JP2949270B2 - インキ消し液及びそれによる拭き取り方法 - Google Patents

インキ消し液及びそれによる拭き取り方法

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガラス、陶器、樹脂
板、OHP(オーバーヘッドプロシェクター)用フィル
ム、特に表面がホーロー製や合成樹脂製のホワイトボー
ドや、これに塗装を施したカラーボード、電子ボードに
ボード用マーカーにより書いた筆跡(以下、筆跡とは、
筆記板用インキを使用したマーカーにより書いた文字や
図柄)や捺印具により捺印した印影(以下、印影とは、
油性溶剤に溶解可能な着色剤を使用したインキによる印
判等による文字や図柄)を除去するインキ消し液に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ガラス、金属、陶器、樹脂板、O
HP(オーバーヘッドプロジェクター)用フィルム、表
面がホーロー製や合成樹脂製のホワイドボードや、これ
に塗装を施した、カラーボードや電子ボードにボード用
マーカーにより書いたり、捺印具より捺印したりする。
これら、筆跡や印影を取り除くには、布等で拭き取った
りしていた。しかし、筆記直後とか捺印した直後は布だ
けで消し去ることが可能であるが、時間が経過したりす
ると布だけではきれいに消し去ることが出来ない。特
に、印判等で捺印した印影は、初期より布だけでは取る
ことが不可能である。そこで、これら筆跡や印影を除去
するために数々のインキ消し液の発明がある。例えば、
(1)特公平5ー75028号(以下(イ)とする)、
(2)特開昭63ー37173号(以下(ロ)とする)
等また拭き取り方法については、(3)特開平1ー29
9098号(以下(ハ)とする)等が先行技術として存
在する。 これら、(イ)、(ロ)は溶剤を有機溶剤系
としており、これら有機溶剤を使用した、インキ消し液
は、上記の筆記捺印対象物に書かれたり、捺印されたり
した、筆跡や印影を溶かし取り去ることとしている。し
かし、こうした有機溶剤を使用して、筆跡や印影を非吸
収面から溶かして取り除くので、筆跡や印影の着色剤ま
でも溶かし、更にこのような状態で拭き取るのでかえっ
て広範囲に広げることとなる。また、有機溶剤の滲みに
より必要な部分まで広がり、消去してしまう。更に、有
機溶剤になるインキ消し液は、どうしても香料等を配合
しなければ、有機溶剤の匂いが生じることとなる。ま
た、有機溶剤なので引火性の問題が生じる。(ハ)は、
ホワイトボード上に描いた文字、図柄等を消去する方法
に関するものであり、これは、着色剤(顔料と樹脂)と
油分層を両者別々に拭き取る方法であって、本願発明と
は、その方法を異にしていることは言うまでもない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記した様に従来ボー
ド用マーカーの筆跡や、捺印具による印影の着色剤を溶
解し、かえって広がってしまったり、滲んだりして汚ご
す結果となる。また、有機溶剤の特有の匂いを生じたり
する。更に、引火性の問題が生じる。したがって、筆跡
や印影の中の着色剤を溶解し、拡散してしまうことなし
に、必要な部分を消しさったり、滲ますことがない、更
に、匂いの少ない引火性の問題が生じないインキ消し液
及び、それによる拭き取り方法を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】溶剤を水とし、トリポリ
リン酸ソーダと、アニオンもしくは両性界面活性剤およ
び酸化エチレン付加モル数20mol以上、100mo
l以下の非イオン界面活性剤とからなり、更にプロピレ
ングリコールモノメチルエーテル、モルホリン、アンモ
ニアのうち少なくとも1種類以上とからなることを特徴
とするインキ消し液であり、前記インキ消し液を、有機
溶剤と合成樹脂及び剥離を可能にする1種類または2種
類以上の界面活性剤、更には前記有機溶剤に分散可能な
顔料を配合してなる筆記板用インキでボード等に書した
筆跡の界面活性剤に対して、ぬれ状態し、顔料、樹脂と
いう筆跡全体を皮膜状に浮き上がらせ、布、紙等で拭き
取りすることを特徴とした拭き取り方法、更には、前記
インキ消し液を、油性溶剤に溶解可能な着色剤を使用し
た印判用インキ、スタンプ台用インキ、朱肉用インキで
ボード等に捺印した印影のヒマシ油及びその誘導体をぬ
れ状態にし、顔料、樹脂という印影全体を皮膜状に浮き
上がらせ、布、紙等で拭き取りすることを特徴とする拭
き取り方法である。また、更には、エアゾル容器中に噴
出用ガスと前記インキ消し液を注入し、噴出口より噴出
させ、筆跡と印影を皮膜状として拭き取る方法である。
【0005】
【作用】筆記面が非吸収面である、ガラス、樹脂板、オ
ーバーヘッドプロジェクター用フィルム、表面がホーロ
ー製や合成樹脂製のホワイトボードや、これに塗装を施
したカラーボード、更に電子ボードにボード用マーカー
により書いた筆跡や、油性溶剤に溶解可能な着色剤を配
合したインキを使用した捺印具により捺印した印影は、
従来から知られている次の様な状態となっている。ま
ず、筆記板用インキの発明には、本出願人の先の出願で
ある特公昭50―7973号、特公平1―29229号
の様な有機溶剤、合成樹脂、界面活性剤と分散可能な顔
料によるボード用マーカーで上記したボード等に筆記し
た筆跡は、図1の様になり、上から顔料+樹脂、界面活
性剤、ボード(筆記板)という状態であり、ボード(筆
記板)のすぐ上面は、界面活性剤が位置している。時間
が経過すると界面活性剤の働きが弱まり取れにくくな
る。また、有機溶剤を使用し分散可能な顔料、及び、溶
解可能な染料を配合したインキには、本出願人の先の出
願である特公昭52―4202号、特公昭54―223
32号等があり、これらインキを使用した捺印具で、ボ
ード等捺印した印影は、図2の様になり、上から顔料+
樹脂、ヒマシ油及びその誘導体、ボードという状態であ
り、ボードのすぐ上面にはヒマシ油及びその誘導体が位
置している。
【0006】これら、界面活性剤、ヒマシ油及びその誘
導体に本発明のカルボキシベタイン型両性界面活性剤
と、エーテル型非イオン界面活性剤が作用し、前記の界
面活性剤、ヒマシ油及び誘導体とボードとの間に介在
し、油分も含め全体を浮き上がらせる。こうして、浮き
上がった、筆跡、印影の皮膜を乾いた布、紙等で拭き取
ればよい。この様に、筆跡、印影を浮き上がらせるので
インキの中の着色剤を拡散することなしに皮膜状にして
布等によりぬぐい去ることが可能である。尚、インキ消
し液の非吸収面であるボード等に塗布する方法は、従来
から知られているミスト状にして吹き付け塗布してもよ
く、また、フォーム状、ミストフォーム状にして吹き付
け塗布してもよい。
【0007】
【実施例】本発明の実施例を更に詳しく説明する。洗浄
用活性剤として、アニオンもしくは両性界面活性剤と酸
化エチレン付加モル数20mol以上、100mol以
下の非イオン界面活性剤、洗浄助剤としてプロピレング
リコールモノメチルエーテル及びトリポリリン酸ソー
ダ、溶液安定剤としてモルホリン及びアンモニア水(2
5%濃度)のうち2種類以上を選択可能とし、溶剤とし
て水を配合してなるものである。洗浄用活性剤には、ア
ニオン界面活性剤を0.01〜1.0重量%が好ましい
範囲であり、ベタイン型であるヤシ油脂肪酸アミノプロ
ピルベタインを配合し、酸化エチレン付加モル数20m
ol以上100mol以下の非イオン界面活性剤を0.
01〜1.0重量%が好ましい範囲であり、ポリオキシ
エチレンアルキルエーテル(40mol)を配合してい
る。前記活性剤を前記重量%より多いと洗浄性はあがる
が、拭き取ったあとボード表面に白い汚れとして残るこ
とになる。また、逆に前記重量%より少ないとホワイト
ボード上の筆跡及び印影の活性剤及びヒマシ油に対する
洗浄性が落ちる。また、前記以外の洗浄用活性剤の種類
では、アニオン界面活性剤にはソジウムラウリルサルフ
ェート、また非イオン界面活性剤にはポリオキシエチレ
ン脂肪酸エステル(55mol)、ポリオキシエチレン
硬化ヒマシ油(100mol)、ポリオキシエチレン
(45mol)ポリオキシプロピレングリコール(35
mol)、ポリオキシエチレンソルビタンモノオレエー
ト(20mol)が使用可能である。洗浄助剤には、プ
ロピレングリコールモノメチルエーテルを1.0〜10
重量%として、トリポリリン酸ソーダを0.1〜5.0
重量%とするのが好ましい範囲である。また、溶液安定
剤として、モルホリンを0.05〜1.0重量%、25
%濃度のアンモニア水を0.04〜2重量%が好ましい
範囲である。他に溶液安定剤としては、アルキロールア
マイドも使用可能である。最後に、溶剤は水であるが、
イオン交換により精製した水を使用し、70〜98.8
重量%が好ましい範囲である。以上に示した成分以外に
必要に応じて、防腐防かび剤、湿潤剤、PH調整剤、粘
度調整剤、凍結防止剤などの種々の添加剤を適宜使用す
ることができる。
【0008】次に、実際の配合例を示す。 (実施例1) ・ソジウムラウリルサルフェート 0.2重量% ・ポリオキシエチレンアルキルエーテル(40mol)0.3重量% ・プロピレングリコールモノメチルエーテル 5.0重量% ・アンモニア水(25%濃度) 2.0重量% ・モルホリン 0.5重量% ・トリポリリン酸ソーダ 0.5重量% ・水 91.5重量%
【0009】 (実施例2) ・ソジウムラウリルサルフェート 0.5重量% ・ポリオキシエチレン脂肪酸エステル(55mol) 0.2重量% ・プロピレングリコールモノメチルエーテル 8.0重量% ・トリポリリン酸ソーダ 0.5重量% ・水 90.8重量%
【0010】 (実施例3) ・ソジウムラウリルサルフェート 0.05重量% ・ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油(100mol) 0.50重量% ・プロピレングリコールモノメチルエーテル 1.00重量% ・トリポリリン酸ソーダ 0.50重量% ・アルキロールアマイド 0.50重量% ・水 97.45重量%
【0011】 (実施例4) ・ヤシ油脂肪酸アミノプロピルベタイン 0.5重量% ・ポリオキシエチレンアルキルエーテル(40mol)0.2重量% ・プロピレングリコールモノメチルエーテル 2.0重量% ・アンモニア水(25%濃度) 1.0重量% ・モルホリン 0.3重量% ・トリポリリン酸ソーダ 0.2重量% ・水 95.5重量%
【0012】(実施例5) ・ヤシ油脂肪酸アミノプロピルベタイン 0.05重量% ・ポリオキシエチレン脂肪酸エステル(55mol) 1.00重量% ・プロピレングリコールモノメチルエーテル 5.00重量% ・トリポリリン酸ソーダ 0.50重量% ・水 93.45重量%
【0013】 (実施例6) ・ヤシ油脂肪酸アミノプロピルベタイン 1.00重量% ・ポリオキシエチレン(45mol)ポリオキシ プロピレングリコール(35mol)0.50重量% ・アンモニア水(25%濃度) 2.00重量% ・トリポリリン酸ソーダ 0.50重量% ・水 96.00重量%
【0014】 (実施例7) ・ヤシ油脂肪酸アミノプロピルベタイン 0.50重量% ・ポリオキシエチレンソルビタン モノオレエート(20mol) 0.50重量% ・プロピレングリコールモノメチルエーテル 7.00重量% ・トリポリリン酸ソーダ 2.00重量% ・水 90.00重量%
【0015】これら、実施例1、2、3、4、5、6、
7は、合計が100重量%となている。実施例1、2、
3、4、5、6、7と従来技術で開示した有機溶剤を使
用したホワイトボードクリーナーである従来例1、2
(両者ともエチルアルコール使用)との比較テストを各
種ホワイトボード及びガラス、樹脂板、陶器、OHP
(オーバヘッドプロジェクト)用フィルムを使用して行
なった。この性能表が下の表1、表2である。表1は筆
跡について、表2は印影についての性能表である。
【0016】
【表1】
【0017】
【表2】
【0018】※試験方法:各ボード類に前記したボード
用マーカーにより筆記した筆跡、また、捺印具により捺
印した印影を1日間放置(条件:20℃、65%)す
る。その後、実施例1、2、3、4、5、6、7及び従
来例1、2とも霧吹き器により吹き付け塗布する。その
後、、1〜2分程度放置し、乾いた布または、ホワイト
ボード消し具により拭き取る。 ※判定基準: 〇・・良好 ×・・不良(着色剤が
広がる)
【0019】
【効果】本発明は、以上の様であるので効果は、筆跡及
び印影を皮膜状態として浮き上がらせることが出来るの
で、広範囲に着色剤を広げることなしに、綺麗に消去可
能であり、必要なところも消去することはない。また、
溶剤が水であるので臭気もなく、引火性の危険性もな
い。
【0020】
【図面の簡単な説明】
【図1】筆記板用インキを使用したマーカー(ホワイト
ボードマーカー)による筆記跡(筆跡)拡大図
【図2】有機溶剤を使用した捺印具による捺印跡(印
影)拡大図
【0021】
【符号の説明】
1:顔料(着色剤) 2:界面活性剤 3:樹脂と溶剤と他インキ物質 4:非吸収面(筆記及び捺印対象物) 5:有機溶剤(ヒマシ油)

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】溶剤を水とし、トリポリリン酸ソーダと、
    アニオンもしくは両性界面活性剤および酸化エチレン付
    加モル数20mol以上、100mol以下の非イオン
    界面活性剤とからなり、更にプロピレングリコールモノ
    メチルエーテル、モルホリン、アンモニアのうち少なく
    とも1種類以上とからなることを特徴とするインキ消し
    液。
  2. 【請求項2】請求項1に記載したインキ消し液を、有機
    溶剤と合成樹脂及び剥離を可能にする1種類または2種
    類以上の界面活性剤、更には前記有機溶剤に分散可能な
    顔料を配合してなる筆記板用インキでボード等に書した
    筆跡の界面活性剤に対して、ぬれ状態し、顔料、樹脂と
    いう筆跡全体を皮膜状に浮き上がらせ、布、紙等で拭き
    取りすることを特徴とした拭き取り方法。
  3. 【請求項3】請求項1に記載したインキ消し液を、油性
    溶剤に溶解可能な着色剤を使用した印判用インキ、スタ
    ンプ台用インキ、朱肉用インキでボード等に捺印した印
    影のヒマシ油及びその誘導体をぬれ状態にし、顔料、樹
    脂という印影全体を皮膜状に浮き上がらせ、布、紙等で
    拭き取りすることを特徴とする拭き取り方法。
  4. 【請求項4】エアゾル容器中に噴出用ガスと請求項1に
    記載したインキ消し液を注入し、噴出口より噴出させる
    ことを特徴とする請求項2、3に記載した拭き取り方
    法。
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