JP2946194B2 - ガスケットおよびその製造方法 - Google Patents

ガスケットおよびその製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、配管の継手部、特
に自動車用排気系部品等の差し込み型構造のフランジ継
手に使用する場合に有用なガスケットに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車等のエキゾーストマニホー
ルドや触媒コンバータやマフラーをつなぐための排気管
どうしの接続には、通常、排気管の端部にフランジを溶
接して、フランジとフランジの間にガスケットを挾み、
ボルトで締め付ける構造のものが多用されている。この
ようなフランジ構造の排気管の接合部用のガスケットと
しては、各種のメタルガスケットやセミメタリックガス
ケットが使用部位や温度条件等に応じて使用されてい
る。
【0003】このうち、メタルガスケットとしては、メ
タル中空Oリングが優れた耐熱性やシール性を有する点
から使用されているが、フランジにOリングを装着する
ための溝を切る必要があることや充分なシール性を保持
するためには高い締め付け面圧が必要であることなどか
ら、フランジの製造コストが高くなり、重量が大きくな
るという問題がある。
【0004】セミメタリックガスケットとしては、石綿
繊維等の無機繊維や鱗片構造の充填材を多量の水と共に
ビーター(叩解機)中で湿式開綿し、そのスラリーに結
合剤であるゴムラテックスおよび加硫剤などの添加剤を
加えて均一に混合し、それを抄造機で抄き上げた後、乾
燥、圧搾、加硫などの行程を経て製造されるミルボード
と言われる無機質材料が主体であるシートと、爪立て加
工された金属薄板を積層させたガスケットが使用されて
いる。
【0005】また、このミルボードの代わりに、黒鉛原
石に薬品を浸透させ、これを加熱して薬品の急激な蒸発
・膨張力により黒鉛積層面を剥離し、これを均一に並
べ、ロール圧搾等の力を加えてシート状に製造する膨張
黒鉛シートを用いたタイプも比較的温度の低い部位や大
気を遮断できるフランジ構造のところには使用されてい
る。
【0006】さらに、別のタイプのセミメタリックガス
ケットとしては、テープ状の金属製波形薄板のフープ材
と無機繊維や鱗片構造の充填材を主成分とするペーパー
をスリットしたフィラー材を重ね合わせて渦巻形に成巻
して構成する渦巻形ガスケットがあり、これが最も多く
使われている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、近時、自動
車排気系の継手にあっては、軽量化やコスト削減等の要
求から、従来の排気管の端部にフランジを溶接するフラ
ンジ構造に代わり、図7に示すように、接続される排気
管の1,2のうち、一方の排気管1の管端部分を拡開変
形させて円錐形フランジ1aとなし、他方の排気管2の
管端近傍部分を膨出変形させて円錐形フランジ2aとな
し、両排気管の円錐形フランジ1a,2a間にガスケッ
ト材3を装填させた後、クランプ部材4で締め付ける、
いわゆる差し込み型フランジ構造が提案されている。
【0008】上記差し込み型のフランジ構造には、従来
のフランジを溶接するフランジ構造のようにシール面が
管軸線に直交する平面状ではなく、管軸線に対して傾斜
する円錐面状となるために、従来タイプの平面形状のガ
スケット材では対応できない。また、前記差し込み型フ
ランジ構造は製作の都合上、円錐形シール面の傾斜角度
が多少ばらつくことや、クランプ部材の力だけで締め付
けるため、挟持させるガスケット材には柔軟で圧縮量が
大きく、追従性の良好な特性を有するものが必要とされ
ている。
【0009】そこで、前記差し込み型フランジ構造用ガ
スケットとして種々のガスケット材が提案されており、
たとえば、金属網を膨張黒鉛等によって被覆して所定形
状に加圧成形したものがあるが、このような構成のガス
ケット材の場合、圧縮性は良いが、復元性が劣るため、
追従性に欠けることやコストが高くなるなどの問題があ
る。
【0010】また、他のガスケット材としては、図7に
示すように、金属製の平帯板状のフープ材とテープ状の
フィラー材を重ね合わせて渦巻に成巻して構成した渦
巻型ガスケット(特開平6−9942号参照)を用い、
そのガスケット端面が差し込み型フランジの円錐面に沿
ように軸線方向にずれ変形可能にしたものが知られて
いるが、成巻時に変形しないように製造する必要がある
ため生産性が悪いことや、シール材を円錐形フランジに
取り付ける時の作業性にも多少難点がある。
【0011】本発明は、以上の点を鑑み、差し込み型の
フランジ構造のような円錐面状のシール面を有するフラ
ンジ構造に用いて良好なシール性能を発揮するガスケッ
トおよびその製造方法を提供することを課題としてい
る。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明によるガスケット
は、金属材料からなる薄板材と、無機質材料を主材とす
る柔軟なシート材が積層されたリング状の積層体であ
って、前記積層体の最上層と最下層が前記柔軟なシート
材とされ、かつその両層面が円錐状シール面成形され
ていることを要旨としている。
【0013】また、本発明によるガスケットの製造方法
は、金属材料からなる薄板材と無機質材料を主材とする
柔軟なシート材とを、最上層および最下層に前記柔軟な
シート材が置かれるように積層し、その積層体を成形加
工によりリング状にすると共に最上層および最下層の層
面を円錐状シール面成形することを要旨としている。
【0014】前記金属材料からなる薄板材の厚さとして
は、使用する金属の延性や展性にも影響されるが、通常
は0.1mm〜0.5mmが好ましい。すなわち、0.
1mmより薄い金属板材を用いると、型による絞り加工
する際に金属板材に亀裂あるいはシワが発生する場合が
多く、0.5mmより厚い金属板材では絞り加工するこ
とが困難である。
【0015】前記無機質材料からなる柔軟なシート材と
しては、差し込み型フランジ構造や使用条件に応じて、
無機繊維や充填材などを成分とするシート材や膨張黒鉛
シート材などを適宜に組み合わせて使用するが、積層体
の円錐状シール面となる最上層および最下層は膨張黒鉛
シートやバインダー量の多い無機質シートなどの柔軟性
の高いものとし、中間層のシート材はバインダー量の少
ない無機シートなどの圧縮性と耐熱性の高いものとする
ことが望ましい。そして、シート材と金属薄板材の組み
合わせ枚数は通常5層とし、要求されるガスケット材の
厚さの調整は中間の第3層のシート材で行なわれるが、
使用条件によっては7層以上を組み合わせる場合があ
り、厚さが薄い場合は3層のものを使用しても一向に差
し支えない。
【0016】本発明によるガスケットは、前述したよう
に無機繊維や充填材を主材とした組成物あるいは膨張黒
鉛からなるシート材と、金属薄板材とを積層し、その積
層体の最上層および最下層の柔軟なシート材の層面が円
錐面状になるように成形加工した構造であるから、差し
込み型フランジ構造のフランジシール面への馴染み性が
良く、必要最小限の締め付け力にてシール性を確保する
ことができる。
【0017】そして、前記積層体の最上層および最下層
の柔軟なシート材の層面を円錐面状に成形加工する際に
シート材料の密度増大が図れるので、ガスケット自体の
シール性も良好となっている。さらに、金属薄板材のバ
ネ効果により、振動等の負荷に対しても追従することが
できるので、フランジシール面への密着性の向上が図れ
る。
【0018】
【発明の実施の形態】請求項1の発明の実施の態様とし
ては、図1〜図2に示すように、無機繊維を主材とした
柔軟なシート材10を中芯とし、これに爪立て金属薄板
材11を重ね合わせ、その両面に膨張黒鉛シート材12
を貼り合わせて成る積層体Aを成形加工により、リング
状にすると共にその積層体の最上層および最下層のシー
ト材12の層面を円錐状シール面イ,ロとしたガスケッ
トを構成した。
【0019】
【実施例】図1〜図2に、本発明によるガスケット実施
例を示す。図1はガスケットの斜視図、図2はその断面
図であって、実施例1は、無機繊維や無機充填材などを
成分とした中間シート材10を中芯として、これに爪立
て加工した金属製薄板11を組み合わせ、さらに両面に
膨張黒鉛の外側シート材12を貼り合わせた積層体を型
治具により絞りながら打ち抜き、積層体の最上層および
最下層のシート材12の層面が円錐状シール面イ,ロと
なるようにリング状に成形加工すると同時に前記中芯シ
ート材10の密度を増大したものである。
【0020】上記ガスケットを製造するには、まず2m
3の配合水を満たした混合槽にパルプ等の有機繊維5
%、セラミック繊維15%を投入し5分間攪拌して開綿
した後、充填材70%を投入し、さらに10分間混合し
スラリーをつくる。それに50%酢酸ビニル10%を加
え、これに凝集剤を加えて濾水性を大きくし、抄造機で
シート状に抄き上げ、乾燥させて厚さ4.0mmの中芯
シート材とする。次に、爪を立てた厚さ0.2mmの金
属薄板材を前記中芯シート材の両側に組み合わせ、さら
にその両面に厚さ0.8mmの膨張黒鉛の外側シート材
を貼り合わせて積層体とした後、図6に示した型治具を
用い、絞りながら打ち抜き、内径44.0mm、外径5
4.0mmで前記膨張黒鉛シート材の層面が傾斜角45
°の円錐状になるように成形加工して厚さ5.0mmの
リング状ガスケットとした。
【0021】なお図6において、13は絞り加工用雌
型、14は雄型、15は打ち抜き用円筒型カッターであ
って、前記積層体を雌型と雄型によって絞り加工して円
錐状シール面イ,ロを有す皿形状に成形加工すると共に
円筒型カッター15で中央部分を打ち抜くことにより、
図1〜図2のリング状ガスケットが得られる。
【0022】実施例2は、図3に示すもので、実施例1
とほぼ同様に製造したガスケットで、実施例1の膨張黒
鉛の外側シート材12の代わりに無機繊維5%、無機充
填材85%、バインダー10%の抄造シート材16を用
いたものである。
【0023】実施例1,2については、シート材10,
12ないしはシート材10,16と金属製薄板11を貼
り合わせ、打ち抜き、成形加工を同時に行なっている
が、シート材10,12ないしはシート材10,16と
金属製薄板11を別々に打ち抜き、貼り合わせた後、成
形加工しても差し支えない。
【0024】比較例は、図4に示したもので、そのガス
ケットBは実施例1と同一の材料を貼り合わせた後、内
径44.0mm、外径54.0mmのドーナツ状に打ち
抜いた厚さ6.5mmのリング状に成形加工したもので
ある。
【0025】実施例1,2および比較例の各ガスケット
を図7に示す差し込み型のフランジに装着し、500℃
で50時間焼成した後のシール試験結果を表1に示す。
ただし、使用した差し込み型のフランジ構造の内管の外
径は43.2mm、外管の内径は56.6mmであり、
締め付けはクランプ部材をM6ボルト1本でトルク25
0kgf・cmで締め付けることにより行なった。また
試験流体としては5.0kgf/cm2の空気を使用し
た。
【0026】
【表1】
【0027】表1から明らかなように、比較例もクラン
プ部材の締め付けにより横断面図が図5のように変形し
たが、シール性は実施例に比べると著しく劣っている。
このように本発明によるガスケットは、静的なシール性
が優れているだけでなく、積層させている金属製薄板材
が補強材の役割を果たすので、ガスケットの形状を保持
すると共に、振動等の負荷に対しても追従することがで
きるため初期の締め付け面圧を保持し、長期間にわたり
高いシール性を保持できることが認められた。
【0028】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によるガスケットは、フランジシール面への馴染み性が
高いものであるから、特に差し込み型フランジ構造のフ
ランジシール面が円錐面状をなす場合に用いて、良好な
シール機能を発揮することができ、また近年のフランジ
形状の多様化傾向にも充分対応することができる。さら
に、本発明によるガスケットの製造方法によれば、軟質
のシート材と金属薄板材を積層させた積層体を所定の大
きさに打ち抜き、積層体の最上層と最下層 の層面を円錐
状に成形加工できるので、差し込み型フランジ構造用ガ
スケットを低コストで得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すガスケットの斜視図で
ある。
【図2】前記ガスケットの縦断面図である。
【図3】本発明の他の実施例を示すガスケットの縦断面
図である。
【図4】比較例を示すガスケットの縦断面図である。
【図5】前記比較例のガスケットの締め付け後の縦断面
図である。
【図6】本発明のガスケット製造方法に用いる型治具の
構成図である。
【図7】従来の渦巻型ガスケットを差し込み型フランジ
構造に挿入した状態の断面図である。
【符号の説明】
1,2 排気管 1a,2a 円錐形フランジ 3 ガスケット 4 クランプ部材 10 軟質な中芯用シート材 11 金属薄板材 12,16 外側シート材 イ,ロ 円錐状シール面
フロントページの続き (72)発明者 松田 正美 大阪府柏原市石川町1−60 国分工業株 式会社内 (72)発明者 浜崎 陽二 大阪府柏原市石川町1−60 国分工業株 式会社内 (72)発明者 土屋 茂 大阪府柏原市石川町1−60 国分工業株 式会社内 (56)参考文献 特開 平5−322046(JP,A) 特開 平6−9942(JP,A) 特開 平8−219287(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F16J 15/12 C09K 3/10

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属材料からなる薄板材と、無機質材料
    を主材とする柔軟なシート材が積層されたリング状の
    積層体であって、前記積層体の最上層と最下層が前記柔
    軟なシート材とされ、かつその両層面が円錐状シール面
    成形されていることを特徴とするガスケット。
  2. 【請求項2】 前記金属薄板材の厚さが0.1mm〜
    0.5mmとされている請求項1に記載のガスケット。
  3. 【請求項3】 金属材料からなる薄板材と、無機質材料
    を主材とする柔軟なシート材とを、最上層および最下層
    に前記柔軟なシート材が置かれるように積層し、その積
    層体を成形加工によりリング状にすると共に最上層およ
    び最下層の柔軟なシート材の層面を円錐状シール面
    形することを特徴とするガスケットの製造方法。
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