JP2944431B2 - 塵芥収集車 - Google Patents

塵芥収集車

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JP2944431B2 JP6252063A JP25206394A JP2944431B2 JP 2944431 B2 JP2944431 B2 JP 2944431B2 JP 6252063 A JP6252063 A JP 6252063A JP 25206394 A JP25206394 A JP 25206394A JP 2944431 B2 JP2944431 B2 JP 2944431B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、塵芥収集車に関し、
特に、産業廃棄物の破砕と貯溜を連続して行なえるよう
にした構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術及びその課題】最近、木材やプラスチック
製品等の産業廃棄物が増加しているが、このような産業
廃棄物は、通常塵芥収集車によって収集され、焼却場や
埋立処分物、或いは再利用のための加工工場に運ばれた
後、処分又は加工されている。
【0003】その場合、埋立処分するものについては、
法令等によって最大径が概ね15cm以下に破砕・切断
することが定められ、また、再利用する場合について
も、粗破砕や細破砕等の破砕過程を経て加工処理が行な
われることが多い。
【0004】このように埋立処分や再利用化のいずれの
場合も、産業廃棄物を塵芥収集車によって処分地や工場
まで輸送した後、破砕機や切断機に投入して処理をしな
ければならず、このため、処理過程に多くの労力や設備
がかかり、作業効率の悪化と処理費用が高くなる問題が
ある。
【0005】また、産業廃棄物の発生量は増加の一途を
たどっているが、塵芥収集車による収納能力には限界が
あるため、廃棄物の一部は未回収のまま放置され、社会
問題となる場合があった。
【0006】この発明は、上述した問題を解決し、塵芥
収集車に破砕機能を与え、産業廃棄物の収集輸送と破砕
とを連続して同時に行なえるようにした塵芥収集車を提
供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記の課題
を解決するため、車台上に後端部を支点にダンプ可能な
台枠を設け、この台枠上に回転駆動される塵芥の貯留ド
ラムを回転自在に支持し、貯留ドラムの内周面には投入
された塵芥をドラム前部へ送り出して圧縮貯留するため
の螺せん状の掻上羽根を設け、貯留ドラムの後部にその
後部開口を開閉する後扉に塵芥投入口を設け、後扉にお
ける塵芥投入口の下方に回転する円筒状の破砕ロータ
と、その破砕ロータに取付けた破砕刃との間で破砕加工
を行なう固定刃とを設けて成る塵芥収集車の構成とした
のである。
【0008】
【0009】
【0010】
【0011】
【0012】
【作用】上記の構造においては、後扉の投入口から投入
した廃棄物を回転する破砕ロータと固定刃の間で破砕
し、貯溜ドラムへ収納する。貯溜ドラムの内部では、回
転するかき上げ羽根により破砕された廃棄物をドラム前
側へ送り出して貯溜する。この構造では、廃棄物を細か
く破砕した状態で貯溜するため、大きな容積の廃棄物で
も小さな形状で収集して輸送することができる。また、
破砕中に貯溜ドラムを連続回転させることにより、破砕
物を円滑に貯溜ドラムに収納することができる。廃棄物
を排出する際は貯留ドラムの後扉を開き、ドラムをダン
プさせてドラムから廃棄物を排出する。
【0013】
【0014】
【0015】
【0016】
【0017】
【0018】
【実施例】以下、この発明の実施例を添付図面に基づい
て説明する。図1に示すように、実施例の塵芥収集車
は、車台1の上に後端部を支点にダンプ可能な台枠2を
設け、その台枠2上に、円筒形をした塵芥の貯溜ドラム
3を設置している。
【0019】この貯溜ドラム3は、前面に回転軸4が一
体に取付けられ、その回転軸4を支持する軸受台5と、
旋回座ベアリングが内側に組込まれた門形の支持枠6と
により回転可能に支持されており、回転軸4を任意の駆
動機構(図示略)で駆動することにより正逆の方向に回
転する。
【0020】また、貯溜ドラム3の内周面には、らせん
形をした複数のかき上げ羽根7が取付けられ、そのかき
上げ羽根7の旋回運動により、ドラムの後部開口8から
投入された廃棄物を順次ドラム3の前側に送り込み、軽
い圧縮状態で貯溜するようになっている。
【0021】上記支持枠6の上部には、図2に示すよう
に、軸9を用いて後扉10が上下方向に回動可能に取付
けられている。この後扉10は、上下の回動により貯溜
ドラム3の後部開口8を開閉するものであり、その後扉
10の中央部に、塵芥の投入口11が設けられている。
【0022】また、後扉10の内側には、後扉の上端か
ら貯溜ドラム3の内部に突出してドラムの内部と外部と
を隔離する遮板12が取付けられ、その遮板12の
外面下方に、破砕加工を行なう破砕ロータ13と固定刃
14が取付けられている。
【0023】上記破砕ロータ13は、円筒形のドラム形
状をしており、両端から突出した軸部13a、13bが
軸受を介してフレーム15に回転自在に支持され、その
片側の軸部13aに、駆動用の油圧モータ16が連結し
ている。
【0024】上記破砕ロータ13の外周面には、図3及
び図4に示すように、断面がV字形をした多数の円周溝
17が軸方向に並列して形成されている。この各円周溝
17は、ロータの回転軸とは直交する方向に破砕ロータ
13の外周面を周回しており、破砕ロータ13の外周面
全体にわたって互いに隣接させて形成されている。
【0025】上記各円周溝17には、4角柱形状をした
刃物固定ブロック18が、その2面を円周溝17に接地
させた状態で溶接固定されている。また、この固定ブロ
ック18の中央には、ボルト19を用いて破砕刃20が
着脱自在に取付けられている。
【0026】上記破砕刃20は、固定ブロック18と同
じ様に全体として4角柱形状をしており、その隣接する
2つの側面が円周溝17のV字形表面に接地した状態で
取付けられる。このように、各円周溝17に装着された
状態で、各破砕刃20は、他方の隣接する2つの側面が
破砕ロータ13の周面から突出した状態になり、その両
側面の交差する角部が最も高く飛び出す状態になってい
る。
【0027】また、上記破砕刃20と固定ブロック18
は、図3に示す例では各円周溝17に1個ずつ取付けら
れ、隣接する円周溝17の間で円周方向に位相をずらし
て配置されている。
【0028】上記破砕ロータ13の側部下方に相対する
ように取付けられる固定刃14は、図5に示すように、
両端部がフレーム15の両側面にボルト等を用いて固定
されており、その破砕ロータ13に対向する側辺に、V
字形をした多数の溝刃21が鋸歯状に連続させて形成さ
れている。上記溝刃21は、破砕ロータ13の各円周溝
17に対向して設けられ、その形状は、各破砕刃20の
隣接する2側面と相似関係をもつように形成されてい
る。このため、破砕ロータ13が回転すると、各円周溝
17に取付けた破砕刃20が小さなすき間をもって各溝
刃21を挿通するようになっている。
【0029】一方、後扉10の投入口11の下部には、
図2及び図6に示すように、破砕ロータ13と対向する
ように傾動可能なシュート板22が取付けられている。
このシュート板22は、下端部が軸受23によって回動
可能に支持され、背面に一対の油圧シリンダ24、24
が取付けられており、その各油圧シリンダ24、24の
ロッド先端金具が後扉10の下端構成部材25に連結さ
れている。
【0030】上記の構造では、各油圧シリンダ24、2
4のロッドが収縮すると、シュート板22が下端部を支
点に傾動し、シュート板22の上端部が破砕ロータ13
に対して接近離反する。
【0031】この実施例の塵芥収集車は上記のような構
造であり、貯溜ドラム3の内部に産業廃棄物を収納する
場合は、図2に鎖線で示すように、シュート板22を後
扉10から後方へ傾動させ、投入口11から廃棄物を投
入できる状態にする。
【0032】この状態から、投入口11より廃棄物を投
入すると、シュート板22が投入用ホッパとして機能
し、廃棄物を破砕ロータ13と固定刃14間の破砕位置
へ案内する。この破砕位置に案内された廃棄物は、破砕
ロータ13に取付けた破砕刃20と固定刃14の溝刃2
1との間で剪断され、細かく破砕される。
【0033】この場合、破砕処理能力を増大させたい場
合は、破砕ロータ13の各円周溝17に取付ける破砕刃
20を複数にし、破砕ロータの1回転中に作用する破砕
刃の数を増加させるようにする。これにより、破砕ロー
タ回転当りの破砕の回数が増え、破砕できる体積量を増
大させることができる。
【0034】このように、各円周溝17に複数の破砕刃
20を取付けても、その各破砕刃20の回転軌跡は互い
に重なり合うことになるため、固定刃14に対して破砕
刃の回転軌跡形状が全く変化せず、同じ形状の固定刃を
そのまま使用することができる。
【0035】一方、破砕刃20に対する廃棄物の噛み込
みが悪く、シュート板22上に廃棄物が滞留する場合
は、シュート板22を破砕ロータ13に向かって接近す
る方向に傾動させ、廃棄物を破砕ロータ13に押し付け
て予圧する。これにより、破砕刃20への廃棄物の噛み
込みがよくなり、確実に破砕することができる。
【0036】破砕された廃棄物は、貯溜ドラム3の底面
に落下し、次に貯溜ドラム3を回動させることで、かき
上げ羽根7の旋回作用によって貯溜ドラム3の前側に送
り込まれ、ドラム前部から軽い圧縮状態で貯溜される。
このように、実施例の塵芥収集車では、廃棄物を細かく
破砕した状態で積み込むため、大容積の廃棄物を一度に
積み込むことができ、高い収納効率を得ることができ
る。
【0037】塵芥収集車による廃棄物の輸送は、破砕さ
れた廃棄物で貯溜ドラム3が満杯になった時点で、図2
の実線に示すようにシュート板22を垂直に起立させ、
後扉10からのはみ出しを無くした状態にして行なう。
【0038】また、廃棄物の排出は、埋立処分地や加工
工場まで運搬した後、後扉10を上方に回動させて貯溜
ドラム3の後部開口8を開放し、その状態で、車台1上
に貯溜ドラム3をダンプさせると共に、その貯溜ドラム
3を積込み時とは反転方向に回転させて行なう。
【0039】図7及び図8は他の実施例を示している。
この例では、貯溜ドラム3の前面中央に取付けた回転軸
4を中空の軸とし、回転軸4の内部に、貯溜ドラム3の
内部と外部を連通する貫通孔31を設けている。
【0040】また、回転軸4の外部端部に吸引ホース3
2を取付け、その吸引ホース32に、集塵機33と空気
吸引器34を連結している。
【0041】この構造においては、破砕ロータ13と固
定刃14による破砕と連動させて空気吸引器34を作動
させることにより、破砕と共に発生する多量の微細な粉
塵が貯溜ドラム3の前側に引かれて吸引ホース32に吸
引され、集塵機33に捕集される。このため、後扉10
の投入口11から粉塵が放出することがなく、作業環境
が良好に保たれる。
【0042】
【効果】以上のように、この発明の塵芥収集車は、廃棄
物の発生場所に移動し、後扉の投入口から廃棄物を投入
することで破砕と貯溜が順次完了し、ドラムが満杯にな
った段階で処分場や加工工場等に運搬し、ドラムの後扉
を開いてドラムをダンプさせ廃棄物を排出すればよいの
で、廃棄物の破砕と輸送が効率よくでき、従来の処理過
程に比べて労力と設備を大きく省略できる効果がある。
また、廃棄物を細かく破砕した状態で貯溜するため、大
容積の廃棄物を小さく圧縮して収納することができ、高
い輸送効率を実現できる。
【0043】
【0044】
【0045】
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の塵芥収集車を示す正面図
【図2】同上の要部を拡大して示す縦断断面図
【図3】同上の後扉と破砕ロータを示す一部縦断側面図
【図4】(a)は破砕刃と固定ブロックの固定構造を示
す側面図、(b)はその断面図
【図5】固定刃を示す平面図
【図6】シュート板を示す側面図
【図7】他の実施例の塵芥収集車を示す正面図
【図8】同上の回転軸の内部構造を示す断面図
【符号の説明】
1 車台 3 貯溜ドラム 4 回転軸 7 かき上げ羽根 8 後部開口 10 後扉 11 投入口 13 破砕ロータ 14 固定刃 17 円周溝 20 破砕刃 21 溝刃 22 シュート板 24 油圧シリンダ
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭48−11710(JP,A) 特開 平5−319508(JP,A) 特開 昭62−175302(JP,A) 特開 昭63−208403(JP,A) 実開 昭60−43602(JP,U) 特公 昭55−11563(JP,B2) 特公 昭46−36967(JP,B1) 特公 昭49−37367(JP,B1) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B65F 3/00 - 3/28

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車台上に後端部を支点にダンプ可能な台
    を設け、この台枠上に回転駆動される塵芥の貯留ドラ
    ムを回転自在に支持し、貯留ドラムの内周面には投入さ
    れた塵芥をドラム前部へ送り出して圧縮貯留するための
    螺せん状の掻上羽根を設け、貯留ドラムの後部にその後
    部開口を開閉する後扉に塵芥投入口を設け、後扉におけ
    る塵芥投入口の下方に回転する円筒状の破砕ロータと、
    その破砕ロータに取付けた破砕刃との間で破砕加工を行
    なう固定刃とを設けて成る塵芥収集車。
  2. 【請求項2】 上記破砕ロータの外周面に、複数の内周
    溝を軸方向に所定ピッチで形成し、その各円周溝に破砕
    刃を着脱自在に取付け、上記固定刃に、各円周溝に対向
    して破砕刃が小さなすき間をもって挿通する複数の溝刃
    を形成したことを特徴とする請求項1に記載の塵芥収集
    車。
  3. 【請求項3】 上記円周溝を断面V字形の溝とし、上記
    破砕刃を、そのV字形の円周溝にほぼ半分が嵌まり込む
    4角柱形状の刃としたことを特徴とする請求項2に記載
    の塵芥収集車。
  4. 【請求項4】 上記後扉の投入口に、下端を支点とし
    て、破砕ロータに対して接近離反する方向に傾動するシ
    ュート板を取付けたことを特徴とする請求項1乃至3の
    いずれかに記載の塵芥収集車。
  5. 【請求項5】 上記貯溜ドラムに、そのドラムの内部と
    外部を連通する貫通孔を設け、その貫通孔の外側に、集
    塵機と空気吸引器を接続したことを特徴とする請求項1
    乃至4のいずれかに記載の塵芥収集車。
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4937367A (ja) * 1972-08-14 1974-04-06
IE47628B1 (en) * 1977-07-04 1984-05-16 Astra Laekemedel Ab Substituted aralkyl amines and amino-aryl alkenes having therapeutic activity
US4786003A (en) * 1985-10-22 1988-11-22 Johnson Raymond N Materials processing unit
JPH05319508A (ja) * 1992-05-21 1993-12-03 Shin Meiwa Ind Co Ltd 塵芥の輸送方法およびその装置

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