JP2944003B2 - 液状除草剤組成物及び雑草防除方法 - Google Patents

液状除草剤組成物及び雑草防除方法

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JP2944003B2 JP3114851A JP11485191A JP2944003B2 JP 2944003 B2 JP2944003 B2 JP 2944003B2 JP 3114851 A JP3114851 A JP 3114851A JP 11485191 A JP11485191 A JP 11485191A JP 2944003 B2 JP2944003 B2 JP 2944003B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、N−ホスホノメチルグ
リシンかまたはN−ホスホノメチルグリシン基含有化合
物を主成分とした新規な濃厚製剤に係わる。
【0002】
【従来の技術】(時にグリホセートとして知られてい
る)N−ホスホノメチルグリシン及び類似化合物、それ
らの除草特性、並びにそれらを含有する製剤が、特に米
国特許第3,799,758号に開示されている。水に
可溶性または不溶性である多くのグリホセート誘導体が
公知であるが、実際のところごく一般的には水溶性の誘
導体を用いることが好ましく、この理由から通常開発も
しくは市販されている誘導体はN−ホスホノメチルグリ
シンの塩、特にイソプロピルアンモニウム塩である。
【0003】最近、N−ホスホノメチルグリシン塩を主
成分とした濃厚物の開発が行なわれ(ヨーロッパ特許出
願第290,416号)、この濃厚物はN−ホスホノメ
チルグリシンを酸の形態で含有し得るが、酸の形態のN
−ホスホノメチルグリシン及び/またはその誘導体を溶
解状態または可溶化された状態で含有する場合は常に特
定種類のアルコキシル化アミンも含有することを特徴と
する。このアルコキシル化アミンは、1分子当たり12
個以下のアルコキシル基を有し、界面活性剤の特性を有
し、かつN−ホスホノメチルグリシン誘導体の除草活性
を助長するものでなければならない。このようなアルコ
キシル化アミンは、少なくとも稀釈スラリーとして10
0〜600l/haの基準量で屋外に散布する濃厚物の
製造では、公知のN−ホスホノメチルグリシン製剤中の
公知の界面活性剤より少ない量で用いることが可能であ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、N−ホスホ
ノメチルグリシン、特にその水溶性塩を主成分とした組
成物もしくは(濃厚物とも呼称する)濃厚製剤を提供す
ることを目的とする。
【0005】本発明は、N−ホスホノメチルグリシンを
主成分とした組成物であって公知組成物より濃厚なもの
を提供することも目的とする。
【0006】本発明は、N−ホスホノメチルグリシンを
主成分とした濃厚組成物であって溶液状のものを提供す
ることも目的とする。
【0007】本発明は、N−ホスホノメチルグリシンを
主成分とした濃厚物であって、魚類に対する毒性に関し
酸化エチレンとアミンとの重縮合物より安全であるもの
を提供することも目的とする。
【0008】本発明は、N−ホスホノメチルグリシン塩
を主成分とした濃厚物であって、一定の無機塩、特に硫
酸アンモニウムのような活性化機能を有する無機塩と濃
厚溶液中で両立し得る界面活性剤を用いたものを提供す
ることも目的とする。
【0009】本発明は、N−ホスホノメチルグリシン
(またはその塩)を主成分とした濃厚物であって、活性
化機能を有するアンモニウム(NH4 +)塩を高率で含有
するものを提供することも目的とする。
【0010】本発明は、N−ホスホノメチルグリシンを
主成分とした濃厚溶液であって、即時使用可能な組成物
の形態のものを提供することも目的とする。
【0011】本発明は、N−ホスホノメチルグリシンを
主成分とした濃厚組成物であって、一年生及び多年生の
雑草の防除に特に適するものを提供することも目的とす
る。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的の全部または一
部が本発明の組成物によって達成され得ることが判明し
た。本明細書中で、特に断らないかぎりパーセンテージ
は重量に基づく。また、“グリホセート等価物量”とい
う語は、総てのN−ホスホノメチルグリシン誘導体が通
常のN−ホスホノメチルグリシンの形態であった場合に
対応するN−ホスホノメチルグリシン量を意味する。
【0013】本発明の組成物は、 a)グリホセート等価物量が少なくとも40g/l(ま
たは少なくとも100g/l)となる量のN−ホスホノ
メチルグリシン及び/またはその水溶性誘導体の一つ
と、 b)式
【0014】
【化2】
【0015】〔式中Rは炭素原子を4〜12個、好まし
くは4〜10個有するアルキル基であり、nは整数2〜
10、好ましくは3〜6であり、Mは水素原子か、ナト
リウム原子か、アンモニウムまたはアルキルアンモニウ
ム基である〕の界面活性剤とを c)グリホセート等価物対界面活性剤の重量比を0.3
〜6、好ましくは0.4〜3として d)溶媒の水に溶解させた水溶液から成る液状組成物で
ある。
【0016】当然ながら、b)としてはただ1種の界面
活性剤を用いても、また概してR及びnが先の規定を満
たす複数種の界面活性剤の混合物を用いてもよい。
【0017】本発明は、上述のような濃厚組成物であっ
てしかも次の諸特徴を一つ以上具えたものを提供する点
が有利である。
【0018】1) N−ホスホノメチルグリシンが使用
溶媒での溶解限度を越えない、好ましくは50〜500
g/l、更に好ましくは100〜400g/l(または
120〜400g/l)の量で存在する。
【0019】2) 硝酸アンモニウム、リン酸アンモニ
ウム、スルファミン酸アンモニウム、チオシアン酸アン
モニウムなどのアンモニウム(NH4 +)塩、好ましくは
硫酸アンモニウムを50〜400g/l、好ましくは1
00〜300g/lの量で含有する濃厚溶液である。
【0020】3) 稀釈スラリーを100〜600l/
haの基準量で散布すれば活性物質の基準用量が0.1
25〜4.5kg/haとなるように水の入った容器内
で稀釈して用いられる。
【0021】4) 水溶液のpHが通常3〜8、好まし
くは5.5〜7である。
【0022】他の成分の酸性度(もしくはアルカリ性
度)に起因して、水溶液のpHは上記範囲内に調節する
ことが有利であり得る。このようなpH調節はN−ホス
ホノメチルグリシンの沈澱を回避するうえで有用であ
る。本発明の組成物はN−ホスホノメチルグリシンを含
有し得るが、酸の形態のN−ホスホノメチルグリシンで
は溶解度が低いため、本発明に規定するような高濃度の
溶液が得られない恐れが有る。pHの変更は任意の塩
基、好ましくはイソプロピルアミンの添加によって行な
い得る。
【0023】本発明による濃厚液状組成物は普通、単に
諸成分を混合することによって調製する。
【0024】本発明の組成物には、比較的大量に用いる
上記成分以外にもあらゆる種類の添加剤、特に湿潤剤の
特性を有する界面活性剤、配合剤、接着剤、消泡剤、腐
食抑制剤及び凍結防止剤を比較的少量ずつ含有させ得
る。
【0025】
【実施例】本発明による溶液とその使用との非限定的な
例を以下に説明する。これらの例において、活性物質は
イソプロピルアンモニウム塩の形態のN−ホスホノメチ
ルグリシンである。
【0026】実施例1 イソプロピルアンモニウム塩の形態の N−ホスホノメチルグリシン 100g/l 式C4H9-O-(CH2-CH2-O)3-P(=O)(OH)2の 界面活性剤 300g/l イソプロピルアミン pHを6〜7とする十分量 水 1リットルとする十分量実施例2 イソプロピルアンモニウム塩の形態の N−ホスホノメチルグリシン 100g/l 硫酸アンモニウム 200g/l 実施例1で用いた界面活性剤 200g/l イソプロピルアミン pHを6〜7とする十分量 水 1リットルとする十分量実施例3 イソプロピルアンモニウム塩の形態の N−ホスホノメチルグリシン 300g/l 実施例1で用いた界面活性剤 250g/l イソフ゜ロヒ゜ルアミン pHを6〜7とする十分量 水 1リットルとする十分量実施例4 イソプロピルアンモニウム塩の形態の N−ホスホノメチルグリシン 300g/l 硫酸アンモニウム 125g/l 実施例1で用いた界面活性剤 125g/l イソプロピルアミン pHを6〜7とする十分量 水 1リットルとする十分量 実施例1〜4の組成を有する溶液を、 1)50℃で1ヵ月放置するのと、 2)温度を周期的に反復変更(3日間−10℃に維持後
3日間+35℃に維持)しながら1ヵ月放置するのとの
2方法で物理化学的安定性に関し試験した。
【0027】いずれの試験でも変化は、化学組成にも外
観及び物理的状態にも観察されなかった。
【0028】実施例1〜4の組成を有する、上記試験に
用いたのとは別の溶液2.5l及び5lを水300lで
稀釈し、得られたスラリーを様々な雑草に対して噴霧す
る。得られた生物学的成果もしくは除草成果は、酸化エ
チレンとアミンとの縮合物を用いた公知組成物を噴霧し
て得られる成果と同程度であった。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−88031(JP,A) 特開 昭57−159703(JP,A) 特開 昭57−134404(JP,A) 特開 昭63−22002(JP,A) 特開 昭61−289004(JP,A) 特公 昭46−42399(JP,B1) 特公 昭46−22236(JP,B1) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A01N 57/20 A01N 25/30

Claims (19)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 a)グリホセート酸モル等価物の量が少
    なくとも40g/lとなる量のN−ホスホノメチルグリ
    シン及び/又はその水溶性誘導体と、 b)式 【化1】 〔式中Rは炭素原子を4〜12個有するアルキル基であ
    り、 nは整数2〜10であり、 Mは水素原子か、ナトリウム原子か、アンモニウム又は
    アルキルアンモニウム基である〕の、活性化特性を有す
    る界面活性剤とを含有する水溶液から成る液状除草剤組
    成物。
  2. 【請求項2】 Rが炭素原子を4〜10個有するアルキ
    ル基であることを特徴とする請求項1に記載の組成物。
  3. 【請求項3】 nが整数3〜6であることを特徴とする
    請求項1又は2に記載の組成物。
  4. 【請求項4】 グリホセート酸モル等価物の量が少なく
    とも100g/lであることを特徴とする請求項1〜3
    のいずれか1項に記載の組成物。
  5. 【請求項5】 グリホセート酸モル等価物対界面活性剤
    の重量比が0.3〜6であることを特徴とする請求項1
    〜4のいずれか1項に記載の組成物。
  6. 【請求項6】 グリホセート酸モル等価物対界面活性剤
    の重量比が0.4〜3であることを特徴とする請求項1
    〜4のいずれか1項に記載の組成物。
  7. 【請求項7】 N−ホスホノメチルグリシンがイソプロ
    ピルアンモニウム塩の形態で存在することを特徴とする
    請求項1〜4のいずれか1項に記載の組成物。
  8. 【請求項8】 N−ホスホノメチルグリシンが使用溶媒
    での溶解限度を越えない50〜500g/lの量で存在
    することを特徴とする請求項1からのいずれか1項に
    記載の組成物。
  9. 【請求項9】 N−ホスホノメチルグリシンが100〜
    400g/lの量で存在することを特徴とする請求項1
    からのいずれか1項に記載の組成物。
  10. 【請求項10】 硝酸アンモニウム、リン酸アンモニウ
    ム、スルファミン酸アンモニウム、チオシアン酸アンモ
    ニウム又は硫酸アンモニウム等のアンモニウム塩を50
    〜400g/lの量で含有する濃厚溶液であることを特
    徴とする請求項1からのいずれか1項に記載の組成
    物。
  11. 【請求項11】 硫酸アンモニウムを50〜400g/
    lの量で含有する濃厚溶液であることを特徴とする請求
    項1から10のいずれか1項に記載の組成物。
  12. 【請求項12】 アンモニウム塩を100〜300g/
    lの量で含有する濃厚溶液であることを特徴とする請求
    項1から11のいずれか1項に記載の組成物。
  13. 【請求項13】 稀釈スラリーを100〜600l/h
    aの基準量で散布すれば活性物質の基準用量が0.12
    5〜4.5kg/haとなるように水で稀釈して用いら
    れることを特徴とする請求項1から12のいずれか1項
    に記載の組成物。
  14. 【請求項14】 溶媒が水であることを特徴とする請求
    項1から13のいずれか1項に記載の組成物。
  15. 【請求項15】 湿潤剤の特性を有する他の界面活性
    剤、及び/又は消泡剤、腐食抑制剤、金属イオン封鎖
    剤、安定剤、浸透剤、接着剤といった適当な添加剤も含
    有することを特徴とする請求項1から14のいずれか1
    項に記載の組成物。
  16. 【請求項16】 除草活性物質を5〜40%、活性化特
    性を有する1種以上の界面活性剤を0.5〜40%、ア
    ンモニウム塩(補助剤)を10〜50%、湿潤剤特性を
    有する1種以上の界面活性剤を0.1〜10%、適当な
    添加剤を0〜30%含有することを特徴とする請求項1
    から15のいずれか1項に記載の組成物。
  17. 【請求項17】 除草活性物質を10〜30%、活性化
    特性を有する1種以上の界面活性剤を10〜20%、ア
    ンモニウム塩を20〜30%含有することを特徴とする
    請求項1から16のいずれか1項に記載の組成物。
  18. 【請求項18】 請求項1から17のいずれか1項に記
    載の組成物を用いる雑草防除方法。
  19. 【請求項19】 組成物を稀釈して100〜600l/
    haの基準量で散布し、その際活性物質の基準用量は
    0.125〜4.5kg/haであることを特徴とする
    請求項18に記載の方法。
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