JP2944460B2 - 色彩選別機 - Google Patents

色彩選別機

Info

Publication number
JP2944460B2
JP2944460B2 JP7122472A JP12247295A JP2944460B2 JP 2944460 B2 JP2944460 B2 JP 2944460B2 JP 7122472 A JP7122472 A JP 7122472A JP 12247295 A JP12247295 A JP 12247295A JP 2944460 B2 JP2944460 B2 JP 2944460B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sorting
sorted
vibration intensity
vibration
data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP7122472A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH08309294A (ja
Inventor
賢一 安西
明 芝山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ANZAI SOGO KENKYUSHO KK
Original Assignee
ANZAI SOGO KENKYUSHO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ANZAI SOGO KENKYUSHO KK filed Critical ANZAI SOGO KENKYUSHO KK
Priority to JP7122472A priority Critical patent/JP2944460B2/ja
Publication of JPH08309294A publication Critical patent/JPH08309294A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2944460B2 publication Critical patent/JP2944460B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Spectrometry And Color Measurement (AREA)
  • Sorting Of Articles (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、穀類、ナッツ等の被
選別物の色彩選別機に関し、特に異なる被選別物の選別
原料ごとに該選別原料に対応して被選別物を選別するた
めの選別機能要素の選別基準値を設定し、該設定された
選別基準値における選別機能要素に基づいて被選別物の
異色物を排除する色彩選別機に関する。
【0002】
【従来の技術】大豆等の粒状製品(被選別物)の良品と
不良品の混在したものから良品を選別する装置として色
彩選別機が知られている。この色彩選別装置は大略次の
ように動作する。被選別物はホッパからシュートに供給
されて観察部間の空間に順次流出され、観察部を通過す
る間に被選別物は光を照射され、その反射光が検知され
て検出信号を生じ、この検出信号が増幅されて基準電圧
と比較され、被選別物の良、不良が判別され、不良品の
場合は空気銃によって弾き飛ばされる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一般に、色彩選別機に
あっては、被選別物の選別原料が異なる場合には、その
選別原料に合致した色彩選別動作が行えるように色彩選
別機の選別機能要素を設定し直す必要がある。即ち、選
別機能要素として、被選別物の大きさや重さ、おるいは
形状に応じて、被選別物がシュート上を規則正しく流れ
るように、振動フィーダの時間当たりの供給量が、また
各被選別物の良品の色彩に合わせた観察部の背景の明る
さ、そして観察中に良品と不良品の色彩差をより明確に
するための増幅率、要求される歩留まりに応じた比較器
の基準電圧があり、これらの選別機能要素は選別原料に
より選別基準が変動するため該選別原料に合わせて選別
機能要素を調整する必要がある。従来の色彩選別機にあ
っては、異なる選別原料の被選別物を選別するに際して
は、その都度その選別原料に合わせて色彩選別機の各選
別機能要素を手操作で設定し直す必要があった。このた
め選別原料が頻繁に変わる場合には、色彩選別機の各選
別機能要素をその都度、手操作で設定し直すことは調整
作業が煩雑でかつ多大な時間を必要とする問題があっ
た。
【0004】この発明の目的は、被選別物の選別原料が
異なる場合、色彩選別機の各選別機能要素の調整を迅速
かつ容易に行うことができる色彩選別機を提供すること
である。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明の色彩選別機
は、異なる被選別物の選別原料ごとに対応する選別基準
値のデータを記憶する記憶手段と、記憶手段に記憶され
た選別基準値のデータから現在の被選別物の選別原料に
対応する選別基準値のデータを選択する選択手段と、選
択された選別基準値のデータに従って色彩選別機の前記
選別機能要素を該選別基準値に設定する制御手段とを備
えている。
【0006】また、この発明の色彩選別機は、被選別物
の選別原料に対応する選別基準値のデータを該選別原料
ごとに記憶する複数の記憶手段と、現在の被選別物の選
別原料に対応する選別基準値のデータを記憶した記憶手
段から該データを読出し、該データに従って色彩選別機
の前記選別機能要素を該選別基準値に設定する制御手段
とを備えている。
【0007】
【作用】この発明は、異なる被選別物の選別原料ごとに
対応する選別基準値のデータを記憶し、現在の被選別物
の選別原料に対応する選別基準値のデータを読出し、該
データに従って選別機能要素を選別基準値に自動的に設
定する。
【0008】
【実施例】図1は、本発明の一実施例を示すシステム構
成図であり、同図においてホッパー1には大豆等の被選
別物が入れられる。ホッパー1中の被選別物は振動フィ
ーダ2に送られ、ここで被選別物には振動エネルギが与
えられ、その振動強度に比例した量の被選別物が逐次に
シュート3に供給される。即ち、振動フィーダ2の振動
強度により被選別物のシュート3への時間当たりの供給
量が調整される。シュート3を降下した被選別物は観察
部の空間に順次、射出されて通過する。観察部には被選
別物の背景の明るさを調整するための光源4および背板
5、各被選別物へ光を照射するための光源6及び7、被
選別物から反射された光をレンズ8、スリット9および
フィルタ10a、10bを順次介して受光する光センサ
11a、11bが備えられている。フィルタ10a、1
0bは、被選別物の選別を行う最適な波長の光を選択す
るために、通過させる光の波長の帯域が異なるもので、
フィルタ10aを通過した光は光センサ11aにより、
フィルタ10bを通過したフィルタ10bはフィルタ1
0bにより受光される。
【0009】光センサ11aおよび光センサ11bによ
り受光された光はそれぞれその強度に比例した電気信号
に光電変換されて選択スイッチ12に与えられる。選択
スイッチ12は、入力する電気信号がフィルタ10aと
光センサ11aの組からの電気信号か、フィルタ10b
と光センサ11bの組からの電気信号かのいずれかを選
択し、選択した電気信号を可変利得増幅器13に与え
る。可変増幅器13は設定された利得により入力した電
気信号を増幅して比較器14の一方の入力端に与える。
比較器14の他方の入力端には基準電圧が印加され、こ
の基準電圧と電気信号の電圧が比較されて被選別物の良
否を判定する信号が空気銃制御器15に供給される。空
気銃制御器15は、被選別物の不良を表す信号が与えら
れると設定されたタイミングでかつ設定された時間だけ
空気銃16を作動する。空気銃16は作動されている
間、空気を射出して観察部から流れてくる不良の被選別
物を排除する。
【0010】前記光源4はD/A変換器17に、前記選
択スイッチ12は出力ポート18に、前記比較器14の
他方の入力端はD/A変換器19に、前記振動フィーダ
2は振動強度制御器20にそれぞれ接続されている。さ
らにD/A変換器17および19、出力ポート18、振
動強度制御器20は制御ユニット21にそれぞれ接続さ
れ、前記可変利得増幅器13および前記空気銃制御器1
5は直接、制御ユニット21に接続されている。さら
に、制御ユニット21には不揮発性のメモリ22a、2
2b…22nとメモリ選択スイッチ23が接続されてい
る。
【0011】メモリ22a、22b…22nには、各メ
モリごとに被選択物の選別原料の種類に対応した選別基
準値データが記憶されている。この例では、選別基準値
データとして、振動フィーダ2の振動強度データ、光源
4の明るさを指定するデータ、フィルタ10aまたはフ
ィルタ10b(光センサ11aまたは光センサ11b)
のいずれかを指定するデータ、可変利得増幅器13の利
得データ、比較器14の基準電圧データ、空気銃16を
作動するタイミング時間および作動時間を指定するデー
タである。メモリ22a,22b…22nへの選別基準
値データの記憶は図示しない入力部により入力しても良
く、または本色彩選別機とは別の装置により記憶された
メモリを利用しても良い。メモリ選択スイッチ23は、
複数のメモリ22a、22b…22nの中から一つのメ
モリを特定する。制御ユニット21は、メモリ選択スイ
ッチ23によって特定されたメモリに記憶された選別原
料の選別基準値データを読出し、該データに従って各選
別機能要素を調整する。選別機能要素とは、被選別物の
良、否を判別するために被選別物の選別原料に対応した
設定値に調整可能な色彩選別機の構成要素であり、この
例では振動フィーダ2、被選別物の背景を照らす光源
4、フィルタ10aおよび10b、可変利得増幅器1
3、比較器14および空気銃制御器15が該等してい
る。
【0012】上述のように構成された本色彩選別機によ
り被選別物の選別動作を行うに際し、オペレータはメモ
リ選択スイッチ23を操作して現在の被選別物の選別原
料に対応した選別基準値データを記憶しているメモリ、
例えばメモリ22aを指定する。すると、制御ユニット
21はメモリ22aに記憶された選別基準値データを読
出し、該データに従って各選別機能要素の設定値の変更
を行う。即ち、制御ユニット21はD/A変換器17に
明るさを指定するデジタルデータを送り、該デジタルデ
ータに対応するアナログ電圧が光源14に印加されて背
景の明かるさが調整される。また、制御ユニット21は
出力ポート18に、例えばフィルタ10aを指定するデ
ータを送り、出力ポート18からの信号は選択スイッチ
12をフィルタ10a側に選択して適切な波長の光のみ
を受光するようにする。また、制御ユニット21は可変
利得増幅器13にデジタルデータを送り、該増幅器13
の利得を現選別原料の選択基準に合致する値に設定す
る。また、制御ユニット21は、D/A変換器19にデ
ジタルデータを送り、該デジタルデータに対応するアナ
ログ基準電圧が比較器14に印加されて現選別原料に合
った基準電圧値に調整される。また、制御ユニット21
は空気銃制御器15にデジタルデータを送り、該制御器
15から出力される空気銃16の動作タイミングおよび
動作時間を被選別物の選別原料に合致した値に設定す
る。また、制御ユニット21は振動強度制御器20にデ
ジタルデータを送り、該振動強度制御器20から振動フ
ィーダ2に出力される振動強度を表す信号を被選別物の
選別原料に合致した値に設定する。このように、現在の
被選別物の選別原料に応じた値に各選別機能要素が自動
的に設定された後に、被選別物に対する選別動作が開始
される。
【0013】前記色彩選別機では、複数のメモリ22
a、22b…22nを設けてメモリ選択スイッチ23に
より一つのメモリを特定する構成としたが、ひとつのメ
モリの異なる記憶領域にそれぞれ異なる選別原料の選別
基準値のデータを記憶し、アドレスを指定することによ
り特定の記憶領域のデータを読出すように構成しても良
い。さらに、この発明は前述の落下式の色彩選別機に限
定されることはなく、例えば被選別物をホッパーからベ
ルト上に供給しベルトによって水平方向に搬送し、被選
別物がベルトの端部から水平方向に放出される際に光電
的に選別するベルト式の色彩選別機に利用できる。さら
に、色彩選別機に設けられた選別機能要素は前述の実施
例に限定されることなく被選別物の選別原料に応じて選
別基準値の設定の更新が要求される同様な選別機能要素
に適用できる。
【0014】また、前記色彩選別機では、異なる選別原
料の選別基準値のデータを記憶した複数のメモリを備え
てメモリ選択スイッチ23により一つのメモリを特定す
る構成としたが、メモリ選択スイッチ23を設けずにメ
モリ自体を着脱自在に差し替えることにより選別機能要
素の設定を行うように構成しても良い。
【0015】
【効果】この発明の色彩選別機は、色彩選別機の振動フ
ィーダ、光源、フィルタ、増幅器、比較器である各選別
機能要素にそれぞれ対応する振動強度データ、明るさデ
ータ、選択データ、利得データ、基準電圧データである
選別基準値を現在の被選別物の選別原料に応じて一操作
により容易に自動的に更新することができる。従って、
被選別物の選別原料が変更されるごとに各選別機能要素
の選別基準値をそれぞれ手操作により設定し直す従来の
煩雑な作業から解放され、設定作業時間を大幅に短縮す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すシステム構成図であ
る。
【符号の説明】
2 振動フィーダ 4 光源 10a、10b フィルタ 11a、11b 光センサ 12 選択スイッチ 13 可変利得増幅器 14 比較器 15 空気銃制御器 16 空気銃 20 振動強度制御器 21 制御ユニット 22a、22b…22n メモリ 23 メモリ選択スイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B07C 5/342

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 異なる被選別物の選別原料ごとに該選別
    原料に対応して被選別物の供給量を調整する振動フィー
    ダの振動強度を設定し、該設定された振動強度における
    振動フィーダに基づいて被選別物の異色物を排除する色
    彩選別機において、 異なる被選別物の選別原料ごとに対応する振動強度デー
    タを記憶する記憶手段と、 前記記憶手段に記憶された振動強度データから現在の被
    選別物の選別原料に対応する振動強度データを選択する
    選択手段と、 選択された振動強度データに従って色彩選別機の前記振
    動フィーダを該振動強度に設定する制御手段と、を備え
    てなる色彩選別機。
  2. 【請求項2】 異なる被選別物の選別原料ごとに該選別
    原料に対応して被選別物の供給量を調整する振動フィー
    ダの振動強度を設定し、該設定された振動強度における
    振動フィーダに基づいて被選別物の異色物を排除する色
    彩選別機において、 被選別物の選別原料に対応する振動強度データを該選別
    原料ごとに記憶する複数の記憶手段と、 現在の被選別物の選別原料に対応する振動強度データを
    記憶した記憶手段から該データを読出し、該データに従
    って色彩選別機の前記振動フィーダを該振動強度に設定
    する制御手段と、を備えてなる色彩選別機。
JP7122472A 1995-05-22 1995-05-22 色彩選別機 Expired - Lifetime JP2944460B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7122472A JP2944460B2 (ja) 1995-05-22 1995-05-22 色彩選別機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7122472A JP2944460B2 (ja) 1995-05-22 1995-05-22 色彩選別機

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP06109999A Division JP3357856B2 (ja) 1999-03-09 1999-03-09 色彩選別機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08309294A JPH08309294A (ja) 1996-11-26
JP2944460B2 true JP2944460B2 (ja) 1999-09-06

Family

ID=14836698

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7122472A Expired - Lifetime JP2944460B2 (ja) 1995-05-22 1995-05-22 色彩選別機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2944460B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5367348B2 (ja) * 2008-11-27 2013-12-11 東洋ライス株式会社 色彩選別機
CN111182698B (zh) * 2019-10-09 2022-06-03 安徽宏实光机电高科有限公司 一种自动调整物料照明亮度的控制方法及控制系统

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60212282A (ja) * 1984-04-06 1985-10-24 株式会社 マキ製作所 異形の多品目選別装置
JPS6121778A (ja) * 1984-07-11 1986-01-30 小川 周一 いり茶、蒸し茶、穀類、真珠やその他粒体の色彩選別装置
GB2273154B (en) * 1992-12-02 1996-12-11 Buehler Ag Method for cleaning and sorting bulk material

Also Published As

Publication number Publication date
JPH08309294A (ja) 1996-11-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4513868A (en) Sorting machine
EP0279041A2 (en) Color sorting apparatus
US4697709A (en) Sorter for agricultural products
KR890000155B1 (ko) 색채 선별기의 이면 밝기 자동 조정장치
GB2091416A (en) Sorting Objects
JP2944460B2 (ja) 色彩選別機
JPH0146194B2 (ja)
JP3357856B2 (ja) 色彩選別機
JP2007313467A (ja) 粒状物選別機
JP2897261B2 (ja) 穀粒の選別装置
JP4461520B2 (ja) 粒状物色彩選別方法及び粒状物色彩選別装置
JPH10309539A (ja) 穀粒選別機
JP2862822B2 (ja) 穀粒選別機
JP2858736B2 (ja) 穀粒選別機
JP2005186053A (ja) 粒状物色彩選別機
JP2923457B2 (ja) 穀粒選別機
JPH10309538A (ja) 穀粒選別機
JP3025427B2 (ja) 穀粒選別機
JPH10323630A (ja) 色彩選別機
JP2862821B2 (ja) 穀粒選別機
JP2000002662A (ja) 色彩選別機及び該色彩選別機におけるバックグランドの調整方法
JPS61114786A (ja) 色彩選別機の光電検出装置
JP2923455B2 (ja) 穀粒選別機
JPH07104208B2 (ja) 色彩による粒子の選別機
JP2923458B2 (ja) 穀粒選別機

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090625

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100625

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110625

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120625

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130625

Year of fee payment: 14

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term