JP2945143B2 - 液晶表示装置 - Google Patents
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Description
OA機器を初めとするディスプレイ装置に用いられるま
でになっている。本発明は、液晶表示装置における視角
特性の改善に関する。
く用いられてきたが、これは液晶がねじれて配向してお
り、電圧を印加するとねじれがほどけて液晶分子が起き
上がることを利用して表示を行なっている。
果を示す図である。(a)に示すように、液晶分子1の
長軸に対し入射光2が平行な場合は、液晶による光学的
な効果が最小で、(c)のように液晶分子1の長軸に対
し入射光2が垂直な場合は、液晶による光学的な効果が
最大となる。(b)のように、液晶分子1の長軸に対し
入射光2が斜めな場合は、液晶による光学的な効果は、
前記(a)(b)の中間の状態となる。
で、(a)は印加電圧が0の状態、(b)は印加電圧が
中の状態、(c)は印加電圧が大の状態である。この液
晶表示パネルは、2枚のガラス基板3、4間に液晶が封
入されており、背面に光源を設け、透過光が最大の場合
に明状態、透過光が最小の場合に暗状態となることで、
表示が行なわれる。いま、(a)に示すように、印加電
圧が0の場合は、液晶表示パネルの正面から見た場合、
液晶分子1が入射光2と直角になるため、液晶の光学的
効果が最大となる。これに対し、斜めから見ると、5、
6で示すように、液晶分子1に対し入射光が斜めになる
ため、液晶の光学的効果は中の状態となる。
では、ほとんどの液晶分子1がガラス基板3、4に対し
斜めになるため、正面から見た場合、入射光2に対する
液晶の光学的効果は中となる。ところが、A位置で斜め
から見ると、入射光5が液晶分子1と平行になるため、
液晶の光学的効果は最小となり、逆にB位置で斜めから
見ると、入射光6が液晶分子1と直角になるため、液晶
の光学的効果は最大となる。したがって、見る位置によ
って、明状態となったり、暗状態となったり、中間状態
となったりする。
は、液晶分子1がガラス基板3、4と垂直になり、正面
から見た場合、液晶分子1と入射光2とが平行となるた
め、液晶の光学的効果は最小となる。ところが、斜めか
ら見ると、入射光5、6が液晶分子1に対し斜めになる
ため、液晶の光学的効果は中となる。
(a)(b)(c) において、それぞれ大、中、小の順となる
が、斜め位置Aから見た場合は中、小、中となり、順番
が逆転している。このため表示は、本来黒表示の所が灰
色となり、灰色表示であるべき所が黒となり、表示が反
転してしまう。
N型の液晶表示装置では、見る角度によって表示状態が
変化し、視角特性が悪いため、見づらいといった欠点が
ある。
着目し、視角特性にすぐれた液晶表示装置を実現するこ
とにある。
表示装置の基本原理を説明する断面図であり、(a)は
印加電圧がオフの状態、(b)は電圧印加状態である。
2枚の透明基板7、8間に、電圧無印加時には入射光を
散乱するように液晶分子の配列が無秩序で、電圧印加時
に入射光をそのまま透過させる方向に配向するように液
晶と、ポリマーからなる媒剤9が封入されている。そし
て、透明基板7、8の外側に、偏光方向が直交した一対
の偏光板11と12が重ねられている。なお、液晶と媒剤9
との分散状態は、液晶パネルの種類によって異なる。
ように液晶分子の配列が無秩序で、電圧印加時に入射光
をそのまま透過させる方向に配向する液晶パネルとして
は、請求項2に示す高分子分散型LCDや、請求項3に
示すポリマーネットワーク型LCDが適しており、また
前記ポリマーとしては、請求項4に示すように高分子液
晶が適している。
板7と偏光板11との間に、円座ぶとん型の光学異方性を
有するフィルム10が重ねられている。このフィルム10
は、背面側の透明基板8と偏光板12との間に設けてもよ
い。
分子分散型液晶パネルなどのように、電圧無印加時には
入射光を散乱するように液晶分子の配列が無秩序で、電
圧印加時に入射光をそのまま透過させる方向に配向する
液晶パネルでは、透明基板の内面の透明電極13、14間に
電圧を印加すると、(b)に示すように、各液晶分子1
が、電界の方向に向き、透明基板7、8と直角になる。
電圧を印加しない状態では、(a)のように、各液晶分
子1の向きが無秩序の状態となる。
態では、各液晶分子1の方向がそろっていないため、背
面からの入射光2は散乱される。そして、散乱光なた
め、偏光板11の影響を受けず、偏光板11を通過して乳白
色に見え、明状態となる。
に電圧が印加された場合は、液晶分子1が立ち上がって
いるため、入射光2は散乱されることなく、偏光板12に
よる偏光状態は保たれるので、偏光板11を通過できず暗
状態となる。
した状態、すなわち光が斜めから入射した場合について
考えると、電圧無印加の際は、散乱光が出射するため、
どの方向から見ても明るさに差異は生じない。また、電
圧印加状態では、液晶分子の状態は、上下左右各視角方
向に差異は生じない。しかも、TN液晶のように液晶分
子が斜めに一様に配列したパネルを見るということはな
いので、見る方向によって表示が反転したりすることも
ない。
性を持つフィルム10を有しない場合は、斜めから見る
と、図7(b)の場合と同様に、液晶分子1と入射光2
とが斜めとなり、液晶の光学的効果が多少現れるため、
偏光板11を透過した漏れ光が見えることになる。
項5に記載のように、円座ぶとん型の光学異方性を持つ
フィルム10が積層されている。図2は円座ぶとん型の光
学異方性を持つフィルム10の作用を説明する図、図3は
液晶分子の光学的作用を説明する図である。
折率を立体的に表現すると、ラグビーボール状の屈折率
楕円体に近似できる。これを斜めから見た場合は、
(b)に示すように、ラグビーボール状の屈折率楕円体
を斜めに切断した場合の切り口に相当する。この切り口
の屈折率を示すと、(c)のように楕円となる。
ん型の光学的異方性を持つフィルムの分子の屈折率を立
体的に表現すると、円座ぶとん型の屈折率楕円体特性を
呈する。これを斜めから見た場合は、(b)に示すよう
に、円座ぶとんを斜めに切断した場合の切り口に相当す
る。この切り口の屈折率を示すと、(c)のように楕円
となる。しかしながら、図3(c)の楕円とは、長軸、
短軸の関係が90度回転している。
(c)の屈折率特性とを重畳すると真円となり、光学的
効果が相殺される。したがって、円座ぶとん型の光学的
異方性を持つフィルム10を重ねることで、光学的効果相
殺の作用により、斜めからの入射光による作用が相殺さ
れる。その結果、電極間に電圧がかかっている黒表示の
ディスプレイを斜めから見た場合も常に暗状態となり、
どの角度から見ても表示状態が一定で、視角が拡がる。
るものに、請求項2に示す高分子分散型の液晶パネルや
請求項3に示す、ポリマーネットワーク型の液晶パネル
がある。これらは、電圧無印加時における光の散乱作用
が大きく、コントラストにすぐれ、また製造も比較的容
易である。またポリマーとしては、請求項4に示す高分
液晶が適している。
ように具体化されるかを実施例で説明する。電圧無印加
時には入射光を散乱するように液晶分子の配列が無秩序
で、電圧印加時に入射光をそのまま透過させる方向に配
向する液晶パネルとしては、種々のものがあるが、主な
ものを例示する。
ystal Display)と呼ばれている液晶パネルを用いた例で
あり、2枚のガラス基板7、8間に、ポリマー15と液晶
の液滴16を混ぜ、ポリマー15を硬化させてなる膜( 厚さ
10μm)を挟んだ構成になっている。この液晶パネルに
おいて、(a)のように電圧無印加時には、各液晶液滴
16中における液晶分子1は、ポリマー15との界面に沿う
ように規制されるが、各液晶液滴16ごとに液晶分子1の
向きが無秩序になっている。そのため、入射光2は、各
液晶分子1によって散乱され、偏光板11を透過して不透
明の乳白色に見える。透明電極13、14間に電圧を印加す
ると、各液晶液滴16中の液晶分子1が電界の方向に配向
し、散乱が減少して、入射光2が液晶パネルを透過でき
る。しかしながら、偏光板11と12がクロスニコルに配置
されているため、偏光板11を透過できず、暗状態とな
る。この実施例の場合、コントラストは100以上、応
答速度は数十msであった。また、階調表示性が良くなっ
たことから、従来のTN型液晶パネルに比べて、視角良
好な範囲はほぼ倍に広がった。
型の液晶パネルを示す断面図であり、(a)は電圧無印
加時、(b)は電圧印加時である。上下の透明電極13、
14間には、ポリマーネットワーク17が形成され、隙間に
液晶18が封入されている。ポリマーネットワーク17は、
三次元的な網目構造になっている。そのため、透明電極
13、14間に電圧を印加しない状態では、液晶18の分子1
が乱れた状態となり、光を散乱させる。すなわち、ポリ
マーネットワーク17の網目によって液晶の配向が乱さ
れ、光を散乱し易くなる。透明電極13、14間に電圧を印
加し電界を発生させると、液晶の分子1が透明電極13、
14に対し垂直方向に配向し、屈折率が一様となるため、
光が透過可能となる。
剤としてポリマー樹脂を用いた高分子分散型液晶パネル
であるが、高分子液晶を用いることも可能である。。
した例である。19は高分子液晶であり、主鎖型液晶ポリ
マーや側鎖型液晶ポリマーなどとして知られている。こ
の実施例では、高分子液晶19と通常の低分子の液晶18と
を混合した状態で、ガラス基板7、8間に挟んだ構成に
なっている。電圧無印加時には、(a)に示すように、
液晶18の各液晶分子1が、高分子液晶19との界面におい
て、高分子液晶19に沿って配向規制され、全体としては
各液晶分子1が無秩序の状態となり、入射光を散乱す
る。電圧印加時には、(b)のように各液晶分子1が電
界の方向に配向され、入射光を透過可能となる。
ム10としては、ポリカーボネートフィルムの多軸延伸フ
ィルム等が適している。
晶とポリマーが封入されてなる液晶パネルを使用するた
め、ポリマーの吸着作用を利用して液晶における液晶分
子の電圧無印加時の配向方向を規制して、液晶分子を液
晶とポリマーとの界面に沿って配向させ、入射光を散乱
させることができるとともに、電圧印加時には液晶分子
を電界方向すなわち入射光をそのまま透過させる方向に
配向することができる。このため、視角特性の良い液晶
パネルを得ることができる。また液晶パネルとして、高
分子分散型の液晶パネルやポリマーネットワーク型の液
晶パネルを用いることで、コントラストが向上し、製造
も容易となる。さらに円座ぶとん型の光学異方性を持つ
フィルムを重ねることで、電圧印加時の視角特性も確実
となる。
る断面図である。
作用を説明する図である。
を示す断面図である。
ネルを用いた実施例を示す断面図である。
示す断面図である。
である。
で、(a)は印加電圧が0の状態、(b)は印加電圧が
中の状態、(c)は印加電圧が大の状態である。
Claims (5)
- 【請求項1】 液晶パネルの両側に一対の偏光板をクロ
スニコルに配設してなる液晶表示装置であって、 該液晶パネルには液晶とポリマーが封入されてなり、該
液晶における液晶分子は、電圧無印加時には該ポリマー
によってその配向方向が規制され、電圧印加時には電界
によってその配向方向が規制される ことを特徴とする液
晶表示装置。 - 【請求項2】 前記液晶パネルとして高分子分散型LC
Dを用いてなることを特徴とする請求項1記載の液晶表
示装置。 - 【請求項3】 前記液晶パネルとしてポリマーネットワ
ーク型LCDを用いてなることを特徴とする請求項1記
載の液晶表示装置。 - 【請求項4】 前記ポリマーとして高分子液晶を用いて
なることを特徴とする請求項1記載の液晶表示装置。 - 【請求項5】 円座ぶとん型の光学異方性を有するフィ
ルムを、前記液晶パネルと片方の偏光板との間に積層し
てなることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれ
かに記載の液晶表示装置。
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