JP2949761B2 - 垂直磁気記録媒体の製造方法 - Google Patents
垂直磁気記録媒体の製造方法Info
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- JP2949761B2 JP2949761B2 JP5928790A JP5928790A JP2949761B2 JP 2949761 B2 JP2949761 B2 JP 2949761B2 JP 5928790 A JP5928790 A JP 5928790A JP 5928790 A JP5928790 A JP 5928790A JP 2949761 B2 JP2949761 B2 JP 2949761B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 垂直磁気記録方式の磁気ディスク装置に用いる垂直磁
気記録媒体の製造方法に係り、特に浮遊磁界の影響を受
け難い二層膜構造の垂直磁気記録媒体の製造方法に関
し、 垂直記録層の表面を荒らすことなく、記録トラック方
向に磁気異方性を付与した軟磁性層を容易に形成して、
浮遊磁界による磁化情報の減磁・消去を防止することを
目的とし、 非磁性基板上に高透磁率な軟磁性層及び垂直記録層と
を順次積層形成する垂直磁気記録媒体の製造において、
上記非磁性基板の側面に周方向の微小なスジ状の凹凸を
形成した後、その側面を含む非磁性基板上に高透磁率な
軟磁性層を形成するように構成する。
気記録媒体の製造方法に係り、特に浮遊磁界の影響を受
け難い二層膜構造の垂直磁気記録媒体の製造方法に関
し、 垂直記録層の表面を荒らすことなく、記録トラック方
向に磁気異方性を付与した軟磁性層を容易に形成して、
浮遊磁界による磁化情報の減磁・消去を防止することを
目的とし、 非磁性基板上に高透磁率な軟磁性層及び垂直記録層と
を順次積層形成する垂直磁気記録媒体の製造において、
上記非磁性基板の側面に周方向の微小なスジ状の凹凸を
形成した後、その側面を含む非磁性基板上に高透磁率な
軟磁性層を形成するように構成する。
本発明は垂直磁気記録方式の磁気ディスク装置に用い
る垂直磁気記録媒体の製造方法に係り、特に浮遊磁界の
影響を受け難い二層膜構造の垂直磁気記録媒体の製造方
法に関するものである。
る垂直磁気記録媒体の製造方法に係り、特に浮遊磁界の
影響を受け難い二層膜構造の垂直磁気記録媒体の製造方
法に関するものである。
近年、磁気ディスク装置の小型化、高密度化に伴って
従来の水平磁気記録媒体に比べて遥かに高密度記録が可
能な方式として記録層の厚さ方向に情報を磁気記録する
高透磁率な軟磁性層と垂直記録層を積層した二層膜構造
の垂直磁気記録媒体が提案され、実用化が進められてい
る。
従来の水平磁気記録媒体に比べて遥かに高密度記録が可
能な方式として記録層の厚さ方向に情報を磁気記録する
高透磁率な軟磁性層と垂直記録層を積層した二層膜構造
の垂直磁気記録媒体が提案され、実用化が進められてい
る。
このような二層膜構造の垂直磁気記録媒体では、高透
磁率な軟磁性層の存在と単磁極型の垂直磁気ヘッドとの
組合わせにより、装置内外等から漏洩した浮遊磁界が磁
気ヘッドの磁極に集中して媒体側の軟磁性層に流れ、垂
直記録層に記録された情報を消去する傾向がある。この
ため、そのような浮遊磁界の影響を防止した信頼性の良
い二層膜構造の垂直磁気記録媒体の製造方法が必要とさ
れている。
磁率な軟磁性層の存在と単磁極型の垂直磁気ヘッドとの
組合わせにより、装置内外等から漏洩した浮遊磁界が磁
気ヘッドの磁極に集中して媒体側の軟磁性層に流れ、垂
直記録層に記録された情報を消去する傾向がある。この
ため、そのような浮遊磁界の影響を防止した信頼性の良
い二層膜構造の垂直磁気記録媒体の製造方法が必要とさ
れている。
従来の二層膜構造の垂直磁気記録媒体、例えば垂直磁
気ディスク1は第2図に示すように、表面にNiPめっき
処理等が施されたアルミニウム等の非磁性なディスク基
板2上に、3μm程度の膜厚のNi−Fe等からなる高透磁
率な軟磁性層(裏打ち層とも呼ばれる)3と、その表面
に0.2μm程度の膜厚のCo−Crからなる垂直異方性を有
する垂直記録層4とがめっき法及びスパッタリング法等
により積層形成された構成からなっている。
気ディスク1は第2図に示すように、表面にNiPめっき
処理等が施されたアルミニウム等の非磁性なディスク基
板2上に、3μm程度の膜厚のNi−Fe等からなる高透磁
率な軟磁性層(裏打ち層とも呼ばれる)3と、その表面
に0.2μm程度の膜厚のCo−Crからなる垂直異方性を有
する垂直記録層4とがめっき法及びスパッタリング法等
により積層形成された構成からなっている。
そしてこのような構成の垂直磁気ディスク1に対して
情報を記録するには、図示のように対向させた例えば単
磁極型の垂直磁気ヘッド11のコイル13に記録用信号電流
を通電することにより主磁極13が磁化され、その主磁極
先端14aから発生する磁束は対向する前記磁気ディスク
1の垂直記録層4を垂直に通過し、その直下の軟磁性層
3内を水平方向に通って再び該垂直記録層4を垂直に通
過して対向する補助磁極、即ち磁性基板12を経由して前
記主磁極14へ帰還する磁化モードにより情報を記録し、
またこのように情報が記録された垂直磁気ディスク1の
垂直記録層4からの漏出磁界により前記垂直磁気ヘッド
11の主磁極14が磁化されて近傍のコイル13に生じる信号
電圧を取り出すことによって記録情報を再生している。
情報を記録するには、図示のように対向させた例えば単
磁極型の垂直磁気ヘッド11のコイル13に記録用信号電流
を通電することにより主磁極13が磁化され、その主磁極
先端14aから発生する磁束は対向する前記磁気ディスク
1の垂直記録層4を垂直に通過し、その直下の軟磁性層
3内を水平方向に通って再び該垂直記録層4を垂直に通
過して対向する補助磁極、即ち磁性基板12を経由して前
記主磁極14へ帰還する磁化モードにより情報を記録し、
またこのように情報が記録された垂直磁気ディスク1の
垂直記録層4からの漏出磁界により前記垂直磁気ヘッド
11の主磁極14が磁化されて近傍のコイル13に生じる信号
電圧を取り出すことによって記録情報を再生している。
ところでかかる垂直磁気ディスク1の軟磁性層3は、
上記の如く垂直磁気ヘッド11による記録・再生時に該磁
気ヘッド11の機能の一部を担っており、主磁極14からの
記録用発生磁界の強度を高めるなど、記録・再生効率を
向上させる役目を果たしている。
上記の如く垂直磁気ヘッド11による記録・再生時に該磁
気ヘッド11の機能の一部を担っており、主磁極14からの
記録用発生磁界の強度を高めるなど、記録・再生効率を
向上させる役目を果たしている。
しかしながら、このような軟磁性層3を備えた二層膜
構造の垂直磁気ディスク1と単磁極型の垂直磁気ヘッド
11との組み合わせにおいては、装置内外から漏洩した記
録・再生に無関係な浮遊磁界の存在により、その磁界が
微弱であっても前記垂直磁気ヘッド11の主磁極14に集中
してその磁界強度が高められ、垂直磁気ディスク1の軟
磁性層3へ流れて該磁気ディスク1の垂直記録層4の磁
化情報を減磁させるばかりでなく、消去され易いという
問題があった。
構造の垂直磁気ディスク1と単磁極型の垂直磁気ヘッド
11との組み合わせにおいては、装置内外から漏洩した記
録・再生に無関係な浮遊磁界の存在により、その磁界が
微弱であっても前記垂直磁気ヘッド11の主磁極14に集中
してその磁界強度が高められ、垂直磁気ディスク1の軟
磁性層3へ流れて該磁気ディスク1の垂直記録層4の磁
化情報を減磁させるばかりでなく、消去され易いという
問題があった。
本発明は上記した従来の問題点に鑑み、垂直記録層の
表面を荒らすことなく記録トラック方向に磁気異方性を
付与した軟磁性層を容易に形成して、浮遊磁界による磁
化情報の減磁・消去を防止した信頼性の良い新規な垂直
磁気記録媒体の製造方法を提供することを目的とするも
のである。
表面を荒らすことなく記録トラック方向に磁気異方性を
付与した軟磁性層を容易に形成して、浮遊磁界による磁
化情報の減磁・消去を防止した信頼性の良い新規な垂直
磁気記録媒体の製造方法を提供することを目的とするも
のである。
本発明は上記した目的を達成するため、非磁性基板上
に高透磁率な軟磁性層及び垂直記録層とを順次積層形成
する垂直磁気記録媒体の製造において、上記非磁性基板
の側面に周方向の微小なスジ状の凹凸を形成した後、そ
の側面を含む非磁性基板上に高透磁率な軟磁性層を形成
するように構成する。
に高透磁率な軟磁性層及び垂直記録層とを順次積層形成
する垂直磁気記録媒体の製造において、上記非磁性基板
の側面に周方向の微小なスジ状の凹凸を形成した後、そ
の側面を含む非磁性基板上に高透磁率な軟磁性層を形成
するように構成する。
本発明の製造方法では、垂直磁気記録媒体における軟
磁性層の磁壁が浮遊磁界により不規則に移動することに
起因して垂直記録層に記録された磁化情報が減磁、或い
は消去されるという関連的な問題において、軟磁性層の
周方向を磁化容易軸とする形状異方性を付与することに
よって、浮遊磁界による不規則な磁壁移動が抑制される
ことに基づいて、例えばディスク基板の外周側面に微小
なスジ状の凹凸を、その周方向に形成し、その外周側面
を含むディスク基板上に軟磁性層を被着形成することに
より、該外周側面上の軟磁性層部分に周方向を磁化容易
軸とする形状異方性が付与されると共に、かかる形状異
方性がその他の前記ディスク基板上の軟磁性層へも継承
派生的に付与されて、該軟磁性層全体に周方向を磁化容
易軸とする形状異方性が付与される。またその軟磁性層
上に垂直方向に磁気異方性を有する垂直記録層を積層形
成することによって、該垂直記録層の表面を荒らすこと
なく、浮遊磁界による軟磁性層の磁壁の不規則な移動が
抑制されるため、垂直記録層に記録された磁化情報の減
磁、或いは消去等を容易に防止することが可能となる。
磁性層の磁壁が浮遊磁界により不規則に移動することに
起因して垂直記録層に記録された磁化情報が減磁、或い
は消去されるという関連的な問題において、軟磁性層の
周方向を磁化容易軸とする形状異方性を付与することに
よって、浮遊磁界による不規則な磁壁移動が抑制される
ことに基づいて、例えばディスク基板の外周側面に微小
なスジ状の凹凸を、その周方向に形成し、その外周側面
を含むディスク基板上に軟磁性層を被着形成することに
より、該外周側面上の軟磁性層部分に周方向を磁化容易
軸とする形状異方性が付与されると共に、かかる形状異
方性がその他の前記ディスク基板上の軟磁性層へも継承
派生的に付与されて、該軟磁性層全体に周方向を磁化容
易軸とする形状異方性が付与される。またその軟磁性層
上に垂直方向に磁気異方性を有する垂直記録層を積層形
成することによって、該垂直記録層の表面を荒らすこと
なく、浮遊磁界による軟磁性層の磁壁の不規則な移動が
抑制されるため、垂直記録層に記録された磁化情報の減
磁、或いは消去等を容易に防止することが可能となる。
以下図面を用いて本発明の実施例について詳細に説明
する。
する。
第1図(a)及び(b)は本発明に係る垂直磁気記録
媒体の製造方法の一実施例を順に示す要部断面斜視図で
ある。
媒体の製造方法の一実施例を順に示す要部断面斜視図で
ある。
先ず、第1図(a)に示すように、表面にNiPめっき
処理等が施されたアルミニウム(Al)円板等からなる非
磁性なディスク基板21の、例えば内周側面21a、または
外周側面21b、本実施例では内周側面21aと外周側面21b
にテクスチャリング法などにより円周方向に微小なスジ
状の凹凸22を形成する。
処理等が施されたアルミニウム(Al)円板等からなる非
磁性なディスク基板21の、例えば内周側面21a、または
外周側面21b、本実施例では内周側面21aと外周側面21b
にテクスチャリング法などにより円周方向に微小なスジ
状の凹凸22を形成する。
次に第1図(b)に示すような前記内周側面21a及び
外周側面21bを含むディスク基板21上に3μm程度の膜
厚のNi−Fe等からなる高透磁率な軟磁性層23をめっき法
等により形成し、この軟磁性層23上に更に0.2μm程度
の膜厚のCo−Crからなる垂直異方性を有する垂直記録層
24をスパッタリング法等により積層形成したディスク構
成とする。
外周側面21bを含むディスク基板21上に3μm程度の膜
厚のNi−Fe等からなる高透磁率な軟磁性層23をめっき法
等により形成し、この軟磁性層23上に更に0.2μm程度
の膜厚のCo−Crからなる垂直異方性を有する垂直記録層
24をスパッタリング法等により積層形成したディスク構
成とする。
かくすれば、内周側面21a及び外周側面21bを含むディ
スク基板21上に形成された高透磁率な軟磁性層23は、そ
の内周側面21a及び外周側面21b上の軟磁性層部分が周方
向を磁化容易軸とする形状異方性が付与されると共に、
かかる形状異方性がその他の前記ディスク基板21上の軟
磁性層へも継承派生的に付与されて、該軟磁性層23全体
に周方向を磁化容易軸とする形状異方性が付与された磁
気特性を有しているため、浮遊磁界による当該軟磁性層
23の磁壁の不規則な移動が抑制され、前記垂直記録層24
に記録された磁化情報の減磁、消去等が容易に防止され
る。また情報記録に関与しない端面を利用して前記軟磁
性層23全体に周方向を磁化容易軸とする形状異方性が付
与しているため、該垂直記録層24の表面を必要以上に荒
らすことがないので、記録・再生上の信頼性も向上す
る。
スク基板21上に形成された高透磁率な軟磁性層23は、そ
の内周側面21a及び外周側面21b上の軟磁性層部分が周方
向を磁化容易軸とする形状異方性が付与されると共に、
かかる形状異方性がその他の前記ディスク基板21上の軟
磁性層へも継承派生的に付与されて、該軟磁性層23全体
に周方向を磁化容易軸とする形状異方性が付与された磁
気特性を有しているため、浮遊磁界による当該軟磁性層
23の磁壁の不規則な移動が抑制され、前記垂直記録層24
に記録された磁化情報の減磁、消去等が容易に防止され
る。また情報記録に関与しない端面を利用して前記軟磁
性層23全体に周方向を磁化容易軸とする形状異方性が付
与しているため、該垂直記録層24の表面を必要以上に荒
らすことがないので、記録・再生上の信頼性も向上す
る。
〔発明の効果〕 以上の説明から明らかなように、本発明に係る垂直磁
気記録媒体の製造方法によれば、垂直記録層の表面を荒
らすことなく、浮遊磁界による軟磁性層の磁壁の不規則
な移動が抑制されるため、垂直記録層に記録された磁化
情報の減磁、或いは消去等を容易に防止することがで
き、情報の記録・再生における高信頼化に寄与するとこ
ろが大きい。
気記録媒体の製造方法によれば、垂直記録層の表面を荒
らすことなく、浮遊磁界による軟磁性層の磁壁の不規則
な移動が抑制されるため、垂直記録層に記録された磁化
情報の減磁、或いは消去等を容易に防止することがで
き、情報の記録・再生における高信頼化に寄与するとこ
ろが大きい。
第1図(a)及び(b)は本発明に係る垂直磁気記録媒
体の製造方法の一実施例を示す要部断面斜視図、 第2図は従来の垂直磁気記録媒体を説明するための要部
断面構成図である。 第1図(a),(b)において、 21はディスク基板、21a内周側面、21bは外周側面、22は
スジ状の凹凸、23は軟磁性層、24は垂直記録層をそれぞ
れ示す。
体の製造方法の一実施例を示す要部断面斜視図、 第2図は従来の垂直磁気記録媒体を説明するための要部
断面構成図である。 第1図(a),(b)において、 21はディスク基板、21a内周側面、21bは外周側面、22は
スジ状の凹凸、23は軟磁性層、24は垂直記録層をそれぞ
れ示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 土屋 和憲 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)発明者 古石 亮介 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】非磁性基板(21)上に高透磁率な軟磁性層
(23)及び垂直記録層(24)を順次積層形成する垂直磁
気記録媒体の製造において、 上記非磁性基板(21)の側面に周方向の微小なスジ状の
凹凸(22)を形成した後、その側面を含む非磁性基板
(21)上に高透磁率な軟磁性層(23)を形成することを
特徴とする垂直磁気記録媒体の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5928790A JP2949761B2 (ja) | 1990-03-09 | 1990-03-09 | 垂直磁気記録媒体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5928790A JP2949761B2 (ja) | 1990-03-09 | 1990-03-09 | 垂直磁気記録媒体の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH041924A JPH041924A (ja) | 1992-01-07 |
JP2949761B2 true JP2949761B2 (ja) | 1999-09-20 |
Family
ID=13109024
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5928790A Expired - Lifetime JP2949761B2 (ja) | 1990-03-09 | 1990-03-09 | 垂直磁気記録媒体の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2949761B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4917200B2 (ja) * | 2000-12-01 | 2012-04-18 | 富士電機株式会社 | 垂直磁気記録媒体およびその製造方法 |
JP3875019B2 (ja) | 2000-12-26 | 2007-01-31 | アルプス電気株式会社 | 垂直磁気記録ヘッドおよびその製造方法 |
-
1990
- 1990-03-09 JP JP5928790A patent/JP2949761B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH041924A (ja) | 1992-01-07 |
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