製造する。
[作用] 微細繊維化パルプの製造方法としては、例えばビータ
ー、コニカルレファイナー、シングルディスクレファイ
ナー、ダブルディスクレファイナー等の通常の叩解機を
用いる方法、パルプ懸濁液を500kg/cm2程度の高圧下
で、高速度で小径のオリフィスを通過させる方法、さら
にはサンドミル等の微粉砕機を使用する方法などがあ
る。しかし、ビーター、コニカルレファイナー、シング
ルディスクレファイナー、ダブルディスクレファイナー
等の通常の叩解機では叩解の効率が悪く、実質上シート
上の支持体に塗布できる形態のパルプを得ることはでき
ない。またパルプ懸濁液を高圧下で、小径のオリフィス
に高速通過させる方法は使用する装置がかなり特殊であ
り、しかも少量しか製造できないという問題がある。従
って、本発明で使用される微細繊維化パルプは、サンド
ミルなどの微粉砕機を用いて製造する。
サンドミルによるパルプの処理条件は、用いる装置に
依存するため、一概には言えないが、例えば以下のよう
に処理すればよい。
即ち、使用できるビーズとしては、ガラス、ジルコ
ン、セラミック等通常の材料でよく、0.8〜3.0mm程度の
粒径を有する汎用ビーズで充分に効果が期待できる。従
って、使用ビーズの粒径・材質などについては特に限定
されない。
ビーズの充填率は、パルプの種類によって多少変化さ
せる必要があるが、N材パルプの場合には10〜60%程
度、L材パルプの場合には20〜80%程度が適当である。
またビーズ撹拌の回転数は1000〜1800rpm程度の範囲が
効果的である。
なお、サンドミルの形態には、縦型と横型があるがど
ちらも使用可能である。またサンドミルの内部材質とし
ては、ステンレスがよく用いられているが、サンドミル
処理時にビーズとの擦れでこの内部材質が粕となってパ
ルプを着色することがあるので、このような場合には、
セラミック、テフロン等でライニングするのが好まし
い。
処理するパルプ水懸濁液のパルプ濃度は、ビーズ量と
のバランスを考慮し、0.1〜5.0%程度の範囲で調節する
のが好ましく、微細化度と処理効率とを考慮すると0.3
〜2.0%の範囲がより好ましい。
本発明において、微細繊維化パルプの微細化度は、フ
リーネス値(CSF)または乾燥後の比表面積で評価する
とよい。微細繊維化パルプのフリーネス値が120ccより
大きいと、シート状支持体である紙シートに塗布したと
き、紙シートを構成する通常の低叩解パルプ繊維間の結
合ネットワーク内に微細繊維化パルプが入り込まず、乾
燥後に剥がれ落ちる現象がみられるため、120cc以下の
フリーネス値となるように微細化するのが望ましい。な
お、微細繊維化が高度に進むとパルプ自身がフリーネス
測定用の金属メッシュを一部通り抜けて叩解度が把握で
きなくなるため、このような場合にはパルプを乾燥後、
その比表面積で微細繊維化パルプの微細化度を把握する
のが望ましい。
なお、微細繊維化パルプ懸濁液を乾燥するには、例え
ば、微細繊維化パルプ懸濁液をエチルアルコール等のア
ルコールを用いて約2倍に希釈した後、濾過して得られ
た沈澱物を再びアルコールに分散し充分撹拌した後濾過
するという操作を繰り返し、懸濁液中の水分をアルコー
ルに置換し、次にヘプタンを用いて同様の操作を繰り返
しアルコールをヘプタンに置換した後、40℃程度の温風
に曝しながら乾燥する方法を用いることができる。こう
して得られた乾燥微細繊維化パルプの比表面積をBET法
等の方法で求めるが、比表面積が300m2/gより大きい
と、シート状支持体である紙シートに塗布したとき、紙
シートを構成する通常の低叩解パルプ繊維間に入り込む
けれども、それらを接続するのに複数の微細繊維化パル
プの仲介が必要となり、期待どおりの紙力向上効果が得
られないため、300m2/g以下の比表面積を有するように
微細化するのが望ましい。
シート状支持体である紙シートを構成する通常の低叩
解パルプとしては、通常のLBKP、NBKP等の化学パルプ、
GP、BCTMP、MP等の機械パルプ、DIP等が使用できる。
これらの紙シートに微細繊維化パルプを塗布すると、
低叩解パルプ繊維間の結合ネットワーク内に微細繊維化
パルプが一部入り込み、繊維間結合をより強化し、しか
も低叩解パルプによる紙表面の荒さが効果的に解消され
ることが、光学顕微鏡による断層観察や各種紙力・紙質
試験で明らかとなった。
さらに、GP、BCTMP、MP等の機械パルプ、DIP等を含む
紙シートに、バージンパルプを原料とした微細繊維化パ
ルプを塗布すると、得られる紙シートの白色度が向上す
るという効果も確認された。
本発明において、微細繊維化パルプのシート状支持体
への塗布方法は、微細繊維化パルプの微細化度や濃度等
に応じて適宜調節されるが、通常使用されるバーコー
タ、ロッドコータ、ロールコータ、ブレードコータ、エ
アーナイフコータ、カーテンコータ等が用いられる。ま
た支持体である紙シート用原紙のバリヤー性を付与する
ために行なわれるサイズプレス処理時に、サイズ剤と共
に微細繊維化パルプを処理すると、より簡便に紙力強度
やバリヤー性を著しく改良できるため、このような塗布
方法は本発明の好ましい実施態様の一つである。
微細繊維化パルプの原料として通常使用されるパルプ
としては、例えばLBKP、NBKP等の化学パルプ、GP、BCTM
P、MP等の機械パルプ、DIP等が用いられる。また、支持
体である紙シート用原紙に対する微細繊維化パルプの塗
布量は、片面当たり5g/m2程度以下の範囲で本発明の所
望の効果を充分に得ることができる。
〔実施例〕
以下に、本発明の実施例を記載するが、本発明がこれ
らの実施例にのみ限定されないことは勿論である。なお
実施例中に部とあるのは、特に断わらない限り重量部
を、そして%とあるのは重量%を意味する。
(原紙の調整) フリーネス500ccのLBKPからなるパルプスラリーに定
着剤として硫酸バンドを絶乾パルプに対して0.6%添加
撹拌した後、紙シートを作製して米坪70g/m2の原紙を得
た。
(微細繊維化パルプの調整) LBKPの1.0%水懸濁液を実験用縦型サンドミル(五十
嵐機械製作所製、容量:0.5ガロン、使用ビーズ:粒径1.
2mmのガラス、ビーズ充填率:50%、回転数:1500rpm、流
量:2リットル/分)で3回と8回処理し、2種類の微細
繊維化パルプのスラリーを得た。この微細繊維化パルプ
の微細化度は3回処理分でフリーネス50cc、8回処理分
でBET法比表面積90m2/gであった。
実施例1 上記原紙の片面にフリーネス50ccの微細繊維化パルプ
を2.0g/m2塗布して本発明の紙シートを得た。
実施例2 原紙の片面に比表面積90m2/gの微細繊維化パルプを2.
0g/m2塗布して本発明の紙シートを得た。
実施例3 フリーネス50ccの微細繊維化パルプスラリーに酸化変
性澱粉を加え、加熱して酸化変性澱粉5%を含む微細繊
維化パルプの0.8%スラリーを得た。これを原紙の両面
にサイズプレス処理して本発明の紙シートを得た。
実施例4 比表面積90m2/gの微細繊維化パルプスラリーに酸化変
性澱粉を加え、加熱することにより酸化変性澱粉5%を
含む微細繊維化パルプの0.8%スラリーを得た。これを
原紙の両面にサイズプレス処理して本発明の紙シートを
得た。
比較例1 前述の原紙そのものを比較例1の紙サンプルとした。
比較例2 酸化変性澱粉の5%水溶液を原紙の両面にサイズプレ
ス処理して紙シートを得た。
かくして得られた6種類の紙シートについて、以下の
紙質評価試験を行い、その結果を表に記載した。
〔引張強度〕
引張試験機(条件:試料幅1.5cm、試料長さ5.0cm、引
張速度5mm/min)で測定した数値。
〔破裂強度〕
ミューレン破裂試験機で測定した数値。
〔引裂強度〕
エルメンドルフ引裂試験機で測定した数値。
〔効果〕 表の結果から明らかなように、本発明実施例の紙シー
トは、いずれも比較例の紙シートに比べて紙力が格段に
優れていた。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−214595(JP,A) 特開 昭62−36467(JP,A) 特表 昭61−500448(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) D21H 19/10 - 19/18

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シート状紙支持体の少なくとも片面に、下
    記(A)に記載する方法により製造された微細繊維化パ
    ルプを塗布して得られたことを特徴とする紙シート。 (A):濃度0.1〜5.0%のパルプ水懸濁液を、ガラス、
    ジルコン及びセラミックから選ばれたビーズを10〜80%
    の充填率で充填したサンドミル内で処理して微細繊維化
    パルプを製造する。
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